やはり最多だった!戦争関連シンボルは山羊座に集中!


土星を支配星に持つ山羊座を近年
の占星術家の方は、わりとポジティブ
な面も強調しておられますが、
それは、山羊座を太陽やアセンダント
に持つ人たちに、ネガティブな意識
を持ってもらいたくないという、
心使いから来ているのだとも思い
ます。

私も山羊座をアセンダントに持って
いるので、そういう解釈をありがたい
とも思うのですが、これまでも
お話しましたように、太陽のサビアン
シンボルだけで、個人の個性や運勢は
決まらないという事で、サビアン
シンボルの解説では、ネガティブな
エネルギーが最強の凶星である
土星を支配星に持つ山羊座のシンボル
のネガティブなものは、そのまま
ネガティブなものとして解説して
きました。

もともと西洋占星術でも土星は最大の
凶星扱いですし、インド占星術でも
はっきりと凶星扱いです。
やはりサビアンシンボルを理解して
いく時には、エネルギーそのままを
解読していく事が大事なのです。

サビアンシンボルが、まさに正確に
宇宙のエネルギーをチャネリングで
読み取ったものだといえるのが、
戦争という、人類にとって最大の
凶意のイベントが、山羊座とその
周辺のシンボルに集中していると
いう事があげられます。
なんと前半からさらに天秤座までも
含めた星座のシンボルで、戦争か、
戦争に関連するシンボルは、
たった2つなのに対して、蠍座
以降の星座のシンボルでは、
戦争関連のシンボルが、なんと
11個もあるのです。
しかも山羊座が最高に多くて、4つ
もあり、次に、射手座と蠍座と
魚座が2つずつという事になります。
やはり山羊座近辺に集中している
のがわかりますよね。

さてまずは牡羊座から天秤座までに
ある戦争関連の2つのシンボルが
こちらです。

牡羊座13度
「成功しなかった爆弾の爆破」

蟹座30度
「アメリカ革命の娘」

このたった二つだという事です。
土星を支配星に持つ山羊座から
遠いおかげで、戦争に関係する
シンボルが極端に少ないのだと
思われます。
しかも牡羊座13度は爆破が成功
していないので無事だし、蟹座30度
は、革命が終わった後の娘を示して
いるので、争いそのもののシンボル
でもありません。

今度は蠍座~魚座のシンボルがこちらの
11個になります。

蠍座21度
「職務放棄兵士」

蠍座27度
「行進している軍楽隊」

射手座1度
「共和主義キャンプファイヤー
の威厳ある軍隊」

射手座26度
「旗手」

山羊座2度
「三つのステンドグラスの窓、
一つは爆撃で損傷している」

山羊座5度
「カヌーを漕ぎ戦争の踊りを
踊っているインディアン」

山羊座22度
「敗北を優美に認める将軍」

山羊座23度
「戦争での勇敢さをたたえる二つの賞」

水瓶座3度
「海軍からの脱走兵」

魚座6度
「正装して行進する将校たち」

魚座15度
「部下の訓練を準備している将校」

とこのように見ても一目瞭然として
ますよね。山羊座が際立って、最多
という事です。

しかも山羊座が戦争中や戦争を肯定、
賞賛しているようなシンボルばかり
なのに対して、他の星座のシンボル
は、むしろ戦争を否定したり、
準備段階だという事がわかります。
まずはその山羊座以外の星座のシンボル
を見てみましょう。

戦争を放棄しようとしているシンボル

蠍座21度
「職務放棄兵士」

水瓶座3度
「海軍からの脱走兵」
の二つで、これは戦争を否定する
シンボルです。

蠍座は、まだそれほど山羊座の
影響が強くない段階だからとも
とれますし、水瓶座は、土星の凶意
に変革をもたらす星座でもあるので、
やはり戦争を否定しています。

また戦争状態にないシンボルで、軍隊
の行進を示しているのが、

蠍座27度
「行進している軍楽隊」

魚座6度
「正装して行進する将校たち」

これは軍隊ではありますが、まだ
行進しているだけという事です。
また魚座のもう一つのシンボルは、
魚座15度
「部下の訓練を準備している将校」
で戦争の準備段階という事です。

そして山羊座の隣で、シンボルマークも
弓矢という武器を暗示しているような
射手座のシンボルは、確かに戦争への
意識が高まっているのがわかります。
最もサインの性質がよくあらわれる
序盤の度数で、いきなり

射手座1度
「共和主義キャンプファイヤー
の威厳ある軍隊」

という事なので、これは同じ志を持った
ものどうしで、戦うという結束力を
高めている様子です。
まさに山羊座に移行するという意味
でつながります。
しかも山羊座の影響を特に受け始める
射手座終盤のシンボルが

射手座26度
「旗手」

で、これは戦争状態にあって、とても
危険な目立つ位置に立っている旗手
という事です。

そして山羊座を見てみましょう。
最もサインの性質がよくあらわれる
序盤のシンボルが

山羊座2度
「三つのステンドグラスの窓、
一つは爆撃で損傷している」

山羊座5度
「カヌーを漕ぎ戦争の踊りを
踊っているインディアン」

です。山羊座2度は、戦争の悲惨さ
を、そのまま示している爆撃被害の
シンボルです。
そして5度は、戦争を賛美して結束
しているインディアンという事で、
戦争する意識が高まっています。

こうまで、明らかな支配星土星の
影響はないでしょう。

また後半のシンボルが

山羊座22度
「敗北を優美に認める将軍」

山羊座23度
「戦争での勇敢さをたたえる二つの賞」

という事で、どちらも戦争を肯定
または、賛美しているシンボルだと
いう事になります。

まさに山羊座の4つのシンボルは全て
支配星土星の凶意を示していると
いえます。

山羊座を個人的なエネルギーとして
解釈する場合は、社会のルールに
従うという前提での、地位獲得や
社会的成功というポジティブな
面から解釈もできます。

ただ宇宙のエネルギーそのものとして
は、山羊座の支配星土星の影響を
そのまま、チャネリングで読み取れて
いるサビアンシンボルが、いかに
正確であるかという事が、わかって
いただけたかと思います。

 

いつもありがとうございます(^^)

 

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宇宙エネルギーが何故人生のエネルギーサイクルを決定できるのか?

我々の宇宙の実態ってなんだと思います?
量子力学から生まれた最新の物理学研究で
多くの科学者から支持を集めているのが
「電気的宇宙論」と「ホログラフィック
宇宙論」です。

宇宙は重力がエネルギーの主体だと
して、ビッグバン宇宙論を真実だとしている
のが公式の科学なのですが、それを完全に
否定して、我々の観測できる宇宙の
99.99999%がプラズマ

(観測上はほぼ真空ですが、気体にさらに
エネルギーが加わることにより、電子と陽子
が遊離した状態のレベルのものをいいます。
実証はできますが、観測上は真空とほぼ同じ
となるのです。また電荷を持った素粒子が
空間を占めているので、電磁気を生み
出しやすい空間または物質がプラズマ
という事なのです。)

でできていて、天体はプラズマから
エネルギーを取り込んだ惑星や恒星が
半永続的にそのエネルギーを電磁気的な
エネルギーとして循環させているという
一般にはあまりなじみのない理論です。

しかしビッグバン宇宙論や重力を主体とした
宇宙エネルギー論は、観測などから真実と
かけはなれていることが判明しているのです。
公式見解がそれらを指示するのは、公式の
科学界では、それが都合がいいということ
にすぎません。
この事は、ビッグバン説と宇宙のモデル編
シリーズの一連の記事を読んでいただければ
納得していただけるはずです。

