全脳を使う波動とは?超能力と愛情は波動でつながっていた!?


今回から二回に分けてとても重要な
音の波動について記事にしていきます。
文中に8Hzとあるのは、正確には
7.8Hzという地球全体の周波数
と言われるシューマン共鳴波と、
同じものです。

これまで、私たちが五感の狭い領域に
囚われている事で、意識レベルが
低く抑えられているという事を、
記事で説明してきましたが、五感の
中で、聴覚の感知する振動数の範囲は
著しく低い領域にあり、とてつもなく
高い振動数の領域である視覚領域より
も、高い意識レベルの感覚であると
いう事を先日投稿した
五感を極める!異なる波動を
解読している視覚と聴覚

という記事で説明させていただき
ました。

また古代のエジプト人やギリシャ人は、
私たち一般がイメージするより、
はるかに高い知性を有していたようで、
音楽を最も有力な芸術としていたという
のです。

古代人の社会では、公共の場所では、
不協和音は許されなかったといいます。
つまり、意識レベルを落とす音の波動に
対して、厳しく禁止をしていました。

ところが、現代ではどうでしよう。
騒音やらなにやら不協和音だらけ
なのがよくわかりますね。

これは実は意図的なものなのです。

現在では人々の資産格差は、想像を絶する
レベルにまで広がっていて、世界の
10億ドル以上の資産を持つ26人の
超富裕層が、世界の貧しい半数の人々の
資産の合計と同じ額を所有していると
いう事です。

これは人類全体の意識レベルが低く、
弱肉強食のシステムを暗に容認している
からに他なりません。
ですが、これまで真実の月編などで、
説明させていただいたように、弱肉強食は
まさに少数の強者にとってのみ有効な
考え方なのです。

ですが、世の中の意識レベルが低く、
資産的に近い状態にあるものどうしでも
争いや対立が絶えません。
しかし、これは上の者たちにとっては
まことに都合が良いのです。
当然ですよね、格差を是正しようと、
人類のほとんどの人々が協力しあって、
その少数の富裕層に向かってきたら、
ひとたまりもありませんからね。
だから彼らにとって、人々が互いに分断
され、対立し、争う事が都合が良いと
いうわけなのです。

さてその意識レベルの低さを誘導して
いるのが、私たちの音に対する意識なの
です。
もし調和のとれた音楽で人々が共感して
いけば、言葉も国籍も人種も所得も地位も
関係なく、人々は結ばれていきます。
そしてそのつながったパワーが当然、
富裕層のパワーを再分配する方向に向かわ
せて、多くの人々が豊かになるでしょう。
だからこそ、世の中の潮流をコントロール
できる権力者たちは、私たちに良い音楽を
提供したくないというわけなのです。

これは次の記事でも、ご紹介しますが、
現在世界で使用されている、音楽の
基音に秘密があるのです。
実は音楽は、基点となる音の音調の周波数が
設定されているのです。
つまりそれを基準にして楽器が製作され、
CDが製作され、コンサートが行われて
いるのです。
その基音の周波数とはA=440Hzなの
ですが、この周波数の音は、実は自然と
調和しない事で知られる身体にも
とても悪い波動の音なのです。
かつて世界で使用されていた基音の
周波数は、432Hzを始めとした、
音で、これは自然の波動と調和し、人体
にもとても良い影響を与えるものとして
知られています。
世界のオペラの中心地であった1900年代
初頭のイタリアでは、432Hzを基音
とする事が、国の法律として定められて
いたのです。

しかし、ここからが大切です。なんと
支配層が、この周波数を440Hzに
しようと働きかけて、世界中に強要
する事になったのです。
その事をご説明します。

1910年、平均律の基礎をA=440Hz
にすることを大衆化しようと、あの
ロックフェラー財団が米国音楽家連盟に
補助金を出しましたが、その時は骨折りに
終わります。
しかし今度は1939年に
BSI-英国規格協会は、またまた
ロックフェラー影響下の企業とナチ政府に
よって推進され、公式にA=440Hzを
採用したのです。

(このあたりは、国という単位の視点で
しか政治を観る事ができない方には奇妙
に思えるかも知れませんね。政治に詳しい
方なら当然だという事がわかります)

その当時著名なミュージシャンやパリ音楽院
の教授と23000人のフランスの
ミュージシャンたちによるA=432Hz
保全のための署名運動とともに、多くの
抗議があったにもかかわらずです。
(大衆が抗議して反対するなら、彼らは
喜んで推進します。そういう思想で成り
立っていると理解した方がいいでしょう)

さらに1950年にアメリカ政府は、
ISO規格をつくり、すべての音楽
機器、テレビやラジオ放送の音楽を
440Hzにしたのです。

どうでしょう、当時敵対しているはずの
ナチ政府とロックフェラーが協力して
世界の基音の周波数を無理矢理440
Hzに変えようとしていた事が、これで
よくわかっていただけたと思います。

支配層がこういう事を行う理由は、
もはやおわかりですね。
支配層は人類に素晴らしい音楽の波動を
聴かせたくないという事です。
人類が音楽でつながり、覚醒してもらって
は困るという事です。

実は、こういう意図は私たちが思うより
ずっと前の時代から、上の者たちによって
反映されてきたのです。
不調和の音楽は彼ら上のもののためにあり、
調和の音楽は我々のためにあるのだという
事なのです。

たとえば、古くからある弦楽器は自然の
ものでつくられていたのですが、だんだんと
金属のものを使うようになってきました。
たとえば、バロック時代のバイオリンの
弦などは自然由来だったので、とても柔ら
かく、澄んだ響きですが、それ以降の、
時代には、金属製のものにかわり、キー
キーギーギーという金属音のとがって、
少し濁った音になったのです。また
和音も純正律からも平均律に変わり、
少しずつ調和の音楽から遠ざけられて
いったのです。
現代では、今度はバイオリンや
クラッシックギターが、エレキギターや
シンセサイザーなどの電子音の楽器に
変わっていきましたし、またレコードが
とても深みのあるあたたかい音だったのに、
テープ、そしてCDに変わり、やはり
自然界の音から遠ざかっていってます。
そして今では、音楽はデジタルデータの
合成音になっているのです。このように
録音再生媒体が変わっていったのは、
単に生産性が高いからとか、利便性が
高いからだけの理由ではない事が明らか
です。
つまり自然との調和の音や音楽から、我々
を遠ざけようとしてきた流れだという事
なのです。
その「おかげ」で、最近の統計では、人類
の11億人が難聴であるという結果も出て
いるという事なので、まさに自然音から
遠ざけられ、電磁波や騒音だらけの社会
にいるネガティブな影響がしっかり
あらわれているという事です。

さてさて私たちの人体に音と振動(波動)
がどれだけ影響を及ぼしているか、説明
していきましょう。

DNAは、調和のとれた音楽に共鳴し、
超意識の波動を受けます。
そのような共鳴が起こるときDNAは宇宙の
音楽を奏でる楽器のようなふるまいをし
ます。
作曲家であるスチュアート・ミッチェルの
偉大な研究のおかげで、そのDNAの
ふるまいを旋律に変換する事ができたの
ですが、それはとても美しい音の質感
と旋律なのです。
下に貼り付けておきました。

The Symphony of Life – Stuart
Mitchell (Human Genome Music
Project)

私たちは、通常、右脳と左脳の
コミュニケーションを不調和に仕向けら
れていますが、本来右脳と左脳は調和し、
それが脳梁、視床下部、松果体と連携
して全脳の働きができるものなのです。
そしてその調和は、脳と心臓について
も同じ事なのです。つまりそれら全てが
一体となって働く状態が私たちの本来の
姿なので、そうなれば、あらゆる意味で
私たちは自由に解放されるでしょう。

また右脳と左脳のコミュニケーションは
8Hzの周波数でなされることが明らか
になっています。
8Hzとは脳のアルファ波であり、
それが右脳と左脳を共鳴させて本来の
人間の能力を発揮させるのです。
たとえば創造力、ひらめき、予知能力、
テレパシー、念力、瞬間移動、物質化
などがつまりその本来の能力だという
わけなのです。
もちろんこれは、意識レベルを高めて
いけばという事でもありますが・・。

また事実超能力者の脳波を測ると確かに
8Hzが検出されるのです。つまり誰でも
8Hzの波長を使えばマトリックスを
超えた能力を発揮できるようになると
いう事なのです。

(マトリックスとは、土星と月により
人体に届けられた振動的な檻とも
いえるもので、わたしたちを五感の
認識領域に閉じこめ、またネガティブな
意識に囚われるように仕向けている
元凶です)

またDNAは8Hzの周波数で複製
されるという事もわかっています。
つまり私たちの細胞が新しくなり、生命
を維持しているのは、ほぼ寝ている間
か、超リラックスしている時だと
いう事ですね。

そして今回の記事で最も重要なのが、
次からの説明です。
「思いやりのある深い愛情の状態の心電計
のリズムは調和のとれた黄金率である
ばかりでなく、その状態での心電計の
ピークがなんと8Hzなのです。
わかる人には、これはとてつもなく重要
な真理につながるものなのです。
つまり思いやりのある深い愛情は、ハート
チャクラを開き、高次の次元とつながり
それが8Hzの周波数に変換されて、脳に
伝わり、そのまま8Hzの脳のアルファ波
となり、全脳の力を発揮し、マトリックス
を超えた能力を発揮するという事なのです。

さらにわかりやすくいえば、思いやりのある
深い愛情が、8Hzで、我々の本来の力を
発揮させることができるという事なのです。
なんという力強いものでしょう、愛とは!

