ネガティブな現実を変えられるのは、集合意識も含めた本当の自己の意識だけ!


この記事は、
「ちっぽけであわれな自分」という自己像が
ベースなら、現実もそうなる!?

という記事の続編です。

前回も私たちの現実は私たち自身が
創るという、スピリチュアルの世界
で言われているような事は正しい
と説明しました。

しかし、そうはいっても
どれだけ、素晴らしい現実をイメージ
しながら生活をしていても、マスクを
強要されるし、休業要請されるし、
危険なワクチンも摂取されようとして
たり、監視社会のためのスーパー
シティ法案が国会で承認されたり、
自分たちの権利や自由や富を奪う
ような政治がどんどん進行してたり、
さらに危険きわまりない5G電波塔
がどんどん勝手に創られたり、検査で
陽性になって隔離されたりする
世の中が目に入ってきて、それでも
自分のためのポジティブなイメージを
続けられる人は稀でしょう。

それは、大多数の人達で、もちろん私も
根底では、意識が完全解放されている
とはいえ、それでも愛する人たちと
ともにこの人生を過ごせる時は、やはり
貴重な体験なので、それを続ける
ためには、やはり大多数の人たちの
意識が変わらないと、良い経験になり
そうもないというのが、今の実感です。

だから結局私も多くの人たちと同じ様に
今生では、今ポジティブなイメージを
持ち続ける事はできてないので、同じ
だという事になります。

だから変えなければならないと思うわけ
です。

もちろん自分の意識も、集合意識もです。

ここで私からみなさんにお伝えしたい
大事なポイントがあります。

スピリチュアルな人が言う事の多くは、
「自分の意識が変われば、全ての現実に
投影される」という事ですが、私は
ここに大事なポイントが抜けていると
ずっと感じてきました。

彼らの言う自分とは、その肉体そのもの
を自分とイメージしている自分では
ないですか?と

それは、五感の認識という物質に
とらわれた感覚での、肉体または、
せいぜいそのまわり数メートルの
範囲くらいの中だけを、自分と
しているのではないのですか?
という事です。

私は、これまで何度も記事にして
きましたように、本当の自分
というのは、肉体または肉体の
まわりくらいに限定されるものでは
なく、宇宙大の大きさで、全ての
人の意識とも一体でつながっている
ワンネスという大いなる自己だと
言う事です。

つまり集合意識も全て自分自身なの
ではないのですか?
という事を言いたかったのです。

だから本来の自分でもある集合意識が
ネガティブなままだと、やはり現実も
そのように投影されているのではない
でしょうか?
という事です。だから私は自分でも
ある集合意識に、今現在の真実を
伝えて、覚醒する人を増やして
ネガティブな現実ではなく、人々に
もっと自由で豊かで、あたたかい
心の通い合う現実を投影させようと
思って記事を書いてきたという
わけなのです。

私はこれまで、多くの記事でも説明して
きましたように、肉体が自分というのは
幻想で、それは、物質を認識する左脳の
レベルでの囚われた、架空の現実だと。

つまり私たちの実際の姿、現実の実体とは
意識そのもので、それは全く肉体などと
いう物質の中に収められた狭い空間の中
だけにあるものではないという事なのです。

簡単な例はいくらでも記事にして
きましたが、一番わかりやすいのが、
左脳の脳出血により、左脳の機能が
停止して右脳だけの現実を解読できる
ようになったテイラー博士は、
ネガティブな感情の全てから解放され
た至福の状態を体験しただけでなく、
自分自身をクジラのような大きさに
感じて上空を漂い、下の方に見える
自分の肉体を観て、こんなに小さな
サイズに再び私を閉じこめるなんて
とても無理だと思ったといいます。

つまり本来の私たち自身は、この
クジラのような意識というだけでなく
本当は、さらに全宇宙に広がる
全体のサイズそのものなのです。

クジラとテイラー博士が感じたのは
右脳の現実ですが、その右脳でさえ
全ての現実に開かれた状態でないと
本当の自分自身のサイズまで実感
できないのです。

そのために臨死体験者のように
完全に身体の機能が停止した状態
で、右脳からも解放された本来
の意識であれば、アニータさんの
ように自分が全宇宙サイズだという
事を実感してそれが真実だと理解
できるというわけです。

