ひさびさに雑記風に書かせて
いただきます。
最初にお断りしておきますが、雑記風
だと少々口が悪くなります。
まあそれほど実は上品でもないから
でしょうね。
まあいつもは、やっぱり資料とか
ひっぱってきて、しっかり伝えなきゃ
と思って、丁寧な書き方をしたり、
そしてインパクトも欲しいから、強め
に断言口調にしなきゃと、がんばる
から、なんだこいつ肩書きもないくせ
して偉そうにと、思われる事も多い
でしょう。
まあしかし、肩書を基準にしてその人
の話をしっかり聞くかどうか決める
人は、真理にはなかなか気づけない
タイプだと思います。
なぜなら、きゃつらは、自分たちの
代弁者、都合の良い人物に肩書きを
与えて発言力も与えるからです。
あの偉い人、また有名な人がいって
るんだから、間違いないという
一般心理を彼らは熟知しているわけ
です。
もちろん肩書きを持っている人たち
にも真実を明かしてくれる人たちは、
います。ですが、そういう人たちは、
たいがいテレビなど、メジャーな場所
で発言できる事は稀なのです。
それはもちろんきゃつらがそういう
人たちに発言力、発信力を与えたら、
一般の人たちが、真実に目覚めて
しまうので、ウソを信じる大衆を
土台にして、権力を握ってるきゃつら
は、その土台ごと権力を失う事に
になりかねないからです。
つまり肩書きを持たない人であっても
肩書きを持つ人であっても、まず
その内容を吟味して、正しい方の
見解や意見を取り入れるくらいの
判断力がどうしても、一般の人たち
に必要だという事なのです。
さて・・・と、話は突然変わりますが
みなさん全米大ヒットで世界中に
広まった「ハンガーゲーム」という
映画はご存知でしょうか?
私は、よく記事で取り上げて、今回の
パンデミックの真実も語ってくれた
アイク氏が再三、世界の頂点にいる
支配層が望む社会は、「ハンガーゲーム」
の世界だというので、検索したら、
大人気を博した映画だったようです。
なんとアマゾンプライムで「タダ」で
観れるというから、だったら観てみよう
という事になりました。
なるほどアイク氏が語っていたように
彼らの望む世界ですね。
実際そのような漫画や映画これまでに
ありましたが、荒廃してたり、殺伐
としているような未来は、たいがい
彼らの望む世界でもあるわけです。
理由は簡単再三、説明してきましたが、
彼らのほんとの奥の院は、まやかしの
実体という事を熟知していて、という
よりそのマトリックスに改ざんした
のもきゃつらですが、そういう
ほんとは実体でもないし価値の
ない私たちの目に見える収穫物
などは、どうでも良いのです。
彼らが本当に得たいのは、人類からの
ネガティブエネルギーだという
事なのです。
だから荒廃してたり、殺伐とした
未来像、というより彼らの単なる
夢を映画にしたてて、私たちの
潜在意識のイメージに刷り込んで
おくという事なのです。
そんな映画の背景などはいくら
でもありましたね。
そうそうマッドマックスの世界、
北斗の拳の世界、20世紀少年の世界
などあげればきりがありません。
彼らが直接指示した証拠はなくても
その意を受けたようなエンター
テイメントが、たくさんあるのは、
偶然ではないと思いますよ。
以前にも説明しましたが、浦沢直樹
さんは、20世紀少年を編集担当の
方のアイデア通りに描いたと証言
しているくらいだから、ウィルス
パンデミックのあとに、荒廃した未来
と「一つ目」のともだちの独裁という
のは、まさにドンピシャの光景という
わけです。
また近未来といえば、私が記事でも
取り上げた、「マトリックス」ですね、
今回アイク氏が、コロナパンデミック
のからくりを明らかにした時、きゃつら
は人々をことごとく、AIに連結させて
直接コントロールするなどと、トンデモ
ないレベルのきゃつらの意図を明らか
にしてくれましたが、マトリックス
では、まさに人類のすべてがAIに
連結されていたではないですか。
で今回のハンガーゲームの世界は、AI
にこそつながれていないけれど、奴隷に
近いくらいの貧困層と彼らが労働などで
支えるキャタピタルに住む富裕層とに
分かれていて、貧困層にいる人々は
決められたエリアから出る事は許され
