土星の真実 その2改       土星のリングと波動の影響 微加筆


これは、再投稿ですが、元記事とのちに
差し替えてこちらを活かすように
します。上のイラスト画像が、
土星の真実編一覧とリンクしている
ためでもあります。
そしてこの間、土星以遠の天体、天王星、
海王星、冥王星についての運気とエネルギー
の流れについて、説明しましたが、その
解釈のベースになっているのが、この土星
の真実編の一連の記事に書かれている事
なのです。
つまり、土星の内側にある天体に向かって、
テクノロジーを使って、意図的にネガティブ
エネルギーが発進されて、遠隔で私たちの
地上の生命のDNAにも直接届けられて
いる(ハイパーコミュニケーションで
可能なのですが、その仕組みについては
DNAの驚異の力編一覧の一連の記事で
説明しています。)
という事です。
それが五感の認識の制限や、月のエネルギー
との連携により、生命としての仕組みや、
運気や意識パターンにまで影響を及ぼして
いるという事です。
このように、多くの人になじみのない理由
を根拠に、占星術の解釈に応用している
ものは、世界でも珍しいとは思いますが、
私は、研究してきた事が、何度も検証
したり、裏付けとなる理由や情報を
得て、このような解釈をするに至った
わけで、決していいかげんな姿勢での
ものではないという事をご理解いただき
たいと思います。
土星については、以下の元記事が、かなり
土星の干渉エネルギーとしての根拠と
しては、大きなものであるといえます。
これを、あり得そうにないかにから、
「陰謀論」という意図的につくり出された
言葉と同じく、用意された「トンデモ」
とか「都市伝説」などとして片付けるか
それとも、事実であった場合も想定して
裏付けとなる理由もあたってみるかで、
与えられた情報をただうのみにする
タイプか、わたくしのようなタイプかが
分かれると思います。これを読んで
いただいてる方は、前者だと私は信じたい
ですね。

では元記事です。

前回その1で、太古土星は、現在の太陽の
ように位置していたという事をご紹介
しましたが、古代ではその事を裏付ける
ように、世界中で土星を太陽のように
捉えていた証拠があります。
ギリシャの大哲学者プラトンは、土星の
事を「ヘリオス」(太陽神の事)と
呼んでいましたし、シチリア生まれの
ギリシャの歴史家ディオドロスは、
メソポタミアの占星術家は土星の事を
やはり、「ヘリオス」と呼んでいたと
述べています。
もちろんこの時代には、土星は現在の
位置にあったと思われますが、古代
では重要な太陽神のように扱われて
いたという事です。
ディオドロスは、土星の事を最も
目立つ惑星だと記していますし、
古代の占星術家は、土星の事を
「太古の太陽」と呼んでいました。
これは、もし前回取り上げた、太古に
土星が、とても近くにあり、太陽の
ように巨大な位置を占めていたという
事であれば、それを裏付ける大きな
証拠といえるのではないでしょうか?
私は、かねてより現代人は、直感や霊感
を司る器官である松果体が退化して
しまっているという事実から、古代の
占星術家が、天体からのエネルギーを
正確に読み取れていたと考えています。
さらに古代には、当然現代では失われた
知識もあったでしょうから、この
土星の事を「ヘリオス」と呼んだり、
「古代の太陽」と呼んだりしたのは、
その影響力を表現していると同時に
古代には、土星では地上に対して太陽
のような位置を占めていた事を知って
いたからだと思われます。

さて前回、長年の研究からデービッド・
タルボット氏が、太陽系の大異変ととも
に、土星が太古の位置から遠く離れて
現在の位置に納まったという事を詳細に
自身の「The Myth」という本
で、説明してくれていますが、では
なぜ、太陽にようにあがめられていた
土星が、不幸の星と呼ばれるように
なったか?
その理由はリングにあったという事です。
つまり土星自身は、オリジナルのままで
、それが人工天体であろうと思われる
月との違いですが、その土星のリングの
作用で、土星に波動のエネルギーが加わり
北極に巨大な六角形の渦と、南極に
「一つ目」のような形を創りだしている
という事なのです。
あ土星の南極の一つ目まだでしたね。
下の画像です。

“出典:「Astro Arts」様”

音の波動が、形を生み出す事は、
音の波動による創造その1その2
で説明していますが、この土星の自然
にみられるものとは、思われない
六角形の渦を、創りだしているのが
このリングだという事なのです。

さてそのリングが、我々とは次元の違う
生命体のテクノロジーで造られている
という事をつきとめたのが、
前回ご紹介したノーマン・バーグラン博士
が突き止めたという事ですが、その事を
取り上げておられる前回もリンク先
として一つサイトをご紹介させていただき
ましたが今回は抜粋で引用させていただき
たいと思います。
「」内がすべて引用で、~は中略です

「この話は、都市伝説のような根拠のない
ウワサ話ではありません。アメリカの
航空宇宙工学の科学者、
ノーマン・バーグラン博士が正式に
発表しています。
下の図はバーグラン博士
(Norman Bergrun)が作成したものです。
土星の環の中に、3機の巨大UFOが潜んで
いる状況を説明しています。

描かれているのは葉巻型の母船UFOですが、
最大のものは、億単位の宇宙人が生活
できるような超巨大宇宙ステーション
なのです。~
~バーグラン博士は、
NASAの宇宙計画の科学探査チームで、
惑星探査機からのデータを分析していた
一流の科学者です。
博士は、1980年に土星を通過した
ボイジャー1号と2号から送られたきた
写真をコンピュータで分析した結果、
土星のリングの中に巨大なUFOが写って
いる!という、驚くべき発見をしたの
です。
それは長さが5万kmもある金属製UFOで
した。なんと地球の直径の約4倍の長さ
です!~
~バーグラン博士は1986年に、
『Ring-makers of Saturn
(土星リング人工建造物説)』という
著書を発表しています。
それは、「リングのあちこちに地球の
直径ないし、それ以上のとてつもない
サイズの超巨大な葉巻型の物体が、
停泊したり、発着したりしている」
という、驚くべき内容でした。~
~バーグラン博士は、この超巨大な
宇宙船を「EMV(電磁力式輸送機)」
と名づけ、高度に進化した
電磁力推進原理を使って、広大な宇宙を
自在に行き来している宇宙船の一種
だろうと推測しています。
土星の環は、この巨大な宇宙船が
人工的に作っているというのが博士
の主張です。~
~1996年4月、ハッブル宇宙望遠鏡が
土星リングの連続赤外線撮影を行った
ところ、バーグラン博士が述べてい
た超巨大な宇宙船らしき物体が、リング
沿いに移動している写真が捉えられて
いたのです。~

