隠れた巨匠ベネデット・マルチェロと中期バロック    バロック58

以前にも、ご紹介しましたが、
今回のベネデット・マルッチェロと
いう音楽家は、なんとアルビノーニ
やヴィヴァルディと並び称される程
ヨーロッパでは有名で、ベニスの
3大作曲家の1人という事らしいです。
日本では映画の挿入曲にも使われた
ベネデットの兄のアレッサンドロ・
マルチェロの↓の曲をご存知の方も
多いと思いますが、彼は政治家など
もこなすマルチな人で、下の曲の
一発屋のようなイメージです。

A. Marcello – Oboe Concerto
in d minor (Marcel Ponseele,
baroque oboe / Il Gardellino)

当時のベニスが、バロック全盛とも
いえるレベルの地域だった事を、
考え合わせると、つまりは、
バロックの3大作曲家と言い替え
ても良いのではないかと思います。
ただこのベネデット・マルッチェロ
は、アルビノーニやヴィヴァルディ
程の、大ヒット曲が少ないので、
2人の蔭に隠れる形でしたが、
よくよく彼の曲を聴いてみると
とても優れた名曲を多く遺して
いるのが、わかってくるのです。
たぶん聴いていただけるとよく
わかりますね。
最初のパートは、アルビノーニが
確立したと言われる、
アレグロ-ラルゴ-アレグロ
のような、アップテンポ、スロー
アップテンポの3パートの曲編成
とは違い、少しおとなしいラルゴ
のようなスローテンポから入る
曲編成が多いのですが、しばらく
聴いていただれば、「これは良い」
というのがよくわかっていただける
と思います。

B. MARCELLO: Violin Concerto
in E minor Op.1/2 SF. 788,
Concerto Italiano

次は壮大で華やかなパートから
始まるシンフォニーです。
とても聴きやすいですし、やんちゃな
ヴィヴァルディに対して、落ち着きの
ある雰囲気があるのが、
このベネデット・マルッチェロという
ように思うのですが、いかがでしょうか?

Benedetto Marcello (1686-1739)
Sinfonie a 4 [No.1 & 5]

しかしベネデット・マルッチェロの
才能がよくわかるのが、このチェロ
協奏曲です。とてもしんみりした
パートから入りますが、深い感性に
訴えかけるような感じです、そして
アップテンポの展開も、聴きやすく
そしてまたとてもなじみのある
メロディー展開で飽きさせません。

Benedetto Marcello Cello
Sonata no 2 E m

これもしんみんりしたパートから
入るフルート協奏曲で、わびさびが
わかる日本人なら、必ず胸にぐっと
くるものがあると思います。

Benedetto Marcello, Sonata in re
minore per flauto e basso
continuo Op. 2 n. 2

そして極めつけはこれ、最初に
スローではありながら、歯切れが
良いラルゴで充分に満足いただける
であろうパートから、今度は、
とてもテンポの良い、華やかな
アレグロですが、間違いなく
どちらのパートも気に入って
いただる事間違いなしの名曲です。

Benedetto Marcello, Sonata
No.1 F Major

さてさてベネデット・マルッチェロ
である程度、お腹いっぱいのところで
中期バロック発掘まいりましょー
(*’▽’)

今回ご紹介するのは
マウリツィオ・カッツァーティ
という方です。
この曲を聴いて、これまでの中期
バロックに対する私の感覚はかなり
印象が変わりました。
とても穏やかでありながら、テンポ
も良く、癒やされながら、
メロディーも心地良いというような
洗練された曲なので、いつの時代
にもやはり才能あふれる音楽家は
いたのだなと感心しました。

Maurizio Cazzati Ciaccona

この曲もとてもテンポが良いのは
相変わらずですが、全ての人が、
自分の過去に引き戻されるような
懐かしさを感じていただけるような
曲です。
楽器の音色の心地良さにも注目です。

Maurizio Cazzati Passacaglia,
Ciacona360p H 264 AAC

ではまた次回もお楽しみにー(^^)/

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
おかげ様で上位継続中です💦

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輸血より塩水という事の証明 歴史から消された偉大な医者 ルネ・カントン


今回は先日投稿しました
輸血は必要なくて塩水が効果的だった!?
 その真相と理由とは?

