「本物の現実を知るための最適の書」とは?  


私が、神秘メッセージで記事にして
きたことは、神秘ではなくて、
人々が知るべき真理
についての事です。真理などと書くと、
「なにものでもないおまえが、なにを
偉そうなことを、おまえにわかる
はずがない」と言葉は違っても、
同じ様な気持ちになるのは明らかだと
思うからあえて「神秘」という言葉に
しているだけです。

それだけ多くの人が、肩書きや権威
というもの、また有名であるかどうか
などによって、その人の言葉に耳を
傾けるかどうか判断しているという事
です。

ただし、それは大いなる勘違いという
ものです。私がこれまで、明らかに
してきたように、肩書きのある専門家達
の多くが支持しているような科学の常識や
公式の科学が伝える知識には、いくらでも
矛盾が見つかるので、それを信じ込ん
でいるような人の言葉を鵜呑みにして
しまえば、当然真理からは、どんどん
遠ざかるのが明らかでしょう。

私の記事は、読んでいただくと矛盾の
ない物事の真実や真理について書かれて
いるのがよくわかっていただける
と思います。つまり肩書きや権威など
関係なく、柔軟な思考と感性があれば、
どなたでも、真理を理解していける
わけです。

つまり私が真理について書いても、全く
不自然なわけではないという事です。

もちろん読者の方にも、また特別な
肩書きを持たないほとんどの一般の方にも、
私より柔軟な思考と、高いレベルの感性を
お持ちの方はたくさんおられるでしょう。

だから、私はそういう方と真実を共有
したいと思って、この神秘メッセージを
続けているというわけなのです。

さてそんな私の感性が一気に開かれる
事になる本と出会う事になるのですが、
それがデービッドアイク氏の
「恐怖の大陰謀 上下巻」三交社刊
です。

もう恐怖と陰謀と邦題にある時点で
多くの人が、「あー陰謀論の類いね」
と言ってそれっきり、興味を失うのは
明らかですが、これは、邦題だから
こうなってしまってるだけで、
原著のタイトルは
「The David Iche
Guide to the Global
Conspiracy
(and how to end it)
です。
訳すと、
「デービッド・アイクの世界の謀略への
ガイド(そしてそれを終わらせる方法)」
です。

陰謀と言う言葉は、悪巧みをする人間が
影でこそこそやってるイメージで
いかにもうさんくさくて、ウソっぽい
イメージを抱かれがちです。
ゲームやドラマ・映画でもよく使われる
ので、とても現実的なものとして、
捉えられないのが、陰謀という言葉です。
しかもその陰謀を行う者というのは、
オモテ社会でなく、裏社会の人間で謎
というイメージなので、結局信用できる
情報としては取り扱われないのです。
しかしそれこそが「狙い」だったのです。
実は「陰謀論」という言葉は、CIA
が造った言葉とされていて、大衆を
欺くために用意された言葉だという事
なのです。
つまり多くの人が、そのCIAという
よりその上に立つ者の「狙い」にまんま
とはまっているという事なのです。

ですが、今この世の中に謀略の限りを
尽くしているのは、各国の首脳や、
経済界などの、むしろオモテ側の人間
なのです。堂々と私たちの自由や権利、
富などを奪っていくような社会を造り
あげているのは、陰謀なのではなく、
れっきとした、オモテの謀略だという事
なのです。
ですが、マスコミや政治、また教育など
によって、それが謀略だと気づかされない
ようにされてきただけという事なのです。

もちろんマスコミも、政治も、教育も
一番上にいる支配的な立場にいるもの
の意向通りに動いているという事で
いえば、私たちの知らないところでの
企てという意味で「陰謀」という理解
でもいいのですが、とにかくこの陰謀と
言葉を使う時点で、多くの人の頭が、
「陰謀=うさんくさい、信用できない」
という思考パターンになっているので、
それがタイトルに利用されていると
いうわけなのです。

これは、真実を明らかにする本ですが、
出版にあたり、多くの人をふるいに
かけて、読まないように仕向けて
いるのです。まさかそういう本を出す
出版社が、そんな事をするはずがないと
思っておられると思いますが、必ず
上の意向は大きな出版社には伝わる
ようなシステムに、なっているという
事なのです。

だから刊行しても良いが、あまり
多くの人に読まれるのはまずいという
上の意向が働いているという事
なのです。
要するに「陰謀論」という言葉の
誘導にまんまとひっかかるような
多くの人に、この本を読んで
覚醒して欲しくないという事なの
です。

