超常現象と電磁界異常編のまとめ その2

前回、電磁界異常が、超常現象を
引き起こす原因になり、また超常現象が
電磁界異常を引き起こす原因とも
なる事の理由を説明させていただき
ました。
(この電磁界異常は、電離して
プラズマ状態になるほどの高エネルギーの
電磁界でもありますので、ほぼ同じ
意味として捉えていただきたいと思い
ます。)

このシリーズでは、その具体例をご紹介
していってます。
今回は
超常現象と電磁界異常その1
(プラズマの驚異の力その4)

超常現象と電磁界異常その2
(プラズマの驚異の力その5)

についてまとめさせていただきます。

この二つの記事は、どちらも時空を越えた
という、タイムスリップ現象を紹介して
います。
そしてどちらも原発事故直後なので、大量の
放射線放出が原因で電磁界異常が起こった
ものと推定されるところが、やはり共通点に
なります。
ただ正確にいうなら、東日本大震災の方は、
地震の直後から、時空を越えたなどの報告が
相次いでいたという事、また詳しく紹介して
いるワゴン車の奇妙な江戸時代への突入など
は、数日後という記述なので、やはり
数日後に起こった原発事故の前後どちらか、
はっきりとはわかりません。
ただ地震であっても、当然電磁界異常は、
発生するのです。特に巨大な地震の場合に
なるとよけいに、高エネルギーの電磁界
異常につながります。
まあ宇宙はプラズマの記事から、読んで
いただいてる方は、わかっていただける
と思いますが、宇宙の全ては電磁気の
波動のもとであるプラズマで満たされて
いて、物質のように見えるものも、安定
した電磁界そして、電磁気のトーラス
循環というだけのものです。
また巨大な力そのものも、全ての
力の本質である電磁波そのものなのです。
地震の揺れも、波動であらわされますよね、
あれは呼称が違うだけで、当然電磁波に
置き換える事も可能だという事です。
また巨大地震の震源地が東北近海だった
事も電磁界異常につながります、
ミネラルを大量に含んだ海水は、当然
プラズマエネルギーの電磁気を「通電」
させるのに都合がよく、巨大な地震で
あれば、その波動がやはり高エネルギー
の電磁波として伝わることになるの
です。当然それは津波にもつながります。
そして私が、書くの事を控えている、他の
決定的な原因の可能性も、電磁界異常に
つながるという事は、これを読んで
いただくような方なら、理解できると思い
ます。

ただ、超常現象を引き起こした電磁界異常
が発生した要因を特定することが大事なの
ではなく、やはり電磁界異常である
プラズマが、超常現象のゲートとして
出現しているという事が、一番のポイント
になります。

そしてやはりワゴン車の前にあらわれた
のは、異様なかすかに光る雲です。
当然超常現象のゲートの代名詞のような
ものですね。
そして乗り合わせた全員が、奇妙な江戸時代
つまり英国のビクトリア朝時代とミックス
したような世界に突入したのだから、当然
個人の幻覚などではありません。
これまでの記事で、時空は無限の種類が、
同時に共存しているパラレルワールドだと
再三説明してきましたが、これも一つの事例
になります。
実は、この時空を越えた次元での実体は
ホログラムであり、さらにそれより上の
次元では意識になります。
なので、「世界の別の地域の集合意識が投影
された現実」もミックスされてあらわれる
という事なのです。
仮名にされている今井教授も物理学者であると
いう立場から、「時間の遅れ」が発生した
という結論を出したという事にしておられ
ますが、ここでいうタイムスリップは、
「時間の遅れ」などという生やさしいもの
とは、全く次元が異なるものなのは、確か
です。
そしてやはり時空のゲートである雲が、消えた
瞬間に、もとのみなれた世界に戻ってきた
というのだから、まさしくブラズマが、
ゲートの役割をした事に間違いはないで
しょう。
「他にも何人もの被災者が、封建時代から
1940年代とおぼしい時代までの歴史
世界、ないしは時間軸が微妙に異なる
パラレルワールド的別世界の光景を
、時空を超えて垣間見たという報告が
あるという。」
”出典:宇宙NEWS LETTER 2012
「3.11とタイムスリップゾーン」

このことも含めて、もはやワゴン車が
時空を越えた次元にタイムスリップした
というのは、確かな事実だという事が
よくわかります。

また妻の前で夫が時空の穴に吸い込まれた時
、落雷の音が響いたというのも、プラズマ
現象が時空の穴につながっていた事を示す
ものですね。
しかもこの2011年3月15日というのは、
原発事故が起こった日なので、おそらく
それによる電磁界異常も影響しているのだと
思います。
これも当然通常の感覚では、理解できない事
でしょうが、この事例もしっかり目撃者が
いて、また過去の時代にさかのぼって
1981年の3月15日の別の年の同じ
日付の日に、同性同名の人物に出会った
という証言者がいるのだから、これも
間違いなく事実ですね。

(30年も時間を隔てて、同じ日付になった
のは、占星術が示すような宇宙エネルギー
が、毎年繰り返されるサイクルで考える
と同調作用により時空のゲートがつながる
事もあり得るのではないかと思います。)

またこの人物が戻ってこれないような
「時空の穴」に吸い込まれたのも、原発
事故による強力な電磁界異常と、もともと
の地震による電磁界異常が、次元のゲート
同士をつなげてしまったので、より
強力な状態の時空のゲートを生み出した
のではないかとも思えます。
まあこの事は推測でしかありませんが、
ただ確実なのは、超常現象である時空の
ゲートに電磁界異常であるプラズマ現象
が、かかわっている事は確かだと
思います。

