催眠状態の認識でわかる全てが一体のプラズマ領域とは?


今回の記事は、
催眠効果で透視能力も発現される!?
しかし知覚をハッキングされてもいる?

の続編です。

つまり催眠効果で、脳波が低く
なって、自分の意志を司る左脳
が、休止しているところに
脳波を同調させて、催眠術師の
意志をつなげて、コントロール
する事ができるという事です。

5Gシステムの電磁波による
マインドコントロール効果も、
やはりこの応用なので、
リラックスさせて洗脳するという
手法が取られる事になるだろうと
予想できるのです。

その事は以前の記事でも説明
しましたので、もう1度掲載
しておきましょう。

『 脳波は数Hzから数百Hzという非常に
低い周波数を持つ。たとえば、シータ波は
「ELF」という4~8Hzの振動だが、これを
電気信号にして脳に加えると、非常に
安心した感情が発生する。マイクロ波を
特殊な変調でシータ波にして放射すると、
その電波を受けた人間は安心した感情に
包まれる。つまり、人間の感情を
マイクロ波で制御できるというわけだ。
 たとえば、あなたが5G携帯を持って
ショッピングしているとしよう。従来の
ビッグデータと個人情報では、あなたの
好みの商品データをアクティブに提供する
ことしかできなかった。せいぜい通り
かかった店の情報をスマホに表示すること
ぐらいだ。しかし、5Gを使った積極的購買
技術では、立ち止まって覗き込んだ
ショーウインドウの中の商品が無性に
欲しくなってしまう。マイクロ波に
変調されたELFで感情を制御されてしまう
のだ。この技術は当然、政治的にも
利用される。』
“出典:「TOCANA」様のサイト
報じられない「5Gのヤバ過ぎる陰謀論」
徹底解説! 欲望操作、脳波改変、
人体制御…日本人が人体実験に!?

より”

という事で、催眠効果というのは、自分
で自分にかける分には、素晴らしい効果
を発揮しますが、他人に乗っ取られると
ろくな事はないという事です。

ただし、前回や今回の記事で取り上げて
いるような、奥深い現実を理解する
事にも大きく役立つという事です。

今回は、また催眠を受けたなおみんが、
プラズマで催眠術師とつながって
いるのが見えたというところから
です。

つまり催眠状態の時は、肉体の認識を
超えているので、普段感知できない
プラズマ領域での一体の世界を垣間見る
事ができたという事です。

なおみん

わーつながってるー

あんみん

なんだなおみん、何が
つながってるって?

なおみん

催眠術師の山本先生と私が、
なんだか、光のひもみたいな
ものでつながってるのが見えた
のよー

あんみん

見えたって、おまえずっと目を
つぶってたじゃないかー

なおみん

鈍いわねー相変わらず。
つまり心の目で見えたって事
でしょーー

あんみん

おまえいつのまに「心眼」を覚えた
んだ?
すげーなー。

なおみん

なにその「しんがん」って、
わけわかんないしー

あんみん

でもなおみんが見たっていうのは、
おそらくプラズマエネルギーに
よる電磁波の事だろうと思うな。

なおみん

プラズマって・・・あーーーあの
ボールーー
そうそう確かにあの時と同じように
体から光る波動のようなものが見えて
山本先生とつながってるのが見えた
のよー

あんみん

やっぱりそうか

なおみん

なによーやっぱりって、
どうせまた受け売りの記事とかで
説明すんでしょー?

あんみん

厳しいなー、ちゃんとオレの説明も
たくさん書いてるよー
ではこれねー

意識はどこにあるかで説明させて
いただいたように、我々の意識は脳の
中や、肉体の内側に閉じ込められて
いるものではなく、まわりの環境と
一体であるという事です。
今回は、そのことを裏付ける実例を
また一つご紹介しますね。
これまで世界中でそれこそ無数といっていい
くらいの超常現象や超常能力の実例が、
報告されてきましたが、
コリン・ウィルソン氏ほど、その事例を、
多く集めて著書に書かれている人はいない
のではないかと思うくらい、あらゆる事例を
紹介してくれています。
そして、今回は興味深い催眠術の実例を
やはりコリン・ウィルソン氏の著書から
引用させていただきます。

“バーゲンシュティッヒア(引用注:ドイツ人
医師)は超常現象にまったく関心がなく、
催眠下で「透視能力」を発達させた患者の話
などいっさい信じていなかった。しかし、
これが偶然であり得るかどうかを調べるだけ
の度量は有していた。
驚いたことに、彼女(引用注:患者の一人
マリア・デ・ジェロルド)は疑いようの
ないサイキックをあらわした。
マリア・デ・ジェロルドは、催眠術をかけ
られた人間は術師の思考や感覚を共有できる
という、サー・ウィリアム・パレットや
ピエール・ジャネらの見解を裏付けた。
パレットはかつて、自分の手を炎の上に
かざすと催眠術にかけられた少女が顔を
しかめ、砂糖をなめると微笑することを発見
した。マリア・デ・ジェラルドは、次のよう
に断言している。「深いトランス状態に
はいっているあいだ、私の五感はすべて
閉ざされる。ただ閉ざされるだけでなく、
催眠術師のほうに転移される。私は彼の
耳が刺された痛みを感じ、彼の舌にのせら
れた塩や砂糖を味わい、彼の耳に近づけた
時計の音を聞くことができる。そして
彼の指にマッチが近づけられると、私も
火傷(やけど)をしそうに感じるのだ。」
催眠状態で目を閉じている彼女には、
もちろん何も見ることができない。
しかし、バーゲンシュティッヒアが自分を
見るよう命じると、彼女はまず彼の立って
いるところに影のようなものを感知し、
それからごくふつうの映像を見た-しかも
それは、彼が彼女の背後に立っていようと
変わりがなかった。
(中略)
奇妙なことに、マリアはバーゲンシュ
ティッヒアとの距離が遠いほど、強く彼を
感知した。
(中略)
さらに不思議なことに、彼女は、自分の体
と彼の体が発光性の「電気的」性質を帯びた
「紐」によってつながれていることに気づく
ようになった。シルヴァン・マルドゥーンも
投影されたアストラル体(引用注:霊体の
ようなもの)が同種の紐によって肉体と
つながれていたことを語っているし、
アストラル体投影を体験した者でこれに
言及している者も多い(全員ではない)。
つまりマリア・デ・ジェラルドのアストラル
体は、催眠下でパーゲンシュティッヒァの
のものと接続されていたのであろうか。”

“出典:「サイキック」
コリン・ウィルソン著
荒俣宏監修・解説 梶元靖子訳
三笠書房刊 ”

もちろんその通りです。彼女の見た催眠術
師と接続されている電気的性質を帯びた紐
は、プラズマの事です。このプラズマは、
生命のある間肉体に宿っているもので、
それが亡くなった患者から抜け出る白い
光る雲の事です。これは魂と呼んでもいい
と思います。

つまり彼女の見たレベルというのは、
プラズマのレベルで、催眠術師と自分が
一体になっているという事です。
もともと潜在意識のレベルでは意識は一体
なので、催眠術師とマリアの意識が連結
されるのは当然可能なのですが、トランス
状態にある彼女が、その連結をプラズマの
紐として感知できたのはとても興味深い
ですね。

さらに高いレベルの意識では、全てと一体
である事が感知できるのですが、彼女の
トランス状態では、そこまでには達して
いなかったようです。
ただ五感の肉体レベルでは感知できな
かったプラズマレベルで、催眠術師との
連結が見れたという事なのです。

彼女は催眠による深いトランス状態に
入っている間、意識ははっきりしてい
ます。この点、催眠術の驚異の力その2
で紹介したトムのように暗示をされている
間意識がなかったのとは違います。
これは、潜在意識で覚醒している状態で、
よく超能力者やヒーラーが経験している
状態です。つまり覚醒夢の状態と同じ
です。私も何度か経験があります。
「夢の中で、これは夢だという事に気づき
その夢の中で自在に空中を飛んだりする
ことができる」というものです。

彼女は、意識は覚醒していますが、五感
は眠っています。つまり顕在意識が働いて
いないからです。逆につながった催眠術師
の感覚と自分の意識が一体となっている
ので、催眠術師の五感を感知するように
なったということですね。

またマリアは催眠術師との距離が遠いほど
強く彼を感じたとありますが、我々の五感
による空間認識と違って、潜在意識では、
空間は逆転して感知されるという事ですが、
むしろ潜在意識の方が、本来の空間を感知
できているということだと思います。

(この事が、私の全ての空間は逆転して
宇宙の果て、または極大が、自分自身に
回帰するという、宇宙モデルのコンセプト
の裏付けの一つにもなっているのです。
なんと、あの空海や仏教も同じく、逆転・
裏返しの宇宙観を太古から説いている
というのですから心強いですね)

今回取り上げたこの事例で、意識は肉体の
内側に存在しているのではなく、潜在意識
のレベルでは、肉体の外の環境と一体で
ある事が理解できるのではないかと思い
ます。連結されている紐を見て、肉体の
内側にも存在していると思われるかもしれ
ませんが、それは意識の一部だということ
です。しかも強力なプラズマ循環をして
いる五感に囚われた肉体意識だという事
です。

それをさらにわかりやすく説明しま
しょう。プラズマの紐を見ているのは
それを客観視しているマリアの潜在意識
ですよね?
つまりそのレベルでは、彼女は自分の肉体の
プラズマ自身でもなく、催眠術師と
つながっているプラズマの紐でも
ありません、彼女の潜在意識は、それを
いわば外から眺めているわけです。
これが我々の潜在意識の存在する本来の
領域だということなのです。
どうでしょうこれで理解していただける
と思いますが。

なおみん

そうそう私のもこれだったわー
やっぱり本当の事だったんだねー

あんみん

そのようだね
で、やっぱり山本先生の感覚が
自分のものになったというのも
感じたか?

なおみん

そうそう私はなんにも口にしてない
のに、山本先生の食べたリンゴの味
もわかったし、口を動かしたわけ
でもないのに、かみ砕いて飲み込む
感覚まであったのよー
どうしてなのー?

あんみん

それはなおみんが催眠術でトランス
状態になって、山本先生の意識と
一体になれたからなんだ。
つまりトランス状態では、普段の
意識では分離している、他人の意識
とつながる事ができるという事だよ。

なおみん

えーとトランス状態というのは、
なんだか凄い状態のようねー

あんみん

つまりトランス状態というのは、
五感のフィルターを通さずに、潜在
意識で、現実を感知できるように
なるという事だね。

なおみん

えーまたわけわかんないし、でも
催眠術でトランス状態になって
一体感というか、一体になれたって
事よね?

あんみん

まあそんな感じだよ。
次回は、催眠術で、またすごい能力
「サイコメトリー」という超能力が
発揮できるようになったという記事を
紹介するよ

なおみん

楽しみにしてまーす。

いつもありがとうございます(*^_^*)

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催眠効果で透視能力も発現される!?しかし知覚をハッキングされてもいる?


