波動が現実に変わる仕組みとは?  電磁気情報と占星術


みなさんの中で、電波や電気信号を
電気コードやアンテナで、画像に
変換するテレビやパソコンの仕組み
を不思議に思った事がある人も多い
のではないでしょうか?

しかし、その仕組みを調べた人は、
とても少ないはずです。

実は、電気信号を画像に変換する
ための仕組みは、私たちの目から
伝わる光の情報を、電気信号に
変えて、神経により伝わって、
脳が画像に変換する仕組みと同じ
だったのです。

その事を説明したのが以下という事に
なります。

我々が現実を解読する時は、視覚情報と
して目で感知されたものを電気信号に
変換して、神経に伝わり、脳がそれを受け
取り、それを立体画像として変換します。
もちろん耳から入る聴覚情報も同様です。
この仕組みがなんと、我々の見ている
テレビの仕組みと全く同じなのです。

テレビカメラという目と耳にあたる機械
が、映し撮った映像や音を電気信号に変換
して、電線または電波を通じて、最終的に
我々の見ているテレビに届き、テレビという
脳に相当するものは、その届けられた
電気信号を映像や音に変換しているという
わけです。

これはスマートフォンやパソコンでも
同様の仕組みです。
またその映像はまた電気信号に変換でき
ビデオやDVD、ブルーレイディスクや
3Dデータとしてあらゆる媒体に記録
できます。まるで我々の記憶と同じよう
に、いえ我々の普段の記憶よりかは鮮明
にですが、臨死体験での人生回顧の映像
はより鮮明な映像として残っているので、
通常の我々の意識が、記憶を取り出す能力
が少し鈍いだけで、ホログラムの立体映像
はそのまま時空に鮮明な形で記録されて
いるという事です。

このように我々の現実の捉え方から記憶に
いたるまで、テレビやビデオと基本的に
同じ仕組みになっているのです。
ここで、普段の我々の感覚でついていって
ない部分が、視覚情報などの現実的映像が
電気信号に変換されて、またもとの映像に
戻せるという部分だと思います。
実は、その変換を数式で解読する事に
よって、実用的なテレビの仕組みをつくる
もととなった人物がフーリエと、いう
歴史的な人物です。
彼が、映像を電気信号に変換し、電気信号を
映像に変換できる事を数学的に証明したの
ですが、その変換の数学的しくみが、
特にフーリエ変換と呼ばれているもの
です。

そのフーリエ変換の基礎になっているのが
「任意の波形(映像)は単純な正弦波
(波動)の和で表現できる」という
コンセプトなのです。
つまり我々の見ている映像的現実は、
やはり波動の干渉である事がここでも
証明されているというわけですね。
このことにより、フーリエ変換とは、
「ある波形(映像)を異なる振幅や周波数、
位相を持つ数多くの正弦波に分解すること」
と定義づけられているのです。
またフーリエ逆変換とは、
「分解された数多くの正弦波を重ね合わせて
元の波形(映像)を再生すること」と
定義づけられています。

つまり波動(正弦波)の干渉は、視覚的映像
になり、また視覚的映像は波動(正弦波)の
干渉として変換されるということです。
我々の現実の捉え方も全く同じく、波動の
干渉を現実として捉え、それをまた波動に
変換して、記録しているという事なのです。
この波動が、正弦波であり、光の波動であり
電磁波(電気信号)でもあるということ
ですね。

その正弦波というものはどんなものか、
丁寧に説明してくれているネットから引用
させていただきますね。

“正弦波
単振動
波をよく伝える媒質はばねの性質を持ち
ます。
ばねの性質が無いものは波をよく伝える
ことができません。ばねは、伸ばされれば
伸ばされるほど強い力で引き戻そうと
します。この力を復元力といいますが、
復元力を持つものは単振動という動きを
します。簡単に説明し
ます。

物体が円周上を一定の速さでまわり続ける
運動を等速円運動と呼びますが、この物体
に横から光を当てると壁に映った影は
周期的な往復運動をします。

この動きを単振動といいます。物理において
等速直線運動の次に基本となる重要な運動
です。


各点が隣の点を引っ張っり上げたり
引き下ろしたりしながら次々に伝わるのが
波です。波をよく伝える媒質はばねの性質を
持ち、各点がこの単振動という動きをして
います。目を凝らして1つの縦の線に注目
して見てください。
このときできる波の形はきれいに整って
いて、正弦波と呼びます。数学で習う
正弦曲線(サインカーブ)と同じ形なので
このように呼びます。”
“出典:「正弦波 わかりやすい
高校物理の部屋」

