近代から現代に続いている超強力な「金融支配」とは?


少し真実を追究し始めた人なら、
世界は、少数の金融寡頭資本に
支配されている事など、初歩の
事として理解できますが、なんでも
かんでも「陰謀論」として片付けて
しまうような人たちは、そういう
仕組みが全く理解できていません。
以前にも書きましたが、私の記事は
むしろ、いろいろわかっている人や
気づき始めた人、真実を知りたいと
思う方と、より深く理解し合うため
という目的で書いているので、真実
を知ろうともしない人や、彼ら
支配層の提供してきた偽の現実や知識
を、信じ込んで疑わない人のためには
適していないと思います。

さてでは金融システムについてです。
そもそも金融システムそのものが、
支配層によって生み出された、
ツールであり、とても有効な支配手段
だったという事なのです。

私たちは、このお金のシステムにより、
生活も縛られ、稼ぐ事に時間も労力も
つぎこんで、人生を送ります。
またお金によって、人生が変わったり
時には、人まで変える場合があります。

しかし、もっと大きな社会システムや
歴史もお金の支配によって、決定
づけられてきたという事を理解して
いないと最終的な悪夢のシナリオに
誘導されてしまうという事です。

さて金融寡頭資本のツールである
銀行システムというものがどういう
ものかをこれまで記事で説明して
きました。

まずは、
多くの人が知らないお金のしくみの本当
のからくり 支配の源がここにある!

よりの抜粋です。

なぜ、このような超富裕層たちが
存在しているのでしょう。
資産公開義務をもたないような存在が
いるのが現実です。しかもそれを
家訓としてきたロスチャイルドなど
の13とも言われる血族や、
ゲイツやソロスなどそれよりは当然
かなり規模は小さいながらも資産を
公開しているものの、私たちに
とっては、天文学的な資産を所有して
いる人物たちもいます。
彼ら超富裕層の所有している財産は、
公開されている資産だけでも、世界の富
の大半を占めているのです。

彼ら自身はごく少数なのにかかわらず
です。
はて彼らはそんなにお金儲けがうまいのか
と、まず多くの人が、彼らが民主主義の
中で、正当にお金を得てきたと思い
ますよね。

確かに法的には、フェアである事もあるの
ですが、まさかそれだけで、天文学的な格差
にはなりませんよね。
まずスタ―トラインからして違うのです。
彼らはお金の本当の仕組みの
からくりを知っているだけでなく、それを
自由にできる仕組みを開発して、それを
所有しているから可能なのです。

しかも私たちのよく知っている「利子」の
仕組みの意味を知れば、彼ら超富裕層が
どうして支配的な影響力を持つにいたったか
がわかります。
そしてもう一つ大きな仕組みがあるのです。
それは「信用創造」というものです。
これは多くの人がその言葉そのものと
当然仕組みさえ知らない人が多いと
思います。
これが、超富裕層の富を無限に増やせる
いわば打ち出の小槌の役割を果たして
いるという事なのです。

利子については、リンク先の説明を
ご覧いただれぱわかっていただける
と思いますが、もともと現実には
なかった、架空のお金の権利である
利子を、お金を貸す時に上乗せする
だけで、支配層は、いくらでもお金や
富を増やしていく事が可能なのです。

また、借り入れの利率を少し引きあげる
だけでも、借金をかえせなくなる
企業が続出したり、恐慌を演出したり
できるので、担保にとっていた、土地や
社屋、そして時に会社ごと、どんどん
手に入れる事とができて、富を彼ら
支配層に集中させる事ができるシステムが
「利子」というものです。

そしてもう一つの金融支配の大事なツール
である「信用創造」については、
本当にほとんどの人が知りません。
それを
まさか、無からお金が生まれるとは! 
本当のお金のしくみ第二弾

から抜粋してみます。

利子以外に、銀行にとってとても大きい
金融システムがあったのです。
それが「信用創造」というものです。

簡単に言えば、無からお金を創る権利を
持つシステムだという事です。

よく日本は、自国通貨だから、いくら
でもお金を発行して良いはずだという
声が聞かれますが、実質お金の発行権は
銀行にあり、しかも中央銀行からして
民間の株式会社だから、政府を動かしても
お金を発行するかどうかの決定権は
中央銀行にしかないのです。

