世界的に権威のある医学誌が、コロナ
ワクチンに対して、異議を唱える記事を
掲載してくれたという事で、だんだんと
変わりつつある流れもあるようです。
その事をひさしぶりになりますが、
In Deep様の記事から引用
させていただきます。
『』内が引用で、~が中略です。
『
医学誌ランセットに初めて掲載された
ワクチン接種効果に対しての嫌疑記事
: 「これは未接種者による
パンデミックではない」
投稿日:2021年11月25日
混沌としていくヨーロッパからの提言
世界には、五大医学誌と呼ばれるものが
ありまして、その中でもランセットは
広く知られている医学専門誌だと
思われます。
そのランセットの 11月20日号に、
「コロナの感染拡大は、ワクチン未接種者
とは関係がない」とする記事が掲載されて
いました。
以下にあります。
COVID-19:ワクチン未接種を不当に非難
することは正当化されない
COVID-19: stigmatising the
unvaccinated is not justified
The Lancet
記事の主旨は、「差別や非難そして
社会的分断が、科学的な見解によって
広がるようなことは良くない」という
主張です。
いわゆる五大医学誌の中では、
医学誌ブリティッシュ・メディカル・
ジャーナル (BMJ)が、最初に
ファイザー社ワクチンに異議を唱えて
いまして、臨床試験書の段階で、
「問題が多すぎる」と指摘して
いました。
以下は、今年 1月の記事ですが、
ファイザー社 mRNAワクチンの
臨床試験の結果からは、「有効率が
最低で 19%にまで落ちる」という解釈も
できることを伝えていました。
有効率19%:医学誌ブリティッシュ・
メディカル・ジャーナルの副編集長が、
ファイザーワクチンの治験データからは
有効率95%どころか承認基準を著しく
下回る数値になる可能性を指摘
投稿日:2021年1月20日
ブリティッシュ・メディカル・
ジャーナルは、その後も、
「製品ロットによる mRNA の
安定性が著しく異なる」
ことを提起していました。
ロットにより最大で 45%のワクチンが、
完全な状態ではない、つまり「まともに
抗体を作らない mRNA 」であることを
問題としていました。
半分が効果のない(しかし害も
あまりない)ものであるという可能性
が高いという、いわゆる
「水ワクチン問題」です。
(引用注:これは生理食塩水の
プラセボワクチンの事ですね。
11月20日、大学医療センター、リュブリャナ臨床センターの主任看護師が仕事を辞め、テレビカメラの前に出て、ワクチンの瓶を取り出しました。
彼女は集まった記者たちに、ボトルに書かれたコードを見せ、それぞれのコードには最後に1、2、3という数字が入っていて、その数字の意味を説明しました。
— ネコ愛が止まらない (@ROGoUfwiIZyqwW1) November 24, 2021
大学医療センター、リュブリャナ
臨床センターの主任看護師は、30%
がプラセボだと語っています。)
~
この水ワクチン問題は置いておくとして、
今回ランセットの記事で指摘されたのは、
各国当局などが言い続ける、
「感染拡大は、ワクチンを接種して
いない人たちのせいだ」というのは、
データ上からは「それはない」という
ことを書いています。
それどころか、
「感染を拡大させているのは、ワクチン
接種者である可能性がある」
ことにふれています。
(引用注:これは、グラフェンや
スパイクタンパクがエクソソーム
に内包されて、対外へ放出される
シェディングや、体内のグラフェンと
5Gシステムの相乗作用で、電磁波
による被曝による伝播が、感染拡大
の原因になっている可能性を指摘
するものだと思います。)
書いたのは、ドイツの衛生環境医学
研究所と、グライフスヴァルト大学
医学部の疫学者であり衛生および環境
医学部の准教授であるギュンター・
カンプ (Günter Kampf)さんという
方です。
ランセットに掲載された記事そのもは
長いものではないですが、ランセットの
この号が出る以前に、カンプ准教授は、
ウェブ上でこの論文に記したことについて、
すべてのデータを添えて、一般の方にも
