北極と南極は、時空のゲートだった!     地球の中心軸はクンダリーニ

あんみん

さあてと、地球の最大の時空の
ゲート、北極と南極のエピソード
を紹介しよう。

なおみん

いよっ待ってましたあー

あんみん

ところでなおみん
なぜ北極と南極が地球の最大の時空の
ゲートかわかってるかー?

なおみん
なおみん

もちろん知らないに決まってる
じゃないの

あんみん

これは人にある時空のゲートと
呼ばれるチャクラが、背筋に沿って
7つあるといわれてて、身体の中心軸
を通るエネルギーの、上下のゲートに
あたるからさ。ちょうど下の画像が
その図のイメージさ


“出典:「ナチュロパシー
自然療法の情報サイト」
様”

なおみん

へー心臓のハートチャクラが
真ん中にあるのねー

あんみん

そうそう以前の記事でも
ハートチャクラがエネルギーの
中心だという事を説明してた
んだよ。でもそれとは別の次元で、
エネルギーの出入り口としては
一番下の仙骨あたりにあるルート
チャクラつまり第1チャクラと
頭頂の第7チャクラが、最大でも
あるんだ。

なおみん

なんだかどれが一番重要なチャクラ
かわかんないわよー

あんみん

えーとつまりエネルギーの次元
が違うからだよ。
もし俺たちが、この五感の世界に
エネルギーを持ち込もうと意識的
に働きかけるなら、ハートチャクラ
よりこの第1チャクラと第7チャクラ
の中心軸のクンダリーニを使う方が
利用しやすいというわけさ。

なおみん

なるほどー、でそれにあたるのが
北極と南極だというわけね。

あんみん

よーしまだまだ話はあったけど、
今回のエピソードの予備知識としては
こんなのでいいかな

なおみん

そーよ、これ以上長かったら、
ほとんどの人が途中で読むの
やめちゃうわよー

あんみん

そりゃあ大変ではこれですー

1946年に、米ソの制空権争いが激化する
中、地政学的にも有利な場所である、北極と
南極の制空権を得る事を目標にしていた米軍
は、両極の飛行のエキスパートである
バード少将を作戦の総指揮官に選び、北極
点を通過して、2700キロの距離を飛んで
アラスカの基地に戻るという
「ハイ・ジャンプ計画」が実行されました。

