飲まず食わずにマラソンまで走る!?プラーナを食べて生きるとは?


この記事は
超能力者からやはりあの脳波 
でもそれだけではなかった!?

という記事の続編にあたります。

今回もまた7.8Hzの脳波が計測された
凄い人の話です。

本当に研究熱心な志賀博士は、7.8Hz
を出してくれそうな人のもとへなら、
地球の果てまでも脳波を測りにいきそうな
勢いですね。

さて今回は不食の人という事ですが、つまり
全く食べない、しかも飲む事もしないらしい
ですが、それをずーっと続けておられる
方だそうです。

そういう人の意識レベルが高くなる
という事は、これまでも何度も記事に
書いてきましたが、やはりこの方も同様
のようです。

私は以前天球の音楽を歴史上初めて
聴いて、なんと音階までも発見した
大数学者ピタゴラスのエピソードを
取り上げた事がありましたが、
その時に断食の話もありました。
ここに再掲載しておきましょう。

「研究熱心だった彼は、当時最も高い文明国
であったエジプトの秘教の科学を学びに
留学しようとしました。
彼は、ポリクラテスの紹介書を携えて、
エジプト人の船でエジプトに渡ったの
です。

かの国につくと彼は秘教的科学の学校に
入ろうとした。ところが、学校の権威者
から、「学校に入るためには、特別な
呼吸と断食の訓練をしなければならない」
といわれました。

ピタゴラスは「私は、知識を得るために
ここに来たのであって、修行をしにきた
のではありません、どうか入学を許して
ください。」と言いました。
ところが権威者は「我々はあなたが別の
人にならなければ、あなたに知識を教える
つもりはない。
それに実際我々は知識などというものには
全く興味がないのだ。我々の興味があるの
は、真実の存在になることである。
本当に生きて経験する存在でなければ、知識
がないことが知識ということになる。
だからあなたは、特別な場所で特別な意識で
40日間の断食をして、常に正しい方法で
呼吸をしなければならない。」と言いま
した。

ピタゴラスは実際その修行、つまり
40日間の断食と呼吸と境地の実践を達成
し、ディオポリスにある学校に入ることを
ゆるされたのです。

ピタゴラスはその後こういったといいます。
「あなたは、ピタゴラスに入学をお許しに
なったのではない。今私は別の人になった。
私は生まれ変わった。あなたは正しく、
私が間違っていた。なぜなら以前の私は
「知性」で全てを理解しようとしていた。
この一連の修行で、純粋な人として浄化
した私は、自分の中心が完全に変わった
ことを実感している。
この修行以前の私は頭を通じての知性で
世の中を理解しているに過ぎなかったが、
今私は感じることができる。
今真理は私の概念ではなく、生命その
ものになった。」

なるほど、やはりピタゴラスはただ者
ではありませんでしたね。
向学心から、当時ギリシャより高い
文明国だったエジプトに学びにいって
入学の条件である、40日間の断食と
正しい呼吸法を実践したというのです。
しかもその断食のおかげで、別人に
なり真理とともにある生命になった
といっているわけです。

どういう事かといいますと、もはや
真理は学ぶべきものではなく、自分が
真理を感じ取れる存在になったという
事を言ったわけです。

本来の私たちの絶対意識も、まさに
これと同じ境地ではありますが、
この当時のピタゴラスの脳波も凄く
興味深いですね。

さてこのように断食または不食には
意識レベルを高めるための効果が
ある事がわかりましたが、では
脳波を測ってもらった今回の不食の
人のエピソードを見ていきましょう。

『』内が引用で、~が中略です。

『 不食を続ける秋山佳胤(よしたね)
さんの脳波

秋山佳胤さんは、水も飲まず食事もとらない
という不食を続けている弁護士さんです。
秋山さんの事務所にお邪魔して、
インタビューを収録しながらお互いの脳波
を測りました。
 彼の脳波は、これまでに見たことがない
という脳波でした。
すごいとしか言いようのない脳波です。
 人間は通常、人と対話しているとき
というのは脳が覚醒していますから、
7.8Hzはほとんど出ません。
多くの場合、起きている状態からまどろんで
眠りに入る境目で7.8Hzになります。
 しかし秋山さんは、しゃべっている間中、
7.8Hzが出ているのです。対談中の脳波
をみると、7.8Hzの脳波と10Hzの
ミッドアルファ波が同時に強く出て
いました。これは次から次へとひらめいて、
それを論理的にまとめて話しているという
状態です。~