そしてお金を生み出せるのは、中央銀行
だけではありません。民間銀行まで、
お金を創造できるというのです。

つまりお金を生み出す権利は銀行に
しかなくて、政府は銀行から借金を
する事で、政治を行っています。

だから結局貸す側である金融寡頭資本
のいいなりだというわけです。

では信用創造とはどうものなのか
簡単に信用創造の仕組みが説明されて
いる本から引用します。

『』内が引用です。

『実は、お金の創られる仕組みは驚くほど
シンプルで、びっくりされることだろう。
 あなたが銀行に1000万円の借用書
を書くと、「ハイ、分かりました」と
預金通帳に1000万円が記載される。
これで、市場のお金は1000万円
増えたことになるのだ。
 ここで重要なことは、銀行は、自分の
持っている貸し出しをしているのでは
ないということだ。
だから、あなたに1000万円のお金を
貸しても、銀行の預かっているお金は
減ることはない。そればかりか、
1000万円をあなたに貸すことによって、
その時点で預金1000万円を新たに
創り出してしまうのだ。
 銀行がお金を貸し出すという行為は、
無から有を創り出す行為なのである。
 これが信用創造の正体だ。
さらに言えば、銀行には銀行のルールが
あり、現在(2010年12月)の日本
では、預かったお金の99倍を原理的
には貸し出せる仕組みになっている。
あなたから1000万円預かると、銀行
は最大9億9000万円まで貸し出せる
ということだ。~』

“出典:「あなたはお金のしくみに
こうして騙されている」  
        天野 統康 著
          徳間書店刊”

これで信用創造のしくみについては
わかっていただけたと思いますが、
さらに重要な事があるのです。

それは銀行は、その信用創造で、
大きく膨らんだ預金に対して利子を
取る事ができるのです。

銀行は、貸し出したお金が返って
きてしまえば、その新しく創り
出されたお金も消えてしまうので、
本来の意味での資産は増えません。

しかし、その創り出した架空のお金に
利子を取ることができたら、当然
銀行は、本来の資産を増やす事が
できるのです。

これが本当の信用創造だったのです。

つまり借金をする会社が増えれば
増えるほど、またそれを繰り返して
いけばいくほど銀行は、お金を無限
に増やす事が可能だという事なの
です。

しかも借金が返せずに倒産する会社
が倒産しても、銀行はなんら損を
する事はないのです。もともと架空
のお金がなくなっても、痛くもかゆく
もないからです。
さらに、銀行は、借金の担保に取って
いた会社の土地や資産を無償で
手に入れることができるので、利子
と合わせて、銀行が資産を莫大に
増やせる事につながるわけなのです。

