超常現象と電磁界異常 その3       (地球のパワースポット)再投稿


これまでご紹介してきた事実だけでも
充分に電磁界異常は、プラズマ現象を
生みだし、それが白い霧となって、超常
現象を引き起こす原因となったり、
異次元または時空のゲートとして働く
ことは、よくわかっていただいたと思い
ます。ちなみに宇宙の真理編だけでなく、
超意識編の臨死共有体験者の共通要素
にもプラズマの白い霧があるという事
を多くの証言で裏付けていると紹介
させていただきました。
でもまだ証拠があるのです。
そもそもテスラコイルの暴走による
電磁界異常のフィラデルフィア事件や、
原発事故による電磁界異常のような、
人為的な行為によらなくても、自然界に
電磁界異常の場所が存在しているのです。
もちろん死により肉体を離れる時もそうで
したが、もっとずっとスケールの大きな
電磁界異常の場所があるのです。
それが、バミューダトライアングル
という海域や北極、南極といった場所
なのです。
実は地球には、人体の経絡(ツボ)と同じ
ように、レイラインと呼ばれるエネルギー
の通り道があり、またそのエネルギーが
集中するスポット(パワースポットの事)
が、人体のツボのように、世界中にあり
ます。実は宇宙に存在するものは、スパイ
ラルやトーラスのところでも説明したよう
にみな一様に同じエネルギー形態をして
いるので、人体と地球のエネルギーも
よく似ているのです。
そして地球には、最大のエネルギー
スポットがあります。
それが北極と南極です。我々が北極圏に
近い北欧の国で、オーロラを見ることが
できるのも、その極のプラズマパワーを
受けた現象だからなのです。
オーロラとはプラズマ現象です。
そしてイヴァン・T・サンダーソンという
人物が、世界中で船や航空機が消える
地球上全てのポイントを割り出し、図表化
したのですが、彼が導きだしのは、北極
南極を除いた、10カ所のボルテックス
ポイント(エネルギースポット、エネルギー
グリッドともいいます)ですが、それら
と北極・南極を含めた12カ所のポイント
は、全て等距離にあるというのです。
古代ギリシャのプラトン立体と呼ばれる
5つの重要な立体モデルのうち、各面が
五角形でそれが12面ある正12面体
のことを、ギリシャでは宇宙をあらわす
とされていました。
(プラトン立体についてはまた別記事
で説明したいと思います)
つまり宇宙に普遍的にあるエネルギー
構造だということです。
それがなんと地球のエネルギーポイント
にもあてはまっているということです。
世界中にあるパワースポットの中でも、
最大のエネルギーを示しているポイント
が12カ所あるというのは、偶然では
ありません。そしてそれらは、全て
時空のゲートにつながっているという
ことなのです。
そしてまた12面の形が五角形になって
いることにも注目ですよね、こちらは
12面体の時空のゲートが、五角形と
いう意味なので、これまでの説明
通り、五角形が時空のゲートである
事を示しているのです。
人体にも時空のゲートがありますよね。
それは7つのチャクラといわれています
が、12のチャクラだと主張している
人もまた多くいます。
その場所については、まだ研究中ですが、
とにかく、宇宙のエネルギーがみな同様
であることを考えれば、12のチャクラ
がある方が筋が通ることになります。
また占星術でも12サインで宇宙のエネル
ギーを分割しますが、これとつながる
コンセプトだと思われます。
さてその巨大な地球のエネルギーグリッド
の一つが、バミョーダトライアングルと
いう海域なのですが、それについてはまた
次回説明していこうと思っています。

もう一回投稿編一覧

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電磁界のゲートでもあるチャクラ

以前超常現象と電磁界異常その3
地球のパワースポット
という記事で
地球には、巨大なパワースポットである
エネルギーグリッドが均等の配置で
12カ所あるという事を紹介しましたが、
これは、ギリシャ時代に宇宙を表すと
されていた12面体というプラトン立体
の一種と見事につながっています。
その12面は全て五角形であり、五角形
は黄金比を内包する図形である事から、
異次元または、高次元とのゲートを示す
図形だとも考えられてました。
その五角形の頂点を結ぶ五芒星が古来
より、異次元のパワーを呼び込む護符
として、世界中にみられます。
有名な安倍晴明が使っている護符も、
五芒星が使われていますよね。
そして異次元のゲートに、強力な電磁界
がある事は、この地球の12のパワー
スポットでも証明されていますし、
超常現象と電磁界異常シリーズで、
取り上げています。
そして宇宙は全てフラクタル(極大から極小
まで同じ性質という意味)で、トーラス構造
をしていて、またスパイラルも内包して
いるという事も、宇宙はホログラムでフラク
タル

という記事でご紹介しました。
つまりフラクタルというのは、極大から
極小まで、あらゆるものが同じ性質と
いう意味で、宇宙は全てのものが同じ
エネルギー形態であるトーラスで
スパイラルであるという事を示して
います。
そして地球に12の次元のゲートと
強力な電磁界のスポットがあるのなら、
やはり我々の人体も同じく、12の
ゲートと電磁界のスポットがある事に
なります。それがつまりチャクラと
いう事なのです。
通常人体の中枢神経の柱に存在する7つの
チャクラが有名です。
下の画像のようになります。