逆に宇宙が真空の正体であるプラズマ
エネルギーをベースにした、電気的
宇宙論は、観測結果に合致し宇宙の諸現象を
破綻なく説明できるのです。しかもそれら
の宇宙的現象は、電磁気を使って実験室
で再現が可能なのです。
これだけの証拠がそろっているのに、
教科書ではいまだに、重力が主体のビッグ
バン宇宙論が真実であるかのように説明
しているのです。だから東大生などは、
教科書を疑わない人たちがほとんどなので、
最新の宇宙論が理解できないレベルだという
ことなのです。

まずここまでで、我々の宇宙は電気のもとで
あるプラズマでできていて、我々が目にする
天体は電磁気エネルギーによる諸活動である

ということをご理解くださいね。

次にホログラフィック宇宙論ですが、我々
は五感をもとにして現実を理解しようとして
きたし、中世以降西洋の科学も五感の特に
視覚をもとにした実証を基準に発展してき
ました。しかし20世紀の初め頃から、
電子顕微鏡などが開発され、科学的観測
機器が急速に発展してくるに従い、我々の
五感は宇宙を理解するのには、ほとんど役に
立たないほど狭い領域でしかはたらかない
ことがわかってきました。
たとえば視覚の領域などは宇宙の全領域の
0.005%よりもさらに狭い範囲でしか
作用せず、そういう意味ではほぼ盲目と
いってもいいくらいなのです。
代わりに最新の科学的機器による
観測では、我々が確かなものだとしている
実体である物質は光の波長や波動の干渉
したものでしかなく、いわば我々が最近よく
目にする3Dのホログラフィック映像でしか
ないというのが、ホログラフィック宇宙論
というもので、これも科学的に実証可能な
理論なのです。我々の肉体も実態は電磁気の
循環であるエネルギーであるということまで
明らかにされてきたのです。

さてそうなると、我々自身は電磁気なのか
というとそうではありません、確かに
それは我々が肉体だと思っているものの
正体ではありますが、それは我々の全て
ではないのです。むしろ本体は我々が魂
とか霊などと呼んでいるものなのです。
(究極の自分というのは、宇宙全体で
あり、全知万能である絶対意識という
事です)

そして人生とは、それらの魂が五感で
限定された現実を経験するために、魂が
自らの一部を生命体として、この電気的
宇宙に同調させたものなのです。

ここまで理解できたあなたはやっと
このページのテーマにたどり着いたことに
なります。
つまり我々の魂が生命体として、この宇宙
と同調するために、みなさんそれぞれに、
宇宙の時空のある時点を選んで生まれて
くることになるのです。その同調が宇宙の
エネルギーサイクルとして人生が尽きる
までの間の個人のエネルギーのベース
であるということなのです。

わかっていただけましたでしょうか?
宇宙のエネルギーと同調して人生を
スタートさせたあなたは、その時点から
全宇宙とつながっているため、そのエネル
ギーを受けて、あなたの人生のあらゆる
物事が現実となってあらわれるのです。
もちろん宇宙も循環しながら変化している
ので、あなたの人生も変化していきますが、
ベースにある宇宙エネルギーはそのままな
ので、現実もそれをベースにした応用と
して捉えることができて、鑑定が正確な
ものとなるわけです。
簡単にいえば、あなたの内なるエネルギー
が現実化するのがあなたの人生であり、
そのエネルギーを読み取るのが
西洋占星術ならびにその発展系である
サビアン占星術ということなのです。
ただしですが、これらの宇宙エネルギー
よりもう一つ上の次元のエネルギーが
あるのです、それが「意識」というもの
で、あなたの本来の姿なのです。
そのことについてはまた別の記事で
書かせていただきます。

 

いつもありがとうございます(^^)

 

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サビアン鑑定はポジティブなのでご安心を!  だってあなたは・・・


私のサビアン鑑定を受けられた方は、
私が、その人のとにかくポジティブな
面に焦点を当てて、本来の力を発揮
できるようにサポートしていこうという
意志をご理解いただいてると思います。

しかし、毎日のサビアンシンボルの
解説で、山羊座や蟹座のネガティブな
シンボルを、そのままのエネルギーと
して解説しているので、「こいつは
ネガティブな意識で、人を不安に
させたり、落ち込ませたりするやつに
違いない」と、勘違いされる方も多いと
思うのです。
全くそんな事はありません!その逆です。
ご相談者に自信を持ってもらって、力強く
自分らしさを発揮していただるように
鑑定するというスタイルなので、ご安心
くださいという事なのです。

これにはれっきとした、理由があるのです。
それを簡単に 今回はご説明しようと思う
わけです。

まず私は、毎日のサビアンシンボルを、
純粋の宇宙エネルギーとして解釈して
いるので、それがポジティブなものであれ、
ネガティブなものであれ、そのままの
象意を説明しています。

ですが、あなたのサビアンシンボルで
説明させていただいているように、
たとえ毎日のサビアンシンボルで
ネガティブな説明をするシンボルで
あっても、ネガティブな捉え方をしては
いません。

それは何故かというと、サビアンシンボル
のエネルギーそのものが、その人自身
というわけではないからなのです。

私の神秘メッセージの記事をご覧
いただければわかっていただけると
思いますが、どの人であってももれなく
宇宙全体で全知万能の絶対意識という
のが、本来の自分自身だという事
なの
で、サビアンシンボルのようなその時々
での宇宙のエネルギーが、自分自身そのもの
になる事はないのです。

わかりやすくいえば、宇宙大そのものである
あなたが、たかだか太陽系の干渉による
宇宙エネルギーそのもの
を自分自身
であるというのは間違いだという事なの
です。

ではなぜ個性というものがあるのかと
いいますと、これはとても重要ですが、
その人が肉体に宿る時には、その時点、
またその場所で受けとる宇宙エネルギー
の影響を最も強く受けるからという
事なのです。

これはとても科学的なので、これまでも
宇宙エネルギーが何故人生の
エネルギーサイクルを決定できるのか?

という記事で詳しく説明していますが、
本日それを加筆して再投稿して
おきました。

宇宙は、ほぼプラズマ(電磁気の元)で
満たされているので(99.99999%)
、宇宙には電磁気情報が溢れているという
事になります。そしてまたそれは意識
そのものであるという事なのです。

そうそう電磁気が情報だという事にピンと
こない人は、テレビやパソコン、スマホが
送られてきた電磁気情報を、変換して
画像や文字、音声を反映するものだと
いえばよーくわかっていただけると
思います。

大事な事なのでもう一度いいますね、
〇宇宙は電磁気で満たされているプラズマ
である。

〇そして電磁気情報は、画像や音声、文字
などに変換できる元の状態である。

〇意識も電磁気情報で表現できる。

〇宇宙はすべて、電磁気情報であり、意識
そのものである。

という事をわかっていただければ、今回の
私の言ってる事が、伝わるはずです。
(ただし高次の意識や究極の絶対意識では、
もはや電磁気情報すらも越えている状態
という事になります。要するに電磁気
情報に変換できる意識というのは、五感
をもとにしたこの肉体を通して感知
される通常の意識だという事です。)

つまり個性とは、生まれる時点に宿る
肉体が受け取った、宇宙の電磁気情報
(宇宙の意識)であり、DNAにも
書き込まれていったもので、それが
人生サイクルのベースとなったものという
事なのです。

だから、たかだか太陽のシンボルや
太陽系の干渉による宇宙エネルギーの
シンボルがあなた自身を示すわけでは
なく、常に本来の宇宙大の自分自身
による調整で、ポジティブなものに
変換できるているので、個人として
サビアンシンボルを解釈する時には、
ネガティブなものにならず、したがって
鑑定でも、ポジティブな個性や人生傾向
をお伝えする事になるというわけ
なのです。

 

いつもありがとうございます(^^)

 

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エイリアンインタビューで、異星人エアルが授けた知識とは?