(引用注:まさに私の目指している言葉の
使い方とはこれです。実は、以前勤めて
いた会社では、私の話をよく聴いて
くださる上司がいてくれて、私は仕事の
合間というか、仕事の間中というか、
かなりの時間その上司に、政治や健康、
真理の事などについて話しまくっていた
のです。もちろんある程度までは理解
していただいたと思いますが、私に
とって大事なのはそこではなく、話を
するうちにどんどんひらめきが出て来た
のです。
それをいちいち書き留めていたら、
良かったのですが、それは残っては
いません。ただその後退職してからの
神秘研究をしている時の感性の蓄積に
は、なっていたと思います。その時の
ひらめきの出ている私の脳波は、
もしかしたら7.8Hzくらい
だったのかも知れません。
そして今記事を書いている時にたまーに
ゾーンに入る時がありますが、それが、
7.8Hzあたりの脳波で、半自動で
言葉が書けている状態の時だと思う
のです。)

~さらに秋山さんは、食べずにマラソン
もするし、山登りもするそうですが、
なぜそんなに動けるのでしょうか?
それについて秋山さん自身は
「プラーナがエネルギー源だ」と
おっしゃいます。気の別名だそうです。
プラーナは科学的にはその実体が判明
していないため、科学が聞けば
「そんなバカな」と思うでしょうが、
彼の言うことはウソではないと
思います。~

(引用注:そうウソではありません、
このプラーナこそ、私たちの感知できない
高次の次元のエネルギーで、私がプラズマ
エネルギーと呼んでいるものと、ほぼ
同じなのです。ほぼといったのは、
プラズマという電磁気の元である性質は、
プラーナそのものよりは、一段階低い
次元にあるからです。そしてプラーナは
チャクラから出入りして、生命エネルギー
に変換されます。そしてプラズマも
同様です。そのチャクラの最大のゲート
である、ハートチャクラからプラーナと
そしてプラズマエネルギーが出入り
する事で、生命エネルギーの循環が
行われているというわけです。その
ハートチャクラというのは当然心臓に
直結しているので、心臓に直接プラズマ
の電磁気エネルギーが届けられるわけ
です。だから、そのエネルギーにより
心臓は一日に10万回も拍動する事が
できて、心臓から電磁気が計測される
わけです。)

~秋山さんの不食の期間は8年にわたる
そうですが、そんなに続いたら隠し
通せるものではないと思います。~
秋山さんは貴重な存在です。生理学や
栄養学を根本から見直すように課題を
提示してくれる国宝的存在だと思います。
こういう方は大事にしなければいけないな
と思います。』

“出典:
「奇跡の《地球共鳴波動7.8Hz》の
すべて」
        志賀一雅著
        ヒカルランド刊”

そう、さすがは、志賀博士、確かに現行の
生理学や栄養学は根本から見直す必要が
あるでしょう。このプラーナによる
生命エネルギー摂取、そして同じく私
の説明してきたプラズマエネルギーの
循環による生命エネルギーはともに、
科学で研究されていないのではなく、
研究しないように、制限をかけられて
いるわけです。なぜなら、主流の科学界
つまりアカデミーの頂天にあるロイヤル・
ソサエティーこそ彼らの代理人たちで
占められているので、人類に真実を知られ
たくないという彼らの意図が科学界の末端
にまで浸透しているからなのです。

このプラーナの生命エネルギーを体感
していたからこそ、秋山さんは言葉に
できたわけで、これは40日間の断食を
終えたピタゴラスと同じ境地になれた事を
示しています。つまり真理とともにある
生命に秋山さんがなれているという事を
示しているわけで、だからこそプラーナ
を食べて生命を維持できている事を
実感できたというわけなのです。

このような秋山さんの脳波はやはり7.8
Hzであり、また話している最中なので、
言葉にしていくために10Hzも計測された
というわけなのです。

このあたり、前回の超能力者である清田さん
の脳波が、7.8Hzとともに10.1
Hzや11Hzを計測されていた事とリンク
しているように思います。つまり超常的
ひらめきを言葉にするために10Hzの
脳波を使った秋山さんと、超常的な力を
物質に与えるために、10.1Hzや
11Hzの脳波を使った清田さんの
仕組みは、同じなのではないかと思う
という事です。

ではまだまだ7.8Hzの武勇伝は
続きますので、次回をお楽しみにー!

ではまた(^^)/

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投稿者:

あんみん댊

滋賀県在住で、 神秘についてや、精神世界について 長年研究を続けています。 携帯アプリなどでサビアン鑑定も 行っております。 神秘的なことなど一緒に探求したい という方、集まってくださいねー。 あとスポーツライターも目指して いることもあり、口数は人の 100倍はあろうかという自己評価 ですが、かなりまわりから、 「盛りすぎ!!」と批判されております。

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