“出典:「ナチュロパシー
自然療法の情報サイト」
様”
この中心にあたる第4のチャクラが
ハートチャクラにあたります。
こちらでは、アナハタチャクラという
ようですね。
チャクラ思想の原点であるインドの
言葉なのでしょう。
もちろんチャクラの名前には、いろんな
呼称があります。
わかりやすいように私の記事では、
ハートチャクラと呼ばせていただき
ます。
7つのチャクラというのは、人体の中枢神経
が通る脊髄全域に渡っていて確かに主要な
チャクラには違いありませんが、地球に
パワースポットが12あるように、人体にも
なければフラクタルとはいえません。
12のチャクラがあるという説も多くあり
ますが、それらの多くは人体を離れた頭頂
より上の場所にさらに5つあるというもの
ですが、それでは、人体のオーラ場の
バランスとしては、あまりにも偏って存在
することになってしまいます。
本当にチャクラに対しての記述はバラバラ
で、ネットでも錯綜しています。
私が提言したい12のチャクラという
のは、手足にもチャクラがあること
から、手足の4つとさらに頭頂から離れた
上方の一つを含めた12カ所というもの
です。
手足のチャクラも広く認められた認識で、
実際に手足から電磁界の放出や吸収が観測
されています。
プラズマの驚異の力その1でも
手のひらからプラズマのオーラが出て、
プラズマボールの中心とつながっている画像
を転載させていただいてます。
つまり手も見事な電磁界のゲートなのです。
またヒーリングや手かざし療法などで、
手のオーラを使って病気を治療したり、怪我
を治したりできるのも手の電磁界のゲート
が、高次元のゲートとして働き、そこから
エネルギーを得ているのは明らかですよね。
全てのチャクラが、異次元へのゲートで
高次元エネルギーとつながっていますが
同時に電磁界のゲートでもあるという
ことなのです。
全てのチャクラの中心がハートチャクラで
あるというのは、最も共通した見解で、
全てのチャクラとつながっています。
そしてハートチャクラと同じ位置にある
というか、同じ意味になるのが心臓
というわけです。
実際心臓を中心とした人体の数メートルの
範囲に電磁界が形成されている事が観測
されています。これがつまり宇宙の基本
エネルギー形態であるトーラスの電磁界で
あり、人体のオーラ場なのです。
心臓は一日10万回も拍動できるのは、
食事によるものでない事は
生命エネルギーもプラズマの記事
でご紹介しましたが、心臓はチャクラの
中心で、高次元と当然つながっている
最大のゲートになります。そのため
高次元から無尽蔵に電磁気エネルギーを
得て、体内に血液を循環させるという
大作業を行えるわけです。
我々は脳死をもって死亡とする医学を
受け入れてますが、生命の中心が
心臓である事を考えると、心臓の死が、
生命の死であるとする事が正しいのです。
確かに心臓と脳は人体の最も主要な器官
だといえますし、脳と心臓間の神経の量、
血液の量がともに人体の中で最大です。
ただし、心臓と脳をつないでいる神経の
量は、心臓から脳へ送り込まれる方が
多いのです。つまり心臓が脳の司令塔
なのであって、逆ではないということ
なのです。
我々は、頭から血の気が引いたという
ように、恐怖で頭が働かなくなる状態に
なる事がありますが、それは心臓から
血液が脳に送り込まれなくなるという
事で、心臓が司令塔になっているの
です。
確かに脳は心臓から血液が供給される事
によって初めて働きますからね。
そして心臓からの脳に送り込まれる神経の
量の方が圧倒的に多いことも含めて、
心臓が主人である事は確かなようです。
心臓には、脳細胞によく似たニューロン
が約40,000個もあり、やはり
心臓も思考できるという事を示しています。
ニューロンの数が問題なのではなく、大事
なのはその質です。人体最大のチャクラで
最大のゲートであるハートチャクラである
心臓は、他のチャクラのゲートより高次元
の意識とつながる事ができて、高い叡智と
つながる事ができるという事なのです。
電磁界としても脳とは比べものにならない
ゲートになっていて、心臓は脳の
10万倍の電気を生みだし、5000倍
の磁界を生み出している事が、確かめられ
ています。(日本語のネットでは、この
電気や磁界の倍率が、かなり小さく紹介
される記事が多いのは、当然心臓がフリー
エネルギーとしての電気を取り込むなどと
いうコンセプトを広めたくないからです、
実は、政治的な制限よりも、この真理に
対する制限の方が丁寧なのは、潜在的に
優秀な日本人に高いレベルの知識を
与えたくないからです。)
この事は生命エネルギーの電磁界の
プラズマ循環の中心が心臓である事
も証明しています。
そして今まで、脳が人体の司令塔のように
思われてきましたが、それは間違いである
事が明らかになったというわけです。
また心臓は左にあり、人体は脳神経に
伝わる時に左右逆転することから、
心臓がまず右脳と直結している事に
なります。
という事は右脳の驚異シリーズで紹介して
いた超常能力は、心臓から伝わるもの
だったという事になるわけです。
しかし、現代の我々は、右脳を使えて
いません。つまり心臓からの叡智を
使えていないという事になるのです。
心臓はそのまま感情の司令塔でもあります。
興奮した時、またときめいた時も胸が
ドキドキしますよね。
感情の発信源は常に心臓にあります。
またあたたかい愛情に満ちたポジティブ
な感情の時、心臓の心拍は安定し、人体
を健康状態を保つ状態につながります。
そして大事なのは、超能力を発揮したり、
奇跡を行う人は、愛情に満ちた豊かな
感情を持っている事が、実験で明らか
になっていて、その時の心拍数も安定して
穏やかであるという事です。
これこそ心臓のハートチャクラのゲート
からのエネルギーが発現した事の証明
になるわけです。
つまり我々が、右脳の力を働かせようと
思えば、まずハートチャクラを開くように
しなければならないという事です。
そしてそのためには、ポジティブで
あたたかく、愛情にあふれた豊かな感情と
精神状態でいる事が大事だというわけ
です。

意識と魂と思考その2では
未来実現のために「視覚化」という
能力を獲得する事が大事だという事が
世界の超常能力体現者や、賢人たちに
よって口を揃えていわれているという
事が説明されていましたが、
この記事でも、今回の事と全く同じ
見解が、古来の賢人たちによって
語られている事を紹介しています。
“12世紀のペルシャのスーフィーたちは、
胸のチャクラ(「ヒンマ」)がこの
プロセスを司っており、自己の胸の
チャクラを制御する事が、自己の運命を
制御するための前提条件であると感じて
いた。”
“出典:「投影された宇宙」
マイケル・タルボット著
川瀬勝訳 春秋社刊”
まさに、真理は時代を超えて、世界の
どの場所でも共通して、受け継がれる
ものだといえますね。

つまり心臓は生命エネルギーのプラズマ
循環の中心として、チャクラから無尽蔵
にエネルギーを取り込んでいるという事
そしてそこから高次元のエネルギーも叡智も
得られて、超常能力を発揮する潜在能力も
得られる事、また物理的にも心臓から血液を
全身に送りまた引き上げる活動を休みなく
続ける事も、全てコントロールしている
大切な器官だという事ですね。

心臓がプラズマエネルギーである事を
イメージングする事は、右脳活動に
あたるので、このように思い描いて
みてください。
つまり


“出典:「ナースフル」様”


“出典:「ウィキペディア」
      「根」”

“出典:「ailovei」様”

これら全て、プラズマエネルギーの活動が
別々の形態をとっているだけという
イメージで思い浮かべる事ができれば、
あらゆる事をつなげて理解できると
思いますが、いかがですか?

俯瞰するイメージングはまさに右脳の
活動そのものです(^^)/
そしてそのエネルギーとコントロール
は心臓とハートチャクラから来て
いるという事ですね。
あー松果体も右脳とほぼ同じ機能です。
これも司令塔でエネルギーの供給源は
心臓ならびにハートチャクラという事
になります。
そして人体の主要な12チャクラより
さらに細かいエネルギースポットも
数多くあって、それが人体のツボに
あたります。
宇宙はフラクタルなので、小さい部分に
なっても全体と同じように、エネルギー
スポット(エネルギーグリッド)がある
というわけです。
またすべての部分が、全体の縮小版に
なっているので、耳にも手にも足の裏にも
全身に対応するツボがあるというわけ
です。
東洋の医術は、まさに真理をもとにして
成り立っているのです。
そして地球にも12の巨大なエネルギー
グリッドの縮小版のパワースポットが、
数多く存在するのは、みなさんもよく
ご存知の通りです。
古代からその事は世界中で知られていて、
寺院や教会、神社、仏閣はそのような
エネルギーの満ちる場所に建てられて
きたという事なのです。
ではまた(^_^)v

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鏡リュウジ氏を信奉する理由     占星術を理解するにはこの人です!


私は、かなり若いうちから占星術や超常現象
などに興味を持って、それが大人になって
からの研究につながりました。

占星術というか占い全般で、自分の事を
占ったり、知人の占い、最近ではみなさん
を相手に鑑定などをしてきましたが、
他人の事は自分の鑑定で大体当てることが
できますが、自分の事が逆に詳細なところ
まであたってないなーと思ってました。
かなり多種類の占いを試してきましたが、
ようやく自分の事を、ほぼ完全に言い
当てる事ができたのが、サビアン占星術と
数秘術(私は7)とそしてこの鏡リュウジ氏
だったのです。
鑑定をしていただいたわけでは、ありません
誕生日占いの本です。よく書店に同種類の
本とともに売られている、あの日付毎の
百科事典のような分厚い本です。
単にその本に出てきた、自分の日付を読んだ
時に、「完全にこれは自分だ」と確信できた
のです。
他にも同じように、誕生日の本が出て
ますが、
私の9/21は、「言葉の魔術師」という
ような記述しか出てきません。
確かに、言葉は湯水のように湧き出てくるの
で間違いではないですが、内面を深く知る
自分自身としては、表面の能力しか、
言い当ててないなーという感想でした。

逆にサビアン占星術の私の太陽の、1度違い
のオーブが
乙女座29度「読んでいる書類から秘密の
知識を得る男性」
また天王星のオーブ1度が
「ウィジャ盤」(西洋のこっくりさん
つまり霊感占いの事です)
なので、これはかなり正確だなと思い
ました。

また数秘術の生命数7も、
「知と真理を探究するエネルギー」なので
これも当たってます。

そして極めつけに当ててくれたのが、
鏡リュウジ氏の著書である
「鏡リュウジ 誕生日バイブル
       鏡リュウジ 著
     ヴィレッジブックス刊」
だったというわけです。

