なんと昨日こんなニュースが、目に
飛び込んできました。
その記事によると、
「新型コロナウィルスは、1月末に
国立感染症研究所が、
新型コロナウィルスの分離に成功して
いた」
という情報から、実はウィルスは実在
していないとする、大橋眞教授や
カウフマン博士の証言や、それに
類する情報を間違いだとしている
わけです。
その情報は、時々引用させていただく
「donのブログ」様の以下の
記事です。
まず最初に結論とその情報元が明示
されていたので、まずはそれを
引用させていただきます。
『』内が引用
『新型コロナウイルスは既に分離
されており、実在する ~
国立感染症研究所や東京都健康
安全研究センター、マルセイユの
メディテラネ感染症研究所でも
分離に成功
陰謀論界隈では、“新型コロナ
ウイルスは存在しない”とか、
“新型コロナウイルスは分離された
ことがない”といった根拠の無い妄想の
ような説を信じている人が結構多いの
です。
記事をご覧になると分かりますが、
国立感染症研究所が1月の段階で、
“新型コロナウイルスの分離に成功”
しています。
また、東京都健康安全研究センターも、
“2月7日に新型コロナウイルスを
分離することに成功”しています。
“新型コロナウイルスは存在しない”
という説に固執する人は、これらの
電子顕微鏡写真の付いた記事ですら、
フェイクニュースだとして退けるの
かも知れません。』
“出典:「don様のブログ」
国立感染症研究所が1月に
新型コロナウィルスに成功
していた( ̄▽ ̄;)より”
なんと、これまで私も「再三新型
コロナウィルスは分離されていない
から架空だった」と証言したり
大橋眞教授やカウフマン博士が、
自分の立場の危険にも関わらず、
勇気をもって証言してくれた
「新型コロナウィルスは分離されて
いなかった」とする言説を、真っ向から
否定し、「根拠のない妄想」とまで
いっているのです。
私も
コロナ最大の秘密 分離されていない
ウィルスという情報は本当だった!
という記事のタイトルで、新型コロナ
が分離されていないと断定してますので
信用にも関わりますから、早速検証
してみる事にしました。
それが真実なら、上の記事のタイトルの
末尾に、?マークを付け足して、訂正と
お詫びの記事を書かなければならなく
なるという超めんどくさい事態も一端
想起されたわけですが、ここで
みなさんちよっと待ってくださいと
私は言いたいのです。
この方かいうように本当に根拠のない
妄想でしたでしょうか?
大橋眞教授や、カウフマン博士の
名誉のために、先に私の検証結果から
結論を申し上げておきましょう。
「このdonのブログ様の記事を
検証した結果、やはり、新型コロナ
ウィルスは分離されていないという
のは真実だった」という事です。
私も最初は一瞬目を疑ったものですが、
全ての情報をもとより、うのみにしない
という姿勢が身に染みついている私
としては、やはりこの情報をも検証
してみる事にしたのです。
するとなんと、非常に簡単に、この
don様の記事にある批判を
覆す事ができたというわけです。
というのもこの記事での情報元
が以下の国立感染症研究所の
記事です。
画像もあるので、それを観て
確定したという事です。
それが以下の記事で、引用分
と画像と出典元です。
『』内が引用で、~が中略です。
『国立感染症研究所ウイルス第三部で、
新型コロナウイルスの分離に成功しました。
使用した細胞はVeroE6/TMPRSS2細胞
(TMPRSS2というプロテアーゼを発現して
いる)です。臨床検体を接種後、
細胞の形状変化を観察し、多核巨細胞の
出現を捉えました。
細胞上清中のウイルスゲノムを抽出して、
ほぼ全長のウイルスゲノムの配列を確定
しました。これは、最初に発表された
ウイルスの遺伝子配列と99.9%の相同性が
ありました。~
』
“出典:「NIID国立感染症研究所」
様のサイト
国立感染症研究所で分離に成功した
新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真
より”
なるほど一見、正当な情報に見えます
よね、実はこの情報には、見落とされて
いた大事な点があるのです。
まずこの新型コロナウィルスを分離
させた臨床サンプルの問題です。
臨床サンプルというのは、つまり
「新型コロナウィルス感染者」から
抽出された検体だという事です。
ここで注目です!そもそも
新型コロナウィルス感染者という
サンプルは、何を基準にして
新型コロナウィルス患者として
特定されているのでしょうか?
