この記事は
新型コロナウィルスにワクチンは
効かない!?
効かないのが専門家の常識だった
と
新型コロナウイルスの治療は効果的なのか?
恐怖心で思考停止になる事の危険
の続編にあたります。
前々回の記事でワクチンの副作用に苦しむ
被害者の家族による、訴訟が数多く
起こされて、なんと20年に渡る裁判の
結果、1992~1994年には、
そのワクチン禍の被害者家族の勝訴判決
が次々に下されたという事でした。
そしてやっと政府が1994年にワクチン
の集団接種を中止したという事です。
これで、ワクチン摂取に反対の立場
だった、母里医師も「これで副作用の
無駄な犠牲者を出さずにすむ」と思われた
という事でしたが、その続きがあったの
です。
私が再三説明してきた、頂天の彼らという
のは蛇のようなものです。とにかく邪心を
持ちながら、しかもとことんしつこいの
です。
医療利権も政府も掌中にある彼らが、大衆の
人々の体内に直接毒を仕込めるワクチン接種
をあきらめる事はなかったのです。
もちろん、彼ら自身が実行するわけでは、
ありません、彼らの配下にいる超富裕権力者
たちが所有する金融や巨大企業を使って、
巨大なワクチン利権の仕組みを造り上げて
いたので、その甘い汁にむらがる欲深いもの
たちが、やはり、1994年以降も依然と
して、大衆に大量のワクチンの接種を
目論んでいたというわけなのです。
では船瀬俊介氏の著書の前回の続きから
引用させていただきます。
今回は母里氏によるインフルエンザ
ウィルスやワクチンについての重要な
まとめもあります。
『』内が引用、~が中略です。
『かくして、政府は惨憺(さんたん)たる
ワクチン禍の責任を認め、インフルエンザ・
ワクチンを封印したのである。
当時担当者だった母里氏は感慨にふけった。
「これでワクチンは消える。副作用の
無駄な犠牲者を出さずにすむ・・・」
~ところが母里氏にこう言った人物がいる。
「頼むからインフルエンザ・ワクチンに
とどめをささないでくれ」。
言わずとしれたワクチン利権側の人間。
“彼ら”は、ただでは引き下がらなかった。
国も利権側についた。厚生省は集団接種の
無効を認めながら
「個人に対してなら効果がある」と奇妙な
論理を展開し始めた。つまり「高齢者など
肺炎を併発して亡くなりやすいハイリスク
・グループにワクチンを!」という
キャンペーンが開始された。さらに
二〇〇〇年には、「インフルエンザはかぜ
じゃない」というキャッチコピーで、国を
あげて大宣伝が開始された。
そして鳥インフルエンザ騒動・・・。
「おかしなことです。いつ起こるかわから
ない鳥インフルエンザに現行の
インフルエンザ・ワクチンは何の効果も
ありません。」
しかし「何かしらの効果がある」と勘違い
して打ちに走ったひとが大勢いた。
こうして、みるみるインフルエンザ・
ワクチンの製造業はかつての勢いを盛り
返していった。(図➇グラフ)。
それは
「日本人がいかに大衆操作に弱いか」
を示す戦慄のグラフである。
(引用注:なんというわかりやすい
グラフでしょうか。集団接種がなくなる
かなり以前から、その危険性のために
摂取を拒否する家族が続出していた
のがよくわかりますね。
しかしまたキャンペーンで、マスコミ
などによって大騒ぎされたら、また
人々はワクチンに殺到していった
ようです。
本当に見事に大衆操作にひっかかって
しまってますね。しかもこれは、
現在でも使われている手法でもある
という事を忘れてはいけません。
今回の新型コロナウィルス
「COVID-19」もまさに
それです。
のちにまた記事にしていこうと
思いますが、ワクチンがこれまで
効果がなくさらに危険な副作用を
もたらしているというだけでなく、
治療薬にも効果的なものがこれまで
にほとんどなかった上に、
これまた、重篤な副作用の
オンパレードなのです。
さて引用の続きは、母里氏による
ウィルスやワクチンについての重要な