愛情というものは、すなわち万能の力を
発揮するとき、とてつもなく重要なのです。

今回は、このよう音楽と低振動の波動が、
私たちの本来の能力を発揮したり、調和
のある意識レベルを獲得するのに重要
だという事を説明しました。

また最近の記事で、7.8Hzの脳波
で潜在能力が発揮されているという事を
記事にしてきましたが。この7.8Hz
の脳波と、8Hzの脳波は、近い値
なので、研究の段階での測定の正確さ
、詳細さの違いだけで、誤差の範囲
としてみるのが、適切だと思われ
ます。

ではまた次回をお楽しみに。

いつもありがとうございます(*^_^*)

真理のヒント編一覧

宇宙の真理編一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

トップページ

かんたん毎日のサビアン12月4日


今日の太陽のサビアンシンボルは

射手座13度
「未亡人の過去に光があたる」
です。

これは過去に苦労した未亡人の
努力が、報われるようになると
いうシンボルで、努力が実り
未来が切り開かれていくような
暗示のシンボルです。

感情面を示す金星のシンボルが

蠍座16度
「突然笑顔になる少女」
です。

これは無意識のうちに、ポジティブ
なエネルギーを受けとっていると
いうシンボルです。
金星に宿るので、なぜだか、気分が
良くなり、感情豊かになるという意味
になります。

知性とコミュニケーションを示す
水星のシンボルが

射手座4度
「歩く事を学んでいる小さな子供」
です。

これは新鮮な好奇心と、学びの意識
を示すシンボルです。
水星に宿ると、好奇心と、素朴な意識
で学ぶ事で、吸収力と理解力が高まる
という意味になります。

行動面を示す火星のシンボルは、
昨日と同じく
牡羊座18度
「からっぽのハンモック」
ですので、何も考えず、リラックス
して過ごすと、運気も上がり、さらに
何か貴重なヒントも得られる可能性も
あるという意味になります。

という事で今日は、これまでの成果が
実り、新しいステージに向けて、行動
していくのが良いという日です。
また意味も無く、上機嫌になり、
ポジティブな意識で、感情も豊かに
なるでしょう。
またリラックスして、何も目的を持たず
に行動するしていると、好奇心や
探求心が高まり、学ぶための吸収力が
高まるという事になります。

いつもありがとうございます(*^_^*)

かんたん毎日のサビアン 2020年12月分

かんたん毎日のサビアン一覧

サビアン占星術の神秘メニュー

トップページ

射手座13度


今日の太陽のサビアンシンボルは

射手座13度
「未亡人の過去に光があたる」
です。

これはまた、エリス女史のチャネリングを
そのまま描写した原著を私が持っている
ので、松村氏の訳とは、少し違います。
松村氏の訳は
射手座13度
「明るみに出る未亡人の過去」
ですが、これは人の潜在下の意識を読み
取れるようになったという事だと解釈して
おられます。
これは解釈として、ほぼ一致するのですが、
さらに未亡人の過去が報われるという
意味も含まれていると思うので、人に隠れて
いるよい資質や心情などが、人に知られる
ようになったという事だとも解釈したので
自分の訳をご紹介しました。
未亡人にとっては新しい人生の幕開けの
ような意味が込められていると思います。

これを私たちのエネルギーとして置き換える
と、環境や境遇が変わる事により、自分の
才能が開花したり、自分の内面が理解される
ようになる事というわけです。
今日は、気分を変えられるような、いつも
と違う行動をするのが吉だという事です。

対称の180度のシンボルは、

双子座13度
「ピアノを前にした偉大な音楽家」
です。

こちらは、自分の中から沸き起こる感性や
感情を、ピアノで表現しようとしています。
もちろん作曲をしようとしているのかも
知れないし、リサイタルで人々に、演奏を
聴いてもらおうとしているのかも知れま
せん。
とにかく自分の内面にあるものを外に
向かって表現しようとしているわけです。
今まで隠れていたものが、オモテに現れる
という意味では、今日の射手座と同じ
ですが、射手座が自分の隠されていた部分
が、知られるようになるという受け身の
シンボルなのに対して、この双子座では
自らの意思で、外へ向かって表現しよう
としているので対称的です。

逆向きのエネルギーの90度のシンボルは

魚座13度
「博物館にある刀」

乙女座13度
「政治運動を制圧する手」
です。

この二つのシンボルが、今日のシンボルの
対称軸と逆向きのエネルギーというのは、
一見わかりにくそうですが、ご説明し
ます。

この二つのシンボルはどちらも、人の内面
にあるものが、暴力や権力によって仰圧
された事を示すものなのです。
魚座13度の博物館にある刀は、力で相手
を屈服させたり、命を奪ったりする事に
使われるもので、内面を表現している
のではなく、自分の肉体的な力を示すもの
です。
この場合において、日本の武士道というもの
はテーマにありません。エリス女史は、
西洋人なので、刀は凶器であるという感性
がフィルターになっているからです。
つまり刀によって人の内面は抑圧され、
また人の資質も発揮されなくなるという事を
示しているのです。これは今日の
人の内面や隠されている資質が、表面化して
いるシンボルの対称軸とは、逆のエネルギー
となるわけです。

また乙女座13度の政治運動を制圧する手は、
権力者が、大衆の共有する意思を仰圧して
いるという事で、人の内面にある意思が
抑えられてしまうという事で、内面や隠れて
いるものが現れる今日のシンボルの対称軸
とは逆のエネルギーとなるわけです。

 

いつもありがとうございます(^^)

 

射手座のシンボル一覧

あんみんのサビアンシンボル

トップページ

あなたの天秤座7度


天秤座7度のサビアンシンボルは

「ヒヨコに餌をやり、鷹から守る女性」
です。

このシンボルが太陽にある人は、とても
慈愛に満ちあふれたような、心優しい
人物となるでしょう。
弱きを助けるというこのシンボルの
イメージ通りというわけです。
もちろん、友達思いのあたたかい性格は
多くの人の共感を呼び、性質の良い友達を
多くひきつけます。
また自分と同じくあたたかい性格の異性と
結ばれるでしょう。
どちらかというと相手を守ってあげたく
なる性質なので、相手が繊細で傷つき
やすいような人を相手に選ぶ事が多く
なります。

適職は、福祉関係や、介護職、看護師
保育士など人を助けるような仕事が向いて
いますし、親身になって相手の気持ちを
助けようとするので、カウンセラーや、
セラピストなどにも向いているといえ
ます。
また動物愛護の気持ちが強いので、
動物園や水族館の飼育係や、獣医など
にも向いています。

このシンボルが月にある人は、やさしい
両親のもとに生まれ大事に育てられます
ので、人にやさしくするのが自然だと
思えるような心が育まれていきます。
素敵な家庭を築ける運命の人である
といえるでしょう。

金星にある人は、あたたかい性質が人を
惹きつけますので、豊かな人間関係に
囲まれて幸せな人生となるでしょう。
もちろん家庭生活も円満です。

土星にある人は、自分の性質の良さに
つけ込んで、騙そうとしたり、利用
しようとする人が、次から次へと現れ
ます。そういう事に鋭い見識や感覚を
持つ人をパートナーにして自分を守り
ましょう。

いつもありがとうございます(*^_^*)

あなたの天秤座一覧

あなたのサビアンシンボル一覧

かんたんあなたのサビアンシンボルメニュー

トップページ

5Gやワクチンで使用される精神工学電磁兵器とは? それでも本来の意識は自由!


これまで、私たちの精神や思考・行動
までコントロールしてしまうという
テクノロジーが、5Gシステムや
ワクチンで使用されるという事を
下記のような記事にしてきました。

絶対に避けたいファイブG!思考や行動まで
操作されるという危険!