わかりやすいですよね?もちろん興味が
あって読めばの話ですが。
このように、単振動は復元力のある正円
の動きを、90度の垂直の方向から
見たもので、さらに、それが波として
伝わったものが正弦波だということです。
つまり我々の感知している波動は全て、
正円の動きをする単振動が波として伝わる
形になっていて、それが立体的に見ると
スパイラルの状態だということなのです。
この正弦波という波動の干渉の和が、
我々の視覚的映像を生み出しているという
ことです。これがフーリエ変換のコン
セプトでもあるという事ですね。
このように、円が立体的に干渉している
ことによって、立体的映像が
生み出されるという事が、後ほど重要な
事につながるので、覚えていただくと
いいと思います。

今回わかっていただきたかったのは、
たちが五感の特に視覚や聴覚で解読
するような現実は、電磁気情報だという
事です。
その電磁気情報も波動ですし、電磁気
情報に変換される光波や音波もやはり
波動です。
要するに私たちは、波動を電気信号に
置き換えて、現実世界を認識して
いるという事です。
つまり日常で意識する世界もその電磁気
情報なので、通常の意識は電磁気情報
でもあるという事です。
つまりはこれが、電磁気力で運行・配置
される天体の宇宙の環境エネルギーが
電磁気情報として、私たちの意識に
大きく影響を及ぼしているというのが
占星術の本質なのだという事です。

そうそう天体の運行・配置は重力による
と思っておられる方は、
宇宙の根本的な力は重力じゃない!!
宇宙の仕組み編
などの一連の記事をご覧くださいね。

ではまた(^^)/

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
なんとまだ上位継続中です💦

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電気信号が映像に変わる仕組みとは?   視覚も同じ仕組み!


みなさんの中で、電波や電気信号を
電気コードやアンテナで、画像に
変換するテレビやパソコンの仕組み
を不思議に思った事がある人も多い
のではないでしょうか?

しかし、その仕組みを調べた人は、
とても少ないはずです。

実は、電気信号を画像に変換する
ための仕組みは、私たちの目から
伝わる光の情報を、電気信号に
変えて、神経により伝わって、
脳が画像に変換する仕組みと同じ
だったのです。

その事を説明したのが以下という事に
なります。

我々が現実を解読する時は、視覚情報と
して目で感知されたものを電気信号に
変換して、神経に伝わり、脳がそれを受け
取り、それを立体画像として変換します。
もちろん耳から入る聴覚情報も同様です。
この仕組みがなんと、我々の見ている
テレビの仕組みと全く同じなのです。

テレビカメラという目と耳にあたる機械
が、映し撮った映像や音を電気信号に変換
して、電線または電波を通じて、最終的に
我々の見ているテレビに届き、テレビという
脳に相当するものは、その届けられた
電気信号を映像や音に変換しているという
わけです。

これはスマートフォンやパソコンでも
同様の仕組みです。
またその映像はまた電気信号に変換でき
ビデオやDVD、ブルーレイディスクや
3Dデータとしてあらゆる媒体に記録
できます。まるで我々の記憶と同じよう
に、いえ我々の普段の記憶よりかは鮮明
にですが、臨死体験での人生回顧の映像
はより鮮明な映像として残っているので、
通常の我々の意識が、記憶を取り出す能力
が少し鈍いだけで、ホログラムの立体映像
はそのまま時空に鮮明な形で記録されて
いるという事です。

このように我々の現実の捉え方から記憶に
いたるまで、テレビやビデオと基本的に
同じ仕組みになっているのです。
ここで、普段の我々の感覚でついていって
ない部分が、視覚情報などの現実的映像が
電気信号に変換されて、またもとの映像に
戻せるという部分だと思います。
実は、その変換を数式で解読する事に
よって、実用的なテレビの仕組みをつくる
もととなった人物がフーリエと、いう
歴史的な人物です。
彼が、映像を電気信号に変換し、電気信号を
映像に変換できる事を数学的に証明したの
ですが、その変換の数学的しくみが、
特にフーリエ変換と呼ばれているもの
です。

そのフーリエ変換の基礎になっているのが
「任意の波形(映像)は単純な正弦波
(波動)の和で表現できる」という
コンセプトなのです。
つまり我々の見ている映像的現実は、
やはり波動の干渉である事がここでも
証明されているというわけですね。
このことにより、フーリエ変換とは、
「ある波形(映像)を異なる振幅や周波数、
位相を持つ数多くの正弦波に分解すること」
と定義づけられているのです。
またフーリエ逆変換とは、
「分解された数多くの正弦波を重ね合わせて
元の波形(映像)を再生すること」と
定義づけられています。

