意識のレベルとは、チャンネルにたとえると簡単!  来年への超ヒント付き


私たちは、意識のレベルを上げる
とか、高次の意識領域に移行する
という表現を聴いて、自分が何か
別のものにならなければいけないの
ではないだろうかと思い。ハードル
が高そうに思う事が多いと思います。

ですが、自分が何者かにならなければ
ならないという事はなく、自分が
陥っている錯覚から離れて、別の
チャンネルに意識を移せばいいだけの
事です。

まあですが、ほとんどの人にとって、
それこそが難しいという事かも知れ
ません。つまり自分がどのような錯覚に
陥っているか知らないし、そもそも
それが錯覚であるとは到底信じられない
からです。

では、こういう事をあまりにもすっきり
と説明できるデービッド・アイク氏の
著書から引用させていただきましょう。

そうそうまずは映画マトリックスで
モーフィアスがネオに真実の世界に
ついて示唆しているセリフからです。

映画マトリックスは、つまり我々が
囚われている世界をとてもよく表現して
くれている映画です。
その事は
映画「マトリックス」を観れば、
理解が深まる!


私たちの世界は映画マトリックスの
世界とほぼ一緒

という記事で詳細に説明しています
ので、またご覧ください。

『』内が引用で、~が中略になります。


マトリックスはいたるところにある

われわれのまわりすべてがマトリックスだ

今もこの部屋の中にもある。

窓の外を見ても、テレビをつけても見る
ことができる。

仕事に出かけるとき、教会に行くとき、
タクシーの料金を支払うときにもそれを
感じることができる。

それは、真実を隠すために、君の目に
下ろされた虚像の世界だ。

映画『マトリックス』モーフィアスより

閉じこめられた世界(周波数帯域)
マトリックスか多元的無限「天の王国」か

私たちは、自分が「世界の中で暮らして
いると思っている。だが、実際に私たち
が生きているのはある一つの周波数帯域
なのだ。それがすべてなのだ。私たちは
ある周波数帯の中に閉じこめられている。
それゆえ、幻影に囚われているのだ。
それが、かの有名な映画が「マトリックス」
と呼んでいるものだ。

 私たちをとりまく「世界」は、多次元的
「無限」のほんの一部でしかなく、五感、
すなわち視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚
で感覚できる世界である。私たちが知覚
している物質世界はラジオ局のようなもの
で、私たちの肉体的感覚はその周波数に
合わせられているのである。
したがって、それが私たちが認知できる
すべてなのだ。しかし、私たちの周りの
いたるところには、別の周波数、別の密度
を持った無限の創造物
-しかし科学はその存在を否定している-
が存在している。
私たちが五感で知覚できる周波数を超えた
領域のいたるところに存在しているのだ。

動物は、たとえば猫などは明らかに
「何もない」空間に反応したり、犬で
あれば人間よりもずっと高い音を聞きわけ
たれしているが、それはそうした周波数を
見たり聞いたりしているのである。
新生児も、条件づけされた感覚の牢獄に
入る前はやはり「何もない」空間に反応
する。

“出典:「竜であり蛇であるわれらが
    神々」
        デービッドアイク著
         安永絹江 訳
         徳間書店 刊”

また日本語訳のタイトルは受けを狙って
インパクトの強い感じにしてますが、
逆にこれでは、イロモノ扱いされて
しまう危険があります。
原著は、「Children of the Matrix」
つまりマトリックスの子供たちという
タイトルで、むしろアイク氏の本来の
テーマがこのマトリックスから人々を
解放したいという事が、本の本来の意図
である事は、この原著のタイトルの
中にあるといえるでしょう。

ラジオ局というたとえはわかり
やすかったですね。これはテレビ局と
しても同じ意味になります。

私たちは、まさに一つの周波数帯域に
囚われているだけの意識なので、
チャンネルを変えていくだけで、
別の次元の別の存在を見ていく事が
できるという事です。

これは、月と土星などからのプログラム
が遠隔で私たちのDNAにプログラムを
施しているため、私たちがその周波数
帯域しか感知できないようにされているという
のが真実だという事だからです。
私もその見解に共感して、真実の月編
や土星の真実編の一連の記事で、独自の
見解を加えながら説明しています。

私は高次の意識に移行するために、
低い周波数の脳波に同調していく
事が必要で、脳波ゼロでは、臨死体験の
ようにさらに覚醒状態になるという事を
再三ブログで提唱してきましたが、
とても鋭い感性で私を何度も驚かせ
てくれたアイク氏は、この点に関して
は、意識の波動を上げる事が覚醒に
つながるという表現をしておられます。

