以前話題になっていたフラットアース説が、
おもしろいと評判になっていたという事
なので、
私もそのフラットアース説を提唱して
いる動画を観にいきました。
今回は、その宇宙モデルについて検証
してみたいと思います。
まあ宇宙を物理的に検証するという
のは、私の神秘研究の中心の一つが、
宇宙の物理的な解明と、超常現象的な
世界をつなげて、真理を追究していくと
いうものなので、新しい話題には、当然
興味を覚えたというわけです。
加えて動画配信サービスのチャンネルを
持つEden mediaという
ところからの情報が、かなり多いので、
さらに興味を覚えたという事です。
なぜなら、このEden mediaは
世界の政治経済の裏にある権力の構造を
看破したりするような動画もたくさん
配信しているので、わりと納得できる
動画も多いわけです。
特にびっくりさせられたのが、
この
『この地球に山や森は存在しない』
という動画です。
この動画で語られていたのは、
そもそも地球が、水晶(ケイ素)を
生産させるために使用されて、
それらが採掘された後までしっかり
証拠として残っているというものでした。
そして私は、太古からの異星人の関与
と、私たちが、認識している現実世界は
実はマトリックス映像の投影を観て
いるだけだという見解を研究で得ていて、
それがこの『この地球に山や森は存在
しない』で語られている異星人の関与
と、水晶(ケイ素)の発掘に結びつく
という事を
かつて地球の生態系はケイ素系だった
その1
という記事で、解明する説明をさせて
いだいているわけです。
つまり投影するための送受信媒体として
水晶(ケイ素)が最適だという事
から、その水晶のような結晶構造で
できている土星のリングが、送信元
で、それを受信しているのが
私たちのDNAである事を説明
しました。
この事は、私たちの現実世界が、
マトリックス映像だという事を破綻
なく説明できる事になるので、この
太古の異星人の関与と水晶発掘を
説明する
この『この地球に山や森は存在しない』
を真実なのではないかと考えております。
それほど、この動画にはスキというものが
なく、わかりやすい展開で進められている
からと、自分の研究と合致するものでも
あるからという点で納得できたという事
なのです。
そして最近ツイッターでも話題になって
いたフラットアース説というのを、
興味津々でEden mediaに見に
行ったらとてつもなくたくさんの
動画がアップされているではないですか。
このそれぞれの動画の語っている内容
がそれぞれ違うので、全てを1度に
検証するのは、ほぼ不可能なので、
断定は避けたいところですが、
もちろん真理研究家として、多くの
みなさんの視点とは、また別の見方を、
ご提供したいという事で記事を書く気に
なったわけです。
つまりフラットアース編は続編も
あり得るという事です。
さていくつかの動画を観ていると、共通
する点がいくつか見つかります。
現在NASAや公式の科学が提供している
宇宙観は、私たちを欺くために用意された
ものである。
という点ですが、それはもちろん私も
ビッグバン説と宇宙のモデル編
の一連の記事で何度も提唱してきた事
だし、昨日もその事についての記事を
投稿していますので当然納得です。
実際私の記事は全て、公式の科学とは、
全く別次元のレベルで、説明しています。
もちろんそれについて、背景や資料なども
まじえながらの記事にしているので、納得
された方も結構おられるようではあります。
つまり公式の科学は、私たちに真理を
知らせず、その事で私たちを好きなように
コントロールするためにウソの現実を
信じ込ませているという、私の見解を
裏付けてくれたようでうれしくもあり
喜んで続きを観ていきました。
そして今度は、私たちの観ている天空は
映像だという事も多くの動画に共通して
いる事です。
これも、私たちの現実世界は、マトリックス
のもたらすホログラム映像でしかない
という事を私が多くの記事で書いている
事で、大いに納得できる点です。
もちろん私の宇宙モデルの場合は、その
映像元を私たちの五感そのものと説明
しています。そしてそのように認識する
私たちの五感は、DNAプログラムに
従っているためという事まで、
破綻せずに説明できていると思います。
簡単な話が、私たちにとって宇宙が
どう見えるか、どう観測できるのかを
決定しているのは、全て五感の狭い領域
での認識でしかないという事なのです。
この点から観ていくと、フラットアース説
には、いくつかの点で腑に落ちない
部分も出て来ているのです。
まずは、最も大事な点についてです。
これはフラットアース説について納得された
方にも問いたいのですが、天空に描かれた
宇宙が、映像だというのなら、その投影元
は、何かという点について、今まで
観てきた動画では、なんの説明もないのは
何故なのかという事です。
私は記事でその投影元は、私たち自身の
DNAであり、その信号をベースにした
五感を解釈する脳または認識だという
事を説明しています。
だからこそ、DNAで多くの部分を共有
している私たちが、似た現実を投影して
いるという事にもつながるわけです。
しかし、公式の科学の語る宇宙が全く
偽物で、宇宙が私たちに投影された映像
というとても鋭い見解なのに、誰もその
投影元は何かという事に説明できていない
のは、不思議だという事なのです。
私は、自分の実際の観測結果をベースに
した、宇宙モデルを記事にしています。
それはコンノケンイチ氏が、宇宙の
観測結果をもとにして提唱しておられた
宇宙モデル、さらに独自に発展させて
創り上げたものです。
その事は
真の宇宙モデルとは、全てが逆転
・裏返しとなる世界だった!?
