バロックこう聴くとさらに心地良い!  愛好家の感性とは?


言葉の表現が得意とかいうわりには
あんみんのバロックの感想は単調だと
いうご指摘が聞こえてなくても、
私には聞こえます。そーゆーやつ
です。
確かに、流れるような、とかテンポ
が良いとか、癒やすとか、思いつく
言葉のボキャブラリーが少ないです
からねー。

そんな時いつもコメントくださる方の
ご感想には、いつも感心させられどおし
なのです。

まあ私はこの数年間がバロック音楽を
知ったばかり、そしてその方は、長年
バロックだけでなくクラッシック全般を
楽しまれてきた愛好家で、そもそも
その背景から違うわけです。

でこれからちょくちょくその方の
コメントを引用させていただける
ということなので、これまでに
受けの良かった曲とその感想をセット
にして、再度曲を紹介させていただこう
と思います。
私の曲に対してのコメントとは次元が
違うので、きっとよけいに曲の良さを
ひきたててくれると思います。

ではこれまでのコメントとその曲を
ご紹介していきますね。
太字がその愛好家の方のコメントで、
それ以外は私のコメントです。

今回は最後のダッラーバコが響きました
なんか、ロマン派の詩人といった印象です
2:55〜では創作のインスピレーションが
降りてこなくて悶々としている姿、
6:15あたりでは恋に悩んでさまよい、
7:40頃からは理想にめざめるといった
19世期の革命と理想追及の時代を生きた
青年の姿が浮かんできました
大げさで激情型のロマン派に疲れを覚える
ようになって遠ざかっていたんですけれど、
今回心惹かれたメロディからロマン派の
詩人を連想するなんて面白いなー、
と自分でもちょっとビックリしてます

でその曲というのが以下なのですが、
この曲からロマン派の詩人の苦悩や恋
生き様を連想するとは、どこまで深いのか
私はこれを読んで超びっくりしました。
確かに次のダッラーバコさんの曲は
秀逸ですが、みなさんはそんなイメージ
湧きましたかー?

E. F. Dall’Abaco: Op. 5 n. 3 –
Concerto grosso à più istrumenti
in E minor / Il Tempio Armonico

次は、私の大好きなヴィヴァルディと
アルビノーニを褒めてくださった時の
曲です。

特に最初の分がその時の6曲目にあたる
ヴィヴァルディのヴァイオリンとオルガン
の曲です。でそのコメントに続いて
2曲立て続けにどうぞー。

6曲目のヴァイオリンとオルガンの
ためのコンチェルト、
ドンピシャで好みです(^O^)
ヴィヴァルディにアルビノーニは
やっぱり格別ですね

Vivaldi Concerto for Violin and
Organ in D minor, RV541 |
Fabio Biondi Europa Galante

Tomaso Giovanni Albinoni.
Concerto Op. 5 No. 4 in G

それとこの時は、その後の中期の
音楽家
ジョバンニ・アントニオ・リガッティ
という方の曲も残しておられます。
ではその方のコメントに続いて
その曲を聴いてみてくださーい。

そうは言いながらも最後の曲調も
とっても好きです
メロディが耳に入るや、
「旅先でさんざんグルメ三昧して
きたけど、
そういう時に限って数日ぶりに
食べる我が家の変哲のない
料理がしみじみと身体に沁みる
ような感覚」
に似てるなあ、と感じました

Giovanni Antonio Rigatti –
Dixit Dominus a8

まあグルメ三昧というような経験の
ない私には、どこまで理解できている
かわかりませんが、外食が続いた後の
わが家の食事が、とてもありがたかった
という経験はある方も多いのではない
でしょうか?確かにほっとできる
曲ではあります。

まだまだこの方の素敵なコメントは
これまでもたくさんいただいてる
ので、これからもご紹介して
いきますねー。

今回最後は、後期バロックの作曲家から
再度この方に登場していただきましょう。
フランチェスコ・マンデルフィーニという
方です。
作品3のおそらく全12曲が収められた
CDだと思いますが、出だしからとても
聴きやすい展開の曲で、いくつかの曲は
必ず気に入っていただけると思います。
妻がとても美人なのに、何故サタンの子
が生まれてきたんだー、だんなの血なのかー
などとどうでもよい苦悩を引き出された
絵です。

Francesco Manfredini
12 Concerti Op.3

ではまた次回もお楽しみにー(^^)/

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鳥やクジラを呼び込む指笛や歌声 やはり7.8Hzが関係していた!


この記事は、
実際の測定で超能力者の脳波は、
やはり7.8Hzだった!

という記事の続編にあたります。
前回の記事では、超常能力を発揮する
人や、鑑定中の占い師、ヒーリング
などをする人などの脳波が7.8Hz
だという事をご紹介しました。

今回は、なんと指笛のビブラートが
7.8Hzの波動と共鳴して、鳥を
近づけるという事と、歌声がクジラを
引き寄せる方の脳波が、やはり7.8Hz
だったという事を、また志賀氏の著書
から引用させていただきます。

『』内が引用で、~が中略です。

『ご協力いただいた一人に、アメリカ・
ロサンジェルス在住のメミグレースさん
(日系3世)がいます。
彼女は指笛の達人で、世界中で演奏して
いるそうです。
 メミグレースさんのブログを見ると、
「私が指笛を吹くと、なぜか鳥が
いっぱい寄ってくる」とありました。
 指笛が鳥のさえずりに似ているから
かな?と思いながらさらに読むと、
「鳥が来ると、天からのメッセージも
聞こえる」とありました。
「神の声が聞こえる」あるいは「天に
つながる」という表現は、私のような
科学技術の世界に身を置いている者から
見るとまったくお話にならないの
ですが、なぜか魅かれるものがあった
ので、メールでコンタクトしてみました。
すると、近々日本に来るというのです。
それも長野県・戸隠神社のイベントに
参加するために来るということでした。
そこでメールで「ぜひ会いたい。
指笛を吹いているときの脳波を測らせて
ほしい」とお願いし、快諾していただき
ました。~
そこで長野に行って、メミグレース
さんが戸隠神社にて指笛を吹いている
最中の脳波と、指笛の音の両方を収録し
「音と脳波」の相関を調べたのです。」
するとどうでしょうか、脳波と指笛に
実に見事に相関があるのがわかりました。
指笛のビブラートが7.8Hzの
スローアルファ波の強弱変化と同じ
なのです。~
(引用注:本には、その脳と指笛の
ビブラートが一致している画像が
掲載されています。)

~鳥の頭に電極をつけて脳波を調べる
わけにはいきませんが、メミグレース
さんの脳波と鳥の脳波が共鳴したの
ではないかと想像しています。~

~その頃、オペラ歌手の柏田ほづみさん
との出会いもありました。
彼女が歌を歌うと、聴いている人が
なぜか分からないけれども涙が出る
という話です。
この事象に興味をもち、ほづみさん
の脳波を測らせてもらいました。~
ほづみさんの測定では、歌声と
歌っている最中の脳波を測り、声と
脳波の相関を調べました。
 するとここでも声のビブラートに
脳波が関係していることが分かり
ました。脳波に強い7.8Hzの
スローアルファ波が含まれると、
歌声のビブラートも7.8Hzの
強弱になるのです。
そしてこのときも、やかましいほど
の鳥が集まって来て、さえずり
はじめました。つまりメミグレース
さんと同じ現象でした。
 また取材のために来られたテレビ局
のカメラマンにもお願いして、ほづみ
さんとカメラマンとの脳波を同時に
測定した結果、しばらくして二人の
脳波はお互いに7.8Hzのスロー・
アルファ波での共鳴頻度が増して
きました。
このとき、カメラマンもなぜか涙が
出てしまい、恥ずかしかったと言って
いました。

彼女が歌うと、クジラも来ます。~
この様子はYouTubeにも
アップされています。~
(引用注:ここにURLアドレスが
書かれていたのですが、むしろここに
リンク貼っておきますね。)

ザトウクジラを呼ぶオペラ歌手 
HOOOMY(柏田ほづみ)

寄ってくるのは親子連れのクジラです。
子連れのクジラというのは、警戒心が
強く、子供を守るために遠ざかりますが、
それが近づいてくるのです。
このように続けて同じ結果が出たことを
きっかけに、このお二人の測定を続け
周波数解析をしていきました。~
 実は、メミグレースさんと柏田ほづみ
さんの脳波測定をした当時は
「能力の高い人は、10Hzが一番強く
出るものだ」と思っていました。
 しかし彼女たちの脳波を測定してみると、
もちろん10Hzも強いのですが、時々
その中に、10Hzよりも低い周波数が
顔を出すのでした。
これが、今でいう7.8Hz、当時の
8Hzでした。
ですから測定中は、「8Hzがやけに
出るな」とは思っていたのですが、当時
の私は、8Hzの脳波は、データ上邪魔
くさいと思っていたのです(笑)。
しかし8Hzが出ると、結果的に鳥が
やってくるのです。』

“出典:
「奇跡の《地球共鳴波動7.8Hz》の
すべて」
        志賀一雅著
        ヒカルランド刊”

今回もとても参考になる事がたくさん
書かれてましたね。
ほづみさんの歌声、聴いていただき
ましたか?
涙はさすがにパソコンからの音声なので
出て来ませんでしたが、ちゃんと私が
感動した時、霊感が働いた時の証拠で
ある、背筋か脳の後ろにかけて
ゾクゾクッとなる感覚になりました。
やはり、相当高いレベルの波動で共鳴
したのでしょう。
(高いレベルの波動と、波動の周波数が
高いというのは全く別次元の事で、
高いレベルの波動であれば、低い
周波数の波動になります。)

ビブラートが7.8ヘルツと共鳴して
いるというのは、この後でも説明されて
いますが、ビブラートの響きの音の周波数
自体は高いので7.8ヘルツどころでは
なく432Hzあたりです。

(以前説明させていただきましたが、
世界の標準ピッチが、440Hzなのは、
むしろ我々の感性を鈍らせるもので、
多くの音楽家が反対したのにも関わらず
支配層の意図で、無理矢理決定されました。
かの有名なオペラ作曲家のヴェルディ氏が
断言し、一次イタリアの標準ピッチに
なっていた432Hzは、我々の感性や
感情を刺激し、身体にも良い影響を
もたらし、チャクラのゲートを開いて、
潜在意識の能力や感性を活性化させます。
だから、標準ピッチの制約がない、今回の
指笛や歌声は、やはり432Hzであった
と推測できるのです。)

ですが、そのビブラートの響きの波の強弱
が、7.8Hzの強弱と一致するという
事なのです。
つまりは、このほづみさんのビブラートは、
7.8Hzの波動と共鳴しているという
事になるのです。