という記事の続編にあたります。
前回の記事では、輸血がとても
危険なもので、塩水を補填する
だけで、安全に血液は回復する
という事を説明しました。
そしてその記事の最後に輸血の
危険について、さらなる真相を
次回に書くと言ってましたが、
予定を変更して、100年以上も前に、
海水で、多くの患者を救っていた偉大な
人物をご紹介する事にしました。

その人物の名は、ルネ・カントンです。
しかし彼の名前は歴史から、ほとんど
消されているのです。
それは何故か?当然です、海水で患者
の命が救われては都合が悪い者たちが
いるからです。これについては
冒頭で取り上げた前回の記事をご覧
ください。

ではそのルネ・カントンについて
詳しく紹介してくれているサイトから
引用させていただきますね。
少し長いですが、読む価値は絶対に
あります。とばしとばしでも休み休み
でも、読めば輸血を当然と思い込ま
されてきたのが、大きな間違いで
あったと気づいていただける
でしょう。

『』内が引用で、~が中略になります。


あまりにも偉大な人物は、
あまりにも見事に歴史から
消されようとした。

ルネ カントン Rene Quinton
1866 – 1925

~彼は1907年、初めてのクリニックを
オープンしてから、血液の濃度まで薄めた
海水を病人に輸血し、1910年までに
フランス国内で約70ものクリニックを
開け、50万人以上の命を救った。

当時流行っていたコレラ、チフス、リンパ腫
など様々な病気に海水注入療法を用い、
病気の赤ちゃんや子供を持つ母親達からは
もちろん、フランスの著名人の間でも尊敬の
眼差しで見られるようになった。

一夏に何千もの赤ちゃんが死んでしまう
エジプトでもうわさとなり、ルネはエジプト
でも治療を施し始めた、、、。

引用 ルネカントンの歴史より ~

で。
今、ネットで ルネ カントン の事を
調べようとすると、
あまりにも情報が少ない。

ペニシリンや抗生物質が売られ始めてから、
彼は歴史から消されかけたのです。
「ただの海水で、病気が治っては
儲からない」
のでウィキペディアからさえ消えている!

下記引用部は少し長いのですが、
ぜひ読んで下さい。~

これは、「ザ・フナイ」の中で船瀬俊介氏
が連載している記事の
「生体機能を向上させる驚くべき海水療法」
の要約である。

リンク元

フランスの生理学者ルネ・カントンは、
愛犬の血液を海水と入れ替え、
実験前より生き生きとなり、海水が血液と
同じ組成で、働きも同じであることを
証明し た。
体重が5キログラムの犬に同量の海水を
犬の血管に注入した。
(90分かけて、犬に海水約3・5
リットルを注入した。)

犬は腹部がふくれ、グッタリして 体温も
下がり、
腎臓排泄機能も弱まり、生命活動が低下
していった。
ところが注入も終わるとすぐに体温が
上がり、生理作用は回復した。
実験5日後にはすっかり回復し、
元気を取り戻した。
体重も元に戻った。

海水によって、細胞生命は完全な状態で
生きることを
カントンは証明したのである。

第二の実験は、体重10キログラムの犬の
血液を瀉血法で抜き取り、
極限まで血を抜いた後に、前回同様、
海水を注入するということである。
つまり、極限まで 血液を抜き取り、次に
同量の海水を注入すると、
どのようになるかという実験である。
(大量出血した患者に、海水で輸血した
ことと同じである。)