~さらに2007年の夏には、フランスの
大衆新聞「ラクチュアリテ・インソリト」
に驚くべき内容が発表されました。
紙面には、土星探査機カッシーニが撮影
したという、3機の巨大な葉巻型UFOが
掲載されています。


NASAが、これらの写真をひた隠しに
しているらしいのですが、この写真の
存在については当のNASAが沈黙しており、
UFO研究者の間でも真偽を巡って論争が続い
ています。
否定派の見解としては、「撮影の露出時間が
長かったため、移動する巨大な岩塊
(無名の衛星)が画面上で長く引き
延ばされて写っただけだ」という意見
もあります。
でも、私はそれはないと思います。
巨大な岩塊程度の大きさならば、
そもそも、ここまで大きくは写らない
でしょう。
仮に、これがタイタンなどの大きな衛星で
あったとしても、衛星はリング沿いに回って
いますから、このようにリングを横断する
ような動きはしないと考えられます。
この写真だけで、このような巨大物体が同時
に3つも写っているという点も、衛星で
は説明が難しいと思います(実は、暗い背景
の中にも、さらにUFOが写っているとも言わ
れています)。」
“「」内画像も含めて全て、
「宇宙怖すぎ」宇宙の不思議
NASA情報も有り
  様”

さすがに見事な考察をされていますね。
バーグラン博士の主張を裏付けるように
別の時期に、別のものから獲られた画像も
あるという事です。
バーグラン博士の取り上げておられる画像
は、ボイジャー1号と2号からのものです
が、それ以外にもハップル望遠鏡も
土星探査機カッシーニも、はっきりと葉巻型
のUFOを捉えていたという事です。
これでリングが博士の主張通りUFOにより
造られた人工天体である事は、まず
間違いないとみていいのではないかと
思います。

また他にも多くのサイトが取り上げて
おられます。
下の画像も引用させていただきました。


“画像2点とも出典:
Ancient code」様”
これをみたら、多くの方が納得されたの
ではないでしょうか?
ただ最初に非公開のNASAの画像を
公開するとはとても勇気のある事だと
思いますが、バーグラン博士に大感謝
ですね。ただ公開してしまえば、逆に
手を出しにくくなるのは、スノーデン
氏の例を見てもわかりやすいですよね。

上の図のように現在でも、地球4個分に
相当するという巨大なUFOにより、
土星のリングは増設、修正、加工して
いるというバーグラン博士の説明が
正しいという事が理解できます。

ただ「どんな生命体が、どんな目的で
どのようにして」波動を生み出して
いるかというのは、わかりません。
ですが、巨大な持続的な六角形の渦は、
人工的なものだと推定され、それが
土星のリングの影響によるものだという
デービッド・アイク氏の説明を、私は
支持しています。
つまり人工的なリングの生み出した
波動が土星の北極に伝わり、これまた
人工的に思える不自然な六角形の渦を
生み出したという事なのです。
これが、土星が「不幸を呼ぶ星」に
転落したエネルギーの正体の一つだと
いう事なのです。
この事は、私の記事を読まれている
ような深い感性の方なら理解して
いただけると思います。

そしてそのテクノロジーによって
できた波動や電磁気的信号が、本来の
宇宙エネルギーに対する干渉として、
我々の意識やDNAに直接届いている
という事です。
「んな遠いところから、あんたはアホか」
という人のために、女王アリが遠隔で
アリに指令を送るような仕組み、つまり
これをハイパーコミュニケーションと
いいますが、そのように電磁気の波動を
受信また発信や保存、編集する機能が
DNAにもある事を、
「DNAの驚異の力編シリーズ」の
記事で説明していますので、またご覧
いただければいいと思います。

次回はその土星の北極に伝わる波動
によってできた六角形の渦について
また詳細に説明させていただきたいと
思います。

ではまた(^^)/

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バロック音楽のすすめ その19       やはりヴィヴァルディ


ヴィヴァルデイをイチ押しな私だけ
あって、これまでこちらで結構
紹介させていただきましたが、実は
まだまだあるのです(^^)/
今回も一曲ご紹介します。

たぶんこれまでのとダブってないはず💧
 
それと前回ご紹介した
ジョバンニ・バティスタ・パッサーニ
が、かねてより外国で聴いて
いただいてる方に、なぜかその国で
聴けないようになっているという
事なので、この作曲家のせいなのか、
他の動画を貼り付けてみときます。
もちろんバロックを聴きはじめた
感じの方は、一曲目のヴィヴァルディ
の方が聴きやすいですよー(^^)/

A. Vivaldi – Concerto n.3 Op.11
in La maggiore,RV 336

Giovanni Battista Bassani –
Sonata in A minor

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絶対意識への覚醒体験その3


これは絶対意識への覚醒体験 その1
その2の続編です。
まだ読まれていない方は、それらの記事を
先に読まれた方がわかりやすいかも知れ
ません。

さてアヤフアスカを服用したことにより、
覚醒状態に入ったアイク氏の口から、
高次の存在が語った真実とは?
とても興味深いですね、早速みていき
ましょう。

「」内が引用、~が中略の意味です。

「変性意識状態になった私に告げられた
内容とは、存在するもの全ては一つの
無限なる意識であり、それは
「無限なるもの(インフィニット)」
「一つなるもの(ワンネス)」
「一(ワン)」
と表現されていた。
我々は操られた錯覚の現実の中で、
「一つ」であることの認識から切り
離されてしまった。
本当は全てつながっており、全ては
同一の無限なる意識として見るべき
ところを、何もかも分離して二元的に
見るようになった。

(引用注:これはアニータ・ムーアジャニ
女史も全く同じ事をいっていて、神で
さえも分離したものではなく、自分が
そのようなものでもあり一体なのだと
証言しています。太古からの多くの賢人
たちも同様に全てが一体であり一つで
あると口を揃えてます。どちらかというと
東洋の方により多い思想であるともいえ
ますね。)