今回は、催眠術についてです。
これから説明しますが、これは
なんちゃっての催しものなどでは
なく、ちゃんとした熟練者が、
行った場合、本当に驚くべき事が
いくつも起こるものなのです。

理由は簡単です、私たちの意識が肉体
の内側にあるなどという概念そのもの
が、意図的に捏造された教育や科学の
成果で、私たちの意識は本来、
全空間を通して、全部つながっている
のです。

この事は別の記事でも説明してきて
また説明しますが、私たちが物質
だと思い込まされているものが、
実は目に見えない波動で、極小の
素粒子でさえないというのが、真実
なのです。

つまり私たちは、肉体をとりまく
プラズマ生命エネルギーの循環で
あるトーラス体に、五感を中心とした
肉体的意識、つまりボディマインドに
囚われているだけで、意識のレベル
の変化で、その囚われたボディマインド
から脱する事ができるのです。

仕組みは簡単で、脳波が7Hz以下に
なり、睡眠状態になった時に、肉体
に囚われない意識として身体の外の
空間とつながっていると覚醒した
意識で認識できるとボディマインドから
脱する事ができるのです。

ただし通常の人は、マトリックスの
プログラムにより、7Hz以下では
左脳が休眠状態になっているので
自分の能動的な意志も、働かなくなる
のです。

催眠術の仕組みのからくりは、まさに
ここにあって、催眠術をかけられた
人(以降被催眠者)が、自分の意志を
持たない状態の時に、その7Hzの脳波
に同調して催眠術師の意志で、被催眠者
の知覚と意志をハッキングしてしまう、
つまり乗っ取ってしまうという事
なのです。

非常にわかりやすい仕組みだと
思いますが、わからない方の
ために、また説明のための記事を
書こうと思っています。

5Gシステムとワクチンによる
ナノテクノロジーで、私たちの知覚を
ハッキングするという仕組みも、
この事の応用という事です。

またそれも記事にします。

では催眠術についてのなおみんとの
会話からどうぞ。

あんみん

おいおいなおみんエスパーにでも
なったかー
催眠術の山本先生に催眠術
かけられたと思ったら、
オレの背中に隠れて見えない
はずの時計の文字盤が読める
なんて、透視したとしか、
思えないぞー

なおみん

えっ、だって時計の文字をそのまま
読んだだけよ
それにお兄ちゃんの姿が見えないって
暗示をかけられたから、時計が
隠れるわけないじゃない。

あんみん

おーじゃあ催眠術の暗示効果で
本当にオレの姿が見えなくなる
だけじゃなくて、オレの体以外の
ものはちゃんと見えてたってわけかー

なおみん

なんだかわかんないけど、先生の
言った通りにしか見えなかった
だけじゃないの?

あんみん

うーむしかし、これでは超能力を発揮
したとしか思えん、やっぱり
あのエピソードは
本当の事だったんだなー

なおみん

なによー私には、超能力者になった
実感なんてなかったわよー
なんだか夢の中の出来事のよう
だったわ

あんみん

そりゃあそうさ、催眠術は
半分夢を見せられてるような
もんだからな

なおみん

じゃあ寝ている間って、みんな
エスパーみたいなもんだって
いう事?

あんみん

そうだよなおみん、夢の脳波
は、右脳がふだんよりずっと
活性化して、予知能力も寝ている
間に発揮される事が多いのも
そのためだよ

なおみん

なるほど夢のお告げとかって
意外と当たるというわけね

あんみん

そういう事。
ではなおみんがエスパーに
なったという時と同じ状況の
エピソードがこれだよん

睡眠状態またはトランス状態である
シータ波などの、脳波が低い状態での
暗示効果により、催眠術にかかった人
が超常能力を発揮できるようになったと
いう実例を取り上げていきます。
ご紹介するのは、宇宙の真理について
圧倒的な内容を詰めこんだ、マイケル・
タルボット氏の著書から、彼自身が目に
した知人の催眠術体験についての引用
です。

“私自身が一九七〇年代半ばにこの目で
見たある出来事を紹介したい。ある日
私の父が、数人の友達を家に招き、余興に
プロの催眠術師を雇ったのだが、その席に
私も招かれていた。みんながどれだけ
催眠術にかかりやすいか判断したのち、
催眠術師はトムという名の父の友人を
被験者に選んだ。トムがこの催眠術師に
会うのはこの日がはじめてだった。
トムはやはりきわめて催眠術にかかり
やすいたちで、一瞬のうちに催眠術師は彼
を深いトランス状態へといざなった。
そして舞台の上で観客を前にしてよく
行われるようなさまざまな悪戯を披露した
のである。
まずはトムに部屋の中にキリンがいると
信じこませ、驚きで息を詰まらせたり、
ジャガイモをリンゴだと思わせて本気で
それを食べさせたりもした。
だがなんといってもその夜のハイライトは、
トランス状態から覚めたら、彼のティーン
エイジャーの娘ローラの姿がまったく見え
なくなっていると催眠術師がトムに告げた
ときだった。そして、ローラを椅子の目の前
に立たせ、トムの目を覚まし、彼女が見える
かどうかたずねたのである。
トムは部屋をぐるりと見回したが、彼の
視線はクスクスと笑っている自分の娘を
素通りしてしまっているかのように見えた。
「いいえ」と彼は答えた。催眠術師はあら
ためて本当に見えないのかと念を押したが、
ローラの笑い声がますます高くなっていた
にもかわらず、彼は見えないと答えたの
である。そしてつぎに催眠術師は、自分の
姿がトムに見えなくなるようにローラの
後ろにまわり、ポケットからある物を取り
出した。彼はこれを部屋の誰にも見えない
ように注意深く隠して、ローラの背中の
ほうに押しつけた。そしてトムにこれが
何だか当てるように言ったのである。
トムは体を乗りだし、あたかもローラの
体を見通すかのようにじっと見つめると、
それは時計だといった。催眠術師はうな
づくと、今度は時計に刻み込んでいる文字が
読めるかどうかたずねた。トムはなんとか
文字を読み取ろうとしているかのように目を
細めると、時計の持ち主の名前(部屋の中に
いた人は誰もその名前を知らなかった)と
そこに彫られているメッセージを読み上げた
のである。ここで催眠術師はその物を皆に
見せたが、たしかにそれは時計であり、
それを部屋にいた全員に回し、刻んだ銘文
をトムが正しく読んだことを確かめさせた
のだった。
後で私はトムに聞いてみたのだが、自分
の娘は絶対に見えていなかったと言って
いた。目に映っているのは、催眠術師が
手のひらに時計を持って立っている姿だけ
だったのである。催眠術師が何も言わな
ければ、私たちの合意の産物である通常の
現実を自分が知覚していなかったことなど
知る由もなかっただろう。
トムが時計を知覚していたのは、明らか
に五感を通して受け取った情報ではない。”
“出典:「投影された宇宙」
マイケル・タルボット著
川瀬勝訳 春秋社刊”
トムが催眠にかかり、娘の姿が見えなく
なるというのなら、まあ暗示にかかったの
だろうくらいにしか思いませんが、その後
がとてつもなく大事な事なのです。
催眠術師が誰にも見えないように手に隠
したものを娘のローラ背中に押しつけたの
ですが、トムからは当然ローラの体が、
遮っているので見えないはずです。
ですが、トムは時計を言い当てたばかり
でなく、時計に刻み込まれている銘文
まで読み取ってしまったのです。
彼は透視能力を使ったのでしょうか。
結果的にはそうです。ですが、彼は
ローラが見えなくなるという暗示を
受けているので、ローラが存在しない
状態の空間の読み取りを行っている
のです。つまり思い込みだけでなく、
はっきりといない状態の空間、つまり
直接催眠術師が見える状態での現実を
読み取れているということなのです。
通常の視覚では、光の反射を読み取って
いるだけなので、当然催眠術師も時計も
見えません。ですが、彼は目を
細めて銘文を読み取ったということ
からもわかるように、彼本人は目を
使っていると思っているのです。
ただし、実際に感知しているのは、
その通常の目の機能ではなく未知の領域
の知覚です。
だから目を使って読み取ったとトムが
思って動いていたのですが、実際には
その別の知覚で読み取ったのです。
この時の未知の知覚をもう少し詳しく
説明しましょう。
我々が見ている現実というのは、物質の
ように見えるホログラムだという事は、
以前超常現象とホログラムその1で説明
させていただきました。
つまり物質のように見えているのは、
波動の干渉でしかないという事です。
つまりトムは、ローラの体という波動
の干渉部分を読み取らないように暗示を
受けているので、ローラの体の波動を
未知の知覚領域で感知せずに、体の
奥にある催眠術師と時計の波動だけ
読み取ったということなのです。
この時この未知の知覚が、トムに使え
たのは、眠っている状態の彼の潜在意識
に与えた暗示があったからなのです。
つまりトランス状態で脳波がシータ波
であるような場合、暗示により超常能力を
発現させることもできるというわけなの
です。

なおみん

なんだ私の経験したことって
つまりはこれの事だったのかー

 

あんみん

そうそう全く同じケースだと
いう事がよくわかるよねー

なおみん

これって確かに透視能力という
もののようだけど。
どうして本来見えないはずのもの
が見えるようになったのかしら

あんみん

それはね、催眠術によってなおみんの
五感による肉体の知覚から解放されて
催眠術の意識と融合する事ができたから
なんだよ。
つまり催眠術師の意識と同調できる
ようになったので、催眠術師が
なおみんに暗示をかける事で、
催眠術師の言葉がそのままなおみん
の意識につながり、そのまま現実
として、なおみんの意識に投影
されたという事なんだ

なおみん

またまた長いー
要するに私が催眠術師と、同調する
事によって催眠術師の意識と一体に
なって、催眠術師の言葉が、そのまま
自分の意識で実現されてしまうという事
なんだよねー。

あんみん

その通りだよ!
さすがは、わが妹だぞ

なおみん

なあにが「わが」よ
結局自分の自慢にしたい
だけじゃないのよー

あんみん

へへへバレたかー
ではまた次回もよろしくー

いつもありがとうございます(*^_^*)

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記憶でなく記録!人生の全シーンは、他人の心まで全て記録されている!?


この記事は、
過去は消え去ってなどいなかった!?
超鮮明な立体映画のように残っている!

という記事の続編です。

私たちの記憶は、あいまいなように
思えますが、私たちの潜在能力は
AIなどとは比べ物にならないほどに
詳細・鮮明・圧倒的情報量なの
です。

AIがたとえば、私たちと連結される
ような事があって、私たちの人生を
記録するにしても、それは私たちの
五感を通しての経験や、表面的な
感情や思考程度しか記録する事は
できません。

しかし、肉体を超えた私たちの潜在力
は、人生の全シーンの、五感の視覚や
聴覚で捉えられなかった、あらゆる範囲
の記録や、自分のまわりの人の心の中や
感情、自分自身の深い感性や思考
になど、AIに感知されない広大な
領域を、潜在的な領域で、捉え記録
する事ができるという事なのです。

そういう意味で、私たちは、どこまで
言っても、完全に囚われの身になる
事はないというのが、真実だという
事です。

さてでは、他人の心まで記録できる
事が、仮死状態である臨死体験での
エピソードに現れているという事を
紹介します。

ちなみに冒頭の画像のあんみんの
頭の上に、光の輪があるのは、
いったんあんみんが仮死状態に
なった事で、過去のなおみんの記録
されていた心を読み取る事ができて
いるという事です。

では、👇がそのエピソードです。

なおみん

なっなによー
1人でふむふむとかいって
気持ち悪いわねー

あんみん

おーなおみん、前回なおみんが
オレの気持ちがよくわかった
っていってたろ、今度はオレも
よーくなおみんの考えてた事とか
いろいろわかったんだよー

なおみん

なによー、乙女の心を盗みみる
なんて最低よー!
訴えてやるからねー!

