今回ご紹介するのは、オポジション
でつながる、対称のサビアンシンボル
です。
それが
獅子座6度
「時代遅れの女性と最先端の少女」
と
水瓶座6度
「ミステリー劇の演技者」
です。
この二つのシンボルがちょうど
180度で、オポジションの
アスペクトを形成しています。
説明していきますね、獅子座6度
では、それぞれの個性をファッション
で表現している女性たちです。
まあ最先端のファッションなんて、
私に聞くなと言いたいところですが
まあ少女で普段着で、ボディコン時代
の女性とうまく反発しあってくれたら
いいくらいにしておきました。
もちろんこの2人の女性も好対称
ですが、これは同じシンボル内での
話で、オポジションとは関係
ありませんよね。
とにかく、自分の外見にこだわる
女性たちというのが、獅子座6度
でした。
そして水瓶座6度は、ミステリー
劇の女優というイメージで、当然
仮面をつけると、犯人まるわかりなの
ですが、当然比喩的な表現です。
ミステリーの主役である、犯人役
なんかをイメージしていただくと
良いのですが、まわりの人を、
騙しきって、犯人とわからない
ように演じるわけです。
つまり自分をどう見せるかを
意識しているわけです。
つまり偽の自分を外に向けて表現
しているのが、この水瓶座6度
だったというわけなのです。
このようにどちらも、まわりの人に
どう観られるかどうかを意識
しているものどうしという事で
好対称だという事です。
ではまた(^^)/