彼ら自身が語る、世界の真実   そして彼らの弱点とは?


この記事は、
集合意識を勝手に誘導するものの正体と
その対処方法とは?


経験がもたらす盲点からの解放が鍵!
の続編に当たります。
今回はさらなる究極の答えを
明らかにします。
その答えとは超ポジティブなもの
ですが、
やはり最後まで読んでいただかないと
わからないようになっています。
長いのでどうか分けてでも読んで
いただければありがたいです。

前回頂天にいる彼らについてのある
程度の正体について、説明させて
いただきました。

それは太古からの権力者である王族
や、現在でいえば、王族との閨閥
を形成している、超富裕財閥などに
自己を投影、憑依させる、異次元の
生命体
という事で、彼らが自分で
明かしているように、私たちに
「見えない存在」でもあるという
事でした。

ただ、邪悪な意識を持って、ネガティブ
エネルギーを糧としている存在だと
いう事でしたので、私たちが、互いに
共感しあい、愛し合い、尊重しあい、
敬意をもちあう事で、彼らを追い出す
事ができるという事を説明しました。

しかし、ただそれだけでは、片手落ち
なのです、前回
経験がもたらす盲点からの解放が鍵!
という記事でもご説明したように、
私たちが、あり得ないような真実を
知る事、その知識を持つ事、共有
しあう事もまた同様に重要だと
いう事なのです。

その真実については、これまでも
記事にしてきましたし、まだまだ
深いところまでお話していきたいと
思っております。

そして今回その真実を知るための鍵と
彼らの弱点についてご紹介していこうと
思います。

さて彼らが、身内に明かした言葉
でその事が明らかになるのですが、
これまでの経験や常識と照らし合わせて
考えるクセのある多くの方に、わかって
いただくために、前回の記事を投稿
したというわけです。
つまり今回の記事はありえないような
現実感覚でないと理解できない内容だと
いう事なのです。

では彼らの言葉の続きです。
最後はしっかり自分たちの弱点を
明かしてくれています。

最初は、彼らの手先として働く
人物たちに対する話からで、
我々が世界の超権力者と観ている
ような人物たちの事を、奴らと
いって説明しているところから
です。
この場合の奴らとは、大統領とか、
各国の首相、超富裕層の財閥などの
つまりは肉体を持った人間の事
ですね。
しかし、日本の首相などは、さらに
その下の階級である事も確かです。
また後半の奴らというのは、
私たち大衆をも含めた人類全体に
ついてだという事なのです。

『』内が引用で、~が中略です。

『計画を実行するために奴等の
何人かに「永遠の命をやるぞ」と
約束して抱き込むが、
奴等は我々ではないので 決して
それを得られはしない

こうした新参者たちはイニシエイツ
と呼ばれ より高い領域への進路の
偽の儀式を信じるよう教え込まれる。
こうしたグループのメンバーは
決して真実を知ることなく 我々と
一体になったと思うのだ。我々に
背くだろうから 奴等は絶対に
この真実を知ってはならない

奴等の働きには世俗の物質や
大層な肩書きが褒美として
与えられるが、決して不死身に
なったり、我々の仲間となって
光を受け、星々を旅することは
ない。同類の者を殺すことは
悟りの境地への道を妨げるので、
奴等は決して高い領域には届か
ない。奴等は決して これを知る
ことはない

真実は奴等の鼻先に、すぐそばに
隠されているのだが
手遅れになるまで それに気づく
ことは出来ない

あぁ、そうさ 自由の幻覚が
あまりにも大きいので、
奴等は自分が我々の奴隷である
ことには決して気づかない

すべてが整ったとき、奴等に
作ってやった現実が奴等を
所有する
この現実が奴等の牢獄だ。
奴等は自らの妄想のなかに
生きるのだ

我々の目標が達成されたとき、
新たな支配の時代が始まる

奴等の頭は、奴等の信条に
よって縛られる
大昔から我々が構築してきた
信条によって

しかし、もし奴等が我々と
同等だと知ったら、
そのとき我々は滅びてしまう
だろう
奴等はこれを、決して知って
はならない

もしも奴等が 力を合わせれば
我々に打ち勝つことが出来る
と知ったら 行動を起こすだろう

我々がしてきたことを 奴等は
決して知ってはならぬ。もし
知れば、一旦ベールが剥がれ
落ちれば、我々の正体は明らか
になり、逃げる場所もない。
我等の動きが我々が誰かを暴露し、
奴等は我々を捜し出し、誰も
かくまってはくれまい