またメミグレースさんの指笛で、鳥たち
が寄ってきて、「天からのメッセージが
聞こえる」とか、「神の声が聞こえる」
「天につながる」という事なのですが、
志賀氏は、そこは科学者なので意味不明と
捉えておられたようですね。
私のブログの内容をよくご存知の皆様は
おわかりですよね。これはとても現実的
なものとして正しいという事です。

神や天からのメッセージが聞こえると
いうのは、7.8Hzに共鳴して、自身
の潜在意識が活性化して、高い次元の
領域の内なる声やメッセージを聴く事が
出来たという事なのだと思います。
もちろん「天につながる」という表現も
チャクラが開いて、潜在意識または霊的
な領域につながったという事です。

また天才的な能力を発揮するには、10Hz
が最適だと思っておられた志賀氏が、
超常能力を発揮するには、さらに低い
7.8Hzの脳波が最適と気づくきっかけに
なったのも今回の指笛と歌声だったという事
ですが、当時は8Hzとして計測していた
という事です。
つまり細かく見る必要はないと思って
おられたという事ですが、私も超能力者の
脳波が、8Hzであったり、テレパシー
やハイパーコミュニケーションと呼ばれる
遠隔の共鳴は、8Hzの脳波で引き起こ
されるという事、またはDNAが何もない
空間に遠隔で自身の複製を創造するのも
8Hzと説明してきましたように、つまり
それらは、細かく測定すれば7.8Hz
だったという事で間違いないと思われます。
これは以前DNAの驚異の力その3
という記事でご説明したように地球の波動
が、シューマン共鳴波と呼ばれる7.8
Hzであった事とももちろんつながり
ます。

さらに今回大事な発見を志賀さんはもたら
してくださいました。
それは、ほづみさんの歌っている時の脳波
と、聴いていたカメラマンの脳波を測定
したら、両者の脳波が7.8Hzで共鳴し
カメラマンの目から涙が出て来たという事
です。

つまりこれはカメラマンの脳波にほづみ
さんの歌声とほづみさんの脳波が
遠隔で伝わり、平凡なカメラマンの脳波が
共鳴し、潜在的な能力が開いて、同じ
7.8Hzの脳波に変えられたという
事を証明しているわけです。

これは、7.8Hzの脳波やそれと共鳴
する歌声や音楽は、人の意識を活性化
させて、脳波の波動レベルを上げて、
7.8Hzに変化させる事ができる
という事を意味するという事です。
私たちは、瞑想や修行などで、訓練
しないと、超常能力を発揮するような
波動に到達できないように錯覚して
いますが、単にそういう脳波を持つ人と
共鳴したり共感する事でも、また
波動レベルの高い歌や音楽と共鳴する
事でも、波動レベルを上げて、7.8
Hzのような脳波になる事ができる
という事なのです。

また自然に涙が出るような感動を覚えた
時の脳波、感動だけでなく深い愛情を
感じた時などの脳波も同様に7.8Hz
に到達している事が考えられるという
事です。

だから映画や本または漫画やアニメや
「ええ話」によって感動したり、涙を
流す時にも、7.8Hzの脳波に近い
状態であるという事なのです。

つまり感動や深い愛情は、覚醒する
きっかけにもなるという事なのです。

また次回もこの志賀氏の7.8Hzの
脳波測定の実例を取り上げていきますね。

ではまた(^^)/

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インド占星術惑星の性質と働き  太陽について


前回までで、惑星の居心地の良い
星座や、惑星との相性という意味での
機能的吉凶の説明を終えました。

また機能的吉凶は、個人によって
変わるという室によるものもあり、
さらにアスペクトも大きな要素で
あるという事です。

まずは、室やアスペクトの機能的吉凶に
ついて、ご紹介していく前に、惑星
それぞれの性質と、惑星の先天的吉凶、
機能的吉凶まで、説明していく事で、
室やアスペクトとの関係もイメージ
しやすいようにするのが、妥当だと
考えました。
一度に全ての惑星について、ご説明
するのは、大変なので、二つか三つ
ずつ解説していくと申し上げて
いましたが、とても長くなる感じなので
一つか二つについて見ていく事にします。
今回は太陽ですが、インド占星術では
月がラグナ(Asc)に次いで重要で
惑星では最も月が重要だという事の
ようです。
月は、次の記事でご説明しますね。

もちろんいつものインド占星術.com様
より引用させていただきますが、やはり
わかりやすくなるように自分なりに
解説していきたいと思っています。

まずは太陽についてからです。

「」内が引用、~が中略です。

太陽ー獅子座の支配星

太陽は恒星であり、自らが光を発します。
太陽の象徴は一国の王・魂(アートマ)
であり、太陽の強い人は、威厳のある高潔さ、
自信、勇気、カリスマ性、権力者、リーダー
の資質を示します。その一方で、凶星が
絡んだり、吉星の影響がない場合は、高慢、
エゴイスト、我がままと言った欠点が
出ることもあります。反対に、太陽が弱い
場合は、自分に自信が持てなくなったり、
他人に支配されやすくなります。また、
弱い凶星として位置づけられていますが、
火星や土星ほどの悪影響はありません。
ただ太陽に惑星が近づきすぎると
「コンバースト(焼失)」といって、
太陽の熱に焼かれる状態になります。
コンバーストされた惑星は、その強さや
外的象意(容姿・健康・物質的なこと)
が傷つくとされています。

一般象意
王、魂、エゴ、勇気、プライド、地位、
名誉、権力、政府、王室、健康、薬、
不毛、熱、エネルギー、濃い赤

関連職業

企業や政府の管理職・政治家・
ビジネスマンなど。特に管理能力に
特徴がある

身体

心臓循環器系・男性の右目・女性の
左目・骨・脳

病気

心臓障害・血圧の異常・視力の低下・
頭部のピッタによる障害・高熱・
癲癇・日射病

人間関係  父親

 色     赤

性別    男性

宝石    ルビー

方角     東

金属     銅     」

“出典:インド占星術.com
      「惑星」より”

一般的象意より下の部分は表になって
いますが、こちらに反映する事ができない
ので、言葉のみという事です。

なんと太陽が弱い凶星という事です。
それほど強い凶星ではなく、火星や
土星にくらべてそんなに凶意はないよう
ですが、西洋占星術でも私の解釈でも
太陽は、吉星ですし、私は太陽を魂、
本来の意識、潜在意識、意志として
いるので、少し驚きました。
あ、でもインド占星術は私の魂という
解釈という点で共通してますね。
これは少しうれしいです。

もちろんこの解釈で、インド占星術は
驚異の的中率だから、また違った
角度からの観点で、その解釈を活かす
方法が確立しているという事だと
思います。

太陽の強弱で性質も変わるという事
ですが、これまでの機能的吉凶で
居心地の良い場所にいる事が鍵なの
でしょうね。
つまり高揚かムーラトリコーナか
自室であるという事が、太陽が強い
という配置で、あとは他の惑星との
アスペクトや室という要素も絡んで
強弱が決定されると思います。

また象意が王とか、政府、王室という
のは、個人的な意味だけでなく、もっと
大きな視点でも読み取れる占星術だと
いう事がわかりますよね。

そして体の部位で対応するのに、心臓
があるのも納得です。心臓はハート
チャクラでもあるので、生命エネルギー
の中心だし、潜在意識領域へのゲート
の中心でもあるからです。

その事を受けてかかりやいすい病気
として、心臓障害・血圧の異常・癇癪
というのがあるわけですが、これは
なんとサビアンシンボルとつながる
のでまた記事にさせていただこうと
思います。

それと特筆すべきは、コンバースト
という要素です。
つまり太陽に他の惑星が近すぎると
その惑星の強さが減少し、容姿・
健康・物質的な事が傷つくという事
ですが、これが本人の事となると
確かに太陽に、よるなさわるなという
感じになりますね。
このあたりが弱い凶星たるゆえんなの
かもしれません。

ここで私のおなじみの私のラーシチャート
をご覧下さい。

なんと私の太陽には、水星と金星が
近いのです。
下に貼り付けておきましたが、これが
どの程度近いと傷つくのか、どれ
くらい影響があるのか、たぶんきっちり
したものではないかもしれませんが、
また調べておきますね。

(熟練者の方に聞くと、太陽により
近いように思う私の水星もそれほど
近すぎるというわけでなく、強い
コンバーストとして捉えなくても
いいそうです。)

それとおそらくは、太陽自身の強弱で
コンバーストの威力も変わるのだと
思います。

惑星の性質そのものも大事ですが、
説明にあるように、居心地の良い
場所にあるか、どの室に入るか、
他の惑星との関係などで、働きも
大きく変わるようです。

太陽の居心地の配置をまた
貼っておきますね。


“出典:「インド占星術.com」様”

つまり太陽が、高揚やムーラトリコーナ、
また自室にある時に強くて、それに
近づく惑星は大きく傷つけられそう
です。
この居心地という点で、私の太陽は
強くなくて、従ってコンバーストの
威力もそれほど強くないという見方も
できると思います。

では、これも重要な惑星である月に
ついてです。というより、インド
占星術では、太陽よりも月やラグナ
(Asc)の方が重要だという事の
ようです

ではまた(^^)/

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宇宙の秘密がトーラスにあった!?  ついに核心へ


スピリチュアルの世界を中心に波動
という言葉が、大人気です。
以前学術的な面から波動とは、
どういうものかという事を
波動とはスパイラルのエネルギー    
周波数とは周期的な波動というだけの事

という記事などで説明しましたが、
基本的にエネルギーはみんな波動という
捉え方で間違いないといえます。

つまり五感で捉えられる、また科学機器
で感知・観測できる実体的な世界という
ものは、全て電磁波などの振動数で、
計測できる範囲であり、それ以外を
未知のもの、超現実的なものとして、
ダークマター・ダークエネルギーとして
きたわけです。

その本来波動だけでしかないこの宇宙で、
どうして、物質という実体が認識される
のか?その究極の真理について、今回
説明していきたいと思います。

まず波動とはどんなものかもう一度この
画像で確認していただきたいと思います。

みなさんがイメージする波のエネルギー
を立体的に表すと上の画像のようになり
スパイラルだという事です。

また自然界の波動は基本的に正弦波と
呼ばれる形態であり、それは以下の
画像と説明で示される通り、振動と
円運動と波の性質が一体で、視点を
変えれば全て同じ波動の状態である
という事がわかります。

「」内が引用で、~が中略です。



物体が円周上を一定の速さでまわり続ける
運動を等速円運動と呼びますが、この物体
に横から光を当てると壁に映った影は
周期的な往復運動をします。

この動きを単振動といいます。物理において
等速直線運動の次に基本となる重要な運動
です。

各点が隣の点を引っ張っり上げたり
引き下ろしたりしながら次々に伝わるのが
波です。波をよく伝える媒質はばねの性質を
持ち、各点がこの単振動という動きをして
います。目を凝らして1つの縦の線に注目
して見てください。
このときできる波の形はきれいに整って
いて、正弦波と呼びます。数学で習う
正弦曲線(サインカーブ)と同じ形なので
このように呼びます。」
“出典:「正弦波 わかりやすい
高校物理の部屋」