わかりやすく詳細にそれを伝えていた
ことを知りました。
今回はその論文をご紹介いたします。
まあ……そこで書かれていることについては、
今までの経緯の中で、私たちが十分に知って
きていたようなデータなのですけれど、
それでもご紹介しようと思いましたのは、
「ランセットに掲載された内容だから」
です。
これは、ランセットが優れた医学誌だから、
ということではなく、
「五大医学誌に次々とワクチンとその効果
についての嫌疑が出始めている」
ということです。
医学誌ランセット側から見れば「その記事の
掲載を認めない」という方向はあったはず
です。
しかし「掲載された」。
このあたりに、現在の世界の方向性が…まあ、
楽天的すぎる考えかもしれないですが、
少なくとも「医学の権威筋から変化して
いく」
という方向に少しでも進んでいけば、今の
医療サイドの認識全体が少しでも転換して
いくこともあり得るのかなと思いました。
日本も含めて世界中の医療関係者の中には、
このワクチンについて、「本当に効果的だと
思っている方」もいらっしゃるでしょうし、
あるいは、最初から嫌疑を持って
らっしゃった方もいると思います。
しかし、もしかすると多いかもしれないと
思うのは、
「最初はその効果を信じていたが、次第に
信じられなくなってきた」
という医療関係者も多いのではないか
なとも。
実際のところはわからないですけれど。
いずれにしましても、その論文をご紹介
させていただきます。
論文では、データはすべてにおいて
参考文献や参考資料データが添えられて
いますが、インターネット上にある参考文献
については、すべてリンクいたします。
ここからです。
(引用注:以下が医学誌ランセットに掲載
された記事の著者であるギュンター・
カンプ准教授が、記事についての詳細な
説明として公開されたものだという事
です。コロナウイルスが存在している
前提なのは、理解不足に思えますが、
存在しないものとしての記事なら
ランセットに掲載されないと思える
ので、反ワクチンという意味で、
貴重なものだという捉え方をする
のが良いでしょう。)
これはワクチン未接種によるパンデミック
ではない
This Is Not a Pandemic of the
Unvaccinated
GÜNTER KAMPF 2021/10/29
政治家たちの一部が「ワクチン未接種者
によるパンデミック」という概念を
語ることがある。
しかし、二度の完全なワクチン接種を
された個人でさえも、高いウイルス量を
抱え、 SARS-CoV-2 を拡散し、重篤で
致命的な Covid-19 を引き起こす
可能性があり得る。
(引用注:高いウイルス量というのは
コロナウイルスが存在している
場合の捉え方なので、ワクチンの毒性
化学物質などを排出するための
エクソソームが検出されたという事
でしょう。
そして拡散されるというのは、毒性
物質を内包したエクソソームの広がり
によるシェディングという事だと
思います。)
疫学的状況の誤った狭い見方のために、
社会的な結束が危険にさらされるべき
ではない。
中国の資料によると、パンデミックの初め、
中国の多数の Covid-19 患者たちは
差別されていると感じていた
(79.8%が感じていた)。感染者は他人へ
の脅威と見なされていた。しかし、
ワクチン接種が利用可能になると、
おそらくワクチン接種が安全であると
感じたためなのか、脅威と見なされる
頻度は低くなったことが示されている。
(引用注:この感染者が他人への脅威
というのは、完全に間違ったコンセプト
で、歴史上ウイルスが他者から感染
したという証拠さえないという事は
567どころかウィルスも細菌も
感染しない!感染症という呪縛から
の解放へ
という記事で、詳細に説明されて
います。
つまり感染拡大の脅威自体が、もともと
存在しないものだったという事です。
しかも去年武漢で約1000万人を
対象とした実験で、これは検査陽性
を感染者と見立てたものでしたが、
無症状者からは一切感染しない事も
明らかになっています。
この事は以下の記事で取り上げて
います。
武漢1000万人対象の実験で、無症状者
から感染はしないと証明されて
いた!
