新型コロナウィルスは、細胞が変異しただけのもの!?偉大な学者たちに学ぶ


この記事は以前投稿しました
新型コロナウィルスの正体の秘密は、
ベシャンの細胞理論にあった!

という記事の続編になります。

前回の記事では、新型コロナウィルスの
正体がエクソソームでしかなく、それは
体内生成物質であったという事と、
病気は外から感染する細菌(ウィルス)に
よるものなどではなく、
体内環境の悪化によって生じるという
ベシャンの細胞理論が真実で、
それは150年前に医療産業とそれを支援
する当時の科学界によって隠蔽されたもの
だったという事を説明しました。

そして今回は、隠蔽された真実の
ウィルス学理論を三人の偉大な学者の方々
から、学んでいこうと思います。

まずはこれまでの常識をいったん脇に
おいてからご覧くださいね。

『』内が引用で、~が中略です。

『アントワーヌ・ベシャン
(Antoine Béchamp 1816-1908)

・フランスの医師、科学者、薬学者で、
パスツールと同時代の微生物学の先駆者。

・microzymas 理論をとなえ、体内環境に
応じて、マイクロジマスと呼ばれる生命の
基本単位(原生細胞、primordial cell)
が、バクテリアになる。

・バクテリアは、体内環境の悪化の結果生じ、
健全な部分を侵すことはない。それ自体が
病気の原因ではない。

・体内の微生物は、体内環境に応じて、形、
大きさを変化させる。(pleomorphism)
原生細胞、ウィルス、バクテリア、
真菌類は、変化した同一生命体である。

・これら病原菌と呼ばれている生命体は、
体内環境(特に血の状態)が悪化すると
、健全でない細胞から生じ、不健康な細胞を
駆逐していく自然の清掃係である。

・健全でない細胞の除去とともに、体の環境
が良くなると、それらの病原菌は、再び、
原生細胞に戻ってゆく。

・パスツールは、べシャンの見立てに
大反対でしたが、死ぬ間際に
「べシャンは、正しかった」と
述べています。

(引用注:なんとベシャンは、これまで
記事でご紹介してきたここに出ている
細胞理論つまり
( pleomorphism・プレオモルフィズム)
以外にも、とても貴重な理論を唱えて
いたのです。
それがこの「マイクロジマス理論
(microzymas 理論)だという事です。

もちろんここでも説明されているように
このマイクロジマス理論と細胞理論は
密接に関係しています。

つまりこのマイクロジマス理論は、簡単に
いえば、生命の基本単位である原生細胞が
体内環境に応じて変化したのがウィルス・
バクテリア・真菌類だという事で、もとは
全て自分の体内の細胞で、つまりは自分
自身の細胞だという事です。

またこの体内の原生細胞は、私たちの
体内細胞そのものだという事は、
次の千島博士の理論で裏付けられて
もいます。

だからこれまでウィルスや病原菌、そして
善玉菌などを「他の生命体」として
扱ってきたのは間違いだったというわけ
です。
ではなぜ変化できるのかというと、私
たちのDNAにある遺伝子信号は、自由
に書き換えたり、またどの遺伝子配列を
スイッチオフにする事もオンにする事も
可能だからという事なのです。
これは
DNAの驚異の力 その1改2

DNAは、固定されたもの
ではなかった証拠とは!?

という記事などをご覧いただければ
ご理解いただけると思います。

つまり私たちの細胞は自由に自身を
変化させる事ができるのだという
事なのです。

そしてまた他生物だと思っていた体内
の、常在菌もウィルスも全て体内の
細胞が変化しただけのものであった
という事です。

つまり150年も前にベシャンは
ウィルスというものは、もともと
体内の細胞が変化したと、はっきり提唱
していたという事でした。

ならばですよ、つまりは体内の細胞
から創られる、エクソソームも同じく
細胞自身の変化したものだという事
がいえるので、このウィルスは
やはり体内細胞のエクソソーム
だったという事もいえるというわけ
です。

エクソソームが発見されたのは
1983年なので、当然ベシャンの
頭の中にエクソソームという言葉
はなかったので、まさに間違いなく
ウィルス=エクソソームが正しい
事になると思います。)

千島喜久雄博士 (1899-1978)

・細胞と微生物は、融合して共生
している。

・細胞から細菌へ、またその逆の
変化が見られる。

・細胞の環境が病的になると、
ウィルスや細菌が発生する。
(チフス菌、淋菌、桿菌等)

・細胞は微生物の集合、融合、分化
という過程をもって新生する。
つまり「体内細胞の環境劣化により、
細胞が病原菌へ分化する」という
見方を示しています。

(引用注:千島博士は、なんと50年
ほど前に、万能細胞を発見していた
のです。私はこの事を船瀬俊介氏の
著書で知ったのですが、ここでもその
万能細胞のコンセプトが使われて
いますね。