「」内が引用、~が中略です。

バード少将にとって北極圏は庭のような
もの。不安はなかった。専門の通信士と
ともに、予定通り基地をテイクオフ。すべて
順調に進み、北極点上空も無事、通過。
計器を見ながら、目標の2700キロ地点に
差し掛かろうとした、まさに、そのときだ。
突然、目の前に白い霧が立ち込みはじ
めた。それまでの晴天が一転。真っ白く
輝く霧がバード少将の飛行機を包んだ。
ホワイト・アウト現象である。もはや
窓の外は白い闇。あたかも積乱雲の中に
突っ込んだような状態となった。
パイロットにとって、雲の中を飛行する
ことは珍しいことではない。ホワイトアウト
など、幾度となく経験してきたバード少将
だったが、このときは少しばかり様子が
違っていた。というのも、機体を覆う
白い霧が変なのだ。氷の粒としての雲と
いうよりは、霧自体が光っているように
見える。
しかも恐ろしいことに、高度が徐々に
下がり始めた。明らかに、機体に異変が
起きている。このままでは危険と判断した
バード少将は、通信士に命令し、アラスカ
の基地に向けて緊急事態発生のSOSを
発信しようとした。
と、その瞬間である。白い霧が消え、
一気に視界が開けた。
バード少将は息を飲んだ。目の前に
ジャングルが広がっている!!
雪と氷の世界であるはずの北極圏に、
うっそうとした森が広がっている。
さっきまで眼下に広がっていた白い世界
は、どこにもない。
あるのは、どう見ても亜熱帯のジャングル
地帯なのである。
わが目を疑ったバード少将だが、同じ
光景を通信士も見ている。夢ではない、
現実に、亜熱帯の上空をバード少将は飛行
しているのだ。
計器を見ても、外の気温は氷点下どころか、
セ氏20度にもなっている。
直ちにバード少将は基地に向かって、
自分が今、見ている状況を報告した。
「こちらバード、今われわれの眼下には、
ジャングルが見える」
(中略)
まともに取り合わない基地の反応に
苛立ちを覚えたバード少将は、再び語尾を
強めて、こう報告した。
「こちらバード、今われわれの機は北極圏
の氷の上ではなく、広大な亜熱帯の
ジャングルの上空を飛行している!!」
この時点で、ようやく基地も事態の重大さ
に気がつきはじめる。
「大きな川が無数に見える。遠くには台地が
見える。そこには、大きなゾウのような動物
が親子で歩いている・・・いや、待てよ。
あのゾウは茶色の毛で覆われている。まるで
マンモスそっくりだ。というより、マンモス
以外には考えられない!!」
ショックのせいか、バード少将の声が
上ずっている。無理もない。北極圏にいた
人間が瞬時に亜熱帯に移動したばかりか、
そこには絶滅したはずのマンモスが闊歩
しているのである。双眼鏡を覗く手が
緊張のあまり震えていた。
だがバード少将は軍人である。気を引き
締めると、機体の高度を少し上げてみた。
すると彼方に地平線が見え、ジャングルが
どこまでも続いていた。ジャングルの間
には無数の河川が蛇行しており。一種独特
な景観を形づくっている。 どれくらい
たっただろうか。そろそろ燃料のことが
気になりはじめた。もともと、機体には
北極点を2700キロ通過して、
Uターンしてくることを想定した燃料しか
入れていない。いつまでも、異世界を
飛行しているわけにはいかないのだ。
バード少将は計画通り機体をUターン
させた。すると前方に霧が噴出している
ように見える空間があった。その霧は、
先に機体を包んだ光る霧に似ている。
恐らく、そこから異世界に迷い込んだ
に違いない。そう判断したバード少将は
、一か八か、その霧の中へ機体を突っ込
ませた。すると予想通り、飛行機は光る
霧に包まれ、気がつくと、再び真っ白な
氷原の上空を飛行していた。あたかも、
すべてが白昼夢であったかのように・・
・。”
“出典:「亜空間の謎と地球空洞論」
三神たける/飛鳥昭雄両著 学研刊”

同書によると、このあとバード少将は
呼び出され、通信内容の真偽について
尋問されたあと、軍によって最高機密
扱いとされ、一部新聞のベタ記事と
なった以外は、すべて封印され、
真相は闇に葬られたということらしい
です。
これの正式な軍事記録を入手したことで
このような情報が手に入ったということ
のようですが、通常であればなかなか
信じがたいようなこの情報も、地球の
エネルギーグリッドであるパワー
スポットが北極圏にあるという知識や、
プラズマ現象が次元間のゲートとして
働く事、そしてその現象はたびたび
白いそして光る霧として報告されている
事などを合わせて考えると、当然の
ようにあり得る話となってしまうの
です。このような背景の知識があっての
今回のバード少将の北極圏での異次元
世界への侵入とそして帰還は、間違いの
ない事実だと思われます。
しかも10年後には、同じバード少将が
南極圏で再び、異次元世界に突入した
という話があり、それは軍により機密
扱いされて、この件の通信記録は、先の
本では入手できていないとされてるので
詳しい事は書かれていませんでしたが、
やはりこのときにも、光る白い霧に
包まれて突然あるはずのない緑の大陸
に遭遇し、また帰還できたという事の
ようです。
これだけでも、北極圏、南極圏に異次元へ
のゲートがある事が明らかだと思われます。

なおみん

すごーく長かったけど、なんだか
とても充実した内容だったわよねー

あんみん

ごめんごめん、転載するにしても、
ほとんど省略するところがなかった
からねー。でもこれは見事に時空を
越えたのが明らかだよねー

なおみん

確かにそうねー、よくわかったわ
でもこれだけ長いともうお兄ちゃんには
しゃべらせてはだめね。
私が、変わりにまとめてあげるわよ

あんみん

あちゃーじゃあお願いします

なおみん

次回北極圏と南極圏の異次元の
ゲートのさらなるエピソードを
ご紹介しまーす。
みんなお楽しみにーー

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ありがとうございます(^^)
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