宇宙の秘密がトーラスにあった!?  ついに核心へ


スピリチュアルの世界を中心に波動
という言葉が、大人気です。
以前学術的な面から波動とは、
どういうものかという事を
波動とはスパイラルのエネルギー    
周波数とは周期的な波動というだけの事

という記事などで説明しましたが、
基本的にエネルギーはみんな波動という
捉え方で間違いないといえます。

つまり五感で捉えられる、また科学機器
で感知・観測できる実体的な世界という
ものは、全て電磁波などの振動数で、
計測できる範囲であり、それ以外を
未知のもの、超現実的なものとして、
ダークマター・ダークエネルギーとして
きたわけです。

その本来波動だけでしかないこの宇宙で、
どうして、物質という実体が認識される
のか?その究極の真理について、今回
説明していきたいと思います。

まず波動とはどんなものかもう一度この
画像で確認していただきたいと思います。

みなさんがイメージする波のエネルギー
を立体的に表すと上の画像のようになり
スパイラルだという事です。

また自然界の波動は基本的に正弦波と
呼ばれる形態であり、それは以下の
画像と説明で示される通り、振動と
円運動と波の性質が一体で、視点を
変えれば全て同じ波動の状態である
という事がわかります。

「」内が引用で、~が中略です。



物体が円周上を一定の速さでまわり続ける
運動を等速円運動と呼びますが、この物体
に横から光を当てると壁に映った影は
周期的な往復運動をします。

この動きを単振動といいます。物理において
等速直線運動の次に基本となる重要な運動
です。

各点が隣の点を引っ張っり上げたり
引き下ろしたりしながら次々に伝わるのが
波です。波をよく伝える媒質はばねの性質を
持ち、各点がこの単振動という動きをして
います。目を凝らして1つの縦の線に注目
して見てください。
このときできる波の形はきれいに整って
いて、正弦波と呼びます。数学で習う
正弦曲線(サインカーブ)と同じ形なので
このように呼びます。」
“出典:「正弦波 わかりやすい
高校物理の部屋」

そして上の画像のような波動は、一つの
方向性を示しており、図のように振動は
連鎖して、そして円運動で循環しながら
波として一つの方向に進む事になります。
この点の進む速度が、光波であれば秒速
30万キロメートルという光速だと
いう事になります。(もちろん公式の見解
では絶対の速度という事ですが、これに
ついては、反証を記事にしています。)

そして、光波も電磁波ですが、電磁波は
我々の五感で感知できるか、または観測
機器などで認識できる限りの全ての
自然界に普遍的に存在していて、全ては
この波動で成り立っているように認識
できます。

つまり自然界のベースが波動であり、
同時に物質という実体の認識は、五感の
範囲でのみ認識される存在で、いわば
錯覚だという事。実体がないという意味
では全て真空だと捉えてもようという事
になります。
つまりプラズマがベースの波動エネルギー
で満たされているのが、現宇宙であり、
それは同時に真空でもあるという事です。

そしてもう一つ上の画像のような波動が
物質として認識されうるのは、実は定常波
というものが鍵だったのです。

定常波というのは、二つの波動が、逆向き
に流れていて、互いをその波動のエネルギー
で、一定の間隔で維持させるという二重螺旋
構造になるものです。
定常波は、スタンディングウェーブという
英語名で通常呼ばれます。

これは宇宙で認識されるエネルギーの原初
形態のビルケランド電流などとも同じ状態
です。これは、その二重螺旋のエネルギー
形態をしている、宇宙でのビルケランド
電流の画像です。プラズマピンチ効果など
ともいわれます。


出典:「末日聖徒イエス・キリスト教会の会員
の聖典研究
」様」”

この二重螺旋構造のエネルギーも自然界
に普遍的に見られますが、これは実は
同じく宇宙の普遍的なエネルギーである
トーラス体の一部であり、中心軸でもある
のです。
つまり下の動画でもおわかりいただける
ように、中心での二重螺旋螺旋構造が、
トーラスの循環につながり、また二重螺旋
の中心軸に回帰してくるという事です。

トーラスエネルギー

ここまでは
ホログラムでフラクタルな宇宙とは?   
トーラスでつながる宇宙のすべて

という記事でご説明した通り、
そしてそれが宇宙全体のモデルとして
応用できるという事で、
これが真の宇宙モデルです!    
ビッグバンとは別次元の宇宙観

という記事で、宇宙はトーラス体その
ものであるという事もお話しました。

そして今回の波動がどうして物質として認識
されようになるのかという答えが、
定常波の二重螺旋のスパイラルを中心にした
トーラスエネルギー状のエネルギー状態が
形成される事によって、恒常的なエネルギー
循環が可能になり、それが認識されるための
光波を反射したり(視覚による認識)、
振動として抵抗したり(触覚による認識)、
電子が反射したり(電子顕微鏡による素粒子
などの認識)しているものの正体だという
わけなのです。

()内の視覚や触覚による認識というのは
トーラス状態が五感で感知できるのに充分
な大きさである事が前提です。
(トーラスは、素粒子レベルから銀河や
宇宙全体まで、極小から極大まで全て
の波動エネルギー循環です)

分子や原子、電子や素粒子などは、
電子顕微鏡による電子の反射のような
方法でしか認識されず、トーラス状態の
エネルギー(波動によるエネルギー循環)
により電子も反射されるという事です。

視覚や触覚などにより物質が認識される
場合は、単に波動レベルで捉えれば
トーラス体ですが、そのようには五感
では認識できません。
それは、素粒子(トーラス)が、原子
状態(トーラス)になり、さらに
それらが電磁気的な引力で分子を形成
して元素になり、さらに多くの分子と
結合して物質となっていく事で始めて、
視覚で認識できたり、触覚として反応
できるようになるという事です。

つまり五感というのは、物質の本質が
とても認識しにくい領域でしか働かない
不便なものだという事です。

つまりまず今回の記事の一つ目の答え、
何故波動でしかない宇宙で物質が認識
されているのかの答えが、トーラス
エネルギー体が物質として認識されて
いるという事です。

また「これが真の宇宙モデルです!」
という記事の最後に
トーラスの形状にも、実は大きな理由が
隠されています。

という事を書きました。

それの答えを今回の記事でも説明
しようと思います。

さて具体的に説明していきますね。
まずトーラス体というものの
流れを上の動画で少しイメージ
してみてください、これが
球を裏返し続けている流れ
だという事に気づいていただけ
ますか?