以下が観察された。

①白血球の増加 

②感染に対する抵抗 

③急速な活力回復 

④赤血球の急速再生

カントンは以下の衝撃事実を
証明したのである。

「海水は生体内部の機能に働きかける
優れた性質を持っている」

この公開実験は、世界中のメディアで
取り上げられ、大反響を巻き起こした。

次にカントンは 
「白血球が海水中で生きる」 ことを
実験で証明しようとした。

使われたのは、

①哺乳類(犬、人、ウサギ) 
②両生類(カエル) 
③爬虫類(トカゲ) 
④魚類(テンチ) 
⑤鳥類(ハト)である。

実験は成功した。①~⑤の動物も、
海水に浸された白血球は、
正常を保っていた。
つまり、
「もっとも過敏な細胞の一つである
白血球を、体内で血液と入れ替えた
海水中でも生かしうる。」 
ということを証明したのである。
そこで結論は、
「海水こそ、生命を生かす源である」 
ということである。

カントンの実験は世上では絶賛
されたが、
学界からは猛烈な反発が巻き起こった。

既成学者は、本能的にカントンの登場
に反感を抱いたのである。
逆風の中、カントンは新しい一歩を
踏み出した。
それが、「海水療法」である。
「血液を海水に入れ替えられた犬は、
活力が増した!」
「海水には生命力を活性化させる作用
がある」
と確信したカントンは、次のように
考えた。

「多くの病気の原因は、人体の内部環境の
バランスの乱れにある」
「海水の注入によって、損なわれた
バランスを元の状態に復元する」
「局所に現れた病気を治療することが
可能だ」

この病気への見解は実に画期的だった。
カントンの方法は、当時の医学界の寵児
だったパスツールとは正反対のものだった。

つまり、病因をピンポイントで攻撃する
パスツールの医学に対して、
カントンの医学は、
生体の全体的な素質の復元を目指すもの
だからである。

近代医学は、「症状」を「病気」と捉える
誤った発想である。
だから、対症療法として薬物療法が主流に
なってしまったのである。
「症状」とは「病気」が治ろうとする
「治癒反応」である。
だから薬物で「症状」を止めるほど
「病気」は慢性化していく。つまり悪循環
である。

これに対してカントンは、病気の原因を、
生体的な素質の悪化にあるとして、
「症状」を「病気」が治ろうとする現れと
捉えるのである。
近代医学は、パスツールを称賛し、
カントンを黙殺した。
その理由は、
「ただの海水で、病気が治っては儲から
ない」 からである。
「海水で病気を治す!」信念は、臨床現場で
次々と証明されていった。

①チフス  → 昏睡状態の腸チフスの
末期患者に海水を静脈注射すると、患者は
みるみる回復し、死の淵から生還した。

②自殺未遂→ 服毒自殺を図った若者も
海水を大量静脈注射で見事回復した。

③肝硬変 →  重症の肝硬変患者に
「海水療法」を施すと、2週間後に退院
できるまでに回復した。

④遺伝病 →  遺伝病を持つ母親たちに
出生前治療として「海水療法」を施すと、
遺伝疾患を持って生まれる子はゼロに
なった。「海水療法」の原理は、
体質改善なので適応も驚くほど広い。

⑤小児疾患→  コレラ様腸炎
、乳幼児中毒症、胃腸病、乳糖不耐症、
栄養障害、梅毒、湿疹

⑥成人   →  肺結核、消化不良、
皮膚病、婦人病、精神障害、神経症、
急性中毒、筋無力症、うつ病、不眠症、
老化、拒食症、貧血症、骨粗そう症

これらは、「海水が、血液の代替になる」
ことの証明である。
特筆すべきことは、ロックフェラーの
主治医である
ホメオパシー医師が「海水療法」を取り
入れて いるということである。
「海水療法」こそ、輸血に代替する
究極療法であり、
輸血、血液製剤は、近代医療の最大の
失敗である。

輸血は、年間約200万人の患者に
実施されている。
ある研究者は副作用で約10万人が
殺されていると推計している。
悪魔的な吸血ビジネスにも「海水療法」
は終止符を打つことができるのである。