内閣府が公開している人とAIを完全連結
するムーンショット計画の真の目的とは?

ワクチンで電子システムが体内に入れられる
のは確実! 努力義務は絶対拒否!

コロナワクチンの深すぎる闇を
キャリー医師が暴く! ナノテクノロジー
が鍵!

これらの記事からわかる事は、相当
長い年月をかけて、人類の思考・感情・
行動を操作するためのテクノロジーが
開発されてきたという事です。

今回は、このテクノロジーがどのような
ものか、さらなる情報を明らかにして
くれている記事を引用させていただきます。

そしてその事を理解した上で、私たちが
本来どのような存在であるかも、理解
しておく必要があるので、その事は、
最後に説明させていただきます。

まずは、精神や思考をコントロールする
ためのテクノロジーについてです。

『』内が引用で、~が中略です。


精神工学的電磁兵器:人間の神経系の
遠隔制御 By Mojmir Babacek
2020-07-14 ~

/psychotronic-and-electromagnetic-
weapons-remote-control-of-the-human-
nervous-system/5319111

2012年3月、ロシアのアナトリ・
セルジュコフ[Anatoli Serdjukov]国防相は
次のように述べている:

  「直接エネルギー兵器、
地球物理学的兵器、波動エネルギー兵器、
遺伝子兵器、サイコトロニック兵器など、
新しい物理学的原理に基づく兵器の開発は
、2011-2020 年の国家軍備調達計画の
一部である。」Voice of Russia

イギリスのデイリーメール紙は~
電磁兵器の研究は、1950年代からアメリカ
とロシアで秘密裏に行われてきたと書いて
おり、「以前の研究では、低周波波や
ビームが脳細胞に影響を与え、心理状態を
変化させ、誰かの思考プロセスに提案や
命令を直接送信することが可能になる
ことが示されている。高線量の
マイクロ波は、内臓の機能にダメージを
与え、行動をコントロールし、犠牲者を
自殺に追い込むことさえある。」~

世界のメディアが、人間の神経系の
遠隔操作の研究の進展の全容を公表しない
ことを、改めて強調するしかない。折れた
骨の治癒におけるパルス電界の効果の発見で
二度もノーベル賞にノミネートされた
ロバート・ベッカー博士は、情報自由法の
要請により公開されたJ・F・シャピッツ
[J.F. Schapitz]の1974年からの実験に
ついて、
著書『ボディ・エレクトリック』の中で
こう書いている。

J.F.シャピッツは述べた。

「この調査では、催眠術師の話し言葉も、
人間の脳の潜在意識の部分に直接変調された
電磁エネルギーによって伝えられるかも
しれないことが示されるだろう-すなわち、
メッセージを受信したり、トランスコード
したりするための技術的な装置を採用する
ことなく、そのような影響にさらされて
いる人が意識的に入力された情報を
制御する機会を持つことなく。」~

(引用注:要するに精神工学兵器の
テクノロジーは、催眠術のように、人が
知らず知らずのうちにコントロール
されるための技術だという事です。)

電磁波を使って人間の脳に人間の言葉を
送信することは、研究者にとって最も困難な
仕事の一つであることは明らかである。
人間の思考、意思決定、行動の動機となる
人間の感情をコントロールすることは、
はるかに簡単にできるに違いない。これらの
装置を使った実験の犠牲者であると主張する
人々は、声を聞く以外にも、偽の感情
(オーガズムを含む)や、医師が診断
できない内臓の痛みを訴えている。

(引用注:精神工学電磁兵器のテクノロジー
では、人間の思考、意思決定、行動の動機
となる人間の感情をコントロールすることは
事は、比較的容易なのだという事です。)

2000年11月、ロシア国家ドゥマ安全保障
委員会は、人間の神経系を遠隔操作したり、
健康障害を遠隔操作したりすることを可能
にする能力は、多くの現代政府が利用可能
であると述べた。~

(引用注:多くの現代政府が、神経や
健康障害を操作できるという事は、当然
私たちの政府も同じくできるでしょう。
もちろん日本においては、背後の支配層の
意図通りにしか使用を許可されていない
と思いますが)

アメリカでは現在、神経系の遠隔操作に
不満を持つ数百人の人々が、FBIや
国防総省、その他の機関を相手に
集団訴訟を準備しており、FBIや国防総省、
その他の機関に対して、個人に関する
ファイルの公開、身体に向けられた
有害な放射線の検出、放射線の発生源の
開示を求めている。おそらくロシアでは
2000人以上、ヨーロッパでは200人以上、
日本では300人以上、中国やインドでは
数十人の人々が訴えている。ロシアの
政治家ウラジーミル・ロパチンは、
ロシア国家議会の安全保障委員会で働き、
これらの技術の使用を禁止する法案を
提出したが、彼の著書『ロシアの
精神兵器と安全保障』(出版社シンテグ、
モスクワ、1999年)の中で、ロシアでは、
知らない市民を対象とした実験が行われ
ていることを認め、次のように書いている:

「ロシアでは、知らない市民を対象
とした実験が行われている。破壊的な
情報影響を受けた人の社会復帰に関連
した損害や損失の補償は、法的な裁判で
実現されなければならない」
(英語の本より抜粋
(http://mojmir.webuda.com/
Psychotronic_Weapon_and_the
_Security_of_Russia
,
pg. 113).

それらの人々のほとんどが精神病院を
通過していることを理解すべきである。
ウラジーミル・ロパチンは、1999年に
ソ連国防・国家安全保障問題最高委員会
軍事改革小委員会の委員長として訪米し、
リチャード・チェイニーと会談した。
当時、彼は「新種のソ連反体制派の
リーダー」と評されていた。その後、
ロシアの政治家のトップから姿を
消した。

(引用注:神経系の遠隔操作に反対
している人たちは、世界中にいる
ようで、日本も300人以上が反対
のために、政府などに対して訴えて
いるという事です。
ただ上記のように、まさに反対して
いるとその電磁兵器を受けるという事
にもつながるようです。)

なぜこの研究が現在まで機密扱いに
なっているのか?これには二つの
説明がある。第一に、世界では秘密の
軍拡競争が進行中で、超大国がこの
分野で決定的な優位性を獲得し、
それによって全世界の支配権を獲得
しようと競争している。第二に、
政府は、自分たちの誤った決定の結果
として発生するかもしれない危機を、
民主的な手段でコントロールできなく
なった場合に備えて、これらの技術を
備蓄している。どちらの場合も、
歴史上の民主主義と人間の自由の時
代は終焉を迎えることになる。~

(引用注:この精神工学電磁兵器が
使用されるのは、基本的に自国の
国民に向けられる事を目的とした
もので、ここで言われているのは、
政府の理不尽な法案や対外条約の
決定に対して反対を唱える人々に
対して、使用される事になるだろうと
説明されているわけです。
つまり反対デモや反対運動する国民
は、この精神工学電磁兵器の攻撃に゜
さらされる可能性が高いという事が
示されているわけです。)

いずれにしても、過去のロシア人は、
これらの手段を働かせることを決意
していなかった。アメリカの
システムHAARPの建設が開始された時、
このシステムは、脳の周波数で電離層を
振動させることで、地球の広い地域を
ターゲットにすることができるとされて
いる (この実験では、脳の周波数は
使用されなかったが、HAARPシステムは、
脳の周波数でも送信することができる)、
ロシアは、マインドコントロール技術を
禁止する意思を宣言した。~

(引用注:HAARPシステムといえば、
気象操作兵器として、日本でも知られる
ようになってきましたが、アイク氏
などは、かなり以前から、マインド
コントロール兵器としても機能する事を
警告していました。
またその技術は、東京スカイツリーや
5Gシステムにも使用されていると
いう事です。
脳の周波数というのは、とても低い周波数
ですので、それが影響する範囲はとても
広く、8~9Hzくらいだと、確かに
世界中に影響を与える事もできるのです。
もちろん脳の周波数なので、思考や感情の
コントロールに脳波は最適となるという
事です。)

米国議会でも、マインドコントロール技術の
禁止を提案する法案が登場した
http://thomas.loc.gov/cgi-bin
/query/r?c107:chemtrails。

しかし、それはごく短期間のことであった。
その後、法案が変更され、新しい法案では、
宇宙保全法案からこれらの技術の禁止が取り
除かれた。米国議会も米国大統領も、
マインドコントロール兵器を禁止する努力を
したことは一度もなかった。

(引用注:やはり米国政府の頂点の背後に
いる支配層が、マインドコントロールを
するための技術を必要としているために、
結局反対の意向は打ち消されてしまった
ようです。
そして欧州議会でも同様だという事です。)