この記事は、
叡知を授けてくれるエアルという
エイリアン
という記事の続編にあたります。
前回は、異星人エアルによって
私たちは肉体ではなく、不死の
スピリチュアルであるという事を
教えてくれました。
肉体に宿る精神としての魂ではなく
「自己」すなわち「IS-BE」が全て
の生命の本来の姿だという事です。
つまり自己とは、時間とは無関係の
「IS(存在する)」という状態で
生き、彼らの存在の唯一の理由は
彼らが「BE(そうなる)」
ということを決めるというものだ
そうです。

ただこれは、私が再三記事で説明して
きたような高次の意識とほぼ意味あい
が同じだという事でしょう。
肉体に囚われる状態よりも上の意識
の事を指す存在です。
しかし私は、その上に全ての存在と
一体の絶対意識というものがあると
言ってきました。それは、アイク氏や
アニータさんが示唆してきたワンネス
と同じものです。
また太古からの賢人たちにも、この
ワンネスを本来の意識としている人が
多く、インドのタントラ哲学も同じく
そのコンセプトです。

しかし、エアルの言う「IS-BE」
という存在は、高次の意識ではある
ものの、ワンネスである絶対意識
ではないという事のようです。

さて今回は、宇宙の歴史や、我々
地球の歴史について語ってくれて
います。
それをまた本山様のブログから引用
させていただきましょう。
なお文中にあるドメインという言葉
は、エアルが属する故郷または故郷
が属している、宇宙の支配的な
生命体の大集団だという事のようです。
私たちの銀河もこのドメインの領域
だったようですが、最近別の生命体
である旧帝国によって一部の領域を
奪われたという事のようです。

「」内が引用で、~が中略です。

「合衆国陸軍航空隊公式記録文書
ロズウェル陸軍飛行場、第509爆撃大隊
件名:エイリアンインタビュー、
1947年7月25日、
第一セッション

 ・・・(中略)・・・

 物質的な宇宙が形成される前は、様々な
宇宙は固体ではなく完全に幻想だった膨大な
時期があった。宇宙は魔法使いの意思に
従って現れたり消えたりする魔法の幻の
宇宙だったと言うこともできる。あらゆる
場合、この「魔法使い」は一人、または
複数のIS-BEだった。地球の
IS-BEの多くは、未だにその時期の
ぼんやりとしたイメージを思い出すことが
できる。魔法、妖術、魔力、お伽噺話と
神話が、とても大雑把な言葉使いでは
あるが、これらのことを物語っている。

 一人ひとりのIS-BEが物質的な
宇宙に入ったのは、彼らが自分の「故郷」
である宇宙を失った時である。つまり、
あるIS-BEの「故郷」である宇宙が
物質的な宇宙に飲み込まれた時、または
そのIS-BEが他のIS-BEと一緒に
物質的な宇宙を創造するか、征服しよう
とした時である。

 地球では、あるIS-BEがいつ
物質的な宇宙に入ったかを突き止める
ことが難しいのには二つの理由がある:
 1)地球のIS-BEたちの記憶は
消去されている。そして2)IS-BEの
物質的な宇宙への到着、または侵略は
異なる時間に起きたものである。
60兆年前の者もいれば、たった3兆年前
の者たちもいる。時々数百万年に一度
という短い期間の中である領域、または
惑星がその領域に入ってきた別のグループ
のIS-BEたちに占領されることが
ある。

 時々、彼らは他のIS-BEたちを
奴隷として捕える。彼らは単調な、または
手作業の仕事--特に地球のような重い
重力の惑星で鉱石を掘ること--をする
ために肉体の中に住むことを強要される。

 エアルは、彼女が時折地球を訪問する
ことも含まれていた生物学的調査団の
パイロットになった時から6億2500
万年以上の間、ドメインの遠征軍の一員
であると言いました。彼女はそこでの
キャリアの全てを思い出すことができ、
それ以前のはるか昔の時間も思い出す
ことができます。

 彼女は、地球の科学者たちは、物質の
年齢を図るための正確な測定システムを
持っていないと私に言いました。彼らは
有機的、または炭素基の物質のような
特定の原料はとても速く劣化するため、
物質は劣化するものだと決めつけている。
木や骨の年齢の測定に基づいて石の年齢を
測定するのは正確ではない。これは
根本的な過ちである。事実上物質は劣化し
ない。
それは破壊することはできない。物質の形は
変えることができるが、それは本当の意味で
破壊されることはない。

 ドメインは約80兆年前に宇宙を旅行する
テクノロジーを開発してから、宇宙のこの
領域にある銀河群を定期的に調査してきた。
地球の外観の変化に関する検査は、山脈地帯
が上昇しては
下がり、大陸は位置を変え、惑星の極は
シフトし、
氷冠は現れては消え、海は現れては消え、
川、谷と渓谷は変わるということを明らか
にしている。
全ての場合、物質そのものは同じである。
それは常に同じ砂である。全ての形と物質は
基本的に同じ原料で作られており、それは
決して劣化しない。」

“出典:゛「本山よろづ屋本舗様」のサイト
『エイリアンインタビュー』
...2018年5月23日
より”

もちろんこれを初めて読んですらすら理解
できる人はほとんどいないでしょう。
かなりいろんな視点から、人類の歴史など
について、情報や知識を得てきたとは思って
ましたが、これほど太古の昔というか、宇宙
創成の時からの100兆なのか、200兆
なのかわからないような壮大な歴史について
は、全く考えた事もなかったからです。
ただ時間そのものが、我々を支配する
異星人または異次元生命体によってつくら
れたものだという観点から言うと、その時点
についての言及がない事から、これまで
得た知識とはまた別のものだという事になり
例によって、どちらもあり得るものだと
して、とにかく、今回の事も全て読み取って
いこうと思います。

ただし、高次の次元の意識には理解のある
この高度なエアルの属する生命体は、
ワンネスの概念がないので、その意味から
いうと、自分の得ている真実よりは、次元
が低いのではないかと思います。
現在の人類にも言える事ですが、
テクノロジーや文明が進んでいるから、
意識レベルも上になるとは限らず、
現代の地球においては、文明とは反比例
して意識レベルは劣化しているものだから
です。

とにかく、このインタビューが事実ならば
もちろん参考にするべきものがたくさん
ある事になり、まずは否定するための
決定的な材料がない以上は、まずは読み
説いて、何かに応用できたり、これまで
知り得た事と裏付け合えるものが、
あれば、それについては、信頼していい
情報なのだとも思えます。

さて今回の冒頭は宇宙の創成につい
ですが、私が記事で再三矛盾点を指摘
してきたビッグバンのような創成の仕方
ではなくて、まずは、ほっとできる
ところではあります。

まあ地球の用語をどのように理解して
話しているかによって、だいぶ内容が
変わってしまいますが、まず宇宙は固体
ではなくというところですが、物質が
ある状態ではないという事のようです。
つまり意識のみがあるという事ですが、
私の現在の理解では、今でも物質は
五感が捉える意味において存在する
だけのホログラムイメージでしか
ないという事なので、つまり実体として
存在するのは、現在でもエネルギーと
そして意識だけという事になります。