という記事で説明しています。
つまり、私はこの宇宙モデルに
かなりの確信を持っているので、
公式の科学のモデルとも当然違う
宇宙観をもともと持っているという
事です。
だから、このフラットアース説が、
私たちの天空をCG映像だというの
なら、その映像元を納得できる形で
証明できなければ、真実の宇宙モデル
と、私は認める事ができないという
事です。
さて他にもいくつもの疑問点があります。
まずは下の動画についてですね。
27:#2 フラットアースエビデンス
「太陽、月、星について。何故太陽が
沈む様に見えるか」/ユジンの放送
Flatearth
この動画そのものは、用意された
映像をもとに、とても納得のいく
ものであります。
ただ私は研究者として、全てをうのみ
にして信じ込むような姿勢でもないので
、いくつかの疑問点が思い浮かび
ました。
まず私たちの太陽や月、もちろん他の
天体についても同様ですが、それらが
CG画像であるという事を画像をもと
にして、納得のいく形で説明されて
います。
もちろんその用意された画像が
本物であれば、という事ですが。
しかしここでまず疑問があります。
もし月が単なるCG画像であるのなら、
満月や新月などの月の位置による
満潮、干潮などの潮の満ち引きは、
わざわざそのCG画像に、合わせて、
行っているのでしょうか。
もちろん同様に月の位置またはサイクル
と連動した女性の生理などについても
同様にCGに合わせて、遠隔から、
人類の全ての女性に影響を与えると
でも?
おそらくこの点一つとっても、
フラットアース説を唱える人たちは、
答えられないと思います。
まあその人たちとバトルを展開する
つもりは全くないので、けしかけて
いるわけではありませんからね。
さらに人工衛星や宇宙船からの画像で
月の表面に人工の巨大な建造物が
映り込んでいたのを、NASAが
修正して公開したという数々の
証拠があるのは何故でしょうか?
それは
月の不都合な真実3隠蔽するなら、
情報が本物だという証拠
という記事で紹介しています。
これも月に何かあると思わせる
ための、演出なのでしょうか?
今回のフラットアース説を唱える
人たちは、NASAがその隠蔽に
深く関わっていると主張している
事が多いです。
ならば、そもそも宇宙の観測結果に
疑問を持たせるような画像の修正
などをする必要があるでしょうか?
つまり用意していた画像であれば、
人工建造物など最初から、CG画像
として投影していないはずでは
ないですか?
まだあります、探査機による発見で
地球からは当然よくわからなかった
土星の北極に六角形の巨大な渦が
発見されて以降、別の探査機カッシーニ
の長期にわたる調査で、ようやく
この六角形の渦の詳細がわかったの
ですが、とても不自然な形になって
科学的に当時から納得のいく説明
はされていないものですが、それも
NASAの演出とでもいうので
しょうか?
私たちが宇宙観に疑問を持たないように
する事こそ、大事なのではないかと
思うのですが、それだとこの土星の
六角形は、あまりに不自然です。
土星のリングが人工(異種生命体による)
により製造され、現在も修正増設されて
いるという画像を入手した人物が、
見事に巨大なUFOらしきものが
土星のリングを増設している様子を
公開しています。もちろんNASAは
ノーコメントを貫いてます。
その事が書かれている記事は
土星の真実 その2
土星のリングと波動の影響
です。
しかもこの北極の巨大な六角形の渦
は土星のリングの回転する速度と
ほぼ同じだという事が、現在わかって
います。
もしCGで創られた宇宙であれば、
まさに土星のリングが、人工のもの
であるというような、手のこんだ
CGを創り出して、しかもそれを
隠蔽しようとするなどという複雑な
事をするのでしょうか?
