DNAと人体の波動は同一だった!遠隔複製されるDNAと月のマトリックスの関係とは?


まず今回は、結論から説明して
おきますね。

タイトルの
DNAと人体の波動は同一だった!
というのはどういう事かと言いますと。

宇宙が、フラクタルな構造のホログラム
で、極大から極小までトーラスエネルギー
として同質である事から、DNAの
波動が人体と同一のものだという事が
導き出されるわけです。

そして
遠隔複製されるDNA
とは、DNAの特性の一つとして、
7Hzの状態で、自身が遠隔で複製
されるという現象が、すでに実験で
証明されているという事です。

これと
月のマトリックス
がどう関係するかというと、地上に
遠隔から生命の素となるDNAの
電磁気信号を送り届けて、地上に
新しい生命種を現出させられる理由
の一つだからです。
それともちろん後で説明しますが、
DNAの特性のもう一つとして、
DNAは時空を超えて、
コミュニケーションを取る事ができる
という事も、明らかになっています。

いきなり結論から書き出してみましたが
もちろん、ピンと来ない人が多いと思う
ので、これまでに観てきたホログラム
やトーラスについてから、もう一度
再掲しながら勧めていきます。

まずは
究極の真実! 物質世界は、真空だった!
わかりやすい科学的証明とは?

という記事で、私たちの観ている物質世界
は、実は真空でしかなかったという事を
説明しました。

そしてまたその真空には無限のエネルギー
が内包されていて、それはプラズマ
エネルギーだという事を
私たちの物質世界の正体「プラズマ」を
徹底詳細解説!


物質世界のベースであるプラズマをさらに
徹底分析!なんと私の動画説明付き!

という記事で説明しています。

そして物質的には、ほぼ真空のプラズマ
エネルギーで満たされた宇宙で、我々が
体験している現実世界は、光の波動の
干渉によって感知されるホログラム世界
という事になります。

そしてそのホログラムの特質として、極大
から極小まで同質のエネルギーである
という事で、これをフラクタル構造と
いいます。

そして宇宙に同質にあるエネルギーという
のが、スパイラルエネルギーを内包した
トーラスエネルギーという事です。

このホログラムと、フラクタルと、
トーラスをつなげて理解するのが
重要なので、それぞれ説明して
いきます。

フラクタルという言葉の定義は自己相似形
という事です。
広辞苑によると
フラクタル
“どんなに微小な部分をとっても全体に相似
している(自己相似)ような図形。”
とあります。ただし科学的な用語として
用いられる場合、少し意味が違ってきます。
どれだけ微小な部分をとっても同一(相似
ではない)またどれだけ増大しても同一
(これも相似ではない)の性質を持つもの
という意味になります。
つまり極大から極小まで、「同一の性質」
を持ったものが、フラクタルと科学的には
用いられています。

次はホログラムという用語についてです。

ホログラムは光の波動の干渉により、浮かび
上がった三次元的映像そのものの事をいう
のです。
ケンブリッジ英語辞典を訳します
hologram
“レーザー光により、実際の固体のように
見えるようになった、写真や画像の事で
二次元画像でなく実際にあるもののように
見えるものの事。”

レーザー光(正確にはレーザー光の反射光
同士の干渉、つまり光の波動の干渉)により
浮かび上がった実際の物や固体に見える
三次元的映像の事を、ホログラムという
わけです。

まあわかりやすく3Dホログラムや
ホログラフィックイメージなど
いろんな言葉がありますが、全て
立体画像や映像の事をいいます。
またこのホログラムは動きも表現
できるので、ホロムーブメントと
呼んだりしますが、全てホログラムと
呼んで、海外の研究者の間では通じます。

もう1度確認しておきます。
ホログラムとは、光の干渉により浮かび
上がった立体的または現実的なものに
見える画像や映像の事です。

さてこのホログラムとフラクタルの言葉
の意味を説明させていただきましたが、
これからこの2つをつなげていきますね。

まずホログラムの特質から、その説明は
超常現象を科学的に解明することに
かけての第一人者マイケルタルボット氏
の著書から引用させていただきます。

“ホログラムのユニークな点は映像の立体性
だけではない。たとえば、りんごの画像が
映っているホログラフィックフィルムを
半分に切り、そこにレーザー光線を当てる
と、なんとどちらの半分にもリンゴ全体の
映像が残されているのである!
この半分をまた半分に、そしてさらに
半分にと分けていっても、それぞれの
小さなフィルムの断片からリンゴ全体の
映像をつくることが可能なのだ。

ふつうの写真と異なり、ホログラフィック
・フィルムは、ほんの小さな一部分の
すべてに全情報がそっくり含まれている
のである。”
“出典:「投影された宇宙」
マイケル・タルボット著
川瀬勝訳 春秋社刊”

