最強の王者井上尚弥選手の世紀の世界頂上決戦を詳細に分析!


つい昨日に井上尚弥選手の感動の
試合を振り返ったばかりなのに、
いろいろ会見とか、動画で見てたら
もう一度詳細に観たくて、録画を
もう一度丁寧に見返してみたところ、
会見での井上尚弥選手の言葉など
から、さらなる詳細な分析の解説が
できてしまう事に気づいてしまいました。

この記事は、ボクシングを詳しく楽しみ
たい人たちのために書いていますが、
逆にスポーツの醍醐味を知りたいという
人にもおすすめです。

なんで素人のおまえが、詳細に分析
なんかできるの?
そんな人も多い事は、重々承知して
いますが、ボクシング自体は素人でも、
あらゆるスポーツを詳細に観てきた
ものだからみえてくるものがある
という言葉を返しておきましょう。

では早速詳細を振り返って観ますね。
確かに、歴史的な元チャンピオンの
長谷川穂積さんが、この試合はとても
高度な技術戦で、近年稀にみるような
すごい試合だったし、いつまでも
観たいと思ったというくらい内容の
濃い試合だったのです。

まず、井上尚弥選手の一瞬のスキをついて
ヒットしてしまった、ドネア選手の
左フックですが、これがこの試合を決定
づけてしまうようなパンチになって
しまったという事です。

最初試合後に井上尚弥選手がドネア選手
が二重にみえてしまってましたという
コメントをしたのを、二重にみえて
あんな凄い試合ができるものか、少し
誇張でもあるんじゃないの?と思って
いたら、実際にその通りだったようで、
井上尚弥選手のこのパンチをもらって
からの戦い方をみても、そのような
ハンディを負っていたのが、録画を
詳細に分析するとみえてきたのです。
つまり井上選手は、右目というか、顔
の右半分をドネアから隠すように、
自分の左半身を前にして、とにかく
左ジャブを打つ事に専念している
様子が、3ラウンドから9ラウンド
までを通して観られたのです。
またもう一つの証拠が、試合中に何度も
空振りをしている事です。
いつも的確にパンチを当てる井上選手
が距離感を見失っていなければ、説明
つかない事ですからね。
しかし、よくぞ、それだけ不自由な
目の状態で、あれだけの試合ができた
ものだと思います。さすが超天才だ。
さらに、試合後の検査で2ラウンド目
に受けたパンチが原因で、2カ所も
骨折をしていた事が判明しました。
いったいどれだけメンタルが強いの
でしょうねー💦

さてそのように致命的なダメージを
もらった2ラウンドの左フックについて
振り返りますと、まず伏線は、1ラウンド
目からあったのです。まず1ラウンドで
スピードで井上選手が、ドネア選手を
上回っている事が、観ているものにも
わかったくらいでした。しかし、解説の
これも歴史的なチャンピオンだった山中
慎介氏が、解説で言っていたように、
わずかな差でしかなかったのです。
これまでのように、しっかりと差が
あるようなスピードでなかったという
事です。しかも、そのスピードの差は
足を使った、踏み込みやステップの速さ
の違いで、パンチのスピードはほぼ互角、
そして攻撃の多彩さも互角で、あと
ドネア選手は階級を上げて、ハード
パンチャーたちと戦ってきた事もあり、
この階級では、強すぎると言われた
井上選手のパンチの威力とも、やはり
互角だったのではないかと思います。

そして彼にとって決定的に、これまでと
違って不利だった事があります。
それは、大橋会長が早いラウンドから
コメントしていたように、井上のパンチ
の当たる距離と、ドネア選手のパンチの
当たる距離が同じだったのです。
つまりこれまでの試合のように、持ち前
のステップワークと、踏み込みで、一気
に踏み込んで、自分の距離で、効果的な
パンチを打ち込む事ができないという事
なのです。つまりせっかく踏み込ん
でも、これまでは、それは井上選手の
間合いなので、距離を制してしまう事が
できましたが、今回の場合は、踏み
込んだ場所が相手のカウンターを
食らってしまう距離にもなってしまって
いるという事なのです。
ただ後半には、それが逆に井上選手を
助ける事にもなるのです。
さて最初から見ていきましょう。