まだまだ疑問はつきませんが、そもそも
この私たちが観ている、または観測して
いる宇宙がCGだというのなら、
宇宙自体には、なんのエネルギーも
ないという事になります。
それなら、天体の配置や運行状態に
より、人の先天運や現在の運勢を
言い当てている占星術も、拠り所を
失うという事ですが、天体の配置や
運行状態により、読み取れる運気や
人の性質、感情などが、とても正確
な事は、私だけでなく、多くの人が
共感する事でもあります。
それを単なる勘違いで済まそうとする
なら、フラットアース説に納得も
出来ない上に、気持ちの上でも賛同
したくなくなりますね。
また少し視点が変わりますが、下の画像を
ご覧ください。
これは、フラットアースモデルの
地上で、とても性能の高い望遠鏡で
空を観測してみた事をイメージした
画像です。
もし私たちの地上が、平面で
つながっているのなら、当然
世界中の人々と、同じ空の状態を
共有している事になります。
ですが、日本からニューヨークに
国際電話をかけたり、ネットで
通信すれば、現在日本の上空とは
違う時間帯の空を報告してくれます。
これがたとえばイタリアであっても
また違う時間帯の空を語ったり、
画像として送ってくれるでしょう。
ならば日本から、つながっている
もし地上が平面であるとするなら
地球上の全ての地上は同じ空を共有
している事になります。ならば
全ての国の上空を性能の高い
望遠鏡を観測するのは、可能な
はずですよね?
ですが、たぶんどんな望遠鏡を
使用しても、日本が夕焼けの時間帯
の空であれば、延々と同じ時間帯の
空を観測する事になってしまいますが、
それについては、いかがでしょうか?
さてこういった数々の疑問に、
フラットアース説の方々が、
ことごとく答えてくれるなら
納得もできるかもしれませんが、
今のところは、それには程遠い
ようです。
まうしかし他の動画もあるので、
それらの疑問に答えてくれる動画も
あるかも知れませんので、断定は
避けておきます。
さて今回のフラットアース説の真実に
ついて語ってくれた方の動画が
以下になります。
この方は、現在の宇宙観であれ、
フラットアースの宇宙観であれ、
どちらも真実として捉えられる
という事を説明しておられます。
私は、これもまた真実の一つだと
思います。
もちろん現在の宇宙観は、あまりにも
ひどいので、ひとたび理解すれば、
もはや、公式の宇宙観には戻れない
と思いますが。
また途中でスピリチュアルな事の
真実についても説明しておられ
ますが、人と人との潜在意識は
そもそもつながっているという事
については、語っておられない上に
高度な意識のエネルギーについも理解
不足だと思えるので、少し説明不足の
ように感じられました。
フラットアース 地球平面説の真実を
話します。
ご覧になっていただければ、おわかり
のように、真実の宇宙観についてだけ
でなく、私たちの現実そのものが、
意識の投影でしかないという事ですね。
私が記事に書いてきた事にも合致します。
だからこそ、私たち自身の認識そのものが
宇宙に投影されたという私の宇宙モデル
こそが、最も妥当なものであるとの確信
にも至りました。
なぜなら私たちが、現実をとらえる意識は、
五感をもとにした認識なので、それが
投影している宇宙モデルというなら、
その五感の認識を共有している全ての
人の共有できる宇宙モデルである
のが私の提唱する宇宙モデルという
事になるからです。
まあいきなりだとご理解が難しい
かもしれませんので、私の宇宙モデル
の詳細については、また別の記事で
書かせていだきます。
とにかく今回の記事では、フラットアース
説には多くの疑問点が浮かびあがった
という事でした。
もちろんまた納得のいく動画を観る
事もあるかも知れないし、また
さらなる疑問につながる動画も
見つかるかもしれませんので、また
別の記事に書かせていただこうと
思います。
ではまた(^^)/
あんみんの神秘メッセージメニュートップページ