これはどういう事かといいますと、
ホログラムはフラクタルな性質を持った
ものだという事です。
つまり光の波動の干渉として感知される
ホログラム宇宙は、フラクタルな構造で
あるという結論につながるわけです。

そして、宇宙はホログラムでフラクタル
という見方は世界中の真実を追求する
(公式の科学界に迎合しないかまたは
洗脳されていないという意味)
多くの研究者の間で、浸透していますが、
すでに極大から極小まで、同質の
エネルギー形態がトーラス構造である
という事が知られ始めています。

そしてトーラスの循環の中心軸に
あたるものがスパイラルという
事です。

その事を説明させていただくために、
スパイラルとトーラスについての説明を
見ていきましよう。

宇宙はプラズマでご説明したように
我々の感知観測できるエネルギー
の99.99999%は、プラズマ
(電磁気力の原初形態)ですが、
そのエネルギーの流れというか形態は
なんと基本的に二つだけであることが、
近年明らかになってきたのです。

ひとつは、これまでも取り上げてきた
ように、スパイラルです。
これはプラズマ(物理的には真空状態で
感知されないエネルギー状態)から
電磁気(科学的機器で感知・観測できる
状態)の原初のエネルギーが発生する時の
ビルケランド電流の流れが、螺旋状の
スパイラルだからというわけです。

これをプラズマピンチ効果とも呼びます。
👇は宇宙空間に観られるプラズマピンチ
効果のビルケランド電流

スパイラル(渦巻きエネルギー)は、
銀河や竜巻など宇宙や自然界の、極大から
極小までみられるエネルギーの形態なの
です。もちろんDNAの二重螺旋も、
同じエネルギー形態です。
そして、そのスパイラルのエネルギー
形態とともにあるもう一つの宇宙の普遍的な
エネルギー形態が「トーラス」というもの
なのです。
もちろんエネルギーは電磁気なので、
トーラス状電磁界といってもいいです。
太陽プラズマ流、地球の電磁界の形状、
人間も、原子も、銀河もエネルギートーラス
なのです。下の画像が、その形状の例です。
画像1

“出典:「はーとふるユニバース」様”

画像2

“出典:「宇宙の種」様”

画像3

“出典:「カバラ神聖幾何学ジュエリー・ミサコのブログ」様”

画像4


“出典:「50代から輝く女性(ひと)」様”

画像5


“出典:「末日聖徒イエス・キリスト教会の会員の聖典研究」様」”

画像1から5までご覧のように、宇宙の
あらゆるものが、トーラスエネルギー
形態で成り立っているのがわかってい
ただけると思います。
そしてまた画像1と、画像5の中心の柱
から、スパイラル状のエネルギーが流れ
ているのがおわかりいただけるでしょう
か、要するにトーラスのエネルギーの
流れはスパイラルを生み、またスパイラ
ルはトーラスを生み出すエネルギーの
形態で、いってみれば表裏一体のもの
だったのです。

竜巻はしばらくスパイラル状態が続きま
すが、我々の感知できない領域で、
トーラスの循環が起こっているので、
持続的にエネルギーを保ったままなの
です。
およそ銀河から原子にいたるまで、この
トーラス循環の形態は、同じなのです。
いってみれば、我々が物質として持続的
に安定したものを捉える時、それは、
トーラス状のエネルギー循環で成立して
いるものだと思っていただいて間違いない
と思います。

これで宇宙はホログラムでフラクタルと
いう性質であり、トーラスのエネルギー
形態が、それを体現しているという事に
なるわけです。

そしてまたトーラスとスパイラルは同じ
エネルギーの別々の視点なので、
「一体」のものだという事です。
という事は、やはりスパイラルとしても
フラクタルで極小から極大まで、同じ
エネルギー形態であるという事なのです。

今度は、そのスパイラルとしてある
DNAを観ていきます。

以前
私たちの意識は、DNAに存在していた!?
物理的な証明を画像で解説!

という記事で、DNAの性質を図解で
説明しました。

まず私たちのDNAは、環境や宇宙
からの電磁気情報(光波や音波なども
含む)を受けとるのに最適な形状を
していて、二重螺旋の内側には
その電磁波情報が、塩基配列として
記録され、取捨選択されながら
保存されています。

