なおみん真空について、疑問をぶつける なおみんと深める究極編2

なおみん
なおみん

「こないだは確かにあんみんにいちゃんの
理屈っぽさに一応納得させられたみたい
になっちゃったけど、よく考えて
たらやっぱおかしいわよ」

あんみん
あんみん

「へ?何が?
それにひどいなー、理屈っぽいのでは
なくて、ちゃんとした理由があるって
いったじゃないかー」

なおみん
なおみん

「えー!ちゃんといいくるめられたわよ。
でもさーみんな思ってると思うんだー」

あんみん
あんみん

「何が?」

なおみん
なおみん

「素粒子っていわれてもピンとこないし、
視覚領域とか難しいって」

あんみん
あんみん

「ひゃーそのレベルーーー💧
みんなそんなんなんすかー」

なおみん
なおみん

「えー私の友達はみんなそうよ」

あんみん
あんみん

「なーんだ、なおみんの世代の女の子
ってさー平成生まれだからね
なんでも「考えた事ないからー」
とかいって、知らない事多すぎる
んだよー」

なおみん
なおみん

「ちょとまってお兄ちゃん何歳
年上の設定よーー」

あんみん
あんみん

「いや(^▽^;)だから20代💧」

なおみん
なおみん

「まあちーと無理があるけど、
そのキャラにしたら違和感ないか」

なおみん
なおみん

「でつまり私のいいたいのはこーよ
目にちゃんと見えてる確かなのは、
物質というれっきとした現実でしょ?
やっぱ目はいいじゃないの、
ちゃんと物質がみえてんだから。
検診でもいたって健全だっていわれ
てるし」

あんみん
あんみん

「待て待てなんだかつっこみどころ
満載だぞ、医者の言うこと素直に
聞いてるし、こないだちゃんと
光の反射を見てるだけと説明したの
頭に入ってないしーー」

なおみん
なおみん

「お兄ちゃんがひねくれてるだけ
でしょ?
だから難しい言葉いくら並べられても
心に響かないのよ。
福山雅治さんが言うんだったら
わかんなくても心には響くのにー」

あんみん
あんみん

「なんかいってる事がむちゃくちゃだぞ
なおみん」

なおみん
なおみん

「とにかく私の言いたいのはちゃんと
この目で見えてるのが、なぜ目の錯覚
なのかっていう事よ」

あんみん
あんみん

「ほほー、なおみんかかったなー」

なおみん
なおみん

「な、なによ」

あんみん
あんみん

「ちゃんと見えてるものが、錯覚だと
わかればいーんだな」

なおみん
なおみん

「え、そ、そうよ」

あんみん
あんみん

よーーーーし、ではちゃんとなおみんが
見えてるものが錯覚だとわかるように
実例をあげて見せよーじゃないか

なおみん
なおみん

「なによーできるわけないわよ
わたしこーみえても視力両方とも
1.5なのよ
近視の子とかうらやましがってんだから」

あんみん
あんみん

「まあ見てなってじゃあ下の画像をごらん」


“出典:「スパイシービュー」様”

あんみん
あんみん

「どう見える?」

なおみん
なおみん

「どうって、右回りに回転してるよーに
見えるわよー」

あんみん
あんみん

「ほほーそうか、では少し目をそらして
しばらく焦点を画像に合わせずに
感じててごらん」

なおみん
なおみん

「なんでそんなめんどくさい事すんのよー」

あんみん
あんみん

「いいから」

なおみん
なおみん

「わかったわよ、えーとぼやーと目を
そらして・・・と
え?えーーー💧」

あんみん
あんみん

「どうしたなおみん?」

なおみん
なおみん

「確かに右回りだったのがちょっとした
スキに左回りに変わってるーーー」

あんみん
あんみん

「お、どうした目は確かなんじゃないのか?
なおみん?」

なおみん
なおみん

「え、えーとおにいちゃん細工した
でしょー」

あんみん
あんみん

「ほーじゃあこーして立ってるの見張り
ながら、また目の端で画像感じてみなよ」

なおみん
なおみん

「あれおにいちゃんなんにもしてにない
のに、確かに切り替わったの感じたわ
あーやっぱり今度は右回りになってるー」

あんみん
あんみん

「さあどうだなおみん、これでも目は確か
だといえるのか?」

なおみん
なおみん

「えーーーくやしいーー」

あんみん
あんみん

「では他の画像も見てもらおうか」


“出典:「スパイシービュー」様”