では私の9月21日を抜粋で引用させて
いただきますね。
わりと褒めていただいてる部分は、
この方褒め上手なので、どの日付も
褒めておられます(^^)
大事なのは内容ですので、よろしく
お願いしますね。あと全国の9月21日
生まれの方は必見ですよー。

“  9月21日  乙女座

「宇宙と自然に想いをめぐらせる人」

非常に鋭い感性の持ち主です。発想力が
豊かで、大きな空に広がっていくように
自由に伸び伸びとした考え方をします。
この世の狭い世界に縛られず、壮大な
スケールで物事を考え、宇宙や自然の
ことにまで想いをはせるタイプ。
(これはそのまま私です。実際神秘
メッセージのような事を、研究してきた
ところが何よりの証拠でしょう。)
この世界の神秘や謎についても深い興味
を持っていることでしょう。
基本的には外向的で、外の世界に関心が
向くほう。
  (中略)
けれど、根本的には繊細な感受性を
持っているので、ちょっとしたことでも
心が揺さぶられてしまうことも。
人間関係でも、相手の気持ちを考え
すぎてしまったり、人の意見に左右され
たりする面もありそうです。
大らかな性格ですが、親しい人に対しては
要求が多くなったり、無意識のうちに
自己中心的なところを出してしまうのが
欠点。親しい人にこそ優しく接すること
ができると、より支援者も増えるで
しょう。
(これも私そのものです。💦自分の事
だからよくわかります。親しい人に
要求が多くなったり、自己中心的に
なるのは、相手も自分と一体という
感覚が強くなるためで、自分はこうで
なきゃいけないとか要求するのが
身近な人に対しても、同じような
気持ちになるからだと思います。
それと自己中心的なのも、相手も
自分という感覚があるので、そのまま
甘えているのでしょう。ただ年を取る
につれてましに改善されているとは
思います💦)
  (中略)
「あなたの才能と人生のテーマ」

ミクロからマクロまで。これが、この日
生まれの人の人生観や才能を現す言葉です。
わずかな変化も見逃さない顕微鏡的な目線
で物事を見つめたかと思うと、宇宙の秘密
や、世界の成り立ちといった、日常生活の
常識の枠を超えた世界に興味を示します。
これが、この人にとってはちょうどいい
バランスなのです。
(私の神秘メッセージをご覧になれば
全くその通りだとうなづいていただける
と思います)
 社会生活の中では、実務的なものを好み
、実際にその方面でめざましい活躍を
するでしょう。
(めざましい活躍はありませんでしたが
わりと喜んで、毎日の仕事をこなして
きました)
しかし、いったん仕事を離れたときには、
常人が理解できないことに強い関心を
示すかもしれません。
(実際に強い関心から30年ほど、真理
について研究してきました。)
自分自身が心から楽しめる趣味を持つ
といいでしょう。
まったく接点がないと思われれることが
、この人のなかで結びつき、壮大なSF
ドラマになったり、新しい発明となって
世に送り出される可能性もあるはずです。
(研究成果で得られた完全オリジナルの
結論は、確かに発見といえると思いますが
かなりずずいーっと奥が深いので、人に
わかるように説明していくのに四苦八苦
しています💦)”
“出典:「鏡リュウジ 誕生日バイブル」
          鏡リュウジ著
       ヴィレッジブックス刊 ”

欠点も興味もすべて、ほぼ完全にこれが私
だといっていいと思います。
これだけ当てていただいたので、なんだか
その優れた占星術の鑑定能力を大尊敬する
とともに、自分を初めてわかってくれる
人に出会えたような気持ちになり、強い
親近感も覚えたことで、信奉することに
なったわけです。
このように情に傾きやすいのも、私の性質
なので、繊細な感受性があらわれているの
でしょうね(^^)
1度みなさんも、この本高いですが、
値段の何倍もの価値があると思います
ので、よかったら一冊買われてみては
いかがでしょうか。
そしてまた鏡リュウジ氏の著書からの引用
も、このサイトでご紹介していく事になり
ますのでよろしくです。
すでに、占星術の歴史編では、鏡リュウジ氏
の著書「占星術の文化誌」から引用させて
いただいた記事をいくつか、アップしてます
のでよろしかったらご覧くださいねー(^^)

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超常現象と電磁界異常編のまとめ その2

前回、電磁界異常が、超常現象を
引き起こす原因になり、また超常現象が
電磁界異常を引き起こす原因とも
なる事の理由を説明させていただき
ました。
(この電磁界異常は、電離して
プラズマ状態になるほどの高エネルギーの
電磁界でもありますので、ほぼ同じ
意味として捉えていただきたいと思い
ます。)

このシリーズでは、その具体例をご紹介
していってます。
今回は
超常現象と電磁界異常その1
(プラズマの驚異の力その4)

超常現象と電磁界異常その2
(プラズマの驚異の力その5)

についてまとめさせていただきます。

この二つの記事は、どちらも時空を越えた
という、タイムスリップ現象を紹介して
います。
そしてどちらも原発事故直後なので、大量の
放射線放出が原因で電磁界異常が起こった
ものと推定されるところが、やはり共通点に
なります。
ただ正確にいうなら、東日本大震災の方は、
地震の直後から、時空を越えたなどの報告が
相次いでいたという事、また詳しく紹介して
いるワゴン車の奇妙な江戸時代への突入など
は、数日後という記述なので、やはり
数日後に起こった原発事故の前後どちらか、
はっきりとはわかりません。
ただ地震であっても、当然電磁界異常は、
発生するのです。特に巨大な地震の場合に
なるとよけいに、高エネルギーの電磁界
異常につながります。
まあ宇宙はプラズマの記事から、読んで
いただいてる方は、わかっていただける
と思いますが、宇宙の全ては電磁気の
波動のもとであるプラズマで満たされて
いて、物質のように見えるものも、安定
した電磁界そして、電磁気のトーラス
循環というだけのものです。
また巨大な力そのものも、全ての
力の本質である電磁波そのものなのです。
地震の揺れも、波動であらわされますよね、
あれは呼称が違うだけで、当然電磁波に
置き換える事も可能だという事です。
また巨大地震の震源地が東北近海だった
事も電磁界異常につながります、
ミネラルを大量に含んだ海水は、当然
プラズマエネルギーの電磁気を「通電」
させるのに都合がよく、巨大な地震で
あれば、その波動がやはり高エネルギー
の電磁波として伝わることになるの
です。当然それは津波にもつながります。
そして私が、書くの事を控えている、他の
決定的な原因の可能性も、電磁界異常に
つながるという事は、これを読んで
いただくような方なら、理解できると思い
ます。

ただ、超常現象を引き起こした電磁界異常
が発生した要因を特定することが大事なの
ではなく、やはり電磁界異常である
プラズマが、超常現象のゲートとして
出現しているという事が、一番のポイント
になります。

そしてやはりワゴン車の前にあらわれた
のは、異様なかすかに光る雲です。
当然超常現象のゲートの代名詞のような
ものですね。
そして乗り合わせた全員が、奇妙な江戸時代
つまり英国のビクトリア朝時代とミックス
したような世界に突入したのだから、当然
個人の幻覚などではありません。
これまでの記事で、時空は無限の種類が、
同時に共存しているパラレルワールドだと
再三説明してきましたが、これも一つの事例
になります。
実は、この時空を越えた次元での実体は
ホログラムであり、さらにそれより上の
次元では意識になります。
なので、「世界の別の地域の集合意識が投影
された現実」もミックスされてあらわれる
という事なのです。
仮名にされている今井教授も物理学者であると
いう立場から、「時間の遅れ」が発生した
という結論を出したという事にしておられ
ますが、ここでいうタイムスリップは、
「時間の遅れ」などという生やさしいもの
とは、全く次元が異なるものなのは、確か
です。
そしてやはり時空のゲートである雲が、消えた
瞬間に、もとのみなれた世界に戻ってきた
というのだから、まさしくブラズマが、
ゲートの役割をした事に間違いはないで
しょう。
「他にも何人もの被災者が、封建時代から
1940年代とおぼしい時代までの歴史
世界、ないしは時間軸が微妙に異なる
パラレルワールド的別世界の光景を
、時空を超えて垣間見たという報告が
あるという。」
”出典:宇宙NEWS LETTER 2012
「3.11とタイムスリップゾーン」

