この記事は、
叡知を授けてくれるエアルという
エイリアン
という記事の続編にあたります。
前回は、異星人エアルによって
私たちは肉体ではなく、不死の
スピリチュアルであるという事を
教えてくれました。
肉体に宿る精神としての魂ではなく
「自己」すなわち「IS-BE」が全て
の生命の本来の姿だという事です。
つまり自己とは、時間とは無関係の
「IS(存在する)」という状態で
生き、彼らの存在の唯一の理由は
彼らが「BE(そうなる)」
ということを決めるというものだ
そうです。
ただこれは、私が再三記事で説明して
きたような高次の意識とほぼ意味あい
が同じだという事でしょう。
肉体に囚われる状態よりも上の意識
の事を指す存在です。
しかし私は、その上に全ての存在と
一体の絶対意識というものがあると
言ってきました。それは、アイク氏や
アニータさんが示唆してきたワンネス
と同じものです。
また太古からの賢人たちにも、この
ワンネスを本来の意識としている人が
多く、インドのタントラ哲学も同じく
そのコンセプトです。
しかし、エアルの言う「IS-BE」
という存在は、高次の意識ではある
ものの、ワンネスである絶対意識
ではないという事のようです。
さて今回は、宇宙の歴史や、我々
地球の歴史について語ってくれて
います。
それをまた本山様のブログから引用
させていただきましょう。
なお文中にあるドメインという言葉
は、エアルが属する故郷または故郷
が属している、宇宙の支配的な
生命体の大集団だという事のようです。
私たちの銀河もこのドメインの領域
だったようですが、最近別の生命体
である旧帝国によって一部の領域を
奪われたという事のようです。
「」内が引用で、~が中略です。
「合衆国陸軍航空隊公式記録文書
ロズウェル陸軍飛行場、第509爆撃大隊
件名:エイリアンインタビュー、
1947年7月25日、
第一セッション
・・・(中略)・・・
物質的な宇宙が形成される前は、様々な
宇宙は固体ではなく完全に幻想だった膨大な
時期があった。宇宙は魔法使いの意思に
従って現れたり消えたりする魔法の幻の
宇宙だったと言うこともできる。あらゆる
場合、この「魔法使い」は一人、または
複数のIS-BEだった。地球の
IS-BEの多くは、未だにその時期の
ぼんやりとしたイメージを思い出すことが
できる。魔法、妖術、魔力、お伽噺話と
神話が、とても大雑把な言葉使いでは
あるが、これらのことを物語っている。
一人ひとりのIS-BEが物質的な
宇宙に入ったのは、彼らが自分の「故郷」
である宇宙を失った時である。つまり、
あるIS-BEの「故郷」である宇宙が
物質的な宇宙に飲み込まれた時、または
そのIS-BEが他のIS-BEと一緒に
物質的な宇宙を創造するか、征服しよう
とした時である。
地球では、あるIS-BEがいつ
物質的な宇宙に入ったかを突き止める
ことが難しいのには二つの理由がある:
1)地球のIS-BEたちの記憶は
消去されている。そして2)IS-BEの
物質的な宇宙への到着、または侵略は
異なる時間に起きたものである。
60兆年前の者もいれば、たった3兆年前
の者たちもいる。時々数百万年に一度
という短い期間の中である領域、または
惑星がその領域に入ってきた別のグループ
のIS-BEたちに占領されることが
ある。
時々、彼らは他のIS-BEたちを
奴隷として捕える。彼らは単調な、または
手作業の仕事--特に地球のような重い
重力の惑星で鉱石を掘ること--をする
ために肉体の中に住むことを強要される。
エアルは、彼女が時折地球を訪問する
ことも含まれていた生物学的調査団の
パイロットになった時から6億2500
万年以上の間、ドメインの遠征軍の一員
であると言いました。彼女はそこでの
キャリアの全てを思い出すことができ、
それ以前のはるか昔の時間も思い出す
ことができます。
彼女は、地球の科学者たちは、物質の
年齢を図るための正確な測定システムを
持っていないと私に言いました。彼らは
有機的、または炭素基の物質のような
特定の原料はとても速く劣化するため、
物質は劣化するものだと決めつけている。
木や骨の年齢の測定に基づいて石の年齢を
測定するのは正確ではない。これは
根本的な過ちである。事実上物質は劣化し
ない。
それは破壊することはできない。物質の形は
変えることができるが、それは本当の意味で
破壊されることはない。
ドメインは約80兆年前に宇宙を旅行する
テクノロジーを開発してから、宇宙のこの