そして今度はワクチンの副作用を
コロナ感染に置き換えるように
なったので、接種者による感染拡大
というような間違った前提での
健康被害が広がっているという
わけなのですが、以下は超国家権力
のシナリオを実行している各国の
政治家たちが、未接種者が感染拡大の
脅威だという完全に間違ったコンセプト
を世間に堂々と公表し、未接種者を
社会的な窮地に意図的に陥れようと
している事が以下に書かれています。)
しかし現在、ワクチンを接種して
いない人々は、ますます感染拡大の
せいにされている。
2021年7月、米国のバイデン大統領は
次のようにコメントした。
「見てほしい、私たちの唯一の
パンデミックはワクチン未接種者
の中にある」(AP通信の報道)。
ドイツのシュパーン保健相は
2021年8月に、以下のように述べた。
「現在ワクチン未接種者の
パンデミックが発生している。
集中治療室にいる Covid-19 患者の
90%から 95%はワクチン接種を受けて
いない人たちだ」。そう述べた
(報道)。
オーストリアの首相セバスティアン・
クルツ氏は、2021年9月にドイツの
保健相と同じ言葉を使用した
(報道)。
ドイツのテレビチャンネル ZDF
でさえ、この言葉をニュースの見出し
として使用していた。高位の政治家たち
が公の場で使用するためにこの単語の
選択を発表した後、個々の科学者たちは
しばらくその意見に従った。
ゴールドマンは最近、ワクチン未接種者
たちが変異種の貯蔵庫として機能し、
ワクチン未接種者たちがワクチン接種者
たちを脅かしていると非難した。彼が
ワクチン未接種者たちを「ウイルス変異体
を生成し続けるための繁殖地」と説明し、
「封鎖とマスクが再び必要になる」と
推測した。「多くのワクチン接種を受けて
いない人たちがいるため、特に脆弱な人は
死に至るだろう」と(米国科学アカデミー
紀要 2021; 118)。
これらは、社会の一部に対する科学者たち
からの深刻な告発だが、しかし、彼らが
述べていることは正当化されるのだろうか。
パンデミックとは何か?
国際疫学会(IEA)の疫学辞典(Dictionary
of Epidemiology)は、パンデミックを
「世界中で、または非常に広い地域で発生し、
国際的な境界を越え、通常は多数の人々に
影響を与えるエピデミック」と定義して
いる。
この定義が、ワクチン未接種者、高齢者、
肥満の人々など、人口の特定の部分に
限定されたことはない。したがって、
「ワクチン未接種者のパンデミック」
という用語は、疫学的または科学的な
用語ではなく「政治的な用語」でしか
ない。
(引用注:この馬鹿げたワクチン
未接種者によるパンデミック」という
政治的な用語が、使われ始めた
事で、2G政策という陰性証明さえ
非制限の対象にならないような
政策が採用される事になった
ドイツの現状が以下に説明されて
います。)
「ワクチン未接種者」への非難の増加
ドイツのワクチン未接種者の市民たちは、
社会の他の部分からの非難と分離の増加
を経験している。
多くの連邦州では、レストランで、
Covid-19 に陰性であるとテストされた
場合でも、ワクチン未接種の人々が屋内
で食べることを禁止することを許可する
法的根拠が確立されている。
ドイツの一部の都市では、地方自治体が
主催する文化イベントへの参加は
ワクチン未接種の人々には許可されて
いない。ただし、ワクチンを接種した
人たち、および感染から回復した市民は、
社会的距離を保つ必要はなく、マスクを
着用する必要もない。
ドイツ当局の意思決定者たちは、ワクチン
を接種した人たちが感染源になることは
ないと実際に考えている。
ニーダーザクセン州とヘッセン州の連邦州
では、州政府は現在、検査結果が陰性で
あってもワクチン未接種者の買い物を
スーパーマーケットが拒否することを
許可している。
ワクチン接種は部分的な保護しか提供
しない
Covid-19 ワクチンの第 3相試験は、
ワクチン接種が Covid-19 の部分的な
防御のみをもたらし、完全な防御をも
たらさないことを明確に示している
(ランセット、N Engl JMedなど 4つの
資料より)。ワクチン接種された人たち
が部分的な保護のみの疫学的証拠を
提供する報告がますます公開されている。
マサチューセッツ州では、2021年7月の
さまざまなイベントで合計 469件の
新しい Covid-19 症例が検出され、
そのうち 346件が二度のワクチン接種
あるいは一回のワクチン接種を受けた人
で発生した(74%)。
これらの影響を受けた人たちの 274人は
症候性だった(79%)。Ct値はすべての
グループで比較的低く(中央値:21.5〜
22.8)、完全にワクチン接種された場合
でもウイルス量が高いことを示している
(CDC の医学誌 MMWRより)。
(引用注:このCt値は、PCR検査に
際してのものでしょうか?