最初のアヤフアスカの体験では、我々が
日常的に経験している五感の「世界」は、
基本的に同じこと(細部に至るまでは
同じではないとしても、質的に同じこと)
を延々と反復するだけの「時間の環
(タイムループ)」であると聞かされた。
我々が未来と呼んでいるものは、結局の
ところ「過去」になり、何度も何度も
「現在」を繰り返すように回転している。
「時間の環」は、永久に回転する渦巻きの
中を回り続けており、その誘惑と錯覚に
捕獲された根源意識にとっては監獄と
なっている。
(引用注:私たちは、肉体に囚われた意識
だと、これまでの記事で説明してきたこと
を、裏付けてくれていますが、
これはさらに質的に同じ行為や思考、習慣
などを繰り返しているという「時間の環」
に囚われているという事を言ってますが、
確かに、あらゆるサイクルで私たちは
「繰り返しの中」にいる事に思い当たり
ます。)

「時間の環」は、やはり無限なる一つとの
接触を失った「非物質レベル」の構造の
範囲内で稼働している。私に聞こえた「声」
は、この多重構造のことを「マトリックス」
と呼んでいた。
(引用注:このマトリックスというのは、
意識を捉えるための監獄の檻のような
もので、意識を逃さないようにわりと
頑丈にできている意識の壁のような
ものです。五感の認識などもその
マトリックスの一つだといえますね。
そしてまた映画マトリックスもとても良い
たとえになります。あの映画では、主人公
を初め、人類がコンピューターに与えら
れた偽の現実の世界の事をマトリックスと
いってましたが、まさにこのマトリックス
も私たちに偽の現実感覚をもたらす、意識
の壁だという事ですね。)

~最初の夜は、私の口から大声で言葉を
発したが、次の夜には、明瞭な女性の声
が聞こえ、さらに詳細な内容を付け加えた。
「彼女」の言葉は、私の心(マインド)
によって解読された思考フィールドで
あったため私には英語で聞こえた。
イタリア人やエジプト人であれば、
それぞれの言語に解読し、それぞれの
話し方に変換したことだろう。

(引用注:これは、次の日も同じように
アヤフアスカを服用したセッションを行い、
今度は別の声が聞こえたという事です。
しかし存在としては、同じ絶対意識の
ものなのだという事です。
また人によって届けられる言葉の内容は同じ
でも、それぞれの国で使用される言語として
解読するというのは、自分の思考フィールド
に届けられる声が思念であって言葉その
ものではないという事です。
それとアイク氏のマインドという言葉を
為清氏は心と翻訳されていますが、アイク氏
は他にもハート(心)という言葉も使用して
いるので、ここはマインドの本来の意味で
ある思念という翻訳の方が適当なのですが、
この引用ではそのままマインドを心と表記
する事にします。)

その情報を伝達してきた存在のことを「声」
(ヴォイス)と呼ぶことにする。
私は、その存在を女性と解釈したが、実際
には男女の二元性ではなく、一体性の現れ
だった。
次の夜にはアヤフアスカの分量を増やして
みた。横になって目を閉じると、再び色と
形の乱舞が見えてきた。一時的に、とても
中国風に見えることがあった。それから
非常に明瞭な声が聞こえ始めた。それは、
「私の言った通りでしょう」という
タイプのよそよそしい声ではなく、私が
聞いたこともないような力強い大きな声
だった。尊厳、確信、明晰を備えた声
だった。
「デーヴィッドよ、これからあなたの
出身地に案内しよう。そうすれば自分が
何者か思い出せるはずだ」と語った。
その言葉とともに、私は言葉ではとても
表現できない至福の境地へと連れて
いかれた。「時間」も「場所(空間)」
もなかった。全てはただ存在していた。
私には肉体はなく、ただ根源意識として
存在するのみで、私が全てだった。分離
はなく、対立極もなく、白も黒もなく、
彼我(ひが)の違いもなかった。私は無限
であったが、それと同時に、その全体の
中で、独自の観察視点を備えた「個」
として完全な自己意識もあった。
これこそが我々の本来の姿である。
独自の観察視点で無限なるものを見ている
意識である。

(引用注:ここでアイク氏が連れて
行かれた場所が、つまりは声のいる場所
そして、私たちの本来の場所であり、
私たち自身でもある絶対意識の領域
なのです。為清氏は根源意識と訳して
おらますが、根源だと全ての意識という
意味では捉えにくいですので、私は
絶対意識という言葉を使います。
そしてこの領域では、自分は肉体では
なく意識としてのみ存在し、自分と分離
されたものはなかったという事です。
そして自分は無限の存在ではあるが、
独自の「個」として完全な自己意識も
あったという事なのです。つまり全体
でありながら部分として独立した視点
も持つ個としても存在するというのは、
トランスパーソナル心理学のグロフ氏
も同じ理解に達しておられます。
もう一度取り上げますと。
「それだけが、独立・分離してある
ような物質や物質的自我は意識のつくり
出す幻にすぎないことが自覚され、
時間も空間も絶対的なものではなく、
自己は五感を通さなくても、宇宙の
あらゆる場所に接近できる。
同じ一つの空間を同時に数多くの物が
占めることがありうる。
部分でありながら全体であることができる。
形態と無、存在と非存在は互換可能で
ある。」
というものですが、まさにこの時のアイク
氏の境地と同じものであるといえますね。
またアイク氏と同様のこの絶対意識領域
に到達した、アニータ・ムーアジャニ女史
も同様に、自分が無限としての全体であり
ながら、同時に個人としての意識もあると
証言しています。
このように複数の人達の証言が、絶対意識
領域の性質を裏付けあっているものだと
思われます。)

人々がこの「一つであること」の至福を
経験することができれば、五感の世界
も変容していく。

(引用注この後に続けて、アイク氏は世界で
最も影響力を持つであろう存在について
語っておられますが、誤解を生みそうな
表現が含まれるので、ここは世界的に
影響力を持つ少数の人々という事に
させていただきます。つまりその
ような人々の意図とその仕組みについて
の言葉です。)

だからこそ~恐怖、ストレス、憎悪、洗脳、
知識の抑圧、さらには電磁気的な汚染や
飲食物に化学添加をするなどありとあらゆる
方法で、我々を切り離された状態に留めて
おこうと必死なのである。

(引用注:これでフッ素や水銀などを摂取
させられるようになっていて、松果体が
石灰化してしまう原因になっている事も
納得がいくというものですね、
(もちろんこれだけでは、全くありません)
つまりは私たちに覚醒して欲しくないわけ
です。)

こうした物質には、我々を五感の監獄に
閉じこめる意図があり、精神活性剤を
悪魔扱いする主な理由もそこにある。
私が体験した至福の状態においては、
エネルギーは、形態や物体といった領域
において、振動するようには振動して
いなかった。それは静寂、あるいは、
ゆっくりと完璧に調和して動く海の波の
ように感じられた。
(引用注:このことからも、私がこれまで
の記事で説明してきた低振動または振動
ゼロの状態が高次元の意識につながって
いる事がよくわかりますね。ほとんど
振動しない領域が、この絶対意識領域
だという事で、高い波動、つまり振動数
の高い状態ではないという事なのです。)

