この記事は、
宇宙と自然の神秘を解く秘密は
黄金比にあった!支配からの解放へ!
という記事の続編です。
前回の記事でも最初に書きました
ように、私たちは、支配層から
現実の仕組みそのものを隠蔽
されてきました。
今、支配層の最終段階が近づいている
今こそ共有するべきは、究極の真実を
暴く事だと、感じています。
その究極の真実を説く鍵となる
キーワードとして、前回黄金比を
取り上げましたが、今回はその
続編です。
生命マトリックスを解く鍵は、やはり
DNAですが、前回の記事にも、黄金比
がDNAに隠されていると説明しました。
こちらです。
さてそのDNAに含まれる黄金比に
ついて取り上げておられるサイトから
引用してみましょう。
『
【 φ:Re 14】DNAも黄金比 φ でした
DNAの長さと幅の比率も
1:1.618
黄金比 φ でした。」
“出典:「Magical
History Tour」
様のサイト
【 φ:Re 14】DNAも黄金比 φ
でしたより”
DNAはもう一つあるようです。
『他には、DNA分子(遺伝子)なんかも↓
引用…DNA spiral as a Golden Section
↑2つの部位の比が「黄金比」らしい。』
“出典:「とみます」様のサイト
フィボナッチ数とは、ひまわり/DNA/
ミロ/パルテノン/ウィトルも黄金比?より”
なんとDNAは、幅と長さの比率が
黄金比、そして螺旋の波動の
リズムも黄金比という事です。
生命の神秘であるDNAに二つの
黄金比が隠されていたのなら、やはり
ここに宇宙の秘密を解く鍵が、
あるといえそうですね。
つまり、この黄金比を内包している
DNAから宇宙の真理を読み解く記事は
また別の機会にしますが、今回は
黄金比が、支配層にどのように隠蔽
されてきた事から、黄金比とは、どんな
ものかについて過去あんみんさらから、
前回の続きを引用させていただきましょう。
時間のない方は、ずーっとあとに、
ここからが、黄金比の説明というところ
からだけでも読んでいただいたら良いと
思います。
思いっきりスペース空けといたので
わかるはずです。
『』内が引用、~が中略です。
『どれだけ彼らが我々に真実を知らせたく
ないか、これまでみてきた通りであるが、
この黄金比については、とりわけ拒否的
な立場を意図的にとっているのである。
先に書いた辞書にも正しい意味を載せない
上に、教育でもほとんど取り扱われない。
彼らの手がインターネットに及んでいる
証拠もみつけたので紹介しておこう。
実は覚醒の時期でもあった1970年代
後半から、1990年代後半にかけて、
世界中の科学者
や知識人の間で、ギリシャ時代を
学びなおす機運が盛り上がっていったので
あるが、なかでも
黄金比についてはひんぱんに研究対象
として、取り上げられていた。
ところが2006年にウィキペディアが
黄金比の記述を書き換えたころから、
ネット上での「自然の中の黄金比説」が
急速に消えていったらしい。
まだ民主的な情報を載せるといわれて
いるインターネットの世界にも、
当然彼らの手はありと
あらゆるところに伸びているわけで、
ウィキペディアなどの、いわば
「世界的な公認」のサイト
にこそ彼らの意図が反映されるという
ことなのである。
これは全てのジャンルつまりメディア
から学会、教育現場など全ての
ジャンルに同時
にもちろん出所がわからないように
巧妙に仕掛けられたいつもの洗脳戦略
の一つなのである。
確かに黄金比を検索すれば、数人の学者
や芸術家が「黄金比」はでたらめなど
という話を展開しているサイトが、
いくつか出てくる。また重要な真実に
つながるヒントとしてではなく、
芸術やデザイン的な観点から黄金比を
とりあげたサイトが数多く前面に
出てくる。
そう検索数の多い順番のサイトなど
いくらでも彼らが操作できるし、実際
そうしているのだ。
それらのでたらめだと言い出している
学者たちは近年でてきたものが多いが、
それは我々が黄金比を重要視し始めた
タイミングに重なるのを感じる。
さて2006年に「中立性」を重んじる?