1ラウンドを終えて井上選手は、ガードの
上から受けるドネア選手のパンチが、
想定内であった事から、自分は、ガード
さえしていれば、しのげると思ってしまった
のです。それがとても致命的な間違いだった
のです。ドネア選手が、1Rが受け身で
あった事で、スピードに翻弄されてしまう事
がわかったため。2ラウンド目で積極的に
押してくるという戦法に切り替えてきた
時、井上選手は、ドネア選手のパンチ力を
ガードでかわせると思っていて、自分も
すぐさま反撃に出られる態勢のまま、その
攻撃を受けてしまったのです。

つまり、自分も打てる態勢で、相手の
攻撃を受けるという事は、相手の正面に
立ってしまう事になるため、ドネア
選手の多彩なパンチをガードや、上半身の
動きでよけようとする事になるのです。
しかし、ドネア選手は1ラウンドよりも
むしろ速くパンチを繰り出してきます。
そのスピードに対して、まだイメージ
できていなかった井上選手は何度も守勢に
まわる事になりました。
そしてここがポイントなんですが、ドネア
選手は、顔面へのパンチだけでなく、ボディ
も打って、多彩に攻めてきました。
つまり1ラウンドとは違う戦い方をして
きたわけです。そして左フックを警戒は
していましたが、ガードで交わせると思って
攻撃の態勢にいた井上選手の右半身はとても
ドネア選手にとって打ちやすい距離にあった
ため、左フックを警戒して、上にガードが
上がっているところに、左ボディを打ち
込んできます。それも何度もです。
それでもまだ井上選手は、勝ち気なので、
打たれても打たれても、反撃のために
打つ姿勢を崩してはいません。
そして2ラウンド残り50秒あたりの
ところで、その瞬間を迎えてしまった
のです。

この時、ドネア選手は、とっておきの
パンチを用意していました。井上選手は
その時のパンチをボディへ打つと見せ
かけてのフェイントだったと、回顧して
いましたので、どんなフェイントだったの
かと、スローで再生してみたら、
フェイントでは、ありませんでした。
フェイントというのは、いったんボディの
軌道に入ったパンチを一回止めて、
左フックに切り替える事を言うのですが、
そうではなく、その2ラウンドで、
執拗に繰り出してきた左ボディの位置から、
斜め上にフックを繰り出してきたのです。
腕の動きはフックですが、井上選手に
とっては、斜め下からのアッパーの
ようなものです。つまりボディの位置
からだからボディに来るとしっかり
ガードを下げていたので、右顔面は
がら空きだったという事です。

そして打ち上げてきた左フックをもろに
受けてしまった、井上選手は大ダメージ
を受け、まぶたの上をカットしただけで
なく眼球にも大きくダメージを受けて、
ドネア選手が二重にみえてしまうような
状態だったという事です。

ここからは、会見通り、右ストレートを
当てようと思っても、距離感や位置に
狙いを定める事ができないため、とにかく、
逆の左ジャブを打って、相手の動きを
封じていくしか、手がなくなったという
事なのです。そしてダメージを受けた
右目あたりは、相手から隠れるように
左半身の姿勢で、しかも右顔面を何度も
グローブで隠していたのが、録画をもう
一度観ていくとよくわかるのです。

つまり右ストレートというのは、実は、
左フックや左ボディとともに、井上選手
の得意技の一つなので、まずそれが
打てないという事は、一つ目のハンデ
でした。さらにもう一つは、右顔面を
守るために、左半身になって戦うしかなく
、そうなると強い左フックや、左ボディ
が打てないというもう一つのハンデも
負う事になってしまったのです。

これだけのハンデを負いながらも、
あれだけの試合ができたのです。
それこそモンスターではない
でしょうか?

