サビアン占星術的ハウスの解釈  第8ハウスについて


サビアン占星術的なハウスの解釈
シリーズは、今回第8ハウスになり
ます。

まずこのサビアン占星術解釈による
ハウス解釈のコンセプトをもう一度
おさらいしておきますね。

地球の自転と公転により、表現される
サイクルは、時間の間隔が違うという
点だけ除けば、公転のサイクルによる
12星座のサインと、自転のサイクル
によるハウスシステムで、同じ性質
のものとして対応するという事です。
そのコンセプトを利用してハウス
システムと、その対応する星座(サイン)
の性質やその支配星の性質をリンク
させて解釈しようという事なのです。

第8ハウスは、遺産のハウスとも
呼ばれますが、これほど、研究家に
よって解釈にばらつきのあるハウス
はにいといってもいいでしょう。
たとえば、英国占星学では、
「誕生・生命・死の基本事項・
隠された感情」とありますし、
ルル・ラヴァさんは、「遺産の室」
と呼んでいます。
ルルシャンさんは、「特定の他者との
深い関わり、結婚後の生活、遺産、
死とセックス、借金」
セレーネ・紗湖さんは
「一人の人と深く関わることで
得られるもの」この説明もまた
納得がいくものだったのですが、
「死イコール霊界ということで、
霊的な力、いわゆる
「スピリチュアルな力」
は強まるため、感受性が豊かになり、
なんというか、洞察力が深まり、
ある意味で「覚悟」ができるという
意味もあったり、誰かに助けられる
という、「見えない力」の影響を
示します。」
“出典:「
占星カウンセラー セレーネ・沙湖の
占星ホロスコープ
より」

確かにばらつきは、ありますが、
隠された深い霊的な意識、つまり
潜在意識や、他者との深いつながり、
他者による金運などが、共通事項として
あげられると思います。

さてサビアン占星術としての第8ハウスの
解釈にまいります。

第8ハウスは、蠍座に対応していて、
冥王星が支配しています。副支配星
が火星です。
そして水のエレメントです。

ここが私独自の解釈としてとても
重要なのですが、隠された自己、
本来の自己を意味する核の意識
を示すのが冥王星のシンボルです。
つまり深いレベルの自己の意識が
求める他者との一体感が意識の
中心にもなっているので、深い
関わりを持つ人との関係を示す
事になるのです。
しかも深いレベルの自己という
のは、潜在意識の核ですから、
より運気、運勢的な意味でも
その深い関係の人物の金運や意識
の影響を受けやすくなるという
事です。
そういう意味で、他者の財産や
結びつきの強い血縁での、遺産
がシンボルとしてあるというわけ
です。
そしてまた核としての自己での
深い結びつきを示すというなら、
運命の人を示すのもこの第8ハウス
という事になります。

もちろん、自由な恋愛という意味
でのパートナーは第7ハウス
なのですが、好むと好まざるを
得ず、惹き付け合う運命の相手
というのが、この第8ハウスなのだ
という事なのです。

また核の意識を示す冥王星と、水の
エレメントが結びつく事によって、
潜在意識のより強い影響も出てくる
という事です。
隠された感情を示すだけでなく、
潜在意識のさらに核心である、本来の
自分自身、つまりワンネスの意識にも
つながるという事なのです。
つまり究極の叡知につながるという
意味では、よくその意味で使われる
9ハウスや12ハウスより、この
第8ハウスの方が、より深い叡知に
つながるという事で、惑星のない方は
第8ハウスのハウスカスプが、その
叡知につながるゲートだと考えて
いいでしょう。
つまり自分自身にとっての究極の謎、
または知るべき事のヒントがこの
第8ハウスにあると思っていただいて
いいと思います。

というわけで、サビアン占星術的
第8ハウスの性質とは
運命の相手、深く関わる人の運気、
、遺産、隠された感情、本来の自己、
究極の叡知、根底にある才能

などという事になります。

次回は第9ハウスについてになります。

 

いつもありがとうございます(^^)

 

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投稿者:

あんみん댊

滋賀県在住で、 神秘についてや、精神世界について 長年研究を続けています。 携帯アプリなどでサビアン鑑定も 行っております。 神秘的なことなど一緒に探求したい という方、集まってくださいねー。 あとスポーツライターも目指して いることもあり、口数は人の 100倍はあろうかという自己評価 ですが、かなりまわりから、 「盛りすぎ!!」と批判されております。

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