引用ここまで。~

第一次世界大戦で負った傷から早死に
してしまったルネの
葬儀には子供連れの母親からヨーロッパ
中の医者科学者、首相を始め政治家など、
100万人以上の人々が訪れた。

引用 YouTube Rene Quinton
Presentation より      』

“出典:「人生は強く,たのしく,
しあわせに ネオヒルズというより,
ネオ日本人」というタイトルのサイト
内の
「ただの海水で病気が治っては儲からない」
のでウィキペディアから消えて
いる人物:ルネ・カントン
より”

えーとこちらの記事をご紹介して
くださったのが、このサイトの管理人
の大代美穂子様という事ですが、
とにかくありがたいです。このような
本物の情報を取り上げてくださって
感謝しておきますね。

まずとても偉大なカントンの功績に
ついてですが、海水が血液の変わりに
なる事を発見して、患者の命を救う
だけでなく、様々な病気の治療も
海水で行ったという事ですが、
素晴らしい発見でしたね。

前回の記事では塩水という事
でしたが、生命にとっては海水の
方が、より完全なバランスで、
生命力を復活させてくれるものの
ようです。

ですが、ここで注意していただき
たいのは、その海水は、あくまでも
自然な状態のものでなければならない
はずだという事です。
現在の日本の近海の海は、相当な
放射能が含まれているし、また水銀
や工場廃棄物、合成洗剤などの化学
物質を大量に含んだ海水なので、
やはり人体に大きな悪影響を及ぼす
ものであろうという事は、しっかりと
頭に入れておかれた方が良いと思い
ます。

いやそれ以上に海水としてのメリット
の方が圧倒的に大きいと考えられる
方も、もちろんある意味正しいのかも
知れませんが、私のこれまで知識や
情報からは、「危険」であると
申し上げておきたいですね。

ただ、体内に摂取しなければ、たとえば
使ったり、泳いだりするだけなら、
大きく害は少なくなるし、また海水に
放射能を中和または、無害化させる
浄化作用があるという説もあります。

事実天然塩を含んだ湯に入浴する事で
放射能汚染された身体から、放射能の
反応が低下したり、癌患者が回復または
治癒していったという実例もあります。

とにかく海水また塩水は身体にいいこと
は間違いないと思います。

そうそうとどめは、ロックフェラーの
主治医である
ホメオパシー医師が「海水療法」を取り
入れているという事実ですね、つまり
大衆には危険な医療利権が儲かる
だけの輸血を行っていて、権力者たちは
本当に身体にいい海水療法を行っている
という事です。
つまり海水療法が身体に良いというのは
ここからも確信できるでしょう。

よくぞ、カントンはこのような事を発見
してくれたと感心しますが、最初に
自分の愛犬に試すというのが、自分には
できない事なのだろうと思いますね。
本人には確信があったのかも知れない
けど、まさか自分の愛犬を最初に試す
というのは、うーん、大胆なので
しょうかねー💦

また今回も私がブログでさんざん、
体制側の意図により、真実を隠蔽する
役割を担っているウィキペディアの事
が、出て来ましたね。
なんと、世界の医療利権の都合により
この偉大なルネ・カントンを取り
上げずにいるという事です。
まさにこれに騙されてはいけませんね。
真空の時も黄金比の時もミステリー
サークルの時も、とても下手くそなウソ
のつき方でしたが、今度は記事そのもの
を掲載しないという徹底ぶり、それほど
カントンのインパクトは絶大なの
でしょう。

あ、ただ我々が知っても構わないような
事に関しては、きちんと事実を掲載して
いるのがウィキペディアというもの
です。そうでなければ、誰も見ようと
しなくなるでしょうからね。
これはテレビでも新聞でも、大衆雑誌
でも同じ事が言えます。

では次回こそ、輸血の危険の真相に
迫る記事を書くことにしますね。

ではまた(^^)

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
なんとまだ上位継続中です💦

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インド占星術はラグナ(Asc)の ナクシャトラも重要でした!  