このことも含めて、もはやワゴン車が
時空を越えた次元にタイムスリップした
というのは、確かな事実だという事が
よくわかります。

また妻の前で夫が時空の穴に吸い込まれた時
、落雷の音が響いたというのも、プラズマ
現象が時空の穴につながっていた事を示す
ものですね。
しかもこの2011年3月15日というのは、
原発事故が起こった日なので、おそらく
それによる電磁界異常も影響しているのだと
思います。
これも当然通常の感覚では、理解できない事
でしょうが、この事例もしっかり目撃者が
いて、また過去の時代にさかのぼって
1981年の3月15日の別の年の同じ
日付の日に、同性同名の人物に出会った
という証言者がいるのだから、これも
間違いなく事実ですね。

(30年も時間を隔てて、同じ日付になった
のは、占星術が示すような宇宙エネルギー
が、毎年繰り返されるサイクルで考える
と同調作用により時空のゲートがつながる
事もあり得るのではないかと思います。)

またこの人物が戻ってこれないような
「時空の穴」に吸い込まれたのも、原発
事故による強力な電磁界異常と、もともと
の地震による電磁界異常が、次元のゲート
同士をつなげてしまったので、より
強力な状態の時空のゲートを生み出した
のではないかとも思えます。
まあこの事は推測でしかありませんが、
ただ確実なのは、超常現象である時空の
ゲートに電磁界異常であるプラズマ現象
が、かかわっている事は確かだと
思います。

そしてシリーズその2の記事では、同じ
今井教授が取り上げておられる
「イリヴィッチ文書」もやはりチェルノ
ブイリ原発事故が、超常現象を引き起こ
したという事例を数多く報告して
いるのです。

こちらも、多くのチェルノブイリ住民たち
が、数多くの「時空の穴」を体験して、
過去の時代を覗き見たり、また数件
「時空の穴」に吸い込まれたまま戻って
こなかったという事例も報告されているの
です。
まさに放射線の大量放出による電磁界異常
が超常現象であるタイムスリップを引き
起こした事例で、数多くの報告がそれを
確固とした事実である事を裏付けている
わけです。

また続いてイリヴィッチ氏は別のタイム
スリップ現象も報告されています。
超常現象と電磁界異常編のその2
詳しく説明しています。)

そしてイリヴィッチ氏も今井教授も同じ
結論に達しておられます。
「核放射線の突発的な大量放出が、当該
領域の時空現実内に時間の遅れ効果を
もたらし、その作用地域内の信頼の
おける在住者、ないしは通過者による
観察報告によって裏付けられた」
“出典:宇宙NEWS LETTER2012
「3.11とタイムスリップゾーン」”

もちろんこの結論は一つだけを除いて
正しいと思います。
つまり「時間の遅れ」ではなく、「時空
を越えたタイムスリップ現象」だと
いうことです。

私の結論は、
「核放射線の大量発生が、電磁界異常を
もたらし、時空間の安定構造を一時的に
破壊し、数多くの時空のゲートを生み
だしたことによる、タイムスリップなど
の超常現象が引き起こされた」
とこのようになります。

また取り上げた記事の著者も、この見解
とほぼ同じ結論を導いておられるので、
その記事をそのまま、また転載しようと
思います。

 “イギリスのベテランUFO研究家の
ジェニー・ランドルス女史は、
2002年に発表した
『時間ストーム:時空異常と時間転移
の驚くべき証拠』と題する著作で、
彼女が“時間ストーム”と呼ぶ局所的な
“白霧”に関する事例を検証している。
大気の電磁気的擾乱から発生すると
いう白霧―電子雲。ランドルス女史は
こう述べる。
「“時間ストーム”は、光速度で移動
できる時間も空間もない電磁エネルギー場で
構成されている。この宇宙は万物が同じ
だが、少しずつ異なる無数のパラレル
ワールドからできていて、“時間ストーム”
はその間の往来を可能にする天然の窓
なのだ」
 ランドルスが言う“窓”とは、仙台市
近郊でワゴン車を包み込んだ“雲”であり、
また今井教授が指摘した“時空の穴”でも
ある。
 まだ科学的に未解明だが、おそらく
空間の電磁気的擾乱が原因で大気中や
地表に発生する“電子霧”が存在する。
その電磁気的強度に応じて、まれには
時空間ワープ、すなわち“タイムトンネル”
効果を引き起こす。それにはプラズマの
形成が関わっているに違いない。
“時空の穴”に吸い込まれて、この次元から
消えるというのは、昔からよくある
人間消滅事件、神隠しと同じだ。
見方によっては、それは一つの
アセンション―次元移行といってもいい。
白っぽい雲のようなものというのは、
一種のプラズマホール、プラズマ・ホット
スポットとして出現したものではないのか。
それは一種の窓となって、この次元とも
重なり合っている過去の時空や、いくつかの
パラレルワールドが見えたりした。”
“出典:宇宙NEWS LETTER2012
「3.11とタイムスリップゾーン」”

この記事に対する私の結論もまた
シリーズその2の記事そのままになります
ので、転載します。

「ジェニーランドルス女史の結論が、私
あんみんの見解に最も近いものだといえ
ます。
白霧-電子雲はプラズマ現象のこと
ですが、これによりその領域の電磁界
異常が、時空に変化を生じさせ、
タイムトリップ(時空間ワープ)や
テレポート現象、などを引き起こす
ということです。
これは、この原発事故後の現象だけでは
なく、これから紹介する別の超常現象にも
みられるので、まさに事実として捉えて
よいということになるのです。
それについては次回以降の記事でご紹介
させていただきますね。」

というわけで次回のこのシリーズは、
超常現象と電磁界異常 その6 (北極圏と南極圏その2)

超常現象と電磁界異常 その5 (北極圏と南極圏その1)

超常現象と電磁界異常 その4 (バミューダトライアングル)

超常現象と電磁界異常 その3 (地球のパワースポット)

これらの記事をまとめさせていただきます。
では(^^)/

超常現象と電磁界異常編一覧

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右脳の驚異の力その5


これまで、宇宙の真理編では、驚異の催眠術
シリーズや、睡眠中の予知夢など、超常能力
が脳波の低い状態で発揮される事を、ご紹介
してきました。また睡眠に入る直前のスロー
アルファ波やシータ波にあたる7~8Hzの
脳波で、超常能力が発揮される事も同じく
記事で説明してきました。
つまり脳波の低い状態は、超常能力を発揮
するのに最適な状態だということです。
もちろん臨死体験も超常能力が発揮できて
いる状態ですが、これはむしろ脳波が0か
限りなく0に近い状態です。
これまで右脳シリーズでご紹介してきた
ように、超常能力や高い意識レベルは、
右脳の能力の特性としてありますが、右脳
は、睡眠時には、なんと30%も活性化
されるとの事です。つまり脳波の低い状態
でより活性化するという事で、超常能力を
発揮しやすい状態にあるわけです。

で、左脳は?ほぼ完全に活動を停止している
との事です。つまり眠るのは左脳のみだと
いうことですね。超常能力を発揮する右脳
が活性化している睡眠時こそ、それを
コントロールする力が必要ですよねー。
でも寝てしまってるんですよ左脳という
やつは💢
なぜこんなにだめな感じなのか、確かに
日常生活は、左脳のコントロールや
物質的感覚、言語によるコミュニケー
ション能力が必要不可欠ですが、それは
日常レベルに限ったことで、しかも
臨機応変な対応力や、創造力、想像力、
芸術的感覚や、機転の効いた言語能力、
多彩な表現力、全体を俯瞰する能力、
危険を察知する能力、また運を
引きつける感性などは右脳の働きな
しには、左脳だけでは全く発揮できない
ようになっています。
左脳はただインプットされた事をその
ままアウトプットするだけの、ぷっと
吹き出すくらいの不器用なレベルの
働きしかしません。なぜなのでしょう
か?