「これが無限なるものだ、デーヴィッド。
あなたはここからやってきた。再びここに
帰ることになる」と声は告げた。」

“出典:「ムーンマトリックス
        〈覚醒編6〉」
     デーヴィッド・アイク著
       訳 為清 勝彦  ”

この後、声からさらなる真理を告げ
られる事になるのてすが、それはまた
次回でご紹介させていただきたいと
思います。
今回は、私の言いたいことは、引用注
でさんざん申し上げましたので、あとは
あまり書く事が残っていません。
つまりは、アイク氏が絶対意識領域を
体験したという事です。

ではまた(^^)

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「無為あんみん~天衣無法ブログ~」これが新ブログ名です


ようやく、新しいブログの設定に
入り始めてます💧
新ドメインを取得して、サーバー
と連結して、WordPressを
インストールして、さらにcocoon
というテーマをダウンロードして、
取り込み、ようやくもう一度あの
漢字のドメインがあかんと気づいた
ところに戻ってきたというわけです。
もちろん設定は始めてるのですが、
たくさん設定ありますから、えっちら
おっちら時間がかかります。
で今回もあんみんのブログなので
姉妹ブログなのですが、もっとわかり
やすい記事にしたりとか、いろいろ
みなさんに馴染んでいただけるように
していきたいと思っていますので
よろしくお願いします。
で上の画像クリックでその新ブログに
いけますが、正式なアドレスは

https://muianmin975.com/
または

https://www.muianmin975.com/です。
サイトアイコンはできてますが、
プロフィールとかいろいろ設定が
これからです。
また進行状況とかお知らせして
いきます。
よろしくお願いしまーす(^^)/

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皆藤愛子さん!こちらも品が良い!


まあ私の女性に対する褒め言葉
というのは、癒やしとか品の良さ
みたいな言い方になりますが、
こちら皆藤愛子さんの画像を見て
描いたんですけど、雰囲気出てる
と思いますが、いかがでしょうか?
皆藤愛子さんは今でもいろいろと
番組で活躍してたりしますが、
これを描いた当時は、あのフジの
めざましテレビが全盛だった時代で、
平日のお天気キャスターに小林麻央
さん、土曜日のお天気キャスターが
皆藤愛子さんだったと思います。
高島彩さんが、メインのアシスタント
で、あと加藤綾子さんも新人で入り
また、次期メインが生野陽子さんと。
なんか、アイドルグループ以上の
メンバーだった感じでしたね。
中でもやはり小林麻央さんと皆藤愛子
さんは、本当に際立って見えました。
というわけで、その全盛時に描かせて
いただいたのが今回の画像だというわけ
です(^^)

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絶対意識への覚醒体験その2


これは絶対意識への覚醒体験 その1
の続編です。まだ読まれていない
方は、その記事を先に読まれた方が
わかりやすいかも知れません。

では今回は、アイク氏がアヤフアスカ
を服用するところからのシーンです。

「」」内が引用で、~が中略に
なります。

「私は小さなグラスでアヤフアスカを
一杯飲んでみた。甘草に似た味がして、
すぐに効き目が現れてくるのを感じた。
吐き気がして、落ち着かない感じに
なった。そして長年にわたって鬱積
していた失望と挫折(フラストレー
ション)を吐き出し始めた。本当に
大声で叫び始めたのだ。大勢の人々から
嘲笑された時代にまでさかのぼる欲求
不満が、私自身存在を把握していな
かった感情の抑圧が、一気に暗闇の中
へと放出された。アヤフアスカの
効き目が出てきて変性意識状態になり、
目を閉じると、キラキラした色や形が
飛び交うのが見えた。目を開けると、
いつもとは少し違った感覚ではあるが、
五感の現実に戻った。この体感が強烈に
なるほど私は目を開けておきたいと思わ
なくなり、目を開けても、そのまま目を
開けておきたい気がしなかった。
(引用注:ここは特に重要です、視覚
は私たちが物質の次元にとらわれる
一番の元凶です、アイク氏が高次の意識
に移行しようとする時に、視覚が邪魔
なため、目を閉じたくなったという事
なのだと思います。瞑想をする時に自然
に目を閉じるのもそのためですね。
そしてまた百聞は一見に如かずなどと
いうことわざも、その視覚にとらわれた
人々によって伝えられてきたもので、
真理をついているどころか、人々が
五感にとらわれた歴史を繰り返してきた
事の証明になっているだけだという事
です、よくことわざだったら良い言葉
だと、短絡的に捉えられる事が多いと
思いますが、本質を考えれば、それほど
良い言葉ばかりではない事に気づくと
思います)

仰向けになって真っ暗闇を見つめていると、
突然、腕が伸び、およそ45度の角度に
両腕が広がった状態になった。ペルーの
丘では、立った姿勢だったが、それと同じ
手の広げ方だった。
(引用注:アイク氏はこれより何年も前に
ペルーのある丘で、高次元とのアクセスが
できたという体験をしています。その時の
事もとても興味深くヒントになる事が多い
ので、また別の記事で紹介したいと思い
ます。その時にも同じ角度で自然と手を
広げたという事ですが、自分の潜在意識
の働きで自然にエネルギーを受ける形
になったのだと思われます)

そして私の口から、「デーヴィッド・
アイク」とはまったく違う声で、この
言葉がゆっくりと力強く出てきた。
「私は愛(ラヴ)である」
それから、こんな言葉を繰り返し発し
始めた。
(引用注:私もだいぶ小さな頃に、寝て
いて急に眼が醒めて(半分寝ている状態
だったようでもあります)、自分の口
からとてつもなく低い声で勝手に話し
はじめる声を聞いたことが何度もあり
ます。
もちろん声変わりもしていない時
だったので、とても変な感じがしま
した。ただ何といっていたのかは全く
わからず、それが良い存在からの
ものなのか、悪い存在からのものか
さえわかりませんが、自分の身体を
通して別の意識の存在の介入という
のは、そこで体験できてたので、今回
の事もわかりますね。そうそう霊媒も
そういう別の意識が入り込んでくる
というのが、基本的仕組みだと思い
ます)

