バッハから、ヴィヴァルディ、アルビノーニそして中期バロック


一週間とばしただけでだいぶ
ひさしぶりの投稿のような
気がしますね。

今回は、とばした分だけ楽しんで
いただこうと思いますので、よろしく
お願いしまーす(^^)/
まずは私が、小さい頃から、ハートを
つかまれてたのは、バッハのチェロの
「プレリュード」。また一つは
「G線上のアリア」、そしさらに、
ヴィヴァルディーの
「四季の冬第1楽章」
です。

三つたて続きにいきまーす(^^)/

Bach: Prélude, Cello suite Nr.1
| Ophélie Gaillard

バッハ「G線上のアリア」 Bach
“Air on G String”

A.Vivaldi – Four Seasons
(Winter mvt 1 Allegro non molto)

で最初のプレリュードは、つまり前奏曲
なわけで、続きがあるという事なんですが
実は、私も含めて続きを知っている人って
ほとんどいないんじゃないかなと思うん
ですよね。いやもちろんクラッシックを
演奏していた人や、詳しい人たちは除いて
ですよ。
だからその続きまで入ってる分を貼り
付けました。なんか、哲学者みたいな人
が、雰囲気ばっちりで、よく聴いておけと
ばかりに演奏してくれてます。
ではありがたく聴いてみましょう。

Mischa Maisky plays Bach Cello
Suite No.1 in G (full)

この方の演奏は、なんか曲と一体化
というだけでなく、なんかもうその曲
にエクスタシーを感じているような
感覚になっているのではという感じ
でしたね、思わず惹きこまれてしまい
ましたー💦

またバッハには、プレリュードとフーガ
というような曲もあるみたいで、ピアノ
曲ですが、なんかこれも良かったです。

J.S. Bach – Prelude & Fugue BWV 847
in c minor by Nathalie Matthys

しかしバッハときたら、偉大な大先輩の
ヴィヴァルディを出さないわけには
いかないでしょう。

Vivaldi Concerto for Violin and
Organ in D minor, RV541 |
Fabio Biondi Europa Galante
やはり小気味のよいリズム感に豊かな
旋律、この世界観は、他では真似でき
ない感じですね。

しかしヴィヴァルディとならび称される
ほどの作曲家だと、日本のほとんどの
人が知らないはずのアルビノーニを
忘れてもいけない。

Tomaso Giovanni Albinoni.
Concerto Op. 5 No. 4 in G

あれ?調子にのりすぎて、バロック
中期発掘忘れてたーー💦
うーむ、これだけの完成度の曲を前に
次くる作曲家があわれで、しょうが
ない😭

でも1人だけいっときまーす!
ジョバンニ・アントニオ・リガッティ
という方です。
歌曲ですが、小気味の良い展開で
聴きやすいとは思います。
このベニスの広場は、私も行きました。
このすぐ近くに、ゴンドラ乗り場が
あったのを覚えていますね。

Giovanni Antonio Rigatti –
Dixit Dominus a8

ではまた次回もお楽しみにー(^^)/

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ありがとうございます(^^)
おかげ様で上位継続中です💦

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投稿者:

あんみん댊

滋賀県在住で、 神秘についてや、精神世界について 長年研究を続けています。 携帯アプリなどでサビアン鑑定も 行っております。 神秘的なことなど一緒に探求したい という方、集まってくださいねー。 あとスポーツライターも目指して いることもあり、口数は人の 100倍はあろうかという自己評価 ですが、かなりまわりから、 「盛りすぎ!!」と批判されております。

「バッハから、ヴィヴァルディ、アルビノーニそして中期バロック」への2件のフィードバック

  1. 6曲目のヴァイオリンとオルガンのためのコンチェルト、
    ドンピシャで好みです(^O^)
    ヴィヴァルディにアルビノーニはやっぱり格別ですね

    そうは言いながらも最後の曲調もとっても好きです

    メロディが耳に入るや、
    「旅先でさんざんグルメ三昧してきたけど、
    そういう時に限って数日ぶりに食べる我が家の変哲のない
    料理がしみじみと身体に沁みるような感覚」
    に似てるなあ、と感じました

    1. fennelさん!ありがとうございまーす(*´▽`*)
      一週間とばしたのに、また聴いていただいて
      すごくうれしいですー(*’▽’)
      6曲目のヴィヴァルディは、私もすごい気に入ってる曲なんで、
      それを気に入ってもらえるなんて、感激ですねー(*’▽’)

      アルビノーニやヴィヴァルディ、そして他の巨匠の曲もまた
      記事に華やかさを加えるためにこれからも
      入れていきますのでよろしくでーす。

      最後の曲のたとえがまた素晴らしい。
      ただ旅先でグルメ三昧してきた感覚が、
      私には実感できませんが、我が家の料理が
      しみじみと身体にしみいるような感覚
      というのは、よくわかるし、これって
      すごく癒しの感覚だっていう事ですよねー(*´ω`*)
      たしかにアットホームな安心感が伝わるような
      良い曲ですよねー。
      私もこのような歌曲なら大好きですね。

      あのどなるような歌い方のオペラでなければ、
      いい感じです。

      またおたのしみにしていただければ、うれしいですー(*’▽’)

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