 

あんみん

おいおい、そんな事で訴えて
聞いてもらえる法律なんて
ないぞーーー
それより前回のエピソードでは、
臨死体験で人の気持ちがわかる
とか、取り上げてなかったよね
今回はそのエピソードを
取り上げておくから、見てごらん

なおみん

わーい楽しみー

あんみん

それとその時に人生回顧は、ホログラム
で、とっても鮮明な立体映画のように
見えるんだけど
実は、生きている間には、わからない
けど、本当は過去は消えてなくて、
ちゃんとホログラムの状態で残って
るんだよ

なおみん

えーとどんな時のものもなのー

あんみん

そうそうどの一瞬の時も、どんな
シーンの時もだよ
だから、こないだなおみんも、昔の
オレの姿が、映画のようにどんどん
出て来たろ
あんな感じで残ってるという事
なんだ

なおみん

わーなんだか過去が消えてないって
凄い豊かな気持ちになるわよねー
もちろん嫌な思い出は、いらないけど
いい時の事は、消えて欲しくない
もんねー

あんみん

いやいや、そういう時には、嫌な
思い出も、ちゃんと意味があって
なつかしい貴重な時だってわかる
んだよ

なおみん

だったら安心だわー
じゃあ早くみせてー

あんみん

ではこれだよん

臨死体験者の人生回顧についての言葉を
とりあげながら、そのオーラ場の
ホログラムというものがどんなものなの
かということを説明していきたいと思い
ます。

まずはレイモンドムーディー氏の著書から
の引用で、大学院卒業直後、23歳の誕生日
に臨死体験をした女性が、やはり高次の存在
(文中ではあの方と呼んでおられます)に
出会い、人生回顧をしたあとの言葉です。

“自分の行動の責任は、全て自分にある
というのが、この体験から私が学んだ
いちばん大事なことでした。
あの方と一緒に自分の一生を振り返って
いたとき、言い訳することも、はぐらかす
こともできませんでした。
(中略)
こうして一生を振り返って見た中で、覚えて
いる出来事がひとつあります。
子供のころ、妹から復活祭のバスケットを
ひったくったんですね。私の欲しいおもちゃ
が入っていたからなんですけど。
でもその場面を見たとき、あの子が大事な
ものを取られたときの感じや、がっかり
している感じや、のけ者にされたような
感じがよくわかりました。
意地悪をするときには、人に大変なことを
してるんですね。でも、いつか必ずそれに
気がつくようになっているのは素晴らしい
ことです。
(中略)

今までしてきたことが全部、その(一生を
振り返ってみる)中に出てきて、善悪を
判断しなきゃいけないんですよね。”
“出典:「光の彼方に」
レイモンド・ムーディ・Jr著
笠原敏夫/河口慶子訳
TBSブリタニカ刊”

これで我々のオーラ場に保存されている
ホログラムには、その当時には感じられな
かった相手の感覚まで、刻み込まれて
いるという事がわかっていただけたと
思います。我々は毎日潜在意識で鮮明に
場面を感知していて、そこには、人の
気持ちや感覚まで含まれているという
ことなのです。
表面にあらわれる意識では、むしろ頭
や五感のフィルターを通してしまうため
不鮮明になっているということなのです。
しかも大事なことは、そのホログラムに
刻みこまれた映像は時間が経っても消えて
いないということなのです。
臨死体験者が、口をそろえていうように、
本物の現実と変わらないように見えた
ということですが、我々の現実は時間が
経っても残っているということなのです。
これは実は、肉体がなくなっても、本人
特有のオーラ場がなくなっても、同様に
消えないのです。
そのホログラムは当然我々の五感や科学
で感知、観測できるものではありませんが、
このように確かに存在しているのです。
この人生回顧についてのホログラムだけ
ではなく、サイコメトリーという超常能力
などにも、このホログラムが使われ、
また予知能力なども、このホログラムの
状態であらわれたりするのです。

 

 

なおみん

えーなんだか、自分の心も丸裸に
されちやったみたいで、やっぱり
こわい気もするーー

あんみん

いやいや、臨死体験で意識レベルが
高くなると恐怖や不安とか苦悩とか
感じる事が全くないから大丈夫
だよ

なおみん

なあんだそっかーー
それよりホログラムっていうのは、
ゲームとか、立体テレビの世界
だと思ってたけど、本当の世界は
比べ物にならないくらいのテレビの
機能があるって事なのー?

あんみん

えーーと、まずは機械じゃあないから
機能といわれてもピンとこないけど、
本物の世界は、科学なんかよりずーっと
高度だっていう事だよ。

なおみん

そうそう最近AIには、人類がかなわ
なくなるって、いってたけど、じゃあ
そういう高い意識レベルになったら
負けないっていう事?

あんみん

おーなおみん、いーところに
気づいたなー
まさしくその通りだよー

なおみん

じゃあ私たちみんな凄いのよねー

あんみん

そうだよ凄いんだよー

過去は消え去ってなどいなかった!?超鮮明な立体映画のように残っている!

あんみん

なんだなおみんまた泣いて
くれてんのかー
お兄ちゃんはうれしいぞー
でもこないだアホらしくなった
とかいってなかったっけ?

なおみん

ずるいわよ、これまでの思い出の
シーンを走馬灯のように見せる
だなんて
ってこれってもしかして

あんみん

そう、よく人生の終わりに、
これまでの事が走馬灯のように
蘇るとか、いわれてたやつの事
だよ。

なおみん

あれって、昔の人の比喩かなんか
だと思ってたら。事実を伝えてた
という事なのねー

あんみん

そうそうこれが臨死体験でいう
人生回顧というやつなんだ。
しかもこれ単なるビジョンじゃあ
ないんだぜー

なおみん

どういうことなの?

あんみん

それはね、この人生回顧では、立体
映像のようにあたかも、今体験
しているように感じるだけでなく、
360度のあらゆる視点からその
場が見えるだけでなく、相手の気持ち
とかまでわかつたりするように
なるっていう事さ。

なおみん

そうそう私お兄ちゃんの気持ち、
殴られた痛みとか、私にガミガミ
言われてた時の気持ちとか、まるで
自分が体験しているかのように
わかったのー。

あんみん

おーそれは、臨死共有体験ならでは
のものだなー、臨死状態にある人と
意識が融合する事によって、その感覚
が得られるというものだよ。
というと、なおみんオレの気持ちが
わかったという事だな
それならこれから、やさしくして
くれるんだろーなー?

なおみん

それとこれとは、別よー。
私はツッコミキャラとして世間の方に
認知されているので、これからも
バシバシいくわよー

あんみん

ひえーー
ちょっと待って、これまで以上に、
気合いが入るよーになったじゃないかー

なおみん

まあでも私も、お兄ちゃんの愛がわかる
よーになったんで、愛のムチといった
ところかしら

あんみん

おいおいそんな趣味はないぞえーー

なおみん

誰が女王様やるっていったのよー
この間抜けーポンコツ野郎ーー

あんみん

おーーこれかー、なんだか、
これもだんだん快感に・・・
待てよおかしな方向になってきたぞ

なおみん

そうよ何考えてんだか
それよりその人生回顧の本物の
エピソード聴かせてよ

あんみん

その言葉を待ってました
ではこれだよん

今日ご紹介するのは、人生回顧を共にする
というものです。臨死体験では、多くの人
が、この人生回顧をしています。つまり
臨死状態にある時、これまでの人生を
もう1度追体験しているかのような映像を
みせられるというものです。
その時に出会った、高次の存在にそれを
見せられるという場合、この人生で良かった
かどうか聞かれることもあります。
その場合に、まだ子供がいるとか、やり残
した事があるなどと伝えれば(テレパシー
のようなものでという事です)もう1度
生き返らせてくれるというようなケースも
少なからずあります。
また映像は立体映画のようで、360度の
視点があり、時間を早送りしたり戻したり
を自由にできるとか、気になるところを
もう一度みられるなどということもできる
みたいです。
そしてまた、その当時にわかるはずも
なかった、相手の気持ちがわかったりとか、
自分の気持ちがどうだったかまで、理解
できるようになることもあるようです。
それはつまり我々の脳にではなく、我々
のオーラ場と呼べるようなところに、
ホログラム映像が消えずに残って
いて、それを生きている間は、不便な脳の
フィルターを通してみるため、とても不鮮明
であったり、取り出しにくくなっていたり
するのですが、肉体を離れれば直接オーラに
刻まれた時の映像が完全な形で残っていて
それを脳ではなく、次元の高くなった意識で
自由に見られるようになったという
ことなのです。
つまり保存されていた、オーラ場の映像には
相手の気持ちなども含まれているのですが、
それは我々が普段頭を通して、逆にわから
なくなっていたという事も意味します。
オーラ場は潜在意識の場でもありますが、
潜在意識では、我々は人の気持ちだけでなく、
あらゆる事を当時から感知することができ
ていて、それをオーラ場に保存していた
という事になります。
臨死共有体験は、臨終の人の意識に共鳴する
ことによって、やはり五感を越えた意識に
なることができるため、そのオーラ場に
刻み込まれた、亡くなろうとしている人の
人生全体のホログラム映像を五感や頭を
通してではなく、読み取れるようになった
ということなのです。
ピンと来ない人は昨日の記事
物質に見える仕組みとは?
ホログラムと波動

をお読みくださいね。
さてその臨死共有体験の実例を、また
レイモンド・ムーディ氏の著書から引用
させていただきます。

“また臨死共有体験には、死んだ人と
「人生回顧を共にする」「人生回顧を
共有する」という、目を見張る体験が
含まれることが多い。地上で歩んできた
全人生を、パノラマを見るように、共に
概観したり、とくに重要な場面を回顧
させられたりする。
近年の臨死体験研究協会の調査に
よれば、通常の臨死体験者たちの約23%
が人生回顧の場面を経験したとしている。
以下はみな、そうした人生回顧の典型的な
例である。

「私が病室で体外離脱すると、やがて私の
目の前に、自分の人生の回顧が始まりま
した。私は教育にたずさわり、多くの人を
教えるようになると告げられました。
そして今まさに私はその仕事をしてい
ます。」(スティーブ、62歳、
心筋梗塞患者)

「私はそのとき、自分の人生の良かった
点だけでなく、失敗や間違っていた点なども
見せられました。」(ジェンナ、56歳、
自動車事故)

「私は自分の人生のすべての重要な場面を
見せられました。私の誕生から、初めての
キスまで。両親との確執の場面もです。私は
自分がどんなに利己的だったのかがわかりま
した。
そしてどのようにすれば本当の自分を取り
戻し、変えられるかも知りました。」
(ドナ、19歳、自殺未遂)