なんとその答えの一つとなるような研究
成果を発表してくれている人たちがいた
のです。
その事を紹介してくれている記事を、
いつものようにデーヴィッド・アイク氏
の著書から引用させていただきます。
グラハムジンとトニーライトの著書
「無明の闇に取り残されて」(未邦訳)
の記事を読んで書かれたものです。

“ジンとライトは、15年かけて人間
(特に脳)の進化を研究しているが、
その発見は私自身が調べていることに
とって実に有益だった。
 その結論は、人間の脳は、「遠い昔の
いつか」に能力のピークを迎えており、
それ以来「退化」しているということ
だった。
おそらく何百万年もかけて脳の容量は
加速度的に急拡大したが、およそ20
万年前に突然進化が止まり、ピーク時に
約1440グラムあった脳の重量は、
その後、約1300グラムに減少した
という。

(引用注:適者生存による、猿から
人類に進化したというような進化論は
すでに破綻しているというのが真実で、
世界の本物の知識を持つ人々によって
ビッグバン理論と同じく完全に反証
されています。ここでいう脳の進化は
進化論のような突然変異による種の
転換という意味ではなく、同じ人類の
脳の能力の進化という意味です。
20万年前に初めて人類がアフリカで
誕生したというのも、間違った推測で
はるかに遠い時代の地質から、進んだ
文明のオーパーツと呼ばれる遺跡が
数多く発掘されもしています。
公式の見解で、現在の人類が発祥した
としている20万年前が、皮肉にも
人類の脳が退化しはじめた時期と
重なるのは、その事を知っていたこと
による意図的な見解ではないかとも
思えます。)

   (中略)

もちろん、世界中の伝承にも、楽園の
状態(黄金時代)から「人間の堕落」に
切り替わったという話が共通して見受け
られる。
 ジンとライトは、我々は、現実感覚の
限定と歪曲をもたらした脳の根本的な機能
障害のため、知覚的にも生理的にも、
かつての人間の劣化版になっていると
正しくも述べている。
これは私が長年言ってきたことと同じ
である。
両名によると、「人間の脳には、構造的にも
機能的にも、大幅かつ長期的な衰退が
あった」形跡があり、「その障害は基本的に
支配的な側(左脳)に集中している。」そう
である。我々は、その状態で生まれ、年を
取るごとに進行していき、「損傷した左脳」
(左脳は現実の知覚で支配的である)を
作っていくという。
 その症状はさまざまであるが、特に鬱病
(うつびょう)、大幅に欠陥のある免疫
システム、歪んだ性行為があるとし、
知覚的に優れた右脳が抑圧されたことで、
意識の状態(あるいはそれに相当するもの)
に極めて深刻な障害が発生していると述べて
いる。
そして、著者は、本当に我々は進化の頂点に
いるのだろうかと疑問を投げかけている。
明らかに違う。
   (中略)
ジンとライトは、約20万年前に始まった
左脳の「損傷」が、恐怖心を刺激し、支配欲
につながっていったと述べている。
   (中略)
『無明の闇に取り残されて』には、脳の故障
とバランスの欠如さえ修正されれば、人類は
素晴らしい可能性を秘めていると書いてあるが、
まさにその通りだ。
この潜在的な力は、左脳の支配のために、
右脳に閉じ込められたままである。”
“出典:「ムーンマトリックス
        〈覚醒編6〉」
     デーヴィッド・アイク著
       訳 為清 勝彦  ”

このジンとライトの研究によると、私たちの
脳は、20万年前に突如として退化に転換
して、損傷した支配的な左脳をつくってきた
というのですが、そうなると確かに脳波の
低い状態で、左脳が睡眠してしまう理由も
そこにあるといえますね。
肝心な時に働かず、超常能力を発揮する事
もできず、むしろ損傷した左脳が起きて
いる間に働く事で、右脳の能力も抑圧されて
きたという事です。
なるほど左脳がだめな理由が、これで一つ
わかりました。20万年前からの脳の退化
によるものだったというわけですね。
しかし何故、20万年前に突然脳の進化が
止まり、退化に転じたのでしょうか?

まだ確信があるわけではないですが、
数十万年前に月が到着したことと何らかの
関係があると思われます。
アイク氏も月の生命プログラムの事に
ついて詳しく書かれていて、断定は
避けたいとしながらも、この左脳の損傷
の時期と月の到着が関係があるかも
知れないとしておられます。
また世界中の伝承で、月が到着した時
地球に大災害、大洪水がもたらされたと
する説は残っていて、現在占星術一般に
思われているようなポジティブな
エネルギーをもたらすだけのものでは
ない事は確かなようです。
月についてもご覧ください
科学的な調査で、月が人体に与える
ネガティブな影響もアイク氏はまとめて
おられるので、また別の記事で、その
確実な科学的調査の部分だけ取り上げ
たいと思います。

とにかく我々は、だめな左脳を訓練で
修正し、少しでも右脳とのバランスを
取りもどした方が、いいことだけは、
確かなようです。
それゆえ、脳波がスローアルファ波や
シータ波になるような状態の時に、
左脳も働かせ、イメージトレーニング
や、言葉による暗示の繰り返しが、効果
をあげている事が報告されているわけ
です。
ではまた(^_^)v

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あー勘違い!!「得点圏打率」


まずは、広島カープならびにファンの方
優勝おめでとうございます(^^)/
昨日優勝するまで足踏みを続けていた
ことに対する記事を書いた直後でしたね。
でも日本一になる可能性は、セリーグの
他のチームにもあるわけだから、
クライマックスシリーズも楽しみですねー

あと全世界のファンが見守る中、大谷選手が
肘の手術に踏み切る事を決意!無事に復活
する事を願います。

さて今日のテーマにまいりましょう。
得点圏打率について何が勘違いなのかです。

「あー勘違い」というセリフは、プロ野球を
間違った見方で、話しているアナウンサーや
解説者の方々、それをまたそのまま受け
入れている視聴者のみなさまに対してのもの
です。
何が間違っているのか?それは、
得点圏打率が高い=勝負強い
という事についてです。
一見問題なさそうですが、この図式は、全く
正確ではないのです。

その事を説明していきましょう。
アナウンサー
「ツーアウトながらランナーを二塁において
糸井選手が打席に入りました!このバッター
は、得点圏打率が3割を越えてますから、
勝負強いバッティングに期待がかかります。」
などというセリフを、何度聞かされたことか。
実は、これほどいい加減な言い方もないん
ですよ。
ぼーっと観てる人は
「それでええんちゃうの?なにが
            おかしいねん?」
などと反論するでしょう。
申し訳ないけど「おかしいねん」。
さてこのような方のために、新たな視点を
紹介しましょう。

まず得点圏という言葉に惑わされすぎなんで
すねー。得点圏にランナーがいるという
ことは「シングルヒット」でもホームに
帰ってこれる可能性の高い二塁、または
三塁、また二、三塁、そして満塁のケース
ですが、ランナーが一塁だけ、またランナー
無しのケースは、当然入りません。
つまりこの一塁のみ、または走者無しの
場面以外の、得点圏にランナーがいる
場合の打率が得点圏打率ということになり、
テレビやラジオでは「勝負強さの目安」の
ように語られますし、視聴者も当然の
ように受け止めてます。
ですが、これは一見正しいように見えて、
全く間違った視点なんですよ。
少し考えれば、すぐにわかります。
このケースを想定してみてください。