同じSTOAの報告書は、米国がこれらの武器
の使用の主要な推進者であると主張して
いる。

「1999 年 10 月、NATO は非致死兵器と
その同盟軍の兵器庫における位置に関する
新しい方針を発表した」(xlv ページ)とし、
次のように述べている。

「1996年に米軍によって確認された
非致死兵器には・・・指向性エネルギー
システムと・・・無線周波数兵器が
含まれている。」European Parliament 
(ページの下の方にある、2番目の
参照ページのXlvi)。

指向性エネルギーシステムは、STOA文書で
さらに定義されている。「シナプスレベル
での人間の脳活動を妨害するために無線
周波数源を一致させるように設計された
指向性エネルギー兵器システム」
(ページ下部、最初の参考文献、付録6-67)。
1999年以降、これらの兵器はさらに13年間に
わたって改良されている。
European Parliament 

1976年、後のカーター大統領の国家安全
保障顧問であったズビグニェフ・
ブレジンスキーは、『Between Two Ages,
America’s Role in the Technetronic Era』
(Penguin Books, 1976, Massachusets)
という本を書いた。

この本の中で彼は、テクノロジーの発展に
基づいて「より統制された指示された社会」
を予測しており、エリートグループが
主導的な役割を果たし、社会の危機が続く
ことを利用して「公共の行動に影響を与え、
社会を綿密な監視と制御下に置くための最新
の近代的な技術」を利用することになると
述べている。~

(引用注:このような技術が、5Gシステム
ワクチンに使用されるナノテクノロジー
だという事です。)

2000年のシナリオでは、テロリズム、
麻薬取引、犯罪の増加を予想し、結論を
導き出した。

「大統領はこのようにして、RMA
(軍事革命)の中核を形成した一種の
サイコテクノロジーの使用に従順であった
・・・国際的にも国内的にも、敵
(および潜在的な敵)の心を操作すること
に対する倫理的な禁止事項を再考する必要
があった・・・粘り強い努力と非常に
洗練された国内の「意識改革」によって、
個人のプライバシーと国家主権に関する
旧式の概念が変化したのである。技術が
武力の行使方法を変えると、個人的な
勇気、対面でのリーダーシップ、そして
『戦闘員』のメンタリティなどのものは
無関係になった。」・・・

「世界中の反乱軍の潜在的、または
可能性のある支援者は、包括的な
省庁間統合データベースを使用して
特定された。これらは、『潜在的』
または『活動的』に分類され、
洗練された性格シミュレーションを
用いて、それぞれのための心理学的
キャンペーンを開発し、調整し、焦点を
合わせるために使用された。」つまり、
戦略研究所は、2000年には、
これらの技術は、人間から自由を奪い、
支配するエリートのニーズに合わせて
人格を調整することが可能になるほどに
進歩しているだろうと考えていたの
である。ほとんどの場合、1994年には
すでにそのレベルに達していたの
ではないだろうか。

(引用注:米国の大統領が述べている
敵とは、つまり民主的な活動をして
支配層に立ち向かう活動家全てを
指している事はあきらかだという
事です。
つまり支配層対大衆の図式で、支配層
が大衆に対して使用する事を目的
として、開発されているのが、この
精神工学電磁兵器だという事です。)

一般市民にこれらの兵器の存在を知って
もらおうとする試みは、民主主義的な
市民がこれらの技術の即時禁止を必要と
することが明らかであるという事実に
関しては、組織的に抑圧されている。
ウラジーミル・ロパチンは書いている:

「軍拡競争は、(機密)分類の結果
として加速している。秘密主義-これは
第一に、人々を残酷にコントロールする
方法である・・・人々の創造性を抑制し、
バイオロボットに変える方法である・・・」
とし、サイコトロニック戦争は「
すでに宣戦布告なしに、秘密裏に行われている
・・・マインドコントロールの問題に関する
作業が、秘密主義、異常性、神秘性の
スクリーンで覆われなくなった場合にのみ、
国際的な参加を得た複雑でオープンな
科学的研究が行われるならば、
サイコトロニック兵器の使用を含む
サイコトロニック戦争を防ぐことが
できる」と。~

政府によるこれらの技術の使用を
罰する法律は存在しない。ロシアと米国の
一部の州だけが、非政府組織によるこれらの
技術の所有や取引を処罰する法律を持って
いる。例えば、ミシガン州では、この犯罪の
刑罰は、大量破壊兵器の所有や取引の
刑罰と同じである。

この記事にたどり着き、民主的な政治
システムを好む読者は、この記事を友人
に転送した場合、その保存を助けるだろう。

The original source of this article
is Global Research
Copyright © Mojmir Babacek, Global
Research, 2020

“出典:「さてはてメモ帳」様のサイト
精神工学的電磁兵器:人間の神経系の
遠隔制御
より”

この記事にあるように、
精神工学的電磁兵器は、長年に渡り
米国やロシアなどを中心に開発されて
きていて、世界中で反対の動きや
調査や暴露が行われてきましたが、
その度に隠蔽し、反対は徹底して反故
にされてきたようです。

支配層がはっきりと大衆をターゲット
にしたものがこの精神工学的電磁兵器
という事なのです。

ようやく、私たちに使用させる直前に
なって、キャリー医師の暴露なども
ありながらこの兵器の全貌が明らか
になったという事なのです。

ワクチンに含まれる電子システムや、
ハイドロジェルによる人体への
ナノボット注入や、ワクチンに
含まれる電子システムと5Gシステムに
よる人体とAIの連結により、人類が
完全管理支配される危険が迫っている
という事です。

これは支配層が大衆を手なづけるための
ものだという見方をされる人もいる
でしょうが、真実は、支配層のさらに上
にいる、人類とは異種の存在の意図で
あると観た方が良いでしょう。

なぜなら手なづけるくらいなら、すでに
彼らはうまくやってきたわけですから。

それは、現在の日本人を観れば、よく
わかる事でもあります。

しかし支配層の上にいる存在にとっては
それだけでは足りないのです。

彼らは、その邪悪な性質として意識から
ネガティブエネルギーを永続的に補給
していないと、存在し続ける事が、
不可能であり、そのために人類に
そのネガティブエネルギーを安定的に
供給させる必要があるのです。
それこそが人類の悲惨で残虐な
歴史の理由なのです。

だから支配層は、私たちの精神を
コントロールするためのテクノロジー
が必要だったというわけです。

しかし、AIと人体が連結される事により
管理・コントロールされるのは、
私たちの人体に起因する、思考・感情・
マインドつまりボディ・マインドまで
であって、本来の私たちの意識は、自由
なままなのです。
つまり、私たちの本来の意識に対しては
支配層であっても手出しはできない
という事です。

つまり、私たちが、本来の知識を
持って理解しあえば、私たちが
無敵だという意識で、彼らに対抗
できるのだという事です。

さて今回は、その無敵の私たちの
意識とは、いったいどんなものなのか
を、説明している記事から引用させて
いただきましょう。

非常にわかりやすい私たちの本来の
意識の状態を説明したのが
どこまでも自由で解放された感覚!    
私たちが永遠で一体である事の証明その3
 
という記事です。

この記事での、アニータさんと
いう臨死体験者と、テイラー博士
という、脳科学者の証言とその説明を
転載しておきます。

『ではアニータさんの証言です。

「」内が引用で、~が中略になります。

「私は、周囲で起こっていることに十分気が
ついてました。
あらゆることが同時に起こっているよう
でしたが、自分が何かに注意を向けると、
それが瞬時にクリアに感じ取れました。
 (中略)
私は、病院のベッドに死んだように
横たわっている自分の身体に対して何の
愛着も感じてはいませんでした。それは
自分のもののようには、思えませんでした。
今、私が体験していることに比べれば、
あまりにも小さく、つまらないものに
見えたのです。
私は、自由で解放されたとても素晴らしい
気分でした。苦しみや痛みや悲しみも、全て
消えていました。
もう何も私を妨げるものはなく、こんな
ふうに感じたことは、人生で一度もありま
せんでした。
癌にかかってからの四年間は、まるで自分の
身体の囚人のようでした。けれどやっと
それから解放されたのです。
私は初めて自由を味わっていました。無重力
みたいに、自分がどこでも行けることに
気づき、それが普通のことのように感じられ
ました。まるでこれが物事を認識する本当の
やり方にも思えました。」
  
“出典:「DYING TO BE ME」アニータ・
ムーアジャニ著 hay house 刊”
“邦訳「喜びから人生を生きる」
    アニータ・ムーア・ジャニ著
       奥野 節子訳
      ナチュラルスピリット刊”

