「ギヴァー 記憶を注ぐ者」という映画は、真実に気づくのに最適!?


この記事は、
私達の本来の意識の世界「想在的な世界」
とは?レイキぶどうさんがその境地へ


私たちの世界は映画マトリックスの世界
とほぼ一緒

という記事の続編にあたるといって
いいと思います。

それくらい、この映画は私たちが
真実に気づくためには重要なもの
なのです。

この貴重な、映画をその簡単な内容
とともに、ツイートしてくださった
のが、毎日2千人近くのフォロワーさん
に向けて、素敵な詩を画像とともに
発信しておられるAkikoさん
という方です。

どんなツイートか一つだけ貼り付けて
おきますね。

おーなんて素晴らしい言葉でしょう。
今の政治家たちに聞かせて
やりたい言葉だー、だから特に上の方
の目は死んでいるのか?

さて今回はひさしぶりに雑記風に進めて
いきたいと思います。
いやいつもそういう感じだという人もいる
かも知れませんが、さらに資料とかあまり
使わずに、気楽に読んでいただくのに
良い記事だという事です。

さてこの「ギヴァー」という映画が、
どう真実に気づかせてくれるかを
解説していきます。

舞台は未来の世界という設定です。
人々は、昔戦争などをして、争ったり
憎しみあったり、差別したり、大多数の
人類が貧困や飢餓にあり、さらに
地上も海も空も全て汚染され、世界の
ほとんどの人にとっては、幸せでは
ありませんでした。
というより、現代の私たちが、今
そういう時代ですが。

そしてこの映画で描かれている未来では、
人々は全て、同じ感覚になれるように、
まずみんな同一化されます。
つまり完全な平等の社会だというわけ
です。これも今の現代教育に通じますね。

人々には、まず色彩感覚や音楽を理解する
感性や、個性や、独自の意見などが、
喪失されています。

他にも、感動や深い愛情、強い共感、心
の底から湧き上がる喜びや楽しみ、
音楽を感じ合う心、彩り鮮やかな光景
や絵などを楽しむ感覚、自由な表現、
言葉使い、個性的なふるまい、なども
すべて否定されるし、その感覚自体が
消失しているのです。

その原因となるのが、毎日機械に手を
当てて、おそらく注射される事によって
服用する薬の効果だったり、教育や
社会の常識、そしてさらには、遺伝子操作
などもおこなわれたでしょう。

なにがおもしろいんだといえますよね。

自由な表現も発言も行動も、個性的な
振る舞いも与えられず、感動も、深い
愛情も、心の底からの喜びもなくて、
何が人生と言えるでしょうか?

でもそのおかげ?で映画では、争いもなく、
憎しみあったり、差別し合う事もなく、
とても穏やかな社会は実現できている
ようです。

もちろん、笑ったり、悩んだりする事は
ありますが、それも表面的な感情だけで、
心の底からの感情ではないという事
なのです。

映画でも失われた大なものとして「感情」
という言葉が出て来ますが、これが
つまり、心の底からの感情であり、
感動であり、深い愛情であり、心の底
からの喜びや楽しみなどという事になる
わけです。

しかし、現代の私たちを観てください、
結構その「感情」を忘れている人たちが
多い事に気づきませんか?
私も長年通勤電車で会社に通って
いましたが、大体通勤でのまわりの人々
の表情は、無表情でさらに、多くの
人の目が死んでいたのです。
そばで私がうれしそうに立っているの
とは、いつも好対称でした。

つまり現代人も「感情」を失いかけて
いるわけです。映画では、白黒の完全
平等な世界でも、現代の私たちの
通勤電車よりは、楽しそうに暮らして
いるのを観て、かなり嘆かわしいと
思った次第です。

あーあ、情けない。

しかし映画では、現代よりひどいと
思えるシーンがいくらでも出て来ます。
そもそも色彩感覚や音楽感性などを
奪われていたのだけでも相当ひどい
ですが、この時代ではなんと、自由な
恋愛さえ存在しないようです。
現代の女性なら、こんな時代いやだと
絶対にいうでしょう。
そしてさらに自由に仕事を選ぶ事も
できません。

自由な恋愛も結婚もできないこの未来
の世界では、遺伝子管理された精子と
卵子が結合するようなシステムも
あるようですが、出産婦という仕事に
選ばれる人たちがいる事から、管理された
中での性行為で、人々は生まれてくる
ようです。
あーなんて恐ろしい!
むしろ戦争よりいやかもですね。

また職業も自由に選べないので、人々は
適齢期になると、それぞれの仕事を
与えられるような儀式に参加する
ようです。

長くなりそうなのでもっと簡潔に
進めようっと

そしてここからがこの映画の物語と
いってもいいと思います。主人公は
ジョナスという少年で、いつも仲良しの
少女フィオナや、活発な少年アッシャー
とともに、与えられた自転車で登校して
ました。

でも三人の中で、どうやらジョナスだけ
が、フィオナの髪の色や、木々の緑の色
などに気づけたようなのです。

そして仕事が決められる儀式の時に
ジョナスの親友も呼ばれていき
フィオナは助産師、アッシャーは
パイロットになりました、しかし
次から次へと呼ばれていくのに
ジョナスだけが最後まで、呼ばれ
ませんでした。しかし、それは、最高
の仕事といわれる、「レシーバー」
つまり「記憶を受け継ぐ者」として
任命されるからだったのです。
それは、「ギヴァー」つまり
「記憶を注ぐ者」から、人類の
これまでの全ての記憶を
注がれ、それを受け継ぐのが仕事
だという事なのです。

