前回
「学べる人」レイキぶどうさんの
「過去生書き換え」とは?という記事で
貴重なワザを教えていただいた
レイキぶどうさんは、最近さらなる
境地へ向かわれているとの事です。
なんとそれまでのライトワーカーという
立場を卒業して、それより上の意識を
求めておられるという事を、ブログでも
ツイートでも、宣言しておられます。
ついこの間、レイキぶどうさん主催の
zoom会議に出席させていただきま
したが、そこで詳しくお話して
くださいました。
その時も会議はとても楽しく、なんと
過去生を、出席されていたライトワーカー
の方々全員に見てもらえたりしたという
お得な事をしてもらえたのです。
出席されていたのは、レイキティーチャー
でもあるmaayaさん、そしてブログ
でもご紹介した事のある、生まれつき
意識レベルが高く、不思議体験も
たくさんされているはるなつさん
あと他のライトワーカーの方にも、私の
過去生を見てもらえたのです。
すると私は、貴重な石などを発掘する
神秘研究家、また武道家、他にも
天文学者、一番笑えたのは、レイキぶどう
さんが看破した、おっちょこちょいな
陰陽師というやつです。
確かに私は、現世でもおっちょこちょい
全開の人生を送っておりますからねー
でも、なにがしか超常的な能力も
発揮していたかも知れないという事
でうれしいです。
あと武道家としての、自己鍛錬への
渇望とか、宇宙を解明したい天文学者
そして貴重な石を探しているという
ような事も、全部自分の過去生として
あり得るなと思って、みなさんの能力に
感じいった次第です。
会議には、動画配信などで活躍されて
いるみきっぺさんや、レイキのきょうさん、
ヒプノセラピストの7scentsさん、
きんぢとてんきの子供学校のキンジさん、
ですね。この3方はYouTubeチャンネルを
持っておられるという事、さらには
ライトワーカーのかおりさんお二方など、
あと名前が出て来ませんが、いろんな
方々と楽しく会話できました。
さてレイキぶどうさんのお話に戻り
ましょう。
最近の境地についてお聴きしたところ、
ライトワーカーを卒業するからといっても
ライトワーカーを否定しているのではなく
、そういう枠組みに自分を囚われていたく
ないという事なのだそうです。
その事をご自分のブログで記事にして
おられるので、少しだけ引用させて
いただきます。
『』内が引用で、~が中略です。
『ブロックというものがある。
枠というものがある。
トラウマというものがある。
そう思ってなんとなく生きてきた。
これらのものは自分自身を守るために
自らが設定してきたものであると
身を以て理解するにつれて、
実は
生きるには勇氣というものが
かなり必要であるということがわかる。
常に勇氣を持って選択し、
決断し、行動することは
いつも楽であるとは限らない。~
楽を選ぶということは
枠の中に甘んじているということなの
かもしれない。
もちろんそれでもいい。
ただ覚醒したければ
枠を超えていく時があり、
その時に人は苦しい思いをしたり
恐怖を感じたりするんだろう。~
スターシードやライトワーカーという
レッテルも枠であり、
アスペルガーや発達障害、
HSPというレッテルも枠であり、
そこに平安を見出す人もいるかも
しれない。
ただ、覚醒について学んでいくに
つれてそれはどうでも良くなっていく。
ある人が昔、
悟りは人を幸せにするとは限らない
と言っていたが、
覚醒という階段を登るにつれて、
それも一理あるということがわかる。
多くの人が覚醒や悟りについて
語っているが、
その経験はその人特有のものであり、
その人の語る言葉が
自分の覚醒の全てではないという
ことだ。
そういったことを
最近考えてきた。
スターシードという言葉には
早くから違和感を持っていた。
その言葉がしっくりくる人も多いと
思う。
そういう人は、
スターシードという枠の中で
自分のやりたいことや決めてきたこと
を実行するという設定なんだろう。
Qアノンも
「権力や支配からの脱却」という
一定の枠の中で
人々に真実を知らせるという
役割を買って出た人々なのだろう。
だから、
そこに留まってももちろんいいし
飽きたら出てもいい。
それすらも自由なんだ。
ただ、私の中では
スターシードであるということを