さて今回のこのアニータさんの体験は、
以前右脳の驚異の力編
取り上げた記事にも似たものがありました。
そうです左脳の機能が停止して、右脳だけの
機能しか働かなくなったジル・ボルト・
テイラー博士の体験と酷似しているのです。
彼女は左脳から解放されることにより、
肉体に囚人としてとらわれていた感覚から
解放されたアニータさんと同じような
体験をしていたのです。
テイラー博士の体験をもう一度引用させて
いただきますね。

“そこは本当に素晴らしい世界なのです。
外の世界と自分をつなぐ一切のしがらみ
から完全に切り離されているのです。
想像してみてください、仕事のストレスが
すべて消え、体が軽くなることを。
外の世界とのすべての関係、ストレスの原因
がなくなるのです。平和に満ちあふれた世界
です。
37年間ものさまざまな感情の重荷から解放
されるのです、どんなにそれは素晴らしい
ものでしょう、ああ!”
“出典:「logme ログミー
世界をログする書き起こしメディア」様”

このようにこの解放された感覚は全く同じ
ですね。
もちろん絶対意識領域に入ったアニータさん
は、さらに高い意識レベルに到達して
いますが、左脳から解放されただけで、
テイラー博士は、ニルヴァーナ(涅槃の世界)
にいるようだといっているのです。
つまり私たちは、左脳的な感覚を意識的に
抑えることができれば、右脳が経験する
解放された意識状態になれるという事を
意味しています。

またアニータ女史がいうように、自分自身は
肉体から離れても存在し、またより覚醒
した状態の意識になることを証言してくれて
いるのです。もちろんテイラー博士も
肉体を外から眺める巨大なクジラのような
意識として自分が存在していて、自分が
あまりに小さな肉体に再び戻る事は不可能
だと思ったと語ったおられます。
つまり我々は永遠の存在で、さらに肉体は
自分のとらわれた意識が入っている入れ物
にすぎず、本来の実体である意識は、
とてつもなく巨大だということが、この
タイプの違う体験をしている二人の証言から
読み取れるのです。

私たちは肉体そのものを自分自身だと
思うように常識として、教育やマスコミに
思い込まされてきました。しかし、それは
真実ではなかったという事なのです。~
我々は、肉体という物質的存在ではなく
意識そのものという存在だったのです。』

そしてこれらのような体験談が現実のもの
だという事を、私は長年の研究から、
科学的に具体的な説明をする事ができた
ので、それが宇宙の真理編の一連の
記事で説明している事なのです。

まずとても危険な支配層のシナリオも
私たちの本来の実体である、意識の
前には無力だという事を理解して
おくだけでも、私たちのこれからに
とって、大いなる安心感と、流れを
変えるきっかけも与えてくれる
ものとなるはずです。

ではまた貴重な情報を記事にして
いきますね。

それから、現在ツイッターから
アクセスしていただいてる方が
多いと思うのですが、ツイッター社
が存続の危機というような話も
持ち上がってきたようなので、
念のため今回のような記事を一覧で
掲載してるページをブックマーク
していただくとありがたいです。
わりとひんぱんに更新している
カテゴリーです。
それともう一つの重要な意識の話の
一覧のページも、よろしければ
https://wp.me/Pa36hC-3D8

生命の神秘編一覧

https://wp.me/Pa36hC-3Gq

意識と思考と覚醒編一覧

いつもありがとうございます(*^_^*)

生命の神秘編一覧

宇宙の真理編一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

トップページ

かんたん毎日のサビアン12月3日


今日の太陽のサビアンシンボルは

射手座12度
「ときの声をあげる鷹に変化する旗」
です。

これは旗が、国家や集団、組織を象徴する
シンボルである事から、それを守る
ために、戦いの象徴である鷹に変化した
という事です。
これは実行力や積極性が高まるという
暗示のシンボルです。

感情面を示す金星のシンボルが

蠍座15度
「五つの砂山のまわりで
遊ぶ子供たち」
です。

これは童心に帰って、未知なるものに
対する感性が豊かになるという事
なので、金星に宿っても同じ意味
になります。

知性とコミュニケーションを示す
水星のシンボルが

射手座2度
「白波に覆われた大洋」
です。

海というのは、潜在意識の広大な領域を
示しています。それが白波に覆われて
いるという事は、大きく波立っている
という事なので、潜在意識から感情の
揺さぶりを受けているといえます。
つまり精神的、感情的に不安定に
なるというシンボルです。
水星に宿ると、感情が不安定になる事
から、人とのトラブルには注意が
必要だという事です。

行動面を示す火星のシンボルは、
昨日と同じく
牡羊座18度
「からっぽのハンモック」
ですので、何も考えず、リラックス
して過ごすと、運気も上がり、さらに
何か貴重なヒントも得られる可能性も
あるという意味になります。

という事で今日は、実行力や積極性が
高まるような日です。
ただし、感情が不安定になりやすいので
人とのトラブルには注意が必要でしょう。

また童心に戻る事で、未知なるものに
対しての貴重なヒントが得られる
という暗示もあります。
そしてさらにリラックスしている事でも
同様に貴重なヒントが得られる可能性が
あるというような日でしょう。

いつもありがとうございます(*^_^*)

かんたん毎日のサビアン 2020年12月分

かんたん毎日のサビアン一覧

サビアン占星術の神秘メニュー

トップページ

射手座12度


今日の太陽のサビアンシンボルは

射手座12度
「ときの声をあげる鷹に変化する旗」
です。

これは旗が、国家や集団、組織を象徴する
シンボルである事から、それを守る
ために、戦いの象徴である鷹に変化した
という事です。
鷹は、ライオンが地上の王なら、空の帝王
のような格付けなので、征服欲の強い、
獰猛な攻撃性を持つ鳥だといえます。
これは男性的で、好戦的なシンボルだと
いえます。
守るために戦うのか、奪うために戦うのか
非常に大きな違いがありますが、この
シンボルでは、その区別はありません。
そもそも戦う事自体が、ベストな解決策では
ないので、これはある意味意識レベルが低下
したようなシンボルです。
ただし、現実的な力としては応用できて、
欲しいものを努力で手に入れたりする
のには、力が与えられるという事です。
つまり実行力や積極性が高まるという
暗示です。
もちろん、戦って獲得するというより、
努力して、またはイメージ力での
引き寄せで手に入れるという意識で
捉えた方がいいでしょう。

対称の180度のシンボルは

双子座12度
「生意気に自己主張するトプシー」
です。

これは、自分の意思表示をして、まわりと
対峙するという意味では、今日の射手座と
同じテーマですが、この双子座のトプシー
が「自己主張」によってまわりに影響を与え
ようとしているのに対して、射手座の
シンボルは、文字通り「戦う事」によって
自分の意思を表現しようとしているので
対称的です。

逆向きのエネルギーの90度のシンボルは

魚座12度
「新参者たちの試験」

乙女座12度
「ベールをはずされた花嫁」
です。

魚座12度の新参者たちの試験は、単に
会社の入社試験や、仲良し同好会への
参加資格を得るためのようなおだやかな
イメージは全くなく、もっと敷居の高い、
上流家庭や特権的階級の人たちの
「クラブ」とか、秘密結社などのような
イメージです。
つまりは、入るのに完全に従順な姿勢で
臨まなければならず、射手座のシンボル
のように戦ったり、双子座のシンボルの
ように自己主張するような事は、一切
許されないので、逆向きのエネルギーと
なります。

また乙女座12度のベールをはずされた
花嫁は、受け身の状態で、相手に自然体
の自分の身を預けようとしている姿なの
で、射手座のように戦って、獲得しようと
している暗示とは逆のエネルギーですし、
また双子座のように自発的に自己主張を
して、まわりとの対立も辞さない姿とも、
逆のエネルギーです。

 

いつもありがとうございます(^^)

 

射手座のシンボル一覧

あんみんのサビアンシンボル

トップページ

あなたの天秤座6度


天秤座6度のサビアンシンボルは

「男性の理想が多くの結晶に変わる」
です。

このシンボルが太陽にある人は、まさに
望み通りの生き方ができ、また自分の
望みや理想が現実化していくような
幸運に恵まれているといえるでしょう。
とても幸せなシンボルですが、苦労
して報われない人の心情を推し
はかったり、恵まれない境遇の人や
繊細な神経に悩むような人の気持ちを
察するような感性はあまり持ち合わせて
いません。
そのため慈愛に満ちたような人を
パートナーにして相手からいろいろ
学ぶようにしましょう。
また自分自身もそのようなタイプの異性
に惹かれていきます。