これは、二重螺旋のそれぞれの螺旋は
逆向きに流れる電磁気の波動だという
事を示しています。

しかも逆向きに流れて、一定の間隔を
保った、その内部は、超伝導が実現
されていて、しかもゼロ磁場である
という事です。

この事について説明してくれている、
ロシアのアカデミーに所属している佐野教授
の記事から引用させていただきます。

“ところで生体内でDNAが作動している時に
は、二重螺旋のそれぞれの1本螺旋には
電磁誘導により逆向きの電流が流れる。
何故なら片方の螺旋の端子の間に温度差が
有れば温度が高い端子から低い端子に
向けて電位差が生じて電流が流れ、周りに
磁場を作るが、それと平行なもう1本の螺旋
にはその磁場を丁度打ち消す電流、つまり
逆向きに、しかも電気抵抗が小さい場合には
ほぼ同じ大きさの電流が流れる事となる。
その結果ほぼ零磁場となり、トポロジカル
超伝導が引き起こされ、電気抵抗がほぼ
完全にゼロとなる為に、次の瞬間から
大きな電流が熱も全く発さないまま流れる
事となる。その大きな電流エネルギー
(それは抵抗による消費エネルギーを遥かに
超えたエネルギーである)はエーテルを取
り込んで得たエネルギーである。”

エーテルというのは、真空状態にある
非物質的エネルギーの事で、これは
プラズマとほぼ同一の意味として
捉えて良いと思います。

またDNAの塩基配列は、言語パターン
の元型も内包しているので、マインド
の意識のパターンのベースにもなって
いるという事でした。

そして光波や音波などを含めた電磁波
情報だけでなく、言葉やおそらく意識に
よってもDNAは、書き換えられる事が、
明らかになったという事でした。

この事は、再三記事で説明してきた事
なのですが、重要なので掲載しておき
ます。



ロシアの分子生物学者ガジャジャエフ博士
(Pjotr​​ Garjajev)と彼の同僚たちに
よると、適切な周波数が使用された場合、
生きているDNA物質は、言語変調された
レーザー光、さらには電波にも常に反応
するというのです。そして彼らは言語に
よってDNAは、書き換え可能だといい
ます。
実際我々のDNAは電磁波や言葉に
よって何度も書き換えられているのです。
説明にもある通り特定の周波数のもと
で、書き換えが可能だということですが、
その周波数の一つが7ヘルツという、
とても低い周波数なのです。
脳波でいえばほとんどの人が眠っている
ような状態のシータ波と呼ばれるもので
すね。
催眠術や瞑想が人体に対して、とても
効果的な影響を及ぼせるのもこのため
です。
催眠術も眠りかけている状態の人の
低い脳波に働きかけるので、その言葉の
信号をDNAが受け取り、脳の現実の
解読パターンを変更させる事が可能だ
という事であり、瞑想も人体に対して
超能力やヒーリングの能力を発現させる
ように意識的な言語で働きかける事が
できるようになるという事です。』

そしてこのDNAは、やはりトーラス
循環のエネルギーパターンとして
定常波であるという事になります。

この定常波とはどんなものか、説明
します。

「定常波(ていじょうは、standing wave
またはstationary wave)とは、波長・
周期(振動数または周波数)・振幅・速さ
(速度の絶対値)が同じで進行方向が互いに
逆向きの2つの波が重なり合うことによって
できる、波形が進行せずその場に止まって
振動しているようにみえる波動のこと
である。定在波(ていざいは)ともいう。 」

“出典:Wikipedia
要するに波動の方向が真逆なために、
持続的な波動を実現できている事を
説明しているのですが、これはDNAの
二重螺旋においても同じ仕組みが適用
できるのです。つまり二重螺旋の波動
は、真逆の方向から流れていて、それが
やはり同じエネルギーで均衡を保って
いるので、定常波のように持続的に
振動しているのです。ただしです。

さて定常波が持続的に振動するためには、
その逆向きの波動が、逆向きから供給され
続けなければなりませんよね?

それが再三私が取り上げている宇宙の基本
エネルギー循環形態である「トーラス」
のシステムによるものなのです。
つまり下の画像のような形態です。


“出典:「はーとふるユニバース」様”

画像をご覧になっていただくとわかって
よくわかっていただけると思いますが、
トーラスの軸に、その二重螺旋の定常波
が流れているのが、わかっていただる
かと思います。これはトーラスが
内包する波動に360度の「ねじれ」の
力が、加わる事によって循環している
ためにいったんこの軸の定常波は、
広がりながらねじれて、またもとに
もどるように循環しているわけです。

つまりはこれがDNA二重螺旋の波動が
継続的な波動であるという事の仕組み
です。

そして宇宙のフラクタルな構造から
この人体の60兆個の細胞に存在
するDNAの波動は、人体の波動
でもあるという事になるのです。

これが、広く知られている後頭部から
背筋を伝って、仙骨までつながる
クンダリーニレイキの波動でもある
わけです。

しかしもっと正確にいえば、頭頂の
さらに上方のチャクラから、足の裏
のチャクラまでを通してのエネルギー
こそが、クンダリーニエネルギーで
あるのですが、それをアイクが以前
南米で体験した時のエピソードで
説明します。