自覚すると自分の中に枠を作り出して
しまい、自分の可能性を
限定してしまうのではないかという
恐れに近いものがあった。
それ以来、スターシードという言葉は
ほとんど使っていない。
講座の名称である
「ライトワーカー講座」も
今となっては違和感を覚える。
ただ、内容自体は覚醒初期の段階では
とても重要なものだ。
なので、一旦講座をバラして、
新しいものを構築していこうと思って
いる。
6月からは講座のお申し込みは
4名様限定にしており、
空いた時間に旅を純粋に楽しみ、
講座を一新していく予定。~
覚醒(悟り・意識の拡大)とは
自らが作り出した枠を
外してしまうという表現であったり、
枠なんて元々ないという表現であったり
もする。
意識が拡大すればするほど
この世の酸い甘いも深くまで見える。
むしろ酸い甘いという概念すらも
どうでも良くなってくる。
それすらレッテルであるから。
ただ、意識は無限であり
自分が望めばどの段階にでも行ける。
オーラの色が見えるようになりたいと
長い間思っていたが、
オーラが見えるということ
(あるいは神秘体験)が
覚醒の本質ではないと腑に落とした瞬間に
オーラの色が見えるようになって
笑ってしまった。
こういうことだ。
健康面でもそうだが、
本当に健康であるためには毒を
取らないことと聞いたことがある。
意識も心もいらないものや古い概念を
尽く手放していくと
次の展開が出てくるんだろう。
私は一体この先何をして
何を思うのか
自分の感情の移り変わりや
意識の移り変わりを
季節の移り変わりを見るように
観ていきたいと思う。』
“出典:「Reikibudo’s blog」様の
サイト
「枠を超えていけ」より”
ほとんど省略する事のないくらい
とてもありがたい記事だったように
思います。
要するに自分の中に枠を設けると
その中でしか、自分の意識は
働かなくなるので、自らに限界を
つくってしまうので、そういう枠を
いったん取り払う事にしたという
事です。
私たちは、誰に対しても、そして自分
に対しても、必ず何かのレッテルを
貼りたがるものです。
その人をイメージで捉えやすいように
単純化するわけですね。
私が日頃から気を付けている事の一つ
に、自分にも他人にもレッテルを
貼らないようにしているというものが
あります。
今回のレイキぶどうさんの記事からも
わかっていただけるように、レッテルを
通してそれを基準にしてしまう事は、
相手にも自分にも制限をかける行為
なのだという事です。
「私はこんな人だから、~できない
とか、こんな性質だから、こういう
事になったなどという自己の枠組みも
可能性を自ら閉ざす行為だし、
さらに相手に対してのレッテルも
相手が、まわりから見られるイメージ
に応じて、動かざるを得ないように
する制限をもたらしたりもするのです。
もちろん他人の思惑など、全く気にならない
という人などは、いいのですが、多くの
日本人は、まわりがイメージしている
自分像に合わせて動いてみたりする
習性もあったりするものなのです。
また他人への理解という点からも、レッテル
を貼る事によさって、その人をその枠組み
から捉えてしまうようになるため、相手の
事を深く理解できないという事になる
わけです。
とにかく、自分にとっても、相手にとっても
レッテルを貼るという事は、制限をかけて
しまうという事になり、やめておいた方が
良いという事ですね。
そんなわけで、自分の中の制限を取り
払ったレイキぶどうさんは、最近
ツィッターでこんな事をつぶやかれ
ました。
生みの苦しみですね。自分が思ったことがもうどんどん現実になってくるので、全部自分だなぁって100%実感しますねぇ。
結局そこには自分しかいない感じで、奥ではみんなで繋がってるのですが、そこも抜けるとなんか、あれ?こっちで合ってる??て戸惑いがちです。— レイキぶどう (@Reikibudo) June 2, 2020
あーちなみに上のあんみんが私です。
そりゃわかりますよね💦
要するにレイキぶどうさんは、
思った通りのことが現実化されて、
しかも全てがつながる一体感という
「絶対意識」の状態に、すでに
なられているという事のようです。
この事は、
確かな想念の現実世界 想在的
(イマジナル)な世界とは?