これが、経済が金融支配である事の
大きな理由だったのです。

しかもその金融の資本を握っている
もとを正していけば、支配層の血族に
いきつくことになるというわけです。

以前、産業革命が起こって一気に英国
が世界の大国に上りつめた背景には、
武器製造を行う企業に、どんどん
信用創造で、貸し出しを行えたから
です。

つまりこのお金のシステムを支配層が
産み出すことによって、当時は、
国力でも軍事力でも劣っていた
中東に対しても、優位に立てるように
なったというわけなのです。

さてこれで支配層の金融寡頭資本に
よって、国家や世界が支配されて
きたという事の仕組みは、わかって
いただけたと思います。

それでは今回も、金融支配についての
過去あんみんさんの過去メモから、
引用させていただきます。


「金融支配」
「社会システムによる支配」
どちらも結局は同じ意味ではある。この
金融支配をつきつめていけば、我々の
支配者の姿がわかるからある意味便利な
ものでもあるが、これは非常によく
できた支配システムである。
ロスチャイルドが確立したこの金融支配
システムは今やほぼ磐石になりつつあり、
同じフィールドで戦うことは、完敗が
予定されているようなものである。
ただこの今のこの時代にも果敢に挑んで
くれた英雄は数少ないが存在する。
例えばリビアのカダフィー大佐である。
彼はメディアのつくり上げた虚像で
ある「独裁者」などとは全く違う、
人類史上類をみないほどの素晴らしい
指導者であったのだ。
つまり我々一般大衆の完全なる味方で
あったわけだが、彼はドル基軸の通貨体制
をやめて、アフリカ諸国による独自の
通貨体制に移行することを唱えたのである。
当然現在の金融寡頭資本に
反旗を翻したわけだが、そんなことを
彼らが許すはずもなく、イラク戦争の
ときと同じくでっちあげの
戦争でカダフィーは排除されてしまったの
である。もちろんその地域から中東に
つながる一帯を支配下におさめるため、
また石油資源、そしてこれも重要だが
アフリカ最大の地下水源を手中に
おさめるという彼らにとってのありと
あらゆるメリットも戦争決定の大きな
要因であっただろう。
ともかくかれらの金融支配体制は、完全に
守られた状態にあるわけである。
ほとんど全ての国の中央銀行の所有者が
ほぼロスチャイルド家の掌中にあることを
考えれば、これ
ほど支配者の見えやすい視点はないと
思える。
中央銀行の頂点が国際決済銀行であり
、IMFや世界銀行なども同じく金融支配の
別の側面の頂点であるが。ことごとく、
ロスチャイルド家に帰する。もちろん、
ロスチャイルド家と密接に閨閥をつくり
あげている、ロックフェラー家や表の王族
の血統など全ての所有となってはいるが、
そのなかの
ここ数百年の頭領格(イルミナテイーの13血族の
ピンダーとも呼ばれる)である
ロスチャイルド家のものだといって
さしつかえない。
これら国際決済銀行、IMF、世界銀行の
下にほとんどの各国政府やら、それらの国
の全ての銀行、企業があり、当然軍事、
司法、警察組織、教育機関などがあるわけ
である。もちろん国という枠に
ないものも同様である、国連、国際司法
裁判所、CIAなどの組織(CIAは金融寡頭
資本配下でありUSAの政府機関ではない。)
ほとんどの宗教、宗教団体、犯罪組織、
マスコミ、秘密結社、主流のアカデミズム
など我々のまわりにあるもの全てといって
いい。
我々自身も配下といえばそうかも知れない。
ただし、意識レベルにおいては、まだそう
ではない。
ここが非常に重要である。
我々は金融支配という社会システムその
ものの支配を受けている、その気になれば
今すぐにでも我々の人生を拘束することも
可能だ。
なぜすぐにしないのか?それは今のまま
では意識レベルにおいて拘束しきれない
ので、支配システムが瓦解する原因になるの
を恐れているためである。
だからこそ我々がどんどん、おばかになり、
騙されるがままに、自ら進んで彼らに
隷属する完全な社会システムをつくりあげる
ように仕向けているのである。
我々が真実を知り彼らに協力しなければ、
それで支配は終わるのである。ところが
大多数の人々がまだ彼らの術中にはまり、
支配層のための世界を一生懸命つくろうと
してしまっているのが
現状なのである。できるだけ多くの人が
システムのトリックに気づき、彼らに
協力しなくなれば世界は劇的に変わり、
我々が我々のための世界をつくりあげる
ことができるのである。』

今回も偉そうではありましたが、金融の
支配構造を理解するのには、少し
役立てていただけると思います。

カダフィ大佐のように、支配層の
金融支配とは決別しようとする人物
は、テロリストや独裁者として、
彼らに消される運命にあるのです。

カダフィ大佐がいかに、国民のために
尽くす指導者であったか、引用して
みましょう。

『』内が引用で~が中略です。

『カダフィー大佐の業績は驚く
ものがある!
ご存じであろうか??~

たとえば

・教育費は無料
・医療費も無料
・電気代はなんとタダ!
・ガソリンはリッター10円

といったものである
!!!
驚いたであろう。
まず日本では考えられない。

しかし、これで驚いてはならない!

なんと

・税金がゼロ!

税金が一切ないのである!

税金と云う概念さえないのである!

日本では、これから諸費税アップとか、
重税が待ち受けているのだが‥。

さらにまだある

・ローンに利子は無し!

なんと!利子が無いのだ!
元金だけを返済すればいいのである

大切なので三回繰り返す

利子が無い
利子が無い
利子が無い

ここまで読んで驚いた日本民族ら諸君は、
ちっちっち、考えが甘い。
カダフィー大佐のやったことはまだある。

なんと、

・全国民に家を持たせた
・新婚夫婦には5万ドル(500万円)
の住宅補助金を支給
・失業者には無償で家を支給

さらに

・車を購入する際は、政府が半額負担
・農業を始めたい人には土地、家、
家畜、飼料など全て支給
・薬剤師になりたい人には必要な経費は
全額無料

まだあります。

・子どもを産んだ女性には5千ドル
(50万円)を支給
・学校卒業後、仕事に就けない人は、
仕事に就けるまで国が相応の給与を支給
・国民の25%が大卒資格者

・国民の識字率が95%
・石油の売上の一部を、全国民に現金
で支給

如何であろうか?
仰天しませんか?

