月は生命エネルギーの中心 だからこその意識の制限


今回は雑記風なので、裏付けとなる
資料の引用は、なしでいかせてもらい
ます。
実際裏づける資料はあるんですが、
平日時間のない時に、軽く占星術関係
の記事を新規で書きたいと思うと、
とにかく今自分の自然に出てくる
言葉通りに書かせていただくのが、
手早いというだけの事です。

資料の裏付けがなくても、私が
そういうのだから、まあ信用しても
いいし、何かヒントなどあるかも
知れないと思った方だけ読んで
いただいたらいいと思います。

まず今回の雑記を書こうと思った
きっかけは、マトドモアゼル・愛先生
のブログを読んだからですね。
私はこれまで真実の月編の一連の
記事で、月という天体が、ネガティブな
エネルギーを人の意識にもたらして
いるという事を、あらゆる角度から
説明してまいりました。
もちろんこれは、まさに現在の多くの
占星術家の方々とは、全く逆の見方を
している事になります。

しかし、以前からの記事で、占星術の
大家でおられる松村潔氏が、月は意識に
制限をもたらすという解釈をされていた
という事を紹介していますし、また
同じく占星術界の重鎮ともいえる
マドモアゼル・愛先生も月は、本来の
エネルギーではなく、影のエネルギーで、
それを自分自身の本来のものとして
扱ってしまう事は、間違いだとブログや
本に書いてくださっているのです。
つまり私1人が月に対して、ネガティブな
解釈をしているのではなく、これだけ
の大家が裏付けてくださっているという
事をまず書いておきます。

で、私の月の解釈には、物理的なエネルギー
や、生命科学的な観点から、DNAの
プログラムという、とても斬新な見方を
加えてますので、難解である事も確か
でしょう。

まずは、占星術に、そういう物理的な観点を
持ち込む事を考慮に入れない占星術家の方も
多いと思いますからね。

ですが、私はいきなりブログで、占星術を
天体物理の観点から、説明し始めている
通り、占星術を真の意味で科学的に解釈
しようと試みてきました。その成果の
一つが私独自のサビアン占星術という事に
なります。

しかし、古来からの占星術は、天体物理
などの科学的観点と、占星術は同列の
ものとして扱われてきた事もあるので、
別に私だけが特別というわけでも
ありません。

で、そうそう今回は、雑記なんで、
いろいろと
前置きが長くなってはいけません。
今度マドモアゼル・愛先生のブログの記事を
取り上げて、新記事を書こうとしている
のですが、やはり月についての解釈は
私と同じく意識の制限という見方をして
おられます。
しかも今回の記事では、やはり月の物理的
観点から、解釈をされているのです。
その切り込み方は、私のこれまでの記事
とはまた全然別ですが、とても参考にも
なったし自分もそれを裏付ける知識を持ち
合わせているので納得させていただいた
という事です。

実は、先生は記事の中で、太古の月は真水
で月が、塩分を含んだ水分をもたらした
というエピソードを紹介しておられます。

つまり塩水は、人に引力による物理的な
制限を与えて、もとの真水の頃の意識を
封じ込めてしまったという事です。

私は、これまで、生命の神秘編でも
塩水を人体の生命エネルギーにとって
非常に大事だという事を説明してまいり
ました。だったら、塩水を肯定しているわけ
だから、先生と逆じゃねーの?と
ほとんどの方か思われますが、実はそう
ではないのです。月は生命エネルギーに
とって主体的なエネルギーを与えるもの
で、妊娠も出産も月のリズムに従って
いるという事をみなさんも理解して
おられるはずです。

つまり生命エネルギーとしては、確かに
月は必要不可欠なものです。

でそれと、塩水が有効なのが、なぜ関係
があるのか?

そうですここが大事ですね。
塩水は、生命プラズマと人体をつなぐ
ために、非常に有効に働くために非常に
有効なのです。
なぜなら生命プラズマエネルギーの循環に
よって我々は生きる事ができているわけで、
プラズマとは電気の元になるものです。
つまり生命としてのプログラムである
人体にとって、水に電気を通すために
塩分つまりミネラルが必要んなのです。

そうそうみなさんは、水がもしミネラル
を含まない真水であれば、電気も通さない
という事をご存知ない方もおられます
よね。そうです、真水は電気を通さない
のです。
だから人体と、電気によって活性化する
プラズマエネルギーは真水だとリンク
しないという事になります。