このあたりの理解の差は、かなり決定的
だとは、思いますが、むしろ、現在の
一般の人の常識に近い方の感覚で捉えた
方がわかりやすいのかも知れません。

とにかくまずは意識のみがあったけれど、
ワンネスの意識で一つだったりするわけ
でなく、すでにIS-BEとしての高次
な意識の存在が個々に存在していると
いう事だったようです。
魔法使いという言い方は、エアルの言語
の覚え方で、そのような表現になった
のだという事だと思いますので、わかり
やすく言えば、創造力などの自在な能力を
使えた高次の意識体であったのではないか
と思います。

そしてとうとう地球に住む私たちの事を
説明してくれています。
なんと私たちはやはり囚われた生命体
のようですね、この点は私の研究して
きた事としっかり合致しています。
それに記憶は、やはり消去されている
というのも、共通しています。
ただそのシステムについては、まだ
説明がないようですが、月と土星の
星間マトリックスの遠隔プログラムという
ところまで、一致すると完全に信頼
する事になりますが、それとは違うかも
しれません。

ただ現在流布しているスピリチュアルな
世界でいうところの、学びのためや
楽しむために必要なので、記憶がない
状態で生まれてきているというのだけは
間違いだという点で共通しているわけで
納得のいくぶんといかない部分がある
情報のようでもありますね。

地球のような重い重力のある惑星で
鉱石を採掘させるために使役する奴隷
として、意識体である地球のIS-BE
たちを肉体に閉じこめたという事ですが
最近記事で明らかにしてきたように
重力ではなく、電磁力が宇宙の主体的
な力というのが真実なので、そのような
基本的な理解をこのような高度な生命体が
理解できていないのは、おかしいとは
思うのですが、これも地球の言語と知識を
学ぶ時の参考にする資料などの誤りを素直
に受けとったためなのかもしれません。

しかし鉱石を採掘させるためというところ
でピンときたのが、
かつて地球の生態系はケイ素系だった 
その1
という記事で取り上げたような
水晶を採掘するために地球を使用したという
証拠がある以上、その事と合致するわけで、
もしかしたら、かなり太古の地球について
理解しているのではと思える事も言って
いるわけです。

またエアルが、地球を探査する事も仕事
のうちに入っている、生物学的調査団の
パイロットになった時から6億2500万年
以上の間、ドメインの遠征軍の一員である
と言っているのは、想像を絶する事では
ありますが、ひとまず否定する根拠が
ないのでいったん信頼して読み込んで
いきますね。

また地球の年代の測定法が間違っている
と指摘していますが、実は現在の科学界
でもその事はたびたび取り上げられて
きて、間違っているという指摘も結構
あります。
ただそれとこのエアルのレベルは、たぶん
同じではないような感じがします。
物質は劣化しないとエアルはいいますが、
それはそういう事に関しての知識が、私
には不足しているので、なんとなく
そうなのかもという感じはします。

この点で言うと私たちの肉体の生老病死
というサイクルが、マトリックスの
プログラムでしかないという事は理解
しているので、その応用だと思えば
理解できますね。

地形の変化については、教えてもらわ
なくてもというレベルの知識ではあり
ます。

また全ての物質は砂であるといっていま
すが、まあケイ素が主体なので、砂
といえなくもないですが、素粒子などの
概念がないのが、高度な文明の生命に
しては、とても大きな疑問が生じるし、
実際の意味でいえば、素粒子さえも波動
でしかないというレベルの方がより高度
だと思うのですが、本当にこれが高度
な宇宙生命体の言う言葉なのかと不思議
で仕方がありません。
もしかしたら参考にするべき情報でも
ないかなと思い始めてはいますが、
まだ何かあるかも知れないので、次回
も参考にできるような事があれば
続編を書こうと思います。

ではまた(^^)/

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
まだまだ上位継続中です💦

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ビジョンを得るか抑圧を受けるか    徹底比較その15

今回比較するサビアンシンボルは

蟹座2度
「広く平らな場所の上に
つるされた男性」
です。

私は、サビアンシンボルは、地上に届く
宇宙エネルギーをそのまま読み込んだ
ものだと解釈しているので、当然
ポジティブなものもあれば、ネガティブな
ものもあります、毎日のサビアンシンボル
は、そのサビアンシンボルそのものの
解釈をしているわけで、個人にそのまま
あてはめるのとは意味が違うという事を
ご理解ください。
もしネガティブなシンボルが太陽に
あっても、個人のエネルギーは必ず
それを自分用に編集して取り込む事が
できるのです。だからあなたのサビアン
シンボルという解説では、太陽を持つ
場合などでネガティブな解釈がほとんど
ないという事になるわけです。
また許容範囲の前後1~2度も、当然
自分のシンボルだと考えていいわけで、
(特に直前のシンボルと、進行の1~2
度の影響が強いです)柔軟に捉えるもの
だという事なのです。

さてこの蟹座2度のシンボルの解説を
すでに毎日のサビアンシンボルで紹介
していますので編集して転載します。

蟹座の意識が目覚め始めることによって
双子座まで個人の成長を主体にしてきた、
エネルギーが、集合意識の強制的な影響を
受け始めるといいましたが、これは
蟹座の支配星が月だということも大いに
関係があります。
月についてでも説明させていただきまし
たが、月の影響というのは一般に流布され
ているほど、ポジティブなものではないと
いうのが私の解釈です。
幼少期に無意識のうちに大きな影響を及ぼ
すだけでなく、太陽のような支配的な天体
が蟹座に入るたびに大きな影響を個人に
もたらし、本来の私たちの魂に対して、
「集合意識的な制限」をもたらすのです。
もちろん我々の本来の宇宙全体にわたる
意識は、それをやがて自分の人生のエネル
ギーとして消化し、利用できるようになり
ますので、蟹座の度数が進行していくと
月のエネルギーを自分のものにしていける
ようになりますが、双子座から蟹座に
移行する時には、このように大きく
ネガティブな影響ももたらすのです。
この広場に吊された男は、まるで
タロットカードの「逆さ吊りの男」のよう
ですが、大衆の前で罰されているような
イメージなので、個人が集合意識に
強制的に自由を奪われなおかつ、個人とし
ての尊厳も失われている状態です。

元記事の蟹座2度
では、このネガティブなシンボルの利用
の仕方について、詳しく説明しています
ので、またご覧いただければいいかと
思います。

さてでは松村潔氏の解説をまず引用
させていただきます。
(松村氏や直居氏の場合は個人にあて
はめて解釈しておられますので、幾分
好意的な解釈になっているように
思えます)
「」内が引用で、~が中略です。

「この度数の人は、大きな普遍的な価値観
に従うことで、広い視野を手に入れます。
それは個人の努力では決して得ることのでき
なかったヴィジョンではありますが、しかし
あまりにも広大すぎて、何をしていいのか
判断がつかないかも知れません。~
~大きな非個人的な基準というものは、
たいていは伝統的で、昔からずっと続いて
きたような思想や生き方であることが
多いので、それは深みや広がりをもつことが
多く、それにどっぷり浸かると、初めは
この中での自分がどういう役割をしていい
のかわからなくなり、広大なサバンナに
放置された小石のような感覚になるはず
です。これが「平らな場所につるされた男」
という意味です。しかし、双子座の時の
ように個人でがんばってきた時には見え
なかった重層的な意味や意識の広がりが
あり、空虚な場にいるわけではなく、
むしろ豊かな可能性を感じるのです。
一つのことを考える時にも、細部よりも
全体を見ることができるので、視野の広い
人になるでしょう。」
“出典:「決定版!!サビアン占星術」
          松村潔 著
        Gakken刊”