そして上の画像のような波動は、一つの
方向性を示しており、図のように振動は
連鎖して、そして円運動で循環しながら
波として一つの方向に進む事になります。
この点の進む速度が、光波であれば秒速
30万キロメートルという光速だと
いう事になります。(もちろん公式の見解
では絶対の速度という事ですが、これに
ついては、反証を記事にしています。)

そして、光波も電磁波ですが、電磁波は
我々の五感で感知できるか、または観測
機器などで認識できる限りの全ての
自然界に普遍的に存在していて、全ては
この波動で成り立っているように認識
できます。

つまり自然界のベースが波動であり、
同時に物質という実体の認識は、五感の
範囲でのみ認識される存在で、いわば
錯覚だという事。実体がないという意味
では全て真空だと捉えてもようという事
になります。
つまりプラズマがベースの波動エネルギー
で満たされているのが、現宇宙であり、
それは同時に真空でもあるという事です。

そしてもう一つ上の画像のような波動が
物質として認識されうるのは、実は定常波
というものが鍵だったのです。

定常波というのは、二つの波動が、逆向き
に流れていて、互いをその波動のエネルギー
で、一定の間隔で維持させるという二重螺旋
構造になるものです。
定常波は、スタンディングウェーブという
英語名で通常呼ばれます。

これは宇宙で認識されるエネルギーの原初
形態のビルケランド電流などとも同じ状態
です。これは、その二重螺旋のエネルギー
形態をしている、宇宙でのビルケランド
電流の画像です。プラズマピンチ効果など
ともいわれます。


出典:「末日聖徒イエス・キリスト教会の会員
の聖典研究
」様」”

この二重螺旋構造のエネルギーも自然界
に普遍的に見られますが、これは実は
同じく宇宙の普遍的なエネルギーである
トーラス体の一部であり、中心軸でもある
のです。
つまり下の動画でもおわかりいただける
ように、中心での二重螺旋螺旋構造が、
トーラスの循環につながり、また二重螺旋
の中心軸に回帰してくるという事です。

トーラスエネルギー

ここまでは
ホログラムでフラクタルな宇宙とは?   
トーラスでつながる宇宙のすべて

という記事でご説明した通り、
そしてそれが宇宙全体のモデルとして
応用できるという事で、
これが真の宇宙モデルです!    
ビッグバンとは別次元の宇宙観

という記事で、宇宙はトーラス体その
ものであるという事もお話しました。

そして今回の波動がどうして物質として認識
されようになるのかという答えが、
定常波の二重螺旋のスパイラルを中心にした
トーラスエネルギー状のエネルギー状態が
形成される事によって、恒常的なエネルギー
循環が可能になり、それが認識されるための
光波を反射したり(視覚による認識)、
振動として抵抗したり(触覚による認識)、
電子が反射したり(電子顕微鏡による素粒子
などの認識)しているものの正体だという
わけなのです。

()内の視覚や触覚による認識というのは
トーラス状態が五感で感知できるのに充分
な大きさである事が前提です。
(トーラスは、素粒子レベルから銀河や
宇宙全体まで、極小から極大まで全て
の波動エネルギー循環です)

分子や原子、電子や素粒子などは、
電子顕微鏡による電子の反射のような
方法でしか認識されず、トーラス状態の
エネルギー(波動によるエネルギー循環)
により電子も反射されるという事です。

視覚や触覚などにより物質が認識される
場合は、単に波動レベルで捉えれば
トーラス体ですが、そのようには五感
では認識できません。
それは、素粒子(トーラス)が、原子
状態(トーラス)になり、さらに
それらが電磁気的な引力で分子を形成
して元素になり、さらに多くの分子と
結合して物質となっていく事で始めて、
視覚で認識できたり、触覚として反応
できるようになるという事です。

つまり五感というのは、物質の本質が
とても認識しにくい領域でしか働かない
不便なものだという事です。

つまりまず今回の記事の一つ目の答え、
何故波動でしかない宇宙で物質が認識
されているのかの答えが、トーラス
エネルギー体が物質として認識されて
いるという事です。

また「これが真の宇宙モデルです!」
という記事の最後に
トーラスの形状にも、実は大きな理由が
隠されています。

という事を書きました。

それの答えを今回の記事でも説明
しようと思います。

さて具体的に説明していきますね。
まずトーラス体というものの
流れを上の動画で少しイメージ
してみてください、これが
球を裏返し続けている流れ
だという事に気づいていただけ
ますか?

つまり下方の画像のような形です。
宇宙モデルのコンセプトを
与えてくださったコンノケンイチ氏
の言葉も含めて引用させていただき
ますね。まずは実際の観測結果、
導かれたコンノケンイチ氏の
「真の宇宙モデルのコンセプトと
宇宙の無限性についての説明から
です。
まさにこれが究極の真理だと、考えて
いただいていいと思います。
もちろんビッグバン理論の矛盾点は
この真の宇宙モデルで全て解消する
事になります。

『』内が引用で~が中略です。

『 
「無限性の本質とは、一口でいえば
「我々が宇宙のどこに存在を移しても、
その位置が宇宙の中心点と化す」こと
だった。言い替えれば、われわれは
宇宙の中心から絶対に逃れられない
ために、宇宙の限界など存在しないの
と同じ状態になっているのである。~
巨大な宇宙の全体が自分と一緒に
変化すると思うと愉快だが、小は
素粒子一個から大は銀河の存在まで、
これは皆個々に適応してくるわけで
ある。~

(引用注:これは宇宙の赤方偏移が
常に観測地点を中心として全方向に
一様であるという事から、得られた
妥当な見解だという事です。
簡単に説明しますと、常に観測した
地点を中心に宇宙が膨張拡大している
ように観測されていたのは、ビッグバン
の証明なんかではなくて、光の屈折が
観測されていたという事です。その視点
が得られた事で、宇宙空間は、全方向
に屈折しながら、最終的に観測地点に
回帰するという事がわかったという
事なのです。これがわかりにくいのは
我々自身がその空間の屈折に同化した
存在だからなのです。そう、この同化
というコンセプトが鍵ですね。
流れている水の視点から止まってる
岩などを眺めてみると、流れている
水にとっては、岩が動いているように
しか見えません。ですが、実際には
水自身が動いているというのが正解
なのです。つまり宇宙空間の屈折また
空間の曲がりに完全に同化している我々
の五感は、宇宙が無限に広がる一方に
見えますが、実際には全て中心に回帰
しているというのが正解だったという
事なのです。)

~われわれから観測される宇宙(内観
宇宙)は、あらゆる内的な存在を宇宙の
中心点と見做して全体が移動されてくる
といった。~
分かりやすいように、スポンジボールを
「基本宇宙」と考える。
このスポンジボールの中心部をひっくり
返して表面とし、逆に全表面が中心点と
化しているのがわれわれの存在する
「内観宇宙」の空間構造となる。
現実には、固体のスポンジボールの
どこに切り口を入れても、表面と中心
をひっくり返すのは不可能である。
強いていえば図33のようにスポンジ
ボールを真っ二つに切断し、一方を指で
押しながら中心部をひっくり返し、
中心部を逆に表面にしたもの二つを接合
すれば、完全ではないが似たような形態
になるだろう。
 

こう述べるとファンタジーめいて聞こえ
ようが、「基本宇宙」のマクロ面
(表面存在)がわれわれの内観宇宙では
ミクロ点へ、逆にミクロ点がマクロ点へ
と裏返しになってくるわけである。
 早くいえばすべてが逆転しているわけ
だが、これを正確に描き出す事は、将来
コンピューターが高度に発達して
シュミレーションできるようになれば
ともかく、ここでは不可能なので図32
から頭の中で想像されたい。』

“出典:「ビッグバン宇宙論は根幹が
まちがっていた」
        コンノケンイチ著
         ヒカルランド刊”

図32の画像は省略させていただきました
が、それよりもずっと効果的な、なんと
高度なグラフィックと天才的な感性を
駆使された方が、まさにその逆転宇宙
モデルのコンセプトを動画にして
おられるので、以下に貼り付けさせて
いただきました。

つまりこれが球に切れ目も入れずに
表面をひっくり返して、裏返しに
できる究極の動きです。
そしてまたこれが実は、トーラス体の
エネルギーの流れそのものであるという
事です。

この動きのルールは、切れ目や
とがった場所をつくらないという
事と、物体はすり抜ける事ができる
という事だけです。

これが現実のモデルである証拠に
我々の物質世界は、量子レベルまで
実体がなく、波動のみであるという
真実を知っていれば、すり抜けられる
のも、当然可能なわけです。

ではその球の裏返しの画像をどうぞ

五分でわかる球の裏返し方

右脳のイメージ力を必要としますが、
私の記事を読んでいただいている
ような感性の方々なら、この動きが
理解できると思います。

つまりコンノケンイチさんの時代では
できなかった、そのグラフィックを
作成する事ができたというわけです。
ただしコンノケンイチさん自身は、
ねじれの動きを取り入れる事はできて
おられませんでしたので、こちらの
動画の方が真実だという事です。

これなら、宇宙が完全調和の球であり、
また宇宙の動きが全て円運動であっても
循環し続けるトーラス体と定常波を
実現できるという事です。

そしてそのトーラスの流れに
完全に同化している我々の目には、
このトーラス体が実体であるように
見えて、物質を認識するようになって
いるという事なのです。

今回は、我々の真の宇宙モデルが
トーラス体で、それが本来の絶対調和の
球である宇宙を裏返し続けている、
エネルギーの流れそのものであるという
事を、ご説明しました。

しかも、使われているエネルギーの要素
は、もともとからある球と、円運動の
動きだけです。
つまり我々の囚われているマトリックス
の宇宙は、まさにこのトーラス体の
エネルギーであり、また中心軸である
スパイラルの二重螺旋のエネルギー
そのものだという事なのです。
この事については、また次回の記事で
ご説明させていただきます。

また今回やたら長くなってしまいました
ので、また分割して、もう少しわかりやすく
した記事も書いていこうと思います(^_^;)

ではまた(^^)/

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生まれ日だけでわかる前世占い     31日生まれの人


今回は、とうとう前世占いシリーズの
最後になりました。
31日生まれの人についてです。
その解説をまた「はづき虹映さん」の本
から引用させていただいて、その後
この前世占いが数秘術のコンセプトも
ベースにしているところから、関連
させて、31度のサビアンシンボルに
ついて見ていきたいと思います。