前回もインド占星術の独学での
習得を目指すという記事にたくさん
の方々が読みに来てくださって本当に
感謝してます。
ありがとうございましたー(^^)

前回は私の月のナクシャトラについて
解釈を試みてみましたが、ナクシャトラ
を観る時は、ラグナ(アセンダント)も
重要だという事です。
そういえば最重要ポイントでも1番目
にラグナ(アセンダント)が重要と
書いてありました。

以下がその最重要ポイントです。

1.アセンダント(ラグナ)

2.月が在住する星座(ジャンマラーシ)

3.月が在住するナクシャトラ
(ジャンマナクシャトラ)

ちゃんと一番最初に書いてあるじゃ
ないですかー
つまりラグナのナクシャトラもとても
重要だという事ですね。
だから月とラグナ(アセンダント)の
ナクシャトラの両方ともが、最重要
だという事です。

ただ前回の記事の最後に、今度は、
各ナクシャトラ全部について解釈
していくといいましたが、それは
基本的な方法ではないと、いつもの
熟練者様(毎回お名前だすとご迷惑
にもなりそうなので、前回も出させて
いただいたおなじみの方です。
これからはこのような呼び方に
しますね)に言われましたので、
今回は重要なアセンダントの
ナクシャトラのみの説明になります。
つまりその方によると、ナクシャトラ
から、個人の人生を読み解いていく
のではなく、インド占星術は、惑星や
ハウスを基本にして見て、惑星の吉凶
や、ハウスの吉凶、そして惑星の星座
やアスペクトから見ていくというのが
基本で、ナクシャトラは、惑星の性質
を見るための要素の一つでしかない
という事でした。
うーんインド占星術はとても奥が
深いなー(^_^;)

さてラグナというよりアセンダント
といった方がわかりやすいですかねー?
アセンダントのナクシャトラが、自分の
性格、自分自身を月のナクシャトラと
ともに最もよく表しているという事
だそうです。
またアセンダントの星座も同様に重要
なのですが、すでに
インド占星術を簡単に占えるのか?
という記事で2区分、3要素、4元素
で見てかなり、良く当たっていると
いう事がわかってますね。
ただまだ月の時のように、星座の
詳細については、まだ説明して
なかったので、ナクシャトラの後に
軽く観ておこうと思います。

では今回もまた私のラーシチャートから
アセンダントのナクシャトラを解釈
していきますね。

まずは毎度おなじみになってしまった
私のラーシチャート(出生ホロスコープ)
です↓

私のアセンダントは
射手座24:26
という事なので、前回も貼り付けた
インド占星術.com様の
ナクシャトラ
で観ますと、
プールヴァ・アシャーダー
だそうです。
前回の月のナクシャトラがよく
当たってたし、期待したいけど
不安もあります。
でも当たってたらとにかく称賛
しますのでよろしくです(^_^;)

さてまたインド占星術様から引用
させていただきますね。

<性格>
ヴァラーミヒラ曰く、
「月がプールヴァ・アシャーダー
にある人は、好みの合う伴侶を持ち、
誇り高い性格、友人に強い執着がある」
とのこと。

このナクシャトラのもう一つの名前は、
アパラジタで「敗北の無い・無敵」を
意味する。
それは争いや対立の中の勝利を意味する。
無敵であるということは、ある種の
「完全さ」であり、それを求めます。
そのため、完全主義者や負けず嫌いな所
があり、名誉やプライドを重んじる傾向
がある。自分が周囲から優秀な人と
認められることに執着します。

プールヴァ・アシャーダーは、あたかも
扇があれば不快な暑さの中にも耐える
ことができるように、その人を忍耐
強くし、障害や不快な環境にも我慢
することを可能にする。

また、あおぐことは暑さに対する攻撃
であり、穀物を篩い分けることは穀物に
対する攻撃である。これは、なぜ
プールヴァ・アシャーダーが戦争の宣言
や他への攻撃に関連しているかという
理由である。