これらは、通常の臨死体験中の人生回顧
だが、そうしたものと、臨死体験中の人生
回顧は異なる面を持っている。というのは、
、死にゆく人に付き添うなどしている
ときに人生回顧をした人々自身は、臨死
状態にないということである。
にもかかわらず、死にゆく人の人生回顧の
場面を共有する。
そうした臨死共有体験中の人生回顧を
言葉で言い表すならこんな感じになる。
「私は、亡くなったばかりの夫とともに、
大きなスクリーンのようなものの前に
立っていました。すると夫の過去の人生
がそこに映し出されたのです。幾つかの
場面は、私がそれまで全く知らないもの
でした。」
たとえば、かつてサン・ディエゴの
ある女性が、10代の息子の病床で
起こったことを私に話してくれたことが
ある。
息子は、糖尿病の合併症のために死に
かかっていた。息子が死んだとき、彼女
は、その病床の周囲に展開された息子の
人生の各場面を見た。
彼女によれば、映画のように展開さ
れるその各場面のただ中には、自分も
立っているように感じたという。
以下は彼女自身の記述である。
(中略)
「私の15歳になる息子が亡くなったとき、
私は病室で息子と共にいました。息子は
小さいときから糖尿病をわずらい、その
重荷を背負ってきました。その世話も
あって、私はいつも息子とともに生きて
きました。
息子が息を引き取ったとき、私はその手
をにぎっていました。そのとき命が息子
から出るのが感じられました。電気の
流れのようにと言ったらいいでしょうか、
あるいは脈打つ感じで出た、といった方
がいいかもしれません。
部屋は、一瞬にしてすべてが形を変えて
見えました。また一転してその病室に
強い光が満ちました。その光は、自分で
見たことのない人には到底想像もつかない
ような明るい光でした。
病床の周辺に、息子がその短い人生で
なした様々な事柄が、映像のようになって
現れました。息子はそれらの映像を見て
いました。喜びの表情を浮かべながら。
(中略)
光の中で、息子と私は人生回顧の映像に
接しました。細かな事柄に至るまでです。
わたしが長く忘れていたような場面や、
私が全く知らなかった場面も多くありま
した。
たとえば、息子が自分の部屋でひとり
『アパッチ砦ゲーム』を使って遊んで
いた姿や、息子が友人たちと電話で話し
ていたときのことなどです。
(中略)
その人生回顧は、閃光のように、ある
いは放電のような感じで次々に展開して
いきました。
それは言葉ではうまく表現できない、
言語に絶するものでした。
そのとき私は40歳でした。今は62
歳です。しかしあの体験以来、あたかも
すでに100年は生きたような感覚です。
それを悲しく思っているのではなく、知恵
の面で100年分は成長した感じなの
です。
(中略)
私が死ぬとき、また息子に再会するとき
には、きっともっと多くのことを知るように
なると思います。
それまでは、たとえわからないことが
あってもこの地上にいて、他者を愛し
仕えつつ、人生を歩むのが私の勤めで
あると思っています。」”
“出典:「臨死共有体験」
レイモンド・ムーディー/ポール・ペリー著
ヒカルランド刊”

これがホログラム映像として、オーラ場に
刻み込まれた、人生回顧の共有体験です。
彼女は息子の意識に同調することによって、
その息子の一生分のホログラム映像を見る
ことができるようになったのです。
彼女がいうようにこういう事を知ることが
人生にとってとても重要で、100年も
200年も生きたような充実感も味わう
ことができるのです。
臨死体験者が、あの世に持って行けるもの
は愛と知識だけだと証言していますが、
その知識とは、このようなレベルの知識
のことです。

なおみん

ひゃー今回はめっちゃ長かったわねー
でもそれより、ものすごい内容だった
気がするんだけど、たくさんあり
すぎて混乱してるかもしんないー

あんみん

ごめんごめんこの記事は振り返ると
相当内容が濃い記事だったという
のがわかるなー。
実際省略するところがほとんど
なかったんだよ。

なおみん

でも最後のこの人生での大切な知識
というものを伝えようとしている
お兄ちゃんの心に少し感動しちゃった
わよ

あんみん

おーでは、今度から、妹の愛あふれる
会話が楽しめるわけだなー

なおみん

冗談はよしてよー、今のは一瞬の
感情よ、気の迷いってやつよー

あんみん

なんだか、この先この翻弄が永遠
なのも、生きてる証というやつかー

なおみん

そうよこれも人生よ
また来週も楽しみにしてるわねー

いつもありがとうございます(*^_^*)

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真の支配からの解放へ!本当の自分を理解できる臨死共有対外離脱体験とは?


近い将来に、政府というか支配層が、
私たちにチップや5Gなどで、身体と
身体特有のマインドをハッキングしよう
としていますが、そもそも私たちは、
肉体そのものではなく、肉体に囚われた
ボディマインドも、本来の私たち自身の
意識でないという事を理解しているだけ
で、本来の私達、つまり本当の私たち自身
は決して支配されないという事がわかる
はずです。

いらない事をされる前に、そういう本来の
自分にアクセスできる方法を確立するか、
少なくとも今回の記事で書かれている事を
理解しておく事は、自由と解放のために一番
重要だと思います。
ではあんみんとなおみんの会話から
始まります。

あんみん

おいおいなおみん
だめじゃないかー
今回は臨死共有体験での
体外離脱だから、一緒に
体外離脱しないと絵に
ならないんだよー

なおみん

はあ、いやよ!

一生一人でやってればー
まーたお兄ちゃんと
一緒に飛ぶなんて、かっこ悪いー

あんみん

ありゃりゃー
そんな事いわないでおくれよー

なおみん

まあとにかく今回のはパスよ
おにいちゃんだけが体外離脱
した事にして
それより臨死共有体験では、
見守る人も臨死状態にある人や
息をひきとる人と一緒に
体外離脱するっていうんでしょ

あんみん

まあその通りだよ。
えーとこれまでの
臨死共有体験ってどれも
通常の臨死体験で起こると
されていたものなんだ。
どんなものがあったか
覚えてるかーなおみん

なおみん

えーとプラズマのように光る
白い霧とやっぱりあの素晴らしい
音楽、それとすごい立体画像の
ホログラムの人生回顧ねー、
あとは忘れちゃったー

あんみん

あらら、やはりつい最近の音楽と
人生回顧はインパクト充分だった
もんなー

なおみん

あとはなんだっけ?

 

あんみん

そうだねーわかりやすいように
全部あげてみるね
・白い霧が亡くなる人の体から
立ち上る

・空間が変容するのを目撃する

・神秘的な光を体験した

・音楽が聞こえてくる

・亡くなる人の人生回顧を、共に見る

とこんな感じだよ。

 

なおみん

ほーなるほどねー、やっぱ
臨死共有体験だから現実の
だといえるもんねー
今回は体外離脱の共有体験を
聴かせてくれるのね

あんみん

そうそうそれと臨死体験と
関係なしに、健康的な身体の
まま体外離脱ができる人も
世界にはわりといてね。
その第一人者
ウィリアム・ブールマン
という人の体験談もあるよー

なおみん

よーし楽しみになってきたー

あんみん

そうこなくっちゃ

“体外離脱は、臨死体験を経験した人が
よく口にすることである。
体験者は、自分が肉体から離れたという
そのとき、自分が上下に移動し、自分の
体と周囲にあるすべてのものをよく観察
できる位置に移された、という強い感覚を
抱く。
臨死共有体験者は、多くの場合、不思議な
エネルギーのうねりを感じたり、轟音を聞い
たりすることに始まる。体験者はその直後に
、自分が上空の別の位置から自分の体とその
周辺を見おろしていることに気づくので
ある。
多くの場合、天井の近くから、あるいは
上空何メートルかの位置から見おろすこと
になる。そしてその位置から、死につつ
ある人と、自分との関わりなどをながめる
ことができる。
その典型的な実例を、私は、ジョージア
州キャロルトンに住む44歳の女性から
聞いた。
彼女は、その腕の中で父が死んだとき、
なにかのエネルギーのうねりを感じた
という。彼女はまたある種の轟音を
聞いたが、それはしだいにジェット
エンジンの回転が速くなるときのように
速く、強くなっていった。彼女は言う。
「そのとき私は自分の体から抜け出た
のです。すると、父におおいかぶさり
ながら、呆然とその死を見ている自分の
姿が見えました。
またそうした光景に混ざって、私の
小さい頃のイメージが浮かび上がり
ました。
あたかも解説つきの家族ドキュメンタリー
を見ているように、映像が目の前に展開
したのです。
光は非常に明るくなっていき、そののち
消えました。すると私は肉体に戻っていた
のです。私は父の手をにぎっていました。」
このように付き添っている人までが体外
離脱することがある。そして体外離脱した
人は、そこで一人でないこともある。
死んだばかりの人と一緒に空中で浮遊する
のだ。その空中で会う死者は、多くの場合、
若い姿に見える。さらに、より幸福な表情
をしている。
付き添いながら共有体験した人は、死者
のその姿を見て、「いまやこの人は肉体を
離れ、苦痛から解放されて喜んでいる。
また存在の次の段階への期待で喜んで
いるのだ。」という感覚を抱く。”
“出典:「臨死共有体験」レイモンド
・ムーディ/ポールペリー共著
堀天作訳 ヒカルランド刊”
このように多くの臨死体験者が経験した
と証言していた体外離脱体験を、そばの人
も同じく経験したことで、臨死体験者の
証言が事実であったことが、第三者の目が
で証明されたことになります。
このような体験は、無数に体外離脱体験を
しているウィリアム・ブールマンという人
が体外離脱体験をする時の描写と合わ
せる事で、これらが事実である事を実感
できると思われます。
以下は彼の著書からの引用です。
“強烈な轟音と感覚で目が覚める。肉体
とマインドが振動によって引き離される
ように感じる。初めは振動の強さに
驚いたが、徐々に心を落ち着け、肉体
から分離し、浮かび上がることに全神経
を集中させる。数秒後、肉体から浮かび
上がり、数フィート上で停止していた。
体外離脱が完了すれば、轟音と振動が
素早く収まるのだということに気づく。
音と振動に代わって、安らかな静寂が
訪れる。”
“出典:「肉体を超えた冒険」
ウィリアム・ブールマン 著
二宮千恵 訳
ナチュラルスピリット刊”
ブールマン氏は、この著書で何度も
体外離脱した時の様子を書いておられ
ますが、ほとんどの場合にこの轟音と
振動を経験しているということです。
この事と、今回の臨死共有体験者の
経験したジェット機の轟音を聞いた
あとに体外離脱したという事は、一致
していますよね。
この肉体離脱時に轟音を聞くという
のは、臨死体験者の証言にも、多く
みられますが、その音を聞かずに、
気がつけば空中に浮かんでいたとか、
単に暗いトンネルを抜けていっただけ
というような証言も多くいます。
これは、まだ死ぬ準備ができて
いない健常な人の身体にある意識は、
臨死体験者よりも生体エネルギーが
強く、従ってそのエネルギーの壁も
強固で、強烈な轟音と振動の壁に覆われ
ているということなのです。この壁が、
我々を肉体に閉じ込めている壁だという
ことです。
そして死ぬ準備ができた人、また瞬間的
に臨死状態になった人は、その生体
エネルギーの壁がとても弱くなっている
ので、比較的スムーズに体外離脱や高次元
の世界に移行できるというわけです。
逆にいえば、生命を維持するためには、
意識はその轟音と振動の壁に覆われて
いなければならないということでもあり
ます。
また体外離脱をするという事は、高次元
に意識が入り込んでいるという事を意味
していますが、高次元の世界ではまわり
の空間と一体である本来の意識になって
いるということでもあります。我々が、
肉体を離れるということは、もともとの
意識の状態に戻るということなので、
特にこわがる必要もないことなのです。
ただ健常な人の身体は、とても体外離脱
した意識と共鳴しやすいので、身体に戻る
のはたやすいですが、病気や老衰で亡く
なる人の身体は、その共鳴力がほとんど
なくなっているので、そのまま身体に戻る
ことが、少なくなるのです。もちろん
戻れた人が臨死体験者というわけですね。

なおみん

へー健康な人でも結構 体外離脱とか
結構する人いるんだー
でもブールマンっていう人すごいわねー
一人で何度も出来ただなんてー

あんみん

やっぱり先天的な才能というのも
あるだろうけど、ブールマン氏は、
訓練したらほとんど誰にもできる
事だっていってたよ。

なおみん

へー凄い私もやってみよーかなー

あんみん

そうそうブールマン氏の著書
「肉体を超えた冒険」では
どのように訓練したらいいか
書いてあるんだよ

なおみん

わー教えてーー

あんみん

ていうか読んでみれば
いいんじゃないかー

なおみん

めんどくさーーい

あんみん

やれやれ
さて次回はなんと天国のような
とこにいけてしまうという
臨死共有体験の話だよー

なおみん

えーそれも楽しみーー

あんみん

で次回で、臨死共有体験に
ついてはおしまいだよ。

なおみん

またいろいろあるんでしょ
それも楽しみにしてるわよー
ではまたねー

いつもありがとうございます(*^_^*)

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音楽は次元の扉を開く鍵!臨死体験で聴こえる天界の音楽!?


