あんみん、奈保子さん動かしてみました!   ipad miniで

みちすけさんありがとう! 
という記事で、ツィッターで大人気上昇中
のみちすけさんに、河合奈保子さんを
動かしていただいたという事を、紹介
しました。
その時に私のアンドロイド携帯、ソニーの
Xperiaでは、
motion portraitという
アプリが上手く作動してくれないという事
で、ちゃんとそのアプリが使える
iphoneを持っておられるみちすけ
さんが、泣き言を言う私に、菩薩のように
助け船を出してくださったのです。
その時の事は忘れません😭
で、それからしばらく、いつものように
ぼーっと毎日を過ごしてたら、ふと
「あれ?アップルの機器なら、アプリも
iphoneと同じように動かせるん
じゃないの?」
と思い当たったのです。
そうです私は自分がipad miniを
持っていた事に気付いたのです。

早速モバイルでネットにつなげて、その
アプリを取り込んでみたら、なんと
ちゃんと画像も認識して動くじゃない
ですか!
それで喜んで、まずあんみんと奈保子さん
を動かしたのものをツィートしたという
わけです。
もちろん前回取り入れた無料ソフト
LIVE2Dでの動画制作もしていこうと
思っていますが、とにかく今回はその
motion portraitでの
動画を貼り付けておきました。

まばたきするときに、特にあんみんのが
アイシャドウで化粧しているように
なったとか、でこが帽子の領域を侵食
しているとか、細かい点で、おかしい
ところはあるものの、イラストに命が
吹き込まれた感じで、喜んでいます(^^)

またこれからもいろいろ動かして記事に
していこうと思ってます。

ではまた(^^)

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身体と意識は別だという証明     体外離脱体験の証拠など二つの事例


これまで、臨死体験や、体外離脱体験に
ついて多くの記事を紹介してきましたが、
体外離脱体験を意図的に経験していた
ブールマン氏のような事例とは違い
また、完全に一時的な死亡状態になって
いる臨死体験とも違う事例をご紹介
します。
つまり身体が緊急事態や病弱であった
時に、不意に体外離脱体験をした
という事例です。
ひさしぶりにコリン・ウィルソン氏の
著書から引用させていただきましょう。
一つ目の事例はアイゼンバッド氏の著書
からの紹介です。

「」内が引用で、~が中略です。

「彼はさらに続けて。、一九四四年に
ドイツの対戦車砲に吹き飛ばされて、
燃える燐で全身火だるまになって
空中にほうり出されたある装甲車隊の
士官が心霊研究協会に送った体験報告
を詳細にわたって引用している。

・・・その次の体験は明確に異常なもの
だった。私は自分が二人の人間である
ことを意識した。その一つは野原で地面
に横たわっていて・・・私の着衣など
には火がついており、私は手足を荒々しく
振り回し、同時に、恐怖で呻き声を
発したり、たわごとをいったりしていたが、
これらの音を発していることを自覚して
いながらも、同時にそれらの音が他人から
もやってくるものであるかのように聞こ
えた。もう一つの「私」は地上およそ
七メートルの空中に浮かんでいて、その
位置から私は、地上に横たわっている
もう一人の私を見ることができたばかり
でなく、生け垣や、道路や、煙に包まれて
猛烈に燃えている装甲車も見ることが
できた。私は自分に次のようにいい聞かせ
たことをはっきりと覚えている。
「こんなふうにたわごとを口にしていても
しょうがない。何度もころげまわって
火を消せ」。けっきょく、地上に横た
わっていた私はその通りにして、生け垣
の下の、水が少々たまっている場所に
ころげこんだ。炎は消え、ここに至って
私は再び一人の人間になった。

(引用注:次の事例はサー・アレグザン
ダー・オグストンの著書『三つの戦没の
追想』からの引用だという事です。)

~オグストンは、腸チフスにかかって
いた際に自分が自分の肉体から分離
するように感じられたことを記述
している。

 さまよっているあいだ、建物の壁が
厳としてそこにあることを自覚しな
がらも、その壁を透視することができ、
すべてのものが私の五感にとって
透けて見えるという奇妙な意識が
あった。たとえば、私がその存在を
知らずにいて、同じ病院内の全く他の
部分にいた外科軍医が重病になり、
悲鳴をあげて死ぬのを私ははっきりと
見た。ついで、その屍が覆われ、
私たちに彼が死んだことを知らせ
ないように静かにこっそりと靴を
はいていない人たちによって、運び
出されるのが見え、翌日の夜には
墓地に運ばれたと私は思った。
のちにこれらの出来事を看護婦たち
に話したところ、彼女たちは、それが
私の空想したとおりに起こったと
告げた。」
“出典:「オカルト」
    コリン・ウィルソン著
         中村保男訳
         平河出版社刊”

