バロック音楽のすすめ その12改   やっぱりヴィヴァルディ


今回は再投稿ですが、曲だけ同じのものを
採用してますが、記事の内容は全く新しく
変えてます。

やっぱり私がバロック音楽に傾倒する
きっかけになったのは、このヴィヴァルディ
なので、やはりいくらでもご紹介したい曲が
あります。
その中から今回は、二つだけご紹介します。

最初の曲は、ヴィヴァルディらしく、
バリエーション豊かで、メロディをどれだけ
つめこんでるのかという曲でもあります。
少しテンションが高めの曲でもあります。
二つ目は、二つのパートからなっていて、
最初のパートはむしろなつかしさを覚える
ような静かな感じのメロディーになって
いますが、そのあとのパートで軽妙で、
明るい感じのメロディーで、すごく
すっきりします。
今回ご紹介したいのは、むしろ下の方の
曲です。ヴィヴァルディの初期の頃は、
こういった素朴だけれども、とても
親しみやすい曲が多いのです。

そうそう二曲目の後の部分は、まるで
モーツァルトのような曲ですが、
ヴィヴァルディの方が大先輩なので
当然パクったのはどっちかわかりやすい
ですよねー(^^)/
いや全く同じメロディーがあれば、
という事ですが💦
これでまたモーツァルトファンを敵に
まわしたかな?

ではまた(^^)/

Antonio Vivaldi – Concerto for Violin in D minor, RV 248

Vivaldi, Sonata Nº 7 en do menor/C minor RV 8

気に入っていただければ、その勢いで
応援よろしくです(^^)/

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投稿者:

あんみん댊

滋賀県在住で、 神秘についてや、精神世界について 長年研究を続けています。 携帯アプリなどでサビアン鑑定も 行っております。 神秘的なことなど一緒に探求したい という方、集まってくださいねー。 あとスポーツライターも目指して いることもあり、口数は人の 100倍はあろうかという自己評価 ですが、かなりまわりから、 「盛りすぎ!!」と批判されております。

「バロック音楽のすすめ その12改   やっぱりヴィヴァルディ」への2件のフィードバック

  1. 再視聴しましたが、どちらもヴィヴァルディらしい魅力に溢れていますね。最初の曲では黄昏時のヴェネツィアをさまよっているような気分になりました。

    1. ありがとうございまーす(^^)
      fennelさんのコメントが本当にいつも
      うれしくて、バロックを知る事ができて
      良かったなーとつくづく思います。
      しかもとても豊かな感性をお持ちのようで、
      最初の曲で、黄昏時のヴェネツィアをさまよう
      感覚になるというのも凄いなと思いました。
      私も一度だけヴェネツィアにいった事が
      ありましたが、思い出といえば、ゴンドラ乗りの
      明るさくらいのもので、あまり情感豊かな風景は
      思い起こせません

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