そしてシリーズその2の記事では、同じ
今井教授が取り上げておられる
「イリヴィッチ文書」もやはりチェルノ
ブイリ原発事故が、超常現象を引き起こ
したという事例を数多く報告して
いるのです。

こちらも、多くのチェルノブイリ住民たち
が、数多くの「時空の穴」を体験して、
過去の時代を覗き見たり、また数件
「時空の穴」に吸い込まれたまま戻って
こなかったという事例も報告されているの
です。
まさに放射線の大量放出による電磁界異常
が超常現象であるタイムスリップを引き
起こした事例で、数多くの報告がそれを
確固とした事実である事を裏付けている
わけです。

また続いてイリヴィッチ氏は別のタイム
スリップ現象も報告されています。
超常現象と電磁界異常編のその2
詳しく説明しています。)

そしてイリヴィッチ氏も今井教授も同じ
結論に達しておられます。
「核放射線の突発的な大量放出が、当該
領域の時空現実内に時間の遅れ効果を
もたらし、その作用地域内の信頼の
おける在住者、ないしは通過者による
観察報告によって裏付けられた」
“出典:宇宙NEWS LETTER2012
「3.11とタイムスリップゾーン」”

もちろんこの結論は一つだけを除いて
正しいと思います。
つまり「時間の遅れ」ではなく、「時空
を越えたタイムスリップ現象」だと
いうことです。

私の結論は、
「核放射線の大量発生が、電磁界異常を
もたらし、時空間の安定構造を一時的に
破壊し、数多くの時空のゲートを生み
だしたことによる、タイムスリップなど
の超常現象が引き起こされた」
とこのようになります。

また取り上げた記事の著者も、この見解
とほぼ同じ結論を導いておられるので、
その記事をそのまま、また転載しようと
思います。

 “イギリスのベテランUFO研究家の
ジェニー・ランドルス女史は、
2002年に発表した
『時間ストーム:時空異常と時間転移
の驚くべき証拠』と題する著作で、
彼女が“時間ストーム”と呼ぶ局所的な
“白霧”に関する事例を検証している。
大気の電磁気的擾乱から発生すると
いう白霧―電子雲。ランドルス女史は
こう述べる。
「“時間ストーム”は、光速度で移動
できる時間も空間もない電磁エネルギー場で
構成されている。この宇宙は万物が同じ
だが、少しずつ異なる無数のパラレル
ワールドからできていて、“時間ストーム”
はその間の往来を可能にする天然の窓
なのだ」
 ランドルスが言う“窓”とは、仙台市
近郊でワゴン車を包み込んだ“雲”であり、
また今井教授が指摘した“時空の穴”でも
ある。
 まだ科学的に未解明だが、おそらく
空間の電磁気的擾乱が原因で大気中や
地表に発生する“電子霧”が存在する。
その電磁気的強度に応じて、まれには
時空間ワープ、すなわち“タイムトンネル”
効果を引き起こす。それにはプラズマの
形成が関わっているに違いない。
“時空の穴”に吸い込まれて、この次元から
消えるというのは、昔からよくある
人間消滅事件、神隠しと同じだ。
見方によっては、それは一つの
アセンション―次元移行といってもいい。
白っぽい雲のようなものというのは、
一種のプラズマホール、プラズマ・ホット
スポットとして出現したものではないのか。
それは一種の窓となって、この次元とも
重なり合っている過去の時空や、いくつかの
パラレルワールドが見えたりした。”
“出典:宇宙NEWS LETTER2012
「3.11とタイムスリップゾーン」”

この記事に対する私の結論もまた
シリーズその2の記事そのままになります
ので、転載します。

「ジェニーランドルス女史の結論が、私
あんみんの見解に最も近いものだといえ
ます。
白霧-電子雲はプラズマ現象のこと
ですが、これによりその領域の電磁界
異常が、時空に変化を生じさせ、
タイムトリップ(時空間ワープ)や
テレポート現象、などを引き起こす
ということです。
これは、この原発事故後の現象だけでは
なく、これから紹介する別の超常現象にも
みられるので、まさに事実として捉えて
よいということになるのです。
それについては次回以降の記事でご紹介
させていただきますね。」

というわけで次回のこのシリーズは、
超常現象と電磁界異常 その6 (北極圏と南極圏その2)

超常現象と電磁界異常 その5 (北極圏と南極圏その1)

超常現象と電磁界異常 その4 (バミューダトライアングル)

超常現象と電磁界異常 その3 (地球のパワースポット)

これらの記事をまとめさせていただきます。
では(^^)/

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投稿者:

あんみん댊

滋賀県在住で、 神秘についてや、精神世界について 長年研究を続けています。 携帯アプリなどでサビアン鑑定も 行っております。 神秘的なことなど一緒に探求したい という方、集まってくださいねー。 あとスポーツライターも目指して いることもあり、口数は人の 100倍はあろうかという自己評価 ですが、かなりまわりから、 「盛りすぎ!!」と批判されております。

「超常現象と電磁界異常編のまとめ その2」への2件のフィードバック

  1. 原発事故後の超常現象も、フィラデルフィア実験と同様、電磁界異常によるものなんですね(^-^)

    原発事故による放射能漏れによるものであると、非常に興味深いです。

    1. ありがとうございます。謙信さん。
      その通りです(^^)
      放射能、強力な放射線、電磁波すべて
      同じ意味になります。超常現象と電磁界異常編
      のまとめその1に説明していた通りですね。
      それにしても時空のゲートまで開くとは、
      よっぽど大量の放射線が放出されたのでしょうね(^^;)

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