さてここから簡潔にいきましょー、
要するにギヴァーから、人類がかつて
持っていた能力「感情」や記憶を取り
戻したジョナスは、こんな社会は
間違っているといい、人類の記憶が
取り戻せるという境界まで、脱出
しようとします。

もちろんこの社会の支配的な実権を
握る主席長老が妨害し、警察を派遣
して、ジョナスを解放という名の
処刑をさせようと命令します。

しかし、数々の困難を乗り越えて、
ジョナスは、境界を超える事ができて
、なんと彼だけでなく、未来の社会に
生きる全ての人々に「感情」つまり
感動や深い愛情、強い共感などが
取り戻されたのです。

一応イメージが湧きやすいように予告編
を貼り付けておきますね。

あとギヴァーから音楽の喜びなどを
伝えられるシーン

ちなみにこの音楽の記憶のシーンで
私の涙腺は崩壊しました。
私たちも忘れているといろんな感動を
と思いました。

そして衝撃のラスト、ジョナスが助けた
赤ん坊とともに境界を越えて人々に全て
の記憶や感情が戻る感動のシーン

私は、この映画にとても感動しました。

要する私たちも同じだからです。
私たちの本当の実体とは、無限の意識
であり、万能でもあるというのが真実
なので、そこに気づけば、私たちの
全ての問題は一気に解決します。
つまりこの映画と解決方法は同じという
事なのです。

要するに、私たちに本来ある現実を
創造する力を使って、私たちの望む
素敵な未来をイメージすれば良いだけ
なのです。

その事をあのレイキぶどうさんも記事
にしてくださってました。
以下のツイートからリンクされます。

この貴重な記事の内容の抜粋が以下です。

『』内が引用です。~が中略です。

『・・・だから(がないから)
私は望んだ生活ができない

という非常に大きな意識操作が入っていて、
コロナ騒動を使い、
今までよりもより多くの人に
経済的に困難な状況を
作り出すことによって人々の潜在意識に
こう訴えかけている。

あなた方の意識は無力で、
やっぱり組織や支配によって
給付なりなんなりされないと
自力で幸せを掴み取ることすらできないんですよ。
だからこれからも同様にい続けてください。
くれくれ波動を出し続けてください。
不満を出し続けてください。
その波動が私たちの糧になります。

by 悪魔

怖くないか?
いや、まじで。

本当の洗脳ってここだと思う。
給付金やベーシックインカムという
甘い言葉を使って
こういう意識操作をしてくるんだ。

読者各位におかれましては
この記事を読んだ瞬間から、
ぜひこの意識を変えてみてほしい。

勿論、これまでの結果として
経済的に困難を感じている人は
給付の手続きをしていただきたい。
これは現実的に必要な手段だと思っている。

でも、手続きを終えた瞬間から
意識のベクトルを変えてみてほしい。

誰からも何もしてもらわなくても
自分の意識は無限。
自分の意識は自由。

今、目を閉じて想像みてほしい。

まずは、
好きな場所で愛する人たちと
幸せな生活を送っているところを。

毎日が笑顔に溢れて
なんの心配も不安もなくいられるところを。

今直面している現実を差し置いても、
意識の中で想像することだけなら
誰にでもできるはずだ。~

こういう想像こそが
実は私たちの最強の武器であり、
伝家の宝刀。
神の防具とも言う人もいる。

この状況からどうやって?
とかそんなことは全く関係ない。
ただ、イメージして感じてみるだけだ。
そんな簡単なこと誰にでもできる。

だが、その一番簡単なことすら
することを忘れていた
あるいは
忘れるように仕向けられていたのが
このマトリックスの
仕組みの一部だったことに氣がつくと
その瞬間を起点にして
現実のプログラムが変わっていく。

さあ夜明けだ!』

“出典:「Reikibudo’s blog」様の
サイト
6月の雑談、 重大な事実」より”

まさに今回私が言いたかった事を
見事なレイキぶどうさんの言葉で
全て表現しておられますね。
しかもこの方は、全ての現実を実際に
創造しながら生活しているので
説得力があります。

とにかく、一人でも多くの人がこの真実に
気づかないと、彼らの誘導している現実では
そのイメージ力まで失わされる事になる
電子チップの人体埋め込みまで実現
しそうな勢いなので、人々は、早くこの
最大の真実に気づいてほしいと思った
というわけなのです。

この映画と前回の記事でも紹介した映画
「マトリックス」は、とても共通している
のですが、それは人々は、偽の現実を本物の
現実だと思い込んで人生を送っているという
事です。

確かに私たちの現実認識は、本来の
私たちの無限の認識をマトリックスの
五感の世界の認識に閉じこめられて
います。なので、一人でも多く真実に
気づいて、自分たちが無限の意識で
全てが一体であるという事、そしてまた
万能でもあるという事が真実だと
理解していただきたいと言うわけです。

ではまた(^^)

いつもありがとうございます(*^_^*)

意識と思考と覚醒編一覧

超意識編 一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

トップページ

投稿者:

あんみん댊

滋賀県在住で、 神秘についてや、精神世界について 長年研究を続けています。 携帯アプリなどでサビアン鑑定も 行っております。 神秘的なことなど一緒に探求したい という方、集まってくださいねー。 あとスポーツライターも目指して いることもあり、口数は人の 100倍はあろうかという自己評価 ですが、かなりまわりから、 「盛りすぎ!!」と批判されております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です