これは我々が現世と来世を
生きるうえで従う秘密の盟約だ
この現実が、幾世代もの人生を
超えていくものだから

この盟約は血によって、我々の
血で封印されている
我等、天国から地上に降り来た
者によって

この盟約は、決して 絶対にその
存在を知られてはならぬ。決して
書き留めたり、これについて話を
してはならぬ。そこから生まれる
意識が我々に対する創造主の激しい
怒りを解き放ち、 我等がやって
来たどん底へと落とされ、永遠の
ときの最後まで 閉じ込められる
であろうから 』

“「さてはてメモ帳」様のサイト
<イルミナティ――秘密の盟約>
千早様訳
 より” 

実際、よく調べておられる方々は、
我々が超権力者としている人物たち
が、秘密結社に属して、儀式に
参加している事をご存知でしょう。
これが、冒頭の偽の儀式だという事
なのです。
(ただこの儀式は、逆に超権力者の
肉体に彼らが憑依するためのもの
という見方もまた正しいものがある
とは、思います。)

今回彼らは、自分たちの道具として
使う、その権力者たちに「永遠の命」を
やるといって抱き込むのですが、ここで
私のこれまでの記事を振り返ってみて
欲しいのです。「永遠の命」ってわざわざ
彼らにいただかなければならないもの
ではありませんでしたよね。
アイク氏も言ってるように、そんなもの
はとうに私たちのものであるという事
です。つまり私たちは、永遠に存在する
意識そのものであるという事が真実
だという事です。

ただし、彼らの道具として採用される
超権力者たちは、そんな事を全然
わからないのでしょう。
実は、頂天にいる非人間的存在は、
そういう真実を理解する人物を道具
に選ばないのです。

なぜなら、そんなものに権力を与えたら
平気で、彼らを裏切り大衆のために
その権力を行使するようになるから
なのです。
つまり彼らに選ばれるのは、そういう
真実に気づかない「鈍い人物」たちだ
という事でもあります。

そして非人間的存在である彼らには、
世俗の財産や権力などは、まさに
どうでも良いものなので、そういう
道具となった権力者たちに惜しみなく
与えられるという事です。
物理的な存在でない彼らにそういう
行為ができるというのも驚き
ですが、彼らは想像を絶する
テクノロジーで、マインド
コントロールなどもできたりする
ので、そのように仕向ける事が可能
だという事なのでしょう。

ただし、彼らがいる次元には決して
たどり着けないようにし、その真実
も完全に秘密にしているというわけ
です。

そしてみなさんが、なかなかついて
いきにくいと思われた部分が、
彼ら頂天の生命体が星から星へ
旅をする事ができるという部分
でしょう。

私たちの限定された五感の領域では
とてつもなく、現実離れしたような
事のようですが、彼らは、テレポート
ができるような、出入り口から、
いくらでも、星間移動などをできる
レベルの文明を持っているという
事です。

私の記事でも説明しましたように
地球でもバミューダトライアングル
のような異次元との出入り口つまり
次元間ポータルがあり。
巨大なものだけで、12あるという
事です。パワースポットやエネルギー
グリッドなどとも呼ばれていますね。
彼らはそのポータルを使って、自在に
星間移動ができるというわけです。
もちろんそのような場所でなくても
彼らのテクノロジーで、テレポート
できる出入り口を造る事もまた可能
です。
これらの事の参考になるのが
超常現象と電磁界異常編の一連の
記事です。

