サビアンシンボル解釈シリーズは
となり同士または接近する
サビアンシンボルが似たような意味に
なる事がとても多いのです。
バラバラのカードを裏向けてイメージ
しただけなのに、同じ様な意味の
シンボルが固まるというのも、サビアン
シンボルの神秘のなせるわざですよねー。
この接近したシンボル同士のつながりを、
コンジャンクションのオーブ(許容範囲)
であることから、コンジャンクション的
つながりとして、解釈していってます。
今回は特に解釈の難しいものを取り上げ
ます。いつも右脳を使って、イメージ
のみで書き始めるので、どんな混乱
が待ち受けているかドキドキして
ます。(いや記事にするやつが
混乱してどーする💧)
牡牛座8度
「雪といっしょにないソリ」
牡牛座9度
「飾られたクリスマスツリー」
牡牛座10度
「赤十字の看護婦」
この三つのシンボルがつながっている
のは、とてもよくわかりますよねー。
クリスマス、キリスト、十字架などの
要素でつながっているというわけ
です。
さすがは、サビアンシンボル、バラバラ
にイメージしているのに、同じような
意味を持つシンボルが固まるという事
が、あちこちに見受けられます。
ですが、これってクリスマスのイメージ
ですよね?この牡牛座8~10度と
いえば4月末のシンボル、クリスマスの
季節とはほど遠いですよね。「謎」です。
ですが、それを解明するのが、自分の
使命だと思い込んでいる笑かす奴( ̄∇ ̄)
まて、真剣にいきましょう💧
まずは牡牛座といえば、物質の享受、
所有欲、喜び楽しみのシンボルですね。
という事は、牡牛座に子供の楽しみや
プレゼントへの欲求と所有欲という
のは、つながるものを感じられます。
4月末といえば、日本でいえば子供の日
が近いし、ゴールデンウィーク突入の
楽しみや喜びの多い時期と重なります。
「子供の日」も近いですよね。
サビアンシンボルは地上全体への
エネルギーを示しているので、日本の
エネルギーであってもかまわないわけ
です。またスピリチュアルな世界では
日本は世界の雛形、かの有名な精神世界
のカリスマであるシュタイナーも、日本
は世界の中心であるといってくださって
ます(^^)/
とにかく、楽しみの多い春の意識を受け
取って、喜び事に通じるクリスマスの
イメージが、サビアンシンボルに現れる
のは、そう遠いイメージでもなさそう
ですね。
また牡牛座の支配星といえば金星ですね、
金星についてでも
説明させていただいているように
地球との軌道で五芒星を描く金星
は、異次元・高次元のゲートの
役割を果たします。五芒星は、
高次元のゲートのゲートとしての
役割を持つというのは、
黄金比と五角形という
記事でもご説明していますので、
ご覧になってみてくださいね。
つまり金星は時空を越えるゲートを
持つ大吉星ということなので、それを
支配星に持つ牡牛座が、クリスマスの
時期のエネルギーを、春の時期に
持ってくる事もまた可能だという事
なのです。
もちろんクリスマスの日の12月24日
の太陽のサビアンシンボルは大体、
山羊座2~3度あたりで今回の
牡牛座8~10度とは、ほぼ同質の
トラインだという事もあるとは思い
ます。
なんだか深すぎたでしょうかね。
なんせ、一見とてもわかりにくい、
時期外れの暗示のシンボルの解釈なので
解釈の仕方もそれなりに複雑になったと
いう事なのです。