でご説明しました、私たちの本来の
意識でもある、想在的な世界の境地に
なられたのだろうと思われます。
通常は、意識のレベルがもともと
高くて、さらに肉体を離れた状態でしか
そこに到達できるものではなく、
生きている間に、そのような境地に
なれた人はごくわずかのようです。
要するに、自分の思った事が現実化
していったり、すべてはつながり、
、そして全ては自分であったという
感覚になる意識領域の事を言うわけ
ですが、まさにレイキぶどうさんの
境地だというわけです。
もちろんこれを絶対意識領域と
言い替えてもいいのですが、その領域
では、やはりもはや他者というもの
はなく、従って集合意識も存在
しない、ただ自分の意識があるだけ
の世界だという事なのです。
こうなると、もはや無敵です。
要するに、自分が思っている事が、
全て現実化するのなら、世の中の
出来事も含めて、思い通りの現実を
体験する事ができるという事ですから
つまりコロナ騒動も収束して、人々が
再び自由に活動し、ワクチンも摂取
する事なく、豊かで、自由で、愛や情
があふれて、自分たちのための未来を
築きあげていけるような世界を、
レイキぶどうさんがイメージすれば
世界もそのようになるという事なのです。
なぜなら彼女自身が、集合意識でもあり
いつの時代でも、集合意識が世界の
現実に投影されるという事が真実だから
です。
ただ、私は疑問に思ったのですが、
本当に、彼らのシナリオの思い描く
通りに洗脳されて、コロナが怖いと
思い込み、ワクチンや治療薬を待望
している人々や、彼ら支配層の意図が
わかって、彼らの思惑通りになって
しまうのではないかと恐れる人々
などが、レイキぶどうさんの
イメージする、最高に幸せな未来に
いけるのかが少し疑問に思えた
というわけです。
なぜなら意識は現実を投影するので、
そのような意識であれば、やはり
イメージした事を現実化してしまう
のだと思えるからです。
そういう意味で、意識の高い人と低い
人が二分化されて、それぞれの次元に
移行するとスピリチュアルな人たちが
言っていた事にも、納得できるものが
あります。
ただそれだけでしょうか?
それなら今のところは高次の次元に移行
できる人はとても少なく、ひいては、
人類全体の幸福度としては、低いもの
になってしまいます。
私は、絶対意識で、イメージできるなら
全ての人々が、または大半の人が、自由
で豊かで、あたたかい世界で、幸せに
生きれる世界を望むのだと思うのです。
なぜなら、絶対意識領域は、絶対愛でも
あるからです。
という事は、不可能という事はない絶対
意識または、想在的世界で、ほとんどの人
が幸せになれる世界をイメージすれば
実現する事になります。
なるほど実現しそうです。
ここで私には、ひらめきといえるのか
どうかわかりませんが、あるイメージが
思い浮かんだのです。
私たちは、無限のタイムラインの一つの
世界にいるという事です。
つまり絶対意識で、人類全体が、自由で
豊かで、幸せになれるタイムラインは
確かにあって、そこに移行できるような
意識の人々は、そのタイムラインに移行
していくという事ですが、それだけ
ではなく、実際そのように大半の人が
絶対意識に同調して移行できた
タイムラインが存在しているという
事でしょう。
それはすでに、現在よりも以前の時間に
マインドに囚われない人々が、
多くいるようなタイムラインに、
絶対意識でイメージした人が移行する
という事であるかも知れないし、
逆に今マインドに囚われている人々が
自動的に覚醒していくという事でも
あるかも知れません。
ただ一つ言える事は、彼らのシナリオ
を知らずにそのまま受け入れてしまうと
やはりマインドに囚われた現実を
受け入れやすいような意識になりやすく、
彼らにとって都合がよく、我々にとって
不都合な未来へ移行する可能性が高い
という事。
また彼らのシナリオを知っても、
彼らの権力が最終的に勝ってしまう
というネガティブなイメージを持って
いても、そういう意識が投影する世界へ
移行してしまうので、やはり真実を
知って、少なくとも私たちが自由に未来
を築いていけるという意識では、いた方
がいいようです。
ようやく真実を語っている事が、多くの
日本の方にも理解されてきたアイク氏の
言葉で重要なものがあります。
「私たちの経験している現実は、すでに
潜在意識のレベルでは投影されていた
鏡の世界またはスクリーンの世界で
しかない。
その鏡の世界で、いくら努力しても
現実を根本から変える事はできない。
変えるためには、現実を投影している
映写機つまり潜在意識そのものを変え
なければ、本当に現実を変える事は
できない」
なるほど、レイキぶどうさんや
覚醒した人たちは、その事を私たちに
伝えようとしてくれているという事
ですね。
そうそうこないだのzoom会議に
出席した方々も、その事は充分に
わかっておられる事だと思います。
私も真実を伝えながら、人々のマインド
の枠を取り払う努力もしつつ、やはり
潜在意識を変えていくために、意識を
高めていきたいと思います。
ではまた(^^)/