確かに、個人の意識が、大きな普遍的な
価値観に従うという意味では、共通して
いる事になります。
ただ松村氏の場合は、個人にあてはめた
解釈という事で、ここで大事な意味を
与えておられるのです。これが広大な
ビジョンつまり広い視野という事です。
確かに逆さまになっているので、それまで
の視野とは全く違ったものを手にする事が
できた意識というわけですね。
ネガティブエネルギーを、逆手に取って
自分のパワーに変える事の典型例でも
ありますし、松村氏はこのシンボル
自身にその力があるという事を示して
おられるという事です。

さて次に直居あきら氏の解釈をみて
いきましょう。
サビアンシンボルは、ルディヤー氏の
解釈によるものです。

「」内が引用で、~が中略です。

「キャンサー 二度
「魔法のカーペットに乗った人が
足下の広大な土地を眺める」
シンボル課題
【急上昇・立場を得る・どことなく
          不安な心理】

~このディグリーでは、人は新しい立場
に自分を合わせるのに、ある種の動揺を
感じるだろう。こうなるとは思っても
みなかったからだ。これまで以上に
トータルに俯瞰的に状況を洞察しなけれ
ばならない。慎重な言動、客観的な思考、
プレッシャーに打ち勝つ気力などは
どうしても求められるものである。
このディグリーの人は成功が精神的重荷
になることもあるが、しかし、新しい立場
は、この人の隠れた才能や魅力を引き
出してくれることも確かである。」

“出典:「定本サビアン占星学」
          直居あきら著
      魔女の家®BOOKS刊”

これは、またディーン・ルディヤー氏の
サビアンシンボル解釈がやたら原典から
飛躍したものになりました。
私は、あくまでもエリス女史の
チャネリングイメージをそのまま受け取る
解釈をしているのですが、占星術家として
の大家であるルディヤー氏は、そこに
独自の解釈を持ち込んでいるようですね。

私の場合は、エリス女史の超常能力を
そのまま受け取り、さらに自分の真理に
ついての研究成果を加えて解釈している
ので、両者とは全く違う解釈の場合も
出てくるわけです。

直居氏の解釈は、この魔法のカーペット
に乗った人というイメージをもとにして
のものなので、当然吊された男性という
もとのエリス女史のイメージとは、全く
違うものになります。
原典では、吊されて身動きができない
状態であるはずなのに、こちらでは
魔法のカーペットに乗って、自由に
大空を飛んでいるわけですから、全く
逆な解釈といってもいいくらいですね。
松村氏の場合は、吊されている事で、
逆に特別な視野を手にしているという
ことでしたが、この直居氏の場合は、
立場がすでに予想以上の飛躍を遂げた
ため、逆にあとから視野を手にしよう
としているという事になっています
ので、こちらも逆の意味となります。
ただ松村氏と同じ様に、動揺しながら
も対処しようとしているので、その点
では共通点があることになりますね。

今回も三者三様の解釈でしたが、個人的
な解釈として捉えていない私一人が
ネガティブなイメージとしてのみ説明
しているようですね。

さてマーク・エドモンド・ジョーンズ氏
の原典でのキーワードは
「熟慮・沈思」
という事です。
なるほど自らを、逆さにするという
見方になれば、ビジョンを手に入れる
ために、修行をしているようにも
思えますので、そんな感覚の解釈なの
でしょう。

つまりこちらは、深い思考という事で、
松村氏の視野の広さを手に入れることと
似たイメージになります。
おそらく吊されて頭が下に向かっている
ので、沈思というイメージになったのだ
と思われます。

またサビアンシンボルを、比較しながら
解釈を深めていきたいと思います。

いつもありがとうございます(*^_^*)

サビアンシンボル比較一覧

あんみんのサビアン占星術

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山羊座4度


今日の太陽のサビアンシンボルは

山羊座4度
「大きなカヌーへ乗り込む一団」
です。

これは、集団で決められた目的に
向かって、協力し合うという集合意識を
表していますが、このカヌーが大きい
ものなので、広い社会性をともなった
意識という事です。つまり社会の意識
である山羊座のサインの影響が、ここにも
現れているという事です。
この社会的意識では、個人的な自由な行動や
意識というものは、大きく制限されます。
一つの目的のために個人の意思は、押さえ
込んでしまわれるという事です。
ただ、ルールに従っていれば、共感意識や
共有意識は、豊かなものであるという事も
同時に示しています。

今日は、社会や集団のルールに従いながら、
人々との共感意識を共有する事に幸せを
感じられるような日だという事になり
ます。

対称の180度のシンボルは

蟹座4度
「ネズミと議論する猫」
です。

これは猫の個人的な本能が、集団意識の
象徴であるネズミに抑えこまれ、民主的な
方法で、食糧問題か何かを解決しようと
しているところだという事です。ふつう
猫の個人的な本能に従えば、ネズミを
捕って食べるだけですが、ネズミの立場
からするとそんなわけにはいきません、
多数派であるネズミは、民主的な議論で
解決しようと猫に持ちかけます。
猫は集団意識に抑えられる形で、では
どうやったら自分の空腹を満たせるのか
などという事についてネズミと議論して
いるというような様子が描かれています。

つまり集団意識の強制という意味では、
今日の山羊座のシンボルと同じですが、
蟹座のシンボルは個人的な意思も
平等な立場であれば、尊重している
という点で、山羊座の個人的な意思が
目的のために黙殺されるのとは対称的
となっています。

逆向きのエネルギーの90度のシンボルは

牡羊座4度
「隔離された歩道を歩く二人の恋人」

天秤座4度
「キャンプファイヤーを囲むグループ」
です。

牡羊座4度の親密な雰囲気の二人の恋人は
、当然自由な立場での恋愛を楽しんで
いるわけで、個人の意識が自由に解放
されているという事を示しています。
つまり集合意識や社会的意識で個人の
意識が制限されているという今日の
シンボルの対称軸とは逆のエネルギー
となっています。

天秤座4度のキャンプファイヤーをして
いるグループは、自由な立場で集まって
個人の意識も解放されながら、共感を
感じているので、自由な意識を制限
している今日のシンボルの対症軸とは
逆のエネルギーとなっています。

 

いつもありがとうございます(^^)

 

山羊座のシンボル一覧

あんみんのサビアンシンボル

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私たちの体は、意識が経験しているものという事でした! 

「あなたの体があなたではない」
ん?そりゃそうだと思える人は、
なかなかいませんよねー。
でも違うんです。
「じゃあオレは何なんだ。喧嘩売ってん
のかてめぇー」
などという人もいるでしょうね💧
ご安心ください、「あなたはあなた」
なのです。
私が言っているのは、あなたの
身体つまり肉体があなた自身では
ないという事なんです。
あなたは「意識」そのものだからです。

(先日投稿させていただいた、
化学物質に反応する感情という
記事はその事を裏付ける記事に
なっていますので、またご覧ください
ね。)   

意識が頭からしか生まれないと考えて
いる人も、やはり一般的に多いでしょうが、
すでにそれは大きな間違いである事を
脳科学者のプリブラム博士が、研究の
成果でつきとめています。
私の神秘メッセージを読んでいただ
ければわかるようにもなっていますが、
臨死体験者や臨死共有体験者、幽体離脱
経験者が、肉体のない状態での意識が
ある事を裏付けてもくれています
よね。
私たちの意識は、肉体とは別次元のもの
としてあるのです。
でも多くの人は、肉体こそ自分と考えて
おられますよね。
その事が間違いであると指摘されている
真理研究家のデーヴィッド・アイク氏
の著書から引用させていただきます。
本当にこの人は、誤解されるように誘導
されていますが、彼の真のテーマは
真理探究です。というより、すでに
多くの人々に革新的な叡知をもたらす
ほどのレベルに達しておられる人だ
といっていいでしょう。
私も彼からかなり大きな影響を受け
ました。

