ラモーという天才音楽家!     バロック音楽のすすめその27


ジャン=フィリップ・ラモーという作曲家
は、クラッシックに詳しい方であれば、
わりと有名ですが、一般に広く知れ渡って
いるわけではありません。
こちらもバロック時代の作曲家です。
ヴィヴァルディーより一世代のちの
時代の人物という事になります。
この方も感性豊かな方で、当時流行り
出していた、声楽曲もたくさん
残しています。

ですが、もともとクラブサンという
ピアノやチェンバロに近い楽器の
演奏家であった事から、楽器だけの曲
も多く残しています。
今回の一つ目は、そのクラブサン
協奏曲という事です。
まあなんて爽やかなんでしょう(^^)
まだ他にもクラブサンの曲はある
けれど、今日の分としてはこれだけ
で充分かなと思います。

そして二つ目は、なんと声楽曲です。
とはいってもかなり前半は、リズミカル
な繰り返しの楽器のみの演奏が続き、
それがとても心地良いです。
その心地良さのまま歌に入るので、
あまり声楽曲を好まない私でも、
違和感なく入っていけるので、みなさん
にも是非聴いていただきたいと思い
貼り付けておきました。

そして今日の三つ目と四つ目の動画
で貼り付けさせていただいた
ガヴォットという曲は、こないだの
コレッリのフォリアを彷彿とさせる
ような、変化のある曲で、じっくり
聴くと飽きないメロディーだという
事がわかってきます。
しかも一つの楽器だけでこれだけ
豊かな感覚に導くのは、なかなか
ないものだといえるでしょう。
つまり三つ目と四つ目は同じガヴォット
という曲ですが、上の方がチェンバロで
下の方がピアノでの演奏のものになり
ます。
私はまず、チェンバロでこの曲を聴いて
ラモーを一発で気に入りました。
しかし、ピアノも味わい深いので、
良かったら聴き比べてみてくださいね。

Rameau – Pièces de clavecin en
concert N° 5 (La Forqueray) /
Il Giardino Armonico

Rameau, Rondeau des Indes Galantes

JP Rameau Gavotte avec 6 Doubles,
Trevor Pinnock

Rameau – Suite en la Gavotte et
six Doubles / Natacha Kudritskaya

Rameau: Zaïs – Overture (Live)

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投稿者:

あんみん댊

滋賀県在住で、 神秘についてや、精神世界について 長年研究を続けています。 携帯アプリなどでサビアン鑑定も 行っております。 神秘的なことなど一緒に探求したい という方、集まってくださいねー。 あとスポーツライターも目指して いることもあり、口数は人の 100倍はあろうかという自己評価 ですが、かなりまわりから、 「盛りすぎ!!」と批判されております。

「ラモーという天才音楽家!     バロック音楽のすすめその27」への2件のフィードバック

  1. ガヴォット、大好きな曲で、ひと頃は飽きもせず
    繰り返し聴いていました。
    あんみんさんが先日ご紹介して下さった
    通勤途上に毎日聴いていたヴィヴァルディが、
    私にとってはガヴォットでした(^ ^)

    冒頭の曲、ふと画像に目をやったら、演奏者が
    ロココ時代のコスプレしてますね。
    演奏会場もどこかの宮殿の一室なのでしょうか?
    とても美して見惚れてしまいました。
    フランス革命前の農民の惨状を思うと胸が痛み、
    彼らが搾取された上に、ラモーの時代の華やかな
    宮廷文化が成り立っていたんだろうなと思うのですが、
    ラモーの音楽や優雅なドレスには胸がときめいてしまいます。
    矛盾してますね(-。-;

    1. ガヴォツト、やっぱりfennelさんのお気に入りでしたね、
      私もそうじゃないかと思ってたんですよー!
      ラモーはこないだfeenelさんがコメントされていた事を
      思い出して、紹介する戸にしました。
      クラプサ曲集も聴きやすいし、ラモーもなかなか素晴らしいですよねー(^^)
      私もガヴォットは大好きで、やはり一頃何度も何度も聞き返してましたね。
      特に最後の盛り上がりの変奏部分の2パートのうちの先の方は、まるで
      自分の中の、それこそ松果体とか右脳に直接光となって飛び込んでくるような
      幻想的で、なおかつリズミカルなメロディーなので、最もお気に入りの
      パートです。
      私はどちらかというと、トータルイメージよりも、その部分的な
      パートなどに特に惹かれる事が多くて、ガヴォットでいえば、そのパートを
      支えるためのサブパートのように聴く時がわりと多かったです。
      そうそうたとえばヴィヴァルディの冬の第1楽章の盛り上がる場所のみを
      求めて聴くような感じです。
      それと、フランス革命もそうですが、私たちは、きちんと教育されていないのか、
      江戸時代頃になっても、ほとんどの西洋人は文字も読み書きできない
      文化レベルで、農奴が大半でした。つまり90%の識字率を誇る
      江戸時代が世界NO.1の文化大国だったのです。
      ですが、fennelさんのおっしゃるように、このバロックにしろその
      後ののクラッシックにしろ上流階級のためのものでしたが、
      それはそれで音楽に罪はありませんよねー、それにあれだけ
      おしゃれな服装や、部屋の内装、豪華な楽器を見るのもまた
      夢があっていいものだと思います。
      むしろあの生活こそ私たち大衆全員が手に入れるべき
      レベルだと思っていますよ(^^)
      だから良い夢を見ましょう。あの豪華なセットと音楽は、
      少なくとも曲を聴いている間は私たちのものだという事で(^_-)-☆

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