「」内が引用で、~が中略です。

「31日生まれのあなたの前世は・・・

ロシア政府の特殊警官

~前世あなたはこうだった

あなたの前世は、ロシア帝政時代、国家権力
の維持のために働いた、政府直属の
特殊警察官です。
バルト海沿岸の貧しい村で生まれ育った
あなたは、幼い頃から曲がったことが
大嫌い。弱い者いじめなどを見ると、後先
考えずに飛び出してしまうような正義感の
強い少年でした。
 成長したあなたは、「お国のために働く」
という志を掲げて、当時の首都
サンクトペテルブルクに赴きます。最初は
軍隊に仕官しますが、その規律やルールを
絶対守るという、誠実さや強い正義感を
見込まれ政府直属の特殊警察官に抜擢され
ます。当時は社会情勢も不安定で、
国家権力に対して反発する市民も多く、
革命を画策する者もたくさんいましたが、
それらの反乱分子を見つけて取り締まる
のが、あなたの主な仕事でした。
あなたは当時の国家権力を守るため、法律
という正義の名のもとに実に忠実に働き、
多くの反乱分子を謙虚し、牢屋へと送り
ました。

あなたが前世から引き継いでいる性格・特徴

真面目で誠実をモットーとする優等生タイプ
。誰に対しても分け隔て無く、ニコニコと
気さくに接する姿は高感度バツグンの
「いい人」です。責任感の強いしっかり者
で、頼りがいもありますが、ニコッと笑うと
子供のような、可愛らしい笑顔が特徴です。
人を疑うことを知らず、礼儀正しく、目上の
人からは特に可愛がられるタイプです。
何事に対してもまっすぐな情熱でぶつかり、
「バカ」がつくほどの正直者。常に正論を
唱え、間違いを見つけては、それを正そう
とする正義感の持ち主です。決められた
約束やルールはどんなことがあっても
キチンと守ろうとし、ウソやごまかし、
不正などは受け入れられません。

前世が導くあなたの恋愛・結婚

異星に対しては、かなりの奥手。
恥ずかしさの方が先に立って、自分の
気持ちを正直に打ち明けることが
できません。恋の駆け引きができる
ようなタイプではなく、初対面なのに
いきなり告白というような、極端な
パターンになることも・・・。
結婚後は間違いなく、よき「家庭人」
になるタイプです。

あなたの現世での課題

すべての現象を自分の「物差し」で
とらえ、「良い・悪い」「正しい・
間違っている」という二者択一で
判断し、決めつけようとします。
自分の中に固い枠があり、それ以外
のものは受けつけようとしない
強い頑固さを持っています。

あなたの現世での適職

規則やルールを重んじる「守る」仕事
が適職です。法律を守る公務員や警察官、
警備や保守点検などの安全管理、
セキュリティサービスなどがピッタリ。
組織の中でも自ら積極的に仕掛けていく
という営業や企画というタイプではなく、
人事や総務、経理といった裏方向きです。

あなたの現世での金運

一代で大きく財を成すというタイプ
ではなく、金銭感覚は極めて現実的。
収入に見合った堅実な財産管理で、
安定した生活スタイルを形成します。
お金の管理は得意で、金運の浮き沈み
が少なく、確実に貯蓄を殖やしていき
ます。

あなたの現世での健康運

基礎体力は充分で、持久力や忍耐力も
あるので、少々のことではへこたれ
ません。何事にも手を抜かず、常に
「いい人」であろうと努力するため、
弱音を吐くことができず、疲れを
ため込みやすくなるので注意が必要
です。

“出典:「誕生日でわかる前世占い」
         はづき虹映著
          PHP文庫刊”

31日生まれの人は、とても真面目で
曲がったことが嫌いな、超優等生タイプ
のようですが、こわい感じというだけ
ではなく、可愛らしい笑顔も持っている
という事です。このあたりが、目上の
人から、可愛がられるゆえんなので
しょうね。ただ政府を守る警察官という
ことですが、政府が大衆に対して
間違ったことをしていると感じた場合
は、どうなるんでしょうねー?
自分のものさしで判断するというのなら
大衆の味方をしてくれるという事も
あるのか、あくまでも法律や体制に
従順なのか、かなり大きな違いがある
と思います。こういうタイプはしかし、
敵にまわすと恐ろしいでしょうね。
堅実である事で、安定した生活スタイル
になる事とか、妻または夫のために、
子供を守るために、献身的に尽くして
くれそうなので、良い「家庭人」に
なるのは確かに間違いなさそうです。

さてこの31日生まれの人の前世は、
数秘術の31をベースにしているので、
31の数字の意味についてみて
みましょう。
これも、引用させていただきますね。

『』内が引用で、~が中略です。

『この数字が持つ意味

「3」は「子供」や「創造力」、「1」
は「父親」や「矢印」と、共に男性性
のエネルギーを表し、合計した「4」
は「真面目・誠実」「現実世界」などを
象徴します。そこから「31」は、
「子供のような創造力を一カ所に集中
させて、現実的な形を生み出すこと」を
表します。』

確かに足して4や、そのまま4の数字は
とにかく真面目で堅実タイプというのが
これまでの前世占いの人でも、出てきた
特徴ですね。
ただこの解釈よりも私自身は、より
この31の数秘的な意味に対して妥当
だと思える解釈があると思います。
「3」は調和、統一という意味がある
ので、31日生まれの人のルールの統一、
社会としての調和に貢献しようとする
意志につながると思います。また「1」
は、明確な方向性と強い意志力なので
必ず一つの味方を守るために、意志力
を存分に発揮していると解釈するのが
さらに妥当な解釈ではないかと思います。
もちろん足しての「4」については全く
の同感です。

ここでいつもは、サビアンシンボル
での度数を見るはずですが、サビアン
シンボルで31度というのはありません。
ですが、同じ数秘になる13度という
のはあるので、13日生まれの人の
前世での記事から13度についての
サビアンシンボルを再掲させていただく
事にします。

まずは法律やルールを守るために
厳しく取り締まるという男性的な
攻撃性を表すシンボルが

牡羊座13度
「成功しなかった爆弾の爆破」

魚座13度
「博物館にある刀」
です。

どちらも男性的な攻撃性を示している
シンボルですし、牡羊座13度は、
反乱分子のたくらみを阻止した状況
ともとれて、とても適した表現と
なっています。

また真面目で堅実な性質を示して
いるシンボルが

牡牛座13度
「荷物を運ぶ男性」
です。

真面目に働いている様子を表現して
います。

特に今回の31日生まれの人の権力の
ために働いて、反抗する人々を抑え
つけようとしているシンボルを
表現しているのが

乙女座13度
「政治運動を制圧する強い手」
です。

これは権力者の意図に従順な31日
生まれの人が、大衆に対して権力を
行使しているところを表現している
ものです。
つまり数秘的には、1と3の順番が
入れ替わっても同じサビアンシンボル
が活きるという事になります。

今回は、数秘の31の象意は、
3と1を入れ替えても同じ意味に
なるので、13度のシンボルで
見ていきましたが、やはり同じ様に
31日生まれの人の性質や31の
数秘の性質をよく表現している
シンボルが、いくつ見つかり
ました。

これで日にちのみでわかる前世占い
のすべてについてご紹介し終えた
事になります。
日にちだけなので、詳細までご自分
にあてはまらないかも知れませんが
なんとなく、こんな前世だったのかも
と思うと、参考になる事も結構あった
のではないかと思います。

ではまた他の記事もよろしくお願い
しまーす(^^)/

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教えられなかった真実の歴史その4  欧州のアメリカ大陸進出!?


この記事は
教えられなかった真実の歴史

教えられなかった真実の歴史その2

教えられなかった真実の歴史その3  
ルネッサンスと異端審問

という記事の続編にあたります。

とてもわかりやすい記事ですが、
常識として信じこまれてきた
教育やマスコミによる歴史観とは
全く違う、本物の歴史の流れを
ご紹介しているシリーズです。

前回までで、教会と王族たちが
支配していた欧州が、モンゴル帝国
やトルコ帝国に散々にやられっぱなし
であった歴史をご紹介しました。
その頃に民衆の覚醒とともに、
ルネッサンスも勃興して、欧州には
大変化の兆しが起こりはじめます。

そして民衆の覚醒と、それが意識改革に
つながり、異常に優れた能力を持つように
なった人たちが出現するようになりました。
しかし神のような能力を持つ人々など
信用の失地回復につとめる教会にとって
邪魔でしかなかったので、異端審問で
片っ端から処刑していくような
「魔女狩り」も行われはじめたのです。

また科学も当初は優れた科学者が多く
て、天文学では地動説も唱えられる
ようになり、天動説を絶対真理とする
教会の権威もさらにおびやかすように
なっていました。当然のごとくそれを
弾圧したり、以前の記事でもご紹介
したようなロイヤルソサエティーも
設立して、科学界もコントロール
しようとしていったのです。

当然そのような事だけで、教会を初めと
した王族たちによる欧州支配の権威が
保たれるはずもなく、権力や富を回復
するために、支配層がとった戦略は、
当然自分たちより強いトルコ帝国の
ある中東や、かつてのモンゴル帝国が
存在していたアジア大陸には、かなわ
ないので、逆の方向にあるアメリカ大陸
への進出を考えて、大航海時代が
始まったのです。

(コロンブスが初めてアメリカ大陸を
発見していたように、我々には伝え
られていますが、それより以前の時代の
ものとして発見された地図には、
しっかりアメリカ大陸も描かれていた
という事も明らかになっていて、少なく
とも支配層はそれをわかっていたと
思われます。)

そして彼らはアメリカ大陸(最初は
西インド諸島)に到達する事になるの
ですが、ただ私たちが教えられてきた
ような、穏やかな進出といったものと、
真実は全く違って、植民地政策という
より、略奪と殺戮の残虐な侵略政策と
いった方が妥当だったのです。
当時の事について詳しく書いておられる
記事をご紹介します。

『』内が引用で~が中略です。

『私たちの教えらえれてきた歴史では、
コルテス、ピサロ、コロンブス、
ヴァスコダガマ、マゼランなどの
大航海時代の英雄たちは、偉大な冒険家
であり、世界中を文明化させるきっかけ
となった開拓者達だと教えられてきま
した。

しかし真実は一切真逆で、1492年、
クリストファー・コロンブスが西インド
諸島に到達し、帰還したことによって
大航海時代の始まりとなり、白人の
暴力支配が始まりました。

当時世界は、ポルトガル、スペインが
大航海時代の幕を開き、到達する
土地土地で小競り合いを起こして
いました。

それに対し、教皇のお墨付きの下、
世界の支配権を地球儀上に線を引いて
分割するという
1493年トルデシリャス条約、
その後マゼラン艦隊の生き残りを
引き継いだエルカノが世界一周航海を
なしとげて、更に支配権が複雑になり、
サラゴサ条約が結ばれました。

