ハートチャクラから松果体へ通じるエネルギーとは!?


これまで、心臓が人体の生命活動の
中心で、そのエネルギーのもとになって
いるのが、同じ位置に存在する
ハートチャクラという、高次元と
物質的次元をつなぐゲートから
入り込んでくるプラズマエネルギー
だという事です。
そしてそのエネルギーは、物質的な次元
でいえば、血液や神経の電気信号などの形
で全身に伝わりますが、高次元からの
エネルギーは、それだけではありません。

(ここで思い出していただきたいのは
次の事です、脳と心臓間の神経の量、
血液の量がともに人体の中で最大です。
ただし、心臓と脳をつないでいる神経の
量は、心臓から脳へ送り込まれる方が
多いのです。つまり心臓が脳の司令塔
なのであって、逆ではないということ
なのです。)

心臓を中心とした高次元からのエネルギー
は、スパイラルエネルギーに変換されて
いきます。
そしてそれは二重螺旋らせんのスパイラル
になります。そうです、これは電磁気の
原初形態であるビルケランド電流であり、
またDNAの二重螺旋とも同じ形態に
なります。
そうです、つまりはすべてつながって
いるというわけです。

またみなさんが、このような事を、
考えた事ないという人が多いと思う
ので、ここからが重要です。

この二重螺旋というのは、逆向きの
電気エネルギーが、等間隔を保ちながら
流れているものなのです。
つまり人体でいえば、上方と下方の
スパイラルになっているという事
ですね。

DNAの場合は、逆向きのエネルギーの
流れである二重螺旋の中心の経路は、
ゼロ磁場となり、超伝導を常温で実現
できているという、ハイテクでも不可能
な構造をしているという事です。
しかもこの構造のベースには黄金比も
要素としてあり、まさに私たちが
超ハイテクなバイオテクノロジーの
生命体であるという事を示唆しています。
このことはDNAの驚異の力 その5
でも詳しく説明しています。

すいません少し話がそれましたが、
人体の背骨に沿った中枢神経が、重要で
ある事もイメージに加えていただき
ながら、さきほどの心臓を起点とした
上方と下方のスパイラルに話をもどさせ
ていただきます。

上方へのスパイラルは、右回りの回転と
なり高次の意識への流れとなっています。
高次の意識へのスパイラルが、右回りと
いうのは、
超常能力を常時発現できる二人!

という記事で、詳しく高い意識レベルを
お持ちの心強い方々のエピソードを
交えて詳しく説明しています。

ここで意外に思われた方々もあるかも
知れませんが、ハートチャクラが
チャクラの中心で最も高度だという
ならわざわざ高い意識へ上昇する必要も
ないだろうと思われるのですが、実は
ハートチャクラから入り込んでくる
のは、一番高いレベルの意識ですが、
私たちのいる物質的次元に変換された
時点で、高次の意識と低次の意識の
両方の性質を持つ事になるのです。

つまりここでわかりにくいのは、
ハートチャクラそのものには高次の
意識があるのですが、スパイラルの
エネルギーとなって、物質次元に
変換する時に、高次と低次の逆向きの
エネルギーに分ける必要があるという
事なのです。

当然叡知の中心であるハートチャクラ
自身の意識はその事を「わかっている」
わけで、その時点で高次のエネルギー
は、上方へのスパイラルとして分けて
安全に逃がすという方法を取る
わけです。そして逆に低次のエネルギー
は逆向きの左回転のスパイラルと
なって下方に向かう事になるわけです。

下方のスパイラルについての詳細は
また別の記事で説明しますが、今回は
その高次の意識エネルギーが上方に
向かうという事が重要なので説明
しますね。

この高次のエネルギーは、喉のチャクラ
を通じて、さらに眉間のチャクラと
頭頂のチャクラへと向かう事になり
ます。
つまり高次のエネルギーは、ハート
チャクラを起点としながらも、さらに
高次の意識へと上昇しようとするの
で、頭頂のチャクラ、眉間のチャクラ
は、やはりより高次の意識のゲート
としてそのスパイラルと呼応しよう
とします。

(ここも難しいかもしれませんね、
ハートチャクラ自身は高次の意識の
中心なのですが、この物質次元の
エネルギーとして変換された時には
いったんレベルを落とす事になり
ます。そして上方のエネルギーと
して、高次の意識をまたアップさせ
ようとしているという事なのです)

さてここで今回の結論に到達でき
ました。

つまり高い意識エネルギーの
スパイラルに呼応して開かれる
頭頂のチャクラと眉間のチャクラの
中心にあるのが、つまり松果体の
位置なのです。なぜなら松果体は
まさしく頭部の中心にある器官
だからなのです。

実は眉間のチャクラも頭頂のチャクラ
も人体側から感知できる位置なの
ですが、それらのゲートにつながって
いる、人体内部の真のゲートは松果体
にあるという事なのです。

つまりこのような仕組みにより
高次の意識の中心となる器官として
、また魂の座などとも呼ばれたり
している松果体が、重要な器官で
ある事が裏付けられるという事を、
今回わかっていただきたかったという
事です。

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あんみんのプチ超常体験「覚醒夢」 なおみんもあきれる!