日本の検査基準は45くらいでしたから
ウイルスの断片が数個~数十個見つかる
だけで、ウイルス量は全く症状を引き
起こせるような感染状態とは、ほど
遠かったです。
それに対してのCt値が21~22
あたりで反応があったのなら、
症状を起こせる定義の感染に十分な
量が検出された事になるわけです。
もちろん正体は、ワクチンの毒物を
内包したエクソソームが大量発生した
という意味です。
つまりブレイクスルー感染という
ワクチン接種後の感染という用語も
ワクチンの副作用をごまかすための
政治用語であるという事になります。)
これまでのブレイクスルー感染の
最大の評価は米国からのものだ。
そこでは、2021年4月30日までに合計
10,262件の Covid-19 症例がワクチン
接種を受けた個人で報告され、そのうち
27%が無症候性、10%が入院、
2%が死亡した(CDC の医学誌
MMWRより)。ドイツでは、完全に
ワクチン接種された(ブレイクスルー感染)
の症候性 Covid-19 の割合は、2021年
7月21日以降毎週報告されており、60歳
以上の患者では 16.9%だったが
(ロベルトコッホ研究所)、この割合は
週ごとに増加しており、2021年10月20日
には、ブレイクスルー感染の割合が 57.0%
となった。これは、感染源の可能性として
二度の完全なワクチン接種を受けた場合
との関連性が高まっていることの明確な
証拠を提供している。
(引用注:すでに世界中で報告されている
ブレイクスルー感染ですが、感染拡大の
原因の一つにワクチンがなっている
というよりは、ワクチン接種こそが
感染拡大を引き起こしているという
事が、世界中の統計ですでに明らか
となっているという事です。
その事は以下の記事で、世界各国の
統計を掲載しながら説明して
います。
本当の接種後の死亡数は桁違いだった!
世界で接種後に大量のコロナ死発生中!
要するに接種キャンペーンが始まって
以降、感染も感染によるとされる
死亡者も爆発的に増えた事が、統計
で明らかになっていて、感染拡大を
引き起こしたのも、感染による死亡者
が増えたのも接種者に原因がある事
があまりにも明らかになっている
という事でした。
しかし本当は感染による死者や感染後
の症状などは、全てワクチンの作用
によってのみ引き起こされている
というのが真実で、架空のウイルス
のせいでもないのです。
以下は未接種者が感染拡大の原因では
ない事の証明となる事例について
です。)
英国からも、二度の完全にワクチン接種
された中での Covid-19 症例の数に
関する同様の発見が報告された
(英国健康安全保障局)。
もう 1つの例は、ドイツのプロサッカー
チームで、最近 12件の新しい症例が
検出された。一部のプレーヤーは、
Covid-19 の関連する症状を示した。
10人のプレーヤーがワクチン接種を受け、
そのほとんどが二度の完全な
ワクチン接種を受けており、1人だけが
ワクチン接種を受けていなかった。
サッカークラブは当惑し、発生を実際に
説明することができなかった。
公開討論は、ワクチン未接種の 1人の
プレーヤーがウイルスの蔓延の原因で
あると疑われる方法で行われた。
しかし、彼はすべてのプレイヤー
たちの中で「最もウイルス量が
少なかった」。彼の 2つのサンプル
では、未接種のプレーヤーから
はウイルス RNA はほとんど検出され
なかったため、接種した他のプレーヤー
が発生の原因である可能性がはるかに
高いことが示唆された(報道)。
最近、ドイツのミュンスターで、完全に
ワクチン接種されたか、Covid-19 から
回復した 380人の集団感染が発生した。
彼らはクラブに参加しており、
少なくとも 85件の新しい Covid-19症例
が発生した(資料)。
ワクチン接種レベルが異なるさまざまな
米国の郡における新しい Covid-19
症例数に関する最近のデータは、二度の
完全にワクチン接種された人口の割合と
新しい Covid-19 症例との間に識別可能
な関係がないことを示している。
完全にワクチン接種された人口の割合が
最も高い上位 5つの郡(99.9〜84.3%)
のうち、米国疾病予防管理センター
(CDC)は、そのうちの 4つを「高」
感染郡として特定している
(European Journal of Epidemiology.