つまり下方の画像のような形です。
宇宙モデルのコンセプトを
与えてくださったコンノケンイチ氏
の言葉も含めて引用させていただき
ますね。まずは実際の観測結果、
導かれたコンノケンイチ氏の
「真の宇宙モデルのコンセプトと
宇宙の無限性についての説明から
です。
まさにこれが究極の真理だと、考えて
いただいていいと思います。
もちろんビッグバン理論の矛盾点は
この真の宇宙モデルで全て解消する
事になります。

『』内が引用で~が中略です。

『 
「無限性の本質とは、一口でいえば
「我々が宇宙のどこに存在を移しても、
その位置が宇宙の中心点と化す」こと
だった。言い替えれば、われわれは
宇宙の中心から絶対に逃れられない
ために、宇宙の限界など存在しないの
と同じ状態になっているのである。~
巨大な宇宙の全体が自分と一緒に
変化すると思うと愉快だが、小は
素粒子一個から大は銀河の存在まで、
これは皆個々に適応してくるわけで
ある。~

(引用注:これは宇宙の赤方偏移が
常に観測地点を中心として全方向に
一様であるという事から、得られた
妥当な見解だという事です。
簡単に説明しますと、常に観測した
地点を中心に宇宙が膨張拡大している
ように観測されていたのは、ビッグバン
の証明なんかではなくて、光の屈折が
観測されていたという事です。その視点
が得られた事で、宇宙空間は、全方向
に屈折しながら、最終的に観測地点に
回帰するという事がわかったという
事なのです。これがわかりにくいのは
我々自身がその空間の屈折に同化した
存在だからなのです。そう、この同化
というコンセプトが鍵ですね。
流れている水の視点から止まってる
岩などを眺めてみると、流れている
水にとっては、岩が動いているように
しか見えません。ですが、実際には
水自身が動いているというのが正解
なのです。つまり宇宙空間の屈折また
空間の曲がりに完全に同化している我々
の五感は、宇宙が無限に広がる一方に
見えますが、実際には全て中心に回帰
しているというのが正解だったという
事なのです。)

~われわれから観測される宇宙(内観
宇宙)は、あらゆる内的な存在を宇宙の
中心点と見做して全体が移動されてくる
といった。~
分かりやすいように、スポンジボールを
「基本宇宙」と考える。
このスポンジボールの中心部をひっくり
返して表面とし、逆に全表面が中心点と
化しているのがわれわれの存在する
「内観宇宙」の空間構造となる。
現実には、固体のスポンジボールの
どこに切り口を入れても、表面と中心
をひっくり返すのは不可能である。
強いていえば図33のようにスポンジ
ボールを真っ二つに切断し、一方を指で
押しながら中心部をひっくり返し、
中心部を逆に表面にしたもの二つを接合
すれば、完全ではないが似たような形態
になるだろう。
 

こう述べるとファンタジーめいて聞こえ
ようが、「基本宇宙」のマクロ面
(表面存在)がわれわれの内観宇宙では
ミクロ点へ、逆にミクロ点がマクロ点へ
と裏返しになってくるわけである。
 早くいえばすべてが逆転しているわけ
だが、これを正確に描き出す事は、将来
コンピューターが高度に発達して
シュミレーションできるようになれば
ともかく、ここでは不可能なので図32
から頭の中で想像されたい。』

“出典:「ビッグバン宇宙論は根幹が
まちがっていた」
        コンノケンイチ著
         ヒカルランド刊”

図32の画像は省略させていただきました
が、それよりもずっと効果的な、なんと
高度なグラフィックと天才的な感性を
駆使された方が、まさにその逆転宇宙
モデルのコンセプトを動画にして
おられるので、以下に貼り付けさせて
いただきました。

つまりこれが球に切れ目も入れずに
表面をひっくり返して、裏返しに
できる究極の動きです。
そしてまたこれが実は、トーラス体の
エネルギーの流れそのものであるという
事です。

この動きのルールは、切れ目や
とがった場所をつくらないという
事と、物体はすり抜ける事ができる
という事だけです。

これが現実のモデルである証拠に
我々の物質世界は、量子レベルまで
実体がなく、波動のみであるという
真実を知っていれば、すり抜けられる
のも、当然可能なわけです。

ではその球の裏返しの画像をどうぞ

五分でわかる球の裏返し方

右脳のイメージ力を必要としますが、
私の記事を読んでいただいている
ような感性の方々なら、この動きが
理解できると思います。

つまりコンノケンイチさんの時代では
できなかった、そのグラフィックを
作成する事ができたというわけです。
ただしコンノケンイチさん自身は、
ねじれの動きを取り入れる事はできて
おられませんでしたので、こちらの
動画の方が真実だという事です。

これなら、宇宙が完全調和の球であり、
また宇宙の動きが全て円運動であっても
循環し続けるトーラス体と定常波を
実現できるという事です。

そしてそのトーラスの流れに
完全に同化している我々の目には、
このトーラス体が実体であるように
見えて、物質を認識するようになって
いるという事なのです。

今回は、我々の真の宇宙モデルが
トーラス体で、それが本来の絶対調和の
球である宇宙を裏返し続けている、
エネルギーの流れそのものであるという
事を、ご説明しました。

しかも、使われているエネルギーの要素
は、もともとからある球と、円運動の
動きだけです。
つまり我々の囚われているマトリックス
の宇宙は、まさにこのトーラス体の
エネルギーであり、また中心軸である
スパイラルの二重螺旋のエネルギー
そのものだという事なのです。
この事については、また次回の記事で
ご説明させていただきます。

また今回やたら長くなってしまいました
ので、また分割して、もう少しわかりやすく
した記事も書いていこうと思います(^_^;)

ではまた(^^)/

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真理の統合編一覧

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真理の統合編その2    真空とプラズマは共存できる

画像1

画像2

画像3

昨日投稿させていただいた
真理の統合編その1 真空とは無限の
潜在エネルギーの事

という記事で説明しているように、宇宙は
全て真空だと言えますが、別の記事
宇宙はプラズマ
では、宇宙の99.99999%が
プラズマであるとし、電気的宇宙論を
正しいとしています。
それでは矛盾するじゃないかと、普通
思われるかも知れませんが、実は、
全く矛盾しないのです。