私がそれをいうなら、波動のレベルを
上げて、覚醒状態になるというように
いい変えます。

ここで少し話はそれますが、来年に
つながる大事な事を書いておきます。
この脳波ゼロのゼロは波動ゼロであり、
ゼロ磁場、ゼロ電磁場なので、最近
波動医学で、ガン治療など最高の
治癒力を発揮してくれているわけですが、
実はここでまた、究極の真理のヒントを
申し上げておきますね。
なんと私たちの身体のどこにでもその
ゼロ磁場があるのです。
それは、すべての細胞のDNAの内側
にです。DNAの二重螺旋の二つの
電気の流れは逆向きに流れていて、
相殺されたその間は、ゼロ磁場状態に
なっているのです。つまり私たちは、
すでに体内でゼロ磁場状態を実現して
いるという事なのです。そしてなんと
そのゼロ磁場の波動ゼロが、私たちの
本来の意識で、いわばDNAの
二重螺旋の鎖に囚われてる状態だと
いう事なのです。
そしてゼロ磁場の波動による治療
では、その我々の本来の意識、無尽蔵
のプラズマエネルギーを創出できる
DNA内の私たちの意識と「共鳴」
するために、万能の治癒力を発揮
できるという事なのです。
さてこの事は、来年じっくりと
わかりやすい記事にしていきます
ので、お楽しみに。

さて話を戻しましょう。
上の引用の最後に、新生児がやはり
まだマトリックスに完全に染まって
いない状態で、この五感を越えた
見えない空間に反応するという事
ですが、それに続けて、真の霊能者や
巫(かんなぎ)つまり巫女もそういう
五感を越えた領域にアクセスする事が
できると書かれてます。

それはもちろん正しいし、また超常能力
を常に発揮できる人や、レイキマスター
チベット密教の僧侶、ハワイのカフナ
などのような人たちも当然、そういう
五感を越えた領域にアクセスできると
いう事です。

アイク氏の場合は、波動を上げて、
その周波数帯域に到達して、五感を
越えるという事ですが、私の場合は
逆に意識を低い波動に同調させて、
五感を越える領域にアクセスする
というように説明します。

またまだマトリックスに染まりきって
いない新生児という事ですが、さらに
幼年時代もまだ松果体の退化が始まって
いないので、幼児たちも五感を越えた
領域にアクセスする事が多いです。

それに統計で7歳児くらいまでは、前世
での記憶を持つ子供たちも多いよう
です。

これは7歳児というところに大きな
ポイントがあるのですが、マトリックス
に我々を閉じこめる直接の信号をDNA
に届けている月の影響が特に生まれて
から7歳までに強いという事からも
納得できるのです。

月の影響が特に強いのが、0~7歳
までの間というのは、占星術家の間
では古くから知られており、現在
でもそう思われています。

つまり7年間の間、月からの遠隔での
電磁気情報である生命プログラムを
受け続ける事によって、松果体が退化
し始めてしまうという事なのです。

松果体は、次元を越えた領域を感知
する器官として、これも古くから
しられている事です。

大衆に覚醒して欲しくない支配層は、
その事を充分にわかっているので、
松果体を石灰化させ退化させるのに
特に有効な軟質金属である、フッ素や
水銀などを、ワクチンや歯磨き粉、
食品添加物などに含ませていくように
誘導してきたのです。

フッ素や水銀などは、脳神経毒でも
あるので、ぼけたり、パーキンソン病
になったり、神経麻痺などもワクチン
摂取によって引き起こされたという
ケースが多いはずです。

はずですというのは、医療でそのように
診断する事は禁止されているから
です。同様に戦後、放射能の被害により
健康を損なった、または死亡したと報告
する事も禁止されています。
当然真相を大衆に知られないようにする
ためですね。

フッ素や水銀は、蓄積されるもので、
浄化のためには、クエン酸などが有効
ですが、酢などではなく、梅干しやレモン
スダチなどから摂取する事が必要です。
もちろん浄化された水や、断食などでも
浄化は可能です。

とにかく、私たちが、真に解放されて
自由になるためには、五感を越えた
レベルを感知・理解できるようになる
事が必要で、つまり波動のレベルを
あげて、五感という囚われた認識から
チャンネルを変える必要があるという
事です。

またアイク氏の著書からも、どんどん
引用させていただきますね。

ではまた(^^)/

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投稿者:

あんみん댊

滋賀県在住で、 神秘についてや、精神世界について 長年研究を続けています。 携帯アプリなどでサビアン鑑定も 行っております。 神秘的なことなど一緒に探求したい という方、集まってくださいねー。 あとスポーツライターも目指して いることもあり、口数は人の 100倍はあろうかという自己評価 ですが、かなりまわりから、 「盛りすぎ!!」と批判されております。

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