「私は全てであり、全ては私である。
私は無限の可能性である」

それとともに、私の胸の中央(ハート
のチャクラ)から途方もないエネルギー
が溢れ出し、そのエネルギーが部屋に
満ちているのを感じた。
(引用注:全てのチャクラの中でも
ハートチャクラが中心であるというの
はここからもわかりますね、高度な
意識を理解していたと思われる
ペルシャのスーフィたちも、胸の
ヒンマが、運命の鍵を握っていると
証言していますので、それを裏付け
ますね。意識と魂と思考 その2
で詳しく説明しています)

数分もすると3つの蛍光灯は完全に
点灯した。
(引用注:高次のレベルでのエネルギーは
電磁気エネルギーと密接につながっている
という事が、ここでもまた証明されて
います)

私は周囲を見渡して、どうしてゾーが
照明をつけたのだろうかと訝(いぶか)
しんだが、彼がスイッチを入れたわけでは
なく、照明は全て切ってあった。

(引用注:これもプラズマエネルギーで
蛍光灯が点灯する事をすでに記事で説明
しています。プラズマの驚異の力 その1
です。)

電気もなく自ずと点灯したのである。
少なくとも普通の状態ではなかった。
ハイファイ装置で音楽が流れていたが、
それもスイッチが切れては10秒ぐらい
で元に戻った。奇妙でありえないこと
だが、実際に起きたのだ。部屋に充満
していた電磁エネルギーが、照明と
音楽プレーヤーの電気回路に影響を
与えたのである。

私は、ハートのチャクラを通って溢れ
出すエネルギーが、頭部に向かって
アーク(弧状)を描いているのを
感じた。

(引用注:この心臓から頭部のエネルギー
の流れはそのままハートチャクラから
眉間のチャクラや頭頂のチャクラへの
流れに置き換えられます。つまり高次
の意識へのチャクラのゲートは心臓を
基点として頭部へ向かうという事を
示しています。)

私の口から出た言葉は、このエネルギー
の接続から発生しているようだった。
エネルギーが当たっている頭の部分は、
誰かに強い力で肌をつねられている
ような感覚だった。変性意識状態に
なった私は滑らかに話し始めたが、私
が自分で考えたものを言葉にまとめた
わけではなく、ただ単に私の口から
言葉が出て行くだけであり、初めて
知った言葉だった。そのときに話した
こと、その次の夜にさらに強烈な形で
私を襲ったものについて、これから
要訳する。」
“出典:「ムーンマトリックス
        〈覚醒編6〉」
     デーヴィッド・アイク著
       訳 為清 勝彦  ”

今回はここまでです、次回は、高次の
意識からの言葉がどんなものであった
かを紹介していきます。
今回の事だけでも、貴重な真理を理解
するためのヒントだらけでしたね。
アヤフアスカを服用した事により、
自分の中に鬱積した感情が溢れ出て、
いわば意識の浄化を行ったのが、
わかりますね。そういう感情がきっと
高次のゲートへの妨げになるものだと
思います。そりゃ瞑想をする高僧が、
鬱積した感情を持っていては、高い
意識に到達できませんよね。きっと
それと同じような事でしょう。
また目を開けていたくなくなったと
いうのも、視覚が高次の意識の覚醒の
妨げになるからという事で納得でき
ます。これも瞑想の時に、自然に目を
閉じるのでわかりますね。
そして、胸の方からエネルギーが溢れ
出し、そのエネルギーで照明が点灯
したり、音楽プレーヤーのスイッチが
切れたりついたりしたのも、ハート
チャクラが、高次元へのゲートの中心
で、そのエネルギーは、超常現象で
常に見られるプラズマエネルギー
によるものだと理解できます。
プラズマは高電磁気エネルギーという
事ですね。
そしてまた心臓から頭部に向かって
エネルギーが流れている事も確認して
いる事から、高次のエネルギーの流れ
は、ハートチャクラから、眉間や頭頂の
チャクラへ向かうものだとわかります。
そしてアイク氏の意識に入ってきた高次
の存在が、

「私は全てであり、全ては私である。
私は無限の可能性である」

と話し始めたのですが、この存在が
語っている事の内容から、おそらく
絶対意識のレベルなのではないかと
推定できるという事です。

その存在から告げられた真理を次回の
記事でご紹介していきたいと思います。
いつも月曜日は、再投稿の日なのですが、
特別に明日は続きをして、再投稿の
日を火曜日にしますね。
ではまた(^^)

超意識編一覧

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土星の運気からの脱却 トランスサタニアンの運気の流れ改

図1

図2

これは昨日の休日で目に止まらなかった人
のための読み切り再投稿です。
しばらくして再度読まれる場合は
サビアン占星術解釈編一覧から
どうぞー(^^)/
これまで図2の運気の流れをベースに
10天体の影響する年齢域について

月の保護の運気から太陽の意識の
運気への流れ改微加筆

という記事を書いてきました。
その第3弾として、この記事では
土星の内側へのネガティブエネルギー
からの脱却のための、天王星から
冥王星までのトランスサタニアンの
運気の流れを、説明させていただきたい
と思います。

私は、土星の真実編一覧の一連の記事で、
土星が、自然現象とは全く別の干渉の
仕方で、土星の軌道の内側に向かって
、ネガティブエネルギーをもたらし、
私たちの地球の生命体にも、それを
届けているという事を説明しました。
正確にいうと月もそれにひと役買って
いて、土星のエネルギーを受け取り、
それを増幅して、またそれを地上に
届けているという、アイク氏の見解を
支持しています。
月の働きについては、真実の月編一覧
の一連の記事でご説明しています。

土星のネガティブなエネルギーに
ついては、必要な制限だとか、教訓
だとか、とにかく自然体であるもの
には全てポジティブなエネルギーが
存在しているという概念で、現在の
日本の占星術家のほとんどの方が、
見解を一致させている中で、私の土星
と月に対する見解は異端であるといえ
ましょう。しかし、古来からの占星術
家は、逆に土星を不幸の星、不運の
星としてのみの見方で、ほとんど見解
を一致させているのです。
これは、私が土星の真実 その1 
太古の姿
で説明させていただ
いた事が、その理由になると思います。
現在の占星術家の方々の概念は、しかし
土星のエネルギーが自然体のもので
あるという事を前提にしておられる
のですが、私が土星の真実編の記事で
ご紹介してきたように、土星のエネルギー
は、自然体のものとして、地上に届いて
いるわけではなく、なんらかの知生体の
影響を受けて、意図的に届けられている
という事なのです。
多くの占星術家の方の中でも、土星を
必要な自然エネルギーとしながらも、
エネルギーをとてもよくみてとって、
その性質を言い表してくださってるのが
松村潔氏の次の土星の説明です。
自身の事は著者と呼んでおられます。