最近になってようやくこのプラズマ
宇宙論または、電気的宇宙論というのが、
多くの学者によっても肯定され、広く
認識されるようになってきました。
つまり宇宙のほとんど全てはプラズマ
で、宇宙において支配的なエネルギーは
プラズマをベースとした電気であると
知られるようになってきたのです。

それもそのはず、重力は電磁気力に
比べて10の38乗分の1程度の力
しかないのですから、当然といえば、
当然なのですが、主流の科学界では、
いまだに重力で全てを説明しようと
しています。
当然その重力で銀河の運行を説明する
事ができず、ダークマターという観測
できない領域のエネルギーを設定し、
それで説明しようとしています。
ですが、これは観測できないもので
あるというのが前提なので、仮想の
推論でしかなく。つまりは、重力では
説明できないという事をごまかして
いるだけなのです。観測できないものが
なぜ95%などと設定できるのか、疑問に
思いませんか?しかも誰もまだ宇宙の端
を観測できたものなどいません。
つまりは宇宙全体のサイズも、わからず
観測もできないダークマターが、95%
の割合であるなどと設定できるはずも
ないのです。

思考が柔軟になっておられる方なら、
わかっていただけますよね。
主流の科学は、さしさわりのない事に
関しては、精緻なデータをもとにして
真実を我々に伝えますが、根本的な
理解や、本当に大事な真理につながる
ような事に関しては、巧妙に隠したり、
間違った知識を、公認して流布している
のです。

そして、宇宙で支配的なのは、電磁気
エネルギーだとすれば、全てが説明
できるわけですし、観測結果も
それを肯定するものばかりです。
ですが、主流の科学界はそれを採用
してはいません。なぜなら空間に無限の
プラズマエネルギーがあるのなら、フリー
エネルギーの仕組みの解明にまで通じて
しまうからです。
つまり彼らが所有する超莫大なエネルギー
利権を失う事につながるからという事です。
これをすでに理解していたのが、100
年以上も前の大天才物理学者ニコラ・
テスラですが、当然エネルギー利権の
巨大パワーによって、完全に影響力を
奪われ寂しい晩年になったのです。
ただし彼の発明したものは、現代の
テクノロジーにたくさん使用されたりも
しているのです。
発明超人ニコラ・テスラ様のサイトが
詳しいですね。

さてそういうわけで、宇宙はプラズマ
エネルギーで満たされているという
プラズマ電気論は多くの点で正しいと
思いますが、一つ問題があります。
ネットでのその理論の支持者のサイトでは、
宇宙は真空ではなくて、プラズマだという
ものばかりが目につくのです。
いえいえなぜ、二択で片方だけが正しい
という事になるのか?とても不思議
ですね。これもおそらくネットで私たち
の目につくところにある誘導であると
思います。

プラズマは、エネルギーの事で、つまりは
実体ではないのです。しかも常態は、
そのエネルギーも顕在化されてなくて
ほぼ振動0の真空状態なのです。
これをプラズマで満たされているので
真空ではないという学者がどのように
説明しているかというと、つまり電離した
電子(プラスの電荷を持った陽電子も
含む)が存在していると主張している
わけですね。確かにプラズマエネルギー
を発生させる源になるものが必要ですから
そのように捉えたいという気持ちは当然
わかります。
しかし、それは物質つまり五感を基準と
した考え方だからです。
量子物理学ではすでに、電子は体積を
もたない波動で、五感で認識しようと
する時だけ電子という素粒子として感知
されるという事を、実験で実証して
います。これは画像3を見ていただければ
いいでしょう。

これを「波動の収束」といいますが、
五感で観察しようとした瞬間に波動が
電子としてまとまったという事を言う
のですが、ここにも大いなる勘違いが
含まれています。
「波動が収束したのではなく、
波動の大部分を認識できなくなって
電子としての一点のみを認識できた」
というのが正しい解釈なのです。
つまり波動は一瞬にして消えてなく
なったのではなく、観察しようとする
意識により、大部分が認識できなくなり、
物として捉えられる極小の素粒子のみ
認識できたという事なのです。

つまりプラズマ宇宙論の提唱者で、真空
ではなく、プラズマの源になる電子が
存在するという人たちは、この量子物理学
で明らかにされた認識が欠けているのです。
つまり電子ではなく、体積をもたない、
実体のない真空のエネルギーが、感知でき
ない振動ゼロの状態で無限の波動を内在
させた状態で存在していて、それが宇宙の
普遍的エネルギーの刺激を受けて、顕在化
するようになっているだけだという事です。
そして顕在化する時には必ず、エネルギー
の原初の状態である波動として感知・観測
されるという事なのです。これがプラズマ
という事です。

もう少し詳しく説明しましょう。波動も
普段宇宙空間の大半では感知されません。
つまり振動0の真空状態なのです。
これは画像1の状態。
しかし、ここに宇宙の潜在的エネルギー流
トーラスのエネルギー循環の力が加わると
一気に無限のプラズマエネルギーが、
無尽蔵の電磁気エネルギーを伴って顕在化
する事になるのです。
これが画像2の図式なのです。

ここで潜在エネルギーと顕在化された
エネルギーの違いを説明しますと、真空
では、エネルギーがなかったのではなく、
私たちが感知観測できる領域になかった
というだけで、実際にはエネルギーは
無限に存在しているという事です。
顕在化というのは、それが私たちが
感知観測できる領域に移行しただけ
という事です。

つまり真空からエネルギーを生み出す
エネルギーシステムが宇宙の普遍的
潜在エネルギーの形態であるトーラス
エネルギーだというわけなのです。
空間から無尽蔵に電磁気エネルギーを
取り入れるテスラコイルもその原理を
採用しているのです。彼は本当に
天才でした。

トーラスについては、
宇宙エネルギーの基本形態はトーラス
という記事をご覧になれば、よく
わかっていただけると思います。

そしてこの真空から無限のプラズマ
エネルギーを生み出す事ができる
というトーラスエネルギーは、宇宙
のあらゆるところに普遍的にみられ、
それが生命エネルギー太陽の仕組み
の理解につながるというわけなのです。

