地球の共鳴波動7.8ヘルツとは?   超能力も気功も7.8ヘルツ


これまで私は、低い波動の意識こそ、
意識レベルを上げると再三説明して
きましたが、それが一部の読者の方
以外に伝わっていないのか、未だに
スピリチュアルの世界では、高い波動
が高い意識につながるとばかり連呼
されているようです。
ツィッターでもそのようなツィートを
本当によく見かけます。
そんな中で、低い波動が高い意識に
つながるという事に共感してくれた
方がいたのにはとても救いでした。
天菜さんという方ですが、真実に
対して、とても開かれた目を持って
おられる人です。

その方が紹介してくださった志賀一雅
という方の著書が
「奇跡の《地球共鳴波動7.8Hz》の
すべて」
        志賀一雅著
        ヒカルランド刊」
なのです。

確かに、私と同じく低い波動の脳波が
高い意識につながる
という事を、本の
冒頭からおっしゃってくださってます。

引用させていただきましょう。

『瞑想の何がいいのかと言いますと、
「脳波が高い周波数から低い周波数へ
変わるという事なのです」 』
“出典:
「奇跡の《地球共鳴波動7.8Hz》の
すべて」
        志賀一雅著
        ヒカルランド刊”

このように低い周波数つまり低い波動の
意識が、瞑想による高い意識へ移行
するための鍵だという事を、いって
おられるわけです。
これはスピリチュアルの半ば常識の
ように思われているという事と真逆の
コンセプトになりますよね。

多くの人が勘違いするのが、波動という
言葉の解釈です。公式の科学でも波動
というのは、振動数、周波数であらわ
されるもので、それにより高い低い
という計測ができるものの事を示すのに
対して、多くの人が捉えている波動という
言葉のイメージは、なんだかよくわから
ないけど、エネルギーのようなものに
違いないと思い込んでしまっている
という事なのです。
そしてこちらは正しいのですが、
意識エネルギーは波動のエネルギーに
つながると考えている人も、また多く
います。

しかしそれだけの理解では、
単純に高い波動が高い意識エネルギー
に変換されるし、高い意識は高い波動に
よってもたらされると勘違いするのも
無理はありません。

ですが、イメージで言葉を捉えると
大きな勘違いを生んでしまったという
のが事実なのです。

まずは波動とは、電磁波にみられる
ような自然のエネルギーの事で、それは
振動数や周波数として数値化できるもの
だという事。
そして確かに意識にエネルギーは存在
して、それは、高い波動のエネルギー
をもたらす事もできるというのは正しい
という事です。

ここで大事な事は、低い波動の意識、
低い波動の脳波での意識エネルギーの
方が高い波動のエネルギーをもたらす事
ができるのです。
実は、振動ゼロ、また波動ゼロの真空の
状態であれば、そこから無限に近い
波動エネルギーが生み出されるという
事が真実だったという事なのです。
だからより低い脳波、より低い波動の
意識の方が高い波動のエネルギーに
つながるという事です。

そして志賀一雅氏は、高い意識として
最適な波動は7.8ヘルツとして、
世界中の超能力者や気功師などの高い
意識の方の脳波を計測してまわられ、
そのような意識レベルの人々の脳波が
7.8ヘルツを計測している事を確認
しておられます。
もちろんそれに近い9ヘルツや10ヘルツ
も計測される事もあり、いずれも低い
波動の脳波であるという事です。

志賀一雅氏が高い意識のレベルで最適
なのが7.8ヘルツとしていて、それより
さらに低い脳波では睡眠してしまうので
だめだとおっしゃってますが、神秘研究
から、私は、それより高いレベルの意識が
7.8ヘルツよりさらに低い脳波、つまり
低い波動の領域にあるという事も再三
申し上げてきました。

つまりたとえば予知夢や予知体験、
予知能力というのは、ほとんど睡眠中に
起こるもので、しかも、意識レベルの高い
作用を持つ右脳は、睡眠中に最も活性化
します。
そしてまた脳波ゼロの臨死体験中には、
圧倒的に高い意識になるという事
を私は
いくつもの記事で説明してきました。