だから真水は体に良くない?
またそうでもないのです。
この当たりの説明から、ついてきて
いただいてるか心配になってきましたね。

えーときっと私の、下手くそな記事を
これまで軽々と読み込んでいただいた
天才の方々も、私は知っているので、
とりあえず進めましょう。

つまり月の生命プログラムに従って
いる意識レベルの人体だと、プラズマ
エネルギーと真水がリンクしない
という事なのです。
月のプログラムは、遠隔からのハイパー
コミュニケーションで、電磁気情報を
直接我々のDNAに届けるものだから
で、そのプログラムを伝える媒介
として塩水が有効だという事です。
だから血液も当然ミネラルを含んで
いて、しかも体全体に行き渡っている
という事です。その事は、
DNAの驚異の力編

真実の月編
の一連の記事で説明しています。

つまり月の生命プログラムに従った
意識レベルだと、塩水に生命プラズマ
をリンクさせる事で、生命エネルギー
が活性化するのですが、
月は生命プログラムでありながら、
意識の制限プログラムでもあるので、
それが月のもたらした塩水によって
生命プラスマとリンクする事によって
意識も生命も月のプログラムに従う
事になるという事です。

しかし、月のプログラムを意図的に遮断
して本来の意識レベルを活性化すると
それが、生命プラズマとリンクするよう
になるので、塩水が必ずしも必要で
なくなるという事なのです。
真水は月の生命プログラムを遮断
しますが、真水そのものものもプラズマ
なので、身体はやはり必要とし、月の
エネルギーを遮断した、高い意識で
生命プラズマエネルギーとつながる
というわけです。つまり高い意識は
自らプラズマエネルギーを生み出す
事が可能なため、真水のプラズマ
とリンクできるという事です。

で、また話が戻りますね(^▽^;)

塩水により生命エネルギーが発揮
されるのは、それは月のプログラム
に従うからです。
ですがそれは意識の制限をもたらす
という事でした。

つまりほとんどの人の思い込みとして
あるのが、生命エネルギーが高ければ、
意識レベルも高いだろうという事なの
ですが、実は意識レベルと生命
エネルギーは、基本的には逆に働く
のです。

そうですね、簡単な例をあげると
心肺停止や脳波ゼロの状態になって
肉体から離れた人の臨死体験では、
生命的には活動を停止しているのに
かかわらず、意識が覚醒したと、
多くの実例で紹介しています。

つまり生命エネルギーと意識レベルが
逆に働く証拠の大きな一つだという事
です。

だから、とても健康的だから、意識
レベルが高いとか、生命エネルギーが
強いから意識レベルも高いというのは、
かなり一般的な見方として多いと思い
ますが、むしろ基本的には逆である事
が多いのです。

基本的にといったのは、健康であり
ながら、生命エネルギーが強い状態で
ありながら、月のプログラムを遮断
する意識レベルであった場合、また
そのような意識レベルに意図的に高めた
場合は、健康体でありながら、当然
意識レベルも高くなるという事なの
です。
あと愛情、共感などの意識が高い
場合でも、同様に意識レベルが高く
なりますね。

では先天的に体が弱い人の意識レベルは
どうかというと、そういう意味でやはり
高い事が多いのです。

たとえば知覚過敏であったり、病弱で
あったりする人が、逆に超常能力を
発揮しやすくなったりするという見方を
する専門家もいます。

生命エネルギーの高い人は、毒性に対する
耐性が強いので、ネガティブなエネルギー
である化学物質やウィルスにより健康に
悪影響を及ぼされる事が、少なくなり
ますが、それは同時に月のプログラムに
強く従っているという状態でもあるので、
意識レベルは、逆に低いという事なのです。

逆に病弱であるとか、知覚過敏である人は、
ネガティブエネルギーに対して敏感で、
身体が大きく拒否反応を示しますが、つまり
それは月のプログラムというネガティブ
エネルギーに対しても、拒否反応を示す
ので、結果プログラムに意識が従わず、
意識レベルが高く、超常能力を発揮しやすい
体質にもなるという事なのです。

まあ今回の事は、とても重要なので、また
わかりやすい記事にしたり、この要素を
別の記事でも説明したりするので、無理に
わかっていただかなくてもご安心ください
ね。
なんせ雑記なので、私のコンセプトの一つを
軽く書いてみただけという事なのです。

 ではまた(^^)/

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
おかげ様で上位継続中です💦

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空間が歪むという臨死体験 錯覚ではなく本来の感覚だった!?

あんみん

さて今回も臨死体験の、
それも臨死共有体験という、
健常な人も巻き込んでの
臨死体験から多くの実例に
共通する特徴を、紹介するよ。

なおみん

何よややこしい説明から入るから
もういやになっちゃったわよ。

あんみん

いや、読者の方にもわかるように
説明しとかなきゃいけないから
なんだよ。なおみんも読者の方の
ためならガマンできるよなー

なおみん

もちろん、みなさん読んでるー?