らしいウイキペディアがその「中立性」
のために2006年
に書き換えられた内容をみてみよう、
それをみるとなるほどとうなづける。
これが書き換えられたものであるのなら、
確かに「自然の中の黄金比説」が急速に
消えていったという理由も、よくわかる
のだ。
ウィキペディアが謳う中立どころか、
完全に100%彼らの意図通りに偏って
いるという事がその説明を読むだけ
でわかるのだ。
では大衆を騙すためにテクニックを
使いながら見事に、間違った解釈を
与えようとしているその内容を説明
しよう。
いきなり難しい数式のオンパレード
である。意味の説明も数式を中心に
展開している
これはとてもわかりやすい部類の
洗脳である。
一般大衆には、これをみれば学術的に
高度なわかりにくいものとして映るし、
まずはわけがわからない。もちろん
それが狙いである。
要するに,一般の人には専門的な用語
だから、理解しにくいものとして敬遠
してもらえれば
ありがたいという意図が、ありありと
みえてくる。
そしてようやく項目としては最後の
方に、その他としていくつか説明が
あるが、ここで初めて
大衆の目に比較的わかりやすく黄金比
が説明されるわけだ。そう「その他」
の項目にである。
ところがその説明が見事な洗脳である。
~以下ウイキペディアより引用~
○黄金比はパルテノン神殿やピラミッドと
いった歴史的建造物や美術品の中に見出す
とされ
てきたが、これは後付けの都市伝説では
あるものの意図的に黄金比を意識して
創作した芸術家も数多い。
○自然界に存在する植物の葉脈や巻き貝の
断面図など対数らせんではないが、
黄金比(に似通った)の例として度々あ
げられる。
~引用終了~
これを読んでくれているような方なら
よーくわかると思うが、これは完全な
洗脳である。
まず最初の説明を読んで欲しい。
なんと黄金比をもちろん意識して
遺されている古代の叡智の証拠を
「都市伝説」だとはっきり
いってくれているわけである。
これで中立性ということらしい。
そもそも古代に起源を発する
黄金比なのだから、意図的に建築
や芸術に取り入れられる
ことに無理があろうはずはない。
ありとあらゆる歴史的建築物や
美術品にみられる黄金比は、偶然
そのようなバランスで描か
れたものだと断言しているこの
あほな説明こそ、現代のトンデモ
都市伝説的解釈なのだということを
理解できるような知性のある人が、
現代に少ないのだろうか?彼らは
大衆のレベルに応じて、洗脳の内容を
変えていくので、このような幼稚な
騙し方をするということは、大衆の
思考レベルが恐ろしく低いということ
を示すのだ。
(引用注:ここからの説明は、難解
というより、くどいので【】で区切る
のでお時間のある方に読んでいただれば
良いと思います。ただ大事なところは
太字にしておきました。)
【次の説明もまた大衆を無知の世界へ
引き込む露骨な誘導なのだ。
自然界には、後で説明せさていただくが、
ありとあらゆるところに黄金比や黄金比
の近似値から得られるフイボナッチ数列
の比率に従ったものが存在するのだが、
この説明からはそのような事実は全く
感じられない。つまり重要な科学的真実
をあえてとりあげないと
いう不自然さ以上の邪悪さがまず感じら
れる。
そして「対数らせんではないが」という
文章の中にとびこんできた見慣れない
言葉に驚く方も多いだろう。
当然一般人にはなじみの薄い言葉である。
これを説明もなしに、また不自然な状態で
入れてくるあたり、見事に洗脳の意図が
ありありと表現されている。
要するに難しい言葉で、大衆の理解を
遠ざけたいだけである。
しかも実はこれ完全に間違えた文章なの
である。植物の葉脈や巻貝の断面図は、
対数螺旋
を描いているのである。つまり
「対数らせんではないが」という言葉の
使い方自体間違い
なのである。しかも対数らせんとは、
黄金螺旋の近似形ということなので、
やはり黄金比に
非常に関わりの深いものなのである。
それを黄金螺旋に似通ったという言葉を
入れて
あるだけでは、黄金比が自然界によく
みられるという印象を全く与えない。
黄金比や、規則的な配列でありながら
黄金比に近づいていくという不思議な
数列フィボナッチ
数列が自然界にみられる例はいくつもあり、
むしろ対数らせんだけをとりあげる必要は
ないの
である。
それだけを取り上げることにより、わざと
黄金比が自然界にあらわれる例というのが
似たような対数螺旋の場合だけであるか
のように説明しているわけである。
これを洗脳と呼ばすしてなんというの
だろうか?