国民の生活を大切にする超大判振る舞い
である。』

“出典:「ムンビさん」のサイト”
カダフィ大佐の真実!理想社会を
創った英雄は西側諸国に暗殺された!

より”

なんとこれだけの素晴らしい、国家の
元首は、史上最高の方だと断言しても
良いのです。
しかし、支配層にとっては、「良い人」
というのは、それだけで殺意を
持つに充分な相手なのです。
なぜなら、彼らのような残虐な存在
にとって、そのような良い人の心の
エネルギーは有害でしかなく、人類
から無限のネガティブエネルギーを
得たい彼らは、自分たちの配下として
働く各国の首脳たちには、やはり
残虐でいてもらわなくてはいけない
のです。

加えて、彼ら支配層の世界支配システム
の大事なツールから逃れるような
事など、絶対許してはならないという
事なのです。
つまりカダフィは、金融寡頭資本の
所有する世界中央銀行システムから、
脱却し、アフリカ・中東で通用する
ための独自通貨システムを、取り
入れようとしたたために、支配層に
よって
「独裁者」に仕立てあげられて、排除
されたというのが真相なのです。

以下の記事が参考になります。
カダフィの通貨構想は欧米の銀行家
たちにとって脅威であった

そしてリンカーンやケネディも、自国
通過を発行したりする事によって、
支配層の金融支配から、米国を解放
しようとした、「罪」で暗殺されたのです。

つまりは、支配層にとって、金融支配
というものが、とりわけ大切にして
いるものだという事です。

ではまた次回は、支配層の別の支配手段
について、また過去あんみんさんからも
引用させてもらいながら記事にして
いこうと思います。

ではまた(*^^*)

それから、現在ツイッターから
アクセスしていただいてる方が
多いと思うのですが、ツイッター社
が存続の危機というような話も
持ち上がってきたようなので、
念のため今回のような記事を一覧で
掲載してるページをブックマーク
していただくとありがたいです。
わりとひんぱんに更新している
カテゴリーです。
それともう一つの重要な意識の話の
一覧のページも、よろしければ
https://wp.me/Pa36hC-3D8

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かんたん毎日のサビアン11月14日


今日の太陽のサビアンシンボルは

蠍座23度
「妖精に変容するウサギ」
です。

これは昨日のハンターから
狙われていたという鴨が危険な
状態であった流れから、むしろ
自分の身を守るために、生命を超越
した存在になったという意味で、
ウサギが妖精に変容した捉える
のが自然です。
日常的に観れば、自分が大きく変化
できるチャンスが訪れているという
事になります。

感情面を示す金星のシンボルが

天秤座21度
「海岸の群衆」
です。

これは、潜在意識の上で、多くの
人が、つながっている状態を示して
います。
金星に宿ると、人々との精神的な
絆を感じたりするという意味になり
ます。

知性とコミュニケーションを示す
水星のシンボルが

蠍座4度
「火のともったろうそくを運ぶ若者」
です。

これは火が霊を象徴している事から、
霊または魂を感知する事ができる純真
な意識エネルギーを持つ若者が、
メッセンジャーとして描かれている
という事です。また集合意識にも
従っている状態です。
水星に宿るので、まわりに合わせ
ながらも、自分の信じているもの
を大切にするのが良いという意味
になります。

行動面を示す火星は、とうとう順行に
転じはじめますが、昨日と同じく
牡羊座16度
「日の入りに踊っている
妖精ブラウニー」
ですので思うままに気楽に
行動すると吉だという事です。

という事で今日は、まわりに合わせながら
も、人々とのつながりを意識して、また
自分の感じた事を大事にしていると
自身が大きな変容をするという暗示の日
です。
そして、自由にしている事もまた大事
です。

いつもありがとうございます(*^_^*)