それは、神の名の下に、何をしようが
許されるというもので、人の命はその
条約に優先され、いくら殺しても良い
と言う事なのです。

こんな条約はそもそも白人の一方的な
ものであり、本来容認できるものでは
ありません。

こうした世界の侵略の始まりが
大航海時代と言う名の真実であり、
それがあの大東亜戦争で日本が立ち
上がるまで続いたのです。
(実際は形を変えて、現在も白人
支配は続いている。)

未開の地が続々と発見されると、
聖書を携えた宣教師や農民、様々な
職業の民間人などを装った入植者が
続々と世界中を暴力支配をしていく
事になる。

当時、メキシコ半島に3千万人ほど
いたと思われた人々は、わずか20年
足らずの間に10分の1以下にまで激減
してしまい、小さな島々からは一人
残らず姿を消してしまったと言われて
いる。

それはヨーロッパから持たらされた
天然痘とスペイン人による虐殺が
原因であった。

原住民は捕らえられると、奴隷として
過酷な重労働に使われた。金や宝石を
掘り出すために鉱山で働かされた者は
わずか2年ほどで死んでしまったという。

農園などに回された者はまだ幸運な方
だったが、それでも7年以上は生き
長らえることは出来なかった。
 
半世紀足らずの間に、マヤ、アステカ、
インカといった高度な文明がまたたく
間に滅ぼされ住民は虐殺されたので
あった。

こうしてアジア諸国も香辛料などを
始め、様々な白人諸国から地獄
そのものと言える暴力支配を、
数百年に渡り受け続けて来たのです。

マゼランは世界一周し、南米を
マゼラン海峡などと名づけられる事と
なるが、フィリピン諸島にたどり着き、
あまりにも酷い所業を行い過ぎて、
統治していたラプラプ王に殺され
ました。正確には、途中で殺されて
いるので、世界一周はしていません。

こう言った余りにも酷い残虐な行為に、
こうした開拓者と呼ばれる殺戮者達に
同行していた祭司たちは、王国に
何度もこう言った行いを止める様に
手紙を出しています。

たった70年前まで、アジア諸国で、
アフリカや南米大陸で、こう言った事
が平気で行われていました。

今でもその支配を知るアジアの人々は、
あの白人たちの行いに対し、
「あいつらは人間じゃない」と言い
ます。

イギリスは紳士の国?アメリカは自由を
愛する国?スペインは情熱の国?
ポルトガルは布教・伝来の国?カナダや
オーストラリアは先進福祉国?

全ての白人国家に言えることは、後世に
伝える事も出来ないほどの歴史を持ち、
償う事など出来ないほどの虐殺を繰り
返してきた国々です。

しかし今、その罪を問うと言う事で
はありません。

問題は、戦勝国と言うだけで勝手に歴史
の真実を捏造し、こう言った真実を
知らせないだけでなく、日本に全ての
罪を背負わせている事です。』

“出典:「幸食研究所ブログ」様の
サイト
『大航海時代の英雄たちは、
ただの侵略者だった』より

まあ私も穏やかなヤマト民族の血を
受け継いでいると思うので、
こういう事実を知った10年ほど前は
目を疑いましたね。

さてこのような話を振り返ってみて
思うのですが、、ネットでも日本人なら
ではの感覚で、「みんな本当はいい人」
という言葉がどんどん使われているのを
よくみかけます。

私も確かに絶対意識(絶対愛)では、
みんなつながっているという真理を
理解しているので、確かに本当はみんな
いい人なのでしょう。しかし、日本人
よりも世界では、そのような絶対意識
からかけ離れた低い意識に囚われている
人々も多くいて、欧州の歴史を見ても
それがよく実感できると思います。
(いや最近では日本人も多くなってきた
かも知れません)

つまり本当はいい人なんだけど、
いったん生まれ変わるまで、改心
しなさそうな人たち(事実上のような
歴史を造り挙げた大航海時代の欧州の
侵略に精を出していた人々は、たぶん
死ぬまで残虐な感覚を持ったままで
あったのではないかと思います)
が多くいるのだと理解する事はとても
大切です。
なぜなら本当はいい人たちなんだけど、
残念ながらそれとはかけ離れている人
の意識を理解しないと、そういう人たちに
我々自分自身だけではなく、身内の
人や大事な人たちの、自由や権利や
富や健康さらには生命までも奪われる
危険を、察知して阻止する事ができない
可能性があるという事です。
事実現在の日本は、そういう人達である
世界の支配層に危険な状態にさせられて
いるし、それはさらにひどい状況に
向かっているという事です。

私はこのような事をする人間の事を
極端に嫌う傾向にありますが、
みなさんにそういう感覚を持って
いただきたいのではもちろん
ありません。
ただ、本当はみんないい人という前に
そういう感覚だけでは、はかれない人
たちの意図を知らなければ、世界の真実
現在の世界の流れなどを知る事はとても
困難だという事を言いたいのです。

彼らは、勝手に侵略した土地を山分け
して南北アメリカの国々に境界線
を引いた事で、それが現在までほとんど
残っているという事は、いかに彼らの
侵略で世界が動かされてきたかを知る
のに役立つはずです。

つまりそれまでモンゴル帝国や
トルコ帝国にやられっぱなしだった
欧州の支配層は、この大陸での侵略
略奪・支配をきっかけに息を吹き返し
移行し、以降反抗に転じる事になった
というわけです。
つまり弱い者いじめをして、また力を
取り戻したって話ですが、かっこわるー
ですよねー(^_^;)

また紹介させていただいた記事の中に
とんでもない条約がありましたよね。
「神の名の下に、何をしようが
許されるというもので、人の命はその
条約に優先され、いくら殺しても良い
と言う事なのです。」という
くだりですが、私が
神様にもいろいろあります
という記事でご説明したように
欧州の人々の信仰する神というものが、
そういう殺戮を許してしまうような
存在でもあるという事も
これでわかっていただけるかと
思います。
もし慈悲深く人々が互いの命の尊厳
を守りあう事を望む神を信仰して
いたとしたら、到底出てくる
はずのない言葉ですからね。

それと南北アメリカで、スペインや
ポルトガルに残虐に殺戮・略奪
された原住民の人たちは、なんと
太古に縄文の日本から移住してきた人
たちでもあり、少なくともそういう
民族が含まれていたという確かな説
が、数多くあるのです。

その証拠に南北アメリカ大陸の原住民
の言葉には、多くの日本語が使われて
いたのですが、その事を発見した
故高坂和導氏は、自身の著書でその
太古からの南北アメリカ大陸で使われて
いた日本語を数多く紹介しておられます。
そうですね、みなさんもご存知の
「チチカカ湖」は父と母という意味が
由来の日本語そのものだし、イロコイ族
も、「色恋」という恋愛に関する
日本語そのものだという事です。

その事についてはまた別の記事で
書かせていただきます。

要するに私が超古代の真実編
日本語が世界に分散されたという
記事を書いたのもこれらの事も
裏付けになっているのです。

だからネットや多くの本で、日本人
の元はユダヤ人であったという
事が、流布されていますが、そう
ではなくて、大元は日本であった
ので、いったんシュメール文明を
築く元になった縄文人が、元の日本
に戻ってきたのが、真相だという事
なのです。

まあそのあたりはまた記事にして
いきたいと思いますが、とにかく
欧州の歴史を知る事によって、(一般
の欧米の人たちには、いい人たちも
多いのだと思いますが)、このような
残虐な歴史を主導してきた支配層は
全くそうではなく、現在の日本が
彼らの頂点である血族の奥にいる
存在の意図通りに誘導され、とても
危険な状態でもあるという事を理解
していただきたいという事です。

ただし日本人の方々は、現在多くの
人が、そういう事をわかり始めて
きているので、正しい知識を得て、
意識を変えていけば、日本人には彼ら
の意図を阻止するだけの力がある
という事です。
引用させていただいた記事にもあり
ましたように、彼らの世界戦略を
頓挫させ、隠れるような支配に切り
替えさせたのも、日本人であったと
いう事でもわかっていただけるかと
思います。

ではまたこの真実の歴史シリーズの
続編を書いていこうと思います。

最後に、やはり大航海時代に欧州が
してきた事について真実を語って
くれる動画があったので貼り付けて
おきますね。
しかし、大体予想がつくという方や
上のような侵略の事実が、精神的に
負担だという方は、ご覧にならなく
てもいいと思います。

欧米植民地主義の凄まじい実態─
学校が教えてくれない戦争の真実

ではまた(^^)/

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月のエネルギーとしての影響を解読されたマドモアゼル・愛先生

以前、
マドモアゼル・愛先生の    
「月の教科書」を読んで

という記事で、月の影響は本来の
エネルギーでなく、影であると
述べておられた事に大いに共感
させていただいた事を書かせて
いただきました。
それは私もサビアン占星術で、
月は生命エネルギーやリズム
としては重要ですが、意識にとって
は制限をもたらすものと説明して
きたので、大きく愛先生に同意
できるからです。

その月に対する見解を裏付ける事は
真実の月編の一連の
記事に書いております。
つまり月のネガティブエネルギー
についてや、太古からの月の生命
プログラムについてなどについて
かなり詳細に書いております。

そして今回、マドモアゼル・愛先生が
また月についての記事を書かれたので
喜んで読んでいくと、私の視点とはまた
別の月の一面について書かれていて、
それもまた大きく納得できるものでした。

やはり月が我々の意識に制限をかける
理由について書かれているのですが、
とても深い見解で書かれているので
まずご覧下さい。

『』内が引用で~が中略です。

『その昔、私たちの星である地球は、
それはそれはユートピアでした。
人々は二千歳の長寿を楽しみ、
病気というものも存在しませんでした。
緑は繁茂し、海にも陸にも豊かで
穏やかな生物がたくさん生息して
いました。

重力が今の地球の6分の1でしたので、
重力から自由だった動植物は大きく
成長することができました。~

おそらく重力6分の1時代の地球上の
動植物も限りなく大きく成長して
いったものと思われます。タイタン族
の話しや、巨大なツリーの化石など、
実際に地球上に存在したことを
うかがわせるものも出ています。
巨人の化石はけっこう世界中から
出てきますが、なぜか認知されずに
無視されてきましたが、疑いようの
ない事実です。

その頃の海は、実は海水では
ありませんでした。海は真水でした。
水には情報を記憶する性質があり、
水が持つ情報量はそれはそれは凄い
ものです。私も水に周波数情報を記憶
させる方法を知っており、実践して
いますが、水は律儀に正しくその
情報をキャッチし、永遠に変化する
ことなく覚え続けてくれます。

地球を覆っていた真水の海には、
宇宙のあらゆる情報、命の情報が
詰まっていました。スプーン1杯の
わずかな水にスーパーコンピューター
以上の情報をしまい込める可能性が
あるという人もいます。私もそう
思っています。マイクロチップとか
半導体とかの情報レベルとは桁違いの
情報力が水にはあるのです。そうした
太古の真水の海には生きるに必要な
あらゆる情報がしまわれ、動植物に
その英知が浸透していました。

