このコロナ騒動のさなかに宇宙の
真理などを探究しても、何の特にも
ならないといわれそうですが、
なんとこの宇宙の真理こそ、我々
大衆から徹底して遠ざけられる
ように支配層が仕組んできたもの
だからこそ意味があるのです。
政治や経済、医療などのトリック
を隠蔽しなければ、支配が不可能
になるからというのはわかりますが、
なぜ宇宙の真理を私たちが知り得る
と支配層にとって都合が悪いのか
という事ですよね?
答えは簡単です。宇宙の真理を大衆
が知ってしまえば、支配が不可能に
なってしまうからなのです。
だから当ブログでは宇宙の真理を
探求した成果を投稿し続けてきた
とも言えるわけです。
では今回は、宇宙の真理を解く鍵と
なる黄金比についてです。
黄金比については、以前も記事に
してきましたが、その集大成の
ようなものは、必要だろうと
思います。
黄金比といえば、基本的に五芒星
がその象徴となります。
五芒星の中にある黄金比を説明
しているサイトから引用させて
いただきます。
『
図において、赤の線分と青の線分の長さの比
、同じく青と緑の比、緑と紫の比は一定の値
1:(1+√5)/2 = 1:1.618… を取る。
これは黄金比と等しい。』
”出典:「黄金比について
勉強しよう」”
このサイトの画像のように、
五芒星は、あらゆる場所に黄金比が、
内臓されている図形なのです。
五芒星は安倍晴明の護符に使われたり
今回の画像に使われた魔方陣としても
使用されたりとか、世界中で宇宙の
ゲート、次元のゲートとして、知られて
います。
事実この五芒星ならびにその頂天を
結んだ五角形は、実際に時空のゲートの
エネルギーにつながるようです。
プラトンは、「宇宙の秘密を解く鍵は、
黄金比にある」という言葉を残して
います。
しかし、私たちは教育で、この黄金比に
ついて、熱心に学んだ記憶がありません
よね?
そうです、教育界や公式の科学界は、
大衆に宇宙の真実を知って欲しくない
からなのです。なぜなら、これらの
背後にいて司令塔となっているのが、
支配層に直結するものたちだからです。
さてそういう事もふまえて、今回も過去
あんみんさんにぶちまけてもらい
ましょう。
『これはとてつもなく重要である。
古代ギリシャに学ぶもののなかでも
最重要といっていい。
これは、宇宙がフラクタルである
こととを証明するとともに、真理を
解く鍵となるものだからである。
そう先に英和辞典もそれを意味する
「golden ratio」という英熟語を
載せていないと書いたし、
英英辞典にも載っていない。
つまり日本人だけでなく、英語圏の
人々においても、日常の言葉として
辞典には載せていないということ
である。
要するに世界的に、黄金比また黄金率
という言葉は、大衆の目には触れないように
誘導されてきたということだ。
ところが黄金律という言葉を意味する
「golden rule」という熟語は、
英英辞典にも英和大辞典
にも載っている。意味は大切な原則、
行動規範、金科玉条などと説明が
されているが、
これはほぼ間違ってはいない。
ところが広辞苑には黄金律という言葉の
意味は中庸などという説明がされて
いたりする。
これは本来の意味とは全く違うの
である。
黄金律とは、物事の普遍的な法則
という意味が正しいのである。
まあ広辞苑がこのような錯乱した
訳を載せているあたり、日本人を
劣化させる度合いが、
先進諸国のなかでも、きわだって
いるということであろう。
ここで大事な言葉の定義の説明を
しておかなければならない。
黄金律という言葉と黄金率という
言葉は文字と意味が違うという
ことである。
前者は「黄金律」と書いて、英語の
「golden rule」と同じ意味で
用いられ、物事の普遍的な
法則という意味である。
またもう一つの「黄金率」という
言葉は英語の「golden ratio」に
あたり、黄金比という数学的
比率のことである。
まず黄金律という言葉の起源はさだ
かではないが、物事の普遍的な法則
はギリシャ時代に
多く解明されていたので、その時代
にはあったのではないかと思われる。
この黄金律のなかでも大事な法則が、
すでにギリシャ時代にあったから
である。
たとえば「あるものと同じ比率や性質
が別のあるものにあてはまるという
ことである。つまりは、
