「創造的な表現」
ＣＲＥＡＴＩＶＥ
Ｅｘｐｒｅｓｓｉｏｎ
～個性的でいましょう～
です。
まさに現代の日本人が、没個性的だと
嘆かれているので、これは、とても
貴重なカードですね。
特に戦後教育の画一化という刷り込み
で、私たちは、個性を発揮する場を
どんどん失っていくようになり
ました。
とーっても大嫌いなのが、あの
マスゲームというもの。
あれじゃ、軍隊を養成するための
予備教育のように思えてしかた
なかったです。
また今から思うと「前にならえ」、
というのもアホらしい感じもしますね。
きちんとした直線の列に並ばせる
というのも、とても気持ちが悪いです。
さて自由であったアトランティス時代の
個性に対する考えはどのようであった
でしょうか。
クーパー女史のメッセージを紐解いて
みましょう。
『』内が引用です。
『黄金時代には、アトランティス人たちは、
アートやミュージックや美しいものを
作ることで、自分たちの創造性を表現する
ことをこよなく愛していました。彼らは
心や魂を創作物に込め、それらを注げば
注ぐほど、その創造物からさらに多くの愛
が放射されることを知っていました。
彼らは物を具現化する力を持っていました
が、実際に作る方を好み、シンプルで
ユニークな作品を生み出すことで、大きな
満足感を得ていました。このことで、
その感覚を楽しむことができ、また彼らの
右脳を発達させることにも役立ったの
です。
メッセージ：個性的でいましょう。
あなたへのガイダンスは、何か創造的な
ことをしたり、作ったりすることです。
あなたがそれをどのように表現しよう
とも、あなたの神聖なエネルギーを、
ユニークで美しく調和の取れた、
オリジナリティーのあるものにする
ことが求められているのです。この
機会を、あなたのすべての感覚を磨く
ことに使いましょう。
何かユニークで満足できるものを
つくりましょう。』
“出典：「アトランティスカード
ガイドブック」
ダイアナ・クーパー作
穴口 恵子 監修
四本 百合香 翻訳”
つまり彼らは物をイメージだけで
創造する力を持ちながら、実際に物を
手などを使って創り上げていく事を
好んだというのは、とてもよくわかり
ますね。これはできあがりの模型を
買うより、プラモデルで、細部から
作りあげていく方が楽しく感じるもの
です。
今までめんどくさくて、やった
事ないけど、城を少しずつ組み立てる
やつとか、やってみたくなりました。
もちろん、もとより何もないところから
物や作品を作る事の方が、創造的レベル
が、高いと思います。
しかし、どちらにしても物を作って
いくというのは楽しいですよね。
それとやはり自分の個性を活かした
言葉や、行動を大切にしようという
事も隠れた意味としてあるでしょう。
もちろんここで大事なのは、他人の
個性も同様に尊重して、高いに尊敬
し合えるというのが、大事だと
思います。
次回は
「動物への愛」
ＬＯＶＥ ＯＦ ＡＮＩＭＡＬＳ
をご紹介します。
こーやって紹介していって、ｂｏｔとか
おみくじみたいに、みなさんに楽しんで
もらえたらいーなと思ってるところです
(^o^)
ではまた(^^)/
いつもありがとうございます(^^)