しかし、そんなハンデをもらいながら
も5回になんとドネアを追い詰めた
シーンがありました。5ラウンドの
後半に、ドネア選手が左を当てようと
間合いに入ってきたところを、見事に
右ストレートを打ち込んだのです。
つまりカウンターでしかも深く入り、
ドネア選手はノックアウトされても
おかしくないようなパンチでした。
これは、会見でもいっていた事ですが、
距離感がわからないから、当てにいく
事ができない、右ストレートも、
相手が向かってきたなら当てることが
できたという事ですが、この時の
右ストレートがまさにそれだったのです。
そして最初に申し上げたように、相手が
勝手に自分の間合いにも入ってきて
くれるという展開にもなっていたと
言う事でもあるわけです。
つまりドネア選手が間合いに入ってきた
ところを、井上選手の瞬時の反応で
出した、右ストレートは、深すぎる
くらい相手の顔面を捉えていました。
そしてぐらついたドネア選手に、
井上選手はラッシュをかけていきます。

しかし、なんとか、ドネア選手に
しのがれてしまいます。実はこの時も
井上選手は、自分の右目がよくみえない
事で、パンチの正確性を欠いていて、
相変わらず、ドネア選手の起死回生の
左フックを警戒していたのです。

そして6ラウンドに入って、観客も
私も、当然井上選手が大攻勢に出る
ものとばかり思っていましたが、
何故か、井上選手はそれほど攻勢に
出ませんでした。だからこのラウンド
は、井上選手の方がやや優勢では
あったものの、決定打をドネア選手に
与える事なく終えてしまいます。
会見でわかった事ですが、この時も
井上選手は、右を的確に当てにいく
事ができないので、相手が引いて
守っている時には、打ちにいけない
という事だったのです。会見後に
彼がそういってくれなかったら、
誰もわからなかったでしょう。

さて逆に5ラウンドのダメージから
回復してきた、ドネア選手が
7ラウンドからまた反撃に転じます。
井上選手は、とにかく守勢に回って
苦しそうでしたが、5ラウンドの
ポイントも含めて、自分がポイント
で優位に立っているから、この
あたりのラウンドを自分を休ませる
事に使おうとしたという事です。
これも会見の時に言ってました。
しかし、いつでも同じ攻撃スタイル
しかしてこない、井上選手の動きを、
ドネア選手はだんだんと見切るよう
になります。

そして9ラウンド目に、左右に
ステップしながら、左ジャブを
打ち込んでくる井上選手のパンチ
に対して、顔を傾けてギリギリの
ところでかわして、強烈な
カウンター右ストレートを打ち込んだ
のです。そしてダメージを受けて
いる井上選手にもう一度強烈な
ドネア選手のストレートがとんでくる
事になります。このパンチをもろに
くらった井上選手は、膝が崩れて、
とても危険な状態になりました。
家族の顔が浮かんだために、
持ちこたえた井上選手が、クリンチ
にのがれ、なんとか、ドネア選手の
攻撃をしのいで9ラウンドを終える
事ができたのです。

今度は、ポイントで並ばれたか
ドネア選手に上にいかれたかも知れない
井上選手は、攻撃に出なければ
ならなくなりました。そしてドネア
選手も9ラウンドで優位に立った事
で、セコンドからゴーサインを
もらって攻めにというか、決めに
、やってきます。
実はこの時、カットした右目の
流血がひどくなり、完全に右目が
みえなくなっていたという事ですが、
その時の事を井上選手は「ラッキー
だった」と振り返っています。
なぜかというと、なまじっか少し
でもみえると、どうしても右目
は見ようとしてしまい、そうなると
右目がぼやけているため、相手の
動きに幻惑されてしまうけれども、
全くみえなければ、距離感はわから
なくても相手の動きだけは、はっきり
している左目だけ見えているので
その方がいいというのです。確かに
言われてみればその通りですね。
ただし距離感は全くとれません。
ですが、ドネア選手は、ありがたい
事に決めにきてくれているわけです。
そうなると距離感がなくても、
近くにいる気配や、相手の動きで
距離を取る事ができて、パンチを
当てる事ができるという事だった
のです。しかも、2人のパンチの
当たる距離が、ほぼ同じだった事も
井上選手はすでにわかっていた
事だち思います。

