最近ツィッターでも聴いてくださる
方が増えてきて、
「俺は今、猛烈に感動している!」
という星飛雄馬のセリフ状態になって
しまってますが(^^)💦
当初から聴いてくださっててコメント
までいただいてる方には、再投稿では、
もちろんだめなので、よーやくこの
週末になって、久しぶりのバロックの
新記事です。
今回ご紹介するのは
「ミケーレ・マスチッチ」です。
これも当然日本では全然なじみのない方
ですが、とても落ち着く癒やしの
メロディーです。
ヴィヴァルディのような、強烈なインパクト
はないものの、たとえば最初の曲のの冒頭
なんか、本当になんだか懐かしい感じの
メロディーです。冒頭だけでも聴いて
みる価値はあると思いますね。
これはまさに聞き流すくらいの、自然に流れて
きて欲しいような空気感のある曲です。
とりとめのない旋律に癒やされてみて
ください(^^)
一応三曲ならべておきました。
それとおまけで
これまた日本では無名の
ジョバンニ・バティスタ・パッサーニの
曲も入れておきますね、これもさわりの部分
だけでも心地良しです。
マイナーなメロディーの部分はとばしても
いいと思いますね(^^)
Michele Mascitti (c.1663-1760)
Sonata I da camera, Op.II
Michele Mascitti –
Sonata V a violino e basso continuo,
Op. I
Michele Mascitti Concerto Grosso Op 7
No 9 B flat Cappella Neapolitana
Antonio Florio
Sonata Prima | Giovanni Battista Bassani
早速聴きました。
ご紹介の通り、マスチッチの最初の曲はノスタルジックで、古き良き想い出が頭の中に浮かび上がってきました。
最後のバッサーニの曲は残念ながら、現在滞在している国では視聴できないとの表示が出て、聴くことができませんでしたが、you tubeで探してみます。
どちらも私にとって全く馴染みのない作曲家だったので、ご紹介して下さって感謝しています。
再投稿の曲も聴き直して感動を新たにしています。
ありがとうございます、すごく嬉しいですー(^^)/
今日は他の記事が多くてアップできてませんが、
また今日明日には、新しいのか再投稿の分を
投稿しますねー。
しかし、マスチッチはfennelさんのように
よく聴かれる方でないと、わりととっつきにくいかも
知れませんね。でも聴いていただけるようで良かった
ですー。
あとパッサーの曲が聴けないというのは、政治的な
問題なのでしょうか?
全くわかりませんが、あとで振り返るとまあまあ
いいかもとか思いました。今度別の動画があれば
送ってきますねー(^^)/
再投稿まで褒めていたたいて、本当に感謝して
います。
あと同じ音楽の感性で共感できる事も
とても幸せを感じていますよー(^^)/