バロック音楽のすすめ その18    ミケーレ・マスチッチ


最近ツィッターでも聴いてくださる
方が増えてきて、
「俺は今、猛烈に感動している!」
という星飛雄馬のセリフ状態になって
しまってますが(^^)💦
当初から聴いてくださっててコメント
までいただいてる方には、再投稿では、
もちろんだめなので、よーやくこの
週末になって、久しぶりのバロックの
新記事です。
今回ご紹介するのは
「ミケーレ・マスチッチ」です。
これも当然日本では全然なじみのない方
ですが、とても落ち着く癒やしの
メロディーです。
ヴィヴァルディのような、強烈なインパクト
はないものの、たとえば最初の曲のの冒頭
なんか、本当になんだか懐かしい感じの
メロディーです。冒頭だけでも聴いて
みる価値はあると思いますね。
これはまさに聞き流すくらいの、自然に流れて
きて欲しいような空気感のある曲です。
とりとめのない旋律に癒やされてみて
ください(^^)
一応三曲ならべておきました。
それとおまけで
これまた日本では無名の
ジョバンニ・バティスタ・パッサーニの
曲も入れておきますね、これもさわりの部分
だけでも心地良しです。
マイナーなメロディーの部分はとばしても
いいと思いますね(^^)

Michele Mascitti (c.1663-1760)
Sonata I da camera, Op.II

Michele Mascitti –
Sonata V a violino e basso continuo,
Op. I

Michele Mascitti Concerto Grosso Op 7
No 9 B flat Cappella Neapolitana
Antonio Florio

Sonata Prima | Giovanni Battista Bassani

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投稿者:

あんみん댊

滋賀県在住で、 神秘についてや、精神世界について 長年研究を続けています。 携帯アプリなどでサビアン鑑定も 行っております。 神秘的なことなど一緒に探求したい という方、集まってくださいねー。 あとスポーツライターも目指して いることもあり、口数は人の 100倍はあろうかという自己評価 ですが、かなりまわりから、 「盛りすぎ!!」と批判されております。

「バロック音楽のすすめ その18    ミケーレ・マスチッチ」への2件のフィードバック

  1. 早速聴きました。
    ご紹介の通り、マスチッチの最初の曲はノスタルジックで、古き良き想い出が頭の中に浮かび上がってきました。
    最後のバッサーニの曲は残念ながら、現在滞在している国では視聴できないとの表示が出て、聴くことができませんでしたが、you tubeで探してみます。
    どちらも私にとって全く馴染みのない作曲家だったので、ご紹介して下さって感謝しています。
    再投稿の曲も聴き直して感動を新たにしています。

    1. ありがとうございます、すごく嬉しいですー(^^)/
      今日は他の記事が多くてアップできてませんが、
      また今日明日には、新しいのか再投稿の分を
      投稿しますねー。
      しかし、マスチッチはfennelさんのように
      よく聴かれる方でないと、わりととっつきにくいかも
      知れませんね。でも聴いていただけるようで良かった
      ですー。
      あとパッサーの曲が聴けないというのは、政治的な
      問題なのでしょうか?
      全くわかりませんが、あとで振り返るとまあまあ
      いいかもとか思いました。今度別の動画があれば
      送ってきますねー(^^)/
      再投稿まで褒めていたたいて、本当に感謝して
      います。
      あと同じ音楽の感性で共感できる事も
      とても幸せを感じていますよー(^^)/

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