という事です。
もちろんその時点では当然最初に
武漢の新型ウィルス患者とおぼしき
検体から抽出されたサンプルを
データとして、あのPCR検査で
陽性とされた患者だという事です。
つまり新型コロナウィルスを分離
させる元となった検体は、そもそも
中国から提示されたデータを元に
してコロナ患者とされていたという
わけだったのです。
ならばまずは話が早い、そもそも
中国の論文には、この新型コロナ
ウィルスが分離されたという記述が
ないので、このデータは、分離
された新型コロナウィルスのデータ
としては、使用できないという
わけだったのです。つまりその
データをもとに感染者とされた
新型コロナ患者の検体サンプルは、
新型コロナウィルスの検体としては
採用できないという事です。、
つまりそもそも分離させる
べき患者のサンプルの元である
患者の感染源が、新型コロナウィルス
とは、断定できないというわけです。
まあ簡単にいえば、今回国立感染症
研究所が発表した新型コロナウィルス
の分離成功のサンプル元自体が、
新型コロナウィルスに感染したか
どうかわかっていない患者から
のものだったという事で、やはり
厳密にいえば、分離に成功したとは
言えないというのが真相だったという
わけです。
さらに今回の分離のデータは電子顕微鏡
の上の画像から、新型ウィルスの
これまで発表された画像とほぼ類似
している事から、分離に成功したとして
そのデータを発表したわけですが、
そもそもその画像は体内生成物質の
エクソソームと同じだという事が
すでに判明しているのです。
つまりはこの画像ですが
“出典:「Eテレ:サイエンスZERO
「生命維持の要 エクソソーム」」”
これが体内エクソソームの画像
というのなら、今回分離成功
とされた新型コロナウィルスの
視認された上記の画像と、酷似
している事になるので、分離
成功されたという新型コロナ
ウィルスがエクソソームであった
という可能性は、否定できない
という事になります。
しかも今回の国立感染症研究所の
記事には、その分離されたとおぼしき
新型コロナウィルスのデータが
中国の発表した臨床データと
99.9%の性同性があったとして
いるので、つまりは今回の分離成功
の最後の確認が、なんと中国の
発表したあのデータと、ほぼ同一
だからというのです。
これで勝負ありましたよね。
以前のこの
これがPCR検査で使用されるコロナの
データ!やはり体内物質だった
という記事でデータをもとに
証明させていただいたように、
中国の新型コロナウィルスのデータ
として世界中に配布されているものは
「体内生成物質のエクソソーム」
というのが真実なので、今回
国立感染症研究所が分離に成功した
というのは、新型コロナウィルス
ではなくて、体内生成物質の
エクソソームの事であったと断定
できるというわけです。
そして同様の方法で、分離に成功
したという、マルセイユ研究所の
新型コロナウィルスの性質の検証
結果でも、この新型コロナウィルス
の性質と影響力は、
「この新型コロナウィルスの
影響力は患者の本来の体調に
よるもので、変異株の全てにおいて
致死率や危険性の高い株は確認
されていない」
とされているので、もちろん弱毒性
であり、それこそ、これが体内の
細胞の損傷の度合いから排出される
毒素の性質の強弱も変わる
エクソソームの事だと、考えても
一向にさしつかえないという
わけです。
つまりこのdon様のブログの記述の
ように「新型コロナウィルスは
分離されていないという情報が根拠
のない妄想」と証言するのは全くの
間違いで、未だ正確の理由で、新型
ウィルスが分離に成功されたとは、
言いがたいというのが真相たった
という事です。
そりゃそうですよ、分離を確認する
ための元データが、あの中国の発表
したデータだったのだから当然です
よね。
また貴重な情報を記事にして
いきます。
良かったこれで大橋眞教授や
カウフマン博士の証言や、アイク
氏の証言、そして私のブログの記事の
信頼性、全ての信頼度は、損なわれて
いなかったという事になりますね。
それから、現在ツイッターから
アクセスしていただいてる方が
多いと思うのですが、ツイッター社
が存続の危機というような話も
持ち上がってきたようなので、
念のため今回のような記事を一覧で
掲載してるページをブックマーク
していただくとありがたいです。
わりとひんぱんに更新している
カテゴリーです。
それともう一つの重要な意識の話の
一覧のページも、よろしければ
https://wp.me/Pa36hC-3D8
ではまた(^^)/