先週
あのシュタイナーも知っていた、
音の波動の究極の秘密!432Hzが鍵!

という記事などで、音や音楽に
ついての秘密などを取り上げましたが、
音や音楽の秘密はまだまだ奥が深かった
のです。

なんと臨死共有体験で、素晴らしい音楽
を聴いたという証言が、多くあるのです。
その事を今回、なおみんとの会話で
ご覧ください。

あんみん

なんだーなおみん!
オレが死んでいる(フリ)
をしている時に、うっとり
しちゃってー

なおみん

だって、聴いた事もない素敵な
音楽が流れてきんだもの

あんみん

そういう音楽ならいつも、
オレが神秘のあんみん
バロックの素敵な音楽を
聴かせてるじゃないかー

なおみん

あんなのとは、比べものに
なんないって事よ
鈍いわねー
お兄ちゃんは聴かなかったのー?

あんみん

えーとどーだったかなー?
気持ち良くて、意識がすごく
鮮明になって、光に包まれた
というとこまではわかった
んだけど

なおみん

うーんそうすると共有といっても、
実際に亡くなる人や、亡くなる
寸前の人と、そばにいる人の意識
に差があるから、体験する事も
違うという事なのかー

あんみん

えっえーーーー?
まさかなおみん、すげーなー
きっとその通りだよ!うん
なんだかいつもの立場と逆転
してるなー

なおみん

まあお兄ちゃんのように考える
クセが「感染」しちゃったのよねー
これはからは「神秘のなおみん」
でいく事にしよーかなー

あんみん

おいおい冗談はやめとくれよー

なおみん

まああんなにめんどくさい事は
こちらから願い下げよ
それより今回の臨死共有体験は
この音楽の事というわけね

あんみん

まあそういうわけだよ
意識が肉体から解放される領域で
究極の音楽があるというのは
とても意味がある事なんだ

なおみん

どういう事?

あんみん

かつて俺たちの想像以上に、
というかそれをはるかに超えて
ギリシャ時代の、知識レベルは
高かったけれども、ギリシャでは
調和のとれた音楽こそ、最高の
芸術で、しかも理想の社会には
不可欠だと考えられていたという
事なんだ。
プラトンも「あらゆる芸術と
呼ばれるものの中で音楽こそが
最も重要である」
といい残しているしね。

なおみん

ほー!
という事は、意識の高い次元
には、調和のとれた音楽がある
という事なのね

あんみん

まあそういう事になるねー
ギリシャ時代では、騒音を立てる
事さえ厳しく罰せられたらしいよ

なおみん

今はそういう意味では、騒音だらけ
よねー。

 

あんみん

そうそうそれから五感の中でも
聴覚が一番レベルが高いというのも
ここからくるんだよ

なおみん

へー視覚よりもなのー?

あんみん

むしろ視覚が一番囚われている
ものなんだ。
瞑想する時、みんな目を閉じる
だろ?
それは囚われの意識から解放
されるためでもあるんだ

なおみん

なんとなくわかったわ
それより早く、臨死共有体験で
音楽がきこえるという実例を
紹介してよ

あんみん

おーそーだったな
ではこれだよん

では臨死共有体験の音楽が聞こえると
いうエピソードを、またムーディ氏の
著書から引用させていただきます。
“臨死共有体験にはまた、音楽を聞いた
という証言がよく聞かれる。死につつある
者も、またそばで付き添う者も、同時に
その音色を聞くことがある。
多くの人が音楽を聞いたという場合もある。
死の際に音楽が聞こえたというこの現象
には、幾つかの型がある。一つの型は、
かつて私がメリーランド州でインタビュー
した、ある女性の証言に見られるような
ものである。彼女は夫の臨終の場で音楽を
聞いたという。以下は彼女の言葉である。
「夫は昏睡状態で、人工呼吸器に
つながれていました。しかし私は、臨終の
時がそんなにも早く来るとは思っていま
せんでした。夫とともに私は病室で夜を
あかしたのですが、翌朝、私が目覚めた
5時30分に、夫は息を引き取りました。
それは夫の両親が病院に到着した直後
でした。
夫が息を引き取る少し前、私は病室の
隅で、いすに腰かけていました。疲れ
果てていました。すると突然、ベッドの
周囲にたくさんの人がいることに気づいた
のです。まるで部屋が大きなステージで
あるかのようでした。人々がたくさん
集まっています。
夫はベッドにいましたが、突然病室の
天井のあたりから、きらきらした光が
降りてきました。その時です、音楽が
聞こえたのは。
私は『静かにして!』といって、耳を
澄ませました。音量が大きくなるにつれ、
その光も大きくなり、夫の上のあたりに
来ました。その音楽は私がそれまでに
聴いたことのない、非常に美しい、
巧みなものでした。
またきらきらした光と連動していて、
私は音楽をあたかも目でみているよう
でした。音色の一つ一つが見えるかの
ようで、教会のハンドベル演奏を聴いた
ときのような感情を持ちました。
この上なく美しく、すばらしい音色でした。
そんなとき、看護師が部屋に入って来て、
私の腕にふれて言ったのです。
『ご主人は亡くなられました』と。
夫はあのきらきらした光に触れられたとき、
息を引き取ったのです。」
つぎに19世紀の研究家ガーニー・
マイヤーズ、およびポッドモアが書いている
実例をみてみよう。彼らは、リリーという
少女の家族にインタビューした。家族は
みな、リリーの死の数日前から、その死後
にわたり音楽を耳にしたという。
リリーの父は、部屋に満ちたその音楽は、
「イオルス琴(風で鳴る琴)のやわらかい、
また野性的な調べのようだった。」と
述べている。また母はこう述べた。
「年配の看護婦と私のおばが、様子を
見に部屋に入って来ました。夫も一緒で、
みなリリーと部屋にいたのです。
私は台所に行っていました。・・・・・
そのとき同じイオルス琴のようなあの音楽
が聞こえました。部屋にいた3人全員が
聞き、また私も台所で聞いたのです。」”
“出典:「臨死共有体験」
レイモンド・ムーディー/ポール・ペリー著
ヒカルランド刊”
このような音楽体験はこの本にもある
ように、臨死共有体験だけでなく、臨死
体験にも多くみられるものです。
また取り上げますが、エヴェン・アレク
サンダー氏は、著書の中で、臨死体験中
になんども音楽を聴き、またそれは目で
見えるものでもあったといいます。
ここでの見える音楽というのは、視覚が
優れているという意味ではなく、高次の
意識では目の視覚は働いていません、
もちろん肉体の機能が停止している
アレクサンダー氏についても同様です、
それではなぜ音楽が見えていると証言
しているのかというと、高次の意識の
世界では、五感は全て一体のものに
なっているということなのです。
ただ、五感の中でも物質的感覚のより
強い嗅覚や味覚はほとんど働きません。

なおみん

なるほどよくわかったわー
でもここでは臨死体験者自身も
音楽を聴くってあるじゃないの
お兄ちゃんさっき音楽は聞こえ
なかったていったわよねー

あんみん

あーそれは、オレが死んだフリ
だったからじゃないかー?

なおみん

えーとなになに?私って演技でも
ちゃんと高い次元の体験ができる
という事ね。

あんみん

えーー?
なるほどおまえなかなか
やるなー!

なおみん

なんだまだまだ修行が足りないわよ
しっかりしなさいよ
お兄ちゃん

あんみん

へーへーがんばりまーす
ではまた次回という事で

いつもありがとうございます(*^_^*)

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覚醒者の目が光る!?臨死共有体験で目撃される光との関係とは?

なおみん

あれ光ったわー

あんみん

ん何々?

なおみん

何?もう生き返っちゃったのー
もう少し死んでいれば良かった
のに

あんみん

なんちゅー事をいうんだ、なおみん

なおみん

だって「ごっこ」だってわかったら
あほらしくなったわよ。
で今回はなに?この「光」の事ね。
これがどうかしたって?

あんみん

ありゃー臨死体験は、やっぱ実際
のじゃないと説得力ないのかなー

なおみん

当たり前よ!
とにかく読者の方々のための
イラストなんだから、まあ
これでいいんじゃない。
で、光というのはどういう事?

あんみん

そうそう臨死体験者も、臨死共有体験
者もみんな共通して証言する要素の
一つにこの「光」があるんだ。

なおみん

へー一体それはなんなの?
そういえばこないだのプラズマも
光るっていってたわよね?
人魂もそうだし。

あんみん

おーそーだったなー、それは
やはりプラズマだと思うよ。
で、こないだの霧や光る雲よりも
エネルギーレベルが高次だと、
思われるんだ。

なおみん

ん?高次?なんの事だかわかんない
わよ。

あんみん

えーとつまり意識の次元がより高い
レベルにあるという事だよ。
その証拠にその光は、体験者によると
自分自身をあたたかく迎えてくれる
高度な存在のように思える光とか、
守護霊や天使のような存在の光とか、
惹きつけられるようなあたたかさと
愛情に満ちた意識を持った神々しい
光というようなものらしいんだよ。

なおみん

どうしてそれが高いレベルだという
のよ?もっとわかるように説明
してよー

あんみん

ごめんごめん、つまり意識の次元が
高くなるというのは、愛のレベルが
高くなるという事でもあるんだ。
意識の一番上の次元は絶対意識領域
というのだけれど、それは究極の愛の
状態でもあるんだよ。

なおみん

ふーん愛が目安なのかあー。
意外に簡単な事なのねー。

あんみん

まあそうだけど、現代文明に生き
てるとその愛という言葉の意味さえ
わかんない人たちが、とても多いのが
わかるだろ?

