今日はオポジション(180°)の
アスペクト(角度)を形成する、
サビアンシンボルをご紹介します。
オポジションを形成しているのが
牡牛座13度
「荷物を運ぶ男性」
蠍座13度
「実験をしている発明家」
です。
牡牛座といえば労働が好きなサインとも
いわれるのは、自分の五感を楽しむ
という目的意識が働くため、体を動かす
事自体が好きだという事でもあります。
そしてこちらが体であれば、対称的に
頭を使って働いているのが、蠍座13度
が発明家なのだという事です。
蠍座は微視的な探究心のあるサイン
なので、この発明家はとても適した
表現だと思います。
今回はシンプルな説明になりましたが、
オポジションという正反対の角度で、
見事に好対称のシンボルの配置である
というところがサビアンシンボルの
すごいところですね。
毎日のサビアンシンボルの解説で、
ほとんどその対称の意味で、180度の
サビアンシンボルが説明できている
のがその証拠です。
中でも明らかなものを、ご紹介して
いってます。
これで16例ですがまだあります。
ではまた(^^)/