新型コロナウィルスの治療は効果的なのか? 恐怖心で思考停止になる事の危険 


いろいろな情報が飛び交うコロナウィルス
についての情報ですが、もちろん全て
うのみにしていいわけが、ありませんよね。
中にはいくらでも偽の情報や、誘導の
情報が混じっているのは、確実です。
人は恐怖心に心を占有されると、最も
思考力が低下したり、または思考停止
してしまうという習性があるそうです。

ツイッターでの情報も様々ですが、中には
医師からの言葉として、免疫力が強い人の
場合は回復し始める場合があると言う
まではいいのですが、その回復した場合にも
治療を受ければ治癒の見込みがあると語って
います。

この言葉大抵の人は、医者という肩書きが
あれば信じてしまうでしょう。
しかし、すでにこれまでも記事にして
きましたように、西洋医療は、医療利権
に都合の良いガイドラインが基準で
あったり、ほぼ致死的な毒物でしかない
抗がん剤を服用させて、癌患者の多くを
死なせたり、あらゆる副作用のある薬を
どんどん患者に服用させては、儲ける
仕組みになっていて、とても信用でき
ないという事です。

そもそも西洋医学では自然治癒力も教え
ないのです。なのに、自然治癒力で
ある免疫力に対して、有効な情報を
我々に伝えられるはずはありませんよね。

つまり冒頭の医者の言う事も信用できない
という事です。
治療をすれば、初めて助かるというような
事は絶対なく、多くの場合自然治癒力で
治るとみるのが妥当だと思います。
というより、本来の自然治癒力を発揮
すれば、まさしく万能だという事です。
つまりこれは、通常思われているような
自然治癒力よりさらに、大きな潜在力も
持っているという意味でです。

また今回のウィルスは、免疫細胞を暴走
させるといったり、免疫力を無効にさせる
などという情報をよく目にしますが、
おそらく医療を頼り、病院に向かわせる
ための誘導だとも考えられます。
たとえばこんな感じですね。
「新型肺炎ウイルスは空気感染しHIVと
同じく免役機能を破壊させ多臓器不全、
心不全で死亡する。」
確かにあり得る話ではありますが、
免疫力には個人差があり
このように断定的に死亡すると
表現すれば100%そうなると
信じ込んでしまうのが、大衆心理
ですが、これがまさに誘導だという事
なのです。
つまり100%であれば自己免疫力が
全く働かない、つまり自分で治せない、
そして病院を頼るしかないという思考に
なってしまう事を狙っているのが、
明らかなのだという事です。

またこれまでの感染者の症状の報告では、
インフルエンザに近い症状という事で
HIVのような重篤な症状は出てない
という事です。
致死率も、公式では最大でも3%程度
だから、上記のような表現とはかけ
離れているという事です。
ただこれも政府やマスコミが、事態を
隠蔽しようとしている結果としての
情報なのかも知れません。
こういうところでも冷静に分析して
いく必要があると思います。

またHIVに似たウィルスである可能性
も消えたわけではありません、湖北省で
公式発表とは、かけはなれて多くの死体
が、焼かれているという情報もあり、
確かにまだ警戒は必要ですが、しかし
その死因がウィルスによるものか、また
は治療によるものかも現在の我々では
知りようがないという事です。
これは、あくまでも可能性として
ですが、新しいワクチンや特効薬の
試行錯誤の犠牲者なのかも知れない
という事も合わせて考える必要がある
という事です。

さて最新情報を伝えるサイトがあったので
引用してみますね。

「」内が引用で~が中略です。

「レシェム教授は、
「中国のこのアウトブレイクの
効果的な封じ込めと他国への拡散
の防止により、推定よりもはるかに
少ない数の感染者と死亡者となること
が予測されます」と言う。
米ジョンス・ホプキンス健康保険
センターの上級学者である
アメッシュ・A・アダージャ博士も
その意見に同意する。
「この新型コロナウイルスの症例の
大部分は重症ではありません。
入院患者だけでなく、集団の大規模な
グループでの検査では、死亡率は
低下しています。これが示して
いることは、この病気は、深刻な
パンデミックとは程遠いということ
です」

ネバダ大学 公衆衛生校の助教授
であるブライアン・ラボス氏は、
「発生の早い段階で報告される
致死率は通常、最も重い人々を最
初に調査し、その多くが死亡する
ために、致死率が正しい数値を
示していないことが多いのです」
と述べる。「新型コロナウイルスの
致死率の予測は非現実的に高く
出ているようです。実際には、
インフルエンザは昨年 7- 8ヶ月で
アメリカの人口の約 8%に感染して
おり、インフルエンザのほうが
脅威なのです」