なおみん

うんうんひどいよね?家庭内暴力
とか、虐待、いじめ、パワハラ、
環境汚染に、猟奇的殺人とか、戦争
とか、差別意識とか、
もうめちゃくちゃよー

あんみん

だろー、現代人がそうなってるのは
ちゃんと理由があるんだけど、それは
別の機会の話にするね

なおみん

とにかくその光さっきとても強い光
だったのに、全然まぶしくなかった
わよ

あんみん

そうそうそれもこの「光」特徴なんだ。
つまり普段俺たちが目にする光とは
全く別のものなんだよ。そうそう
なおみんの大きな目でまばたきも
せずに観てたもんなー

なおみん

そりゃあ二頭身キャラだから
大きいのよ、目の事はいわないでよ
でも光の事はわかったわ

あんみん

そうそう臨死体験や臨死共有体験
じゃなくても、体外離脱時とか
アヤフアスカを飲んで高次の意識
になった時とか、瞑想や催眠術に
かかったりする時でも、その光は
感知できるんだよ。

なおみん

へー、そうそう確かお兄ちゃんも
対外離脱の時に身体が光ってた
とか、目が光ったとかいってた
わよねー

あんみん

そうだよ良く覚えてたなー
つまりあれは、松果体が光って
るから、目の裏側というか、
頭の内側にから光るのが感じ
られるんだよー。

なおみん

へー不思議ねー

あんみん

そうそう、高次の意識に達する
と、ほとんどの場合松果体も
光るんだよ。
その証拠は、一番下の動画でも
観られるよ

なおみん

おーこれはうれしいわ!

あんみん

さてでは臨死共有体験者が光を
目撃したエピソードを紹介
するねー

なおみん

よろしくー

あんみん

例によって、臨死体験という言葉の
生みの親であり、この体験の研究の
第一人者でもあるレイモンド・
ムーディー氏の著書からの引用
からだよ。

『その光は「水晶のような光」と呼ばれたり
、「清さと愛と平安を発する光」と表現
されることもある。ある人々はまた、
この光はそうした清さや愛や平安を脈々と
伝えるとともに、それに深さと真剣さが
感じられたという。
これは、通常の物理的な光ではない。
それは人の知恵と霊的成長を促す光であり、
神秘的な光である。ある女性はこの光を
こう表現している。
「母が亡くなったとき、そこにいた誰もが
、部屋が『天使的な光』に満ちているのを
見ました」
別の女性は、10代の息子の死を腕の中で
看取ったとき、こう述べている。
「光を目撃したことは、あたかも雲の中へ
自分が引き上げられたかのような感覚
でした」
また妻の死を看取ったある男性はこう述べて
いる。
「部屋の中がまばゆいほど光輝きました。
自分のまぶたを閉じても、光を妨げないほど
まばゆかったのです。しかしその光は快い光
でもありました。
光の中に私は妻を感じることができたから
です。彼女は肉体的に死んでしまったとは
いえ、霊において彼女は私と共にいたの
です。」
この男性は光について、
「強烈で明るく輝いていました。しかし、
肉眼で見る光とは異なるものでした。」
と語っている。
一方、ときには死にゆく者の両目が光って
見えることもある。これは半透明で見える
光り輝きと表現されているものだ。』

“出典:「臨死共有体験」
レイモンド・ムーディ/ポールペリー共著
堀 天作訳  ヒカルランド刊”

この本では、このあと実例のエビソードを
いくつか紹介していて、まさに神秘的な光を
見ることは、客観的な視点によっても現実的
な現象である事を強固に裏付けてくれて
います。

まずこの光は肉眼で見える光ではないという
証言がありましたが、しかし確かに光って
見えたというのは、単なる心理的な効果で
はありません。やはりこれも霧や雲と同じく
プラズマ現象の一種だと思われます。

プラズマは自ら光りますし、エネルギーの
原初形態なので、やはりこのような超常
現象には、高次元のレベルにあるものを、
現実的なものとして捉える時に感知
される状態なのです。

しかし雲の状態よりも、エネルギーレベル
が高いもので、より愛や平安、そして清さ
が感じられる、高次元の意識の存在である
と考えられます。

それは亡くなった肉親の霊などといわれ
たり、天使のような存在といわれたりし
ますが、臨死体験者が光と一体になった
という証言も複数あることから、この光
は、高次の霊的なレベルの意識である
ばかりか、究極の高次の自分自身だという
見方もできると思います。
つまり究極でいえば、全てが一体の意識
だということです。

また死にゆく人の両目が光るというのは、
松果体が、その光を感知した場合、脳内の
中心にある松果体そのものが光るため、
両目が光って見えるのです。
これは、アヤフアスカと呼ばれる異次元を
感知するための飲み物を飲んだ人の両目が
みんな一様に光っていることをみても
わかります。

高次元に意識が上昇すれば、松果体が反応し
両目がその内側からの光を反映して光った
ように見えるのです。

私も、体外離脱を経験した時、身体
が黄金色に光り輝くのを実感しましたが、
それは確かに自分自身の身体がそのように
光り輝いていたと、今でも確信しています。
二回目の対外離脱の時にも、今度は
自分のまばたきに応じて、部屋全体が明滅
しているのがはっきりと観てとれて、
自分の目が光っている事を自覚でき
ました。

とにかく、臨死状態にいる人の意識が、
肉体を離れるにあたって、高次元のレベル
に上昇する時、光の存在にあったり、
両目が光ったりするのを、そぱにいた人
が目撃できたのは、まさにそれが現実的な
現象であることを証明していることに
なります。

なおみん

なるほどねーよーくわかったわ
やっぱりプラズマが鍵だという
事ね。

あんみん

そうだよ、プラズマはちょうど
通常の意識の次元と、高次の異次元
の境界にあるもんだと覚えれば
いいと思うよ

なおみん

なるほど!だから、超常現象の時も
時空のゲートが開いた時もプラズマが
目撃されるのよねー

あんみん

おーさすがはなおみん、では最後に
アヤフアスカを服用して、高次の
意識に達した人たちの両目が光る
というのがわかる動画を貼り付けた
から観てみなよ

なおみん

おーありがとうーそうするわ

あんみん

ではみなさんもご覧になって
くださいねー
ではまたー

でアヤフアスカを服用して高次の意識を体験
している時に両目が光っている様子が、よく
わかる動画の二つが以下です、
一つ目の動画は、35分くらいからの
女性の目を見ていただければ一目瞭然
ですね。

Ayahuasca – Vine of the soul
(Documentary)

いつもありがとうございます(*^_^*)

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臨死体験で空間が歪むのは、本来の認識に回帰するためだった!


いつもコロナやワクチンについて
警鐘のような記事を書いてますが、
とにかく一番大事な解決策という
のが、私たちが本来の自分を知る事
であり、正確にいえば本来の自分を
思い出し、取り戻すという事です。
そもそも、肉体のあるうちは、物理的
な世界を現在のところ制している支配層
に分がありますが、本来の私たちを
思い出し、取り戻せば、圧倒的に
私たちの方が有利なのだという事
です。
だから臨死体験の話や時空の話、
マトリックスや本物の科学の話
などが、本来の自分を取り戻す
ために必要だという事です。

私が、ブログで再三、強調してきま
したように、空間は、完全に真逆
反転された認識にさせられています。

たとえば古来の教えとして、貴重な
般若心経にも、その逆転の認識に
ついて説明されていたのですが、
その事は、
般若心経の宇宙観は真実を見抜いて
いた!量子物理学とも一致!

という記事でも、説明しています。

逆転の宇宙を示す言葉が
「遠離一切顛倒夢想」
というものですが、詳しくは記事を
ご覧くださいね。

さて臨死体験では、マトリックスに
囚われた肉体から、意識が解放される
ので、本来の空間認識に戻ろうとして、
いったん空間の歪みを経験するとい
事ほなおみんとの会話で、取り
あげています。

以下です👇

あんみん

さて今回も臨死体験の、
それも臨死共有体験という、
健常な人も巻き込んでの
臨死体験から多くの実例に
共通する特徴を、紹介するよ。

なおみん

何よややこしい説明から入るから
もういやになっちゃったわよ。

あんみん

いや、読者の方にもわかるように
説明しとかなきゃいけないから
なんだよ。なおみんも読者の方の
ためならガマンできるよなー

なおみん

もちろん、みなさん読んでるー?

あんみん

で、今回の共通要素というのは、
「空間の変容」なんだ。
つまり臨死体験を共有する時に、
空間が歪んだとか、幾何形態を見た
とか、別次元のゲートを見たとか、
いろいろな事例で、表現が違ったり
するけど、普段とは違うような光景を
目にしているか、感じているという
点では共通してるんだよ。

なおみん

でもそれも、目の錯覚とか、亡くなる
かも知れない人のそばだから精神が
錯乱してたとか、頭の仕組みが変に
なったりとかじゃあないのー

あんみん

基本的に臨死共有体験をする人たちは、
自分が落ち着いていたといってるし、
多くの人が、臨死共有体験をして、
良かったという事で、ポジティブな
気持ちになっている人がほとんど
だから、精神の錯乱とか、頭が変に
なったというのも、可能性はあまり
ないと思うよ。
ただし、それは俺たちの普段の頭が
とてもまともな機能を果たしている
からという思い込みから、言ってる
んだよね?
実は普段の方が、本来の認識でなくて、
臨死共有体験をしている人の頭の方が
まともになれたとしたらどうなる?

なおみん

はあ?
長すぎて最初の方忘れちやったわよ。
おにいちゃんの頭がまともじゃあない
のは、知ってるわよ。
それと私と一緒にしないでよ。
私は、ま・と・もに決まってるじゃ
ないの!

あんみん

あーまてまて、全然伝わらないなー
とにかく俺たちの日常の認識の方が
実は、間違っていて、臨死体験をした
人の方の認識力の方が、まともで、
俺たちの認識とは比べ物にならない
ほど、高度でまともだというのが正解
なんだ。これは臨死体験者の証言にも
あって、突然あらゆる事がわかった
とか、これまでが眠っていて、本当に
目覚めたような感覚になったとか、
もの凄く明晰な思考や感覚になったと
いってるんだよ。

なおみん

まあその人たちが正しいとして、その
人たちのわかった事が、そんなに凄い
なら、世の中で大物になってなきゃ
おかしいでしょ?

あんみん

いやそれが、ほんのわずかな人たちを
除いて、ほとんどの人が、その臨死状態
の時の認識力や、明晰な感覚は、もとの
身体に意識が戻ると、全部忘れたり、
なにかノイズのようなもので遮られて
しまって、その時の感覚が働かない
ということなんだ

なおみん

なんだか都合のいい話だわねー
それを、しっかり信じろというのが
どだい無理な話よ。

あんみん

でも目の錯覚については、思いあたる
ことあるだろ?
ほら、
なおみんやっぱり疑問に思う
という記事、なおみんが思い込みで
ちゃんとものがまともに見えてない
例を取り上げたじゃあないか。

なおみん

あーーそーだった
わかったわ、とにかくもしかしたら
私たちの方が、間違った感覚を
してるかも知れないという事ね。

あんみん

おー柔軟だなー、さすがは
我が妹!
ついでにいっとくと
俺たちの視覚というのが、脳の
思い込みというのは、次の事から
もわかるんだ。
五感の器官から無数のセンサー
(感知細胞)により、毎秒1100万もの
感覚が脳に送られてくるんだけど、
脳によって選択されて、編集されて
40の感覚だけが、残るということで
しかないらしいんだ。
つまり視覚情報も大部分が捨てられて、
ほとんど脳の思い込みで、見ているだけ
だという事なんだよ。

なおみん

ひゃー、1100万が、たったの40に
ですってー
それじゃ私たちの脳は、ほとんど
まともに見ようとしてないし、思い
込んでいるものと違うものは、見えない
ようになっているという事ね。