領域にある銀河群を定期的に調査してきた。
地球の外観の変化に関する検査は、山脈地帯
が上昇しては
下がり、大陸は位置を変え、惑星の極は
シフトし、
氷冠は現れては消え、海は現れては消え、
川、谷と渓谷は変わるということを明らか
にしている。
全ての場合、物質そのものは同じである。
それは常に同じ砂である。全ての形と物質は
基本的に同じ原料で作られており、それは
決して劣化しない。」
“出典:゛「本山よろづ屋本舗様」のサイト
『エイリアンインタビュー』
...2018年5月23日より”
もちろんこれを初めて読んですらすら理解
できる人はほとんどいないでしょう。
かなりいろんな視点から、人類の歴史など
について、情報や知識を得てきたとは思って
ましたが、これほど太古の昔というか、宇宙
創成の時からの100兆なのか、200兆
なのかわからないような壮大な歴史について
は、全く考えた事もなかったからです。
ただ時間そのものが、我々を支配する
異星人または異次元生命体によってつくら
れたものだという観点から言うと、その時点
についての言及がない事から、これまで
得た知識とはまた別のものだという事になり
例によって、どちらもあり得るものだと
して、とにかく、今回の事も全て読み取って
いこうと思います。
ただし、高次の次元の意識には理解のある
この高度なエアルの属する生命体は、
ワンネスの概念がないので、その意味から
いうと、自分の得ている真実よりは、次元
が低いのではないかと思います。
現在の人類にも言える事ですが、
テクノロジーや文明が進んでいるから、
意識レベルも上になるとは限らず、
現代の地球においては、文明とは反比例
して意識レベルは劣化しているものだから
です。
とにかく、このインタビューが事実ならば
もちろん参考にするべきものがたくさん
ある事になり、まずは否定するための
決定的な材料がない以上は、まずは読み
説いて、何かに応用できたり、これまで
知り得た事と裏付け合えるものが、
あれば、それについては、信頼していい
情報なのだとも思えます。
さて今回の冒頭は宇宙の創成につい
ですが、私が記事で再三矛盾点を指摘
してきたビッグバンのような創成の仕方
ではなくて、まずは、ほっとできる
ところではあります。
まあ地球の用語をどのように理解して
話しているかによって、だいぶ内容が
変わってしまいますが、まず宇宙は固体
ではなくというところですが、物質が
ある状態ではないという事のようです。
つまり意識のみがあるという事ですが、
私の現在の理解では、今でも物質は
五感が捉える意味において存在する
だけのホログラムイメージでしか
ないという事なので、つまり実体として
存在するのは、現在でもエネルギーと
そして意識だけという事になります。
このあたりの理解の差は、かなり決定的
だとは、思いますが、むしろ、現在の
一般の人の常識に近い方の感覚で捉えた
方がわかりやすいのかも知れません。
とにかくまずは意識のみがあったけれど、
ワンネスの意識で一つだったりするわけ
でなく、すでにIS-BEとしての高次
な意識の存在が個々に存在していると
いう事だったようです。
魔法使いという言い方は、エアルの言語
の覚え方で、そのような表現になった
のだという事だと思いますので、わかり
やすく言えば、創造力などの自在な能力を
使えた高次の意識体であったのではないか
と思います。
そしてとうとう地球に住む私たちの事を
説明してくれています。
なんと私たちはやはり囚われた生命体
のようですね、この点は私の研究して
きた事としっかり合致しています。
それに記憶は、やはり消去されている
というのも、共通しています。
ただそのシステムについては、まだ
説明がないようですが、月と土星の
星間マトリックスの遠隔プログラムという
ところまで、一致すると完全に信頼
する事になりますが、それとは違うかも
しれません。
ただ現在流布しているスピリチュアルな
世界でいうところの、学びのためや
楽しむために必要なので、記憶がない
状態で生まれてきているというのだけは
間違いだという点で共通しているわけで
納得のいくぶんといかない部分がある
情報のようでもありますね。
地球のような重い重力のある惑星で
鉱石を採掘させるために使役する奴隷
として、意識体である地球のIS-BE
たちを肉体に閉じこめたという事ですが
最近記事で明らかにしてきたように
重力ではなく、電磁力が宇宙の主体的
な力というのが真実なので、そのような