デーヴィッドアイク氏をイロモノ扱い
しようと誘導する人たちは、陰謀暴露
的な事に対しては(あまり的を得て
いないものではありますが)、言いがかり
をつけていますが、この真理探究の成果に
ついては触れないようにしています。
なぜか?それは、この真理探究こそ
真実を言い当てているので、文句の
つけようがないので、むしろそこに
注目させないように、他の部分で
イロモノ扱いとして誘導しようとして
いるのです。
アイク氏は、我々がどのような真実から
遠ざけられてきたかを効果的に説明して
くれているというわけで、偽物の世界観
を、我々に刷り込もうとしてきた者たち
にとっては都合の悪い存在なので、
イロモノ扱いするという事です。

では彼の説明をご紹介していきましょう。
以下ですが、引用元の著書の邦訳版の
タイトルが扇情的で、イロモノ扱い
されそうなものになっているので、
原著のタイトルも合わせて掲載して
おきました。

「」内が引用、~は中略の意味です。

「まず考えるべき大切な座標は
〈私たちは誰なのか〉という事
である。
 あたなは誰ですかと問われれば、
たいていの人はこう考えるはずだ。
「私の名前はジョー・ブロッグス。
会社員で、ロンドンのトゥーティング
に住んでいます。結婚していて子供は
三人、好きなものはサッカーとガーデ
ニングですね。今はオーストラリアに
住んでいる弟を訪ねたいと思ってい
ます。」
テレビのクイズ番組に出てきた人が
「自己紹介をお願いします」などと
言われると、いつもこんな感じで
答えている。人は職業や収入、好きなもの
や嫌いなもの、そしていわゆる〈性格〉-
「パーティーを開いてワイワイやるのが
好きです」とか「家の中で静かにしている」
といったこと-でお互いを識別している。
しかしここでもう一つの可能性を考えて
みてほしい。
もし〈自分〉だとか自分の〈性格〉だとか
呼ぶものが、さらには自分の性別までもが、
まったく自分とは違っているとしたら、
どうだろう?
こうしたものがすべてコンピューター
システムによる表現にすぎず、ただ自分
だと思い込まされてきただけなのだと
したら?
 たとえば宇宙飛行士が、あなたは誰
ですかと尋ねられて、身につけている
宇宙服の機能について詳しく述べだしたら
、頭がどうかしていると思うだろう。
「私はNASAマークⅢ、一九九〇年代
に誕生しました。胴体部分は硬質、パンツ
部分とお尻は切り替え式になっていて、
肩や腰、それから脚のつけ根部分は回旋
するようになっています。0.56気圧
まで減圧されても耐えることができます。
今は国際宇宙ステーションにいる弟
(引用注:この場合弟とは別の宇宙服の
事を指しています)を尋ねたいと思って
います」。
こんなセリフを聞いたら、こいつの脳ミソ
こそ減圧されていると思いたくなる。
宇宙服を自分だと思い込むなんてバカな
奴だ、さっさと助けてやれよ-。
確かに助けは必要だ。だが待ってほしい。
こういう人は果たして彼だけだろうか?
いやそうではない。私たち〈人類〉は、
彼とまったく同じことをやっている。
宇宙服を自分だと信じているのだ。
そしていったん騙されてしまったら、
宇宙飛行士の活動はどうなるだろう。
そこには大規模な混乱しかない。
嘘だと思うなら、宇宙服を信じる人たち
の暮らすこの〈世界〉を見回して
みればいい。何が見えてくるだろう。
巨大な規模での混沌と混乱だけだ。
それ以外のありようなどない。
 だから、自由へ通じる道で出会う最初
の真実は、あなたの肉体は〈あなた〉では
ないということだ。
あなたの肉体は〈あなた〉がこの現実を
体験するために使っている、奇怪なバイオ
コンピューターなのだ。肉体は乗り物
であり手段なのであって〈あなた〉や
〈私〉ではない。宇宙服は、宇宙飛行士が
外のいろいろな〈世界〉を経験するための
手段にすぎない。人の〈肉体〉も同じこと
だ。人とは肉体ではなく〈無限の意識〉で
あり〈存在するものすべて〉であり、
継ぎ目のないエネルギー場だ。~
~唯一の違いは、自分が〈存在するもの
すべて〉であるという認識のレベルだけだ。
認識の度合いが深くなれば、そうしたレベル
の〈知〉と知覚に近づくことができる。
逆に自分を〈個〉と考えて、ほかの
あらゆるものから切り離されていると思って
いれば、その分だけ、本来の自分である
〈無限のひとつ〉から切り離されていく。
私たちは分割と〈分離〉の領域で生きて
いる。
その理由は、私たちが本来持っている真の、
無限の性質を忘れてしまっているからで
あり、そのように操作されてきたからだ。
アルベルト・アインシュタインが言った
ように、現実とは「幻想」である。だが
なかなか消えようとはしない」もの
なのだ。

 人間とは、宇宙と呼ばれる全体の一部
であり、それが時間と空間で区切られて
いるにすぎない。人は自身や自身の思考・
感情を、それ以外のものと分けて経験
するが、それは自己の意識が作り出す、
ある種の視覚的な錯覚にすぎない。
こういった錯覚は一種の牢獄のような
もので、個人的な欲求や、すぐ近くに
いるごく少数の人々への愛情を制限
する。私たちの使命は、自身をこの牢獄
から解き放つこと、そのために思いやり
の輪を広げ、生きとし生けるものと自然
全体の美しさを受け入れることでなければ
ならない。」

“出典:「恐怖の世界大陰謀 上巻
        デーヴィッド・アイク著
            本多繁邦訳
             三交社刊”
そして陰謀っぽくない原著のタイトルが
以下です。
「the David Icke Guide to
the Global Conspiracy
(and how to end it)」 
     David Icke 著
   David Icke Books刊」

さて長くなりました。まとめの最後の
段落だけでもこと足りるような気も
しますが、本当に多くの人が、肉体
そのものを自分自身だと勘違いして
おられるようなので、宇宙服のたとえ
での説明を引用しておきました。

確かにこの物質次元を経験するために
私たちはこの肉体を使用している
わけで、なかなか的を得たたとえだな
と思いますね。肉体の事を奇怪な
バイオコンピューターであると
いっておられますが、奇怪なという
のはピンと来なくても、私たちの肉体
が精巧なバイオコンピューターである
という事は、これまでの記事でも
説明してきましたね。
DNAに書き込まれたプログラムに
従って、肉体を形成し、生老病死の
プログラムが実行されています。
奇怪なという部分ですが、私たちが
プラズマという意識体が本体で、魂と
いうレベルで、この肉体に宿っている
のに、なぜ消化器官や排泄器官を持って
食事をしているのでしょう。
意識として継続に存在するためだけで
あれば、プラズマを循環させ続けて
いればよいだけなので、わざわざ効率
の悪いエネルギーの取り入れ方をする
必要はないはずですよね。本当に効率が
悪く食事をして消化、吸収排泄にいたる
過程で大きくエネルギーを消耗しますが、
食事摂取により、エネルギーが産生する
割合はそれに比べて、多いのかどうか
さえ実証もされていないのです。
このことは生命エネルギーもプラズマ
いう記事を読んでいただければわかる
ようになっています。
そして消化器官の醜さ、排泄物の臭いや
醜さなどが、精巧なバイオコンピューター
のもたらすものだというのなら、やはり
「奇怪」だという表現がぴったりですね。
どれだけイケメンや美人でもこの奇怪な
システムに従っているというのは、
ただ意識を継続的に肉体に同調させる
ためだけのものとしては、あまり
合理的ではないようです。
だからこれは、プログラムなのです。
意図的に我々の肉体を苦痛の多く、不自由
な状態、とてつもなく狭い五感の領域しか
捉えられないようにしているのは、
意図的なプログラムだからなのです。