“そこで著者は太陽をライオン、土星を
ライオンの檻という言い方をします。
太陽の力は土星の柵まで行くと、力尽きる
のです。
逆にこの柵がなければ太陽の力をどの
ような方向に向けていいかわからない
のです。 
  ~中略~
土星は否定法で、してはならないこと、
従わなくてはならないルールなどを
決める天体で、それは太陽の創造力を
禊ぎするので、太陽は作る、土星は減らす
という正反対の作用を持つ天体として、
両方協力しあうことでうまく機能している
と考えるとよいでしょう。”
“出典:「決定版!!サビアン占星術」
         松村潔 著
           Gakken刊”

意図があるなしに関わらず、純粋に土星の
影響を観てとって、私の見解とほぼ一致
しているのが、とてもありがたいので、
再掲載させていただきました。

さてこのような土星のエネルギーは、土星
の軌道の内側に向けたものであり、土星の
外側の天体、トランスサタニアンでは、
その影響から脱却できるという事です。
そのため、天王星は、比較的土星の近くに
あるため、それを浄化するための意識を
もたらしてくれるのです。
これが、一般の占星術の見解として知られる
天王星の革新エネルギーでもあるという
事です。
ただし何故そのようなエネルギーを持つのか、
という事を説明する人はほとんどいません。
そこで運気の流れという私の観点からの
説明は、天王星の革新エネルギーの理由
として納得のいくものになるのではないで
しょうか。単に一般的に言われてきた
ので、それをそのまま受け取って、天王星
に革新エネルギーがあるという解釈をして
おられる占星術家の方も多いのではない
かと思うのです。
だからここで私は、はっきりとしたその
理由を提示しているというわけなのです。
つまり土星の軌道の内側へのネガティブ
エネルギーを、その外側の天王星が浄化
エネルギーとして、打ち消そうとしている
ので、地上では革新・革命エネルギーと
いうものに変換されるというのが、私の
見方です。

また私が、神秘メッセージの宇宙の真理編
の一連の記事で説明させていただいた
ように、私たちの認識できる宇宙は、
電磁気のもとのエネルギーであるプラズマ
エネルギーをベースとしているという事
です。
それは宇宙はプラズマ
という記事でもご説明していますし、また
電磁界異常が超常現象をもたらすという
超常現象と電磁界異常編一覧
一連の記事で、私たちの認識している宇宙
は、安定した電磁界で成立している事を
裏付けています。

つまり土星の内側で安定してしまって
いるネガティブエネルギーを浄化させる
ための具体的な天王星のエネルギーと
いうのは、プラズマエネルギーを
ベースとした強力な電磁界エネルギーで
あるという事になります。
そのため、天王星からのエネルギーが
電化製品などのテクノロジーに影響を
与えているという見解につながるという
わけなのです。

そしてその浄化エネルギーの天王星の
さらに外側の海王星になると、土星
のエネルギーから完全に脱却して
いく事になります。
実は、土星は私たちの顕在意識を支配
していて、現実の認識を五感をもとに
した狭い領域に閉じこめる働きを
しています。
ですが、海王星では、そのような認識
の影響を受けなくなるため、潜在意識の
領域を活性化するためのエネルギーを
私たちの地上に届けてくれているわけ
です。
だから五感の認識に囚われている左脳
型のタイプにとって、海王星は、現実
感覚のない幻想的な天体だと捉える事が
多いですが、スピリチュアルな感覚に
優れた右脳型、または松果体が活性化
しているような人にとって、本来の
意識であると認識できるというわけ
です。
そして実のところ、五感をベースに
した左脳での現実認識こそ、土星の
もたらした干渉エネルギーによる
偽の感覚だという事なのです。
これが太古からの賢人たちが、私たち
が幻想の世界に生きていると、口を
揃えてきた本当の理由だという事
です。
つまり私たちは、出生図の海王星の
シンボルやサインをとても重要視
するべきなのです。それが示すのは
わたくしたちの潜在意識を活性化
させて、内なるパワーを引き出す
ものだという事なのです。
そして、先の天王星の出生図での
役割は、やはり現状打破または
変化をもたらすために最適な
エネルギーだという事になります。

そしてさらに軌道のほとんどが、10
天体の中で、一番外側に位置する
冥王星は、本来の宇宙意識に回帰する
というエネルギーになります。
これは、私たちの空間認識そのもの
が、土星からの偽の五感によるもの
なので、一番外側に移行するのに
「回帰」するという説明におおいに
違和感をもたれる事だと思います。
ですが、本来の空間認識は、実は
表裏逆転の世界なのです。
これは、ビッグバンに代わる宇宙モデル
という記事でも説明している事
でもありますし、
臨死共有体験者が、臨死体験者と
ともにトランス状態に入った時に
空間が歪んでくるという証言をした
事も、ヒントになります。
また催眠術をかけられて、感知能力
が拡大した事を説明している先日
再投稿した記事
驚異の催眠術 その3改
紹介されている証言を再掲載します。

「奇妙なことに、マリアはバーゲンシュ
ティッヒアとの距離が遠いほど、強く彼を
感知した。」
“出典:「サイキック」
       コリン・ウィルソン著
   荒俣宏監修・解説 梶元靖子訳
           三笠書房刊 ”

この証言からも、本来の認識では、表裏
逆転しているという事が、推測できます。

つまり私たちの一番外側にある冥王星の
エネルギーというのは、私たちの中心の意識
とつながっているという事なのです。
冥王星についてでも説明
していますが、冥王星は私たちの核意識と
解釈しています。
それじゃあ太陽はどうなるんだといわれ
そうですが、太陽も中心意識です。
実は、宇宙エネルギーの
基本形態はトーラス改
でも説明しました
が、宇宙のすべてのエネルギーは、中心で
回帰するようになっているのです。
つまり太陽と冥王星が中心としてつながる
という事なのです。
ただ、方向性だけが違って、太陽は生命の
誕生時点からのエネルギーで、冥王星は
最終的に霊的な本来の姿に戻るための
エネルギーなのです。
だから、死を司るといわれているので、
ここに不吉な意味は全くありません。
そしてまた、出生図の冥王星は、生命
としてエネルギーに満ちていても、有効に
使えるものだという事なのです。そもそも
太陽は土星の内側に収まっているので、
当然影響を受けないわけにはいきませんが、
この冥王星は、土星の影響から独立した
エネルギーとして存在しているのです。
つまり使えたら、自分の核からのエネルギー
なので、とてつもない力を秘めている
という事なのです。
ただ使えたらというのは、実は土星と月の
干渉により、この冥王星のような核の意識
を普段の顕在意識では、なかなか感知でき
ないようにさせられているのです。
だから、精神的な訓練をするか、
いったん強烈にネガティブな経験をして、
気づかされるようになるのがこの
冥王星の意識だという事なのです。
冥王星に破壊的なエネルギーがあると
いわれるのはこのためなのです、自分
では気づいていない核の意識を発動
させるためには、強烈にネガティブな
エネルギーを経験して、魂を目覚め
させなければならないからなのです。
これも一つの浄化エネルギーというわけ
です。
だから、出生図にある冥王星が示す事を
自分の核の意識だとして、大事に活か
そうとすれば、ネガティブな経験をする
事もなく、自分の本来のとても強い
エネルギーを使えるようになるという
事なのです。
つまりは一石二鳥だという事ですね。