その事はまた別の記事で書いて
いきます。

ではまた(^^)/

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真理の統合編その1    真空とは無限の潜在エネルギーの事

この真理の統合編というのは、神秘
メッセージの記事に書かれている重要
な要素をさらに詳しくわかっていただく
ために、その大事な要素についてまとめ
ながら、さらに新しいコンセプトを
加えた、重要な記事を集めたものに
なります。
今度の週末に、新しい記事を投稿する
予定なので、そのヒントとなる記事を
アップしておきます。

さて私は、アイク氏やアニータ女史のように
絶対意識レベルに達したとは思いませんが、
ある時その最も高いレベルの絶対意識の
認識にアクセスできたような実感が湧いて
きて、そこから得られた認識は、なぜだか
究極の真理のように思えたので、裏付ける
ための研究を30年以上くらい続けて
きました。
そして振り返ると、その絶対意識の認識は、
やはり正しいという確信が得られるように
なったのです。
たとえば、アイク氏やアニータ女史が、
絶対意識ともいえる究極の意識レベルに
達して、得られた真理というのは、まさに
私が30年以上前に、突然得られたものと
根本的に同じだという事に気付いたのです。
また調べていくと、釈迦の言葉、太古から
の多くの賢人たちも、ほぼ似たような認識
レベルになっていたという事を知り、ブログ
で、記事にしていこうと思い立ったのです。
そしてこの真理の統合編では、真理の要素
をつなげていって、まとまった形で、
理解を深めていただこうと新しいカテゴリー
をつくったというわけです。

で今回は先日宇宙は全てまさかの真空です改
という記事で、私たちが物質として
捉えているものは、実は実体のない幻覚
であって、実際には、真空が全ての宇宙
があるだけという事を説明しましたが、
要するに物質という認識は、私たちの
五感だけが、勝手につくり上げたもの
だという事です。
なぜそれが可能かというと、宇宙全体に
行き渡る真空は、また無限のエネルギーの
宝庫でもあり、そこから生まれる電磁気
エネルギーのほんの一部を私たちの五感が
捉えて(キャッチして)物質世界という現実
を、いわば勝手につくりあげたからという
わけなのです。
(これはそうプログラムされたからという事
でもあります)
ですが、五感ではない科学的観測機器で、
調べると、どこまでも真空の世界だけが
広がっていき、それを素直に読み取った
量子物理学のジャンルでは、ついに物質は
主観によって初めて出現する仮想現実
だという概念が生まれたのです。
(五感ではない観測機器と書きましたが、
真実としては、五感の延長であるだけ
という事もまた確かではあります。
なぜならその機器の結果を数値化したり
イメージするのは、結局五感を通した
私たちの脳でしかありませんからね)

さてここで重要な事を一つ書いておかな
ければなりませんね。真空というのは
つまりは波動がゼロの状態で、そこから
無限の波動エネルギーが生まれるという
事です。
(実は、波動ゼロの状態では無限の
エネルギーが潜在的にあるのに、私たち
が感知・観測できていなかっただけで、
それが私たちの領域に移行してきただけ
なのです。)
よく私たちは、ネットでも本でも、波動が
高いという事が意識レベルが高いと聞か
されますが、それは意識が振動ゼロの状態
に近づく事で、高い波動を生み出したと
いう事なのです。
つまり高い波動は結果的に生まれたもので、
意識は低い波動に近づけば近づくほど、
高い意識レベルとなり、その高い波動を
生み出す事が可能となるという事なのです。
まあ単純に意識レベルが高いから、波動も
高いと言われれば、そう思いたくなるのも
無理はありませんが、意識と結果的に
生まれる波動エネルギーとをごちゃまぜに
してしまうと、到達したい真理の認識は
到底得られるものではありませんし、その
理解不足が、高い意識レベルに到達する
ためには障害となっているという事です。

マスコミの世界とは当然ネットの世界も
含まれるわけで、そこでも多くの人が
目にする情報には、誘導や虚偽のものが
多いという事を、覚えておかれた方が
いいでしょうね。
今の波動の事はとても重要なので、
理解の役に立てたのではないかなと思い
ます。

またこの事は太陽の本当の仕組みや姿を
理解するのにとても重要な概念なので、
また別の記事で説明します。

さて今回は、私たちの現実世界が、本当に
真空であるという事をわかりやすく説明
するための記事を、もう一度再掲載して、
みなさんに理解していだきたいと思った
わけです。

その記事とは真理のヒント編その2改     
真空だらけって、わかる方法 微加筆

です。

以下が元記事です。

わかりやすく説明させていただくのが
前半で、後半にはさらにこだわり派の
ための説明を用意してます。
こだわり派の方々には、ここからと
いう境界を、いいますので、かんたん
でいいという人はそこまで読んで
いただいたらいいと思います。

でもいきなり宇宙は全て真空だって
いってもピンとこない人のために、
まず私たちのいる現実世界が、ほとんど
真空である事をとーってもかんたんに説明
しますね。みなさんがまず空気と呼んで
いる空間にも気体分子があって、などと
説明されるから、なんだか物質だらけだと
思ってしまうのです。
これも誘導なんですけどね。
では逆に物質がほとんど真空でできている
としたらどうでしょう?
(これ実はほとんどの人の盲点になっている
事です)

つまり空気中に比較的、大きく離れた状態
で存在している気体分子さえ、真空で
あったなら、もはやどこに物質があるのかと
問わなければなりませんよね。

物質が全て原子からできているのは、ご存知
ですよね、もちろん先ほどの気体分子も原子
の集合体でしかありません。
では原子の内部はどうなっているかというと
原子全体のサイズに対して、10万分の1
のサイズの原子核があるだけです。
電子は?そうですね体積を量れるとしたら
原子核より、さらに小さいサイズですが、
電子は体積をもたない素粒子ともいわれて
いるので、ほとんど考えなくてもいいです。
どうしてもある事にしたい人は、じゃあ
原子核より小さいサイズで考えてもらえれ
ばいいです、ではそれでも物質の部分は
5万分の1以下という事ですね。どういう
サイズかといいますと、原子核は、原子を
東京ドーム全体に例えれば、パチンコ玉の
サイズが、原子核という事ですね。
では原子核に比べて、超広大な領域って
なんでしょうか?当然それが「真空」
だということなんです。
要するに、真空が物質の正体と言い換え
てもいいくらいに、ほとんど真空だと
いうことです。
みなさん学校でも成人してからも、その
原子核と電子以外の領域に目もくれない
ように教えられてきましたよね?
だから気づかなかっただけです。
それも誘導です。