これが、アイク氏がいう、肉体が
コンピューターシステムによる表現に
すぎず、、ただ自分だと思い込まされて
きただけなのだという仕組みです。
まさに我々は意図的にプログラムされた
この肉体を自分だと思い込んで生きて
いるのだという事なのです。

アインシュタインの理論については、
いろいろと矛盾点を指摘しましたが、
かなりいい言葉も残してくれてい
ますね。
現実とはなかなか消えようとはしない
幻想だというのは真理だといえます。

全ては全体としてのひとつの意識で
あるという事、私たちはその意識
そのものが、本来の姿であるという事
が真実なのです。
ただその全体としての本来の意識が、
人生という「経験」のために
継続的に「部分」として存在しようと
したのが、分離された個人の私たちの
現在の意識となっているという事なの
です。
本来の全体としての意識である私たちが、
肉体のプログラムに、自らの意識を
同調させる事によって、この世に肉体と
なって(部分的な個の意識となって)
生まれてくる事になったというわけなの
です。
ですが、その部分になる前のもともとの意識
は、肉体のプログラムが、どのような
意識レベルになるかを、同調する時点では
感知できないのです。
だから、意識が肉体に同調する時点で、
部分としての意識のレベルに応じた人生を
選んでしまうという事なのです。
しかもその「部分」としての意識は、本来の
自己を忘れてしまう事になるため、
「魂」として何度も転生する事になるケース
が圧倒的な割合となるわけなのです。

私たちが肉体そのものではないという事
は他にも多くの、説明の好例があるので、
またご紹介させていただきます。
賢人たちも、その事を強く強調しています。

最後に釈迦の言葉をご紹介します。
「我々は思考の産物である。」
「我々のすべては思考に始まる。思考に
よって世界は創られる」
という事です。
思考が意識であるという事は明らか
ですね。つまり肉体により思考(意識)
が生まれたのではなく、全く別の本来の
ものとして思考や意識があり、肉体は
意識(思考)の創造したもので、一般の
人の常識的な感覚とは逆が正しいという事
なのです。
つまり元は全て意識(思考)だという事
です。

ではまた(^^)/

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
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飛行状態の対比で本当に真逆のスクエア   サビアンスクエア17

今回ご紹介するスクエア(90°)の
アスペクト(角度)を形成している
サビアンシンボルは

魚座10度
「雲の上の飛行家」

双子座10度
「落下する飛行機」
です。

スクエアといえば、逆または障害
のエネルギーですが、これほど真逆な
シンボルどうしの組み合わせもない
くらいですよねー(^^)💦
まさに裏向けてバラバラにしかも自由
にイメージしただけのエリス女史の
チャネリングが、いかに神秘的な
エネルギーを発揮していたかを、証明
してくれています。

これを毎日のサビアンシンボルで
すでに解説していますので
掲載しておきます。

今日の太陽のサビアンシンボルは
魚座10度
「雲の上の飛行家」
です。
これは魚座が、宇宙意識の流れの
完成形という事で、高い意識レベルを獲得
したという事です。
つまり潜在意識の海の中でも高い意識の海
にいて、自由になっている様子を示して
いるのが、この飛行家だという事なのです。

逆向きのエネルギーの90度のシンボルは
双子座10度
「落下する飛行機」
です。

双子座10度の落下する飛行機は、世間に
染まるために、人々の意識に埋没する
という事や、誘惑や欲に負けて堕ちて
いく意識などを象徴しています。
これは高い意識レベルを保って空を悠々と
飛んでいる、魚座のシンボルとは逆の
エネルギーであることがわかりますね。

このようにまたスクエア(90度)の角度
で逆のエネルギーという事を、サビアン
シンボルが、神秘的にも見事に表現して
くれていると言う事を紹介させていただき
ました。

今回もセプタイルの関係を見つけて
おきました。

互いを補完しあい、神秘的なつながり
となるセプタイルのシンボルが
双子座10度
「落下する飛行機」
に対して

51度セプタイル
牡羊座19度
「魔法のじゅうたん」
です。

双子座の落下している飛行機に
動力がなくても空に浮かび飛ぶ
事ができる、牡羊座のじゅうたんは、
やはり双子座の落下する飛行機を
助けてくれますし、魔法のじゅうたん
にとって、飛行機は多くの人を乗せる
事ができるという意味でつながります
し、やはり飛ぶものという共通点が
あります。

ではまた(^^)

よろしければこちらもお願いします(^^)/

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賢人たちが教える私たちの真の姿


これは、私たちの「存在」とはどんな
ものか、ということについての説明の
記事になります。

これは意識と魂と思考その2の続き
であり、
スウェーデンボルグの到達した叡知
の続きでもあります。

高次元に到達した人の叡知というのは、実に
様々な人たちがいます。
古来からの賢人たちも、もちろん高次元の
意識に到達して、我々にとっての大事な
叡知をもたらしてくれています。

「意識は現実を創造するエネルギー」だと
いう事が、今回のテーマです。

今回はそのことをまたマイケルタルボット
氏の著書から引用させていただきます。

「」内が全て引用で、~から~まで、
または~のみが中略です。それ以外は私の
考察です。

「体外離脱をして現実の隠されたレベル
にまで旅をする力をもっていた歴史上の
人物はスウェーデンボルグだけではない。
十二世紀のペルシアのスーフィたちも、
トランス状態に近い瞑想を利用して、
「精霊の棲む地」を訪れていた。~
~この別世界では、人間は「微体」を
もっており、そこにある感覚を頼りに
活動するが、その感覚はその体にある
特定の器官とは必ずしも関係していない
と彼らは論じた。またそこは霊的なこと
を教える導師(イマーム)が多数いる次元
でもあり、彼らはこれを
「隠されたイマームの地」とよぶことも
あった。
また彼らは、この世界は、
アラム・アルミタル(思考)の微細な物質
だけから創造されるものであるとしていた。
~それは、多くの人々の想像力によって創り
出された存在のレベルであり、しかもそれ
自体が物質性と一定の規模をもち、森も
山も、都市すらもそなえているものなの
である。
スーフィたちは多くの書物をさいてこの点を
つまびらかにしようとしている。~
~イラン・イスラム哲学の屈指の権威で
あった故アンリ・コルバンは、これを
表すために「想在的」(イマジナル)という
語をつくりだし、想像力によって創出される
ものではあるが、存在論的に見ると物理的
現実と変わらぬ現実性をもつ世界を意味する
とした。~
~死語の領域が、本質的に想在的なもので
あることから、スーフィーたちは、想像力
自体も知覚能力の一端であるとの結論を
下した。~
~またスーフィたちはその結論から
「創造的な祈り」とよばれるプロセス。
すなわち視覚化によって、自分の運命の
基本構造そのものをつくり変えることが
できるという信念を形成していったので
ある。
 ボームの内在/外在秩序の概念と同じく、
スーフィたちも、その幻のような性質にも
かかわらず、死後の領域こそが物理的
宇宙のすべてを生み出す生成母体で
あると考えた。
物理的現実にあるものはこの霊的な現実
から生ずる、と彼らはいう。
しかし、それでも、瞑想によって精神の
内奥に分け入っていくと、いずれ内面世界
に到達し、「最初は外界として目に見えて
いたものが、結局はそこに内包されていた
とわかる」というのは、彼らのうちで最も
学を積んだ者にとってさえ、非常に
不可思議なことであった。
 こうした認識もまた、明らかに現実の
もつ非局在的で、ホログラフィックな性質
のことを語っている。
私たちの一人ひとりが天界の全体を内包
しているのだ。
そればかりか、天界は一人ひとりの中に
その位置を占めているのである。
スーフィの言い方を借りれば、霊的な
現実を「どこか」に探し求める必要はない、
その「どこか」は、私たち自身の内面に
あるということなのだ、」