“出典:In Deep様のサイト
アメリカの人工知能が
「コロナウイルスの感染者は
25億人に達する」と計算する一方で
「大した感染症ではない」と
楽観する医療従事者者たち。
事態はどちらに転ぶ?
より”

アメリカのAIが、新型コロナウィルス
の感染者が、25億人に達して、
5300万人の死者が出るなどと予測
したようですが、実はこれは当初
出された高い致死率のデータをもとに
していて、致死率はずっと低くなる
という事です。つまりデータが
変われば当然予測も変わるというわけ
です。

しかもこのサイトで語られているように
インフルエンザの方が驚異という事
ですが、実際米国では、インフルエンザ
感染者が、この2019年~2020年
のシーズンで、1900万人に達して、
死者も1万人を超えたという事です。

確かに現在のコロナウィルスよりずっと
驚異のように思えますね。

当然これで終息したわけではなく、
さらに拡大していくと思われます。

2017~18年のシーズンでは、
感染者数は4500万人、死者数は
6万1000人だったという事です。

一方で新型コロナウィルスは
大騒ぎされてますが
公式発表ではまだ
患者数 40,553人
死者数 910人
という程度だそうです。

ただこちらもすでに死者が5万人に
達した情報もあるという事なので、
明らかな事はわかりません。

ただ米国のインフルエンザにしても
新型コロナウィルスにしても、医療が
有効な治療をしたという前提のもとに
ウィルスの作用だけに注目されて
いますが、これまでのウィルス騒ぎ
に対して、有効なワクチンや治療薬が
あったためしはなく、治療そのものの
効果はほぼないとみて良いだけでなく
医療そのものにより死亡する例も必ず
あると考えます。

すでにHIV治療薬により、コロナ
ウィルスが変異したという報告も
あり、変化していくウィルスに
直接効くような薬は、もちろん現時点
ではありません。

その事について、日経新聞のサイトから
引用させていただきます。

『』内か引用で、~が中略です。

『治療法について、
国立感染症研究所の感染症疫学
センター・鈴木基センター長は
「新型コロナウイルスをやっつける
直接の治療法は現段階ではない」とし、
基本はウイルスが体から自然に排除
されるのを待つ対症療法だという。
具体的には解熱剤や、せき止めなどの
薬を服用する。ただ、
新型コロナウイルスの感染で免疫が
弱くなりやすく、二次感染などで肺炎
が重くなる可能性がある。その場合は、
「普通の肺炎と同様に、抗生物質で
肺のダメージを抑える治療法が有効」
と話す。』

“出典:「日本経済新聞」のサイト
新型コロナ、発症すると…
インフルエンザに近く?

さて医療機関のセンター長の
いう事だから、みなさん、素直に
うのみにされたと思いますが、
ここでよーく注意して読んで
いただきたいのです。
まずはこのウィルスに有効な
治療方法がないとしている点です。
この点については正しい情報だと
思います。
なのに冒頭の医者の言葉では、
治療をすれば治るとしていますが、
有効な治療方法がないのに、その
言葉は、根拠なしだといわざるを
得ません。

さらによく読んでいただくと、
解熱剤を使うとも言ってますよね、
もちろんそれが西洋医療の基本
だからです。ですが私が、
熱と免疫力の素敵な関係
という記事で説明したように、
免疫力を働かせるためには、熱が
とても大事で、熱を下げては、逆効果
だという事なのです。
つまり病院にいくと、むしろ免疫力を
奪われて、余計にウィルスの症状を
悪化させて、さらには死亡させる事も
充分に考えられるという事です。
上のサイトでは
「新型コロナウイルスの感染で免疫が
弱くなりやすく、二次感染などで肺炎
が重くなる可能性がある。」として
いますが、それは感染のせいなの
ではなく、解熱剤を使うから免疫力が
弱くなるというのが正しい見方
でしょう。
基本的に免疫力というものは、感染
するば、強化される方向に体は
反応するわけです。代表的なのが
発熱をするという事です。つまり
発熱をする事で免疫力を高めよう
としているのに、西洋医療では、
解熱済で熱を下げるという
のだから、そりゃあそのために
免疫力が低下するでしょうよ。

今回の新型コロナウィルスが、
免疫力を暴走させたり、無効化
させるというのは、断定できない
としましたが、
もしそれが本当だとしても、
免疫力を弱める事にしか向かわない
西洋医療を頼るのは、余計に危険
だという事なのです。

