この記事は
ロズウェルのUFO墜落事件の真実
という記事の続編にあたります。
今回は、エイリアンであるエアルとの
インタビューを担当していた
マチルダ・オードネル・マックエルロイ
女史の、個人記録をご紹介しようと思います。
我々地球上の現行よりもはるかに高度な文明
の異星人であるエアルは、私たちの存在
そのものに対する理解もやはり深く、しかも
通常のレベルで、私たちの身体的能力よりも
はるかに高いものを持っているという事を
証明する内容になっています。
ただ今回のエアルの言葉は、私の研究して
きた事を裏付ける内容です。つまり物理的
な文明でははるかに及ばない異星人に対して
非物理的な次元では、とても似通った
理解になるので、正直ありがたいですね。
ただこのインタビュアーのマチルダさん
(この呼び方の方が、私たち地球人類側
という親近感で読めていいと思います)は、
敬虔なカトリック教徒なので、私たちが肉体
とともに朽ちるだけの存在と、これまで微塵
も疑っていなかった様子です。
しかし今回のインタビューでの結果から、
どのように彼女が、エアルのスピリチュアル
な事についての言葉を理解したかがわかる
ようになっています。
では以下がマチルダさんの記録です。
「」内が全て引用で、~は中略になります。
「 私はこの会話を決して忘れません。
彼女の口調は事実を在りのまま述べる、
感情のないものでした。しかし初めて私は
エアルの中に温かくて本物の
「パーソナリティー」の存在を感じました。
彼女の不死のスピリチュアルな存在に関する
言及は、真っ暗な部屋に照らされる光の
ように私の心を撃ちました。私はそれ以前、
人間が不死の存在であることができるなど
考えもしませんでした。
私はその地位、またはその力は神なる
父とその息子、また神霊だけのものだと
思っていました。そして私は敬虔な
カトリックであり、主であるイエスと
ローマ法王の言葉に服従しているため、
女性が不死のスピリチュアルな存在である
と考えたこともありませんでした--
聖母マリアですらそうではありません。
けれどもエアルがその思考を考えた時、
私は初めて、彼女が個人的に不死の
スピリチュアルな存在であり、私たち
全員がそうであるということを鮮明に
知覚しました!
エアルは、私がこの概念について
混乱しているのを感じていると
言いました。彼女は、私もまた
不死のスピリチュアルな存在である
ということを私に証明すると言い
ました。彼女は
「自分の肉体の上にいなさい!」
と言いました。瞬時に私は自分が
自分の肉体の「外」にいて、
天井から私の肉体の頭の上を
見下ろしていることに気付きました!
私は、自分の肉体の隣で椅子に座っている
エアルの体を含めた自分の周りの部屋を
見渡すことができました。すぐに私は
「自分」が肉体ではないという、単純だが
ショッキングな現実に気付きました。
その瞬間、黒いヴェールが持ち上げられ、
私の人生で初めて、また過去のとても長い
時間の中で初めて、私は「自分の魂」
ではなく「私」は「自己」--
スピリチュアルな存在であるということに
気付きました。これは説明できない閃き
でしたが、私がそれ以前に体験したのを
思い出すことができない喜びと安心で私を
満たすものでした。「不死」の部分に
ついては、私は彼女の意味を理解する
ことができません。なぜなら私は常に
自分が不死ではない、と教えられてき
ました--スピリットかもしれませんが
確実に不死ではありません!
ちょっとした時間の後--どれだけ
長かったかは確信がありません--
私がこの概念についてより良い理解を
得たかどうかエアルが聞きました。
突然私は再び自分の体の中に戻っており、
私は声をあげてこう言いました、
「はい、私はあなたが何を言いたいか
分かります!」~
~その後、私は自分が単にエアルの翻訳者
ではないと感じました。私は自分が
「同族のスピリット」であるかのように
感じました。私は自分が安全で、これまで
持ったことのあるどのような友人や家族とも
同じだけ近い、信頼できる友人か家族と
一緒に家にいるかのように感じました。
エアルは私が「個人的な不死」の概念に対し
混乱していることを感じ、それを理解
しました。彼女は私にこれを説明する
ことによって、私との最初のレッスンを
始めました。
“出典:゛「本山よろづ屋本舗様」のサイト
『エイリアンインタビュー』
...2018年5月23日より”
なんとマチルダさんは、エアルの力で
肉体から意識を分離させられて、体外離脱
を体験させてもらったという事ですね。
たぶんこれが、エアルの属する文明の生命種
としては、通常の能力だと思われます。
私たちでも、割合は少ないものの、自分で
体外離脱できる人達はいます。しかし、他人
の身体を体外離脱させる事ができるという
能力は、ほとんど事例としては、希有なもの
だと思います。
しかしエアルの種族では通常のレベルのよう
です。
つまり肉体が全てだと完全に思い込んで
生きてきたマチルダさんには、このような
方法が最も効果的だという事を、エアルは
理解していた事になります。
まさに能力の点では、我々人類ははるかに
劣るようですね。
マチルダ女史はしかしかなりショックだった
ようで、省略した部分は彼女が気持ちと理解
を整理するために、インタビューを中座して
トイレで落ち着くまで待ったという事が詳しく
書かれています。
そしてまた彼女の理解の助けになったのは、
エアルの存在から発する見えない部分での
オーラが、彼女の潜在意識の領域と同化して
エアルに対する親近感と、エアルとマチルダ
さんが同族のスビリチュアルな存在だと、
感じられた事も大きいと思います。
マチルダさんが、エアルから教えられた事
でわかったのは、私たちは自分の魂という
存在ではなく、「自己」つまり
スピリチュアルな存在であるという事です。
魂も肉体より上のレベルではありますが、
それ以上に肉体として宿る意識を越えた
純粋に意識のみの存在であるという事
です。
これも私が記事で説明させていただいた
通りですね。
この記事の紹介者である本山氏は、その魂
と意識の存在であるスピリチュアルとの
違いが、ご理解いただけてないよう
ですが、これまでご説明してきたように、
魂は、肉体に囚われた意識という存在なので
そのスピリチュアルそのものの「自己」
というレベルよりは低い次元であるという
事です。
そのあたりも以降のエアルの言葉で明らか
になっていきますので、次回をお楽しみに。
ではまた(^^)/