この本は確かに、進行している現代の
社会のシステムを知るのにも最適
ですが、一番大事な部分は、アイク氏も
本の中で言っているように、私たちが
現実そのものを間違った認識で捉えて
いるという事を明らかにしているという
事なのです。

つまり私が宇宙の真理編で記事にして
きたような事が最も大事だという事
なのです。

つまり私は、アイク氏のこの本を読んで
感性が一気に開花して、そのあとの
研究は、それをベースにしながら、
さらに別の資料や情報を得て、改善
したり、発展させたり、ときには、
アイク氏の見解とは、全く別の結論
にも達していったという事です。

つまりベースにして、最も参考にして
はいるけれども、アイク氏の本を
そのまま鵜呑みにせず、常に裏付け
となる情報や、それとは逆の情報も
参考にしながら、独自の結論にして
いったという事なのです。

アイク氏も「信じるという事は、固定観念
につながり、柔軟な感性を止めて
しまい真理から逆に遠ざかってしまう」
と説明しています。
だから彼は「私の話は参考にしてもいいと
思うが、信じてはいけない」と逆説的な
言い方をされています。

しかし、私もそれはもっともだと思った
ので、アイク氏の事を信じているわけ
ではありません。
ただ、現在のところ真理を理解するのに
は、もっとも参考になるのがアイク氏の
見解だと判断しているだけの事です。

私はだから、ここ20年ほどの間に
出されたアイク氏の邦訳と、原著の
ほぼ全てを購入してきました。

彼の場合、新しいコンセプトがそれほど
多くなくても、一冊で真理が理解できる
ようにするために、それまでの見解も
全て本に収めてしまうので、やたらと
分厚いです。

たとえば、今回新刊として出版された
「今知っておくべき重大なはかりごと」
デービッド・アイク著
本多繁邦 訳
ヒカルランド刊
は4巻に分けて刊行される予定ですが、
原著の
「EVERYTHING YOU NEED TO KNOW
BUT HAVE NEVER BEEN TOLD」
   デービッド・アイク著
David Iche Books刊
は、巻末の索引を除いて700ページ
もあります。
しかも細かい文字でびっしりと書かれて
います。

最近の原著がみんなそんな感じなので、
以前未邦訳の原著を通勤電車の中で
立ち読みしたこともありますが、
手が、だるくなって、集中しにくかった
ですね。しかもまわりがみんなスマホを
していて、それに囲まれてそんな分厚い
本を読んでいた私は、さぞかしまわり
から妙なやつと思われていたに違い
ありません。

ですが、私からいわせれば、まわりに
電磁波を放出して、自分自身も含めて、
身体に悪影響を及ぼしていたのは、
そのスマホを使う人々の方なわけで、
見事に上の意向にひっかかっている
と実感していたというわけなのです。

まあしかし、現在では私も電車の中で
スマホを使いますので、人の事は
いえませんけどねー💦

それとやはり邦訳のタイトルに
「今知るべき重大なはかりごと」
とあるのは、原著のタイトルでは
訳すと、
「私たちが知らなければならない
あらゆる事。そしてそれは決して
語られる事はなかった」
です。
つまり私たちが知るべき本当の現実
や真理についてが本当にアイク氏の
伝えたかったことで、陰謀というか
支配層の策謀を詳細に伝えたい
というのが本来のテーマではない
という事なのです。
これが、危機感を持ち少しずつ真実
に気づきはじめている人以外の
多くの人を遠ざけるためのトリック
だという事です。

とにかく本当の現実を知るために
必要な事が、これでもかというほど
つまっているアイク氏の著書、特に
新刊からいろいろと引用させて
いただきながら、さらにわかりやすく
時には別の観点も加えながら、記事
にしていこうと思っていますので、
よろしくお願いします。

ではまた(^^)/

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
なんとまだ上位継続中です💦

意識と思考と覚醒編一覧

超意識編 一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

トップページ

投稿者:

あんみん댊

滋賀県在住で、 神秘についてや、精神世界について 長年研究を続けています。 携帯アプリなどでサビアン鑑定も 行っております。 神秘的なことなど一緒に探求したい という方、集まってくださいねー。 あとスポーツライターも目指して いることもあり、口数は人の 100倍はあろうかという自己評価 ですが、かなりまわりから、 「盛りすぎ!!」と批判されております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です