つまり体内細胞は、体内環境の劣化に
よって病原菌にもなるという事で、
もともと細胞と微生物は融合している
ものだったという驚愕の事実まで知る
事になりました。
これでさきほどのベシャンの
マイクロジマス理論での原生細胞が
やはり体内細胞だという事も裏付け
られたという事です。
ただ微生物の集合・融合・分化の過程
で細胞が新生するというのは、私の
先ほどのDNAの信号のオン・オフより
複雑です。またその当たりは、研究
したいところですが、とにかく
微生物が融合してできたのが体内の
細胞であれば、つまりは細胞と微生物
そして細菌は同一のものだという事に
なりますね。

千島博士の万能細胞理論とは、あらゆる
体内の細胞は、無機物から生まれ、
つまり無生物から生まれ、そして
赤血球も生成し、その赤血球が体内の
あらゆる細胞に分化・変化する
という事で、赤血球こそ万能細胞だと
いう事を提唱した方です。

この事は
千島学説とは!? 
現代医学が絶対に無視する真実のはなし

という記事で詳しく説明されています。
またこの事についてもやはり記事に
していこうと思っています。

今度は無機物から生まれたという事
であればやはりもともと微生物の
融合というのも、結局は体内プラズマ
の生体電磁気信号を受けとった
DNAの波動から細胞が産生した
という考えなので、むしろそちらの
方がわかりやすいと思いますね。
というよりこのことは、そういう事に
ついて考えた事もないという方には
難しいかもれ知れません。

とにかく、ベシャン博士と千島博士が
同じく、ウィルスや病原菌は、体細胞
が変化してできたものであるという
事を提唱していたという事です。

ちなみに千島博士の亡くなったのは、
1978年だったので、1987年
に発見されたエクソソームは、ベシャン
と同様に頭になかったという事です。

という事は、やはりエクソソームも
体細胞の変化したものであったという
事を千島学説でも裏付けられた
という事になりますね。

つまり
ウィルス=エクソソームが
正しかった
という事です。)

ロイヤル・レイモンド・ライフ博士
(Royal Raymond Rife 1888-1971)
「生きた有機体を自然の状態で観る」
ことができる6万倍の超高倍率顕微鏡
を独自で開発し、生体や血液の中に
微小な有機体を発見し、次のような
結論を得ました。

・細菌は、病気を起こす原因でなく、
病気になった結果生じるもの。

・細菌は、体の状態に応じて、無害なもの
から致死性の病原菌に変化する。

・細菌は、生命の基礎単位と考えられて
いるが、実は細胞の中に、もっと小さな
細胞があり、その小さな細胞の中に、
さらに小さな細胞がある。この
プロセスは、16段階まで続くと
しています。』

“出典:「Oxidizer」様の
サイト
人体は微生物の固まりより”

最後のライフ博士は、善玉菌などの
常在菌が、病気になった結果として
悪玉菌の細菌に変化したと言って
います。

しかも細菌の中にまず小さな細胞
があって、さらにその小さな細胞の
中にもより小さな細胞があり、
このプロセスが16段階もある
という事から、やはり細胞も
フラクタル構造をしているという
事です。

そしてまたライフ博士も、ベシャン博士
や千島博士と同様に、病原菌は、病気の
結果生じたもので、それ自体が病気を
引き起こす原因ではないと語って
います。

しかし変化したあとは致死性の細菌に
変化するという事で、やはりこの病原菌
は、身体にとても悪影響を与える
と語っているのです。

このもともとは病気の原因でなかった
ものが、病気や体内の結果、病原菌や
ウィルスに変化するという事は、
今回の三者ともに観られる結論です。

やはり私たちの常識は、間違ったものを
思い込まされていたと考えるべき
だと思いますね。

ただし、もともとは危険な細胞や菌では
無かったものが危険な病原菌やウィルス
に変化するというのは、千島博士と、
ライフ博士に共通しますが、ベシャンの
マイクロジニアス理論では、その
体内環境の結果生じた病原菌やウィルス
でさえ、
「健全でない細胞から生じ、
不健康な細胞を駆逐していく
自然の清掃係である。」
と語っているように、身体を健康な状態に
保つために必要な事をする、免疫細胞の
ように働くという事ですが、これは
まさにエクソソームの事を語っている
としたら、つじつまが合う事になります。
つまり当時発見されていなかった
エクソソームの存在を、ベシャンはすでに
その発見の100年ほど前に、確信して
いたという事なのです。
まさに超天才ですね。

さらには、私たちが致死性の細胞のように
思い込まされていた癌細胞も、実は私
たちの身体を真菌の増殖から守るために
体内から生じた「ブロック細胞」という
免疫細胞だという事を、下の記事で
明らかにしています。⬇

癌細胞の真実 原因は癌細胞ではなかった!? 
新型コロナも同じ事だった!