つまり波動(正弦波)の干渉は、視覚的映像
になり、また視覚的映像は波動(正弦波)の
干渉として変換されるということです。
我々の現実の捉え方も全く同じく、波動の
干渉を現実として捉え、それをまた波動に
変換して、記録しているという事なのです。
この波動が、正弦波であり、光の波動であり
電磁波(電気信号)でもあるということ
ですね。

その正弦波というものはどんなものか、
丁寧に説明してくれているネットから引用
させていただきますね。

“正弦波
単振動
波をよく伝える媒質はばねの性質を持ち
ます。
ばねの性質が無いものは波をよく伝える
ことができません。ばねは、伸ばされれば
伸ばされるほど強い力で引き戻そうと
します。この力を復元力といいますが、
復元力を持つものは単振動という動きを
します。簡単に説明し
ます。

物体が円周上を一定の速さでまわり続ける
運動を等速円運動と呼びますが、この物体
に横から光を当てると壁に映った影は
周期的な往復運動をします。

この動きを単振動といいます。物理において
等速直線運動の次に基本となる重要な運動
です。


各点が隣の点を引っ張っり上げたり
引き下ろしたりしながら次々に伝わるのが
波です。波をよく伝える媒質はばねの性質を
持ち、各点がこの単振動という動きをして
います。目を凝らして1つの縦の線に注目
して見てください。
このときできる波の形はきれいに整って
いて、正弦波と呼びます。数学で習う
正弦曲線(サインカーブ)と同じ形なので
このように呼びます。”
“出典:「正弦波 わかりやすい
高校物理の部屋」

わかりやすいですよね?もちろん興味が
あって読めばの話ですが。
このように、単振動は復元力のある正円
の動きを、90度の垂直の方向から
見たもので、さらに、それが波として
伝わったものが正弦波だということです。
つまり我々の感知している波動は全て、
正円の動きをする単振動が波として伝わる
形になっていて、それが立体的に見ると
スパイラルの状態だということなのです。
この正弦波という波動の干渉の和が、
我々の視覚的映像を生み出しているという
ことです。これがフーリエ変換のコン
セプトでもあるという事ですね。
このように、円が立体的に干渉している
ことによって、立体的映像が
生み出されるという事が、後ほど重要な
事につながるので、覚えていただくと
いいと思います。

今回わかっていただきたかったのは、
たちが五感の特に視覚や聴覚で解読
するような現実は、電磁気情報だという
事です。
その電磁気情報も波動ですし、電磁気
情報に変換される光波や音波もやはり
波動です。
要するに私たちは、波動を電気信号に
置き換えて、現実世界を認識して
いるという事です。
つまり日常で意識する世界もその電磁気
情報なので、通常の意識は電磁気情報
でもあるという事です。
つまりはこれが、電磁気力で運行・配置
される天体の宇宙の環境エネルギーが
電磁気情報として、私たちの意識に
大きく影響を及ぼしているというのが
占星術の本質なのだという事です。

そうそう天体の運行・配置は重力による
と思っておられる方は、
宇宙の根本的な力は重力じゃない!!
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やはり最多だった!戦争関連シンボルは山羊座に集中!


土星を支配星に持つ山羊座を近年
の占星術家の方は、わりとポジティブ
な面も強調しておられますが、
それは、山羊座を太陽やアセンダント
に持つ人たちに、ネガティブな意識
を持ってもらいたくないという、
心使いから来ているのだとも思い
ます。

私も山羊座をアセンダントに持って
いるので、そういう解釈をありがたい
とも思うのですが、これまでも
お話しましたように、太陽のサビアン
シンボルだけで、個人の個性や運勢は
決まらないという事で、サビアン
シンボルの解説では、ネガティブな
エネルギーが最強の凶星である
土星を支配星に持つ山羊座のシンボル
のネガティブなものは、そのまま
ネガティブなものとして解説して
きました。

もともと西洋占星術でも土星は最大の
凶星扱いですし、インド占星術でも
はっきりと凶星扱いです。
やはりサビアンシンボルを理解して
いく時には、エネルギーそのままを
解読していく事が大事なのです。

サビアンシンボルが、まさに正確に
宇宙のエネルギーをチャネリングで
読み取ったものだといえるのが、
戦争という、人類にとって最大の
凶意のイベントが、山羊座とその
周辺のシンボルに集中していると
いう事があげられます。
なんと前半からさらに天秤座までも
含めた星座のシンボルで、戦争か、
戦争に関連するシンボルは、
たった2つなのに対して、蠍座
以降の星座のシンボルでは、
戦争関連のシンボルが、なんと
11個もあるのです。
しかも山羊座が最高に多くて、4つ
もあり、次に、射手座と蠍座と
魚座が2つずつという事になります。
やはり山羊座近辺に集中している
のがわかりますよね。