ないようになっているのです。
つまりその貧困層のエリアごと檻の中に
入っているようなものですね。
そのエリアは全部で12あり、なんと
その12の奴隷的貧困階級のそれぞれの
エリアから、毎年若い男女が各1名ずつ
生け贄として選ばれるというのです。
12エリアなので24人が、全て敵
どうしとして、なんとキャピタル
の住民たちが楽しんで観る前で、
殺し合いをさせて、生き残ったもの
一人だけその年の勝者として称え、
その人物に栄誉と富?を与えて、
その代表を出したエリアを一年
優遇するという催しが開催されるの
です。
まあこれだけで、なるほどこれが
古代ローマ帝国の再現に近いものだ
というのがすぐにわかりますよね。
現代でこそ、世界の人々は、民主的な
社会があたかも実現されたように
思ったりもしてますが、(もちろん
実態は違いますけどね)昔の西洋
たとえばこのローマ帝国というのは、
一部の特権階級的な市民と、大半の
奴隷階級がしっかり分けられていて、
その市民階級の上にさらに貴族そして
その上に王族や、また別の権力として
ローマ教会などがあったという事
です。
まあしかし、この割合が少し変わって
いったとはいえ、日本で民主的な
江戸時代が実現していた頃にまだ
西洋では、農奴と市民という貧富・
階級の差があったようですが。
とにかく生け贄というのが、以前から
納得のいかない風習として、ずっと
疑問だったのも、ありますが、それは
慈悲深い、豊かな愛を持つ神が望む
事ではなく、現在まで連綿と続いている
西洋現在では世界の支配階級が望んで
いる事だというのが、この映画でも
よくわかります。
彼らは、生け贄となる人間のネガティブ
エネルギーを糧とする、別次元の生命体
というのが、これでもよくわかる
というわけです。
しかし、このけしからん背景はともかく
映画自体はとても面白く、エリアの代表
に選ばれてしまった妹を救うべく姉の
カットニスは、自ら代表に志願して、
心ならずも参加します。しかも生き残る
ためだからとエゴイストになり
残虐的になるわけでもなく、最後まで
あたたかい人間の心を失わないまま
ついに、同じ地区の代表者であり、
以前からの知り合いどうしの男の子と
ともに異例の、二人で勝者となる事を
許されたという感動のフィナーレ
だったわけです。
なるほど大ヒットするわけですが。
エンターテイメントとしては確かに
面白いものの、みなさん考えても
みてください、現在国ごとに地域に
よってはエリアごとに、パンデミック
を防ぐという名目で、ロックダウンが
世界中で行われ、同じように檻の中に
入れられ、しかもそのおかげで、
経済崩壊してしまって、見事に貧困層
に転落しているのではないでしょうか?
まだ生け贄こそ出させられていませんが、
この上彼らの意図で国どうしの戦争が
起これば、比喩的にこのハンガー
ゲームのような世界が実現してしまう事
にもなるわけです。
もちろん世界の大多数が、職や事業を
失ったり、危機的な状況に陥る中で
きゃつらの手先は大儲けしているよう
です。
そうそうゲイツやソロスなどは当然
でしょう。
そして人類のほとんどが貧困に陥っても
もとから、世界の支配層は、地球を何度
も買い戻せるくらいの資本をすでに
数十年前にも手にしていたと言われる
くらいだから、痛くもかゆくもない
でしよう。それに今回の事が予定通り
なので、おそらく株も信用売りなどの
ような事をして、逆に株価が下がれば
儲かるような金融のリスクヘッジなどは
行っているはずですしね。
まあそんなわけなので、このハンガー
ゲームの世界では、貧困層側のヒロイン
が、権力者たちに立ち向かうという筋
のようなので、その成功イメージだけ
を楽しませてもらって、ゆめゆめ
冒頭で説明したような未来のコースを
私たちが選択していかない事を祈る
だけというわけです。
少なくともコロナパンデミックは
でっちあげ、ワクチンや5Gは超危険
だというくらいは、みんなで知らなきゃ
だめだと思いますね👍
シリーズ最初のハンガーゲームの
予告編を貼り付けておきました。
まあイメージだけでも、わかって
いただればいいかなと思ったわけです。
ではまたー(^^)/