そして温存していた体力をこの10
ラウンドから解放する作戦が見事
にはまり、攻め疲れの見えていた
ドネア選手に的確にパンチを当てていく
事ができたのです。

そして10ラウンドで、流れを引き
寄せた井上選手は、コーナーに戻る
時に、観客を煽ってみせたのです。
つまり観客の応援をパワーに変えた
かった彼が振り返っていたように、
やはり声援はありがたいものだった
という事です。

そして11ラウンド目に、とうとう
パンチを受けてもいいからと、
打ちにいった井上選手の左フック、
アッパー、そしてボディは、
3ラウンド以降見ていたなかった
ひさしぶりの攻撃だったので、ドネア
選手はとまどいます。そして攻め
に転じている時にパンチを受けながら
でも井上選手は前に出てくるのです。
そうようやくここで、2ラウンド目
で井上選手がやられた多彩な攻撃の
ラッシュのお返しする事ができた
のです。

ドネア選手のガードを一瞬上げるために
放った右アッパーからの左ボディに
ドネア選手はついていけずにモロに
井上選手の必殺技の一つ左ボディを
くらってしまいました、ドネア選手は、
息が止まるにような苦しさを覚えた
ようです。
しばらく立てませんでした。ただ
カウントを始めるのも遅く、数え方
も不自然に遅かったレフェリーの
おかげで、10カウントギリギリ
でドネア選手が立ち上がり、この
ラウンドもしのぐ事になったのです。

そして前回もいったにように
ポイントで優位に立った井上選手
なのに、かわすボクシングでは
なく、攻める姿勢を崩さずに攻めて
いき観衆の声援を一身にあびながら
試合終了のゴングとなったという事
です。

なんという内容の濃い試合だった
でしょう。互いの才能がぶつかり
あい、何度も流れが入れ変わる
ようなめまぐるしい展開でしたが、
試合を通して、冷静な判断をして
いた井上選手が、ハンデを負い
ながらも最後にぺースをつかんで
勝利したという事だったのです。
まさにこれぞ真の王者の証明だった
といっていいでしょう。

どうでしたか?素人でもちゃんと
解説できてましたか?
もちろん稚拙な所もあったかも
知れないけれど、わりと井上選手
の激闘を臨場感を持って語れた
ものではないかなと思います。

まあ楽しんでいただけたのなら
最高です。

ではまた(*´▽`*)

191110 井上尚弥 vs ノニト・ドネア
完全ドキュメント 誤算・試練 そして
世界が震えた あっぱれ二つ

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塩水は輸血より効果的!?    その真相と理由とは?

以前
生命エネルギーもプラズマ    
真空からエネルギーを得る生命

で塩水を飲むと血液が補填されるという
記事を書かせていただきましたが、実際
塩水を使い、安全に治療している医者や
輸血の危険性を知っている医者の事などを
書いておられる船瀬俊介氏の著書から
まず引用させていただきます。

『』内が引用で~が中略です。

『 ~それは輸血で助かったのではない。
助かったのは水分補給と電解質
(ミネラル分)の補給による。~
じっさいに「無輸血で2万件の外科手術
を行ったが、1人の死者も出さなかった」
と胸を張る医師もいる。彼はあっさり言う。
出血しても塩水を飲ませれば、なんの問題
もない。しかし、バンパイヤ産業にとって
コップの塩水で治ってもらっては困る。

(引用注:バンパイアを訳すと、吸血鬼
ですが、輸血用の血液製剤や、輸血用血液
などで儲かる輸血産業利権を指している
わけです。)