過去メモからの引用なのでいつもの
ですます調ではありません。

また文中のハイパーコミュニケー
ションというのは、遠隔から時空を
超えて情報を通信させる、
テレパシーのようなものです。
ただ一対一というより、多数に向けて
また空間的にも広範囲に向けて一度に
発信する事ができるというものです。
女王アリが働きアリに一斉に遠隔
から命令するのも、この
ハイパーコミュニケーションと
いうものの実例の一つです。
これもまた月のマトリックスの仕組み
の一つになります。

そしてまたDNAにもハイパー
コミュニケーションの送受信の特性
が備わっているという事を以前記事に
していましたが、後で説明します。

まずはアイクのクンダリーニ体験
から。

『アイクが覚醒し始めて、最初の著書
「真実の振動」が印刷中だった頃に直感
に従ってペルーに旅行にいったときの話
です。
以下「ムーンマトリックス
(覚醒編第一巻)」デービッドアイク著 
為清勝彦訳より引用

「頭のなかで「こっちにきて、、、、
こっちにきて、、、、こっちにきて
」と繰り返す声が聞こえ
始めた。丘が私に話しかけている!
運転手にバスを停めるようにたのみ、
「2、3分で戻ってくる」と意って丘に
向かった。
道路からは見えなかったが、丘の上に
いってみると、腰の高さの石が環状に
並んでいた。」

(引用注:古代からよくみられるストーン
サークルの小さいサイズであろう。
アイクは、地球のエネルギーグリッド
ともいえるポイントにこのような
ストーンサークルやピラミッドなどが
つくられそれによって秘教を知る支配層が、
次元間のハイパーコミュニケーションを
おこなってきたと看破している。
このときもはからずも同じような状態が
つくりだされたものと思われる。)

「私はその円の中心に立ち、シルスタニ
遺跡を振り返り、遠くの山並みを眺めた。
雲ひとつない空から、異常に熱い太陽が
私の顔を焼いていた。突然、またしても
両足が磁石に吸い付けられるように地面
に釘付けになった。ライドの駅の売店の
ときと同じだが、今回は遥かに
強力だった。それから両腕が、私の意志
とは無関係に、頭の上に引き伸ばされた。
およそ45度の角度で両腕を頭上に広げて
みればわかることだが、普通すぐに苦痛を
感じ始める。
ところが、私は一時間以上もその姿勢を
取らされ、その最中には何も感じなかった
のである。
ただ、やはり終わってから肩に激痛が
きた。その最中は、頭頂部からドリルが
入るような
感覚があり、それとは反対方向に
(地面から両足を通じて頭頂部を抜けて
いくように。)
エネルギーが流れていくのを感じた。
双方向の流れのようだった。

(引用注:これがまさにDNAの二重螺旋
と同じく、双方向逆向きの電磁波
エネルギーのスパイラルパターンだと
いう事です。
もちろんこの時のアイクのスパイラル
のクンダリーニエネルギーも、トーラス
循環していたのは確実だと思われます。

頭の中で「この瞬間のことは、今から
100年後に語られることになるだろう。」
という声が
聞こえた。そして、「雨を感じれば、
終わるだろう」ともいった。雨とはなんの
ことだ?雲ひとつ
なく、澄み切った青い空に太陽が照って
いるというのに、何が起きるのだろうか。
まるで電気プラグに接続されたように
身体震えるほど、エネルギーの勢いは増し、
私は身動きせずに立っているしかなかった。
時間の感覚はなくなっていた。普段ある
と思っている時間は存在せず、過去も未来
もなく、あるのはその瞬間だけだった。
私は意識のある覚醒状態から、出て
行ったり、戻ったりしていた。
車を運転していて、今どこを走ってきた
のか覚えていない状態に似ている。
顕在意識が別のことを考えていて、
潜在意識が運転している状態だ。意識の
ある状態になったときに、遠くの
山に薄い灰色の霧がありみている内に
どんどん暗くなっていった。

~中略~ 

土砂降りの雨の壁が一直線に近づいて
くるのが見えていた。私の顔に雨粒を
感じた瞬間に、ブレーカーが落ちた
ように激しいエネルギーも消えた。
私は脚ががくがくになり、こわばった
肩と腕の筋肉に痛みを感じながら、
よろよろと前に進んだ。