アナウンサー
「伝統の一戦、阪神-巨人戦は投手戦に
なりました。
試合は大詰め、9回ツーアウトランナー一塁
!1-0で巨人がリード。マウンドには
盤石の勝利の方程式、木田(ふっるー)が
あがっています。阪神は四球で出た真弓が
一塁に釘付け、ここまで巨人打線を一点に
抑えてきた投手陣に報いることなく、
このまま終わってしまうのか?
さあ3番のバースに対して注目の第一球、
木田のストレートが、吸い込まれるように
ミットの中へ・・・いや打ったー!
大きい!大きい!伸びる伸びる!入った!
入りましたー!逆転サヨナラ2ランホームラン
!さすが、神様仏様バース様、見事な勝負
強さを発揮しましたねー」

解説者
「一発を警戒したかったところですが、木田
にコントロールを求めてもねー。しかも
一塁が詰まってたでしょ。あれも阪神に
とって幸いしましたねー」

などというプロ野球でありがちなケースです
よねー?でもよくよく振り返ってみてくだ
さい、まずこのケース得点圏にランナー
いませんでしたよね?
なんせ一塁に釘づけの真弓選手がいるだけ
なんだから、ということはこのケースは、
得点圏打率には含まれません。
得点圏打率は、あくまで得点圏にランナーが
いる時の打率だからです。
でもこのケース、勝負強いバッティングです
よね?
アナウンサーがいうように、ここ一番あとが
ない状態でゲームをひっくり返してチームを
勝利に導いたわけですら、バース選手の打撃
は、とてつもなく「勝負強い」のです。
しかし、それは得点圏打率には、記録されま
せん。
これでも得点圏打率が勝負強さの目安になり
ますか?

このケースはいくらでも応用ができます。
0-0で勝ち越しホームランを打った場合
とか、ランナー一塁の状態で2塁打ないし、
3塁打を打って、一塁からランナーがホーム
に帰ってきた場合などです。
いずれも得点につながる勝負強い
バッティングですよね?これらも全て得点圏
打率に含まれないのです。
どれほどいいかげんな考え方かわかって
きましたか?
得点圏打率=勝負強さ という考え方が
です。

さらにまだあります。その打席の状況です。
その打撃で入った得点で、同点になるか、
逆転になるか、ゲームの勝敗に大きく影響
するようなケースなのかなどの要素も得点圏
打率は、計算に入れないのです。

逆に今度は得点圏にランナーがいる状態で
当然考えられるケースを想定して
みましょう。
 
アナウンサー「ゲームは終盤一方的展開の
様相を呈してきました。8対1と大きく
巨人が阪神をリード!阪神はあきらめ
ムードの中、若手投手起用で経験を
つませようと源五郎丸投手を送り込み
ましたが、やはりというか、余計に巨人
打線を調子づかせてしまいまして、連打
連打で、この回ノーアウト満塁のピンチを
迎えてしまいました。打席にはこういう
場面にめっぽう強い4番、原辰徳選手が
立ちました・・・・・さて二球ボール球を
見送ったあと、ストライクを取りに来た
球を力一杯叩きました・・・
さあ大きい!どうだ?入るか?入りました!
原!満塁ホームランです!

解説者
「やはりだめ押しというか、相手が弱った場面
でとにかく強い原選手らしいバッテイング
でしたねー。
今度は、ここ一番でこのようなバッティングを
期待したいところです。」

さてさてこれでも得点圏打率が上昇した
ケースなんですよ。
ゲームは、ほぼ決着がついているような
場面で、打ったこの一打、とても勝負強い
バッテイングとはいえないですよねー。
でもこれは、得点圏打率にきっちり含まれる
のです。
さてもう一度ここで質問です、
「得点圏打率」は、勝負強さを計る目安
でしょうか?
もちろん違いますよね?
これまでうっかり勘違いされていた方は、
これで目を覚ましていただけのではないかと
思います。
アナウンサーや解説者の言葉をぼーっと
聞いてうのみにしてたら間違いだらけの
見方で、ゲームを観てしまう危険が
ありますよ。
どうです意外にも盲点だったでしょ?
まだまだありますよー!勘違い!
また別の記事で書いていきますからねー。
よろしくです(^^)/

そうそう蛇足かもしんないけど、0-0の
延長戦でワンナウト3塁のケース、犠牲
フライでサヨナラを打ったバッテイングも
勝負強いですが、なんせアウトですから、
得点圏打率は逆に落ちます。
「そりゃ得点圏にいるケースに対しての打率
だから、アウトになってんだから、ヒット
じゃねーし率も下がるに決まってるじゃ
ねーか!だろっ!」ってこれ誰のせりふー?

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天球の音楽と組曲「惑星」



天球の音楽とピタゴラスシリーズで、
偉大な哲学者でありながら、現代の我々
が使う音階を発見したという、とてつ
もない音楽感性を持っていたと思われる
ピタゴラスが、天球の音楽を、人類史上
初めて聴いたというエピソードをご紹介
しましたが、それ以降の歴史上の科学者
や哲学者、音楽家に至るまで、その
「天球の音楽」は永遠のテーマのように
扱われてきたようです。
時代は、ずーっと進んで、第一次世界大戦
頃にホルストによって作曲された「惑星」
もその天球の音楽のコンセプトが根底に
あったようです。
このような知識は、やはり占星学の日本の
大家でおられる鏡リュウジ氏から、
いただくものです。
またいつものように著書からそのホルスト
について書かれた記事をご紹介させて
いただきたいと思います。

“音楽と占星術には深い関係がある、音楽と
占星術、そして数学は兄弟のような関係に
あるのだ。そのことはこれからじっくり
お話ししていくが、まずここで取り上げたい
のは、グスタフ・ホルストの「組曲 惑星」
である。
 この組曲は有名なのできっとみなさんも
お聴きになったことがあるはずだ。
オーケストラでは聴いたことがないという
方も、平原綾香さんの「ジュピター」の
原曲だといえば、ピンとくるはずである。
   (中略)

この組曲は占星術をもとに作曲されている。
それぞれの曲のタイトルをみれば、占星術の
色合いがはっきりと表れている。

一.火星、戦争をもたらす者

二.金星、平和をもたらす者

三.水星、翼のある使者

四.木星、快楽をもたらす者

五.土星、老いをもたらす者

六.天王星、魔術師

七.海王星、神秘主義者

つまり、惑星の占星術的意味がそのまま
曲のモチーフになっているのだ。
 でも、もしかするとこんな意見を
もたれるかもしれない。
 いやいや、英語での惑星の名前はローマ
神話の神格なんだろう、とくに占星術の
実践と関係なくても、神話的なイメージ
だとすれば、これはもう、ヨーロッパの
人なら当然の教養だから、とくにオカルト
的な占星術とは関係ないんじゃないか、と。
 もっともである。ホルスト自身、自分の
曲が占星術をインスピレーションの元に
しているということをほとんど明言して
いない。しかし、たとえば海王星が
「神秘主義者」(the Mystic)、
天王星が「魔術師」(the Magician)
というタイトルになっていることに
占星術家なら注目せざるを得ない。
海王星の英語名ネプチューンは、ローマ
神話の海の神であって、「神秘家」と
いう側面はない。天王星はウラノス、原初
の天空神であり、「魔術師」などではない。
神話のキャラクターで魔術師を想起させる
存在というと、ウラノスではなくヘルメス
である水星をとりあげるべきだろう。
ヘルメスは知識の神であり、知は魔術と
結びついていた。実際、ヘレニズム時代の
「ヘルメス文書」には占星術や魔術の要素が
多分に含まれているのである。
ネプチューンを「神秘家」だとして違和感
なく納得するには、占星術における海王星の
イメージに馴染んでいる必要があるのだ。
 海王星を「神秘家」として擬人化できる
のは、二〇世紀初頭以降の概念なのである。
ホルストはいったいどこからこの海王星の
イメージを吸収したのであろうか。
 多くの音楽史研究者たちも、ホルストの
惑星のイメージが占星術から来ていること
には気がついていた。だがホルストの
占星術の知識のソースについては、
ながらく明らかにされてこなかった。”
“出典:「占星術の文化誌」
       鏡リュウジ 著
         原書房 刊”