要点です。)
~●大衆を扇動した嘘を暴く
母里氏は、自らの科学者としての良心
にしたがって生きておられる。
利権や権威にシッポを振る学者が大半
なのに希有な良識派というしかない。
彼女が我慢ならなかったのは、科学的に
メチャクチャな理論で新型インフルエンザ
の恐怖を煽り、ワクチンやタミフルなどの
利権のために国民を煽動する政府、医師会
、マスコミの態度であろう。
母里氏は、以下の理由で政府や医師会
キャンペーンを否定する。
➀ウィルスは日々刻々と変異する。
(変異スピードが早く、ワクチンは
永遠に追いつけない。去年と同じA香港型
が流行っても、まったく別のウィルスに
変異している。同じウィルスが流行する
ことは絶対ない。よってワクチン用ウィルス
選定は永遠に続く鬼ごっこ)
⓶ワクチンは「感染を防げない」。
(ワクチンを打っても、のどや鼻には
抗体はできない。これは致命的欠陥。
ウィルス感染には無防備だ)
➂自然感染の免疫力こそ最強。
(自然感染で体内にできた抗体は
ウィルス全体に対応でき最強)
➃インフルエンザは風邪の一種。
(゛「死にいたる病」はウソ。
三~四日、長くても一週間も寝て
いれば治る)
➄インフルエンザでは死なない
(それ自体、「死に至る病」は
ではない。幼児の熱けいれんも、
まったく心配ない)
➅世界的な大流行はありえない。~
(引用注:ここで船瀬俊介氏は例外
として、二〇世紀初頭のスペイン風邪
の大流行を取り上げて、当時は
衛生状態が悪かったからなどと
いっておられますが、そもそも
スペイン風邪で多くの死亡者が出た
のは、治療薬に使われたアスピリン
が原因であったとする研究者も
多くいて、インフルエンザでは
死ななかったという医師の証言も
あります。つまりこれも「薬害」
だったと私は想定しています。
このことについてはまた取り上げ
ようと思います)
⓻「二〇~三〇%の有効率」の誤り。
(厚労省発表は一〇〇人中二〇~
三〇人発症を防ぐと誤解させる。
実際は一〇〇人中わずか四人。
極めて低く、この程度で一~六歳児
にワクチン接種は危険)
➇「ワクチンは重症化を防ぐ」のウソ。
(この言葉は詐欺だ。合併症の脳症、
肺炎などを防ぐ効果はまったくない)。
➈「高齢者が亡くなる」はまちがい。
(A香港型の抗体など、高齢者は
すでにタンパク抗体をもっていてかかり
にくい。ワクチンより適切介護のほうが
必要)
➉「打ったほうがいい」どころか劇薬。
(ワクチンは薬事法上の「劇薬」。
ウィルス不活性化のために
猛毒ホルマリンを含有。防腐剤として
有毒水銀化合物チメロサール配合。
培養卵により卵アレルギー原因物質も。
これらが悲劇のワクチン禍の原因と
なる)
11「どれだけ効くかわからない」
(政府担当者)
(公式にワクチン審査を行った
最高責任者の発言。
「『ワクチンが効いてる』と思っている
ウィルス学者はいない」母里氏)
12真の副作用は報告も補償もなし。~
母里氏は「インフルエンザは自然現象。
共生していけばいい」
「自然に治る病気で、特効薬はない」と
語る。その研究者としての勇気を
たたえたい。』
“出典:
「クスリは飲んではいけない!?」
船瀬俊介 著
徳間書店”
この本にも書かれていますが、あの
ウルトラ美人で大女優の大原麗子さん
がワクチン禍による、ギランバレー
症候群に苦しめられていた事は、
かなり有名です。
これは多発性神経炎と呼ばれていて、
筋肉、運動機能が奪われたり、
ときには脳神経が冒されることも
ある奇病・難病で、もちろん有効な
治療方法などありません。
症候群や難病・奇病というのは、
有効な治療方法がないという意味
です。
これはワクチン接種後に神経症状が
あらわれて発症するということです。
彼女は亡くなる前に「ギランバレー
が私の体を奪った」と叫んでいた
といいます。
ひどい話です、ほとんど効果のない
ワクチンなのに、副作用は一定の
確率でしっかりと起こるわけです。