「我々は真空を意識するように教えられ
ていない」

これが真実です。
この現実に気づくことができるのは、
思考を取りもどした人だけです。
誰かのいわれた事をうのみにして考え
たらそれは、あなたの思考ではありま
せん。その思考をあなたに吹き込んだ
人のものです。
だから取りもどす必要があるのです。
自分に思考を取りもどした人なら、
このくらいの事簡単に思いつきますし、
理解できるようになりますよ👍

さてこだわり派は、ここからも
引き続きお楽しみください。

「誘導されているなんて、そんな事
あるわけないだろ、ひねくれてる
だけじゃないのー?」

さーて、では今その証拠をお見せ
しましょう。
ご存知ウィキペディアといえば、
インターネットではメジャーなサイト
ですよね、疑問があればそこに尋ねる
人も多いでしょう。
実は、インターネットでもこのような
メジャーなサイトは、マスコミの一種なの
で、根本的な真理に関する事には、
「編集」「誘導」があるのです。
さてでは、そのウィキペディアで真空
のページから引用させていただきます。

「」内が引用です
「絶対真空とは空間中に分子が一つも
無い状態を示すが、地球の表面上の圧力
(1気圧)は100 kPa時に1 cm3中の気体
分子は0 ℃時で2.69×1019個も存在する。
人工に作り出せる真空状態は10−11 Pa
程度である。この圧力下でも1 cm3に
数千個の気体分子が存在することになる。
外宇宙と呼ばれる銀河と銀河の間でも
気体分子は存在するとされている。」

“出典:「ウィキペディア」様 
         「真空」

この文章まず、思考を取りもどした方
なら、どれだけ誘導されているか、もう
おわかりですよね。
地球上の空間の1立方センチの範囲に
気体分子が、かなりたくさんあるような
説明ですね。

で?それ以外の空間は?なにも説明して
おられません。私は、真空の領域を
尋ねているのですよ、分子の数を
聞きたいのではありませんよ。
つまり真空の部分を意識させたくないの
です。わかりますか?

じゃあそのとても多くある分子どうしに
すき間がないのですか、でもそれじゃ
液体か固体になってしまいますよね。
そうです、騙そうったってそうは
いきませんよ。それだけの数があっても
その分子全部足した体積よりも圧倒的に
それ以外の空間の方が領域が広いに
決まっているじゃないですか、つまり
地球上の空間の気体分子以外の圧倒的に
広い空間の領域は「真空」なのです。

それに地上の空気中の温度0度も誘導
なのわかります?温度が低いほど、
気体分子の数が増え、空気中の密度は
温度が高い時に比べて当然濃くなります。
地球上の平均気温は、15度程度だから
これもやはり誘導でしょう、気体分子の
数を多くみせるためです。

またこのあと人工的に作り出せる真空
のなかに、気体分子が数千個ってだいぶ
少なくなったと喜んでいる場合じゃない。
なにも完全真空の空間をわざわざ
つくらなくてもいいんですよ、そんな
事しなくても、ふつうに気体分子がある
状態でも、真空の領域が圧倒的に広い
ということさえわかればいいので、
しかもその気体分子も、原子の集合体
という事だから、原子がほぼ真空なので
分子も同じくほぼ真空です。
だからいくら気体分子があっても気に
なりません。
つまり、わざわざ真空状態を作ってくれ
なくったって、自然に真空だらけなん
だから、無理につくろうとしなくても
いいんですよ。

ですが、真空状態をなんとかつくろう
としているという表現にすれば、まるで
自然界に真空状態がないというように
錯覚してしまいますよね。なるほど
これも確かに誘導です。

ご安心ください、つくらなくてもすでに
我々のまわりは真空だらけですから、
ご心配なく。

またきわめつけは、銀河間の真空領域
ですが、当然完全真空だといえるくらい
希薄な状態である事が知られています。
しかも宇宙ではその銀河間が大半の
領域なのです、つまり宇宙はさらに
真空の領域が圧倒的だという事です。
そういってくれればいいのに、いうに
事かいて、またしても真空の領域の
事には全く触れずに、気体分子が
あるといわれていますですって。
これ誘導ってわかりますよねー。
しかもどぎつくあからさまなやつです。

また外宇宙っていわれているってわざわざ
言っているのも不自然です。その銀河間
の方が、宇宙では圧倒的に広大なので、
それこそ宇宙の主役の領域だといっても
さしつかえないのに、真空領域が広大な方
が、まるで脇役の領域のように言ってる
わけです。
これわかんないと、詐欺に遭いやすいので
気をつけてくださいねー。

さて思考力を取りもどしていただけたら
また次回をお楽しみに(^^)

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
なんとまだ上位継続中です💦

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ホログラム的現実で超常現象がつながる     真理の統合編その4 


前回
全てをつなげるホログラム的現実の認識! 
という記事で、光の波動の干渉による
ホログラフィック立体映像が、私たちの
本来認識している形での現実世界だという
事を説明しました。
その仕組みを理解する事で、人生回顧も
サイコメトリーも説明できたわけです。
人生回顧の仕組みも、サイコメトリーも
ホログラフィックな現実の証明でも
あるという事の上に、私たちが日々認識
している五感を使用した現実よりさらに
高度な形で、消えずにそのまま時空を
越えて存在し続けているという事なので
す。

そしてさらにそのホログラフィックな
立体映像として、永続的に残る本来の
現実(以下ホログラム的現実世界)
という認識で、視覚化、未来予知、
チャネリング、時空転移、パラレル
ワールドも説明していこうと思います。
今回は未来予知と、時空転移とパラレル・
ワールドです。