あんみん

その通りだなおみん
だからこそ、臨死体験から戻った人達は、
ノイズが、かかったように明晰な感覚が
失われるといってるんだよ。

なおみん

まあ、そういう事なら、私たちの方が
まともじゃないかもしれないわねー

あんみん

おーしそこまでわかったなら、今回の
空間の変容が、本来の意識での体験
のようにも思えてくるはずだな

なおみん

まあ少なくとも、話は聴いてみたく
なったわよ。

あんみん

じゃあこれだよん

これだけ特殊な我々の肉体の視覚が、
肉体を離れる人にとってはもはや不要に
なるため、別の見方で世界を見るように
なります。臨死体験者の証言にも共通して
いるのが、360度の範囲が自在に見れて、
肉体のあるときには、見えなかったものま
で見えるようになるということなのです。
そして臨死共有体験をする人は、そんな
臨終の間際の人が新しい視覚また感覚を
獲得するのに同調して、五感を超えた感覚を
一時的に獲得するため、「空間が変容」
するという感覚を味わうことになるの
です。

さてこの臨死共有体験者の「空間の変容」
に対しての証言をまたレイモンド・
ムーディー氏の著書から引用させて
いただきます。

“たとえば、兄の臨終の床に付き添っていた
ある女性は、自分のいた四角い部屋が、
まるで「別の形に変容した」ように見えた
という。
数学の教師をしているある男性も、「まるで
部屋が崩落と膨張を同時になしたように見え
ました。あたかも代替の幾何形態を目撃した
ような感じでした。」と語る。
多くの人にとって、この空間の変容は、
単に部屋が形を変えて見えることである。
しかし一方、単に形を変えただけでなく、
「別次元」の扉が開くのが見えたという人も
いる。
この「別次元」という言葉は、他にも
様々な言葉で言い表されている。ある人々は
部屋に「時間のない世界」への扉が開いた、
という表現を使う。ある女性は、「霊たち
のほうからは私たちを見ることができるが、
こちらからは彼らを見ることができない。」
ような状況を感じたともいう。
別の女性は、
「部屋はディズニーランドのように見えま
した。つまり、表に見えている様々なもの
は、実は裏方がしているものだということ
です。私たちが見ているのは表面にすぎず
その下でなされている事柄が出てきたものに
すぎません。」
と語っている。もしこれらの表現をまとめる
とすれば、どう言ったらいいだろう。
たとえば、「死の際にある種の出入り口が
ポンと開き、より高き異次元の世界へ導く」
と言ったらいいだろうか。
これはじつは、ノースカロライナの病院で、
うっ血性心不全で死につつあつた兄との
臨死共有体験をした、ナンシーという女性に
よる表現だ。

「兄がまだどれほど生きられるかは、
わかりませんでしたので、私は決心して、
兄のベッドの横に座って付き添うことに
しました。
一日ほど経ったのち、兄の息は不安定に
なり、やがて止まりました。
私が兄の手を握っていると、看護師が
入ってきてベッド際に立ちました。
兄は生前、「蘇生術を施さないでほしい」
という覚え書きを出していましたが、
看護師は兄の臨終が安らかなものだった
かどうかを、知りたかったようです。
突然、私は部屋が形を変えたと感じ
ました。あたかも空気で満ちて膨張した
かのような感じでした。
すると、私自身が肉体から離れて、空中
で兄と一緒にいるではありませんか!
私たちは文字通り、部屋の中を自由に
飛び回れる霊となっていました。
そののち私は自分の肉体に戻りま
した。そして普段持っている五感の感覚
が戻ったのです。
部屋を飛び回っているとき、私は下の
ほうに、兄の体の横に座っている自分
を見ました。
空中を飛び回る私のとなりには、肉体を
抜け出た兄の姿がありました。
私が自分の体に戻ったとき、部屋も元
の形に戻りました。何もかも元に戻った
のです。」”
“出典:「臨死共有体験」レイモンド
・ムーディ/ポールペリー共著
堀天作訳 ヒカルランド刊”

この最後の証言は、空間の変容だけでなく
体外離脱も経験しているし、見事に兄の
霊的意識と異次元を共有しているのが、
よくわかりますよね。
この女性がいうように、その異次元では
五感は働いていなかったという事も、
明らかです。
我々の肉体特有の感じ方というのは、
このように霊的な次元では、全く役に
立たないということですね。

なおみん

おーなるほどー、部屋が膨張したりとか
崩落したとか、裏の本物の世界がわかった
とか、すごいおもしろかったわよー

あんみん

だろー!それでね「幾何学的な世界」
というものも、歴史的な神学者で神秘家
でもあるシュタイナーも、世界は幾何学
的なものだといってるし、ガリレオ・
ガリレイも、宇宙は幾何学的言語で
書かれているといってるし、また
好意的な異星人のサインとして想定
できる、ミステリーサークルも神秘的
な図形だしねー

なおみん

なるほどー。なんだかいろいろ
つながってきたわよねー

あんみん

そうそうそうやってつなげていくのが
真理にたどり着くためにとても重要
なんだ。それは右脳的理解や右脳的
思考なんだよ。

なおみん

んーーなんとなくわかるわ。
でも今回のは、面白かった、
私も飛んでみたいわー

あんみん

いつかそういう時も来るってことだよ

なおみん

そーいえば、お兄ちゃんも覚醒夢とか
で部屋とびまわったっていってたよね

あんみん

そうそう臨死状態や共有体験だけじゃ
なくて、松果体などが復活して、意識
レベルが高くなったら、そういう事も
できるようになるという事だよ

なおみん

わー楽しみー
では次の話も楽しみにしてるわねー

あんみん

おーしまかしといて

いつもありがとうございます(*^_^*)

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なんと臨死体験での光る霧は生体エネルギーはプラズマだった!?

あんみん

おーなおみん泣いてくれた
じゃないかーー
おにいちゃんは感動したぞー

なおみん

はあーー?
だったらなんでここでピンピン
してるのよー

あんみん

あれは演技なの演技ーー

 

なおみん

ふふーん、じゃあ私のも演技よー

あんみん

おいおいそこは泣いたで
いいんじゃねー

なおみん

何よそれー自分は演技で、
私に本気で泣いて欲しいだなんて
虫が良すぎるわよー

あんみん

ごめんごめん
でもさーなんだか妹の愛を
感じられたから
ちょっとうれいぞ

なおみん

ち、違うわよー、あれは
少なくても家のための稼ぎ頭が
いなくなる事への悲しみよーー

あんみん

はいはい
ところで、オレの身体から
何か出てなかったかーー

なおみん

そうそうそれよそれ、何よー
あのものものしい霧と電気
みたいなのはー
まさかあれ自分が神だとか
いうんだったら、もう話
聞かないかんねー

あんみん

おーなんだか、今日は
怒りっぽいなー

なおみん

乙女心をもて遊んだからよー

あんみん

ははーん
なるほどーそうかーー
うんうん♥

なおみん

なあにがなるほどよ
さっさと話なさいよっ
まったく気分の悪い

あんみん

まあまあ、悪かったよ
今度ケーキ買ってくるから

なおみん

ほんと、えーとねー、
カリスマお菓子店の
「フランソワ」で
モンブラン2個と、
イチゴのショート2つ
それから
定番チーズケーキに
自家製シュークリーム4つよ

あんみん

おいおいオレは甘いもん食べないし
いいよー

なおみん

なあにいってんのよ、これは全部
わたしの分なの、わ・た・し・の

あんみん

えーーマジっすか
しかも高くて遠いし
近所のフジ屋くらいにしといて
くれよー

なおみん

だめよ!
早くしないと読者の方
退場しちゃうわよ

あんみん

ほんとだ。
えーとあの霧の正体がプラズマで
誰にでも身体の見えない領域に
ある、生体エネルギーという
ものだよ

なおみん

えーーあれがそーなの?
じゃあ、あれが人魂とか
いわれてるわけねー

 

あんみん

そうそう察しがいいなー
ではその実例が↓だよん

臨死共有体験というのは、臨死状態にある
人のそばにいる人、または臨死状態にある
人と関係の深い人が、その人とともに、
または単独に、またはその場に居合わせた
人々全員で超常体験をすることをいいます。

そして多くの臨死共有体験の事例を集める
うちに、レイモンド・ムーディー氏は、
いくつかの共通要素があることに気づきま
した。
今回はそのうちの一つで、あんみんの真理
解明のために重要なものをお伝えしたいと
思います。それは、臨死体験者から、臨終
または、死に近い状態の時に、その人の
身体から白い霧それも光る霧のようなもの
を見たということです。
この白い霧とは、あんみんの宇宙の真理編
電磁界異常と超常現象その2
で時空転移の鍵となる現象として
白霧-電子雲を取り上げましたが、
それと同質のものだといえると思います。
つまり白霧は、プラズマ現象または
プラズマ体と呼べるもので、異次元へ
のゲートとしての役割を果たしている
と考えられます。
さてその臨死共有体験の白い霧の例を
レイモンド・ムーディー氏の著書から
引用させていただきます。

“ 私が死に関する研究を始めて以来、
私はしばしば、臨終の人の体から
「霧のようなものが立ちのぼるのを見た」
という証言に接するようになった。
これは、臨終の床に立ち会った人々が
しばしば証言しているものである。
その「霧」については、いろいろな
表現がある。ある人々はそれを「白い
煙のようだった」というし、他の人々は
「蒸気のようなものだった」と言う。
ときには、「人の形のようだった」と言う
人もいる。
いずれの場合も、それが上のほうへ立ち
上り、やがてさっと消え去ったという。
その実例として、ジョージア州のある
医師の場合をみてみよう。彼は患者の臨終
の際に体から立ち上る「霧」を二度、別の
日に目撃している。以下、その両方の場合
をみてみることによって、霧の経験に
ついて理解を深められると思う。
「私は6ヶ月に二度、臨終の患者から立ち
上る霧を目撃しました。彼ら患者は、亡く
なった時明るく光りました。目が銀色の
光で輝いて見えました。また胸のあたり
から、霧のようなものが立ち上り、空中
で浮遊しました。
私にとっては時が止まったかのようで、
その光景を目をこらして見ました。
注意深く近づいて見ました。霧は、深く
複雑な構造を持っているようでした。
幾つかの階層から成り、何かのエネル
ギーで脈打っていたのです。
でも私のこうした表現も、うまい描写
ではありません。うまく言い表せません
が、水の中で別の水が動いているような
そんな感じです。
二度目に見たときは、私はさらに、何か
見えない存在を感じました。あたかも私
のとなりに誰かが立っているような、
そしてその存在は患者の臨終の時に備え
ている、というような感覚です。
その存在が何だったか誰だったかは、
わかりません。しかし、それは患者を愛
する誰かだったのではないか、と思い
ます。それがそのとき私の持っていた
感覚でした。」
じつはこの医師は、二度目の経験の
数日後に、自分がひとりでに体外離脱
してしまう経験を持った。その前に
彼が二度の霧体験をしたのは、自分の
体外離脱体験の準備とするためでは
なかったか、とも私には思える。
体外離脱体験もまた、この医師の
世界観を大きく変えるものとなった。
彼は述べる。
「私が眠ろうとしていたとき、突然
私は、ベッドに横たわる自分の体を
下方に見おろしていました。二度の
霧体験と、この体外離脱により、私は
確信を持って、世界にはこの目で見える
以上のものがあるということができ
ます。」
つぎに、霧に関するもう一つの実例
として、ノースカロライナ州にある
ホスピスの心理学者が記しているものを
見てみよう。この心理学者は、臨死体験
の他の様々な要素と共に、霧を見る体験
についても記している。
「臨終の場面は、物質世界の事柄だけ
では説明できないものを持っています。
私は宗教的な人間ではありませんが、
ホスピスでの仕事は、生命の霊的次元に
関して、私を目覚めさせました。
誰でも、死にゆく人々を看取るこの
仕事を長く続けていれば、こうした体験
を何らかの形で、しているものと思いま
す。死にゆく人々自身が持つ死の霊的
体験は、どうも何らかの形でしばしば
周囲に漏れ、かいまみられるようです。
もしあなたが、たまたま波長が合って
その領域に踏み入ると、あなたは死者の
周囲に神聖な存在を感じ取ることになる
のです。
私はこれまでに何度も、病室の形が
変容して見えたという経験をしました。
もしそれを表現するとすれば、部屋の
中で、生きたエネルギーが脈打っていた
としか言い表せません。私は、この世の
言葉で表現できないような存在を何度も
感じました。
人の臨終の場面は、永遠をかいま見せて
くれるものです。ちょうど窓から遠景を
ながめるように、私は何度も、光をみま
した。また二度にわたって、何かの構造物
を持つ別世界を見ました。
二度とも私は、患者が雲のような形に
なって肉体を離れていく光景を見ました。
彼らが肉体から抜け出し、その別世界へ
旅立つのを見たのです。
その雲は霧のようにも見え、患者の頭
か胸のあたりに形成されました。その中
には電気のようなものも見え、ある種の
エネルギーの動きがありました。
それを私の肉眼が見ていたのかどうか
は、わかりません。しかしそれは常に
そこにあったのです。
人はしばしば、死んだ人が別世界へ
旅立つ光景を目撃することがある。-
それが私の確信です。」”
“出典:「臨死共有体験」レイモンド・
ムーディ/ポールペリー共著
堀天作 訳
ヒカルランド刊”