~中略~

私の両手からは、大きなエネルギーが
流出しており、多少なりとも放散する
ようにバスに
戻ってクリスタルを握った。

~中略~

私の両足は火照ったまま24時間ほど
震えが止まらなかった。その不快感で
ほとんど夜は眠れなかった。

~中略~
その後の数週間に、私の人生と認識は、
精神の存続の限界へと私を追い詰める
ような変容を迎えた。まるで頭の中の
ダムが決壊したような感じで、振動
(心の動揺)という意味では、まさに
そうだった。私の精神が別の次元に
開かれると、突如として五感の
マインドには、新たな認識、考え方が
洪水のように押し寄せてきた。
壮絶すぎて、その意味を理解し、一度に
処理することはできなかった。
たとえるならば、非常に高速に
キーボードから大量の
データを入力したため、コンピュータが
処理能力を超えて動作停止したような
状態だった。」

“出典:「ムーンマトリックス
(覚醒編第一巻)」
デービッドアイク著 為清勝彦訳
ヒカルランド刊”

アイクの覚醒に至るエピソードで
あるが、これもプラズマエネルギーが
ハイパーコミュニケーションの媒介と
なっている素晴らしい例だろう。
地球のエネルギーグリッド、つまり地球
の経絡にあたるポイントで、彼は
相当レベルの高い意識と、ハイパー
コミュニケーションをおこなったの
だという事だ。
電磁界が強力であったために、
両足が地面に吸い付けられ。
エネルギーが強力なために両手を
あげさせられて身動きもできない。
しかも大量のプラズマエネルギーが
身体を通り抜けていく間に、とてつも
ないレベルの意識の情報を受け取って
いったのだと思われる。
それより情報の質、量ともにくらべ
ようもないが、似たエピソードは
いくらでもある。』

要するに、普段からDNAの波動と
同じく人体の波動も身体の中心軸を
通して、スパイラル・トーラス
循環で、プラズマエネルギーを
自然界から受けとり、生命を維持
しているのです。

そしてこのクンダリーニ体験の
ように、莫大な叡知を内包した
波動と、人体が同調する事で、
足の裏のチャクラから、頭頂の
チャクラまで、強烈なスパイラル
エネルギーを受けとったというのが
この時のアイクという事になるの
です。

そして普段の生命エネルギー循環
としての波動である全身の波動と
DNAの波動は一体なのですが、
その波動の二重螺旋の内部には、
もとからのあらゆる電磁波情報が
内包されているわけです。

しかし、ペルーのとあるストーン
サークルで、おそらく太古から保存
されていた叡知の波動が、アイクの
身体を通して励起された事で、
もとからのアイクの波動が莫大な
情報量の叡知を受けとって、
しばらくオーバーヒート状態になった
という事でした。

この時は、電磁気エネルギーがとても
強力であったために、両足が地面に
貼り付けられ、両手も上げさせられて
という事ですが、手のひらもチャクラ
なので、それもクンダリーニの
循環エネルギーが通されていた
という事です。

人体は中心部の7つのチャクラが
有名ですが、この両手両足の裏と
頭頂のさらに上方のチャクラも
加えて12のチャクラがあるとの
解釈もあり、私はそちらの方が
正解だと思っています。

このように宇宙や自然に保存された
叡知を内包した波動は、何かの
きっかけで突然、自身の波動に
アクセスされる事があるという
事です。

またぶっきらぼうな過去メモからの
引用です。


「ある男性看護師の話がある。42歳の
彼は、ある夜睡眠中に一種のCD-ROMの
ようなものからの知識が「中継された状況」
の夢をみた。

目覚めた時には、彼は単なる夢だと
思っていたが、自分が夢で見た知識を
確かめてみると、全てが実際の知識で
あった。それは非常に多くに渡る見識
だった。彼は自分の知らない見識を夢から
「送られた」という状態であったようだ。

彼の言葉では、
「その晩、全ての百科事典にある情報が
私に送られたような感覚だった」
という。

彼が得た知識は、外部的な調査によって、
どう考えてもそれまでの彼が得られる
ようなタイプの見識ではないほど
技術的に詳細な知識に及んでいることが
確かめられた。」
“出典:「In DEEP」様のサイト
「人類の覚醒と真実」 一覧より”

(引用終了)

電磁界と関係があるとは、ここから
うかがい知ることはできないが、
CD-ROMからだとか象徴的な証拠はある。
それよりもハイパーコミュニケーション
で潜在意識に一度に大量の情報が送り
込まれるということは、充分可能である
ということが、ここからも読み取れると
いうことだ。

まあ過去メモに偉そうに言われなくても
古来より、雷に打たれてから急に
人が変わったとかいう話もある通り、
豊富な電磁気情報を内包するプラズマ
エネルギーは、何かのきっかけで
人体の波動にダウンロードされる事
があるという事です。

要するにDNAの二重螺旋の波動と
人体の波動は同質なので、人体の
波動にダウンロードされた、この莫大
な叡知は、DNAの遺伝子情報も
書き換える事につながるという事
になるのです。