扇やもみを篩い分けるざるは生活や
快適性の道具であるように、
プールヴァ・アシャーダーは周りの環境
を改善しようという強い欲求を持つ傾向
がある。

もし、このナクシャトラを活性化して
いる星が非常に貧弱なところに位置して
いたら、しばしば我儘な振る舞いを取る
傾向があるかもしれない。

プールヴァ・アシャーダーは無敵を意味し、
もし、このナクシャトラにラグナか月が入る
と、良い討論者であることを示す。この人は
指導力があり、人を信用させる力を持ち、
頑固で気高い精神をもつ。

アパー、もしくは水は世界に蔓延してあり、
また普遍的である。この特質は、
プールヴァ・アシャーダに関連する。
それは海や川による旅や、過度に性的な
ことを促進したり、また、水の保持や腎臓・
膀胱異常のような病気を引き起こしやすい。

<職業>
負けず嫌いで、完璧を求めるため、
自分が完全でありたいと思えるものを
手にすることで、その能力を発揮する
ことができる。また、水の神アパーより、
水にかかわる関連の職に縁がある。

水に関連することすべて:海運、航海、
海軍、海の生活、水の道具

原料を生産する人:精製や製造業

旅に関すること:観光事業、
旅行代理店、貿易

“出典:インド占星術.com様
     「ナクシャトラ」より”

うーーむなるほどーほとんど
当たってますねー(^_^;)
適職だけは前回に続いて不服
だけど、性格の傾向は、
ほぼ正しいです。

最初の月にある人の性格は、
アセンダントなのでパスしといて
と。

私は、若い時から30歳くらいまで
は確かに負けず嫌いでしたねー
ただし、それも神秘研究で開眼して
ワンネスに目覚めると、比べる事
自体がアホらしくなりました。

だって究極の自分は、みんなと一体
だったら、比べる意味がないし、
現在の人生が一時的な意識の仮宿
なので、別にこの人生だけで、人と
比べたりしてもしょうがないし、
魂レベルを高めた方がより満足でき
ますからねー(*´▽`*)

まあそれでも自分の自信を持って
いる点では、いまでも認められたい
という思いは、実は強くあります。
(嫌いにならないでね(^_-)-☆)

その誇りを持っている点というのは
真理を探究し、感性を働かせる力です。
この点だけは、実はふだんはあまり
言ってないですが、本当に認めて
もらいたいです。
ていうか鋭い人が、私のそういうところ
見抜いているのも知ってます。
あとはぜーんぶポンコツと言われて
もいいというわけでーす。

また忍耐強いというのも当たってます
ねー。
特に得意分野での忍耐力はかなり
強いと思います。
痛みと暑さですねー。
なんせ今年部屋の気温が39度に
達しても、扇風機しながらでも
玉のような汗が出るのを心地良い
というような自己暗示に返られたし、
実はかなり身体的な痛みを経験する
事がとても多くて、わりと顔に
出さない、声を出さないで、
自己暗示で切り抜けます。
そうそう断食も楽勝で、今でも
1日おきに断食を4年ほど続けて
おります。

ただ不得意分野の寒さや、不快な音や
不快な音楽、塩素臭や化学物質などの
香りなどは、かなり忍耐力に黄信号が
ともります。
あと月のナクシャトラの方でもあり
ましたが、下劣、卑怯、愚劣、邪悪
などの行為や言動に対しての耐性と
いうか、感情のコントロールという意味
での忍耐力という意味では、かなり
人より、だめな感じです。
つまり温厚なオレ(私めの事ですが)
を、あんまし怒らせるなというわけ
ですね。

その次の穀物に対する攻撃って、私は
穀類は大事にして、今でも無農薬玄米
を常食としてますから、たとえが
わからんし、戦争って、一番てっぺん
の支配的な霊のような存在が究極の敵
で、まあそれに使われる身である支配層
に対するものという意味ならわかるけど。
ただそれも霊的、意識的なレベルでの
戦いなので、全然意味が変わってきます
からねー(^_^;)この点はよくわかり
ません。まあ下劣や愚劣、邪悪に
対して、言葉などで攻撃するというなら
少しは関係してるかもですね。