あんみん

「へへーん、俺すごい夢みちゃった!」

 

なおみん

「何を得意そうに、どうせ大した事ないに
決まってるわよ」

 

あんみん

「それが、すごいんだって、なんと
夢の中で、これが夢なんだって、
わかるんだ!どーだ凄いだろー」

 

なおみん

「なに?それまさかそんな事くらいで記事
にしようってんじゃないでしょーねー」

 

あんみん

「そうだよ、これ一種の超常体験だもん」

 

なおみん

「どこがーー?私もそんなん見たことある
わよ」

 

あんみん

「へー、どんなだったかいえるかー?」

 

なおみん

「そ、そんなのいちいち覚えてるわけない
でしょ」

あんみん

「じゃあだめだなー、俺ちゃんとメモ取って
あるんだー」

 

なおみん

「でもそれがどう超常体験なのよー」

 

あんみん

「実は夢の中で意識があるというのが、
大事なんだ、明晰夢(覚醒夢)って
いうだよ。この状態でイメージすれば
それを現実化させる事だってできる
んだぜー。それに予知能力だって働く
し。」

 

なおみん

「へーじゃあ、今生活費苦しいんだから、
ちゃんとお金たくさん入ってくる夢
見てくれたんでしょーねー」

 

あんみん

「おっおう!ちゃーんとお金のイメージ
したぞ」

さてさてここからは、わたくしの明晰夢
体験を、お話しましょう。とーっても短い
です。いつも結構夢たくさん見るのでまた
別のも書きますが、この夢は短かったです。
予知の60~68%までが、夢を見ている
時に起こるという統計も、研究から出さ
れていて、視覚化を実現させる能力を
持った意識状態であるという事も、明らか
になっています。
その事は、また別の記事でも書いていき
ます。
私がそれを経験したのは、何度かあります
が、今回はその一つになります。

2017年の3/7の明け方近くの、8時
から8時半頃、私はなんと夢の中で、強盗
というかかつあげというものに遭遇して
しまい、財布からカードから全部取られて
しまいました。
まあふだんはそれほど弱々しい感じでも
ないんですが、やはり深層意識では、
こわがりの部分もあるのかも知れませんね。
その頃仕事がうまくいかず、落ち込んで
いた時期でしたから、そちらの方が大きい
かな?
そして私は、
「なんだ、俺夢でも弱いし、だめだなー」
とふと思ったんです。
そこで、
「ん、何?今俺夢見てんの?これ夢の中?
じゃあ何にもこわくないやんかー」

そのころちょうど明晰夢について、研究
してたところだったんで、明晰夢の事が
頭にあったんでしょーねー。

「なんだ夢なら恐くないぞ!さっきの
強盗から全部取り返してやる」
といって、強盗二人がトラックで逃走
しようとしている運転席にいって、
「俺の事誰やと思ってんねん!全部
返せやー!」

およそタンカなどきった事もないので、
なんのはったりにもなってないんですが、
どーやらその強盗たち、相当びびって
くれたようで、全部私に返します。

ここで自分に邪心が沸き起こります。
「まてよ、どーせ俺の方が強いん
だったら、これはチャンスだな。
よーしもっとお金取ってやろう」
と思いなおして、

「おい、こんな事してただで済むと
思うなよー!慰謝料として200万円
もらおーか!」

なんと、逆にかつあげをしようと思い
立ったのです。私も悪よのー
ですが、たじたじのはずの強盗達の
イメージだけちゃんと見届けたところ
で、夢から覚めてしまったという、
間抜けな話です。

以上です(^^)/

なおみん

「なーんだやっぱり、大した事ない
じゃない。」

 

あんみん

「へ?」

 

なおみん

「へ?じゃないわよー、どうせだったら
2億くらいふっかけなさいよー」

 

あんみん

「なんちゅーあくどい妹なんだろーか」

なおみん

「はああ、スケールの小さい兄を持つと
苦労するわー」

 

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魚座について  サビアンシンボルからの解釈も


♓ 魚座:支配星 海王星
         木星
星座ナンバー12
四元素 水
陰の気

とうとう12サインの最後の説明で、
魚座についてです。
すでに、水瓶座の段階で、宇宙意識に
より土星の支配エネルギーから独立
することができているので、
それを今度は次の生命サイクルの創造
へとつなげるのに魚座のサインがある
という位置づけになります。
つまり宇宙意識というのは、完全に全て
が一体となっている意識なので、地球の
生命体のように、魂としてそれぞれ分離
した意識ではありません。

直前の水瓶座は、四元素の風として、宇宙
意識の場である真空の領域へと広がって
いこうと思うのですが、まだ土星が干渉
し、土星の内側の支配的エネルギーから
独立するために意識を働かせなければ、
なりませんでした。天王星が改革の意識
であるのもそのためです。つまり水瓶座
の場合は、まだ宇宙意識を取り込んでも
それを対象とするエネルギーが、反抗、
独立、改革に向かっているので、宇宙
意識としてまだ、未完成の状態だったの
です。