2021:1-4)。
イスラエルでは、16人の医療従事者たち、
23人の曝露した患者たち、2人の家族が
関与する Covid-19 の院内感染が
報告された。感染源は、Covid-19 を
持っていると診断された二度の完全な
ワクチン接種をした患者だった。
すべての曝露した個人( 151人の
医療従事者と 97人の患者)のワクチン
接種率は 96.2%だった。完全に
ワクチン接種された 14人の患者が
重症または死亡し、ワクチン未接種の
2人の患者は軽度の疾患を発症した
だけだった(EuroSurveill。
2021; 26)。
Covid-19 感染症の完全ワクチン接種を
受けた人は、半数の症例で症状の
発症後 6〜7日で感染性 SARS-CoV-2 を
排出することができる(Clinical
Infectious Diseases)。
完全にワクチン接種された Covid-19
感染者からの感染も報告されている
(EuroSurveill)。
CDC は、デルタ変異体がワクチン
未接種者とワクチン接種者の両方の
個人で同じ高レベルのウイルスを
産生するように見えることを報告
した(CDC)。
ワクチン接種を受けた人々は、
SARS-CoV-2 の蔓延を加速させる
可能性さえある
ワクチン接種の利点の 1つは、
Covid-19 の重度の経過が起こり
にくくなるため、ワクチン接種を
受けた個人の感染症の症状が軽度に
なることだ。したがって、ワクチン
接種を受けた患者の中には、
ワクチン接種なしで重度の症状を
経験したであろう軽度の症状しか
持たない人もいる。
(引用注:この論文の著者の理解不足
の問題なのだと思いますが、ワクチン
接種で重症化を防ぐ事を前提として
説明されています。
まあワクチンを接種して重症化を
抑えるどころか、ワクチンが原因で
重症化や死亡までする人が莫大な
数になってたいるのが実態です。
ただ隠蔽されて統計に表れて
いないので、それをもとに論文を
発表する事は困難で、しかも
医学誌には絶対掲載されないレベル
でもあるでしょう。)
ワクチン接種を受けた人々は通常、
よりリスクを冒す方法で行動する
ようになり、より多くの外出先を持ち、
コンサートやパーティー等に頻繁
に赴く。ドイツではワクチン接種者は
検査されず、隔離もされない。
感染した場合も、症状がまったく
ないか軽度であることが多く、
感染を認識しないか、認識が非常に
遅くなる。
結果として、ワクチン接種された
人々の間で予想される感染の波は
ほとんど見えないかもしれない。
そのため、ドイツでの感染が接種者
から現在 60歳以上のワクチン未接種
の 340万人に波及することが懸念
されている(Heinze S. Alexander
Kekulé)。
アストラゼネカ社ワクチン AZD 1222を
用いた第3相試験では、無症候性の
Covid-19 症例の割合が、ワクチン接種
を受けた研究参加者とワクチン接種を
受けていない研究参加者の両方で類似
していることがすでに示されており
(1.0%対1.0%)、感染の潜在的な原因
としての無症候性のワクチン接種を
受けた個人の関連性が強調されている
(ランセット。2021; 397)。
ワクチン接種レベルが高い国での
ブレイクスルー感染の割合の増加は、
さらに、コロナウイルスがワクチン
接種済みの人たちと非ワクチン接種
の人たち両方で増殖することを
示している。
ワクチン接種は変異に寄与する
可能性がある
バクテリアのほうの世界では、適者生存
のダーウィンの原理からは、抗生物質と
殺生物剤によって引き起こされる選択圧
が耐性を高め、最終的に細胞がかなり
敵対的な環境で生き残ることを可能に
する細胞適応応答をもたらすことが
知られている(KampfG) 。
この原則がウイルスに適用された場合、
Covid-19 の部分免疫でワクチン接種
されたほうが、ヒトの免疫応答を少なく
とも部分的に回避できる変異体の進化に
貢献した可能性がある
(N Engl JMed。2021; 385)。