長く説明する事になってすいません。
ただ今回のトランスサタニアンの意識
が、とても重要だという事を説明する
のに、言葉足らずな方が申し訳ないと
考えるのが、私という奴です。

ではまた(^^)/

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バロック音楽のすすめ その18    ミケーレ・マスチッチ


最近ツィッターでも聴いてくださる
方が増えてきて、
「俺は今、猛烈に感動している!」
という星飛雄馬のセリフ状態になって
しまってますが(^^)💦
当初から聴いてくださっててコメント
までいただいてる方には、再投稿では、
もちろんだめなので、よーやくこの
週末になって、久しぶりのバロックの
新記事です。
今回ご紹介するのは
「ミケーレ・マスチッチ」です。
これも当然日本では全然なじみのない方
ですが、とても落ち着く癒やしの
メロディーです。
ヴィヴァルディのような、強烈なインパクト
はないものの、たとえば最初の曲のの冒頭
なんか、本当になんだか懐かしい感じの
メロディーです。冒頭だけでも聴いて
みる価値はあると思いますね。
これはまさに聞き流すくらいの、自然に流れて
きて欲しいような空気感のある曲です。
とりとめのない旋律に癒やされてみて
ください(^^)
一応三曲ならべておきました。
それとおまけで
これまた日本では無名の
ジョバンニ・バティスタ・パッサーニの
曲も入れておきますね、これもさわりの部分
だけでも心地良しです。
マイナーなメロディーの部分はとばしても
いいと思いますね(^^)

Michele Mascitti (c.1663-1760)
Sonata I da camera, Op.II

Michele Mascitti –
Sonata V a violino e basso continuo,
Op. I

Michele Mascitti Concerto Grosso Op 7
No 9 B flat Cappella Neapolitana
Antonio Florio

Sonata Prima | Giovanni Battista Bassani

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バロック音楽のすすめその8改


今日は、とっておきの1曲です。
バロック時代の代表曲
作曲者不詳の「フォリア」という
11分ほどもある曲ですが、27の変奏曲
ですので、めまぐるしく、メロディーが変化
して飽きさせません。
最高の編曲者コレルリともう一つ
バロック最高の巨匠の一人
ヴィヴァルディのアレンジでどうぞー!

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土星の運気からの脱却 トランスサタニアンの運気の流れ

図1

図2

これまで図2の運気の流れをベースに
10天体の影響する年齢域について

月の保護の運気から太陽の意識の
運気への流れ改微加筆

という記事を書いてきました。
その第3弾として、この記事では
土星の内側へのネガティブエネルギー
からの脱却のための、天王星から
冥王星までのトランスサタニアンの
運気の流れを、説明させていただきたい
と思います。

私は、土星の真実編一覧の一連の記事で、
土星が、自然現象とは全く別の干渉の
仕方で、土星の軌道の内側に向かって
、ネガティブエネルギーをもたらし、
私たちの地球の生命体にも、それを
届けているという事を説明しました。
正確にいうと月もそれにひと役買って
いて、土星のエネルギーを受け取り、
それを増幅して、またそれを地上に
届けているという、アイク氏の見解を
支持しています。
月の働きについては、真実の月編一覧
の一連の記事でご説明しています。

土星のネガティブなエネルギーに
ついては、必要な制限だとか、教訓
だとか、とにかく自然体であるもの
には全てポジティブなエネルギーが
存在しているという概念で、現在の
日本の占星術家のほとんどの方が、
見解を一致させている中で、私の土星
と月に対する見解は異端であるといえ
ましょう。しかし、古来からの占星術
家は、逆に土星を不幸の星、不運の
星としてのみの見方で、ほとんど見解
を一致させているのです。
これは、私が土星の真実 その1 
太古の姿
で説明させていただ
いた事が、その理由になると思います。
現在の占星術家の方々の概念は、しかし
土星のエネルギーが自然体のもので
あるという事を前提にしておられる
のですが、私が土星の真実編の記事で
ご紹介してきたように、土星のエネルギー
は、自然体のものとして、地上に届いて
いるわけではなく、なんらかの知生体の
影響を受けて、意図的に届けられている
という事なのです。
多くの占星術家の方の中でも、土星を
必要な自然エネルギーとしながらも、
エネルギーをとてもよくみてとって、
その性質を言い表してくださってるのが
松村潔氏の次の土星の説明です。
自身の事は著者と呼んでおられます。

“そこで著者は太陽をライオン、土星を
ライオンの檻という言い方をします。
太陽の力は土星の柵まで行くと、力尽きる
のです。
逆にこの柵がなければ太陽の力をどの
ような方向に向けていいかわからない
のです。 
  ~中略~
土星は否定法で、してはならないこと、
従わなくてはならないルールなどを
決める天体で、それは太陽の創造力を
禊ぎするので、太陽は作る、土星は減らす
という正反対の作用を持つ天体として、
両方協力しあうことでうまく機能している
と考えるとよいでしょう。”
“出典:「決定版!!サビアン占星術」
         松村潔 著
           Gakken刊”

