今回もヴィヴァルディの名曲紹介ですが、
この曲のラルゴ部分は絶対おすすめです。
つまりいつものテンポの良い明るく
豊かなメロディのアレグロのあと、
しっとり聴かせるラルゴが続いて、
また明るくテンポよく聴きやすい、
メロディ豊かなアレグロという
構成ですが、ラルゴ部分は、日本人の
心に響くメロディです。
「わびさび」の感覚を分かるバロックの
巨匠ヴィヴァルディの名曲をどうぞ(^^)
A. Vivaldi: Op. 11 n. 1 –
Concerto for violin, strings &
b.c. in D major (RV 207) /
I Musici di Roma
仰る通り、第1楽章と第3楽章の明るい曲調が
第2楽章の個性を引き立てていますね。
ひそめいた雰囲気の中、ヴァイオリンが囁くように
音色を奏でるのがジンワリと心に響きます。
fennelさんありがとうございます
なんていうか、コメントによって、ヴィヴァルディの曲を
引き立ててくれるようです。
なるほどそのように聴いてみればば、この曲も
より心に響くような気がします。
ヴィヴァルディも霊界で喜んでるような気がしますね。
ひそめいた雰囲気そしてヴァイオリンのささやきというような表現は、
私の方ではなかなか出ない表現でした。
ありがとうございますー(^^)