あんみん

で、今回の共通要素というのは、
「空間の変容」なんだ。
つまり臨死体験を共有する時に、
空間が歪んだとか、幾何形態を見た
とか、別次元のゲートを見たとか、
いろいろな事例で、表現が違ったり
するけど、普段とは違うような光景を
目にしているか、感じているという
点では共通してるんだよ。

なおみん

でもそれも、目の錯覚とか、亡くなる
かも知れない人のそばだから精神が
錯乱してたとか、頭の仕組みが変に
なったりとかじゃあないのー

あんみん

基本的に臨死共有体験をする人たちは、
自分が落ち着いていたといってるし、
多くの人が、臨死共有体験をして、
良かったという事で、ポジティブな
気持ちになっている人がほとんど
だから、精神の錯乱とか、頭が変に
なったというのも、可能性はあまり
ないと思うよ。
ただし、それは俺たちの普段の頭が
とてもまともな機能を果たしている
からという思い込みから、言ってる
んだよね?
実は普段の方が、本来の認識でなくて、
臨死共有体験をしている人の頭の方が
まともになれたとしたらどうなる?

なおみん

はあ?
長すぎて最初の方忘れちやったわよ。
おにいちゃんの頭がまともじゃあない
のは、知ってるわよ。
それと私と一緒にしないでよ。
私は、ま・と・もに決まってるじゃ
ないの!

あんみん

あーまてまて、全然伝わらないなー
とにかく俺たちの日常の認識の方が
実は、間違っていて、臨死体験をした
人の方の認識力の方が、まともで、
俺たちの認識とは比べ物にならない
ほど、高度でまともだというのが正解
なんだ。これは臨死体験者の証言にも
あって、突然あらゆる事がわかった
とか、これまでが眠っていて、本当に
目覚めたような感覚になったとか、
もの凄く明晰な思考や感覚になったと
いってるんだよ。

なおみん

まあその人たちが正しいとして、その
人たちのわかった事が、そんなに凄い
なら、世の中で大物になってなきゃ
おかしいでしょ?

あんみん

いやそれが、ほんのわずかな人たちを
除いて、ほとんどの人が、その臨死状態
の時の認識力や、明晰な感覚は、もとの
身体に意識が戻ると、全部忘れたり、
なにかノイズのようなもので遮られて
しまって、その時の感覚が働かない
ということなんだ

なおみん

なんだか都合のいい話だわねー
それを、しっかり信じろというのが
どだい無理な話よ。

あんみん

でも目の錯覚については、思いあたる
ことあるだろ?
ほら、
なおみんやっぱり疑問に思う
という記事、なおみんが思い込みで
ちゃんとものがまともに見えてない
例を取り上げたじゃあないか。

なおみん

あーーそーだった
わかったわ、とにかくもしかしたら
私たちの方が、間違った感覚を
してるかも知れないという事ね。

あんみん

おー柔軟だなー、さすがは
我が妹!
ついでにいっとくと
俺たちの視覚というのが、脳の
思い込みというのは、次の事から
もわかるんだ。
五感の器官から無数のセンサー
(感知細胞)により、毎秒1100万もの
感覚が脳に送られてくるんだけど、
脳によって選択されて、編集されて
40の感覚だけが、残るということで
しかないらしいんだ。
つまり視覚情報も大部分が捨てられて、
ほとんど脳の思い込みで、見ているだけ
だという事なんだよ。

なおみん

ひゃー、1100万が、たったの40に
ですってー
それじゃ私たちの脳は、ほとんど
まともに見ようとしてないし、思い
込んでいるものと違うものは、見えない
ようになっているという事ね。

あんみん

その通りだなおみん
だからこそ、臨死体験から戻った人達は、
ノイズが、かかったように明晰な感覚が
失われるといってるんだよ。

なおみん

まあ、そういう事なら、私たちの方が
まともじゃないかもしれないわねー

あんみん

おーしそこまでわかったなら、今回の
空間の変容が、本来の意識での体験
のようにも思えてくるはずだな

なおみん

まあ少なくとも、話は聴いてみたく
なったわよ。

あんみん

じゃあこれだよん

これだけ特殊な我々の肉体の視覚が、
肉体を離れる人にとってはもはや不要に
なるため、別の見方で世界を見るように
なります。臨死体験者の証言にも共通して
いるのが、360度の範囲が自在に見れて、
肉体のあるときには、見えなかったものま
で見えるようになるということなのです。
そして臨死共有体験をする人は、そんな
臨終の間際の人が新しい視覚また感覚を
獲得するのに同調して、五感を超えた感覚を
一時的に獲得するため、「空間が変容」
するという感覚を味わうことになるの
です。