輸血不要論の声は、医療専門家の間でも
大きくなっている。
「血球成分は大幅に減っても人間は
生きられる。その証拠として、がん患者
でリンパ球レベルが約30%になっても、
ちゃんと生存している」
 さらに顆粒球など血球は大出血で
失われても1時間で2~3倍にも激増
する。
だから1リットル出血したから、
1リットル輸血する・・・など、小学生
の算数のような発想は実にコッケイ
なのだ。
 さらに、「人間は血液の2分の1
(1.5リットル)を失うと死ぬ」
という従来の“理論”も怪しい。
ある文献では1回に2.5リットルを
採決後、自転車で帰っていった男性の
例が記載されていた。彼には採血後、
十分な塩水が与えられたという。
「水分とミネラル補給だけなら
生理食塩水(リンゲル液)だけの補給
で十分に、人体は生き長らえる。
人体の血漿は海水を約3倍にうすめた
ものとミネラルバランスは等しい。
生命が生まれた証だ。血潮とは、
よくいったものだ。
ならば、輸血の代わりに海水を3倍に
うすめて注入すればすむ。
もっとあっさりいってしまえば、患者
に塩水を飲ませれば、それでよい。
ただそれたけの話だ。しかし、コップ
の塩水が輸血の代わりになるなら、
医者も製薬会社も儲からない。~

「輸血も、血液製剤もものすごく儲かる
んですよ!」内海医師~も断言する。
「輸血用の血液なんて、タダ同然です」
「それが血液製剤フィブリノゲンなどは
50万円もする。免疫グロブリンでも
10万円はします」。病院はボロ儲け。
「それで効果などないといっていい!」

そういえば血液業者は、海外からの
輸入血液を「ゴールドブラッド」
「ダイヤモンドブラッド」などと呼んで
いる。吸血ビジネスほど、ぼろい儲け
はないのだ。
「輸血のことは、まったく医学界でも
盲点中の盲点です。まともにこの問題を
考えた医者などは皆無でしょう」
と内海医師は首をふる。
 出血したなら輸血と、子供の引き算・
足し算の感覚でやってきただけだ。
 ところがそこに拒否反応など戦慄の
恐怖が潜んでいた』

“出典:「日本の真相!」
           船瀬俊介著
           成甲書房刊”

輸血では拒否反応だけでなく、数々の
致命的な危険が実証されていると
いう事を次回またこの船瀬氏の著書
からご紹介させていただきますが、
今回は、塩水を飲むだけで、血液が
補填されて、患者は救われるという事
をご紹介しました。

今回明らかになったのは、献血などで
得られたタダ同然の血液が、血液製剤や
免疫グロブリンなどの高額な薬に
化けるという事のようで、輸血産業は
本当に儲かるジャンルのようです。
だから、患者の生命にかかわるような
危険な輸血を、ほとんど無知な医者が
多用しているという事らしいのです。
なんという事でしょう。
そして血球は、いくらでも生成されて
復活するという事ですが、それを
助けるのが塩水を飲むか、点滴する
という事のようです。
だからこそ、その塩水によって、
通電しやすくなるため、生命ととも
に存在する我々のプラズマエネルギー
が活性化して、血液を生成したり、
患部を治癒させるように働くという
わけなのです。
その事を以前の
生命エネルギーもプラズマ    
真空からエネルギーを得る生命

という記事で説明させていただいた
わけですが、最後にもう一度
その部分だけ転載しておきます。

「そしてミネラルを含んだものが、人体に
良いのも、プラズマエネルギーの循環を
助けるからです。
プラズマは電磁気のもとなので、電磁気
によってエネルギーを人体に届けること
ができます。
またプラズマ自体も電磁気によってさらに
活性化します。つまり電磁気は人体と
プラズマをつなぐ媒体なのです。それで
電磁気を通すのに、最適なのがミネラル
を含んだ水分なので、それを取り込む
ことが、人体のプラズマエネルギー
循環を助け、健康を維持できるように
なるというわけです。以前にも書きまし
たが、輸血の代わりに塩水を飲めば、
血液が大量に補填されるのも、プラズマ
エネルギーの循環によって真空中から
人体に必要な血液を新たに作りだせた
からなのです。」

これで塩水がいかに血液の補填という
作用だけでなく、健康そのものに
とって重要だという事がわかって
いただけたかと思います。

次回は、輸血の危険の真相に迫ります。

ではまたサラダバー(パクリ)(^^)