つまり癌細胞も、私たちの身体を守る
ために生じた免疫細胞であり、
その癌細胞によって広がらないように
されている真菌などの細菌も、
おそらくは、身体の体の清掃係として
体内の細胞が変化したものではある
けれど、自身を増殖させて、むしろ
体内環境をさらに悪化するように
なってしまったものだという事のよう
です。

全ては体内環境が悪化して、通常の
免疫細胞が働きにくくなった結果
生じたもので、本来どの病原菌も
ウィルスもそれ自体に、病気の原因
となる性質はない事のようです。

つまり私たちの身体を病的にさせる
原因は、有害な医薬品特にワクチン、
抗がん剤、また有害な農薬や食品添加物
飲料物、さらには放射能被ばくや有害な
大気汚染物質、電磁波被ばくなどの
もので、とにかくそれに気をつける
べきで、恐ろしいウィルスとか、細菌
とか、体内の細胞をことさら恐れる
必要は全くないという事だったのです。

そしてまた身体をあたためたり、
食生活を改めたり、適度な運動をして
新陳代謝をよくして、身体を正常な
状態に戻していけば、やがてエクソソーム
やT細胞やNK細胞やマクロファージや
その他の免疫細胞が、また細胞の
変化により生じて、病原菌やウィルス
を駆除していってくれるように
なるので、癌も退縮して、悪化した
細菌も免疫細胞に消滅させられるので、
健康に戻れるという事です。

だからベシャンのマクロジニアス理論は
ほぼ正しかったといえると思いますが、
ただ癌細胞がブロックして守らなければ
ならないような真菌などの細菌だけは
やはり身体にとって良くない状況を
生み出す原因にはなっているという事
だと思います。

なにしろ、ベシャンのマクロジニアス
理論は、エクソソームの存在を示唆
していて、さらには、それが病原菌や
悪化した細胞を駆除していくために
働く事まで言い当てていたので、
とても貴重な理論だったと思います。

では今回の三人の学者から学べた事を
まとめてみます・

・私たちの体細胞は、体内環境によって
善玉菌や病原菌やウィルスなどに
変化するもの。
そして赤血球は、身体を構成する全て
の体細胞に変化する、「万能細胞」
でもあるという事。

病原菌やウィルスは、病気を
引き起こす原因ではなく、病気や
有害な飲食物の摂取や大気汚染や
放射能・電磁波などによって
体内環境が悪化した事によって
体内細胞が変化して生じたもので、
もともと病気の原因となっていたの
ではない。

・病原菌やウィルスは、自身も含めて
悪化した細胞を駆除するために働く
清掃係に変化する。
(この役割を果たす清掃係とは、
エクソソームであり、また他の
全ての免疫細胞でもあるという
事です。)

・しかしさらに体内環境が悪化したまま
だと、病原菌の細菌などは、コントロール
が効かなくなり、それ自体が増殖を
始める事によって、体内環境を悪化させる
ように働く。
そしてその細菌の増殖を抑えるために、
生じたのが、ブロックするための
最後の手段の免疫細胞である癌細胞
だという事。

以上の事からさらに理解できたのが、

・全てのウィルスや病原菌は、体細胞が
変化して生じたもので、体外から
「感染」して体内で増殖するように
なったものではないという事。

・特にウィルスと呼ばれるものは、
傷つけられた細胞や病原菌自体から
生じて、細胞内の毒素を排出し、
他の免疫細胞への司令塔として
働くエクソソームという、優れた
免疫細胞だったという事。

つまり私たちは、これからこれらの事を
頭に入れて、体内環境を良好に保つために
日々努力していく事が、健康的な
身体を保つために最も大事だといえる
と思います。

ではまた貴重な情報を記事にして
いきたいと思います。(*’▽’)

それから、現在ツイッターから
アクセスしていただいてる方が
多いと思うのですが、ツイッター社
が存続の危機というような話も
持ち上がってきたようなので、
念のため今回のような記事を一覧で
掲載してるページをブックマーク
していただくとありがたいです。
わりとひんぱんに更新している
カテゴリーです。
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投稿者:

あんみん댊

滋賀県在住で、 神秘についてや、精神世界について 長年研究を続けています。 携帯アプリなどでサビアン鑑定も 行っております。 神秘的なことなど一緒に探求したい という方、集まってくださいねー。 あとスポーツライターも目指して いることもあり、口数は人の 100倍はあろうかという自己評価 ですが、かなりまわりから、 「盛りすぎ!!」と批判されております。

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