魚座の支配星は海王星なので、天王星
より宇宙意識に近づきます。
宇宙意識とは、全てが一体で完全調和
の意識なので、それを海王星が魚座に
投影しようとするのです。そしてまた
四元素の水も調和のためのエネルギー
なので、いってみれば全ての個々の
意識も全体としての意識も全て、結合
させるのです。

そこで、魚座は太陽系のサイクルとし
て、次の生命意識のもとである宇宙意識
の「潜在意識の海」から、新たな生命意識
を芽生えさせようとするわけです。
我々は一年毎に、このように成長して
いった宇宙意識を取り込んで、意識的
に進化していくスパイラルの形をとって
いるのですが、簡単にそうはいかないの
が、我々の人生の課題なのです。

それは土星と月の干渉があるからなの
です。
その証拠にこの魚座の終盤に月の暗示
のシンボルが3つたて続きにあらわれ
ています。
これは魚座の結合意識から次の生命
意識につなげる時に、月の生命プログラム
が干渉してきたということなのです。

月が生命のリズムやプログラムに対して、
大きな影響を及ぼすことは科学的にも
証明されています。実際女性の生理、受胎、
出産は、まさに月のリズムに合わせる形を
取ります。そして占星術でも、その影響を
そのままの暗示として捉えています。
それだけならいいのですが、停滞などの
土星のエネルギーとリンクして働くように
なっている月は、無意識にその場所を
居心地のいい場所として、生命の成長を
妨げるようにも働いてしまうのです。

だから、毎年新しいサイクルになっても、
大きな意識改革がない限り、同じような
意識で毎年を過ごしてしまうというわけ
なのです。特に、無意識に身を委ねて
しまい「精神的に」老いた人(これは年齢が
全く関係ありません)は、全く同じように
生きてしまうため、精神的に枯れてしまい。
あっという間に年をとってしまうのです。
余談ですが、無意識というのは、文字通り
意識がないという状態で、ロボットのよう
な状態になるということです。その状態に
なれば、意識的に生きていない分、生きて
いる実感を伴わないため、時間があっとい
う間に過ぎてしまうのです。
無意識と全く違うのが潜在意識で、表面
にあらわれている顕在意識以外の全てと
いうことで、あらゆるレベルの圧倒的に
大きな領域を占めているのです。
その高い意識のレベルが、魚座の象徴する
宇宙意識としての、潜在意識の海という
わけなのです。

魚座は、私の西洋占星術の中でも、特に
重要なサインなので、かなり詳細に説明
させていただきました。
また魚座の性質としては、水の元素の
ため、調和や感情豊かな意識を生み出
します。また全てを受け入れるので
器が広いという意味で受動的、そして
寛大です。ここはもう1つの支配星で
ある木星の影響も受けているから
でしょう。
魚座の新しい生命意識として、木星
を取り込むことで、宇宙意識をまた
生命意識にフィードバックできる
というわけです。

魚座は新しい生命として肉体に宿る
魂としてのエネルギー、また生命体を
離れた霊としてのエネルギーも、内在
しています。文字通り全ての「潜在意識の
海」というわけです。

さてそんな魚座の性質をサビアンシンボル
がどのように反映しているか見ていきま
しょう。

魚座1度「公共の市場」
魚座17度「復活祭の歩道」
魚座18度「巨大なテント」
これらは全て、集合意識の調和的な状態を、
表現していて、魚座の「潜在意識の海」が
これにあたります。

魚座3度「化石化された森」
魚座7度「岩の上に横たわっている十字架」
魚座13度「博物館にある刀」
これらは、すでにこの世にない意識、
つまり霊の状態であることを示しています。
3度は森全体の生命の意識、7度の
十字架は敬虔なクリスチャンの意識、
13度は戦士の意識が、霊となっています。

魚座10度「雲の上の飛行家」
魚座16度「ひらめきの流れ」
魚座22度「シナイから新しい法則を
持ち降りてくる男」
魚座23度「精神主義的な現象」
これらは、魚座で完成された高度な意識
を表現しています。

魚座8度「ラッパを吹く少女」
魚座11度「光を探している男たち」
どちらも、新しいサイクルへの創造の意識
をあらわしています。
8度のラッパを吹くような音楽の表現は、
そのまま創造的行為の暗示です。
また11度の光を探している男たちと
いうのは、生命を光りとも、真理や知恵を
光ともいいますが、新しい生命を真理の光
とともに得たいという魂の意識だと捉える
ことができます。

魚座26度「影響を分割する月」
魚座27度「収穫の月」
魚座28度「満月の下の肥沃な庭」
これらは、先に説明させていただいた通り、
魚座の終盤に次の生命サイクルへと向かう
直前に、月の生命プログラムが侵入して
きたことを表現しています。
月の暗示がこれだけ立て続けにあるのは、
まさに次の生命意識のサイクルの直前
なので、いつものごとくサビアンシンボルの
神秘の働きには驚かされます。

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