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インド占星術!今度は重要な月のナクシャトラです👍


インド占星術では、星座による分類よりも
ナクシャトラでの解釈の方が、より重要
のように思えます。

ナクシャトラについては、すでに
月の動きに合わせた27のナクシャトラ   
インド占星術の要素

という記事を投稿していますので、
読まれていない方は、是非参考に
してくださいね。

日本にも、もともとは、インドから空海に
よって仏教とともに伝えられた
ナクシャトラをベースにした宿曜占星術
というものがあるらしいですが、全く
計算方法が違うので、インド占星術とは
全く違うものになってるらしいです。

またそれぞれのナクシャトラには支配星が
あって、9つの惑星がそれぞれ3つの
ナクシャトラを支配しているらしいです。

さてでは今回のテーマです。

以前の記事でも、取り上げました
インド占星術の鑑定での最重要ポイントが

1.アセンダント(ラグナ)

2.月が在住する星座(ジャンマラーシ)

3.月が在住するナクシャトラ
(ジャンマナクシャトラ)
という事でしたが、私の月の星座に
ついては、前回の記事で、さんざん
でしたが、今回は月のナクシャトラを
見ていきたいと思います。

みなさんもこちらの↓
Jyotish-ONE Chart 入力フォーム
でご自分のラーシチャート(出生図)を
出して見てくださいねー(^^)/

そしてまたナクシャトラはこちらの
インド占星術.com様の
ナクシャトラ
というページに一覧で、全ての
ナクシャトラについての説明が
書かれています。

そしてその時に一番重要な
月のナクシャトラというものが、
個人の性質を最もよく表している
という事です。
ではまたまた私めをサンプルに
して見てみましょう。
こないだは文句いってたけど、
当たっているものなら素直に
賛辞を惜しまないですからねー!

ではまず前回のように自分の
出生日や時間、出生地は省略した
ホロスコープを載せてみますね。
ちゃんと書いてるのは
インド占星術を簡単に占えるのか?
という記事などをご覧くださいね。

さてこの私のラーシチャートで
今回のテーマである、最重要な
月のナクシャトラを見てみますと、
月は、ジェースタという事です。

さてインド占星術.com様の
ナクシャトラのページから
ジェースタの解説を引用させて
いただきますと


<性格>
ヴァラーミヒラ
「月がジェースタにある人は、
とても友人が少ないが、明るく、
高潔で、怒りっぽい」とのこと。

お守りは神秘的、または隠された力の象徴的
な表れである。それは、不運や逆境から
守られることを提供、また、受けることを
示唆しており、同様に巧妙で創意に富んだ
創造力のある能力を示す。
インドラについての勇気ある行動、力、
名声、栄光、称賛、ヴェーダーにおける
賛美はこのナクシャトラに関連する。

ラグナか月がジェースタにある時、
偽善的か、隠し立てをするなど、2面性の
あることを示唆している。また、この
2面性は、物質的・現世的な欲求の他にも、
内面や精神的なものも獲得しようとする
傾向を示している。
また、ジェースタは「最年長(eldest)」
を意味し、とりわけ社会的な文脈では、
「最も重要な人」、「創始者・設立者」を
意味している。彼らは、他との交流以上に、
自分白身に対する関心を深くもち、内への
探求に向かうが、外に対する未練を断ち
切れたわけではない。また、最も古き者に
あらわされるように、その直前の段階、
つまり、世俗的な物事をあまりに多く
溜め込んできている者である場合もあり、
普通以上に世慣れしている場合や普通以上に
世俗的の場合もある。「経験」が基本的な
意味になる。
また、インドラは雷撃の神でもあり、
少々神経質で怒りっぽいところがある。

<職業>
仕事は、勇敢でエネルギッシュに
取り組みます。二重性により、
仕事や対人関係も器用にこなす。

自営業、鉱山、エンジニアの会社、
治療家、一般事務職、
守ることに関する職:警察、UN職員、
兵器、軍人、難民、亡命者

<その他>
ジェースタの「取得」に関する暗示は、
超自然的、神秘的、異常な手段を用いる
ことを示唆し、そしてそれは一方で
「苦しい時」、「つらい時間」
を暗示する。
例えば、土星がジェースタで、
2室にある時、他の要素が等しい
ならば、お金の欠乏を示している
かもしれない。