情報を水に記憶させると、人や物に
浸透することは、周波数情報を記憶
させた水による実験で私は確かめて
います。それは凄いものです。
知識を通さずに体験として情報を
伝えてしまうのが水です。そうした
真水の海に蓄えられた情報を、太古の
動植物たちは、雨により、川により、
霧や湿気により、常に空中から受け
止めていたわけです。

太古の地球空間に蔓延したすべての
宇宙情報、命の情報を太古の動植物は
体験的に得ていたわけですので、
これはまさしくユートピアでした。
寿命が2000歳まで伸びたとしても
ちっともおかしくはありません。

そんなユートピアの世界は一夜にして
闇の世界になっていきます。今から
15000年から20000万年ほど前、宇宙的な
時間から言うと、つい最近の出来事とも
いえるでしょう。どこからともなく、
月がやってきて地球引力とのバランスで
一定の場所に固定したのです。

そうなる際に月にあった水がすべて
地球に注がれ、今の地球の海を作ります。
同時に引力は6倍となり、今の地球と
なりました。突然、引力が6倍になる
ことを想像できるでしょうか。ちょっと
想像するだけでも絶望的な気持ちになり
はしないでしょうか。軽々と歩いたり
飛んだりしていたものが、一歩すすむ
だけでも重たく、どうにもならないの
です。自分の体が重くなり、大型の
動植物ほど大変だったと思われます。

月の影響はそれだけではありません。
月が運んできた水が問題でした。
今の海の成分ですが、塩辛く、雑な
情報を暴力的な電気情報だけを通して
しまう水になってしまった地球。
真水は比重の関係でしょうか、
海底に深く沈み、それによって
命や宇宙の情報は閉じ込められて
しまったのです。あとは、暴力的な
波動が地球を支配し、繊細な情報は
いきわたらないようになってしまった
のです。海が蒸発して雲となり、
雨となり、川となり、水蒸気となり
地球に降り注ぐわけですが、もうその
もたらす情報そのものが違ってしまった
のです。

かろうじて、何年も何年も濾過し、
浄化した末に出てくる伏流水などは
純粋なままですが、それでもかつての
真水とは異なります。

突然あらわれた月、、、それが
もたらした海水により、閉じ込められて
しまった真水。しかし、真水、すなわち
かつての本当の海は海底深く沈み、
今なお数千年をかけて海底を海流して
いると言います。かろうじて情報は
保たれてはいるのですが、その上には
ずっしりと塩の水が覆っているわけで、
情報はストレートには伝わりません。
地球数十億年の歴史から見たら、
わずか数日前に突然知らない人が
家に押し込んできたような出来事
だったわけです。

以来、地球もそこに暮らす動植物も
人間もすべてが変わってしまったの
です。しかし真水は今でも海底に
ありますので、その情報とリンクし、
その情報にアクセスできればいつでも
地球はまた元の地球に戻れます。
それには水がどうなるかが極めて重要
です。きれいなフリーエネルギーの
水には、一滴で全体の悪い水を元の真水
に戻す力があります。全地球の水の
数パーセントがきれいな真水にもどれば
、海水も真水化する可能性が出てきます。
また重力という観点から健康も考え方も
生き方も捉えなおすことで、重力から
自由になる道を求めること。以上二点で
太古のユートピアの地球はよみがえる
ことでしょう。

以上は、今のところは単なる物語り
ですが、私は月の占星術研究をして
いましたので、こうした言い伝えが
嘘でないと実感しています。月は
海水により真水を閉じ込め、重力を6倍に
することで動植物の可能性に蓋をし、
そして月の心理的影響が嘘である自己像を
与えることで、私たち人間に三重苦を
与えたと確信できるのです。~

いづれそのことがはっきりわかる時代が
きっと訪れるでしょう。月から自由に
なることです。それがこの地球を元の
地球に戻すことであることを、誰も
わかってもらえない今の段階で
語っておきたいと思います。』

“出典:マドモアゼル・愛氏のサイト
「水瓶座の時代」
地球と月のお話し 
暮れの満月によせて
」より”

最初の太古の地球についの記述は
私が再三記事でご紹介してきた
ようなムーやアトランティス大陸
で実現してきたような「黄金時代」
の事ですね。世界中に見られる伝承や
言い伝えから、私も真実だと思います。

2000歳という寿命も、さらに死
というものはないというようにも
伝わり、一つの生命から次の生命への
移行があるだけだとする人もいます。

黄金時代につきましては、
ムー大陸伝説とは? 
堕落する以前の黄金時代

という記事などでも書かせて
いただいてます。

月が到着したのが、1万~2万年
ほど前というように愛先生は
おっしゃってますが、私が得られた
知識を総合すると20~30数万年前
に到着したというのが真実ではない
かと思うのですが、当然確証が
得られているわけではなく、その
ように伝える情報が多かった、また
それを裏付ける背景の情報もあり
納得できるものであったという事に
過ぎません。
しかも1万~1万5000年ほど前に、
大洪水または、自然の大変動が
起こったという説も確かにあり、
それが月の到着によって引き起こ
されたとも伝わります。
もちろん20~30万年前も同様
の状況があったとも伝わりますが、
1万5000年ほど前から縄文時代も
始まっているので、マドモアゼル・愛
先生の見解もあり得るとも思うのです。

どちらにしても愛先生のいわれる
通り、地球の長い歴史に対して、
月はこないだお邪魔しにやってきた
ばかりの新参者だという事なのです。

また太古の黄金時代の地球が真水が豊か
で、月が塩水を運んできたというのも
やはり裏付けとなる情報があり、私も
以前からそのように理解しており
ました。

また水がとてつもなく大量の情報を
保存できる事も事実ですし、太古の
人類もそこから、多くの貴重な情報を
得ていたものと思われます。もちろん
情報を保存できるといえば、水晶など
の結晶体も同じく保存できるし、また
真空にもホログラム情報を保存できる
事がわかっています。

そして真水が塩水によって雑な情報に
変えられた事も事実だと思いますが、
ただし、ここからは、私がこれまで
真実の月編で、説明してきた事との
ずれがあります。

それは、私たちは、水から直接情報を
得られたような黄金時代の生命とは
だいぶ変化してしまいましたので、
現在真水の環境を取り戻したとしても
以前と同じ様には、情報を得られず、
従って暴力的な月の情報を、浄化する
までにはいたらないと思います。
なぜなら我々の身体の月の生命
プログラムがそれを妨害するからです。
というのも月の到着以降、我々の
生命プログラムは変えられ、その塩水を
身体に保持しているからなのです。
つまりそれが血液だというわけです。

もちろん覚醒した人、超常能力者や
インドの抗争、レイキマスター、
ヒーラー、シャーマン、サイコメトリスト
霊能力者などの高い意識レベルにある
人達なら可能ですが、人類のほとんどの
人々には不可能です。
つまり高い意識レベルの人たちは、月の
プログラムをキャンセルできるから
という事です。

塩水は月からの遠隔の電磁気情報を我々の
DNAに直接届ける際に、絶好の媒体と
なっているのです。

私はこれまで、今の生命体を維持するため
には、塩水が必要だという事を
生命の神秘編の一連の記事で説明して
きました。

また今回の記事にさきがけて真水
と塩水の影響の違いと、月の生命
プログラムについての記事を
書いております。
それが
月は生命エネルギーの中心 
だからこその意識の制限

という記事なのです。

つまり我々は今真水を与えられても
そのまま太古の人類のように
再考の叡知を引き出す事ができず、
従って月の暴力的なエネルギーを
浄化する事はできないという事
なのです。

なぜなら我々は、自身の中にその
塩水、つまり血液をいきわたらせて
いるからという事なのです。

またさきほどあげたような真水から
叡知を引き出せるような高い意識レベル
の人は、真水だけでなく、真空からも
水晶体からでも叡知を引き出し、自ら
を浄化させていく事ができるのです。

なぜそのような事が可能か、今回
ここが一番重要です。

彼らは、月が遠隔で我々のDNAに
直接に届けられている電磁気情報による
生命プログラムをキャンセルアウト
できる能力を持っているからなのです。

つまり我々が、愛先生のいわれる月の
暴力的なエネルギーを浄化し、宇宙の
普遍的な叡知につながるためには、
真水を取り戻すというよりは、月が
我々に届けている「生命プログラム」
をリセットして、我々の本来の意識に
回帰する事が必要だという事なのです。

この事が今回申し上げたかった事です。

つまり私たちは、月によるネガティブな
思考や物質的な五感の感覚などを、捨て
去り、高い意識レベルになるために、
正しい知識や感覚を身につけて、互いへの
愛や思いやりを取り戻し、月のプログラム
から解放される事が、大事だという事なの
です。

また月や土星と、意識レベルについては、
いろいろと書いていこうと思いますが、
今回少しの見解の違いはあっても、月の
エネルギーによる意識の制限という
占星術にも応用される見解という大事な点
で共感できているし、また私たちが
囚われているのが自然界から得られる
情報という点も、私の見解と共通している
ので、また愛先生の記事を楽しみにして
おります。

追記:そうそう愛先生の文中に重力と
ありましたが、私の研究から記事に
してきましたように、重力は電磁気力
による引力という方が、いいと思われ
ます。つまり塩水が電磁気力の媒体
として強力なため、電磁気力が
飛躍的に上昇したという事ですね。

ではまた(^^)/

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真理の統合編その2    真空とプラズマは共存できる

画像1

画像2

画像3

昨日投稿させていただいた
真理の統合編その1 真空とは無限の
潜在エネルギーの事

という記事で説明しているように、宇宙は
全て真空だと言えますが、別の記事
宇宙はプラズマ
では、宇宙の99.99999%が
プラズマであるとし、電気的宇宙論を
正しいとしています。
それでは矛盾するじゃないかと、普通
思われるかも知れませんが、実は、
全く矛盾しないのです。

最近になってようやくこのプラズマ
宇宙論または、電気的宇宙論というのが、
多くの学者によっても肯定され、広く
認識されるようになってきました。
つまり宇宙のほとんど全てはプラズマ
で、宇宙において支配的なエネルギーは
プラズマをベースとした電気であると
知られるようになってきたのです。

それもそのはず、重力は電磁気力に
比べて10の38乗分の1程度の力
しかないのですから、当然といえば、
当然なのですが、主流の科学界では、
いまだに重力で全てを説明しようと
しています。
当然その重力で銀河の運行を説明する
事ができず、ダークマターという観測
できない領域のエネルギーを設定し、
それで説明しようとしています。
ですが、これは観測できないもので
あるというのが前提なので、仮想の
推論でしかなく。つまりは、重力では
説明できないという事をごまかして
いるだけなのです。観測できないものが
なぜ95%などと設定できるのか、疑問に
思いませんか?しかも誰もまだ宇宙の端
を観測できたものなどいません。
つまりは宇宙全体のサイズも、わからず
観測もできないダークマターが、95%
の割合であるなどと設定できるはずも
ないのです。