宇宙がフラクタルであるということや、
神聖幾何学の深い意味と同じである。
これは黄金比にもみられ、人体の
あらゆる部分の比率が黄金比になる
ことを、ようやく中世の大天才、
レオナルド・ダヴィンチが解明して
みせたが、このように黄金比は
自然界の
普遍的な法則の一つであることから、
黄金律を内包した言葉といっても
いいのである。
そして黄金率の方は、黄金比、
ファイ、フィーなどともよばれて
いる比率のことで、ギリシャ
時代を起源とする。この言葉は
「golden ratio」「 PHI 、
ファィ(Φ)」「phi、 フィー(φ)」
などと表される。
その比率というのは特殊な線分比で
五芒星のあらゆる場所にみられる
ものだ。
(引用注:上で取り上げた画像の事
ですね。)
またギリシャ文字表記にも、細かく
設定されているようにこの時代には
広く知られた比率で
あったのは間違いがない。
この黄金比は自然界のありと
あらゆるところにみられ、古代より
その比率で建築物などに
使われていたので、これについて
歴史上多くの研究がなされてきたか
というと、そうではな
い。古代ギリシャ以降は遠ざかって
いたのである。
ギリシャ滅亡以降、1000年以上
もの長い間、ヨーロッパは、
暗黒の時代と呼ばれる所以だ。
しかしそれもルネッサンスで
「ギリシャに帰れ」をスローガンに
市民たちが、古代の知識を復活させ
さらに発展させようとしたのである。
しかし、それも支配層による
王立協会が設立されるまでの事である。
それ以降は、また黄金比は、深く研究
される事なく、近代にいたるのだ。
そう、やはり彼らが、真実を大衆から
遠ざけるために、主流の科学分野
からは、外れるようにしてきたのである。
現在でも主流の科学アカデミズムでは、
黄金比をことさら重要には扱って
いないのだ。ところが前世紀70年代
以降、やはり多くの本当の意味での
科学者たちによって再び注目を集め
始めたのである。
』
今回は過去あんみんさんの記事に
つきましては、ここまでにして、
次回は、支配層がいかに大衆にこの
黄金比の重要性について、
認識させたくないかという事が
よくわかる過去あんみんさんの情報
解読記事を取り上げたいと思います。
今回黄金比が、古代には、とても重要視
されていて、プラトンが「宇宙の鍵を
解く秘密は黄金比にある」と言い残した
理由を簡単に説明しておきますね。
まず黄金比は私たちの自然界に普遍的に
みられる数比という事なのです。
たとえば、黄金比に密接に関係する
フィボナッチ数列という数比は、
植物の葉や花の花びらのパターン、
貝の殻、トウモロコシに至るまで
自然のあらゆる比率に反映されて
います。
またそれは人体にも反映されています。
つまりまるでプログラムされたように、
自然界にその黄金比または、黄金比に
密接に関係する比率がみられるという
事が、近年の研究で、明らかになって
いるのです。
もちろんギリシャ時代には、すでに
知られていて、再発見という事なのかも
しれませんが、ギリシャ時代には、
おそらく不可能だった、DNAにも
その黄金比が見られるという事も
明らかになっているのです。
さてそのDNAに含まれる黄金比に
ついて取り上げておられるサイトから
引用してみましょう。
『
【 φ:Re 14】DNAも黄金比 φ でした
DNAの長さと幅の比率も
1:1.618
黄金比 φ でした。」
“出典:「Magical
History Tour」
様のサイト
【 φ:Re 14】DNAも黄金比 φ
でしたより”
DNAはもう一つあるようです。
『他には、DNA分子(遺伝子)なんかも↓
引用…DNA spiral as a Golden Section
↑2つの部位の比が「黄金比」らしい。』
“出典:「とみます」様のサイト
フィボナッチ数とは、ひまわり/DNA/
ミロ/パルテノン/ウィトルも黄金比?より”
なんとDNAは、幅と長さの比率が
黄金比、そして螺旋の波動の
リズムも黄金比という事です。
生命の神秘であるDNAに二つの
黄金比が隠されていたのなら、やはり
ここに宇宙の秘密を解く鍵が、
あるといえそうですね。
ではその宇宙の秘密が、私たちから
どのように隠されごまかされて
きたのか、来週土曜の過去あんみん
さんの過去記事を楽しみにして
おきましょう。