さてまずは牡羊座から天秤座までに
ある戦争関連の2つのシンボルが
こちらです。

牡羊座13度
「成功しなかった爆弾の爆破」

蟹座30度
「アメリカ革命の娘」

このたった二つだという事です。
土星を支配星に持つ山羊座から
遠いおかげで、戦争に関係する
シンボルが極端に少ないのだと
思われます。
しかも牡羊座13度は爆破が成功
していないので無事だし、蟹座30度
は、革命が終わった後の娘を示して
いるので、争いそのもののシンボル
でもありません。

今度は蠍座~魚座のシンボルがこちらの
11個になります。

蠍座21度
「職務放棄兵士」

蠍座27度
「行進している軍楽隊」

射手座1度
「共和主義キャンプファイヤー
の威厳ある軍隊」

射手座26度
「旗手」

山羊座2度
「三つのステンドグラスの窓、
一つは爆撃で損傷している」

山羊座5度
「カヌーを漕ぎ戦争の踊りを
踊っているインディアン」

山羊座22度
「敗北を優美に認める将軍」

山羊座23度
「戦争での勇敢さをたたえる二つの賞」

水瓶座3度
「海軍からの脱走兵」

魚座6度
「正装して行進する将校たち」

魚座15度
「部下の訓練を準備している将校」

とこのように見ても一目瞭然として
ますよね。山羊座が際立って、最多
という事です。

しかも山羊座が戦争中や戦争を肯定、
賞賛しているようなシンボルばかり
なのに対して、他の星座のシンボル
は、むしろ戦争を否定したり、
準備段階だという事がわかります。
まずはその山羊座以外の星座のシンボル
を見てみましょう。

戦争を放棄しようとしているシンボル

蠍座21度
「職務放棄兵士」

水瓶座3度
「海軍からの脱走兵」
の二つで、これは戦争を否定する
シンボルです。

蠍座は、まだそれほど山羊座の
影響が強くない段階だからとも
とれますし、水瓶座は、土星の凶意
に変革をもたらす星座でもあるので、
やはり戦争を否定しています。

また戦争状態にないシンボルで、軍隊
の行進を示しているのが、

蠍座27度
「行進している軍楽隊」

魚座6度
「正装して行進する将校たち」

これは軍隊ではありますが、まだ
行進しているだけという事です。
また魚座のもう一つのシンボルは、
魚座15度
「部下の訓練を準備している将校」
で戦争の準備段階という事です。

そして山羊座の隣で、シンボルマークも
弓矢という武器を暗示しているような
射手座のシンボルは、確かに戦争への
意識が高まっているのがわかります。
最もサインの性質がよくあらわれる
序盤の度数で、いきなり

射手座1度
「共和主義キャンプファイヤー
の威厳ある軍隊」

という事なので、これは同じ志を持った
ものどうしで、戦うという結束力を
高めている様子です。
まさに山羊座に移行するという意味
でつながります。
しかも山羊座の影響を特に受け始める
射手座終盤のシンボルが

射手座26度
「旗手」

で、これは戦争状態にあって、とても
危険な目立つ位置に立っている旗手
という事です。

そして山羊座を見てみましょう。
最もサインの性質がよくあらわれる
序盤のシンボルが

山羊座2度
「三つのステンドグラスの窓、
一つは爆撃で損傷している」

山羊座5度
「カヌーを漕ぎ戦争の踊りを
踊っているインディアン」

です。山羊座2度は、戦争の悲惨さ
を、そのまま示している爆撃被害の
シンボルです。
そして5度は、戦争を賛美して結束
しているインディアンという事で、
戦争する意識が高まっています。

こうまで、明らかな支配星土星の
影響はないでしょう。

また後半のシンボルが

山羊座22度
「敗北を優美に認める将軍」

山羊座23度
「戦争での勇敢さをたたえる二つの賞」

という事で、どちらも戦争を肯定
または、賛美しているシンボルだと
いう事になります。

まさに山羊座の4つのシンボルは全て
支配星土星の凶意を示していると
いえます。

山羊座を個人的なエネルギーとして
解釈する場合は、社会のルールに
従うという前提での、地位獲得や
社会的成功というポジティブな
面から解釈もできます。

ただ宇宙のエネルギーそのものとして
は、山羊座の支配星土星の影響を
そのまま、チャネリングで読み取れて
いるサビアンシンボルが、いかに
正確であるかという事が、わかって
いただけたかと思います。

 

いつもありがとうございます(^^)

 

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