基本的な理解をこのような高度な生命体が
理解できていないのは、おかしいとは
思うのですが、これも地球の言語と知識を
学ぶ時の参考にする資料などの誤りを素直
に受けとったためなのかもしれません。
しかし鉱石を採掘させるためというところ
でピンときたのが、
かつて地球の生態系はケイ素系だった
その1という記事で取り上げたような
水晶を採掘するために地球を使用したという
証拠がある以上、その事と合致するわけで、
もしかしたら、かなり太古の地球について
理解しているのではと思える事も言って
いるわけです。
またエアルが、地球を探査する事も仕事
のうちに入っている、生物学的調査団の
パイロットになった時から6億2500万年
以上の間、ドメインの遠征軍の一員である
と言っているのは、想像を絶する事では
ありますが、ひとまず否定する根拠が
ないのでいったん信頼して読み込んで
いきますね。
また地球の年代の測定法が間違っている
と指摘していますが、実は現在の科学界
でもその事はたびたび取り上げられて
きて、間違っているという指摘も結構
あります。
ただそれとこのエアルのレベルは、たぶん
同じではないような感じがします。
物質は劣化しないとエアルはいいますが、
それはそういう事に関しての知識が、私
には不足しているので、なんとなく
そうなのかもという感じはします。
この点で言うと私たちの肉体の生老病死
というサイクルが、マトリックスの
プログラムでしかないという事は理解
しているので、その応用だと思えば
理解できますね。
地形の変化については、教えてもらわ
なくてもというレベルの知識ではあり
ます。
また全ての物質は砂であるといっていま
すが、まあケイ素が主体なので、砂
といえなくもないですが、素粒子などの
概念がないのが、高度な文明の生命に
しては、とても大きな疑問が生じるし、
実際の意味でいえば、素粒子さえも波動
でしかないというレベルの方がより高度
だと思うのですが、本当にこれが高度
な宇宙生命体の言う言葉なのかと不思議
で仕方がありません。
もしかしたら参考にするべき情報でも
ないかなと思い始めてはいますが、
まだ何かあるかも知れないので、次回
も参考にできるような事があれば
続編を書こうと思います。
ではまた(^^)/
初めまして。興味深く拝見させて頂いてます。自分もエイリアンインタビューを読みました。本の内容に関してはなかなか読み応えがあり、生命の根源、宇宙の根源を知り得る機密文書だとわかりました。SF映画や、ファンタジー、アニメーションの物語、など頭の中で描ける全ての事象は実は遠い宇宙で見てきた過去の記憶の断片だったのかもしれないですね。自分の体験としては一つだけエイリアンのエアルの内容に似ていることがありました。生まれる前の意識体。is-Beだった頃の記憶です。ここからは信じてもらえなくて結構ですが、生まれる前、地球の外の宇宙空間にいました。宇宙から地球全体を見ている感じでした。もちろん意識だけの世界です。星のような光と言ってもよいでしょう。無数の光の意識体が、地球に向かって飛んで行ってます。自分もそこにいて、横にいる意識体と
地球に行くかどうか迷ってました。意を決して飛んで行きました。次に意識が気づいたのは、母の羊水の中でした。この中というのは、とても安心感がありますがとてつもなく長い時間でした。いよいよ生まれるという時、表現が曖昧ですが、例えるならウォータースライダーのように、チューブの中を水と一緒に滑って体外に出て光を浴びました。少しして、意識があるのですが、人が何か話してますが言葉がわかりません。赤子なのに意識はあるのですがアーアーしか発せられません。ここからがこの生体の始まりで赤子から幼児へ繋がって記憶が始まってます。。自分は幼少期からよく星を見上げるのが好きでした。、遠い宇宙の故郷があるからかもしれないですね。
初めましてー佐々木さん(^^)/
おーすごい記憶と、また体験をされて生まれて
来られたのですねー、これはとても参考になりましたー(*’▽’)
地球の前世からの輪廻転生という、形で生まれて
くる人がほとんどですが、本当に少数のあなたのような
スターチャイルドが生まれても来るという事のようですねー。
しかもその記憶が、詳細かつ鮮明なので、
とても素晴らしい体験をして生まれて来られたのだと
思いまーす(*’▽’)
ただこの体験で、意識は肉体を離れても永遠に存在する
という実感も持っていただけたのではないかと思います。
またよろしくお願いしまーす(*’▽’)