あんみん
あんみん

「この人達のサイズどー見える?」

なおみん
なおみん

「どうって、うしろの人が大きいに
決まってるじゃない」

あんみん
あんみん

「ざーんねんこの二人全く同じ大きさ
なんだー」

なおみん
なおみん

「えーーーうそー確かにうしろの人の
方が大きいってーー」

あんみん
あんみん

「じゃあものさしで測ってごらんよ」

なおみん
なおみん

「どれどれ・・・・あーーほんとだーー
でも目でみると確かに後ろの人が
大きいままよ!」

あんみん
あんみん

「さてさてここで質問だが、なおみん
目で見たもの、見えたものは正確かな?」

なおみん
なおみん

「えーーーと、いやそーじゃない事もある
かも」

あんみん
あんみん

「だろーー
では立て続けに二つの画像を見てもらおー」



“出典:「スパイシービュー」様”

あんみん
あんみん

「まず上の画像のオレンジ色の円を
見比べて欲しいんだけど、この二つ
大きさはどう思う?」

なおみん
なおみん

「えーーそりゃあ右側の方が
大きいはずよー」

あんみん
あんみん

「んなんだか声が小さいぞ
目は確かなんじゃないのか」

なおみん
なおみん

「もう意地悪ねーだからモテないのよ
で?本当はどーーなのーー」

あんみん
あんみん

「ごめんごめんこれは同じ大きさなんだよ」

なおみん
なおみん

「えーー??うーん測ってみても確かに
同じ大きさだわ
私の視力どーなっちゃったんだろー」

あんみん
あんみん

「なおみん安心しろ、みんななおみんの
よーに見えてるはずだから」

あんみん
あんみん

「さてさて最後に下の方の画像も観てくれる
かな?
右上の青の線と左下の緑の線が見えるか?」

なおみん
なおみん

「えー!ちゃんと見えてるわよ
まさか違うのーー」

あんみん
あんみん

「さすがわが妹、オチはわかっているよー
だな
察しの通りこの二つの線、同じ色なんだよ」

なおみん
なおみん

「えーーー色まで錯覚なのーー💧
もう私の目が信じられないわ」

あんみん
あんみん

「いやいやなおみん、日常普通に生活する
限りは、その目の使い方で全く問題
ないんだよ」

なおみん
なおみん

「じゃあどーゆー事なの?」

あんみん
あんみん

「だから本当は、目で見えてるものは錯覚
だらけだから、なおみんがものさしで
測ったように、観測機器で測ったら物質は
存在せずに真空だけがあったというのが
真実だと理解すれば、いいという事
だよーー」

なおみん
なおみん

「うーーん一応わかったわー
でも疑問に思う事があれば、また
お兄ちゃんにぶつけるかんねー」

あんみん
あんみん

「あーーこういうタイプが一番やっかい
だな」

という事でみなさん視覚に頼ると真実が
見えなくなるという感覚はつかんで
いただけたのではないでしょーかー
ではまたーー(^^)

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
なんとまだ上位継続中です💦

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投稿者:

あんみん댊

滋賀県在住で、 神秘についてや、精神世界について 長年研究を続けています。 携帯アプリなどでサビアン鑑定も 行っております。 神秘的なことなど一緒に探求したい という方、集まってくださいねー。 あとスポーツライターも目指して いることもあり、口数は人の 100倍はあろうかという自己評価 ですが、かなりまわりから、 「盛りすぎ!!」と批判されております。

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