思考が柔軟になっておられる方なら、
わかっていただけますよね。
主流の科学は、さしさわりのない事に
関しては、精緻なデータをもとにして
真実を我々に伝えますが、根本的な
理解や、本当に大事な真理につながる
ような事に関しては、巧妙に隠したり、
間違った知識を、公認して流布している
のです。

そして、宇宙で支配的なのは、電磁気
エネルギーだとすれば、全てが説明
できるわけですし、観測結果も
それを肯定するものばかりです。
ですが、主流の科学界はそれを採用
してはいません。なぜなら空間に無限の
プラズマエネルギーがあるのなら、フリー
エネルギーの仕組みの解明にまで通じて
しまうからです。
つまり彼らが所有する超莫大なエネルギー
利権を失う事につながるからという事です。
これをすでに理解していたのが、100
年以上も前の大天才物理学者ニコラ・
テスラですが、当然エネルギー利権の
巨大パワーによって、完全に影響力を
奪われ寂しい晩年になったのです。
ただし彼の発明したものは、現代の
テクノロジーにたくさん使用されたりも
しているのです。
発明超人ニコラ・テスラ様のサイトが
詳しいですね。

さてそういうわけで、宇宙はプラズマ
エネルギーで満たされているという
プラズマ電気論は多くの点で正しいと
思いますが、一つ問題があります。
ネットでのその理論の支持者のサイトでは、
宇宙は真空ではなくて、プラズマだという
ものばかりが目につくのです。
いえいえなぜ、二択で片方だけが正しい
という事になるのか?とても不思議
ですね。これもおそらくネットで私たち
の目につくところにある誘導であると
思います。

プラズマは、エネルギーの事で、つまりは
実体ではないのです。しかも常態は、
そのエネルギーも顕在化されてなくて
ほぼ振動0の真空状態なのです。
これをプラズマで満たされているので
真空ではないという学者がどのように
説明しているかというと、つまり電離した
電子(プラスの電荷を持った陽電子も
含む)が存在していると主張している
わけですね。確かにプラズマエネルギー
を発生させる源になるものが必要ですから
そのように捉えたいという気持ちは当然
わかります。
しかし、それは物質つまり五感を基準と
した考え方だからです。
量子物理学ではすでに、電子は体積を
もたない波動で、五感で認識しようと
する時だけ電子という素粒子として感知
されるという事を、実験で実証して
います。これは画像3を見ていただければ
いいでしょう。

これを「波動の収束」といいますが、
五感で観察しようとした瞬間に波動が
電子としてまとまったという事を言う
のですが、ここにも大いなる勘違いが
含まれています。
「波動が収束したのではなく、
波動の大部分を認識できなくなって
電子としての一点のみを認識できた」
というのが正しい解釈なのです。
つまり波動は一瞬にして消えてなく
なったのではなく、観察しようとする
意識により、大部分が認識できなくなり、
物として捉えられる極小の素粒子のみ
認識できたという事なのです。

つまりプラズマ宇宙論の提唱者で、真空
ではなく、プラズマの源になる電子が
存在するという人たちは、この量子物理学
で明らかにされた認識が欠けているのです。
つまり電子ではなく、体積をもたない、
実体のない真空のエネルギーが、感知でき
ない振動ゼロの状態で無限の波動を内在
させた状態で存在していて、それが宇宙の
普遍的エネルギーの刺激を受けて、顕在化
するようになっているだけだという事です。
そして顕在化する時には必ず、エネルギー
の原初の状態である波動として感知・観測
されるという事なのです。これがプラズマ
という事です。

もう少し詳しく説明しましょう。波動も
普段宇宙空間の大半では感知されません。
つまり振動0の真空状態なのです。
これは画像1の状態。
しかし、ここに宇宙の潜在的エネルギー流
トーラスのエネルギー循環の力が加わると
一気に無限のプラズマエネルギーが、
無尽蔵の電磁気エネルギーを伴って顕在化
する事になるのです。
これが画像2の図式なのです。

ここで潜在エネルギーと顕在化された
エネルギーの違いを説明しますと、真空
では、エネルギーがなかったのではなく、
私たちが感知観測できる領域になかった
というだけで、実際にはエネルギーは
無限に存在しているという事です。
顕在化というのは、それが私たちが
感知観測できる領域に移行しただけ
という事です。

つまり真空からエネルギーを生み出す
エネルギーシステムが宇宙の普遍的
潜在エネルギーの形態であるトーラス
エネルギーだというわけなのです。
空間から無尽蔵に電磁気エネルギーを
取り入れるテスラコイルもその原理を
採用しているのです。彼は本当に
天才でした。

トーラスについては、
宇宙エネルギーの基本形態はトーラス
という記事をご覧になれば、よく
わかっていただけると思います。

そしてこの真空から無限のプラズマ
エネルギーを生み出す事ができる
というトーラスエネルギーは、宇宙
のあらゆるところに普遍的にみられ、
それが生命エネルギー太陽の仕組み
の理解につながるというわけなのです。

その事はまた別の記事で書いて
いきます。

ではまた(^^)/

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春の風になびくリボンはアンテナ?  徹底比較 その14


今回比較するサビアンシンボルは

牡羊座8度
「風になびくリボンのついた大きな帽子、
東に向いている」
です。

このとても抽象的で意味深なシンボルを、
徹底比較してみたいと思います。
まずは私の解釈から

これは、風になびくリボンがアンテナ
の象徴になります。風はもちろん何かの
知らせを暗示していますし、東は叡智の
方向の象徴です。
そして帽子は、知覚を表す頭を暗示して
いますので、叡智からのヒントを受け
取っているという意味になります。
このシンボルは、牡羊座が生命の誕生の
サインで、地上界のエネルギーを受け
取り初めているので、生命エネルギー
のための叡知を自然界から受け取って
いるという事になります。

対称の180度のオポジションが、
天秤座8度
「荒廃した家の中で燃えさかる暖炉」
で、すでに肉体を去ったあとの魂が
燃えているという意味となり、こちらは
霊界からの叡知を受け取っているという
対称的な意味となっています。

さてでは松村潔氏の解説をまず引用
させていただきます。
「」内が引用で、~が中略です。

「第2グループ3番目の度数である
8度(引用注:サビアンでは5度ずつ
で1グループとして数えます)では、
自然界に対して敏感に働くアンテナと
して「風になびくリボン」が描かれます。
「東に向いている」というのは、人生を
能動的に生きる時に、こうした自然界の
潮を読む能力を生かすことを意味
します。~
~牡羊座8度は、世の中を動かす「風」
を観測します。そして「帽子」によって
自分を守り、「風」がやってくる源流
である東方についての知恵を深めるので
、行動に重きは置かれません。何かを
知る時に、書物から知識を得るのでは
なく、実地の現象を観察し、ものごとを
動かす根底にある自然界の法則について
コントロールする方法を模索する事に
なります」
“出典:「決定版!!サビアン占星術」
          松村潔 著
        Gakken刊”

これは、私の解釈とよく似ていますね。
もちろん私の独自の解釈との比較なの
ですが、同じように自然界からの叡知を
受け取っているというシンボルとして
して解釈されています。
私は、松村氏のいうように、世の中を
動かす風の源流が東という事ではなく、
東や北東などか、知恵をもたらす方角と
解釈してますので、少しだけ違いますね。
また松村氏の解釈では、風が世の中の
動きであるとして、社会の動きまで察知
しているというのと、また風が霊的なもの
も示しているとも解説されており、
それら全てを察知するのが、このシンボル
のリボンとされていますが、私は、牡羊座
は、まだ社会的な意識が発達するには
早すぎ、また風は、エネルギーとしての
「動き」や「流れ」に関するものだと
理解していて、霊的な潜在意識に関して
は「水」があてはまるので、今回の
場合に霊的な意味はあまり持ってない
と考えていますので、そこは違う解釈
ですね。

そして直居あきら氏はどうでしょう。
著書から引用させていただきます。
「」内が引用で、~が中略です。
またシンボルタイトルは、ディーン
ルディヤー氏の解釈によるもので
少し特殊です。
(原典は私が使用しているエリス女史
のチャネリングをもとにした、マーク
・エドモンド・ジョーンズ氏のシンボル
です)

「エリーズ八度

「東風に揺れる大女の吹き流し」
シンボル課題
【防御・過敏さ・安全性への指向・
インスピレーション・守られる】

このディグリーは自己を守る意味を
持つ。それゆえ、人生は安定的に
生きられてゆく傾向があり保守的な
生き方をするかも知れない。
人生でピンチを経験しても必ず再出発
出来る運の強さも持つ。
スピリチュアルなことに感性を持つ人の
場合、目に見えない勢力に守護されるの
で、霊的危険を避けることができる利点
がある。しかし、ただ身を守るだけで
なく、意識を常に人生と魂の真善美に
向けてほしい。
そのことが意図されているからである。
自己の個の世界についてよく知って
いることも大きなポイントになるが、
臆病な生き方をすれば退屈な人生に
なる。」
“出典:「定本サビアン占星学」
          直居あきら著
      魔女の家®BOOKS刊”

こちらは、まずシンボルタイトルが、
また全然違ったイメージになりまし
たね。リボンが吹き流しで、帽子が
大女に変わりました。
風は、松村氏と同じように東から
向いていると解釈されています。
また帽子に保護の意味がこめられて
いると松村氏は、解釈されている
ので、それとこの直居氏の防御の
解釈は通じるものがあるという事
ですね。
ただこれから地上界で生命エネルギー
を謳歌するために、叡知を受け取ろう
としている牡羊座の序盤としての
私の解釈は、松村氏の解釈によく似て
いて、直居氏のように自己を守ると
いう意識がことさら強調されているの
とは違うようです。
ただ感性が豊かであれば、高い次元の
存在に守られるシンボルでもあると
直居氏は解釈していて、なかなか
恵まれたシンボルのようでもあります。

さてマーク・エドモンド・ジョーンズ氏
の原典のキーワードは
「励起・興奮・刺激」
という事です。
この場合は励起があてはまりそうですね。
つまり、アンテナで感じた叡知や自然界
または世の中の流れを、自身の人生に
活かそうとしているという事ですね。
これは、私と松村氏の解釈に通じるもの
があるようです。

今回も三者三様の解釈だったという事
ですね。

ではまた(^^)

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真理の統合編その1    真空とは無限の潜在エネルギーの事