自然界に黄金比が深く関わり、どちらか
というと自然現象の全てを解く鍵である
ような知識を
大衆に与えたくない支配層の意図が、
ありありと反映されているということ
なのだ。
古来から支配層は大衆に「力と知識」
を与えないように腐心してきたが、
それは支配が逆転
してしまうからである。
できれば、それを読んだあとに、
もう一度ウィキペディアのアホな説明を
読んであげて欲しい。
まあ彼らがとりわけ黄金比を大衆に
知らせたくないということが、
はっきりしたので逆に真理
解明の鍵だと確信できるというわけ
である。
黄金比の説明の前に、もう一度黄金律
という普遍的な法則をあらわす言葉を
振り返ってみよう。
この律という文字が率に変わるだけで、
見事に意味が変わるというか、黄金律
という言葉の
なかに、黄金比や黄金率も含まれるし、
黄金比に似たというか自然現象的には、
同じもの
として存在するフィボナッチ数列も、
含まれるのである。そしてさらに広い
意味としては、全てが
トーラス体であり、スパイラルであり、
波動であり、音であり、比率であり、
意識であるというのも
黄金律の意味となるのである。
要するに、黄金律とは宇宙がフラクタル
な構造をしていて、あるものの性質や
法則が他のあらゆるものにもあてはまる
ということを示しているのである。
要するに普遍的なものの総称を黄金律
というのだ。
だから広い意味でいえば、普遍的なもの
であれば全て黄金律だといってさし
つかえない。
古代の人は、それを「GOLDEN RULE」
すなわち黄金律という言葉で表現したの
である。】
(引用注:この省略した内容を受けての
ものですが、次にとても大事な
ヒントを太字で書いておきます。)
支配層は、先の黄金比とともに、
もちろんこの黄金律のこのような
本来の意味も、大衆に教えた
くないのである。
ここでイメージを広くして欲しい。
まずは宇宙がフラクタル(極大から
極小まであらゆる全てが同質)
であるということを知らせたくない
ということ、そしてまた物事の真理を
見極めるためには普遍的な
ものの見方が不可欠であるので、
そのような感覚からも遠ざけたい
ということの両方の彼らの
意図があるのだ。
レオナルド・ダ・ヴィンチなど昔の
優れた科学者はありとあらゆる分野
を同時に研究していた。普遍的な真理
を探求するためには、数学も音楽も
物理学も絵画も幾何学も全て同時
に一つの学問として捉える必要がある
からである。
このことをアイクさんも著書で何度も
強調してくれている。実際アイクさんの
著書のレベルが、最高級に近いと思える
のも彼が、全てのジャンルをとりあげて、
全ての本質をつかみそれをつなげて、
誰にでも納得のいく説明をしながら、
ありとあらゆる角度から真理を解明して
くれているからである。
ところが現在、科学界をみてもわかる
ようにとてつもなく多くの専門分野に
分かれている。
これは、そう、彼らが意図して
行っているのである。そしてそれぞれの
専門分野が、交流しあって普遍的なもの
を見つけようなどという動きはほとんど
みられない。それぞれがそれぞれの
専門分野の範囲でのみ、理解を深めて
いく一方である。専門バカとは本来の
意味で確かに的を得ている言葉だろう。
専門分野に科学者や研究家を分けて
いけば、真理に気付かれることは
ないだろうと、彼らがよくわかって
いるのだ。
彼らの人類の支配のための大事な法則、
分離分割を科学にもまた言葉にも
適用しているというわけだ。
逆にいえば、我々はどんなものにも
あてはまる普遍的な真理をつきとめる
べきなのである。
古代の科学者やアイクさんや
マイケルタルボットさんなどに導かれ
ながら、追求していき、これまで
ばらばらにされてきた本質の理解の
断片をつな
げて、さらなる深い理解へと統合して
いくことが最重要であるということだ。
(引用注:ではここからが黄金比の
説明です。)
さてそれでは、黄金比、黄金率について説明
していくことにしよう。
宇宙の真理について、黄金比が重要で
あるが、古代の人々はそれを建築物にも
適用して残してくれている。
たとえば最も古いギザのピラミッドは、
黄金比の最たる例で、ピラミッドの底辺の
長さと高さの比が、黄金比になっているの
である。そしてまたこれは大陸の重心に
位置していて、
さらにまたそれは全世界の陸地の中心にも