さて人体の波動とも同質のDNAの
性質に、時空を超えて電磁気
情報を送受信できるハイパー
コミュニケーションというものが
存在するという事を説明する事に
します。

このハイパーコミュニケーションという
言葉は、「テレパシー」「未知の情報伝達」
「時空を超えた次元間情報伝達」というよう
な意味になります。
これの自然界での好例が、アリの世界です。
アリのコロニーでは、女王アリがその巣から
空間的に離されていても、働きアリたちに
よる巣作りは熱心に続けられ、アリの巣作り
の計画が止まるということはありません。

しかし、女王アリが死んだ場合には巣の全て
のアリたちの活動が停止するのです。働き
アリたちは、女王アリが死んだ後は、自分達
がどのように動いていいのかわからなくなり
ます。
これは、明らかに女王アリが、働きアリ全体
に、「巣作り計画」に関しての「指令」を
出していることを示唆してます。
このことについてまた、女王アリと、
働きアリたちの物理的な距離は関係ない
ことが実験で確かめられています。

互いにかなり離れていて、お互いの存在の
認識を確かめられないほどの距離でも、
働きアリは「女王アリが生きている」限り
その計画通りに行動するのです。
このように、アリの世界のように司令塔
的な存在がいれば、働きアリの一生は
全て女王のコントロール下にあるという
事ですが、働きアリほどでなくても、
日常のわたしたちに対して、司令塔的な
役割を果たしているものはあるのです。
わかりやすい例からいうと、自分自身の
生まれ持っての遺伝子、つまりDNAに
書き込まれた信号がありますが、考え方や
行動もほぼそれに従った人生を送りがち
になるのが私たちです。

もちろん応用もできますし、意識レベル
が高くなれば、または必要な知識を得れば
当然変更もできますが、多くの人はまず
知識としては持っておられないでしょう。

またこの司令塔でもあるDNAに対して
意図的にプログラムできる存在がいる
とすれば、私たちは知らず知らずのうちに
その司令塔にプログラムされた能力や認識
に従って生きる事にもなるのです。

そしてそれは真実で、意図的にプログラム
できる存在が、土星のリングや月などの
テクノロジーを使用して、私たちのDNA
に意図的なプログラムを施しているという
事なのです。
もちろんそのテクノロジーの場に、それらの
存在がいる必要はなく、そのテクノロジー
も超遠隔から操作できるものでもある
可能性も高いです。

ただ人類の意識が長期的な上昇に向かい
つつあるという事を、そのテクノロジー
の操作者はすでに知っており、だからこそ
引き続き人類をコントロール下に置いて
おくために人体内に挿入させたナノテク
素材と、AIを連結させて直接的に
コントロールをしようとしているのが
現在だという事です。

さて、私たちのDNAにアリのハイパー
コミュニケーションの能力がある事も
実験で確かめられています。

まずワームホールという言葉について説明
します。
これは、アインシュタインローゼンブリッジ
と呼ばれる微細なブラックホールのこと
です。
このワームホールは、情報を「現在の空間と
時間の外」に送ることができるもので、宇宙
の異なる領域とつながっているトンネルなの
ではないかといわれています。
DNAが、そのワームホールのような状態を
つくることが、実験で明らかになってきま
した。
これが、我々の人体にも見られるハイパー
コミュニケーションということなのです。
ワームホールがつくられる状態、つまり
ハイパーコミュニケーションが行われる
状態では、最もリラックスした状態で強く
効果が出ることがわかり、またストレスと
心配、そして「過剰に固定化された知性」
がハイパーコミュニケーションを妨げる
こともわかっています。

これは、やはりリラックスした状態が、
7~8Hzの脳波なので、それとつな
がります。
DNAが時空を越えて、力を発揮する
のに、この波動が鍵となっているわけ
です。そしてまた固定された知性は、
自由な発想と感性、柔軟な思考を妨げる
ので、ハイパーコミュニケーションを
妨げるということですね。

またハイパーコミュニケーションが起きる
ときには、人間の肉体や環境にも、奇妙な
変化が観測されます。
最も多く起きるのは、説明のできない
電磁界が観測されるという事です。
これが観測される際には、実際的な周囲へ
の影響も見られます。たとえば、CD
プレイヤーのような電子機器などが、
一時的に調子がおかしくなったり、あるいは
機能自体が停止してしまう、などの現象が
しばしば起きるというのです。
電磁界が消えていくと、また機器は正常に
戻ります。
つまりここでも電磁界異常が、時空のゲート
を開くという事の裏付けができたことになり
ます。

これまで、超常現象と電磁界異常のシリーズ
で再三にわたって、実例を取り上げながら
説明してきましたが、このDNAが
時空のゲートを開きハイパーコミュニ
ケーションを取るときにも、やはり電磁界
異常が起きることが証明されたということ
です。