そもそも月を配置させ、土星に人工的な
巨大なリングを形成できるほどの
テクノロジーを持った生命体なので、
星間移動などは、大した事はないという
事なのです。
これも土星の真実編
真実の月編の記事で詳しく説明して
います。

そして人類の悲惨な歴史を実行してきた
政治家や時の権力者たちは、彼ら頂点に
いるものたちにせっせと、ネガティブ
エネルギーを届ける手伝いをしていた
というわけなのです。

手先として使われる超権力者たちは、
同類のものを殺すために、高い領域には
いけないと彼らはいいます。もちろん
その同類とは私たち大衆の事で、確かに
歴史は何度も権力者たちの決定によって
大衆の命が奪われてきた事の繰り返し
です。
ただ高い領域という点ですが、むしろ
我々の方が、その手先の権力者たちは
もちろん、頂天の彼らよりも高い
領域にいける存在だという事です。

それはそうです、彼ら頂天にいる
もののようにネガティブな意識
エネルギーを糧としている邪悪な
ものたちは、愛が基本で中心である
高次の領域などにいけるはずもない
からです。

ではなぜ彼らは私たちの事を現在
支配できているかという点です。

ここが、とても大事な点です、
ここからが、今回の大事なテーマ
でもあります。

まず彼らは、権力者たちが彼らの奴隷
である事に気づかないといってます、
なぜなら、権力者たちは、偽の儀式
で、彼らと一体になったと勘違いして
いるからです。
しかも真実にも決して気づかないと
言ってます。そりゃあ、奴隷で
ある事にも気づかないくらい鈍い
やつらだもの、気づけるはずも
ないでしょう。

そしてそのあと彼らはこう続けて
います。
「すべてが整ったとき、奴等に
作ってやった現実が奴等を
所有する
この現実が奴等の牢獄だ。
奴等は自らの妄想のなかに
生きるのだ」と。

これは二つの意味があります、
一つには、私たちの牢獄でもある
五感での認識という現実。
そしてもう一つは、彼らが権力者
であるという幻想での現実です。

つまり彼らがいう新しい時代にも
道具として使われる超権力者たちは
まだ必要で、やはり大衆に
ネガティブエネルギーを生み
出させるようには働くというわけ
です。この超権力者たちは、冒頭の
イニシエイツを受けた人物たちで、
某国の首相程度などは入って
おりません。
そしてそれとともに権力者たちに
富や世俗の楽しみ、偽りの自由が
与えられますが、実は彼らの直属の
配下となった瞬間に彼らと同じよう
にネガティブなエネルギーを栄養と
するような存在になってしまって
いるという事なのです。
なぜこれだけ血に飢えているのか、
なぜ人々が嘆き悲しむのを観たがる
のか、本来の自分が望んでいない
事を勝手に望んでしまうような
いわばゾンビのような状態になる
という事を言っているわけです。

今でも彼らの手先として働く権力者
たちは、安眠ができないようです。
当たり前ですね、心地良い睡眠に
なるには、少なくとも7Hz以下の
シータ波にならなければいけません
が、ネガティブエネルギーの虜に
なっている彼らの脳波は、高い振動
数のまま下がる事はできないのです。

つまり愛情やあたたかい心を持つ
私たち大衆の場合なら、簡単に
シータ波以下に脳波が下がります。
つまり高次の意識とつながれる脳波
になる事ができるというわけです。

だから、そういう意味では、よく
眠れる私たちは、彼らの真の奴隷
ではなく、少なくとも単に肉体に
意識が存在している間だけの被支配で
済むわけです。

ただもちろん五感の現実に完全に
とらわれ、彼らと同じような邪悪な
マインドに取り憑かれているような
人物は、しっかりと彼らの奴隷的な
意識として牢獄に入る事になるわけ
です。
つまりこの牢獄とは魂ごと入る
牢獄の事で、目に見えた檻ではなく
見えないが、見えているものよりも
脱出不可能な牢獄だという事なの
です。
これは
天国もあれば当然!?という記事で
そういう魂の行き先について書いて
あります。