さてこの臨死共有体験者の「空間の変容」
に対しての証言をまたレイモンド・
ムーディー氏の著書から引用させて
いただきます。

“たとえば、兄の臨終の床に付き添っていた
ある女性は、自分のいた四角い部屋が、
まるで「別の形に変容した」ように見えた
という。
数学の教師をしているある男性も、「まるで
部屋が崩落と膨張を同時になしたように見え
ました。あたかも代替の幾何形態を目撃した
ような感じでした。」と語る。
多くの人にとって、この空間の変容は、
単に部屋が形を変えて見えることである。
しかし一方、単に形を変えただけでなく、
「別次元」の扉が開くのが見えたという人も
いる。
この「別次元」という言葉は、他にも
様々な言葉で言い表されている。ある人々は
部屋に「時間のない世界」への扉が開いた、
という表現を使う。ある女性は、「霊たち
のほうからは私たちを見ることができるが、
こちらからは彼らを見ることができない。」
ような状況を感じたともいう。
別の女性は、
「部屋はディズニーランドのように見えま
した。つまり、表に見えている様々なもの
は、実は裏方がしているものだということ
です。私たちが見ているのは表面にすぎず
その下でなされている事柄が出てきたものに
すぎません。」
と語っている。もしこれらの表現をまとめる
とすれば、どう言ったらいいだろう。
たとえば、「死の際にある種の出入り口が
ポンと開き、より高き異次元の世界へ導く」
と言ったらいいだろうか。
これはじつは、ノースカロライナの病院で、
うっ血性心不全で死につつあつた兄との
臨死共有体験をした、ナンシーという女性に
よる表現だ。

「兄がまだどれほど生きられるかは、
わかりませんでしたので、私は決心して、
兄のベッドの横に座って付き添うことに
しました。
一日ほど経ったのち、兄の息は不安定に
なり、やがて止まりました。
私が兄の手を握っていると、看護師が
入ってきてベッド際に立ちました。
兄は生前、「蘇生術を施さないでほしい」
という覚え書きを出していましたが、
看護師は兄の臨終が安らかなものだった
かどうかを、知りたかったようです。
突然、私は部屋が形を変えたと感じ
ました。あたかも空気で満ちて膨張した
かのような感じでした。
すると、私自身が肉体から離れて、空中
で兄と一緒にいるではありませんか!
私たちは文字通り、部屋の中を自由に
飛び回れる霊となっていました。
そののち私は自分の肉体に戻りま
した。そして普段持っている五感の感覚
が戻ったのです。
部屋を飛び回っているとき、私は下の
ほうに、兄の体の横に座っている自分
を見ました。
空中を飛び回る私のとなりには、肉体を
抜け出た兄の姿がありました。
私が自分の体に戻ったとき、部屋も元
の形に戻りました。何もかも元に戻った
のです。」”
“出典:「臨死共有体験」レイモンド
・ムーディ/ポールペリー共著
堀天作訳 ヒカルランド刊”

この最後の証言は、空間の変容だけでなく
体外離脱も経験しているし、見事に兄の
霊的意識と異次元を共有しているのが、
よくわかりますよね。
この女性がいうように、その異次元では
五感は働いていなかったという事も、
明らかです。
我々の肉体特有の感じ方というのは、
このように霊的な次元では、全く役に
立たないということですね。

なおみん

おーなるほどー、部屋が膨張したりとか
崩落したとか、裏の本物の世界がわかった
とか、すごいおもしろかったわよー

あんみん

だろー!それでね「幾何学的な世界」
というものも、歴史的な神学者で神秘家
でもあるシュタイナーも、世界は幾何学
的なものだといってるし、ガリレオ・
ガリレイも、宇宙は幾何学的言語で
書かれているといってるし、また
好意的な異星人のサインとして想定
できる、ミステリーサークルも神秘的
な図形だしねー

なおみん

なるほどー。なんだかいろいろ
つながってきたわよねー

あんみん

そうそうそうやってつなげていくのが
真理にたどり着くためにとても重要
なんだ。それは右脳的理解や右脳的
思考なんだよ。

なおみん

んーーなんとなくわかるわ。
でも今回のは、面白かった、
私も飛んでみたいわー

あんみん

いつかそういう時も来るってことだよ

なおみん

そーいえば、お兄ちゃんも覚醒夢とか
で部屋とびまわったっていってたよね

あんみん

そうそう臨死状態や共有体験だけじゃ
なくて、松果体などが復活して、意識
レベルが高くなったら、そういう事も
できるようになるという事だよ

なおみん

わー楽しみー
では次の話も楽しみにしてるわねー

あんみん

おーしまかしといて

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
なんとまだ上位継続中です

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