ジェースタの「年長」や「高位」は、
ここでは「守護・守ること」と同義語
である。なぜなら、インドの家族の中
で最年長は、「家を守る者」として
認知されているからである。
ジェースタは、家族の中の長、
兄弟の最年長、もしくは最愛の人
かもしれない。
例えば、結婚の7室支配星が
ジェースタを占めると、年上の人
と結婚するか、もしくは、その
家族の中で最年長の人と結婚する
傾向がある。
この原理は、他の室にも拡大
して解釈できる。  』  

“出典:インド占星術.com様
 ナクシャトラより”

驚いたΣ(・ω・ノ)ノ!
これは驚くほど当たってますね。
まず一番上の月がナクシャトラに
ある人は、のところからピッタリ
です。

私は、誰とでも気軽に会話できる
ので知り合いというか浅い友人は
まあまあいるけど、ちゃんと
意気投合して、食事なら喜んで
出かけるような親友はわずかです。
なんせ私の感覚や意識は通常の人
とかなりかけ離れてるので、
合わせる事はできますが、とても
疲れるからです。
ですが、ツィッターのような世界
だと気の合う人ばかりとやりとり
できるので幸せですね。

明るいのはもちろんですが、確かに
当たってるのが高潔という事です。
これは生真面目とかそういう意味
じゃないですよ。
下劣や卑劣とは真逆の性格だと
いう事です。ていうか人はそうある
べきだと思っていますからね。
誤解しないでいただきたいのは、
欲に溺れるとかは、全く次元が
違いますからね。高潔というのは、
人に対して愚劣、下劣、卑劣だと
いう意味なので、愛に溺れようと、
また富に執着しようが、不倫に
はまろうが、そんなのはご自由に
していただいていいと思いますが、
それと下劣・卑劣は別次元なのです。
そういう人を見るととても怒りっ
ぽいですね。
さすがに年齢も高く、神秘研究の
おかげで、ワンネスという意識の
高まりからも、怒る自分を抑える
ようにはなれてますが、さすがに
しつこく下劣をアピールされると
決壊寸前になりますね。

でここまでぴったりだしうれしいのが
ナクシャトラの運として、不運や
逆境に強いというところですね。
やっぱそういう運は大事にしたい
です。それから、
巧妙で創意に富んだ創造力のある能力
なんてうれしいじゃあないですか、
ありがとうインド占星術!前回
星座のところで文句いったの
忘れてくれい👍

でさらに月にこのジェースタにある
場合がまだ説明がありますが、それも
めっちゃ当たってますね。
もちろん高潔なので、二面性といっても
偽善的ではありません。偽善になると
下劣になりますからね。
ですが、処世術として、とても有効だと
判断してそうなるのです。
一応持ち前の洞察力(自分とタイプ
や嗜好がかなり違う人の場合、能力は
にぶりますが)で、相手がどう思うか
ある程度判断できるので、出すべき
自分と、隠しておく自分とを使い分けて
おりますし、ネットの世界なんかでは、
わりと権力者に対して、反発するような
事も自由に言いたいので、全てを出すと
危険なので、プライベートを少し隠して
おくというような事で二面性を使って
ます。
そして二面性の詳細にあるように、
物質的な欲求以外の、精神的なものを
獲得しようとする傾向を示すとあり
ますが、まさにその通りで、この精神的
なものの獲得の方がより重要だと考えて
います。
このように性格の面では、まさにほぼ
完璧に当ててくれています。

適職のとこですが、勇敢でエネルギッシュ
で、対人関係もうまくこなすというのも
当たってますが、具体的な職業について
は、はあ?というところもありました。
中では治療家というのは、まあ近いとは
思います。多くの人の意識を治したい
とかになるとまさにその通りです。
ただ、守ることに関する職の、難民とか
亡命者とか、それって職なんですかあー
という感じです。

それと神秘や真理探究というのは、内面
への探究がとても大事で、しかも真理
という点で、内面の方が、外面よりも
本来の世界なので、真理探究には内面
を研究する事が主体になるのです。
お釈迦様が座禅を組んで瞑想するのは
そのためですからね。
また外への未練を断ち切れたわけでは
ないというのも、解説してくれる人
に言いたいのは、断ち切る必要はない
のだという事。
現世での経験もまた貴重なので、物質
的な欲もまた全てとの一体のものとして
楽しんで、また味わえば良いのだと
いう事なのです。