“「」内すべて
出典:「投影された宇宙」
    マイケル・タルボット著
       川瀬勝訳 春秋社刊”

視覚化というイメージが、つまり想像の
産物が、現実になるという事は、
意識と魂と思考その2で、スーフィ以外の
賢人たちも同様の成果を示していること
から疑いようのない事実で、思考や想像
は現実化するという引き寄せの法則もまた
正しいという事です。
また想像力も知覚の一種であるとも彼ら
は言ってますが実際霊的次元、高次元
の世界では、私たちが想像するすべて
はそのまま実現しているわけで、しかも
それは確かな現実として存在する世界
なのです。単に私たちの五感で認識でき
ない領域だという事なのですが、臨死体験
者たちがその領域を現実以上の現実だと
口々に証言しているように、本来の世界
は、その想像的な意識の投影の世界だと
いう事なのです。つまり想像上の世界と
いうわけではなく、アンリ・コルバン
博士がいうように想在的な世界だと
いう事なのです。

今回の引用のなかで、もっとも大事な
部分は、
「私たちの一人ひとりが天界の全体を内包
しているのだ。
そればかりか、天界は一人ひとりの中に
その位置を占めているのである。」
この天界というのは、宇宙全体のことと
して置き換えていいです。つまり私たち
一人ひとりが、宇宙の全体を内包している
という事ですが、これは私たちの意識が、
宇宙大であるという事を言っているの
です。これまで宇宙の真理編で説明して
きたように、意識は肉体の中に収まって
いるのでなく、はるかに大きな領域に
広がっていて、意識のレベルによって
その大きさが決まるという事でしたが、
その事は特に意識とトーラスその1そして
宇宙エネルギーの基本形態はトーラス
また右脳の驚異の力その2など
を読んでいただければ、わかり
やすいかなと思います。

そしてまた天界は一人ひとりの中に
その位置を占めているというのも、
宇宙は物理的に私たちの中に収まって
いると言い換えていいので、それは
真の宇宙モデルを理解するために 後編     
新たな決定的発見
という記事を
ご覧いただければ、その意味が理解
していただけるのではないかと思い
ます。
つまりは、物理的な意味でも私たちは
宇宙大という事なのです。
つまり私たちの五感による空間の認識
そのものが間違いで、現実は逆転・裏返し
の宇宙だったという事なのです。
これは実験と観測によって導き出された
まっとうな科学的結論です。
私たち自身が宇宙であれば、その意識
が現実化したり、物質化するのはむしろ
当然という事になります。なぜなら、
この私たちが経験している現実世界も
私たちの意識が創造したものだから
なのです。そのことをスーフィや多くの
賢人たち、スウェーデンボルグなどが
我々に伝えようとしてくれていると
いうわけです。

ただしこの事も重要なのですが、
私たちは、意識レベルを高めて
本来の意識に回帰しなければ、
このような創造力を働かせる事は
できません。
それはなぜかといいますと、私たち
が本物の感覚と思っている五感に
よる認識は、今回ご説明したように
現実を逆転して認識させるようなもの
で、それは私たちが肉体に宿る時点
で、干渉され改ざんされものだから
という事なのです。

この結論が私の神秘メッセージで
みなさんにお伝えしようとしている
真理のうちの大きなひとつだという事
です。
ではまた(^_^)

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牡牛座に3連続クリスマス系シンボル!解明の鍵は?


サビアンシンボル解釈シリーズは
となり同士または接近する
サビアンシンボルが似たような意味に
なる事がとても多いのです。
バラバラのカードを裏向けてイメージ
しただけなのに、同じ様な意味の
シンボルが固まるというのも、サビアン
シンボルの神秘のなせるわざですよねー。
この接近したシンボル同士のつながりを、
コンジャンクションのオーブ(許容範囲)
であることから、コンジャンクション的
つながりとして、解釈していってます。
今回は特に解釈の難しいものを取り上げ
ます。いつも右脳を使って、イメージ
のみで書き始めるので、どんな混乱
が待ち受けているかドキドキして
ます。(いや記事にするやつが
混乱してどーする💧)

牡牛座8度
「雪といっしょにないソリ」

牡牛座9度
「飾られたクリスマスツリー」

牡牛座10度
「赤十字の看護婦」

この三つのシンボルがつながっている
のは、とてもよくわかりますよねー。
クリスマス、キリスト、十字架などの
要素でつながっているというわけ
です。

さすがは、サビアンシンボル、バラバラ
にイメージしているのに、同じような  
意味を持つシンボルが固まるという事
が、あちこちに見受けられます。
ですが、これってクリスマスのイメージ
ですよね?この牡牛座8~10度と
いえば4月末のシンボル、クリスマスの
季節とはほど遠いですよね。「謎」です。
ですが、それを解明するのが、自分の
使命だと思い込んでいる笑かす奴( ̄∇ ̄)
まて、真剣にいきましょう💧

まずは牡牛座といえば、物質の享受、
所有欲、喜び楽しみのシンボルですね。
という事は、牡牛座に子供の楽しみや
プレゼントへの欲求と所有欲という
のは、つながるものを感じられます。
4月末といえば、日本でいえば子供の日
が近いし、ゴールデンウィーク突入の
楽しみや喜びの多い時期と重なります。
「子供の日」も近いですよね。
サビアンシンボルは地上全体への
エネルギーを示しているので、日本の
エネルギーであってもかまわないわけ
です。またスピリチュアルな世界では
日本は世界の雛形、かの有名な精神世界
のカリスマであるシュタイナーも、日本
は世界の中心であるといってくださって
ます(^^)/
とにかく、楽しみの多い春の意識を受け
取って、喜び事に通じるクリスマスの
イメージが、サビアンシンボルに現れる
のは、そう遠いイメージでもなさそう
ですね。

また牡牛座の支配星といえば金星ですね、
金星についてでも
説明させていただいているように
地球との軌道で五芒星を描く金星
は、異次元・高次元のゲートの
役割を果たします。五芒星は、
高次元のゲートのゲートとしての
役割を持つというのは、
黄金比と五角形という
記事でもご説明していますので、
ご覧になってみてくださいね。
つまり金星は時空を越えるゲートを
持つ大吉星ということなので、それを
支配星に持つ牡牛座が、クリスマスの
時期のエネルギーを、春の時期に
持ってくる事もまた可能だという事
なのです。
もちろんクリスマスの日の12月24日
の太陽のサビアンシンボルは大体、
山羊座2~3度あたりで今回の
牡牛座8~10度とは、ほぼ同質の
トラインだという事もあるとは思い
ます。
なんだか深すぎたでしょうかね。
なんせ、一見とてもわかりにくい、
時期外れの暗示のシンボルの解釈なので
解釈の仕方もそれなりに複雑になったと
いう事なのです。

 

いつもありがとうございます(^^)

 

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