ワクチンが広く展開される前でさえ
免疫回避変異体が出現していたことを
考えると、ワクチンまたはワクチン
展開戦略を免疫回避の主要な推進力
として関係づけることは困難だ
(N Engl JMed。2021; 385)。
そのため、ワクチン接種を受けた
感染者も亜種の貯蔵庫となり、
それによってパンデミックの拡大に
影響し続ける可能性がある。
(引用注:要するにワクチン接種により
より強力なウイルスに変異する可能性
があるという事です。
もちろんワクチンの毒性による
副作用や、体内と5Gとの相乗作用
による、電磁波被曝の健康被害
というのが、ウイルスの作用に
置き換えられて、ごまかされている
だけだという事です。)
汚名の影響の副作用
人々に非難を着せることは、ひどく信用
できないか、望ましくない。それは、
分離、切り下げ、および差別につながり、
ラベル付け、ステレオタイプ化、
および偏見の社会的プロセスとなる。
これはまた、助けを求めることへの障壁
かもしれない。人々は、非難を避ける
ために、診断、予防、および治療などの
サービスを使用することができない。
したがって、偏見や差別に関連する
恐怖は、公衆衛生を著しく損なうこと
になる。影響を受けた人、その家族、
健康プログラム、社会の生活の質に
悪影響を与える可能性がある。
アムネスティは、政策、法律、または
待遇において不当な区別がなされた
ために、人が他人と平等に人権または
その他の法的権利を享受できない場合に
差別が発生すると書いている。
この原理は、現在の世界の一部の地域
では「ワクチン未接種者」に該当
するようだ。
(引用注:この社会的差別は意図的に
引き起こされて、最終的にグレート
リセットからの完全管理社会への
布石となろうとしているわけです。)
結論
ワクチン接種者は重篤な疾患のリスクは
低いが、それでもパンデミックの
関連部分だ。
したがって、「ワクチン未接種者の
パンデミック」と話すのは誤りだ。
しかし、この説明は、一方ではワクチン
接種への意欲をさらに高め、他方では
不便な措置のために接種を受けていない
人々を非難するために、さまざまな国の
政治家たちにとって歓迎すべき
メッセージのようだ。
結果として、異なる視点の代表者たちの、
すでに時には困難な対話をさらに複雑
にし、その後、社会的分裂の増加に
つながる可能性がある。
歴史的に、米国とドイツの両方が、
肌の色や宗教のために人口のサブ
グループに汚名を着せるという
悪い経験をしている。
そのため、「ワクチン未接種者の
パンデミック」という用語は、
高レベルの政治家たちや科学者たちに
よって使用されるべきではない。
社会的結束は高い価値であり、
疫学的状況の誤った狭い見方のために
社会的結束が危険にさらされるべき
ではない。』
“出典:「In Deep」様のサイト
医学誌ランセットに初めて掲載された
ワクチン接種効果に対しての嫌疑記事
: 「これは未接種者による
パンデミックではない」より”
支配層血族の意図に、完全に忠実な
欧米や日中韓の政治家たちが、
高レベルであった事は、ほとんど
ないので、まあその事をこの論文の
著者であるギュンター・カンプ准教授
も心得ながら書いているのだと思い
ます。
ただウイルスが存在もせず、エクソソーム
が正体であるという事や、ワクチンには
なんの効果もなく、単に副作用と
呼ばれる健康被害だけがあるという事
などを理解はしていないようなので、
ずいぶん注釈で説明させていただき
ました。
ただ世界五大医学誌の中でもさらに
一番有名であるとされるランセットに
掲載されるレベルでは、このような
理解で、記事を書くのが妥当なの
かも知れないと思います。
いずれにしても超有名で権威ある
医学誌に、ワクチン未接種者を擁護
する記事が掲載された事は、大歓迎
するべき事で、我々(と言っても
いいのかな)未接種者にとって、
とてもありがたい材料である事は
間違いない事でしょう。
ではまた貴重な情報を記事にして
いきます(*^^*)