このように、現実的な考え方としても
説明できるので、スピリチュアルな世界
は、自分に関係ないと思っている方にも、
意識こそが現実そのものだという事を
お話してきたわけです。

この事は、あらゆる角度から、
いろんな記事にしてきましたので、
特に宇宙の真理編の一連の記事を
ご覧になっていただければ、
ご理解いただけると思います。

さてアイク氏も自己変革についての
貴重な事を書いてくれているので
引用してみましょう。

『』内が引用で、~が中略です。

『 第10節  自己感覚の変革

人が自己の感覚を変えるとき、自分自身を
犠牲者として見ることをやめるとき、
エネルギーパターンは変わる。新しい
エネルギーは、従来の状況をネガティブ
(古い自己の反映)から、ポジティブ
(新しい自己)へ変化させる、人、場所、
経験、「偶然の一致」、「幸運」などを、
彼らに磁気的に引き付け始める。

また苦悩している人たちの救助が可能と
なるのは、まさにそれからだ。一方、
「哀れなわたし」の精神性を持ち
続けるならば、その磁気的な意識は
犠牲者にふさわしい物質的人生を創り
続けるからだ。~

(引用注:この物質的人生という言葉を
理解していただかないとピンと来ない
と思います。アイク氏の言う物質的世界
というのは、私たちの認識が、狭い
左脳の認識領域に囚われた世界の
事で、単に狭い周波数の範囲で、認識
できる五感の世界だという事です。
つまり犠牲者は、やはりこの囚われた
感覚のままなので、犠牲的な現実を
経験してしまうという事を言っている
わけです。)

もし、われわれが自分自身を愛し尊敬
するならば、まだ自分自身を犠牲者
として見ることをやめるならば、
この自己感覚は自分たちの磁気振動の
中に発信される。この発信は、
わたしたちにこの愛と尊敬を鏡の
ように写す人と状況を引きつける
だろう。~

同じ事を世界的展望で見た場合、個々
の人間の総合計が集合的現実(世界)
となる。』

“出典:「超陰謀 [粉砕篇]」
     デーヴィッド・アイク著
       石神 龍訳
原著:「I am me I am 
free The Robot’s 
Guide to Freedom」
    デーヴィッド・アイク 著
 Bridge 0f Love刊”

アイク氏が最後に語った事と今回私の
言ってきた事が特に大事で、
世界的規模の現実はやはり個々の
意識の集合体である、集合意識が
創造するという事です。

そしてその集合意識も本来の自己
であるなら、それを変える事も
可能で、そのために働きかける
事は、とても現実的なエネルギー
として効果的でもあるという事です。

アイク氏は、意識のエネルギーを
磁気的エネルギーと呼んでわかり
やすく説明してくれています。

まさに私たちの意識は、現実的
エネルギーそのものに変換される
という事です。

正確にいえば、磁気エネルギーとは
電磁気エネルギーの事でもあり、
五感で捉えられないプラズマ
エネルギーでもあるという事です。

プラズマーエネルギーとは、電磁気
エネルギーのベースになっている、
真空とも言い替える事のできる
エネルギーです。

実際物理的な意味でも私たちの本当
の現実であるホログラム世界は、
まさにこのプラズマエネルギー
をベースにした世界だという事です。

その事がよくわかる記事は、
プラズマの驚異の力編一覧
の一連の記事です。

というわけで、大多数の人々が真実に
目覚めて、ネガティブな現実を却下
する事ができれば、世の中は大変
楽しく豊かな世界になるでしょう。

私たちのとらわれた認識や思考や
感覚についての記事は
またどんどん記事にしていこうと
思います。

ではまた(^^)/

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投稿者:

あんみん댊

滋賀県在住で、 神秘についてや、精神世界について 長年研究を続けています。 携帯アプリなどでサビアン鑑定も 行っております。 神秘的なことなど一緒に探求したい という方、集まってくださいねー。 あとスポーツライターも目指して いることもあり、口数は人の 100倍はあろうかという自己評価 ですが、かなりまわりから、 「盛りすぎ!!」と批判されております。

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