位置しているのだ。このような建築物で
あるからこそ、黄金比で建てられている
ということが、ことさら意味があることに
なるのである。
つまり地球規模の位置関係を熟知する
ような知識を持っている太古の存在が、
当然黄金比の重要さを知っていて、
ピラミッドを建造したと結論するしか
ないではないか。
これをウィキペディアでは
「後付けの都市伝説」と説明している
のである。この比較をみれば
あまりにも大衆をばかにしていると
しか思えないのは自分だけではない
だろう。
確かにピラミッドは「わかっている」
ものによって建てられたということ
である。パルテノン神殿
にも黄金比が適用できて、古来より
あらゆるものに黄金比が適用されて
いるのがみつかって
いるのは、太古の文明のレベルの高さ
をそのまま表現し今に伝えているのだ。
黄金律のなかで、黄金比とともに重要
なものがフィボナッチ数列というもの
である。
これは12世紀に数学者、レオナルド・
フィボナッチが考え出したもので次の
ようなものである。
1、1、2、3、5、8、13、21、
34、55、89、144、、、、、と
続いていく数列である。
これは1からスタートして前の二つ
の数字の和が、次の数字の和になって
いるというものである。
これは植物の葉や花の花びらのパターン、
貝の殻、トウモロコシに至るまで、
自然界によく
みられる数列比なのである。
この数列は、数が大きくなればなるほど、
黄金比に近づいていくという性質を持って
いるが、
それは、黄金比よりも低い数字になったり
高い数字になったりを繰り返しながら
黄金比に近づいていくという性質なの
である。
この数列比が自然界によくみられる
パターンなのだが、鋭い方はもう
おわかりだろうと思う。
これは物質宇宙の本質のエネルギーが
黄金比なために、自然界ではそれに
呼応また共鳴しようとしている状態なの
である。なんとか黄金率に近づいていこう
としているのだ。
どんどん近づいていくというのは
、生命の黄金比のエネルギーとの
調和に向かって成長や
活動をしているという意味である。
(引用注:ここで大事なポイントが
あります。
生命の成長など、具現化されている
過程では、黄金比に近づこうと
しているという事ですが、その司令塔
として働いているのがDNAだという
事です。つまり生命エネルギーの源と
設計図がDNAにあり、そこに
黄金比があるという事なので、
具現化される時には、黄金率つまり
DNAに回帰しようとするという
事なのです。
それがまさに生命エネルギーの
ゲートとしての役割を持っている
からという事です。)
またこの数列は個の数字としても
興味深いものが自然界にみられる。
ユリの花びらは3つ、キンポウゲや
梅の花は5つ、チコリーの花は21、
デイジーの花は、大体34か55
である。
この数列の数字が数列としてではなく
個の数字としてみられるというのも
面白いが、
デイジーの34か55というのも
おもしろい、見事にあいだがない
のだ。
つまりデイジーの花びらが34で
ない場合、それ以外の数として咲く
のは35でも33でもなく55
になるのである。どれだけ自然界は
フィボナッチ数列の法則に従って
いるのか、想像の域を超えている。
さらにおもしろいのがヒマワリである。
中央の種は二種類の渦を巻いていて、
右回りと左回りの渦であるが、片方の
渦の種が21であればもう片方は
34、また片方が34で
あれば、もう片方が55、そうして
55であれば89、89であれば
144と続いていく。
つまりこれはお互いが黄金比に
近づきながらフィボナッチ数列
となって広がっているという
様子を表現してみせてくれている
のだ。
松かさも同じで片方が5本の
スパイラルならもう片方は8本の
スパイラル、そしてまた片方
が8本なら、もう片方は13本と
いった具合である。パイナップルの
殻も同様である。
これはまさに黄金比を対照的に表現
しようとしていることがよくわかる。
先にも書いたが、自然の生命の現象
にフィボナッチ数列が多くみられる
のは、黄金比に
近づいていこうという生命として
意思のあらわれであり、実際地上の
あらゆる生命の成長を示しているのだ。
それは、細胞から小麦の粒、ハチの巣
にいたるまでありとあらゆるところに
みられる。
これでも都市伝説として解説され
なければならないのだろうか?