まずは未来予知なのですが、これは私
たちのホログラム的現実世界が、過去の
あらゆる部分を記録して、それが消えずに
残っているという真実がわかれば簡単です。
私たちの意識をその過去の時点にシンクロ
させれば、その時点から後の時空の記録は
当然消えずに残っているので、未来を
その意識から読み取る事が可能なのは
わかっていただけますよね。
つまり同時に存在している時空が
ホログラムなので、意識は未来・過去どちら
にも移行して俯瞰する事ができるという事
です。
(そしてここも重要ですが、俯瞰できる
「意識」は、このようなホログラムの領域
よりさらに高次の存在であるという事です。)
絶対意識領域にいったアニータ女史はまさに
その事を証言していて、時空が全て同時に
存在していて、過去にも未来にも自由に
行き来できるという認識を体験したわけです。
さらに彼女は、似たような時空のタイムライン
の世界も同時に存在していて、そこへも意識は
自由に移行できたという事です。
つまりこれが、パラレルワールドである
という事です。
ただ彼女くらいのレベルの意識になる人は
ほとんどいませんが、確かに時空が未来も
過去も、平行宇宙も全て含めて同時に存在
しているという事が真実だという事です。
しかし私たちが日常認識している現実は、
一つのコースしかないタイムラインのように
思えますし、未来予知はまさにその一つの
タイムライン上にある未来を読み取っている
ように思えますが、それは、通常ほとんどの
人が、五感の認識に集合意識として従って
いるので、その一つのタイムラインの
コースしかとらないような未来を投影し、
現実化させているためなのです。
つまりそのコース上にある未来は、ほぼ
確定したものとして認識できてしまうと
いうのが、未来予知の本来の意味なのです。
逆にいえば、未来を投影しようとする
全体の潜在意識そのものを読み取る事が
できれば、まさに現実化されようとして
いる未来もまた読み取れるという事です。

つまり過去から未来へと時が流れていく
という認識で生活していると、その通りの
現実が投影されますが、そのコースは、
ホログラフィックの世界では一つの
タイムラインとして、過去から未来までの
時空として同時に存在しています。
未来予知というのは、そのホログラフィック
の世界を認識できる高次元の領域に、意識を
移行させる事により、そのタイムライン上に
存在している未来の出来事を読み取る事が
てきるというわけです。
ここで大事なポイントがあります。
通常夢の中や瞑想状態など7~8Hz
程の脳波の時にそのタイムラインの一部
だけ読み取れるのですが、それだと、
タイムラインを全て俯瞰できる領域にまで
は至っていないという事です。
逆にタイムラインの全てを俯瞰できたり、
並列宇宙などを俯瞰できたりするレベルは
さらに高次元だという事になります。
とにかくこれが未来予知の仕組みです。

そしてまた未来予知をする事自体、もと
もとのタイムラインになかったわけで、
何も知らずに、その未来を迎える場合の
未来と、その未来を見たために行動を
変えて変化した場合の未来とどちらも
存在する事になるのです。

そうですね未来予知の例として、夜中に
突然別の部屋のベットで寝ている赤ん坊
の上にシャンデリアが落ちる夢を見た
主婦が、驚いて目を覚まし、今のが夢で
あった事に安堵するも、もしかしたら
これは、本当に起こる事かも知れないと、
赤ん坊をベットから出してみると、
しばらくしてから、本当にシャンデリアが
その赤ん坊の寝ていたはずのベットに
落ちてしまったというエピソードが、
ありますが、これは赤ん坊の上に
シャンデリアが落ちてしまった未来も
確かに存在し、予知夢によってその事を
知った主婦が、そのタイムライン上にある
未来のコースを変えて、別のタイムラインの
未来へ移行したという事を示しています。

ただこれはパラレルワールドの存在について
の一部だけを捉えたものですが、アニータ
さんのいうように、その平行宇宙は無限
に同時に存在しているというのが真実
です。

また未来予知以外にも時空転移で、
平行宇宙(パラレルワールド)を認識
する事も可能です。
時空転移とは、未来予知や人生回顧、
サイコメトリーのような認識だけでなく、
身体ごと別の領域に移行する事を、
いいます。もちろん複数同時に移行
する場合や、飛行機などの乗り物ごと
また場所ごとなどで移行する場合も
あります。
もちろん全て時空転移と呼んでいい
のですが、要するに私たちのエネルギー
フィールドごと、時空を移行するという
事です。

ここは、丁寧に説明しなければ、なりま
せんね。
ホログラムの現実世界が、光の波動の干渉
であるという事は、光も電磁波の一種で
あり、さらにその根底のレベルでは、
プラズマの状態です。
そしてまた私たちの身体も、また五感
で認識できる実体の全ても、電磁気と
して存在しているのです。そしてそれは
やはりプラズマエネルギーが本質でも
あるので、そのエネルギーと、
時空が一体になっているホログラムの
領域のプラズマエネルギーとは同質であり
そのためその同時に存在している時空
のタイムラインのどの領域とも移行・転換
可能なレベルだという事なのです。
そしてそれが移行・転換ばかりしていて
は、当然混乱が起こるわけですが、通常は
電磁界が安定するようにプログラムされて
いるので、時空転移など、めったに起こら
ないようになっているのです。
ただし超常現象と電磁界異常編の一連
の記事でご説明したように、ひとたび
電磁界異常が起これば、逆にその時空
転移が、自然に起こってしまうという
事でもあるわけです。
地球のツボでもある12のボルテックス
ポイントである北極や南極またバミューダ
トライアングルと呼ばれる海域では、
そのような時空転移の事例が数多く記録
されています。それは地球のエネルギー
の主要な交点にあたるため、プラズマ
エネルギーそしてその電磁気エネルギー
が、異常なレベルだといえるほど高い
からなのです。
つまり私たちの生活圏とは比べ物になら
ないくらいの電磁気エネルギーが、その
ボルテックスポイントにはあり、その
ため時空の安定した状態が保てなくなり
船舶や飛行機などがまるごと時空転移
するような事が起こってしまうのです。
超常現象と電磁界異常編の記事では、
他にも電磁界異常での時空転移の事例を
取り上げていますので、また良かったら
ご覧ください。

時空転移の仕組みは、以上ですが、
やはりホログラム的現実認識により
理解が可能になったという事でもあり
ます。
そしてまた時空転移してしまえば、
タイムライン上に別の時空パターンを
持ち込むことになる事はあきらかです
が、その場合時空転移が起こらない場合
のタイムラインもそのまま残っている
わけです。なぜなら過去へいって
しまった船舶などは、そのような時空
転移が起こっていなかったタイムライン
のものであり、それが時空転移によって
過去にいってしまえば、その時点で
別のタイムラインができる事になるから
です。