(引用注:ここで私たちの意識に無限の
力が秘められている事に気付いて
欲しいのですが、意識が7~8Hzの
波動で、DNAを媒介にして電子機器を
狂わせる事が可能なら、私たちの
マインドを支配するための支配層の
ツールであるAIもまた狂わせる事が
できるという事になるのです。)

さてとにかくDNAがハイパー
コミュニケーションという仕組みで
時空を超えた遠隔からの電磁気
情報を送受信できる仕組みになって
いるという事で、当然宇宙の環境
エネルギーからの電磁気情報も
受けとる事ができて、その中に
土星と月のマトリックスプログラムの
電磁気情報も加わっているというわけ
なのです。

そしてまたそれは人体の波動としても
同様の性質として備わっているので
、土星や月のプログラムも人体の
波動として受けとってもいるという
事になります。

それに対してDNAが光波や音波などの
電磁気情報や、イメージや言葉
でも書き換えられる事ができるので
私たち自身が、マトリックスプログラム
から解放されるように人体の波動
とともに変えていく事もまた可能だと
いう事です。

さて長くなりましたが、DNAの
特性をもう一つ紹介しましょう。

以下の画像をご覧ください。
これは、水という媒体と、7Hz
の周波数の環境があれば、DNA
は、無の真空状態から自身を別
の場所に複製する事ができる
というものです。


つまりDNAが一定の条件下で、自身の複製
を遠隔で、蒸留水だけの皿に創ってしまった
という事例です。
上の二つの図は、実際に実験が行われた
ものを表したものです。
まず一つ目の図は、二つの試験管に蒸留水を
入れて、そして左側の試験管には、DNAの
断片を入れてます。そしてもちろん右側には
蒸留水が入っているだけであとは何もない
状態です。そしてこの二つの試験管を7Hz
の電磁界で囲んでいるという事です。

そしてそのまま18時間後、左側のDNAを
増幅させる処理を行っただけで、右側の
試験管は放置されたままだったのですが、
それをあらわしているのが、下の図の方に
なります。なんと何もないはずの試験管に
DNAの複製ができています。
以前のDNAの驚異その1で、7Hzで、
DNAは書き換えを行えると説明しまし
たが、同じ7Hzで今度は、空間的に離れた
場所に遠隔のコミュニケーションで、
自身の複製をつくってしまったのです。
そのことを的確に取り上げておられる
サイトから引用させていただきます。

“2008年にノーベル生理学賞・医学賞を受賞
したルーク・モンタニエ博士は、2つの
密閉された試験管を並べてこんな実験を
しました。
一方にはバクテリアDNAの断片を入れ、他方
の試験管には純粋な蒸留水を入れます。
そして2つの試験管を7Hzの電磁場の中に
設置し、十数時間後に調べたら、滅菌した
蒸留水を入れた方の試験管にDNAの断片が
わずかに発生していたというのです。
(7Hzの磁場を発生させずに行った実験では
テレポーテーションは起こらなかったそう
です。)
これはつまり、DNAが空気中(空間)を
通して何らかの働きをした、と言えるわけ
です。
また、7Hzという電磁波にも意味が
ありそうです。”

“出典:『ABO記』
血液型人間学のはなし”

その通り!7Hzはこのようなテレポート
現象を引き起こす波動レベルだということ
です。とても低い波動ですが、脳波で
いえば、シータ波になります。
通常の人は眠ってしまいますが、超能力者
や特別な訓練を行った人は、意識を覚醒
したまま保つことができます。

そしてその状態で予知や、ヒーリング、
テレパシーなどを行えるというわけです。
超能力者が、超能力を使った時の脳波も
8Hzですので、このあたりの波動の
領域は、超常現象が引き起こしやすいと
いうことです。
催眠術もこの領域のあたりで、暗示を
かけるので、脳の解読システムを一時的に
書き換えることができます。

またこのDNAの実験で大事なことは、
空間的に隔てたところにある密閉された
試験管同士だということです。
つまり完全にこの信号は、遠隔から
伝わったということですね。
片方のDNAが自身を複製しようとして
いたのですが、その複製のための信号が
空間的に隔てた試験管にも伝わり、
蒸留水(真水)の中で、DNAを一から
創り出してしまったということなのです。
水はプラズマ
(この場合のプラズマは
原初の真空状態にある感知・観測
されない本来のプラズマではなく、
それに通じるプラズマ現象というもので、
雷などもそれにあたります。)
であり、
波動の媒体として最適なため、その信号
を受け取りやすいのは、わかりますが、
これが空間的に隔てた場所に伝わった
というところが、大事な発見だったのです。