つまり今私たちを苦しめている
権力者、その下っ端の某国の政府
の人間や、さらに虐待をするような
親や、いじめを行うようなもの、
さらにブラック企業などで、
パワハラを嬉々として実行するもの
たちは、すでにその牢獄に入って
いる状態だという事なのです。
入っているのは彼らの魂だという
事ですね。

この事が、悪魔に魂を売ったという
昔ながらの表現の真実だという事
なのです。

さてここからは、その彼らの弱点
についての言葉という事なので、
より重要です。

「しかし、もし奴等が我々と
同等だと知ったら、
そのとき我々は滅びてしまう
だろう
奴等はこれを、決して知って
はならない」
というところからです。
ここからの奴らというのは、超権力者
たちの事ではなくて、私たち大衆の
事を指しています。

私たちとその超権力者をコントロール
するような存在と同等であるとは、
想像もつかないでしょうが、これは
世俗の現実での格の事ではなく、
本来の霊的なレベルでの話です。

もちろん私たちは彼らと同等どころか
彼らより高い領域の霊的なレベルと
つながれるので、彼らより格上で
あるのが現実です。
ただ、現在の人類の多くは、五感の
現実での限定された意識にとらわれて
いるため、彼らより格上であるのに
気づかず、霊的なレベルでも格下に
なってしまっている事が多いという事
なのです。

だから、彼らが恐れているように
今回のような真実を知っておけば、
我々に必要なのは、高次の意識と
つながり、あたたかい心、愛情に
満たされた心でいる事である
という事がわかります。

そしてやはりこのような真実を知る
事によって、彼らをこの現実からも
追い出せるようなアイデアも得られる
ようになるという事なのです。

確かに彼らの言うように我々が力を
合わせれば、物理的にも彼らを
追い出す事が可能ですが、とことん
細部まで分断された私たちが
みんな覚醒してつながるのには、
恐ろしいほどの時間がかかります。

ですが、私たちのうちの一定数以上が
このからくりを知って、手を組めば
かなり高い意識レベルが必要には
なりますが、彼らを追い出す事が
可能だと想定しています。

このあたりが、彼らがとにかく1人
の天才さえあらわれるのを恐れている
理由なのです。それは彼らの内部暴露
本としても有名な「シオンの議定書」
にも書かれている事です。

そして現状のままであれば、彼らは、
世代を越えて生きる事ができる
存在であり、おそらく朽ちた肉体を
乗り換えるだけで済むのたろうと
思います。

このあたりの点でも五感などの狭い
認識にとらわれた私たちの魂は
、転生しても前の人生をほぼ覚えて
いない状態で、自分が永遠の存在
である事を意識できないように
彼らによってプログラムされて
いるというわけです。
もちろん高次の意識に自分を解放
させて、現世の間にそういう真実を
知れば、永遠である自分の意識に
気づいて、彼らにとらわれる事は
二度とないでしょう。

最後の彼らのもう一つの恐れは、
彼らが創造主の怒りに触れて
数千年閉じこめられるという
事です。

この場合の創造主というのは、私
たちがイメージするような神など
の事ではなく、私たちの究極の本来
の実体でもある、全てが一つの
絶対意識の事なのです。

彼らがくどくど言うのでわかり
にくいと思いますが、つまりは、
彼らのような邪悪な存在は、
究極の愛そのものである絶対意識
からは完全に盲点なのです。

この事が絶対意識に到達したアニータ
さんにも盲点があると再三私が記事
で説明してきた事の理由なのです。

ではなぜ彼らがその話をしたり
すると気づかれる事になるのか
といいますと、人類のネガティブ
エネルギーを生み出させる張本人
であるのを、その絶対意識に
気づかれてしまうからなのです。