その次にドンピシャのがありましたね
「良き討論者」ですわ。
ただし、私と同じ土俵で討論というか
意見を戦わす人は、あまりいませんね。
どちらかという敬遠するか無視する
かになるので、実は先日ツィッターで
教育をうのみにするようなそして、
インテリを自負するような人に対して
アインシュタインの矛盾を投げかけたら
全くなんの音沙汰もありませんでした。
さびしーーー!
あー以前ブロックしようとした人から
論破してみろとかいわれたけど、あまり
にも、世の中の見方が稚拙すぎて、
もはや討論のしがいがないので、適当
にかわしておきました。
ただ、共感という意味では、ツイッター
上で知り合った人たちに、多くの意識
レベルの高い人たちが、自分と意見を
同じくしてくれてうれしいです。

つまり討論する機会がないけど自身
持ってるみたいな感じです。
でこれは当たってました。
頑固?はともかく気高いのは、
当たってると思います。

水のイメージが強いというのは、
よくわかります。とにかく海や
プール、温泉、酒、天然水、水に
関する事は、なんでも好きですから
ねー。過度に性的というのは、いや
そんなはずはないと思います。
精神的なつながりの方がとても
重要だと考えてます。
まあでもそれとは別に、わりと
女性としての魅力にはうるさいと
いえばうるさいですねー(^_^;)
その自分の選んだ魅力に対しては
とらわれたりしますけどねー(^_^;)
まあそのあたりは適当に流して
いただきましょうかー(^_^;)

ただし、人として親近感がわけば、
女性としてではなく、大事な人と
して捉えますので、よろしくです👍

まあそんなわけで、月に続いて適職
以外は、かなり当たっていて、さすが
インド占星術だと思いましたね。

だって月のナクシャトラの適職では
難民とか亡命者とかありましたからねー
だから難民って職なんですかあー?

インド占星術よ、我に自分の望む職を
与えたまえーーー!

さて冒頭に申し上げたように、アセンダント
の星座についても軽くみます。
インド占星術.com様から性格だけ
抜粋して引用しておきますね。
アセンダントの星座は射手座なので
射手座についての解説です。

「」内が引用です。

「男性星座で、火の星座でもあるため、
能動的、積極的、陽気な性格をして
います。彼らは、本来、強い意志を
持っていて、自信家で勇敢、野心的で、
独立した心を持っています。フランク
な性格で、物怖じをしませんが、同時
に同情的な性格をしています。精神的
なものに価値を見出し、神と師に
対する敬意を持ちます。向学心があり、
人生を楽しもうとし、哲学、法律、
医学、宗教を好み、より高い教育を
受けることを望む一方、スポーツや
ゲーム、旅行などを楽しんだりも
します。」
“出典:インド占星術.com様
星座(ラグナ・アセンダント)

まあまあ当たってるし、この
星座の性質については、こないだ
月について文句いってたけど、
こちらのサイトこの星座解説の
ページなら月の星座の蠍座の
解説も見てみましょう。

「」内が引用です。

『性格』
蠍座の人々は、本来、非常に直観的で、
いくらか自分を隠したがる傾向があり、
感情的で、敏感で、芸術的で、非常に
ロマンチックです。彼らは、精神的、
超自然的、神秘的なことに興味が
あります。彼らには鋭い考えと
集中力、強い意志があり、最後まで
やりぬく性質を持っています。
“出典:インド占星術.com様
星座(ラグナ・アセンダント)

あれちゃんと当たってましたねー
(^_^;)
なんか月が入るとという星座のところ
だけ見たら、「なにをー💢」という
感じですが、星座の基本運なら
当たってましたねー(^_^;)

さて次回は、インド占星術の基本
である惑星の吉凶について記事に
していこうと思いまーす(^^)/

ではまた(^^)/

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
おかげ様で上位継続中です💦

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