ホルストの占星術の知識は、どこから来る
のか、鏡リュウジ氏が明らかにしておられ
ます。それについてはこのシリーズの
次回ということで。
それにしても、幅広い知識と、深い洞察力
で内容の濃い記事を書かれますよねー。
なるほど、有名な「惑星」という組曲も
占星術をモチーフにつくられたもの
でしたか、私は趣味編でもご紹介して
いるようにバロックには若干詳しくなり
ましたが、肝心の近代のオーケストラの
クラッシックは、本当に有名なもの
しか知りません。
ですがこの「惑星」はやはりさわりの
イメージだけは出てきますので、
やっぱり有名ですよねー。
なので、ホルストの組曲をyou tube
からお借りしてくることにしましたので
よかったら聴いてみてくださいな。
いや自分もバロックくらい短かったら、
まだ完全に聴けるけど、近代の
クラッシックは長く、抑揚のほとんどない
部分が続くと熟睡してしまうので、
はしょって聴きますけどねー。
とにかく、今日引用させていただいた
記事のあとに、またホルストの曲の感想を
まじえながらの記述があるので、
その記事を引用させていただく前には、
大体とばしとばし聴いてみようと思います。
それにしても、火星や土星はさすがに、
古来から凶星といわれるだけあって、
あまり歓迎できないイメージのよう
ですね。
逆に金星や木星は、ずーっと吉星として
知られていたようです。
ただ、占星術に詳しい現代の方なら、快楽は
金星の方だろうという人がいるかも
知れませんが。まあどちらも良いイメージ
には違いありませんよね。
天王星が魔術師というのは、変革をもたらす
星ならではの力強さが感じられますし、
海王星の神秘主義者も、潜在意識深く
入り込む海王星のイメージにぴったり
です。
やはり、占星術の共通認識というのが、歴史的
に感じられて良いですねー。
では下にホルストの「組曲」をお借りしました
ので、よろしかったらどうぞー(^_^)v
ではまた次回ということで(^^)/

ホルスト組曲「惑星」/シャルル・デュトワ

よければこちらもよろしく
お願いします(*^_^*)

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臨死体験者の言葉その15      アニータさんの証言その3

このアニータさんの証言シリーズでは、
臨死体験の中でもまれな「絶対意識
領域」という意識レベルの最高状態に
到達した体験を詳細に分析していって
ます。
以下は、その体験を自身で語った
アニータさんの著書からの引用と
それについての私の考察という形
で進めていきます。
(アニータ女史と書かず、アニータ
さんと書かせていただいているのは、
とてもあたたかい彼女の人柄が、
わかりやすく表現できるように、
親しみを込めた呼び方にしている
からです。)

    ~以下引用~

“私は、周囲で起こっていることに十分気が
ついてました。
あらゆることが同時に起こっているよう
でしたが、自分が何かに注意を向けると、
それが瞬時にクリアに感じ取れました。
 (中略)
私は、病院のベッドに死んだように
横たわっている自分の身体に対して何の
愛着も感じてはいませんでした。それは
自分のもののようには、思えませんでした。
今、私が体験していることに比べれば、
あまりにも小さく、つまらないものに
見えたのです。
私は、自由で解放されたとても素晴らしい
気分でした。苦しみや痛みや悲しみも、全て
消えていました。
もう何も私を妨げるものはなく、こんな
ふうに感じたことは、人生で一度もありま
せんでした。
癌にかかってからの四年間は、まるで自分の
身体の囚人のようでした。けれどやっと
それから解放されたのです。
私は初めて自由を味わっていました。無重力
みたいに、自分がどこでも行けることに
気づき、それが普通のことのように感じられ
ました。まるでこれが物事を認識する本当の
やり方にも思えました。”
  ~引用終了~
“出典:「DYING TO BE ME」アニータ・
ムーアジャニ著 hay house 刊”
“邦訳「喜びから人生を生きる」
    アニータ・ムーア・ジャニ著
       奥野 節子訳
      ナチュラルスピリット刊”

さてこのような証言はつい最近取り上げ
ましたね。
そうです左脳の機能が停止して、右脳だけの
機能しか働かなくなったジル・ボルト・
テイラー博士の体験と酷似しているのです。
彼女は左脳から解放されることにより、
肉体に囚人としてとらわれていた感覚から
解放されたアニータさんと同じような
体験をしていたのです。
テイラー博士の体験をもう一度引用させて
いただきますね。

“そこは本当に素晴らしい世界なのです。
外の世界と自分をつなぐ一切のしがらみ
から完全に切り離されているのです。
想像してみてください、仕事のストレスが
すべて消え、体が軽くなることを。
外の世界とのすべての関係、ストレスの原因
がなくなるのです。平和に満ちあふれた世界
です。
37年間ものさまざまな感情の重荷から解放
されるのです、どんなにそれは素晴らしい
ものでしょう、ああ!”
“出典:「logme ログミー
世界をログする書き起こしメディア」様”

このようにこの解放された感覚は全く同じ
ですね。
もちろん絶対意識領域に入ったアニータさん
は、さらに高い意識レベルに到達して
いますが、左脳から解放されただけで、
テイラー博士は、ニルヴァーナ(涅槃の世界)
にいるようだといっているのです。
つまり私たちは、左脳的な感覚を意識的に
抑えることができれば、右脳が経験する
解放された意識状態になれるという事を
意味しています。

またアニータ女史がいうように、自分自身は
肉体から離れても存在し、またより覚醒
した状態の意識になることを証言してくれて
いるのです。もちろんテイラー博士も
肉体を外から眺める巨大なクジラのような
意識として自分が存在していて、自分が
あまりに小さな肉体に再び戻る事は不可能
だと思ったと語ったおられます。
つまり我々は永遠の存在で、さらに肉体は
自分のとらわれた意識が入っている入れ物
にすぎず、本来の実体である意識は、
とてつもなく巨大だということが、この
タイプの違う体験をしている二人の証言から
読み取れるのです。

私たちは肉体そのものを自分自身だと
思うように常識として、教育やマスコミに
思い込まされてきました。しかし、それは
真実ではなかったという事なのです。
日本人でも昔の人であればあるほど、その
真実を理解していた人の割合が多くなり
ます。
それは明治に入って、西洋の唯物論的教育
(つまり大間違いの教育)が普及したこと
により、だんだんと失われていったという
ことなのです。
また公式の科学的見解も唯物論的解釈を
ベースにしていますので、マスコミは
それに従うことを基本にしています。
しかし、量子物理学が発展してきた事に
より、世界の科学的認識は、公式見解とは
裏腹に大きく転換しかけています。
日本人には、なかなかそれが浸透しない
ようにマスコミや教育で方向づけられて
いるので、そのような概念はほとんど
広まっていません。

我々は、肉体という物質的存在ではなく
意識そのものという存在だったのです。
これを理解するだけでも、私はずいぶんと
解放されました。
みなさんも永遠の意識という存在である
事を知って、人生を貴重な体験として、
逆に味わい深いものとして受け止める
事の方が、豊かに生きられると思います
よ。少なくとも生き延びるために悲壮感
を持って生活をするのでもなく、死の
恐怖におびえるでもなく、老いて全て
が終わるような虚しさからも解放される
というわけなのです。
このような知識がいかに、私たちにとって
貴重かわかっていただけましたで
しょうか?
次回のこのシリーズでは、アニータさん
のさらなる高い意識レベルの体験を
ご紹介します。(^_^)v

超意識編一覧

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ついに野球編堂々オープン!!!