ただここで我々のためにもう一つ
の大きなヒントが得られます。
そのようなシステムに人類が
苦しめられてきた事を、我々が
わかり合えば良いだけです、
つまり彼らの変わりに邪悪な
システムについて話し合ってやる
というわけです。
そうすればやはり彼らの恐れる
創造主に気づいてもらえる事になり
彼らは閉じこめられてくれるという
わけです。

非常に簡単な事ですが、実はこのような
真実を知る事が、私たちに未来を
取り戻すための究極の答えなのです。

つまり愛と真の知識を取り戻して
共有し合う事
ただそれだけだったというわけです。

さて前回の記事で前置きしていた
のにもかかわらず、これ最後
まで読める人はいてくださるの
だろうか?
いや多くの人が最後まで読んでくれる
と信じておきます。

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バロック後期の天才たちと、中期発掘 今回も聴かせます!


既にご紹介してます
G.Aブレッシャネロですが、冒頭から
とても聴きやすくインパクトのある
曲なら、最適という事です。

G.A. BRESCIANELLO: Violin
Concerto in E minor Op.1/4,
Australian Brandenburg
Orchestra

ブレッシャネロもいくらでも名曲
がありますが、今回は2曲という
ことで次もどうぞ。

G. A. Brescianello: Concerto
for violin, oboe, strings & b.c.
in G minor (D-WD, Ms 446) /
La Cetra

後期バロックは天才揃いということで
次はフォルトゥナート・ケッレリ
という方。最初から最後までテンポ
よく、メロディーもなじみよく、
飽きさせません。

F. Chelleri: Sinfonia for strings
& b.c. in C major /
Atalanta Fugiens

次はとても軽快で多彩なチェンバロの
曲ですが、とーってもノリが良くて
ついつい引き込まれるものの、変化が
激しすぎて、結局曲のトータルイメージ
が誰にもわからないような曲です。
ただただ気持ち良く聴きたい曲ですね。

Fortunato Chelleri sonata II
in fa mag

これは教会での演奏ですが、すっごい
良い雰囲気ですねー。でとても静かな
曲なのにテンポもよく情感も豊かに
聴けます。

Fortunato Chelleri, Sinfonia
in Sib maggiore 2/3 –
Giovanni Paganelli

さてバロック後期の天才たちの続きは、
また次回以降にとっておくにして、
中期バロックもいきましょう。

ジョバンニ・バッティスタ・ドラーギ
という方です。
後期バロックのようにテンポよく、
インパクトもあるというようなわけ
にはいきませんが、おとなしくても
味わい深い曲が見つかったりします。

ドラーギのとても静かですが、聴きやすく
情緒豊かな旋律がこの曲です。
またまた教会での演奏ですが、とーっても
雰囲気がありますよー。まったく
濁らないバロックバイオリンの音色も
また良い響きです。

Duo Quixote – Giovanni Battista
Draghi (?- 1707),
The italian ground

ではまた次回もお楽しみにー(*´▽`*)