空間の変容などは、臨死共有体験にみら
れる別の共通要素の一つですが、人が
臨終の際に、肉体を離れて別次元に
意識を移すときには、時空のゲートが開く
ため、そのときその場の時空もゆがみが
生じるといえます。また、当然その場に
居合わせた人の、意識もその臨終の人の
意識に同調しているため、ふだんの
時空の感覚と全く別の次元を感じること
ができるせいでもあります。
今回は、死にゆく人の体から霧のような
ものが立ち上るという経験を、複数した
という人物の証言を二人も実例として取り
上げていただいたのですが、他にも
いくつもの例があり、もはや臨終の際に
霧または雲のようなものが、立ち上ると
いうのは、完全に自然現象とみていいと
思います。自然といっても、意識をとも
なった生命の別の形といってもいいと思
います。その霧はすぐに消えることが
ほとんどですが、それは消えるのでは
なく、本来の真空の状態に意識が戻った
だけの話なのです。
もちろん真空といっても、何もないわけ
ではなく、さらに無限のエネルギーや
次元の存在する場という意味です。単に
我々が感知できない領域にいったという
だけの話なのです。
そして、これまでの記事でご紹介した
東日本大震災や、チェルノブイリ
原発事故
、、バミューダトライアングルで、
時空のゲートとして働いた霧は、今回も
同じ役割を持つものとして登場しました。
その役割とは肉体から霊的な領域に入る
ための、時空のゲートとしての役割です。
そしてその霧は、真空と我々の感知する
電磁的なレベルの世界とをつなぐものに
特有のプラズマ現象だということも明らか
なのです。
二人目の証言者によれば、プラズマの性質
を特によく表現している箇所がありました
よね。霧の説明の時に、「電気のような
ものも見え、ある種のエネルギーの動きが
ありました。」という部分です。これは、
間違いなく、プラズマ現象のことだとわか
ります。プラズマエネルギーがどんなもの
か、プラズマの驚異の力その1
画像付きで、説明しているのでそちらを
ご覧ください。

また一人目の証言者が、その霧の状態
について、水の中で水が動いているよう
なエネルギーの動きを見たと表現して
いるのも、もちろん水がプラズマ現象
の一種である事を示しているからなの
です。
これは、霊的なレベルの次元は水が
象徴していると再三サビアンシンボルの
解釈で取り上げていることの裏付けにも
なっています。
これで超常現象に霧または雲のような
プラズマエネルギーが、時空のゲートと
して目撃されるということを、臨死共有
体験でもご紹介できたことになります。

なおみん

おーーなるほどーー
電気のエネルギーというのは、
プラズマがもとになっているから
霧と同時に目撃されるわけねー

あんみん

そうそうよくわかってくれた
よーだなー

なおみん

それに確かに原発事故の時のタイム
スリップでも、バミューダ海域の
失踪なんかでも、霧や光る雲やら
出て来たものねー
ぜーんぶプラズマというのなら
納得よー

あんみん

おーさすがは、なおみんしっかり
理解できてんなー
まだまだ他にも臨死体験の共通要素が
あるから紹介するよー

なおみん

ありがとう・・・
っておにいちゃん忘れてないわよね
ケーキ

あんみん

ギクッ
やっぱり覚えてたかー

なおみん

当然よ!
ではみなさん、また次回も
よろしくでーす

いつもありがとうございます(*^_^*)

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臨死体験が脳の錯覚でない証拠! 臨死共有体験とは?

なおみん
なおみん

こないだ臨死体験以外の話も
聴きたいっていったけど、やっぱ
少し気になるのよねー。

あんみん
あんみん

なんだ結局臨死体験の話
聴きたいんだな

なおみん
なおみん

でも私がちゃんと、わかるように
説明して欲しいわけよ。臨死体験
が、本人さんの「脳」の錯覚じゃ
ないってさあ

あんみん
あんみん

ははーん、なるほどー、本人だけ
が言ってる事だから、信用しにくい
という事だな。

なおみん
なおみん

そうそう、そこよー。

あんみん
あんみん

なら話が早いな。今回はなんと
本人さん以外の人、しかも健康な
人が、亡くなるか亡くなりそうな
人とともに、臨死体験をしてしまう
という実例を紹介しよう。

なおみん
なおみん

えーーそんなのあるんだったら先に
いってよー。
それは楽しみだわ、是非聴かせて

あんみん
あんみん

ではこれだよん

今回は、臨死共有体験について
お話したいと思います。
臨死体験について、懐疑派や否定派
と呼ばれる人々は、とにかく臨死状態
にある人の脳内現象または脳内の幻覚
だと断定してゆずりません。
ところが、近年エヴェン・アレキサン
ダーという科学者が、自分の脳波が完全
に停止していた間に、ずっと臨死体験を
していた事が明らかになって、懐疑派も
ずいぶんとおとなしくなってはいます。
また臨死体験中に肉体を離れていなければ
わからない場所にいた人々の話した事とか、
自分の臨死体験中の病室以外での場所で
起こっていた事の詳細を、臨死体験者が
証言で話したことが、現場にいた人たちの
確認で裏付けられたりもしているので、
どう考えても脳内の幻覚ではない証拠が
たくさんあります。
またさらに懐疑派や否定派にとどめをさす
ような実例があります。
臨死共有体験というもので、それについて
臨死体験の研究者として、世界の第一人者
であるレイモンド・ムーディー氏の言葉を
著書から引用させていただきます。

”「臨死共有体験は、体験自体は臨死体験
に似ていますが、それは死に瀕していない
人々に起こるものです。
たとえば、臨終の床に付き添っている健康
な人々などに起こります。
あるいは、離れたところにいる親しい
人に起こる場合もあります。
また複数の人々に同時に起こることも
あります。
その体験の内容は、死にゆく人の臨死体験
に共通しているものが多くあります。」”
”出典:「生きる/死ぬ その境界は
なかった」レイモンド・ムーディ
ポール・ペリー共著
矢作直樹 堀 天作訳
ヒカルランド刊  以下引用箇所
出典元同じ”
これだと、もはや臨死体験者自身の脳内の
幻覚などと否定することは全く不可能
ですね。これで、実証的なアプローチから
でも、臨死体験が真実の証言であることの
裏付けが取れたことになります。
ただそもそも数千もの証言がほぼ共通した
性質を持つものであるなら、もはやその時点
で疑いようがないと思いますけどね、本当に
頭の固い人たちは、視野が狭いです。
そしてこの臨死共有体験は、臨死状態に
ある患者が肉体を離れる時に、意識の次元の
移行に伴い、我々の通常の意識と全く違う
状態になると思われますが、そのときに、
そのそばにいた人たちや親しい人たちとの
間にあった物質的な意識の壁が取り払われて
瀕死状態の患者の意識と意識を共有する
ことができてしまうことから起こると
思います。この共有を共感や同調という
言葉で置き換えてもいいでしょう。
つまり肉体を離れれば、レベルにもより
ますが、多くの人と意識を共有できる
ということなのです。

ここで著書にある臨死共有体験の
実例を引用させていただきます。

”「数年前私に起こった出来事を、ここに
事実のみ、そのままの形で書き記したい
と思います。
私は17歳になる娘を失いました。娘は
5年にわたって闘病生活を続け、最後の
8ヶ月間は寝たきりの状態でした。
娘は亡くなるまで、つねに非凡な
知性と、意思を持ち続けました。
娘が亡くなる2週間ほど前の夜の事
でした。
私は、娘の病床の頭部近くに寄り
かかっていました。
娘は何か夢中になっているような表情
をしていたので、私は「何を思って
いるの?」と聞きました。
すると娘は、ペッドを囲むカーテンを
指さして、「ママ、あそこを見て」と
言うのです。
示されたほうをみると、そこに人の形
のようなものが立っているのが見えま
した。背後のカーテンの暗い色とは違い、
全てが白いもので、際だって見えました。
私は霊のことなど全く思ったことのない
人間でしたので、驚愕のあまり目を閉じ、
それ以上見ないようにしました。
娘は私に言いました。「見えるでしょ?」
私は、ふるえる声で「何も見えないわ」と
言いましたが、娘は私の弱さを見透かす
ように言ったのです。

「ああ、ママ、私はこの三日間というもの、
いつも同じ時間に同じものを見ているのよ。
あれは亡きパパだわ。私を迎えに来てくれ
ているの!」
娘はこの15日後に亡くなりました。
しかしあの白いものは、再び私には見えま
せんでした。私が見たあの日、その出現の
強さはきっと頂点に達していたのだと思い
ます。    Z.G(サイン) ”

”出典:「生きる/死ぬ その境界は
なかった」レイモンド・ムーディ
ポール・ペリー共著
矢作直樹 堀 天作訳
ヒカルランド刊 ”

なおみん
なおみん

おーーなるほどー、これでだいぶ、
納得できたわ。
最初のエヴェンさんの証言で、脳波
がゼロの間にもはっきりと意識が
あったという事を証言されている
からさらに納得ねー

あんみん
あんみん

おー良かったー。
まずは臨死体験が、本来の自分の実体
である意識に回帰するという事だ
というのがが、わかってもらえた
だけで、今回はいいととしよう。

なおみん
なおみん

なになにまだあるのー?

あんみん
あんみん

そうそう臨死体験から、俺たちが学べる
事はたくさんあってね。
数々の臨死体験や臨死共有体験には、
共通点があるんだ。

なおみん
なおみん

つまりは、それをいちいち教えてくれる
わけね。

あんみん
あんみん

なんだかいちいちというのりが、
ひっかかるけど、いやなら
いーんだよ。

なおみん
なおみん

いやいや、教えてくださーい

あんみん
あんみん

じゃ次回という事で。

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
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