こないだ男前の能見投手の記事を
アップした時に、予告させていただいて
いた、「野球編」をスポーツ編の一覧
の中に、新たに加えました。
今雑記帳メニューの5つのカテゴリーの
バランスは、いいと思うので、スポーツ
編の中に組み込む事にしました。
以後よろしくです。
また明日かあさってには、野球編の記事を
アップする予定ですー(^^)/
それにしてもなかなか広島優勝
しませんねー、特にファンというわけでも
ないけど、広島市民いや県民かな、一体と
なって応援している姿が微笑ましいので。
なんせ授業にも広島カープの応援のための
時間があるらしいですわ。
どうせダントツなら、交流戦やられっぱなし
のパリーグ相手に勝てるようにうまく
ピークを合わせて欲しいですよねー。
ていうか、クライマックスシリーズが、
ありましたねー。ヤクルト復権なるか、
豪打のDeNAか、まだなんとかなるか
投手力の巨人、阪神は可能性だけは・・・
あるなー。私はチームとしての応援は
特定したところがありませんが、家の
ものが阪神ファンなので、応援に加わって
あげてます。
ちなみに私はバッテイング理論にやたら
うるさい、本当にうるさいので、
バッテイングのいい西武も好みですね。

野球編一覧

スポーツ編一覧

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超常現象と電磁界異常編のまとめ その1

超常現象と電磁界異常というのが、密接に
つながっている事がわかり、超常現象は
科学的に説明する事が可能になったのです。
これは、一般の人はなかなかすぐには
受け入れられない事だと思います。
それは、超常現象は科学的に説明のつかない
ものと、公式の見解また、教育やマスコミ
などで、徹底的に何度も繰り返されて、
それを受け入れてきたからです。
それは、つまり無防備な潜在意識に、
無意識のうちに完全にインプットされて
しまったので、超常現象=奇跡または
非科学的という感性に完全になっている人が
ほとんどなのです。
そしてまた潜在意識が現実を投影して
いる事から、このような私の記事にたどり
着かないようにも大抵なっているという
わけです。
今これを読んでいただいてる方は、柔軟で
高度な感性を持っておられる事で私の記事に
気づいた方々だと思うので、敬意を持ち
ますし、大歓迎です(^_^)
これからもよろしくお願いします。

超常現象は、れっきとした現実です。
それから目を逸らすしかない現在の公式
見解の科学というものが、いかに非現実
的か、わかっていただけるでしょうか。

本来の科学というものは、文字通り全ての
現実を理解可能な共通認識になるように
真理を探究していくものです。

さて宇宙はプラズマでもご紹介した
ように、我々の経験する現実世界は、
電磁波の発生しやすい空間で、全て
電磁波として感知観測されます。
(ラジオの電波や携帯やパソコン、テレビ
に使われるようなものだけが、電磁波
なのではなくて、光もX線も、放射能も
全て電磁波で、単位の呼称が違うだけなの
です。)

そもそも我々の五感で感知または、観測
できるのは、全て電磁波なので、電磁波を
捉える事しかできません。
そして、その電磁波のもとが、電離された
状態の空間であり、それをプラズマまたは
プラズマ空間と呼んでいます。またプラズマ
は高エネルギー状態としても感知される
ので、それは雷などのプラズマまたは
プラズマ現象だということです。
どちらもプラズマと呼ぶのは、電離された
状態の空間は極めて高エネルギーの電磁波
として感知されたり、されなかったりする
ので、本来同じものを示しているという事
なのです。
光や水もプラズマの一種だという事ですが、
つまりこれが、超常現象の時に頻繁に目撃
される白い雲や霧、また光る霧や光る水と
いった現象なのです。

我々の現実は、安定した電磁界の世界なので
ひとたび、そこに電磁界異常が発生すると
現実の安定的構造が崩れ、超常現象が
生まれるという事なのです。
その電磁界異常を示す現象が、その白い霧
や雲、光る雲や光る水だという事なのです。
超常現象と電磁界異常シリーズは、その
具体例を取り上げて説明しています。
電磁界異常というのは、例えば放射能が
大量放出されるような原発事故(放射能は
超高振動の電磁波)、人が亡くなる時
(生命は生体プラズマの循環により維持
されています)、地球のエネルギー
ボルテックスポイント(地球もプラズマ
ボールで電磁界の大きなゲートが12箇所
あります)での超強力な電磁界などです。

最後の地球のエネルギーボルテックス
ポイントつまりパワースポットの巨大版の
ようなものは、人体でいえばチャクラに
あたるので高次元の世界へ通じるゲートに
なっていますが、そこではやはり超常現象
が数多く目撃されています。その中でも
有名なのが、バミューダトライアングル
ですね。確かに航空機の計器が狂ったり、
プラズマ現象を引き起こす原因になる嵐など
電磁界異常が頻繁に起こっています。

放射能が強力な電磁波という事を、知らない
方が多いようですね。
その事を的確に説明しておられるサイトから
引用させていただきます。

“電磁波は、波長の長さによって大きく分けると
・放射線
・光
・電波
の3種類があります。

電磁波の種類  出典 総務省HP”
“出典:「マイホーム塾」様”
とてもわかりやすい画像ですね。
右端のガンマ線よりまださらに波長が短く
振動数が高いベータ線やアルファ線もあり
ます。ガンマ線を含めたこれらは放射能と
呼ばれるもので、特に強力な電磁波という事
です。
ガンマ線どころか紫外線から電離する状態
つまりほぼプラズマ状態に入っていると
いうことですね。
そうそうアルファ線という放射能は、脳波の
アルファ波とは全くの別ものなので混同しな
いようにしてくださいね。
紫外線が身体に悪いから太陽光が身体に
悪いといわれますが、太陽光に含まれるのは、
他にも多くの、人体に良い放射線が含まれて
います。太陽光はそれらを総合した形で届く
ので、身体にとてもいいのです。
人体の免疫力にとって最高のビタミンと
いわれるビタミンDも太陽光を浴びる事に
よって生成されるので、強烈な太陽光を
長時間浴びるというのでなければ、人体に
良いということなのです。
そーいや日差しのよい日に外人さんが、気持ち
良さそうに陽の光を浴びていたので、喜んで
話しかけたら、「イエス!ヴァイタミンD!」
といってたのを思い出しました。
(発音が、やっぱほんまもんはちがいます
ねー💦)

また左側に書かれていない低振動の電磁波
が我々の聴覚の範囲である音の波動、
そして脳波という事になります。
波長は逆にとんでもなく長くなります、この
図の左側でもすでに100キロほどに
なっていますが、脳波や聴覚の領域は
さらにもっと比較にならないほど長くなり
ます。そしてその波長というのは、それが
届く範囲という事ですので、まさに脳波や
音が、とてつもなく広い領域に届くという事
を意味します。
これについてはまた別の記事で書かせて
いただきますね。
とにかくここでは、放射能は超強力な放射線
であり電磁波で、電離されたプラズマ状態
であるという事は、理解していただけたと
思います。

もう一つ人が亡くなる時に生体プラズマ循環
が崩れるという事ですが、生命は生体プラズマ
循環で維持されているという事は
生命エネルギーもプラズマ
という記事に詳しく書いてます。

これで地球のエネルギーボルテックス
ポイントや、放射能事故、また人が亡くなる
事などが、電磁界異常または超強力な電磁界
のプラズマ現象につながる事は、説明できた
と思います。

そしてそのプラズマ現象が、超常現象と密接
につながるのは、我々の現実として捉える
世界が、電磁界が安定している事で成り
立っているので、電磁界が極めて不安定に
なりやすい高エネルギーのプラズマ状態では、
超常現象につながりやすくなるという事なの
です。

次回は
超常現象と電磁界異常その1
(プラズマの驚異の力その4)

超常現象と電磁界異常その2
(プラズマの驚異の力その5)

についてまとめさせていただきます。

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