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インド占星術惑星の性質と働き   木星について

インド占星術の惑星の性質と働きに
ついてご紹介していますが、
今回は木星についてです。

今回は長いので、わからないところは
とばして読んでくださいね。
難しいところは、また別の記事
でわかりやすく説明していきたいと
思います。

「」内が引用です。

木星ー射手座・魚座の支配星

木星は最も吉意の強い星です。
物質的で華やかな金星と異なり、
精神的な幸福、成長・拡大・幸運を
もたらします。“腐っても木星”などと
呼ばれるように、多少支配する室が
悪かったり、多少凶星の影響を受けても
(ラーフは別)、木星の良い部分は
残ります。木星は、宗教性・道徳性・
精神性、献身と慈悲を象意に持ちます。
木星の名前そのものもグル(教師・師匠)
と呼ばれます。象意としては、知恵、
法律、弁護士、裁判官、師、教師、医師、
宗教家、カウンセラー、占星術師、上司、
外国など。また、子供の象意ももち、
木星および5室が良い時には、良い子供に
恵まれます(ただし、5室木星在住は別)。
また5室に木星がトランジットする時も、
子供に恵まれやすい時期となります
(←ダブルトランジットならなおさら)。
木星の状態が良く、ケンドラやトリコーナ
と絡むと、成功、出世、幸福、発展が
もたらされます。木星の状態が悪いと、
怠惰、放漫、精神性の欠落になります。
特にラーフが天敵で、グル・チャンダル・
ヨガという「恩知らず」・「宗教性の欠落」
する性格を形成します。ただ、これも
いろいろな見方・条件があり、
グル・チャンダル・ヨガがあるから
といって、即、悪い人とはならないよう
です。
また、月や火星、太陽と仲良しで、
良いヨガを組みます。 月と絡むと幸運・
有徳のガジャ・ケーサリー・ヨガですが、
実は結婚運があまり良くないという
噂があります。(これは月が木星の
奥さんを奪ったという神話から来てます)
木星は7番目以外にも、5・9番目アスペクト
もするので、ダルマ・アルタ・カーマ・
モクシャの種類のうちの在住する同一種類の
室をアスペクトします。木星がいる室に
よって、ダルマ・アルタ・カーマ・モクシ
のうち、どれに恩恵が在るか分かります。

一般象意
グル、教師、医者、智慧、識別力、幸運、
チャンス、財産、拡大、外国、宗教、献身、
伝統的、占星術、ヴェーダ、聖典、
マントラ、黄色

関連職業
宗教家・弁護士・裁判官・学者・教師・
俳優・大臣・著述家・銀行家・商人・
貿易

身体
肝臓・脂肪・動脈

病気
肝臓・脂肪・動脈
肝臓機能障害・イライラ・
臀部の傷・肥満・過食症・
水腫・鼓腸・消化不良・
脳のうっ血・ヘルニア・
糖尿病・皮膚病

人間関係 
子供、孫、父方の祖父母

色  黄色

性別 男性

宝石 トパーズ・イエローサファイア

方角 北東

金属 金 

“出典:インド占星術.com
「惑星」より”

インド占星術では、木星が最大の吉星
という事で、金星は2番目という事
です。
西洋占星術家の多くの方もそう解釈
しているので、このあたり見事に
つながっていると思います。

私のサビアンでは、木星・金星ともに
大吉星で、むしろ金星の方を最も幸運
の天体と見ています。
木星は土星と、固定の象意の六芒星と
軌道を描く弧とから、社会的な拡大力
や社会での幸運を示すというのが、
中心的な見方になります。

このインド占星術の解説をされる方は、
木星が精神性の豊かさを示して、金星
が物質的な豊かさを示していると
説明されていますが、私のサビアン
では真逆の見方をしています。

ただ今回のインド占星術での適職を
ご覧ください、精神性から宗教家は、
理解できますが、銀行家、商人、
大臣、裁判官と、どう見ても社会的な
拡大力を木星が象意としているように
思えますよね。