ただ未来予知からも時空転移からも
一部のパラレルワールドの説明には
なっていますが、無限のという認識
として納得していただくのには、不充分
ですね。ただパラレルワールドについて
は、いくつも事例があり、私の
パラレルワールド編の一連の記事を
読んでいただいて、実例から納得して
いただくのが、一番いいかとお思います。
ただこのパラレルワールドの理解に
おいてもホログラム的な現実世界という
認識が、とても重要であるという事は、
わかっていただけるかと思います。

パラレルワールドに関しては、youtube
でもやたら数多く動画が配信されて
いますが、当然目につきやすい場所に
ある情報の常として、私たちを
ミスリード(誤った認識に誘導する事)
するための偽のものとも思われるものも
数多く、一応まだこれなら事例の一つ
として捉えてよい動画を貼り付けておき
ますねー(^^)
動画で解釈している物理的な解説はスルー
してください、ただ電磁界異常が常態化
している地球のボルテックスポイントの
ような電磁界異常の場所が時空の裂け目と
なっていて、8分違いの世界と行き来
できるようになっているという事のよう
です。
その時空の裂け目は、大規模なものでは
なく、比較的小さいもので、しかも複数
存在するもののようです。

【衝撃】「8分違いのパラレルワールド」
の存在がニセ硬貨事件で証明された!?
異次元トラベラーに直撃取材!【驚愕】

今回は、未来予知と時空転移そして
パラレルワールドについて、ホログラム
の現実認識という観点から説明してきま
した。
これで人生回顧・サイコメトリー・
未来予知・時空転移。・パラレルワールド
まで説明させていただいた事になります。
そして次回はチャネリングと視覚化
(未来実現)をホログラム的現実の
認識から説明させていただく事と、
またホログラム的現実とパラレルワールド
そしてその上の次元にある意識について
説明させていただこうと思います。

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全てをつなげるホログラム的現実の認識!    真理の統合編その3        


ここのところ臨死体験者の言葉の記事で、
人生回顧について紹介していますが、
なんと本人だけでなく、そばにいた
人まで、死にゆく人の人生を立体画像の
動画の状態で、観る事ができたという
臨死共有体験まであるという事です。
そうです、本人の意識というだけでなく
他人からも、観る事のできる状態で
人生がまるごと、しかも記憶なんかより
ずっと鮮明に、ホログラムの立体動画
映像の現実として残っていたという事
なのです。
本人以外の人も観る事ができたという
事は、それが客観的現実であるという
何よりの証拠になります。
こう書くと、実験で繰り返し証明されて
いるわけではないから、事実ではないと
という頭ガチガチの人に反発をくらい
そうですが。
そもそも実験って、五感という狭いそして
偏った現実感覚で確認するためのもの
ですよね?つまり私たちの肉体の感知
能力の限界の枠組みだけの狭い世界で
しか通用しない、いわば人間のひとり
よがりな感覚でしかありません。
という事になれば、量子物理学の示唆
する通り、主観の思い込みの世界での
確認でしかないという事ですので、
むしろ実験をして、五感で認識できた
だけで、それが現実だと主張するのは、
滑稽であわれな姿にしか思えません。
逆に意識のレベルで、それ以上の世界
を認識する事は、当然可能です。
意識は肉体の感覚に閉じこめられて
いるわけではない事を、臨死体験や
体外離脱、また高次の意識への移行、
霊的な領域へのチャネリング、
また肉体にとらわれない意識による
数々の超常能力、また五感では感知
できない無数の超常現象により、理解
できるようになっていて、太古から
その真理は受け継がれて来ました。
いわゆる現代科学と呼ばれる主流の
アカデミックのジャンルでだけ、私たち
の肉体の感覚で感知できるものだけが、
現実であるという概念をベースにして
いるのです。
もちろん量子物理学だけは、その
概念から離脱できていますが、主流の
科学界からは、いわば異端扱いまたは
傍流の一理論のように位置づけられて
いるのです。
このような偏った現代科学がいかに、
人類に受け継がれてきた普遍的な
叡知から我々を遠ざけている特殊な
ものかということについては
物質世界にとらわれない心理学その4      
古代の叡知とつながる心理学
という記事
でも説明していますのでよろしければ
ご覧ください。

さて話を戻しましょう。
このホログラム的現実を認識するという
事がいかに大切かは、それが私たちに
本来の能力を取り戻すために必要不可欠
なものだからなのです。
先日までの記事で説明してきた人生回顧
の仕組みだけでなく、サイコメトリー、
視覚化、未来予知、チャネリング、
時空転移、パラレルワールドなど、
あらゆる超常能力または超常現象に
通じる認識が、このホログラム的現実
なのです。
ざっと説明しましょう。
人生回顧は、一生を終えた人かまたは、
臨死体験中の人が、それまでの人生に
記録されたホログラム的現実を、詳細な
立体映像で振り返る事ができるという
ものです。つまりそのように過去の現実
は、ホログラム的なレベルではまだ
消えずに残っていて、それを追体験
できるという事です。
しかも生きている時のような不鮮明な
記憶などではなく、360度の第3者的
な視点で本人も含めて俯瞰でき、また
関わった人たちの心まで記録されていて、
生きている間の顕在意識では認識できて
いなかったあらゆるものが含まれている
という事なのです。
認識できていなかったものというのは、
顕在意識、つまり左脳の五感による意識
での話なので、私たちの潜在意識には、
きちんと記録されていたという事でも
あります。

そしてサイコメトリーもこのホログラム的
現実を裏付けるものの一つです。
モノを手に取っただけで、そのモノが
経験してきた現実を、サイコメトラーが
追体験できるという事なのです。
20世紀最大のサイコメトラーとして
名高いステファン・オソヴィエツキーは、
世界中の遺跡から集めた、火打ち石や石器
などを使って、あらゆる時代のあらゆる
場所の映像を眼前に映し出す事ができた
のです。(もちろんオソヴィエツキー
以外の人には見えない)
彼はその映像の場面をまるで、DVDで
映画を観るような手軽さで、早送りする
事もできて、たとえばその遺跡品が石質化
した人間の足の一片の時には、その足の
人物の人生をまた俯瞰する事もできた
という事なのです。しかもその視点が
やはり本人の五感のレベルのものでは
なくて、本人も含めた情景すべてだと
いう事です。
ここは重要なポイントです。人生回顧
にしろ、このサイコメトリーにしろその
映像は、肉体の視点からのものとして
ではなく、360度の視点でしかも
他人の心も含めた現実の記録だと
いう事です。これが本来の私たちの
経験している現実であり、潜在意識
レベルに刻々と記録されている
ホログラム的認識の現実だという事
です。
「つまり生きている間から、潜在意識
は肉体の内になどないという事の
裏付けでもあるという事なのです。」