仕事は、一応なんでもこなせますが、
やはり自分の理想を実現しやすい仕事
がいいので、会社員になる事は、あまり
適しているとはいえません。
ジャーナリスト、写真家、クリエイター、
漫画家、イラストレーターなどが適職
です。

このシンボルが月にある人は、恵まれた
家庭とやさしい両親のもとに生まれ、
欲しいものならなんでも買ってもらえる
ような幼年時代を過ごすでしょう。
ただ、そのため少し甘えん坊に育ち、
社会に出てからしばらくは、適応して
いくのに苦労します。

木星にある人は、理想的な生活を実現
できて、また気の合う仲間に囲まれ
ながら充実した人生を送る事ができ
ます。

海王星にある人は、霊的なレベルの
非情に高い人で、ビジュアライズの
ようにイメージを現実化できるような
才能を持っていますし、それを伸ば
そうとします。

いつもありがとうございます(*^_^*)

あなたの天秤座一覧

あなたのサビアンシンボル一覧

かんたんあなたのサビアンシンボルメニュー

トップページ

五感を極める!異なる波動を解読している視覚と聴覚


今週の金曜日と土曜日に超重要な
音の波動についての記事を投稿
しようと思っているので、その前に
聴覚について知っておいていただき
たいという事で、この記事を投稿
します。

この記事は、
奪われた本物の思考と囚われた意識の
マトリックス わかりやすい科学的解明!

の続編になります。

前回の記事で、低い周波数の脳波ほど、
レベルの高い領域を感知・解読できる
という事を説明しました。

今回はそれに続いて、視覚と聴覚について
まとめました。

脳波でも低い周波数が、意識のレベルが
高いという事でしたが、五感についても
同じ事が言えます。

視覚と聴覚の周波数の事なんて、みなさん
ほとんど考えた事もないでしょう。
でも五感のマトリックスを解読するため
には、この周波数について理解する必要
があるのです。

かつてあのフリーエネルギーを開発した
ニコラ・テスラは
「宇宙の秘密を知りたければ、周波数に
ついて調べる事だ」と言い遺しています。

今回、その視覚と聴覚が捉える周波数に
ついてご紹介していきますが、この二つの
捉える周波数領域は、全く違って、振動数で
言えば、圧倒的に視覚領域の振動数が高く
聴覚領域の振動数が低いのです。

つまり前回の記事でご説明しましたように
低い周波数の方が、レベルが高いという事
で言えば、聴覚の方が、圧倒的にレベルが
高い事になるわけです。

みなさんスピリチュアルで聞きかじった
ような知識だと、意識レベルが高いと
波動も高くなるというものでしたよね。

しかし、周波数の振動数が、波動だと
すると、これは全く逆が正しい事になる
のです。

私は、長年の研究から、低い波動の
方が高い意識につながるという事を突き止め
て、その理由を記事にしてます。
アイク氏が、アヤフアスカを服用して、究極
の絶対意識領域に到達した時に、内なる声が
゛「振動するものは全て幻想」だと言うの
を聞いたと語っています。
つまり波動がゼロの状態こそが。最も高い
意識につながれるとしいう事になると
理解したわけです。
事実、先ほども言いましたように、
脳波もゼロになり肉体も離脱した
意識状態である、臨死体験者の方の証言
の多くが、「覚醒した」とか「これまで
とは比べ物にならないくらい多くの事が
わかった」と証言しているのも、その波動
ゼロの状態が大きく関係していると思われ
ます。
また日常の意識よりもずっと低く、寝て
しまう脳波寸前の7.8Hzの脳波でも
超能力が発揮できたり、覚醒状態に
なる事を、
実際の測定で超能力者の脳波は、
やはり7.8Hzだった!

という記事などを含めた多くの記事で
ご紹介してきました。

つまり波動ゼロに近づく方が、意識が
高いという理解になり、より低い波動
が、高い意識となるという事を説明
しているわけです。

つまり高い波動(振動数)よりも
低い波動(振動数)の方が高い意識に
通じるという事なのです。

というわけで世界中に出回っている
ようなスピリチュアルの常識こそ
仕掛けられたものだったという事
なのです。

いったん、固まったイメージから抜け出す
のはなかなか難しいですから、ここで、
意識レベルが高いという事はどういう事
かという事を説明しますね。

究極の意識といえば、ワンネスです。
つまり全てが一体で、完全調和の状態
ですね。
もちろんそれは単純に一つという意味
なのではなく、無限のバリエーションを
持った、自在で多彩な意識の世界なのです。

つまりワンネスに近い意識というのを
簡単にいえば、自他の区別なく、全てを
調和・愛の感情で捉える意識が高い
意識レベルだという事です。
もっと具体的にいえば、共感力、同調力
(現在日本人が揶揄されている同調圧力
と混同しないでくださいね。)
思いやりの気持ち、洞察力、自他の
区別のない深い愛情、そしてまわりの
世界全てを愛するという意味での一体感、
動物や他の生物への愛情、自然・環境への
愛情、また具体的な一体感を持つ意識
として、気を読む、予知能力、予感、
あらゆる繊細な感性、まだまだありますが
ざっとこんなところです。

本来の私たちは、そのワンネスの意識なの
ですが、五感のマトリックスによって、
個と個が分離して、我々もちっぽけな身体
が自分の全てという個人だと思い込まされて
います。

ですが、覚醒者や、臨死体験者が声を
そろえて、高い次元では、自他の区別が
なく一体だと言っているのです。

そこでは、あなたと私が存在している
のではなく、全てが「私であり自分」
という事になるのです。
つまりこれがワンネスの意識だという事
です。
ワンネスは完全調和の世界です。

さて、この完全調和の波動はといいますと、
それがゼロの波動の領域なのです。
つまり振動すればするほど、振動数が
高ければ高いほど、ワンネスから遠ざかる
というわけなのです。

実際視覚で捉える光は、まずモノに
遮られますよね、振動数が高いと物質的
次元に干渉されてしまうのです。
しかし、音の波動はモノには遮られ
ません。
壁を越えてまわりに聞こえるのです。
しかもご存知の方も多いと思いますが
低い音(低い周波数・低い波動)ほど、
遠くで聞こえて、大きく広がるのです。

つまり低い波動の音の波動は、世界に
広がり、ワンネスに近づくという事
です。

また物質世界に囚われない波動の
音楽は、人と人もつなげる感覚を
もたらしてくれるのだという事です。

さて波動・周波数・振動数の意味がわかって
いただいたところで、視覚と聴覚についての
説明をさせていただきます。

前回の記事で、私たちの感覚は五感だけ
ではなくてむしろ五感以外の感覚である
思考や感性の方が重要だという事を書き
ました。
まあ当然といえば当然なんですが、あらため
ていわれると、あんまりそんな事を
考えた事ない人が多いものです。
そもそも五感というのは、この私たちが、
絶対的なものと思い込んでいる、三次元的な
物質世界を経験するためにあるようなもの
です。

しかしその三次元的世界というのは、本来
の宇宙の現実世界に対して、あまりにも
範囲の小さい領域です。
これは私たちの感じる物の大小の感覚では
なく、「物として見る見え方」が、あまり
にも特殊だという事なのです。

もっとあらゆる領域を捉える感覚を持つ高度
な知生体がいるという事を想像していただけ
ればわかりやすいですかね。

そのような存在からみれば、私たちが
五感でしか世界を捉えていないとわかると
「どうしてそんな小さい見方しかできない
のかなー、宇宙には、もっといろんな現実が
あるんだ。そしてこちらの方が、比べ物に
ならないくらい自由で楽しくて、みんな幸せ
で、豊かで、充実してて、愛情に満たされて
解放的な現実なんだぜ。そんな五感だけで
生きてたら、めっちゃ孤独な世界で、物と
いう特殊なものに振り回されて、右往左往
するだけになってしまうぞ」
などというのではないでしょうか?

