カルダーラにペルティそしてやはりヴィヴァルディ バロック67


さて今回もヴィヴァルディを、
入れてバランスを取りますが、
先に後期バロックからまず
アントニオ・カルダーラを
ご紹介します。
最初は哀愁のこもったメロディー
ですが、2分22秒くらいから、
すごく聴きやすく、豊かな展開に
なっていきます。

Antonio Caldara (c.1670-1736)
Trio Sonata in E minor

こちらはテンポも良く、簡単に曲に
入っていけます。まあ聴きようによっては
ノッていける曲といえるでしょう。

Antonio Caldara – Sinfonia
in C-major

ジャコモ・アントニオ・ペルティを
ご紹介しますね。
歌曲ですが、とても豊かな表現を
味わえます。

Giacomo Antonio Perti, Messa
a 12 – Sinfonia & Kyrie I

また最初の35秒くらいはおとなしい
けれど、そのあとは、爽快に心地良く
展開していきます。

G. A. Perti: Sinfonia avanti la
Messa for strings & b.c. (1720) /
Consort del Collegio Ghislieri

ていうか、まあなんといっても
ヴィヴァルディですよね。
やっぱどなたにも楽しんで
もらう記事にしようとしたら、
売れ線も入れとかないと。

しかし今回の曲はヴィヴァルディの
中でもそれほどは知られてない曲かも
それで気に入っていただけたら
あなたも、ヴィヴァルディの大ファンに
なった証拠ですね👍
3曲立て続けにどうぞー(*’▽’)

A. Vivaldi: Op. 12 n. 6 – Concerto
for violin, strings & b.c. in
B flat major (RV 361)

Antonio Vivaldi, Violin Concerto
in G minor, Op. 12, No. 1, RV 317

Vivaldi: OP. 12 – No. 2 – RV 244

うーん、今回もやはりヴィヴァルディのみ
次元が違うと思うのは私だけじゃない
でしょーね(^▽^;)

ではまた次回もお楽しみにー(^^)/

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
おかげ様で上位継続中です💦

バロック音楽編一覧

趣味編一覧

あんみんの雑記帳メニュー

トップページ

投稿者:

あんみん댊

滋賀県在住で、 神秘についてや、精神世界について 長年研究を続けています。 携帯アプリなどでサビアン鑑定も 行っております。 神秘的なことなど一緒に探求したい という方、集まってくださいねー。 あとスポーツライターも目指して いることもあり、口数は人の 100倍はあろうかという自己評価 ですが、かなりまわりから、 「盛りすぎ!!」と批判されております。

「カルダーラにペルティそしてやはりヴィヴァルディ バロック67」への2件のフィードバック

  1. 「朝のバロック」でも時折紹介されていたカルダーラ、
    けっこう好きなんです^^
    あんみんさんが仰る通り、こうして並べてみると
    ヴィヴァルディの次元の違いは明らかですが、
    やっぱりカルダーラやペロティにも魅かれます(^_-)

    今回のヴィヴァルディ、私は冒頭の曲が一番気に入りました

    1. fennelさんありがとうございまーす(*’▽’)

      なるほど、「朝のバロック」という番組?
      があったんですねー。
      やっぱりfennelさんのバロック鑑賞の歴史には
      はるかに及びません。
      私のカルダーラやペルティの聴き方が浅いと
      痛感しましたー(^▽^;)
      もういちど、じっくり聴きなおしておきますねー(^_-)-☆

      おーヴィヴァルディの最初の曲、確かに
      私にとってもインパクトが大きかったですー、
      流れるような心地よいリズム感に乗せて
      豊かな情感があふれてくるような感じの曲
      ですねー(*^。^*)

      またよろしくお願いしまーす(*´▽`*)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です