一つ目の事例は、自分が危機的な状況下
にある兵士の話で、臨死状態でないにも
関わらず、突発的に意識が分離し、
どうやら二分したようですね。
一つは、これまでの肉体にとらわれて
いる意識で、火がついた自分の身体の
状況に錯乱して、恐怖で呻き声を発して
いるだけ、そしてもう一つの意識は、
地上から七メートルも離れた上空に
いて、自分の身体やそのまわりの光景
を俯瞰して眺める事ができている
のです。
この状態は、これまで、臨死体験や体外
離脱体験、そして過去生体験、また
テイラー博士の右脳体験の事例でも
あちこちの事例に見られた現象ですね。
つまり本来の私たちの意識というのが、
この上空で俯瞰している意識の方だと
いう事です。
そして身体の中にいて、パニックを起こ
しているもう一人の自分に効果的な
アドバイスをして、命を取り留め安定
した状態になってから、自分の身体に
戻ったという事なのでしょう。

またもう一つの事例の方は、腸チフスで
寝たきりの状態のまま、突発的でもなく
自然に体外離脱して、空中に浮かんで
いたというオグストンという人物の話
です。この領域では当然拡大した認識に
なるので、壁も透視する事ができた
という事です。さらりに彼は寝たきりの
自分から遠く離れた、病院内での出来事
を詳細にわたって目撃して、しかも
それが後日に事実である事を確認した
という事なのです。
彼自身は、この透視事例を「空想」と
書いていますが、これが体外離脱時の
意識の拡大した認識によるものである
事は明らかですよね。しかし、これが
本来の私たちの意識能力のほんの一部
だという事なのです。つまり全てと、
一体であり全知の意識であれば、肉体
から離れた空間の出来事も全て一体で
ある自分の内側(肉体の内側という意味
ではありません。)で起こっている
出来事であったという事なのです。
自分の内側で起こっている事なら、
肉体が認識出来ないような場所の
出来事も当然手に取るようにわかる
わけです。

今回も私たちの意識が、身体とは別に
存在する事が理解できるような事例を
ご紹介させていただきました。

ではまた(^^)

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やはり爽やかな朝にヴィヴァルディ     バロック音楽のすすめその28


今日は、晴れの日曜日、1日の
スタートは、豊かな旋律から
あまりにも、優れた作品を多く残して
いることから、私などは、アルビノーニ
やバッハをおさえて、このヴィヴァルディ
をバロックナンバーワンだと思っている
くらいです。
生涯未発表曲も含めて残した作品数は
約800曲です!
しかも一曲が、いつもあのように3パート
にわかれての、ボリュームなのです。
私は、その中でも気に入ったものを
みなさんにご紹介して共感していただける
のが何よりの、喜びであり、最近は聴い
てくださる方も増えているので、その感想
もいただけたりして、さらにうれしく
思ってます(^^)
では今回は、3曲ご紹介します。

最初の曲は、まさに爽やかな朝にぴったり
の、透明感あふれる曲ですが、またいつも
のように豊かにそして多彩に旋律を展開
していってます。

二曲目は、ラルゴ部分だけですが、今度は
みなさんの根底にある感性に訴えかける
ような、情感あふれるメロディーと
なっています。

三曲目は、ヴィオラダモーレという当時の
ヴァイオリンの少し、クセのあるような
楽器を使った曲です。
このヴィオラダモーレは、ヴァイオリンより
も演奏弦が多くて、また弦の下に共鳴弦が
ある事から、甘美で温かい音が出るという
事です。
確かにヴィヴァルディは、この楽器をうまく
使い、とても豊かで、さらにバロック時代
特有の「味」を感じさせるような曲に
仕上げていると思います。

Antonio Vivaldi “Concerto RV 145”

Flute Concerto in G major
Op.10 No.6 RV437 : II Largo

Vivaldi: Viola D’Amore
Concerto In D Minor, RV 393

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