私は、体温を下げないように、体を
休めて、笑ったり、歌ったり、音楽
を聴いたりしていれば、万能の
自然治癒力が働くものだと思って
おります。
さらに自分にそういう万能の治癒力
が働くものだというイメージを持つ
事もとても大切です。まわりの人に
対してもそういうイメージを持つ
ようにアドバイスしたり、暗示を
かけたりする事ももちろん効果的
です。

このことの裏付けになると思われる
記事を近日投稿しますので、また
ご覧になってくださいね。

ではまた(^^)/

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
なんとまだ上位継続中です💦

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サビアン占星術的ハウスの解釈  第8ハウスについて


サビアン占星術的なハウスの解釈
シリーズは、今回第8ハウスになり
ます。

まずこのサビアン占星術解釈による
ハウス解釈のコンセプトをもう一度
おさらいしておきますね。

地球の自転と公転により、表現される
サイクルは、時間の間隔が違うという
点だけ除けば、公転のサイクルによる
12星座のサインと、自転のサイクル
によるハウスシステムで、同じ性質
のものとして対応するという事です。
そのコンセプトを利用してハウス
システムと、その対応する星座(サイン)
の性質やその支配星の性質をリンク
させて解釈しようという事なのです。

第8ハウスは、遺産のハウスとも
呼ばれますが、これほど、研究家に
よって解釈にばらつきのあるハウス
はにいといってもいいでしょう。
たとえば、英国占星学では、
「誕生・生命・死の基本事項・
隠された感情」とありますし、
ルル・ラヴァさんは、「遺産の室」
と呼んでいます。
ルルシャンさんは、「特定の他者との
深い関わり、結婚後の生活、遺産、
死とセックス、借金」
セレーネ・紗湖さんは
「一人の人と深く関わることで
得られるもの」この説明もまた
納得がいくものだったのですが、
「死イコール霊界ということで、
霊的な力、いわゆる
「スピリチュアルな力」
は強まるため、感受性が豊かになり、
なんというか、洞察力が深まり、
ある意味で「覚悟」ができるという
意味もあったり、誰かに助けられる
という、「見えない力」の影響を
示します。」
“出典:「
占星カウンセラー セレーネ・沙湖の
占星ホロスコープ
より」

確かにばらつきは、ありますが、
隠された深い霊的な意識、つまり
潜在意識や、他者との深いつながり、
他者による金運などが、共通事項として
あげられると思います。

さてサビアン占星術としての第8ハウスの
解釈にまいります。

第8ハウスは、蠍座に対応していて、
冥王星が支配しています。副支配星
が火星です。
そして水のエレメントです。

ここが私独自の解釈としてとても
重要なのですが、隠された自己、
本来の自己を意味する核の意識
を示すのが冥王星のシンボルです。
つまり深いレベルの自己の意識が
求める他者との一体感が意識の
中心にもなっているので、深い
関わりを持つ人との関係を示す
事になるのです。
しかも深いレベルの自己という
のは、潜在意識の核ですから、
より運気、運勢的な意味でも
その深い関係の人物の金運や意識
の影響を受けやすくなるという
事です。
そういう意味で、他者の財産や
結びつきの強い血縁での、遺産
がシンボルとしてあるというわけ
です。
そしてまた核としての自己での
深い結びつきを示すというなら、
運命の人を示すのもこの第8ハウス
という事になります。

もちろん、自由な恋愛という意味
でのパートナーは第7ハウス
なのですが、好むと好まざるを
得ず、惹き付け合う運命の相手
というのが、この第8ハウスなのだ
という事なのです。

また核の意識を示す冥王星と、水の
エレメントが結びつく事によって、
潜在意識のより強い影響も出てくる
という事です。
隠された感情を示すだけでなく、
潜在意識のさらに核心である、本来の
自分自身、つまりワンネスの意識にも
つながるという事なのです。
つまり究極の叡知につながるという
意味では、よくその意味で使われる
9ハウスや12ハウスより、この
第8ハウスの方が、より深い叡知に
つながるという事で、惑星のない方は
第8ハウスのハウスカスプが、その
叡知につながるゲートだと考えて
いいでしょう。
つまり自分自身にとっての究極の謎、
または知るべき事のヒントがこの
第8ハウスにあると思っていただいて
いいと思います。

というわけで、サビアン占星術的
第8ハウスの性質とは
運命の相手、深く関わる人の運気、
、遺産、隠された感情、本来の自己、
究極の叡知、根底にある才能

などという事になります。

次回は第9ハウスについてになります。

 

いつもありがとうございます(^^)

 

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