かんたん毎日のサビアン 2020年11月分

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蠍座23度


今日の太陽のサビアンシンボルは

蠍座23度
「妖精に変容するウサギ」
です。

これは昨日のシンボルが、鴨を狙う
ハンターのシンボルでしたが、サビアン
シンボルの場合、主体と客体の区別は、
関係なくなりますので、危険が鴨に
迫っている姿を表現していて、生命の
危険な状況を暗示してもいました。
これに対して、今日の妖精に変化する
ウサギは、そのような危険とは無縁の
超生命的な存在になったという事を
意味しています。つまり生命の完全体
となったわけで、ハンターのもたらす
危険から脱する事になります。これを
日常の意識として受け取る場合、私たち
のポジティブなイメージ力が、自分自身
を変容させていき、望む姿や運を引き
寄せるという事になります。

今日は、特に自分に対してのポジティブ
なイメージを持つように心がけましょう。
すでに困難や危険は、昨日で脱しています
ので、運気は自分に味方していると考えて
ください。

対称の180度のシンボルは

牡牛座23度
「宝石店」
です。

これも今日の蠍座のシンボルと同じく、昨日
が危険な水(海)の上を飛んでいる白い鳩と
いう事で、生命の危険や困難を表すシンボル
でしたが、今日はうって変わって、とても
豊かなイメージとなります。
ただ宝石店が、高額な商品を扱う事から、
潜在的には、狙われる存在なので、まだ
危険は去ってはおらず、完全体となって安全
になっている今日の蠍座のシンボルとは
対称的です。

逆向きのエネルギーの90度のシンボルは

水瓶座23度
「座ってすべての手足を振っている
大きな熊」

獅子座23度
「裸馬乗り」
です。

水瓶座の手足を振っている大きな熊は、熊が
高い霊性を持つ動物であると知られている
ところから、このシンボルは霊性を高める
ために訓練をしている様子を示している
というわけです。
つまり自分自身の潜在意識に働きかけて、
非日常的な力をコントロールしようと
しています。

また獅子座23度の裸馬乗りの方も、
裸馬の乗りこなしがとても難しい事
から、これも潜在的な力を使って
コントロールしようとしているという
事になります。

つまりこの二つのシンボルはどちらも、
潜在的な力を使って、コントロール
しようとしているので、自身が完全体
として変容した蠍座のシンボルや、
豊かな日常を享受している牡牛座の
シンボルの、受容的な暗示とは、
逆のエネルギーとなります。

 

いつもありがとうございます(^^)

 

蠍座のシンボル一覧

あんみんのサビアンシンボル

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あなたの乙女座17度


乙女座17度のサビアンシンボルは

「噴火している火山」
です。

このシンボルが太陽にある人は、
わりと普段は穏やかで冷静な人
ですが、時々思わぬ時に感情的に
なり周囲の人を驚かせたりします。
実はこのシンボル私の金星のオーブ
1度のシンボルですので、よくわかり
ます。
感情の動きは、この人特有のもの
なので、ほとんど誰にも読まれる
事はありません。
また普段から、情熱を内に秘めていて、
それにスイッチが入れば、大きな
エネルギーとなってこの人をつき
動かすでしょう。
会社勤めというよりも、自営業や
創作活動をする事に向いている
と思われますが、意外にどんな仕事
に就いても適応力はあります。
ですがあまり感情のままに行動しては
立場を危うくしたり、人間関係を
こじらせるもとになるのに注意が
必要。(なんだか自分にいってる
みたいですねー💦)

異性に対しては、なかなか腰が重たく
ほとんど自分からは動こうとしません。
むしろ、あなたをフォローしてくれる
ような人と相性が合うでしょう。

このシンボルが月にある人は、小さい
頃から、親の手がかかりません。
ですがものわかりがいいというより、
自分のことになると、相当頑固な
態度になります。
芯が強いというより、親に迎合しない
態度は、大人になっても上司に対して
常に反発心を持つ性質として表れます。

金星にある人は、自分の内面をそのまま
さらけ出す事に抵抗があり、人当たりは
よく、おだやかに見えますが、内心は
人に合わせる事で、疲弊します。
どういうわけだか、感情がオモテに
出た時に自分をコントロールしにくく
なるという事を、経験からか知って
いる場合が多いです。恋愛は苦手に
なる事が多いですが、やはり献身的な
相手や、逆にこの人の助けをありが
たがるような、依存心の強い人と相性
がいいようです。

土星にある人は、できるだけストレス
を感じないような生活環境にいる事を
心がけましょう。あまりに、自分に
合わない環境にいると、それに対する
不満が、思わぬところで爆発し、
生活に必ずネガティブな影響が出ます。

いつもありがとうございます(*^_^*)

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