意図があるなしに関わらず、純粋に土星の
影響を観てとって、私の見解とほぼ一致
しているのが、とてもありがたいので、
再掲載させていただきました。

さてこのような土星のエネルギーは、土星
の軌道の内側に向けたものであり、土星の
外側の天体、トランスサタニアンでは、
その影響から脱却できるという事です。
そのため、天王星は、比較的土星の近くに
あるため、それを浄化するための意識を
もたらしてくれるのです。
これが、一般の占星術の見解として知られる
天王星の革新エネルギーでもあるという
事です。
ただし何故そのようなエネルギーを持つのか、
という事を説明する人はほとんどいません。
そこで運気の流れという私の観点からの
説明は、天王星の革新エネルギーの理由
として納得のいくものになるのではないで
しょうか。単に一般的に言われてきた
ので、それをそのまま受け取って、天王星
に革新エネルギーがあるという解釈をして
おられる占星術家の方も多いのではない
かと思うのです。
だからここで私は、はっきりとしたその
理由を提示しているというわけなのです。
つまり土星の軌道の内側へのネガティブ
エネルギーを、その外側の天王星が浄化
エネルギーとして、打ち消そうとしている
ので、地上では革新・革命エネルギーと
いうものに変換されるというのが、私の
見方です。

また私が、神秘メッセージの宇宙の真理編
の一連の記事で説明させていただいた
ように、私たちの認識できる宇宙は、
電磁気のもとのエネルギーであるプラズマ
エネルギーをベースとしているという事
です。
それは宇宙はプラズマ
という記事でもご説明していますし、また
電磁界異常が超常現象をもたらすという
超常現象と電磁界異常編一覧
一連の記事で、私たちの認識している宇宙
は、安定した電磁界で成立している事を
裏付けています。

つまり土星の内側で安定してしまって
いるネガティブエネルギーを浄化させる
ための具体的な天王星のエネルギーと
いうのは、プラズマエネルギーを
ベースとした強力な電磁界エネルギーで
あるという事になります。
そのため、天王星からのエネルギーが
電化製品などのテクノロジーに影響を
与えているという見解につながるという
わけなのです。

そしてその浄化エネルギーの天王星の
さらに外側の海王星になると、土星
のエネルギーから完全に脱却して
いく事になります。
実は、土星は私たちの顕在意識を支配
していて、現実の認識を五感をもとに
した狭い領域に閉じこめる働きを
しています。
ですが、海王星では、そのような認識
の影響を受けなくなるため、潜在意識の
領域を活性化するためのエネルギーを
私たちの地上に届けてくれているわけ
です。
だから五感の認識に囚われている左脳
型のタイプにとって、海王星は、現実
感覚のない幻想的な天体だと捉える事が
多いですが、スピリチュアルな感覚に
優れた右脳型、または松果体が活性化
しているような人にとって、本来の
意識であると認識できるというわけ
です。
そして実のところ、五感をベースに
した左脳での現実認識こそ、土星の
もたらした干渉エネルギーによる
偽の感覚だという事なのです。
これが太古からの賢人たちが、私たち
が幻想の世界に生きていると、口を
揃えてきた本当の理由だという事
です。
つまり私たちは、出生図の海王星の
シンボルやサインをとても重要視
するべきなのです。それが示すのは
わたくしたちの潜在意識を活性化
させて、内なるパワーを引き出す
ものだという事なのです。
そして、先の天王星の出生図での
役割は、やはり現状打破または
変化をもたらすために最適な
エネルギーだという事になります。

そしてさらに軌道のほとんどが、10
天体の中で、一番外側に位置する
冥王星は、本来の宇宙意識に回帰する
というエネルギーになります。
これは、私たちの空間認識そのもの
が、土星からの偽の五感によるもの
なので、一番外側に移行するのに
「回帰」するという説明におおいに
違和感をもたれる事だと思います。
ですが、本来の空間認識は、実は
表裏逆転の世界なのです。
これは、ビッグバンに代わる宇宙モデル
という記事でも説明している事
でもありますし、
臨死共有体験者が、臨死体験者と
ともにトランス状態に入った時に
空間が歪んでくるという証言をした
事も、ヒントになります。
また催眠術をかけられて、感知能力
が拡大した事を説明している先日
再投稿した記事
驚異の催眠術 その3改
紹介されている証言を再掲載します。

「奇妙なことに、マリアはバーゲンシュ
ティッヒアとの距離が遠いほど、強く彼を
感知した。」
“出典:「サイキック」
       コリン・ウィルソン著
   荒俣宏監修・解説 梶元靖子訳
           三笠書房刊 ”

この証言からも、本来の認識では、表裏
逆転しているという事が、推測できます。

つまり私たちの一番外側にある冥王星の
エネルギーというのは、私たちの中心の意識
とつながっているという事なのです。
冥王星についてでも説明
していますが、冥王星は私たちの核意識と
解釈しています。
それじゃあ太陽はどうなるんだといわれ
そうですが、太陽も中心意識です。
実は、宇宙エネルギーの
基本形態はトーラス改
でも説明しました
が、宇宙のすべてのエネルギーは、中心で
回帰するようになっているのです。
つまり太陽と冥王星が中心としてつながる
という事なのです。
ただ、方向性だけが違って、太陽は生命の
誕生時点からのエネルギーで、冥王星は
最終的に霊的な本来の姿に戻るための
エネルギーなのです。
だから、死を司るといわれているので、
ここに不吉な意味は全くありません。
そしてまた、出生図の冥王星は、生命
としてエネルギーに満ちていても、有効に
使えるものだという事なのです。そもそも
太陽は土星の内側に収まっているので、
当然影響を受けないわけにはいきませんが、
この冥王星は、土星の影響から独立した
エネルギーとして存在しているのです。
つまり使えたら、自分の核からのエネルギー
なので、とてつもない力を秘めている
という事なのです。
ただ使えたらというのは、実は土星と月の
干渉により、この冥王星のような核の意識
を普段の顕在意識では、なかなか感知でき
ないようにさせられているのです。
だから、精神的な訓練をするか、
いったん強烈にネガティブな経験をして、
気づかされるようになるのがこの
冥王星の意識だという事なのです。
冥王星に破壊的なエネルギーがあると
いわれるのはこのためなのです、自分
では気づいていない核の意識を発動
させるためには、強烈にネガティブな
エネルギーを経験して、魂を目覚め
させなければならないからなのです。
これも一つの浄化エネルギーというわけ
です。
だから、出生図にある冥王星が示す事を
自分の核の意識だとして、大事に活か
そうとすれば、ネガティブな経験をする
事もなく、自分の本来のとても強い
エネルギーを使えるようになるという
事なのです。
つまりは一石二鳥だという事ですね。

長く説明する事になってすいません。
ただ今回のトランスサタニアンの意識
が、とても重要だという事を説明する
のに、言葉足らずな方が申し訳ないと
考えるのが、私という奴です。

ではまた(^^)/

サビアン占星術解釈一覧

あんみんのサビアン占星術

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