またこの時の映像というのが、想像を
絶するものなので引用させていただき
ましょう。話の書きだしは、ステファン
・オソヴィエツキーという名を出さずに
その男という言い方です。
つまりさきほどの遺跡品である、石質化
した女性の足の一片を手にした時の事
です。
すでに超常現象とホログラム その2
に引用させていただいてましたので、
再掲載です。

“その男が目の前の空間をぼんやり見つめる
と、部屋はボーッとかすんで透明となり、
そこに遠い過去の一場面が現れてきた。
突然、彼は宮殿の中庭におり、目の前には
オリーブ色の肌をした若い美女がいた。
首のまわりや手首、足首を飾る黄金の
アクセサリー、白い半透明の服、編まれた
黒髪が四角い形の高い冠の下に気高く束ね
られているのが見える。そのうち、彼女に
ついての情報が頭の中にあふれてきた。
エジプト人であること、父親は王子では
あるがファラオ(王)ではないことが
わかった。また彼女は結婚もしていた。
夫は痩せており、細かく編んだ髪を顔の
両側にたらしている。
その男は場面を早送りすることもできた。
まるで映画のように、この女性の人生に
起きる出来事の数々を早いスピードで
見ることができたのである。
(筆者注:これは古代エジプト人の女性
の化石の一片を手に取った時、それだけ
で彼女の人生回顧をみることができた
ということです。)
彼女が出産の時になくなったことも
見えた。長い時間をかけ、込み入った
手順で取り行われる遺体のミイラ化の
作業、葬列、そして納棺の儀式を
じっくりとながめ、それが終わると
イメージは徐々に消えて、再び部屋が視界
に戻ってきた。
男の名は、ステファン・オソヴィエツキー。
ロシア生まれのポーランド人で、今世紀最大
の透視能力者のひとりであり、時は
一九三五年二月十四日のことであった。
この過去の場面は、彼が石質化した人間の
足の一片を手に取ったときに呼び起こされた
ものである。
発掘品の過去を見透すオソヴィエツキーの
すばらしい才能は、やがてワルシャワ大学
教授で、当時のポーランドでは最も有名
であったスタニスラフ・ポニアトフスキー
の知るところとなった。
ポニアトフスキーは、世界中の遺跡から
集めたさまざまな火打ち石や石器などを
使って、オソヴィエツキーをテストして
みた。「石製遺物(リシック)」とよば
れるこれらの発掘品のほとんどは、見かけ
からはその正体すらわからず、それが人
の手によって造られたものであること
など、予備知識のある者にしかわからない。
またこれらの品は、ポニアトフスキーの
ために、その年代や歴史的背景などが
専門家の手によって事前に調べられて確認
されており、この情報がオソヴィエツキー
の目に触れることがないようポニアトフ
スキーも細心の注意を払っていた。
だがそれも関係なかった。オソヴィエ
ツキーは、見る物を次から次へと正しく
言い当て、その年代、それを生み出した
文化、そしてそれが発見された場所を
正確に描写してみせたのである。
オソヴィエツキーが述べた場所がポニアト
フスキーのノートにある情報と食い違う
ことも何度かあったが、まちがっていた
のは、いつも彼のノートのほうで、
オソヴィエツキーの情報ではないこと
がのちに判明した。
 オソヴィエツキーのやり方はいつも
同じだった。彼はその物を手にとると、
意識を集中し、自分のいる部屋はおろか
自分の身体さえもその影が薄れて、ほとんど
その存在が感じられなくなるまでこれを
続ける。こうした意識の移行が起きると、
彼の目には過去の一場面の三次元映像が
見えはじめるのだ。そうなれば場面の中で
好きなところにいくこともできたし、
見たいものを見ることもできた。過去を
透視している間、オソヴィエツキーは
まるで自分が描写しているものが目の前で
物理的に存在しているかのように目を
あちこち動かすことさえあった。
付近に生えている植物から、人々の姿、
そして住んでいる住居までも彼には見る
ことができた。”

“出典:「投影された宇宙」
(ホログラフィックユニバースへの招待)
マイケル・タルボット著 川瀬勝訳
 春秋社刊”

この最後のオソヴィエツキーのいつもの
やり方というのは、人生回顧と同じく
3D動画を眺めている状態だということ
です。
要するに物や遺品、または化石の骨など
でも、それらが「経験」してきた現実が
ホログラムの動画の状態で、時空を越え
た次元に保存されているということです。
それらをオソヴィエツキーは、臨死体験
者たちのように通常の能力を越えた力を
使って、まるで映画を見るようなやり方で
読み取ることができたということなの
です。というより、映画のような状態で
太古からの異次元に当時の現実が保存
されているということです。
それを彼が、先天的に読み取る能力に
恵まれたということですね。
過去はつまり消えてはいない。我々の
感知する次元を越えたところに存在し
続けるのだといことです。だから人生
回顧の場面も正確にその現実を追体験
できるのです。
そしてその視点はやはり潜在意識また
霊的領域のホログラムに記録された
ものであるとであるという事です。
そこには、私たちが日々認識していた
ような五感を基点とした狭い認識レベル
での現実は、記録されていないという事
でもあります。
ここは誤解されやすいところですが、
五感で捉えた世界が全て幻想という
よりは、五感でしか捉えられていない
部分だけが現実である、という認識が
幻想であったという事です。

さてこれでホログラム的現実を理解
する事により、人生回顧と、
サイコメトリーについては説明させて
いだきましたが、
まだ視覚化、未来予知、チャネリング、
時空転移、パラレルワールドとホログラム
的現実をつなげて理解していただくための
説明があります。
それについては次回の記事に書かせて
いただきたいと思います。

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