しかし通常の私たちが、その高い意識を
コントロールするためには、睡眠に入ら
ない状態の7.8ヘルツが最適だという
事なのです。

実は、意識レベルが高くなってくると
7.8Hz以下の脳波でも、意識が覚醒
している状態になる事がよくあります。
通常の人でも意識が高めの人は覚醒夢
などを見ますが、それが、7.8Hz以下
の状態での意識で、そのような時には、
7.8Hzの脳波の時よりも、超常能力を
発揮しやすい状態になるという事です。

今回はまず、志賀一雅氏が、睡眠している
状態の7.8ヘルツ未満の脳波を考慮に
入れない方が良いという、見解に対して、
真実を知るためには、7.8ヘルツ以下
の脳波、つまりそれより低い波動の意識
もさらに高い意識レベルになれるという
私の記事の説明を掲載しておきます。

まずは、高い周波数の意識が、低い意識
レベルにある事を説明しているところ
から入ってます。
文中の8Hzは、より細かく正確にいえば
7.8Hzという事になります。

「さてここで大事な説明があります。
意識レベルとは、脳波の周波数と
連動しているという事は、わかって
いただいてますよね。
そこで脳波について振り返って
みましょう。

ベータ波とは12Hz以上の脳波で、
イライラしたり、心配事をしたり、
いやな気持ちになっている時などです。
公式の見解では、活動的で思考が活発に
なっている状態などともいいますが、
その活発な思考というのは、左脳優先の
思考の事で、物質的領域にとらわれたも
もので、しかも視野が恐ろしくせまい
ものです。計算や暗記などの単純な思考
活動が活発化しているだけで、想像力や
連想力、創造性やひらめきなどからは
ほど遠い状態にあるのです。
そして瞑想やリラックスした状態が高まる
と脳波は8Hzから7Hzあたりに
なりますが、これは右脳が活性化してきて
ひらめきや、深い理解力、共感や深い
愛情をもたらすようなポジティブな
感情も励起されてきます。
また超能力者の脳波が8Hzであるよう
に超常能力を発揮するのもまた、脳波の
低い状態であるわけです。
さらに、予知夢など予知体験の7割程度
が睡眠中に起こるという事を考えれば
いかに脳波が低い状態の方が、能力と
意識レベル両面において、格段に高いと
いう事がわかっていただけるかと思い
ます。

そしてまたとどめは、時空に囚われず
至福の状態になり、360度の視野を
持ち、驚くほど覚醒して、真実が勝手
に自分にとびこんでくるような意識
状態になる臨死体験中の脳波は、
ほぼゼロなのです。
これでもまだ脳波の低い状態が、意識
レベルが高く能力も高いという事に疑い
を持たれる人はいるのでしょうか?

真空が無限のエネルギーを生み出せる
という記事でご説明したように、
真空は、波動・振動数ともにゼロの状態
です、つまり脳波がゼロかまたは、低い
波動の領域領域の時に、その無限の
エネルギーが生み出されるので、もし
波動が高くなっているとしたら、それは
低い波動の意識か、真空が生み出した
結果であるという事なのです。

なのにネットでは、
波動が高い=意識レベルが高いの
オンバレードです。これは私には
誘導されているのだとしか思えません。
なんせその根拠はいっさい説明されて
いませんから。」

というわけです、これで低い波動、低い
周波数の意識、低い波動の脳波が
高い意識につながり、また高い波動の
エネルギーを生み出せるという事がご理解
いただけたのではないでしようか。

ただし通常の私たちが、その高い意識を
日常の意識でコントロールするために
最適な周波数が、地球との共鳴波動でも
ある7.8ヘルツというのもまた真実
なので、その事を次回、志賀一雅氏の
著書からの引用も含めて、説明して
いこうと思います。

ではまた(^^)/

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投稿者:

あんみん댊

滋賀県在住で、 神秘についてや、精神世界について 長年研究を続けています。 携帯アプリなどでサビアン鑑定も 行っております。 神秘的なことなど一緒に探求したい という方、集まってくださいねー。 あとスポーツライターも目指して いることもあり、口数は人の 100倍はあろうかという自己評価 ですが、かなりまわりから、 「盛りすぎ!!」と批判されております。

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