このようにことごとく当たっていますが
、取得のところで超自然的、神秘的な
手段を用いて取得するのは、とても自然
ですね、なぜなら、真理は超自然的で
神秘的なものの中にあるので、それを
獲得したいというのが、最大の願い
なのだから。

このようになんと、月のナクシャトラに
なると、私の性格をとてもよく言い当てて
くれたという事なのです。

みなさんも是非上にあげたリンク先で
ラーシチャートから月のナクシャトラを
ご覧になってくださいねー。

また熟練者の天菜さんは、全惑星の
ナクシャトラも合わせてみるという
事なので、次回は、月のナクシャトラ
ほど詳細ではないけど、私のそれぞれ
の惑星のナクシャトラについて見て
いきたいと思います👍

ではまた(^^)/

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バッハから、ヴィヴァルディ、アルビノーニそして中期バロック


一週間とばしただけでだいぶ
ひさしぶりの投稿のような
気がしますね。

今回は、とばした分だけ楽しんで
いただこうと思いますので、よろしく
お願いしまーす(^^)/
まずは私が、小さい頃から、ハートを
つかまれてたのは、バッハのチェロの
「プレリュード」。また一つは
「G線上のアリア」、そしさらに、
ヴィヴァルディーの
「四季の冬第1楽章」
です。

三つたて続きにいきまーす(^^)/

Bach: Prélude, Cello suite Nr.1
| Ophélie Gaillard

バッハ「G線上のアリア」 Bach
“Air on G String”

A.Vivaldi – Four Seasons
(Winter mvt 1 Allegro non molto)

で最初のプレリュードは、つまり前奏曲
なわけで、続きがあるという事なんですが
実は、私も含めて続きを知っている人って
ほとんどいないんじゃないかなと思うん
ですよね。いやもちろんクラッシックを
演奏していた人や、詳しい人たちは除いて
ですよ。
だからその続きまで入ってる分を貼り
付けました。なんか、哲学者みたいな人
が、雰囲気ばっちりで、よく聴いておけと
ばかりに演奏してくれてます。
ではありがたく聴いてみましょう。

Mischa Maisky plays Bach Cello
Suite No.1 in G (full)

この方の演奏は、なんか曲と一体化
というだけでなく、なんかもうその曲
にエクスタシーを感じているような
感覚になっているのではという感じ
でしたね、思わず惹きこまれてしまい
ましたー💦

またバッハには、プレリュードとフーガ
というような曲もあるみたいで、ピアノ
曲ですが、なんかこれも良かったです。

J.S. Bach – Prelude & Fugue BWV 847
in c minor by Nathalie Matthys

しかしバッハときたら、偉大な大先輩の
ヴィヴァルディを出さないわけには
いかないでしょう。

Vivaldi Concerto for Violin and
Organ in D minor, RV541 |
Fabio Biondi Europa Galante
やはり小気味のよいリズム感に豊かな
旋律、この世界観は、他では真似でき
ない感じですね。

しかしヴィヴァルディとならび称される
ほどの作曲家だと、日本のほとんどの
人が知らないはずのアルビノーニを
忘れてもいけない。

Tomaso Giovanni Albinoni.
Concerto Op. 5 No. 4 in G

あれ?調子にのりすぎて、バロック
中期発掘忘れてたーー💦
うーむ、これだけの完成度の曲を前に
次くる作曲家があわれで、しょうが
ない😭

でも1人だけいっときまーす!
ジョバンニ・アントニオ・リガッティ
という方です。
歌曲ですが、小気味の良い展開で
聴きやすいとは思います。
このベニスの広場は、私も行きました。
このすぐ近くに、ゴンドラ乗り場が
あったのを覚えていますね。

Giovanni Antonio Rigatti –
Dixit Dominus a8

ではまた次回もお楽しみにー(^^)/

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