しかし、これまでみてきたように高い意識
レベルは物質世界に囚われていません。
臨死体験者たちが、口を揃えていうように
高い意識レベルでは、認識力が生きている時
とは比べ物にならないくらい拡大して明晰に
なり、その上味わった事のないような至福
感に満たされたといいます。
つまりさきほどの高度な存在の気持ちが
わかるというか、同じかより近い認識レベル
になったという事なのです。

このように別次元の感覚での方がさまざまな
能力を発揮でき、さらに拡大された圧倒的に
明晰な認識力が得られるのです。
そしてこれは、全ての人に内在している意識
レベルなのです。

物質世界を体験するための五感に対して、
思考や感情・感性は、基本的に物質世界から
独立しています。そのため、肉体を離れて
五感が働かなくなっても、臨死体験者たちは
思考し、感情も感性も働いているのです。
(この時同時に視覚や聴覚も働いていると
思われるかも知れませんが、それは肉体の
目や耳などの機能を使わずに、全く別の
領域にある自身の感覚として捉えている
という事です。
たとえば臨死体験者がいうような、360度
が同時に見渡せる視覚や、聞こえるはずの
ない距離にいる人々の会話などです。
つまり肉体の機能の五感ではないという
事なのです。もちろんこれは意識そのもの
の働きという事ですね)
それが高い意識でのレベルにも存在する
という事自体、思考や感情・感性が
五感よりも高いレベルにある証拠なのです。
さてしかし、かといって私たちは日常五感に
頼って生活しているのも事実です。
その中で、やはり視覚に頼っている部分は、
かなり大きいと思います。それでは、私たち
が頼っている視覚というものをもう一度
よく見直してみましょう。
とても大事な事がわかってきますよ。

わたしたちは、「目でみたものしか信じない」
「この目だちゃんと確かめたんだから本当だ」
というような事をよく口にしながら過ごして
きました。
では、その目による視覚というものが、本当
はどういうものか、知らなければならないと
思います。
まずは視覚領域と呼ばれるものの範囲から
です。

まずは、下の画像をご覧ください。

“出典:「GEO MAGNETIC CORPORATIN」様”
この画像で、円全体が宇宙だという事です。
ほとんどダークエネルギーとダークマター
ですね。私たちは、もちろん見えません。
というより感知・観測もできないのです。
私たちが見えるのは、最も小さい範囲を
示して
いる、白っぽい部分の0.4%の範囲の
うちにあります。
全体の0.4%でもほとんど、見えていない
のに等しいくらいなのに、実は私たちの
視覚領域というのは、さらにその中の
ごくわずかなのです。
観測できる範囲の電磁波の領域というのが
その0.4%で、我々の見えている視覚
領域は、昨日の記事にも掲載した下の画像
のようにごく一部なのです。
もちろん下の画像よりもさらに広い範囲が
観測できる電磁波領域です。

“出典:「Madstone Mystery Labs. Inc
様”

このように宇宙全体のわずか0.4%の
うちの、電磁波領域のさらにごくわずか
一部だけが、視覚領域ということです。
つまり宇宙のほぼ全てが見えていない
状態が、私たちの見える範囲だという事
です。
つまりほぼ盲目の状態で、
「見えてるものしか信じない」
「見える世界だけが本当の世界」という
のが、みなさんの現実だという事は、
「信じられるものはほぼ皆無」
「そしてほとんど全てが偽の世界」
という事になります。
なんだかよくわからなくなるかも
しれませんが、それは視覚を確かなもの
として、本当に見えていると錯覚して
いるからなのです。
ほとんど見えていないのだから、「見えて
いるものだけを信じてはだめだ」という事
になり、見えていない世界の方が、全てに
近いので、「見えないものの方が本当の
世界」という真実に気づかないといけませ
んね。
実際のところ宇宙は全てまさかの真空
という記事で、実際私たちが見えているもの
の正体は真空だという事を説明しましたが、
見えているものまでも、錯覚に過ぎないと
いうのが現実なのです。

でも見えている範囲なら、ちゃんと視覚は
働いているわけだし、生活にも支障がない
からいいと思う人もいると思います。
たとえ目の錯覚でも、そのように見えて
いるのは確かなのだから、大丈夫だと
思っている人は、それが見えていると
「思い込んでいる」だけのものだとしたら
どうでしょう。
それでもちゃんと見えているといえますか?

事実、私たちは、感覚器官全てから毎秒
千百万もの、信号を受け取っているの
ですが、それらが電気信号として脳に伝わり
脳がそのほとんどを捨ててしまい、40ほど
の感覚として感知するだけだというのです。
しかもその40を半分は、脳の思い込みで
捉えているという事なのです。
つまり視覚も目が捉えたものの大半は捨て
られ、あとは脳が半分思い込んだように見て
いるという事なのです。
つまりほとんど脳の思い込みの世界が、
私たちの見ている世界だという事なのです。
まさかと思う人は、「見えている確かな
ものが、思い込みにより現実と違った
ものとして捉えている事」を自覚できる
実例を用意しました。

では脳の思い込みというものが、実際の視覚
情報と、どれだけずれるものなのか、好例を
いくつもとりあげておられるサイトから、
いくつか抜粋して引用させていただき
ました。


世界中の心理学の教科書に掲載されるほど
有名な錯覚画像。モンスター達の大きさは
違うように見えて実際は全く一緒。2つの
モンスターを脳が「近いもの」と
「遠いもの」に感知することで、
大きさを自動変換してしまうそう。

英国の心理学者ジェームス・フレーザーに
よって1908年に初めて発表された
別名:渦巻きの錯覚。中心に向かって
まるで渦を巻いているように見える。
だが、実際はひとつ1つ別々の円に
なっている。繋がっていないのだ。
指でなぞっていけば分かるはず。

物理学者ヨハン・カール・
フリードリッヒ・ツェルナーにちなんで
名付けられた錯覚。斜め線はバラバラの
角度に見えるかもしれないが、実は全て
平行。検証には定規が必要かも?

Webデザイナー・茅原 伸幸氏によって
造られた有名な錯覚。見る人によっては、
シルエットが時計周り(右)に回って
いるように見えるが…人によっては
反時計周り(左)に回るように
見える人もいる。これ見ていると
丸1日無駄にしてしまいかねない。

左側にあるオレンジ色の円よりも、
右側の円の方が大きく見えるかも
しれないが、実際は同じ大きさ。
「エビングハウスの錯覚」としても
知られる。心理学界では、この錯覚の
仕組みについて未だに議論されている
そう。

青と緑の線。2つの背景色は違うように
見えるが、実際は同じ背景色が使われて
いるという。”

以上上記の6点の画像と解説全て
“出典:「スパイシービュー」様”
スパイシービュー様よりごそっと
引用させていただきまたが、
このサイト面白画像他にもたくさん
載せておられるので、みなさんも
是非ごらんになってください。
さて上の一部の例だけでも、私たちが
いかに、騙されすい視覚を持っている
いるかおわかりいただけたかと思い
ます。
1番目の「巨人とこびと」と5番目の
「円の大きさ」は、どうみても同じ大きさ
にみえません。まわりの影響でこれだけ
騙されているというわけなのです。
2番目の「渦巻きのような画像」は、
実は円ばかりだったというのも、全く
わかりませんでしたが、確かに指で
なぞるともとの点にしっかりもどり
ます。そうですね両手を使って一方を
動かして、もう一方を固定していれば、
確実にわかります。
4番目の回転している女性のシルエット
は、一度時計回りだと思い込んでみたら
そのままだし、逆でも同じなんですけど
そこでいったん、目を離して逆の回転を
イメージしてみてください。
そしてもう一度見てください、なんと
そのイメージした通りに、最初と逆の
回転をしはじめるではないですか。
これが、私たちの思い込みのなせる
わざだという事の大きな証明になって
いますよね。つまり私たちは、動きで
さえ逆としても捉えてしまうくらい
あやふやな視覚能力を持っていると
いう事なのです。

つまり私たちは、色や形、大きさ、動き
など視覚的現実のほとんど全てで、思い
込みによる錯覚に陥りやすいという事
です。陥りやすいというより、ほぼ
例外なく錯覚をしてしまうという方が
正確ですね。
我々が現実を思い込みで見ていないと、
ほとんどの人が「思い込んでいる」の
ですが、実際にはほとんど全て思い込み
で見ているのにすぎないという事なの
です。
しかもその中でも決定的な思い込みは、
私たちは「物質に囲まれた立体世界に
いる」という思い込みなのです。
そしてまたさらに「見えている世界が
現実の全て」だという致命的な
思い込みもあります。
それらの思い込みが、完全に間違いだと
いう事がわかっていただけますよね?
なぜなら、最初の説明させていただいた
ように、宇宙全体の中で、私たちは
ほぼ完全に盲目の状態だという事で、
物質も真空にある波動をとてつもなく
狭い範囲の波長で読み取っただけ
だということなのです。

これで私たちが信頼を置いている視覚と
いうものが、どれほど現実を見ていない
かわかっていただけたかと思うので、
それに囚われているという事は、意識の
レベルを低くしてしまうという事が
言いたかったというわけなのです。