この真理の統合編というのは、神秘
メッセージの記事に書かれている重要
な要素をさらに詳しくわかっていただく
ために、その大事な要素についてまとめ
ながら、さらに新しいコンセプトを
加えた、重要な記事を集めたものに
なります。
今度の週末に、新しい記事を投稿する
予定なので、そのヒントとなる記事を
アップしておきます。

さて私は、アイク氏やアニータ女史のように
絶対意識レベルに達したとは思いませんが、
ある時その最も高いレベルの絶対意識の
認識にアクセスできたような実感が湧いて
きて、そこから得られた認識は、なぜだか
究極の真理のように思えたので、裏付ける
ための研究を30年以上くらい続けて
きました。
そして振り返ると、その絶対意識の認識は、
やはり正しいという確信が得られるように
なったのです。
たとえば、アイク氏やアニータ女史が、
絶対意識ともいえる究極の意識レベルに
達して、得られた真理というのは、まさに
私が30年以上前に、突然得られたものと
根本的に同じだという事に気付いたのです。
また調べていくと、釈迦の言葉、太古から
の多くの賢人たちも、ほぼ似たような認識
レベルになっていたという事を知り、ブログ
で、記事にしていこうと思い立ったのです。
そしてこの真理の統合編では、真理の要素
をつなげていって、まとまった形で、
理解を深めていただこうと新しいカテゴリー
をつくったというわけです。

で今回は先日宇宙は全てまさかの真空です改
という記事で、私たちが物質として
捉えているものは、実は実体のない幻覚
であって、実際には、真空が全ての宇宙
があるだけという事を説明しましたが、
要するに物質という認識は、私たちの
五感だけが、勝手につくり上げたもの
だという事です。
なぜそれが可能かというと、宇宙全体に
行き渡る真空は、また無限のエネルギーの
宝庫でもあり、そこから生まれる電磁気
エネルギーのほんの一部を私たちの五感が
捉えて(キャッチして)物質世界という現実
を、いわば勝手につくりあげたからという
わけなのです。
(これはそうプログラムされたからという事
でもあります)
ですが、五感ではない科学的観測機器で、
調べると、どこまでも真空の世界だけが
広がっていき、それを素直に読み取った
量子物理学のジャンルでは、ついに物質は
主観によって初めて出現する仮想現実
だという概念が生まれたのです。
(五感ではない観測機器と書きましたが、
真実としては、五感の延長であるだけ
という事もまた確かではあります。
なぜならその機器の結果を数値化したり
イメージするのは、結局五感を通した
私たちの脳でしかありませんからね)

さてここで重要な事を一つ書いておかな
ければなりませんね。真空というのは
つまりは波動がゼロの状態で、そこから
無限の波動エネルギーが生まれるという
事です。
(実は、波動ゼロの状態では無限の
エネルギーが潜在的にあるのに、私たち
が感知・観測できていなかっただけで、
それが私たちの領域に移行してきただけ
なのです。)
よく私たちは、ネットでも本でも、波動が
高いという事が意識レベルが高いと聞か
されますが、それは意識が振動ゼロの状態
に近づく事で、高い波動を生み出したと
いう事なのです。
つまり高い波動は結果的に生まれたもので、
意識は低い波動に近づけば近づくほど、
高い意識レベルとなり、その高い波動を
生み出す事が可能となるという事なのです。
まあ単純に意識レベルが高いから、波動も
高いと言われれば、そう思いたくなるのも
無理はありませんが、意識と結果的に
生まれる波動エネルギーとをごちゃまぜに
してしまうと、到達したい真理の認識は
到底得られるものではありませんし、その
理解不足が、高い意識レベルに到達する
ためには障害となっているという事です。

マスコミの世界とは当然ネットの世界も
含まれるわけで、そこでも多くの人が
目にする情報には、誘導や虚偽のものが
多いという事を、覚えておかれた方が
いいでしょうね。
今の波動の事はとても重要なので、
理解の役に立てたのではないかなと思い
ます。

またこの事は太陽の本当の仕組みや姿を
理解するのにとても重要な概念なので、
また別の記事で説明します。

さて今回は、私たちの現実世界が、本当に
真空であるという事をわかりやすく説明
するための記事を、もう一度再掲載して、
みなさんに理解していだきたいと思った
わけです。

その記事とは真理のヒント編その2改     
真空だらけって、わかる方法 微加筆

です。

以下が元記事です。

わかりやすく説明させていただくのが
前半で、後半にはさらにこだわり派の
ための説明を用意してます。
こだわり派の方々には、ここからと
いう境界を、いいますので、かんたん
でいいという人はそこまで読んで
いただいたらいいと思います。

でもいきなり宇宙は全て真空だって
いってもピンとこない人のために、
まず私たちのいる現実世界が、ほとんど
真空である事をとーってもかんたんに説明
しますね。みなさんがまず空気と呼んで
いる空間にも気体分子があって、などと
説明されるから、なんだか物質だらけだと
思ってしまうのです。
これも誘導なんですけどね。
では逆に物質がほとんど真空でできている
としたらどうでしょう?
(これ実はほとんどの人の盲点になっている
事です)

つまり空気中に比較的、大きく離れた状態
で存在している気体分子さえ、真空で
あったなら、もはやどこに物質があるのかと
問わなければなりませんよね。

物質が全て原子からできているのは、ご存知
ですよね、もちろん先ほどの気体分子も原子
の集合体でしかありません。
では原子の内部はどうなっているかというと
原子全体のサイズに対して、10万分の1
のサイズの原子核があるだけです。
電子は?そうですね体積を量れるとしたら
原子核より、さらに小さいサイズですが、
電子は体積をもたない素粒子ともいわれて
いるので、ほとんど考えなくてもいいです。
どうしてもある事にしたい人は、じゃあ
原子核より小さいサイズで考えてもらえれ
ばいいです、ではそれでも物質の部分は
5万分の1以下という事ですね。どういう
サイズかといいますと、原子核は、原子を
東京ドーム全体に例えれば、パチンコ玉の
サイズが、原子核という事ですね。
では原子核に比べて、超広大な領域って
なんでしょうか?当然それが「真空」
だということなんです。
要するに、真空が物質の正体と言い換え
てもいいくらいに、ほとんど真空だと
いうことです。
みなさん学校でも成人してからも、その
原子核と電子以外の領域に目もくれない
ように教えられてきましたよね?
だから気づかなかっただけです。
それも誘導です。

「我々は真空を意識するように教えられ
ていない」

これが真実です。
この現実に気づくことができるのは、
思考を取りもどした人だけです。
誰かのいわれた事をうのみにして考え
たらそれは、あなたの思考ではありま
せん。その思考をあなたに吹き込んだ
人のものです。
だから取りもどす必要があるのです。
自分に思考を取りもどした人なら、
このくらいの事簡単に思いつきますし、
理解できるようになりますよ👍

さてこだわり派は、ここからも
引き続きお楽しみください。

「誘導されているなんて、そんな事
あるわけないだろ、ひねくれてる
だけじゃないのー?」

さーて、では今その証拠をお見せ
しましょう。
ご存知ウィキペディアといえば、
インターネットではメジャーなサイト
ですよね、疑問があればそこに尋ねる
人も多いでしょう。
実は、インターネットでもこのような
メジャーなサイトは、マスコミの一種なの
で、根本的な真理に関する事には、
「編集」「誘導」があるのです。
さてでは、そのウィキペディアで真空
のページから引用させていただきます。

「」内が引用です
「絶対真空とは空間中に分子が一つも
無い状態を示すが、地球の表面上の圧力
(1気圧)は100 kPa時に1 cm3中の気体
分子は0 ℃時で2.69×1019個も存在する。
人工に作り出せる真空状態は10−11 Pa
程度である。この圧力下でも1 cm3に
数千個の気体分子が存在することになる。
外宇宙と呼ばれる銀河と銀河の間でも
気体分子は存在するとされている。」

“出典:「ウィキペディア」様 
         「真空」

この文章まず、思考を取りもどした方
なら、どれだけ誘導されているか、もう
おわかりですよね。
地球上の空間の1立方センチの範囲に
気体分子が、かなりたくさんあるような
説明ですね。

で?それ以外の空間は?なにも説明して
おられません。私は、真空の領域を
尋ねているのですよ、分子の数を
聞きたいのではありませんよ。
つまり真空の部分を意識させたくないの
です。わかりますか?

じゃあそのとても多くある分子どうしに
すき間がないのですか、でもそれじゃ
液体か固体になってしまいますよね。
そうです、騙そうったってそうは
いきませんよ。それだけの数があっても
その分子全部足した体積よりも圧倒的に
それ以外の空間の方が領域が広いに
決まっているじゃないですか、つまり
地球上の空間の気体分子以外の圧倒的に
広い空間の領域は「真空」なのです。

それに地上の空気中の温度0度も誘導
なのわかります?温度が低いほど、
気体分子の数が増え、空気中の密度は
温度が高い時に比べて当然濃くなります。
地球上の平均気温は、15度程度だから
これもやはり誘導でしょう、気体分子の
数を多くみせるためです。

またこのあと人工的に作り出せる真空
のなかに、気体分子が数千個ってだいぶ
少なくなったと喜んでいる場合じゃない。
なにも完全真空の空間をわざわざ
つくらなくてもいいんですよ、そんな
事しなくても、ふつうに気体分子がある
状態でも、真空の領域が圧倒的に広い
ということさえわかればいいので、
しかもその気体分子も、原子の集合体
という事だから、原子がほぼ真空なので
分子も同じくほぼ真空です。
だからいくら気体分子があっても気に
なりません。
つまり、わざわざ真空状態を作ってくれ
なくったって、自然に真空だらけなん
だから、無理につくろうとしなくても
いいんですよ。

ですが、真空状態をなんとかつくろう
としているという表現にすれば、まるで
自然界に真空状態がないというように
錯覚してしまいますよね。なるほど
これも確かに誘導です。

ご安心ください、つくらなくてもすでに
我々のまわりは真空だらけですから、
ご心配なく。

またきわめつけは、銀河間の真空領域
ですが、当然完全真空だといえるくらい
希薄な状態である事が知られています。
しかも宇宙ではその銀河間が大半の
領域なのです、つまり宇宙はさらに
真空の領域が圧倒的だという事です。
そういってくれればいいのに、いうに
事かいて、またしても真空の領域の
事には全く触れずに、気体分子が
あるといわれていますですって。
これ誘導ってわかりますよねー。
しかもどぎつくあからさまなやつです。

また外宇宙っていわれているってわざわざ
言っているのも不自然です。その銀河間
の方が、宇宙では圧倒的に広大なので、
それこそ宇宙の主役の領域だといっても
さしつかえないのに、真空領域が広大な方
が、まるで脇役の領域のように言ってる
わけです。
これわかんないと、詐欺に遭いやすいので
気をつけてくださいねー。

さて思考力を取りもどしていただけたら
また次回をお楽しみに(^^)

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
なんとまだ上位継続中です💦

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