中立性?を重んじるウィキペディアでは、
そうしなければならないらしい。
ご主人さまのために。
黄金律として自然界で普通に
みられる現象が渦巻き(スパイラル)
である。もちろん万物が
そういうエネルギーなのであたりまえ
であるが、現象としてよくみられる
ということである。
この渦巻きは、顕微鏡レベルから
超巨大銀河までみられる。
そしてまた特に目立つのが黄金
スパイラルというものである。
これはスパイラルの円弧の
比率が黄金比によって決定される
というものである。
昆虫の群れや魚の動き、鳥の群れ
などが、いったん散らばった後に
もう一度まとまる時に
黄金螺旋のパターンになる。
またハエが対象に近づこうとする
ときや、タカが獲物のまわりをまわる
ときも、黄金螺旋を描くのである。
また植物の葉のつき方も茎に対して、
黄金比の角度で続いていく。それが
最も日光や雨を受け取るのに都合が
よいらしい。
また黄金らせんではないが、それと
密接に関係しているフィボナッチ数列
により決定される螺旋も先に述べた
ように、パイナップルやひまわりの
ようにいくつも自然界にみられる。
オウム貝のらせんは、黄金螺旋では
ないが、殻の成長の体積比が黄金比に
なっている。
またDNAのらせんは、円周が
34オングストロームで、その波形の
ピッチが21オングスト
ロームであり、それは黄金比の近似値
であるフィボナッチ数列の数字だ。
黄金比に関する自然現象は、ありと
あらゆる場面ででてくる。調べれば、
大衆が知らなければならない真実が
いくつも出てくるのだ。
そしてレベルの高い古代ギリシャの
賢人プラトンの言葉を紹介しておこう。
「黄金比(phiΦ)は全ての数学的関係を
結びつけるもので、物理学と宇宙を
理解する鍵となるものだ」
我々はこの言葉に導かれてさらなる真理を
解明していかなければならない。
ところでプラトンのいうように数学的にも
大変意義深いのがこの黄金律なのだ。
図3にみられるように正五角形の頂点を
結ぶことによって得られる五芒星形は、
説明にある
ようにありとあらゆる線分比が黄金比と
なるのだ。
また正五角形は正方形と円から得られ、
また八角形と六角形も生み出す。まさに
幾何学的にも中心に位置するのだ。
またプラトン立体の立体と呼ばれる
五つの多面体は、先にも書いたように
自然界の全ての元素の原子核モデルを
生み出すが、古代ギリシャでは、
それぞれが宇宙の要素をあらわしている
とされていた。
そして全ての面が正五角形である
12面体はエーテルまたは宇宙自身を
あらわすということである。
エーテルというのは、古代より万物の
もととなる宇宙空間全体で、現代科学の
ダークエネルギーとほぼ同義語だと考えて
いい。
そうその象徴が正五角形を表面に持つ
正12面体というのだから、やはり古代
でも正五角形は、最重要だとされてきたの
である。もちろんそれによって導かれる
黄金比とともに宇宙の真理を解く鍵だという
ことである。
そしてまた一年が12ヶ月に分けられている
のもそのためである。
そう、天文占星術から真理解明をするための
大事なヒントが得られると考えているので、
このこともとても大事な要素である。』
(引用終了)
今回、だいぶ長くなってすいません。
区切りようがなかったという事でしたが、
【】で区切られた、部分を読まなければ
そんなには長くなかったのではないかな
と思います。
やはり、自然界は黄金比に深く関係、
あらゆる生命活動が連動している事が
わかりましたが、その黄金比を
二つも内包しているDNAの秘密を
解いていく事が、宇宙の真理を読み解く
のに重要だという事ですね。
また過去あんみんさんからヒントを
いただいていく事にします。