まあただ方角が北東を示すという事
から、北東は叡知がもたらされる
方角なので、知性・精神性という
象意もうなづけるようにもなって
います。

しかも、私のサビアンでの解釈に
木星の精神性を特に加えたくなるのが、
私の木星が蟹座にあるという事で、
蟹座の支配星月と絡むという事で、
ガジャ・ケーサリー・ヨガと言う
ものになるようですが、幸運・
有徳でさらに結婚運が良くないという
事が象意となっています。まあ徳分は
自分でもあると思ってていますが、
確かに独身です。世間がそうするので
結婚をするものかと、縁を求めた時期も
ありますが、ものすごくタイミングが
悪く、自分でも結婚運はないなとよく
感じていました。
まあ自分が縛られるような気もしたし、
しかも相手に合わせる性質から、尻に
敷かれる感じもして、
実は根底では、望んでいないような気が
してたのです、まわりからは、そうは
観られず、「それは言い訳だ」などと
いう人もいましたね。
こういうところでも昔から集合意識には、
常に疑問を抱いていたわけです。
なんで不自由だと思える未来でも選択
しなければならないのか、それが
単に「みんながそうしてるから」
「ふつうそうだから」では納得でき
ませんからね。
そうそう独身のくせに愛を語るなー!
などという方も出てくると思いますが
おそらくそういう方の愛とは、男女間
だけの愛しか想定しておられず、
さらに肉体のホルモン分泌により
引き起こされる感情などの欲と、
本物の愛の区別もできないような
方々でしょう。さらに結婚
という肩書きが愛を語るのに不可欠
というなら、パワハラの夫や、虐待の
親も結婚という肩書きはありますが、
愛を語る資格があると思われますか?
まあとにかく本物の愛と肩書きは関係
ありません。まだ肩書きも経験もない
お子様にもちゃんと本物の愛が
分かったりしますよね。それと同じ
事です。
なるほどこういう事を、まわりに
くどすぎて伝えられないもどかしさ
があったという事です。

さて話を戻しましょう。木星に
ついての解説です。
要するに、木星の
ガジャ・ケーサリー・ヨガの象意が
合っていたというわけでした。

また上の説明の、最後の部分は、
アスペクトの事について書かれて
いるようですが、アスペクトはこの
後で学んでいく事になるので、また
別の記事で解説していきたいと
思います。

さてまた機能的吉凶という事で、
木星の居心地についても見ていこうと
思います。

木星の居心地を示す図が以下です。

“出典:インド占星術.com
「惑星」より”

なるほど月と絡む事で大吉
というのが、月を支配星とする
蟹座で高揚・友好であるという
事でもよくわかりますね。
山羊座に減衰するというのも
山羊座の支配星土星が、やはり
木星の吉意のエネルギーを奪う
からでしょう。

私はこの木星とは相性がとても
良いようで、ちなみにこれが
私のラーシチャート

木星が蟹座5.37で、高揚して
さらに相性の良い火星と同室と
いう事です。

となると私と照らし合わせても、
社会性の発展力というより、
豊かな精神性というインド占星術での
解釈がしっかり当たっている事になり、
サビアン占星術の解釈にも
木星の精神性をしっかり取り入れる
というように変化してしまいました。

みなさんもご自身のラーシチャート
と比べて見てくださいね。
こちらで無料で簡単に出す事ができ
ますよ。
Jyotish-ONE Chart 入力フォーム

さて次回は金星についてになります。

ではまた(^^)/

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
おかげ様で上位継続中です💦

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あなたの射手座1度


射手座1度のサビアンシンボルは

「共和主義キャンプファイヤーの
威厳ある軍隊」
です。

このシンボルが太陽にある人は、とても
体力があり健康的な印象を人に与えます。
どちらかというと、がっしりした体型で
女性なら、わりと大柄な感じのする人が
多くなります。
とても存在感があり、堂々としている
ので、いつのまにか、グループの親分
的な存在になっているというような
タイプです。
またわりと社会や組織のルールに対して
非常に従順で、むしろそのルールを
自分に対しても、他人に対しても徹底
しようとするのです。そういう意味では
少し頑固な印象を人に与えます。
チームというものをとにかく大切に
する性質だといっていいでしょう。

適職は、公務員、警察官、自衛官、
検察官、論述家などになります。

恋愛はあまり得意ではありません。
自分と性質のよく似た、真面目な
感じの人に惹かれます。

このシンボルが月にある人は、
先天的にリーダーに向いている
タイプです。まとめ役というより
強い意志でひっぱっていくような
人でしょう。

火星にある人は、とても積極的な人
ですが、大きな事をするために、
何事も個人ではなく集団でなしとげ
ようとします。

土星にある人は、社会的に大きな
地位を持つ可能性が高いですが、
その場合、自分のための自由な時間
など、ほとんど取れないくらいに
忙しくなるので、引退するまで、
働きっぱなしになる可能性が高い
です。

いつもありがとうございます(*^_^*)

あなたの射手座一覧

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