これで前回、ご紹介したロシアの
科学者ガジャジャエフによるDNAが
受信して変換し、また書き換えが行わ
れるという理論に加えて、それを発信
することもできるという事が、科学的に
証明されたというわけです。
もちろん鍵となるのは7Hzという低い
波動だということです。

さてそして以上の事から、DNAが複製
のために発信する信号を別の形、つまり
テクノロジーにより遠隔から送る事でも
同様にDNA創られる仕組みが、可能だと
いう事がわかりました。

これまでの記事と合わせて結論づければ、
月などからのプログラムにより、DNAが
創られ、生命が生み出される事が、可能
だという事がわかったわけです。
しかも水というよりミネラルを含んだ
海水の方が、生命体の原動力である
プラズマエネルギーを「通電」させ
やすく、プログラムの電磁気の信号を
受け取り、生命を創造するのに適して
いるのは、間違いないでしょう。
さらに地球の共鳴波動は7.8Hzで
7Hzの近似値なので、太古には
このDNA創出に最適な同調作用を
もたらした可能性が高いわけです。

つまり太古の昔に月が、土星からの
信号を中継増幅変換した、電磁気情報を
地上に届けて、生命を創造した事に
より、数十万年前に一気に現在の
の生命種の90%が一気に出現した
というように解釈できるという事
です。

その事は、
進化論破綻の決定的証拠と月の
マトリックスプログラムの謎とは?

という記事で説明しました。

最後にそれを再掲しておきます。


『アメリカの科学メディアに掲載
されていた記事をご紹介したいと思いますが、
この研究の方法もすさまじいものです
。かつてなかったもので、誰も想像さえ
しなかったものです。
それは、10万種以上の生物種の DNA と、
アメリカ政府の遺伝子データバンクにある
500万以上の DNA の断片を「徹底的に調査
した」というものなのです。
そこからいろいろとわかったのですが、最も
衝撃的だったのは、現在地球にいる大半の
生物(人間を含む)が地球上に登場した
のは、10万年〜20万年前の間だとわかった。
そして、

「中間種は存在しない」。

ことでした。
その部分を記事の翻訳から抜粋しますと、
次のようになります。
おそらく、この研究の最も驚くべき結果は、
人間を含む現在地球上に存在する生命種の
うちの 10種のうち 9種(引用注:これは
おそらく上の記述からいっても10万種の
うち9万種という事だと思われます)が
10万〜 20万年前に出現したことが明らかに
なったことだろう。

これはつまり、この地球の生物の 90%以上は
「それ以前への遺伝子的なつながりがない」
ということでもあり、もっといえば、
・地球のほとんどの生物は 20万年前以降に

「この世に現れた」

のです。

これがどういう意味かといいますと・・・。
たとえば・・・「現行の科学で言われている
人類誕生までの地球の歴史」というものは
下のようにされています。
46億年前から始まり、35億年前くらいの
最初の生物が誕生し、そこから「徐々に」
進化してきた……というものです。

地球と生命の歴史
しかし、今回の大調査の結果からわかる
ことは、

「徐々に」進化していない

ということなのです。
つまり、20万年より前の部分は、「現在の
地球の生物とほとんど関係ない」としか
言いようがないのです。

とにかく、ほぼすべての生物種が 10万年
から20万年前に地球に登場しているという
可能性が極めて強くなったのです。
今回の調査の方法論と、この結論については、
科学的に真っ向から反論することは難しいよ
うに思えるほど、ほぼ完ぺきなものに見え
ます。』
“出典:「In deep」様”

このあと、この驚愕の真実を明らかにして
いる元記事を翻訳しておられますが、当然
破綻のない研究結果のようです。
詳しくお知りになりたい方は、上記の
In deep様のリンクからその記事をご覧くだ
さい。
こちらでは、進化論が完全に否定される事
が、科学的な検証として完全に裏付けられた
という事だけで充分だからです。
もちろん進化論が全く真実を反映していない
事を
このIn deep様は過去記事でも説明
されていてどれも完全に納得のいくもの
ばかりです。
それについてもまた別の記事でご紹介する
と思います。
この記事がとても重要な事につながると
いいましたが、20万年前頃に突如として
現在の生命種の90%以上が地球上に
あらわれたというこの事実は、月の
人工的なプログラムが、地上に届けられ
始めたのが20万年前というなら、納得
できるわけです。
しかも確かに現在の月の配置と大きさと動き
がなかったら、ほとんどの生命が維持でき
ないという事も今回の記事にしっかり一致
します。』

長くなりましたが、DNAの仕組みと
人体の波動の仕組みから、
月のマトリックスとの関係まで、
つなげて理解していただければ
ありがたいです。

ではまた(^^)

いつもありがとうございます(*^_^*)

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