この錯覚をもたらす視覚に我々が囚われ
やすいのは、左脳優先の現実感覚では、
視覚を基準にした思考が、とても働き
やすいものだからなのです。

視覚のレベルが低いのは、振動数から
みてもわかります。
視覚の働く光の波動の振動数は、上の図
のように桁外れに大きく、約400テラ
ヘルツから800テラヘルツの範囲で、
テラは1兆をあらわしているので、
400兆ヘルツから800兆ヘルツの
範囲だという事なのです。
私たちの脳波が振動数が低い状態で
意識レベルが高くなるのに対して、この
視覚領域の振動数が高すぎるので、あまり
に低い意識での感覚だという事なのです。

瞑想する時に仏陀が目を閉じていたのは、
その視覚を閉じる必要があったから
です。
私たちも瞑想や深い考えごと、また深い
感性を働かせている時はをしている
時は、目を閉じますよね。

それは、自然に高い意識にアクセスしよう
としているからです。

さて今説明しましたように、とても高い
周波数の領域を感知する視覚に対して、
それよりはるかに低い周波数の領域を
感知するのが、聴覚です。

そもそもなぜ視覚と聴覚の捉える
周波数の領域が違うのかという点
からして不自然なのです。

つまり私たちは、観ているものは、
聞こえていないし、聴いている
ものを観る事はできません。
しかし、覚醒者や臨死体験者が
やはりこれも口を揃えて、高次の
世界では、見えているものと聞こえて
いるものは、一体だといいます。
つまり見えているものは聞こえる
ものだし、聞こえているものは見える
ものだという事なのです。

つまりは、これが本来の意識レベル
での知覚だという事です。
私たちの視覚と聴覚の捉える周波数
領域が、全く違うのが、それこそが
五感のマトリックスだという事なの
です。

さて聴覚について観ていきましょう。

まずは視覚領域と聴覚領域を見比べる
上でも取り上げた画像をもう一度
ご覧ください。

“出典:「Madstone Mystery Labs. Inc
様”

このように視覚領域の範囲というのは、
とても高い振動数で単位が10の15乗
近辺にあるという事です。
その範囲を表すと400兆Hz~800
兆Hzなのでとても高い振動数だという
事がわかりますね。
(Tはテラという単位で兆という意味
です)
そして聴覚は10~20,000Hz
なので、これは視覚領域に比べて
はるかに低い振動数で、脳波の振動数
(眠らない状態で8~26Hz)
にとても近い領域である事がわかり
ます。
つまり思考や感情に近い振動数を感知
できるのが、この「聴覚」という事に
なります。
(しかも範囲は違っても視覚の範囲が
同じケタなのに対して、聴覚は4ケタ
にまたがっているので、視覚領域の
範囲がやたら狭い事もわかります)
なぜ振動数が高い視覚領域よりも、
振動数の低い聴覚領域や思考などの
方が、レベルが高いかというと、実は
宇宙全体の中で、振動する波動領域は
0.4%以下なのです。
あとは、ダークマターやダーク
エネルギーなど振動0の状態のものが
大半なので、宇宙全体の感覚に近いのが
当然振動0に近い、低い振動数の領域
というわけなのです。
宇宙は真空だとすでに最初の記事で説明
したように、根本的には振動=0が、
真実の世界で、意識はその領域にもちろん
あります。太古から賢人たちの教えに
あったように物質こそ幻想で、意識こそが
実体なのです。
ほとんど全てのスピリチュアリストや
意識の高さを説く人が、間違えているの
がこの部分です。
意識は振動しません。つまり高い波動
つまり(高い振動数)が高い意識レベル
というのは完全に真逆が正しいのです。

このように聴覚や脳波の振動数に比べて
視覚の振動数を比べれば、その差が
歴然となって、真理への理解が深まる
という事なのですが、みなさんは、
振動数ではなくて、視覚領域は波長の
方で教えられる事がほとんどだと
思います。(波長は、振動数と
反比例する単位です)
もちろん視覚の振動数のケタがあまり
にも大きくなるので、波長の単位の方が、
わかりやすいからという考え方もあり
ますが、それでは振動数で表される
聴覚や脳波と比較検討できない事に
なってしまいます。
真理を深く追求するためには、それぞれ
を比較して理解を深めるのが当然なのに
教育は、そういう事には目を向けさせ
ようとしていません。
こういう事も誘導の一つなのです。

しかし上の画像では、視覚領域と
聴覚領域の振動数を比較できるように
なっているので、ようやく理解できる
という事なのですが、なかなか見つける
事は容易ではありませんでした。

これで聴覚の捉える振動数の領域が
脳波に近い事で、高い意識レベルには
音楽がとても重要だという事もわかると
いうわけなのです。
実際、感動的な音楽はハートチャクラを
開き、高い意識次元を感知する能力が
高まります。
そしてまた言葉の音の波動により、
DNAが影響を受けて書き換えられていく
という事も
DNAの驚異の力編のまとめと再考
その1

で説明させていただきました。
つまりわれわれが高い意識レベルを発揮
させるためには、言葉による暗示も効果
的なのです。
私たち日本人の意識レベルというのは、
世界でもかなり高いという事で有名
ですが、その証拠の一つが以下にもあり
ます。


“出典:「eiken」様”

この図を見れば一目瞭然、日本語の方が
圧倒的に振動数が低いですよね。
つまり意識レベルが高いのは、日本語の
方だったという事なのです。
もちろん日本語での暗示の方が、高い
意識レベルに通じやすいという事なので
みなさん日本語を大事にしましょうね。
そういうえば、いろんな国が「カン高い」
なー。やはり日本語よりもかなり振動数
高そうですね(^^)
もちろんそのおかげで、アピール力も
あるとは思うのですが、じゃあハートに
響く方は?となるとまた見方が変わる
とは思います。

またその高い意識レベルに通じやすい
聴覚に有効な音楽については、また別
の記事で詳しく書かせていただきます。

また五感については、視覚ももちろん
ですが、味覚や嗅覚や触覚も物質レベル
に囚われやすい感覚なのでやはり聴覚
よりもレベルが低くなります。
高い意識レベルになる臨死体験者は
視覚や聴覚は働いても、味覚や嗅覚
や触覚は全く働いていないという
報告が大半です。
(今臨死体験者の言葉で紹介している
エベンさんの臨死体験の地獄
ような場面では、珍しくも嗅覚や
触覚が働いていたという事ですが、
もちろん地獄にいるような低い意識
状態だからこそ、嗅覚や触覚が働いた
のだといえると思います。)
という事で今回は、五感の中では
聴覚が最もレベルが高いという事を
説明しました。

さて次回は、そのレベルの高い低い
波動が、さらなる真実を明らかにする
のです。お楽しみに。

いつもありがとうございます(*^_^*)

真理のヒント編一覧

宇宙の真理編一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

トップページ

かんたん毎日のサビアン12月2日


今日の太陽のサビアンシンボルは

射手座11度
「寺院の左側にある物質的さとりを
もたらすランプ」
です。

これは、寺院の左側が、人に例えると
左半身を比喩していて、右脳に
つながるというわけで、右脳の
ひらめきや感性が、このランプに
灯されている火だという事です。
そしてそのひらめきにより、物質が
象徴する現実世界に対しての悟りを
得るというシンボルです。
つまり現実の深いレベルでの本質に
気づけるような感性がもたらされる
という事です。

感情面を示す金星のシンボルが

蠍座14度
「仕事をしている電話接続士」
です。

これは、電話が人々とのつながりを
示しているので、それをつなげて
いっているという事は、人々との
つながりを意識して、つなげていく
というシンボルです。
金星に宿るので、まわりの人たちが
つながるようにしていきたいと
思うようになるという意味です。

知性とコミュニケーションを示す
水星のシンボルが

射手座1度
「共和主義キャンプファイヤー
の威厳ある軍隊」
です。

これは、社会的な発展、現実的な
実行力を持つ集合意識が、強く
なっているというシンボルです。
水星に宿ると、社会的、現実な
実行力を、まわりの人とともに
高めていくという意味になります。

行動面を示す火星のシンボルは、
昨日と同じく
牡羊座18度
「からっぽのハンモック」
ですので、何も考えず、リラックス
して過ごすと、運気も上がり、さらに
何か貴重なヒントも得られる可能性も
あるという意味になります。

という事で今日は、深い感性が豊かに
なり、現実の本質について、何かに
気づけるような日です。
またまわりの人をつなげたいという
意識が高まり、まわりの人と現実的な
実行力も発揮できるように、意識
していくという暗示があります。
また一方で、何も考えずにリラックス
している事で、貴重なヒントも得られたり
するような日です。

いつもありがとうございます(*^_^*)

かんたん毎日のサビアン 2020年12月分

かんたん毎日のサビアン一覧

サビアン占星術の神秘メニュー

トップページ