前回も申し上げましたが、効かない
のに巨大医療産業がワクチンを続ける
理由は、インフルエンザの予防が
目的なのではなく、この副作用が
本来の目的だという事です。
副という言葉に、多くの人が予防効果
に対して、とても低い確率で起こる
ものだと勘違いしてしまう事を当然
予想した上でのトリックなのです。
つまり副作用は、本来の意味でいうと、
それこそが主作用だという事です。
副作用がどの程度の確率で起こった
などという統計は、当然のごとく
出されていません。
確実にいえる事は、医薬品全般
と同様、確実に一定確率で副作用が
起こるという事だけです。
ワクチンだけでなく、治療薬についても
同様です。毎回、マスコミに大きく
持ち上げられて登場する治療薬は
ほとんど役に立ったためしがなく、
重度の副作用をもたらすものばかり
でした。
最近で代表的なタミフルやリレンザ
についても、とても重大な副作用が
数多く報告されています。
そもそも世界中で、無効かつ有害だと
されて大量に余ったタミフルの在庫が
日本でさばかれたというのは、とても
有名な話です。
このことについてはまた記事に書かせて
いただきますが、とにかく母里氏の
言われた通り、特効薬がないというのが
真実だという事です。
よく新型コロナウィルスは、免疫機能を
かいくぐって増殖するなどといったり、
免疫機能を暴走させたりというような
言い方をされる時がありますが、これも
そういう場合もあるという表現にせず、
断言している時点で信用できないものだと
思います。
免疫反応にはもちろん個人差があります。
だから、ネガティブなエネルギーを感知
する能力が、鋭敏な人とそうでない人
また学習効果を発揮するリンパ球の
B細胞などの能力の高い人と低い人など、
多様ですので、上記のような断定的な
表現は成り立たないという事です。
すべて、自然免疫では治せないという
刷り込みを行い、病院にひきこむための
言葉だと思います。
そもそも西洋医学の治療で、免疫機能を
悪化させることはあっても、正常に
働かせるなどという効果は望めない
という事です。
この本には、誠意ある医者による
治すために本当に有効なアドバイスも
掲載されています。
抜粋引用させていただきますね。
「★こうして治す!-
「ウィルス病は熱を下げるな。これは
基本。解熱済は脳症の原因になる。
病院にはいかない。『タミフル』は
危険。使ってはいけない。」(母里氏)
「★こうして治す!-
濱医師のアドバイス。
「インフルエンザは薬を使わなければ
何も怖くない普通の風邪だ。とにかく
温かくして体を休めよう」 」
“出典:
「クスリは飲んではいけない!?」
船瀬俊介 著
徳間書店”
この二人の医師に共通しているのは、
病院を頼らず、体を温める事が大事
だという事です。
これは私の記事
熱と免疫力の素敵な関係
にも書かせていたたきましたが、体温
は、免疫力による治癒反応をもたらす
ために、最も重要で、熱を下げると
悪化してしまうだけだという事です。
ところが、西洋医療は、基本的にまず
熱を下げようとします。また基本的に
変異するあらゆるウィルスの場合、
有害な副作用(どちらかというと本来の
作用)を含む薬などでの対症療法で
しかありません。その場合もどんどん
免疫力自体が下がっていきます。
つまり免疫力を働かせようとしては
いないどころか、病院での対症療法で
むしろ免疫力は低下してしまうという
事です。
つまり新しいウィルスが、免疫力を
暴走させたり、免疫力を無効にする
という情報は、もちろん無条件に
信じる必要はありませんが、
もし本当なら、余計に病院にいっては
いけません、西洋医療には、
自然治癒力を働かせるという考え
そのものがないのです。
むしろ病院にいけば、余計に免疫機能
が失われるだけだという事ですね。
またタミフルやリレンザなどの
治療薬についての副作用なども
記事にしていこうと思います。
ではまた(^^)/