恋人たちの時間を邪魔する逆のシンボル   サビアンスクエアその9


今回は真逆のエネルギーを示すスクエア
のアスペクトでつながるサビアンシンボル
のご紹介です。

牡羊座4度
「隔離された歩道を歩く二人」
からみたスクエア(90°)の
アスペクトにあたるのが、

蟹座4度
「ネズミと議論する猫」

山羊座4度
「大きなカヌーへ乗り込む一団」
です。

まず牡羊座が恋人同士のような
親密な相手との豊かな時間を過ごして
深い共感を示しています。

さてそれに対して、スクエア
のアスペクトの二つのシンボルが
どういうものか見ていきましょう。

蟹座4度では、本来猫がネズミを補食
するはずですが、民主的に議論して
います。つまり集合意識として、
猫だけのわがままを通してはいけない
という事になっているのでしょう。
ネズミと食料の事について話し合い
をしているという事でしょうね。
たぶんネズミから食生活を変える
ように猫はいわれているのかも
しれません。
もちろん猫にも言い分があるわけで、
合意に達するまで議論が続き、
牡羊座のような深い親密な関係とは
逆の光景であるという事です。

また山羊座4度では、大きなカヌーに
一団が乗り込んでいるところですが
これは山羊座の社会的意識があらわれ
ていて、一つの目的のために全体の
意思の方を個人の意識よりも優先
させているという事です。つまり
自由な立場で、個人的な親密関係を
築いている牡羊座の恋人二人とは逆の
エネルギーとなります。

イラストの説明は、ほぼ見ての通りで
わかりやすいですよね、牡羊座の
歩道を歩いている二人が、親密に
なれる時間を邪魔されている事で、
恋人たちがそれぞれ愚痴をこぼ
しているという事です。

山羊座のカヌーの一団のボスが、
牡羊座の恋人二人もチームなんだから
呼んで来いと、部下に命令してて、
部下はボスがひがんでいるだけだろうと
話しているところです。
そして呼びつけられた様子の彼女が
愚痴をこぼしているというわけです。

そして、蟹座の猫とネズミは議論
どころか、なんだか意気投合している
感じですが、やはり話をしていて、
牡羊座の彼氏は人間だから、猫と
ネズミの話し合いも鳴き声としてしか
聞こえないし、やはりうるさくて、
デートにならないと愚痴をこぼして
いるというわけです。

まあフリーハンドで、描いてみた
恋人二人は、まさに落書きレベル
ですねー。許してー(^^)💦

今回もセプタイルの神秘的なつながりの
シンボルを見つけておきました。

牡羊座4度
「隔離された歩道を歩く二人」
とセプタイルの関係にあるのが

52度セプタイル

牡牛座26度
「恋人にセレナーデを歌う
スペイン人」
です。

見事に恋人のシンボルとして
つながっていますね。

ではまた(^^)/

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投稿者:

あんみん댊

滋賀県在住で、 神秘についてや、精神世界について 長年研究を続けています。 携帯アプリなどでサビアン鑑定も 行っております。 神秘的なことなど一緒に探求したい という方、集まってくださいねー。 あとスポーツライターも目指して いることもあり、口数は人の 100倍はあろうかという自己評価 ですが、かなりまわりから、 「盛りすぎ!!」と批判されております。

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